JPH1175357A - 電動機の速度検出装置 - Google Patents
電動機の速度検出装置Info
- Publication number
- JPH1175357A JPH1175357A JP9234344A JP23434497A JPH1175357A JP H1175357 A JPH1175357 A JP H1175357A JP 9234344 A JP9234344 A JP 9234344A JP 23434497 A JP23434497 A JP 23434497A JP H1175357 A JPH1175357 A JP H1175357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil pattern
- frequency
- power generation
- frequency power
- pattern
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来と同じ電動機の構成を取りながらSN比
を向上させた電動機の速度検出装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 N,Sに多極着磁された駆動マグネット
に設けた周波数発電用マグネット7とこれに面して配置
された周波数発電用コイルパターン5とからなる電動機
の速度検出装置において、2本の周波数発電用コイルパ
ターンa→b→c及びd→e→f→gを電気的に同相の
周波数信号を得られるように近接配置して直列接続し、
さらに前記周波数発電用コイルの内側または外側にそっ
て円周上に帰りコイルパターンc→dを前記周波数発電
用コイルパターンに直列接続した構成にすることによ
り、発電コイルの出力電圧をアップさせ、かつ、駆動マ
グネットからの磁気ノイズの影響を少なくしたSN比の
すぐれた電動機の速度検出装置が実現できる。
を向上させた電動機の速度検出装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 N,Sに多極着磁された駆動マグネット
に設けた周波数発電用マグネット7とこれに面して配置
された周波数発電用コイルパターン5とからなる電動機
の速度検出装置において、2本の周波数発電用コイルパ
ターンa→b→c及びd→e→f→gを電気的に同相の
周波数信号を得られるように近接配置して直列接続し、
さらに前記周波数発電用コイルの内側または外側にそっ
て円周上に帰りコイルパターンc→dを前記周波数発電
用コイルパターンに直列接続した構成にすることによ
り、発電コイルの出力電圧をアップさせ、かつ、駆動マ
グネットからの磁気ノイズの影響を少なくしたSN比の
すぐれた電動機の速度検出装置が実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネット周波数
発電用磁極部と周波数発電用コイルパターンによって作
り出されるロータの回転数に対応した周波数信号により
速度検出を行う電動機の速度検出装置に関するものであ
る。
発電用磁極部と周波数発電用コイルパターンによって作
り出されるロータの回転数に対応した周波数信号により
速度検出を行う電動機の速度検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動機は多極着磁された磁石を
有するロータと速度検出用のコイルパターンを有するプ
リント基板により構成されている。このロータ部の磁石
はステータ巻線の作る交番磁界によって回転力を生み出
すためのモータ駆動用磁極部と回転数に対応した周波数
信号を生み出すための速度検出用磁極部によって構成さ
れている。
有するロータと速度検出用のコイルパターンを有するプ
リント基板により構成されている。このロータ部の磁石
はステータ巻線の作る交番磁界によって回転力を生み出
すためのモータ駆動用磁極部と回転数に対応した周波数
信号を生み出すための速度検出用磁極部によって構成さ
れている。
【0003】図5は電動機の断面図を示すものである。
図5において1は駆動コイル、2はステータコア、3は
軸受部、4はプリント基板、5はプリント基板に印刷さ
れた周波数発電用コイルパターンであり、これらにより
ステータ部を構成している。6は駆動マグネット、7は
周波数発電用マグネット、8は軸、9はロータフレーム
であり、これらによりロータ部を構成している。図4に
速度検出装置のプリント基板に印刷されたコイルパター
ンの従来の一実施例を示す。
図5において1は駆動コイル、2はステータコア、3は
軸受部、4はプリント基板、5はプリント基板に印刷さ
れた周波数発電用コイルパターンであり、これらにより
ステータ部を構成している。6は駆動マグネット、7は
周波数発電用マグネット、8は軸、9はロータフレーム
であり、これらによりロータ部を構成している。図4に
速度検出装置のプリント基板に印刷されたコイルパター
ンの従来の一実施例を示す。
【0004】以上のように構成された電動機の速度検出
装置において以下にその動作を説明する。まずロータ部
は軸受部3により支持され、ステータ部に対して自由に
回転できる構造としている。また、駆動マグネット6の
磁路の一方はロータフレーム9を介してその磁路を閉
じ、他の一方はプリント基板4とステータコア2を介し
てその磁路を閉じている。従って駆動コイル1に駆動電
流を流すと、駆動コイル1と駆動マグネット6の間に力
が作用し、駆動コイル1がステータコア2に固着されて
いるので駆動マグネット6を含むロータ部が回転する。
かかるロータ部の回転により周波数発電用コイルパター
ン5の発電線素を透過する周波数発電用マグネット7か
らの磁束が変化し、かかる磁束の変化に比例した出力が
発電線素さらに周波数発電用コイルパターン5の出力端
に回転速度に比例した速度信号として現れる。
装置において以下にその動作を説明する。まずロータ部
は軸受部3により支持され、ステータ部に対して自由に
回転できる構造としている。また、駆動マグネット6の
磁路の一方はロータフレーム9を介してその磁路を閉
じ、他の一方はプリント基板4とステータコア2を介し
てその磁路を閉じている。従って駆動コイル1に駆動電
流を流すと、駆動コイル1と駆動マグネット6の間に力
が作用し、駆動コイル1がステータコア2に固着されて
いるので駆動マグネット6を含むロータ部が回転する。
かかるロータ部の回転により周波数発電用コイルパター
ン5の発電線素を透過する周波数発電用マグネット7か
らの磁束が変化し、かかる磁束の変化に比例した出力が
発電線素さらに周波数発電用コイルパターン5の出力端
に回転速度に比例した速度信号として現れる。
【0005】従来、電動機の速度検出装置としては、特
開昭59−191464号公報に記載されたものが知ら
れている。図4は周波数発電用磁極に面対向させて配置
された周波数発電用コイルパターンである。図4におい
て10は第一の発電用コイルパターン、11は第二の発
電用コイルパターン、12は第一の帰りパターン、13
は第二の帰りパターンである。第一の帰りパターンと第
二の帰りパターンは同相の周波数信号が得られるように
近接配置される。第一の帰りパターンと第二の帰りパタ
ーンは発電用コイルパターンの全域両側に近接配置され
る。このことにより発電用コイルパターンが一本の時に
比べて出力は約2倍近くなりノイズにも強く、NSの良
い速度検出装置となる。
開昭59−191464号公報に記載されたものが知ら
れている。図4は周波数発電用磁極に面対向させて配置
された周波数発電用コイルパターンである。図4におい
て10は第一の発電用コイルパターン、11は第二の発
電用コイルパターン、12は第一の帰りパターン、13
は第二の帰りパターンである。第一の帰りパターンと第
二の帰りパターンは同相の周波数信号が得られるように
近接配置される。第一の帰りパターンと第二の帰りパタ
ーンは発電用コイルパターンの全域両側に近接配置され
る。このことにより発電用コイルパターンが一本の時に
比べて出力は約2倍近くなりノイズにも強く、NSの良
い速度検出装置となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら小型化の
流れの中でプリント基板の外形寸法をなるべく小さくし
高密度実装を行う場合、周波数発電用コイルパターンの
占有する面積は小さくなりかつ図4のような構成では周
波数発電用コイルパターンの発電線素の長さは短くなる
ため出力電圧はその分小さくなり発電コイルパターンが
1本の時に比べて約1.5倍程度の出力しか得られない
という問題点を有していた。
流れの中でプリント基板の外形寸法をなるべく小さくし
高密度実装を行う場合、周波数発電用コイルパターンの
占有する面積は小さくなりかつ図4のような構成では周
波数発電用コイルパターンの発電線素の長さは短くなる
ため出力電圧はその分小さくなり発電コイルパターンが
1本の時に比べて約1.5倍程度の出力しか得られない
という問題点を有していた。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するもので、
回転数に比例した周波数信号の出力電圧をアップさせN
S比を向上させることを目的とするものである。
回転数に比例した周波数信号の出力電圧をアップさせN
S比を向上させることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電動機の速度検出装置は、N,Sに交互に多
極着磁されたモータ駆動用磁極部と周波数発電用磁極部
を有するマグネットを備えたロータと前記マグネットの
周波数発電用マグネットに面対向して配置された周波数
発電用コイルパターンを有するプリント基板を備えたス
テータにより構成される電動機の速度検出装置におい
て、前記コイルパターンで発電線素を有する矩形波状の
周波数発電用コイルパターン2本を電気的に同相の周波
数信号を得られるように近接配置して直列接続し、さら
に前記矩形波状の周波数発電用コイルパターンの内側ま
たは外側にそって円周上に配置して帰りコイルを1本前
記周波数発電用コイルパターンに直列接続し、または1
本の矩形波状の周波数発電用コイルパターンの一部の発
電線素を無くし、もう一方の矩形波状の発電線素のコイ
ルパターンにそって円周上に配置し、またはロータ外径
の外側を引き回して配置した構成としている。
に本発明の電動機の速度検出装置は、N,Sに交互に多
極着磁されたモータ駆動用磁極部と周波数発電用磁極部
を有するマグネットを備えたロータと前記マグネットの
周波数発電用マグネットに面対向して配置された周波数
発電用コイルパターンを有するプリント基板を備えたス
テータにより構成される電動機の速度検出装置におい
て、前記コイルパターンで発電線素を有する矩形波状の
周波数発電用コイルパターン2本を電気的に同相の周波
数信号を得られるように近接配置して直列接続し、さら
に前記矩形波状の周波数発電用コイルパターンの内側ま
たは外側にそって円周上に配置して帰りコイルを1本前
記周波数発電用コイルパターンに直列接続し、または1
本の矩形波状の周波数発電用コイルパターンの一部の発
電線素を無くし、もう一方の矩形波状の発電線素のコイ
ルパターンにそって円周上に配置し、またはロータ外径
の外側を引き回して配置した構成としている。
【0009】この構成によって、電動機の回転数に比例
した周波数信号のSN比を向上させることにより直流電
動機の回転むらを改善することができる。
した周波数信号のSN比を向上させることにより直流電
動機の回転むらを改善することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、N,Sに交互に多極着磁されたモータ駆動用磁極部
と回転数に対応した周波数発電用磁極部を有するロータ
マグネットと前記ロータマグネットの周波数発電用磁極
部に面対向して配置された周波数発電用コイルパターン
を有するプリント基板を備えたステータにより構成され
る電動機の速度検出装置において、発電線素を有する矩
形波状の周波数発電用コイルパターン2本を電気的に同
相の周波数信号を得られるように近接配置して直列接続
し、さらに前記周波数発電用コイルパターンの内側また
は外側にそって円周上に配置して帰りパターンを1本前
記周波数発電用コイルパターンに直列接続したものであ
り、ロータの回転速度に比例した周波数信号の出力をア
ップさせ、かつ帰りパターンにより外来ノイズによる誘
導ノイズをキャンセルしてSN比を向上させる作用を有
する。
は、N,Sに交互に多極着磁されたモータ駆動用磁極部
と回転数に対応した周波数発電用磁極部を有するロータ
マグネットと前記ロータマグネットの周波数発電用磁極
部に面対向して配置された周波数発電用コイルパターン
を有するプリント基板を備えたステータにより構成され
る電動機の速度検出装置において、発電線素を有する矩
形波状の周波数発電用コイルパターン2本を電気的に同
相の周波数信号を得られるように近接配置して直列接続
し、さらに前記周波数発電用コイルパターンの内側また
は外側にそって円周上に配置して帰りパターンを1本前
記周波数発電用コイルパターンに直列接続したものであ
り、ロータの回転速度に比例した周波数信号の出力をア
ップさせ、かつ帰りパターンにより外来ノイズによる誘
導ノイズをキャンセルしてSN比を向上させる作用を有
する。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記周波数発電
用コイルパターンにおいて1本の矩形波状の周波数発電
用コイルパターンの一部の発電線素を無くし、もう一方
の矩形波状の周波数発電用コイルパターンにそって円周
上に配置し、または前記ロータ外径の外側を引き回して
配置したものであり、ロータの回転数に比例した周波数
信号に出力をアップさせてNS比を向上させるうえで周
波数発電用コイルパターンの設計の自由度を上げるとい
う作用を有する。
用コイルパターンにおいて1本の矩形波状の周波数発電
用コイルパターンの一部の発電線素を無くし、もう一方
の矩形波状の周波数発電用コイルパターンにそって円周
上に配置し、または前記ロータ外径の外側を引き回して
配置したものであり、ロータの回転数に比例した周波数
信号に出力をアップさせてNS比を向上させるうえで周
波数発電用コイルパターンの設計の自由度を上げるとい
う作用を有する。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0013】(実施例1)図3は本発明の電動機の速度
検出機構の展開図を示している。aからbまでとeから
fまでは互いに電気的に絶縁された状態で交差させてい
る。図3においてa→cまでの区間を第一の周波数発電
用コイルパターン、d→gまでの区間を第二の周波数発
電用コイルパターン、c→dまでの区間を帰りパターン
とすれば、第一及び第二の各周波数発電用コイルパター
ンは周波数発電用磁極部に面対向してマグネットの磁極
間隔と同ピッチの矩形状に形成されている。そしてこれ
ら両発電コイルの発電線素は同一の磁気信号が感磁でき
る位置に二本が平行線として配置されている。
検出機構の展開図を示している。aからbまでとeから
fまでは互いに電気的に絶縁された状態で交差させてい
る。図3においてa→cまでの区間を第一の周波数発電
用コイルパターン、d→gまでの区間を第二の周波数発
電用コイルパターン、c→dまでの区間を帰りパターン
とすれば、第一及び第二の各周波数発電用コイルパター
ンは周波数発電用磁極部に面対向してマグネットの磁極
間隔と同ピッチの矩形状に形成されている。そしてこれ
ら両発電コイルの発電線素は同一の磁気信号が感磁でき
る位置に二本が平行線として配置されている。
【0014】また、両周波数発電用コイルパターンの全
域の内側には帰りパターンが一本配置されており第一の
周波数発電用コイルパターン→帰りパターン→第二の周
波数発電用コイルパターンというように第一,第二の発
電コイル同士を電気的に同相になるように直列接続され
ている。
域の内側には帰りパターンが一本配置されており第一の
周波数発電用コイルパターン→帰りパターン→第二の周
波数発電用コイルパターンというように第一,第二の発
電コイル同士を電気的に同相になるように直列接続され
ている。
【0015】そして第一及び第二の各周波数発電用コイ
ルパターンは、多極着磁された周波数発電用磁極部によ
る交番磁界により発電線素にて発電を行う。このとき第
一及び第二の各周波数発電用コイルパターンの発電線素
が近接して平行に、かつ直列に接続されているので、周
波数発電用コイルパターンの出力端でa,gでは発電電
圧として周波数発電用コイルパターンが1本の時に比べ
て約2倍の出力が得られる。また帰りパターンにより外
来ノイズによる誘導ノイズをキャンセルすることができ
る。
ルパターンは、多極着磁された周波数発電用磁極部によ
る交番磁界により発電線素にて発電を行う。このとき第
一及び第二の各周波数発電用コイルパターンの発電線素
が近接して平行に、かつ直列に接続されているので、周
波数発電用コイルパターンの出力端でa,gでは発電電
圧として周波数発電用コイルパターンが1本の時に比べ
て約2倍の出力が得られる。また帰りパターンにより外
来ノイズによる誘導ノイズをキャンセルすることができ
る。
【0016】図1は、図3で示した構成をプリント基板
に円弧状に印刷配向した周波数発電用コイルパターンの
本発明の第一の実施例を示す。
に円弧状に印刷配向した周波数発電用コイルパターンの
本発明の第一の実施例を示す。
【0017】(実施例2)図2は、第二の発電コイルパ
ターンの一部の発電線素を無くし第一の発電コイルパタ
ーンにそって円周上に配置した周波数発電用コイルパタ
ーンの本発明の第二の実施例を示す。従来は駆動用マグ
ネットにより各発電線素に誘起される電圧を相殺するた
めに、周波数発電用マグネットの着磁極数及びコイルパ
ターンの開口角を駆動用マグネットの偶数倍にしてい
た。しかしながらそれでも発電コイルの一部分で発電線
素の長さが他の部分に比して短くなっている場合は駆動
用マグネットによるノイズが発生する。そこで図2のよ
うに駆動用マグネットにより各発電線素に誘起される電
圧が相殺されて出力端で0になるように第二の発電コイ
ルの一部分で発電線素をなくして第一の発電コイルにそ
って配置することによりノイズを少なくしている。
ターンの一部の発電線素を無くし第一の発電コイルパタ
ーンにそって円周上に配置した周波数発電用コイルパタ
ーンの本発明の第二の実施例を示す。従来は駆動用マグ
ネットにより各発電線素に誘起される電圧を相殺するた
めに、周波数発電用マグネットの着磁極数及びコイルパ
ターンの開口角を駆動用マグネットの偶数倍にしてい
た。しかしながらそれでも発電コイルの一部分で発電線
素の長さが他の部分に比して短くなっている場合は駆動
用マグネットによるノイズが発生する。そこで図2のよ
うに駆動用マグネットにより各発電線素に誘起される電
圧が相殺されて出力端で0になるように第二の発電コイ
ルの一部分で発電線素をなくして第一の発電コイルにそ
って配置することによりノイズを少なくしている。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は矩形波状のコイル
パターン2本を電気的に同相の周波数信号を得られるよ
うに近接配置して直列接続し、さらに前記矩形波状コイ
ルパターンの内側または外側にそって円周上に配置して
帰りパターンを1本前記周波数発電用コイルパターンに
直列接続することにより、周波数発電コイルパターンの
出力電圧が周波数発電用コイルパターンが1本の時に比
して約2倍得られ、かつ外来ノイズによる誘導ノイズが
キャンセルできる。従って安価でSN比のすぐれた電動
機の速度検出装置を実現できる。
パターン2本を電気的に同相の周波数信号を得られるよ
うに近接配置して直列接続し、さらに前記矩形波状コイ
ルパターンの内側または外側にそって円周上に配置して
帰りパターンを1本前記周波数発電用コイルパターンに
直列接続することにより、周波数発電コイルパターンの
出力電圧が周波数発電用コイルパターンが1本の時に比
して約2倍得られ、かつ外来ノイズによる誘導ノイズが
キャンセルできる。従って安価でSN比のすぐれた電動
機の速度検出装置を実現できる。
【0019】また一方の矩形波状コイルパターンの一部
の発電線素を無くし、もう一方の矩形波状コイルパター
ンにそって円周上に配置することにより従来は周波数発
電用マグネットの着磁極数及び発電コイルの開口角を駆
動用マグネットの着磁極数の偶数倍にする必要があった
が非偶数倍でも、さらに発電コイルの一部分が他の部分
に比して短くなっている場合でも駆動用マグネットによ
るノイズの影響を小さくすることができることにより電
動機の速度検出機構としての自由度を広げることができ
る。
の発電線素を無くし、もう一方の矩形波状コイルパター
ンにそって円周上に配置することにより従来は周波数発
電用マグネットの着磁極数及び発電コイルの開口角を駆
動用マグネットの着磁極数の偶数倍にする必要があった
が非偶数倍でも、さらに発電コイルの一部分が他の部分
に比して短くなっている場合でも駆動用マグネットによ
るノイズの影響を小さくすることができることにより電
動機の速度検出機構としての自由度を広げることができ
る。
【図1】本発明の第一の実施例におけるプリント基板に
印刷された周波数発電用コイルパターンの図
印刷された周波数発電用コイルパターンの図
【図2】本発明の第二の実施例におけるプリント基板に
印刷された周波数発電用コイルパターンの図
印刷された周波数発電用コイルパターンの図
【図3】本発明の電動機の速度検出装置の展開図
【図4】従来の周波数発電用コイルパターンの一例を示
す図
す図
【図5】従来の電流機の断面図
1 駆動コイル 2 ステータコア 3 軸受部 4 プリント基板 5 周波数発電用コイルパターン 6 駆動マグネット 7 周波数発電用マグネット 8 軸 9 ロータフレーム 10 第一の周波数発電用コイルパターン 11 第二の周波数発電用コイルパターン 12 第一の帰りパターン 13 第二の帰りパターン a→b→c 第一の周波数発電用コイルパターン d→e→f→g 第二の周波数発電用コイルパターン c→d 帰りパターン a,g 周波数発電用コイルパターンの出力端
Claims (2)
- 【請求項1】N,Sに交互に多極着磁されたモータ駆動
用磁極部と周波数発電用磁極部を有するマグネットを備
えたロータと前記マグネットの周波数発電用磁極部に面
対向して配置された周波数発電用コイルパターンを有す
るプリント基板を備えたステータにより構成される電動
機の速度検出装置において、発電線素を有する矩形波状
の周波数発電用コイルパターン2本を電気的に同相の周
波数信号を得られるように近接配置して直列接続し、さ
らに前記周波数発電用コイルパターンの内側または外側
にそって円周上に配置して帰りパターンを1本前記周波
数発電用コイルパターンに直列接続したことを特徴とす
る電動機の速度検出装置。 - 【請求項2】周波数発電用コイルパターンにおいて1本
の矩形波状の周波数発電用コイルパターンの一部の発電
線素を無くし、もう一方の矩形波状の周波数発電用コイ
ルパターンにそって円周上に配置し、または前記ロータ
外径の外側を引き回して配置したことを特徴とする請求
項1記載の電動機の速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234344A JPH1175357A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 電動機の速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9234344A JPH1175357A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 電動機の速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175357A true JPH1175357A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16969530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9234344A Pending JPH1175357A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 電動機の速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1175357A (ja) |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9234344A patent/JPH1175357A/ja active Pending
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