JPH1175698A - 菓子製造装置 - Google Patents
菓子製造装置Info
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Abstract
マロを製造することができる菓子製造装置を開発する。 【解決手段】 粉投入手段、原料注入手段等を持つ成形
部2と、冷却及び乾燥機能を持つ冷却・乾燥庫3を持
ち、これらの間がコンベアラインで環状に結合されてい
る。粉投入手段によって搬送容器に粉を入れ、該搬送容
器内に原料注入手段によって菓子原料を注入し、さらに
該搬送容器を冷却・乾燥庫に搬送して菓子原料を冷却し
てマシュマロを製造する。マシュマロの製造が終了する
と、粉だけが充填されたトレイを冷却・乾燥庫3に搬送
してトレイ6の粉を乾燥させる。
Description
子を製造する菓子製造装置に関するものである。また本
発明は、マシュマロの製造方法に関するものである。
の一つであり、ゼラチンを主たる材料とし、ふんわりし
たゴム状の感触を持つ。またマシュマロの中程に餡やク
リーム、チョコレート等が入ったものも知られている。
は、工業的に次の様な方法で製造される。先ずトレイに
コーンスターチ等の粉を相当の厚さに敷きつめる。続い
てこの粉に凸形状の押し型を押し当て、粉が敷きつめら
れた表面を窪ませる。そしてこの窪みに、熱湯で溶解し
たゼラチンを主成分とする外部原料を少し注入する。続
いて外部原料の上に餡等の内部原料をのせる。そしてさ
らに餡等の上に外部原料を置き、外部原料の中程に餡等
を包み込む。
し、マシュマロを得る。またマシュマロを取り出した後
に残ったコーンスターチは、篩にかけて固形分を除き、
再度トレイに敷きつめて使用する。
は、コンベア上にトレイを載置し、さらにコンベアの周
囲に原料注入器を3台配置した簡単なものであり、コー
ンスターチを敷いたトレイをコンベアに沿って送り、最
初の原料注入器によって窪みの底に外部原料を注入し、
次の原料注入器によって餡等を落とし、最後の原料注入
器によって餡に外部原料をかける。そしてこのトレイを
台車等に載せて涼しい所に運び、放置冷却する。
製造装置は、構造が簡単であるという利点があるもの
の、出来上がったマシュマロの品質にバラツキが大きい
という問題がある。すなわちマシュマロは、ふんわりと
した風味を持つことが大切な品質であるが、従来技術の
マシュマロ製造装置では、表面がべたべたしたマシュマ
ロができる頻度が高い。
つめるコーンスターチの水分量と、マシュマロの冷却条
件の影響が大であることが分かった。すなわち、マシュ
マロを製造する際には、前記した様にコーンスターチを
トレイに敷きつめ、敷きつめられたコーンスターチの窪
みに原料を注入する。言い換えると、コーンスターチに
よって作られた鋳型に原料を流し込んでマシュマロを成
形し、そのまま自然冷却するので、成形、冷却の間にマ
シュマロ(外部原料)の表面が長時間コーンスターチと
接することとなる。
と、マシュマロ表面の皮膜が薄くなり、表面部分が包装
紙等に付着し易くなりべたべたした感覚のマシュマロと
なってしまう。また逆にコーンスターチの水分量が多い
場合にも同様の傾向があり、べたべたした感じのマシュ
マロができあがる。
は、型崩れし易いものとなる。逆に冷却しすぎると、外
気に触れた際に結露しべたべたしてしまう。さらに従来
技術によると、餡等が露出し易く、べた付き発生の一因
となっている。
目し、品質の高い菓子を製造することができる菓子製造
装置の開発を課題とするものである。また本発明は、品
質の高いマシュマロの製造方法の開発を課題とするもの
である。
成するための請求項1記載の発明は、多数の搬送容器
と、搬送容器に粉を入れる粉投入手段と、搬送容器に菓
子の原料を入れる原料注入手段と、冷却及び乾燥機能を
持つ冷却・乾燥庫と、これら三者の間に搬送容器を移動
させる移動手段を有することを特徴とする菓子製造装置
である。
に記載の発明は、粉投入手段と、原料注入手段と、冷却
及び乾燥機能を持つ冷却・乾燥庫と、これら三者の間に
搬送容器を移動させる移動手段を有し、前記粉投入手段
によって搬送容器に粉を入れ、該搬送容器内に原料注入
手段によって菓子原料を注入し、さらに該搬送容器を冷
却・乾燥庫に搬送して菓子原料を冷却して菓子を製造
し、必要に応じて粉だけが充填された搬送容器を冷却・
乾燥庫に搬送して搬送容器内の粉を乾燥させることが可
能であることを特徴とする菓子製造装置である。
冷却・乾燥庫を持つので、マシュマロ等の原料を適切に
冷却することができる。また冷却・乾燥庫は、乾燥機能
を持つので必要に応じて粉だけが充填された搬送容器を
冷却・乾燥庫に搬送して搬送容器内の粉を乾燥させるこ
とが可能であり、コーンスターチ等の粉の水分を適度に
維持することができる。
に記載の発明は、原料注入手段は、二以上の独立した原
料溜置き部と、二以上のシリンダー部と、切替え手段と
混合ノズルを備え、前記混合ノズルは、内側開口と該内
側開口を取り囲む外側開口を有し、シリンダー部は、前
記原料溜置き部と混合ノズルの間にあって一のシリンダ
ー部が混合ノズルの内側開口と連通し、他の一のシリン
ダー部は混合ノズルの外側開口と連通し、前記切替え手
段は、各原料溜置き部とシリンダー部及びシリンダー部
と混合ノズルとの間の連通・遮断を切替えることを特徴
とする請求項1又は2に記載の菓子製造装置である。
内側開口と外側開口から別々の原料を出すことができ、
内側開口から出た原料を外側開口から出た原料で包み込
むことができる。そのため例えば餡入りのマシュマロの
様な二重構造の菓子を製造することができる。
載の発明は、菓子は外部原料と内部原料とによって作ら
れるマシュマロであり、外部原料は、混合ノズルの外側
開口に連通する原料溜置き部に溜おかれ、内部原料は混
合ノズルの内側開口に連通する原料溜置き部に溜おか
れ、二つのシリンダー部及び/又は切替え手段は時間差
を有して作動し、先に混合ノズルの外側開口から外部原
料だけが排出され、さらに混合ノズルの外側開口から外
部原料が排出されている最中に内側開口から内部原料が
吐出され、その後に内部原料の排出が停止されて外部原
料だけが排出されることを特徴とする請求項3に記載の
菓子製造装置である。
明は、原料注入手段を有し、ゼラチンを主体とする外部
原料の中程に別素材の内部原料が入ったマシュマロを製
造する菓子製造装置において、原料注入手段は、二以上
の独立した原料溜置き部と、二以上のシリンダー部と、
切替え手段と混合ノズルを備え、前記混合ノズルは、内
側開口と該内側開口を取り囲む外側開口を有し、シリン
ダー部は、前記原料溜置き部と混合ノズルの間にあって
一のシリンダー部が混合ノズルの内側開口と連通し、他
の一のシリンダー部は混合ノズルの外側開口と連通し、
前記切替え手段は、各原料溜置き部とシリンダー部及び
シリンダー部と混合ノズルとの間の連通・遮断を切替
え、外部原料は、混合ノズルの外側開口に連通する原料
溜置き部に溜おかれ、内部原料は混合ノズルの内側開口
に連通する原料溜置き部に溜おかれ、二つのシリンダー
部及び/又は切替え手段は時間差を有して作動し、先に
混合ノズルの外側開口から外部原料だけが排出され、さ
らに混合ノズルの外側開口から外部原料が排出されてい
る最中に内側開口から内部原料が吐出され、その後に内
部原料の排出が停止されて外部原料だけが排出されるこ
とを特徴とする菓子製造装置である。
ンダー部及び/又は切替え手段は時間差を有して作動
し、先に混合ノズルの外側開口から外部原料だけが排出
され、混合ノズルの外側開口から外部原料が排出されて
いる最中に内側開口から内部原料が吐出された、その後
に内部原料の排出が停止されて外部原料だけが排出され
る。そのため餡等の内側開口から排出される原料は、ゼ
ラチン等の外側開口から排出される原料に確実に包み込
まれる。
製造方法の発明は、請求項1乃至5記載の菓子の製造装
置を使用してマシュマロを製造し、マシュマロを2°C
〜35°Cの雰囲気温度で冷却することを特徴とするマ
シュマロの製造方法である。
の製造方法の発明は、請求項1乃至5記載の菓子の製造
装置を使用してマシュマロを製造し、マシュマロを次の
条件下で冷却することを特徴とするマシュマロの製造方
法である。
明は、請求項1乃至5記載の菓子の製造装置を使用して
マシュマロを製造し、粉は水分量が3〜30%のコーン
スターチを使用することを特徴とするマシュマロの製造
方法である。
いて説明する。図1は、本発明の実施形態の菓子製造装
置の平面図である。図2は、図1の菓子製造装置の成形
部の正面図である。図3は、図1の菓子製造装置の冷却
・乾燥庫の正面図である。図4は、図1の菓子製造装置
の平面図を模式的に表した説明図である。図5は、図2
の成形部の正面図を模式的に表した説明図である。図6
は、図3の冷却・乾燥庫の内部を模式的に表した説明図
である。図7は、原料注入装置20の要部の断面図であ
る。図8は、原料注入装置から吐出される原料の挙動を
説明する説明図である。図9は、原料注入装置の側面図
である。図10は、原料注入装置のシリンダー部の分解
斜視図である。
施形態の菓子製造装置を示す。本実施形態の菓子製造装
置1は、具体的には、餡入りのマシュマロを製造する装
置であり、図1,4の様に成形部2と冷却・乾燥庫3か
らなる。そしてこれらの間は、コンベアラインによって
環状に結合されている。すなわち図1,4の下側部分に
よって成形部2が構成され、これと並列的に冷却・乾燥
庫3が設けられている。そしてこれらの間でコンベアラ
インが構成されており、コンベア上をトレイ6が矢印の
方向に搬送されてマシュマロが製造される。
の様であり、図面右端に昇降台5が設けられており、ト
レイ(搬送容器)6が上側の位置から下のコンベア7
(図5)に載置される。ここでトレイは、80cm角程
度の正方形の盆である。コンベア7の末端部には、二つ
の反転装置8,9が設けられている。反転装置8は、コ
ンベア7によって運ばれたトレイ6を裏返しにするもの
であり、続く反転装置9は、当該トレイ6を再度裏返し
て元の状態に戻すものである。
とすりきり装置15が設けられている。粉投入装置13
は、コーンスターチをトレイ6に落下させて投入するも
のである。またすりきり装置15は、トレイ6の上面に
沿って移動する板であり、コーンスターチの上面を平坦
にならし、余剰のコーンスターチをかきとるものであ
る。反転装置8,9、粉投入装置13及びすりきり装置
15の下部には粉受け部10が設けられており、当該粉
受け部10によってコーンスターチが回収される。反転
装置8,9と粉受け部10との間には、製品受け用の網
11が設けられている。
られた位置のさらに下流には、成形装置16が設けられ
ている。成形装置16は、多数の突起17が設けられた
押し板であり、押し板が昇降し、押し板の突起17をコ
ーンスターチの上面に押し当て、敷きつめられたコーン
スターチに複数の窪みを設けるものである。
装置20が設けられている。原料注入装置20は、マシ
ュマロの外側部分を作る外部原料と、餡等の内部原料を
同時に排出することができる構成となっている。すなわ
ち原料投入装置20は、正面から見て(図2参照)、独
立した二つのホッパ(原料溜置き部)25,26を持
ち、一方にゼラチンを主成分とする外部原料が入れら
れ、他方には餡等が入れられている。また原料投入装置
20は、図9の側面図の様に、多数の混合ノズル30が
直線的に配されている。
りである。すなわち各ホッパ25,26の下部には、シ
リンダー部29、31が設けられている。シリンダー部
29,31は、いずれも同一の構造であるから、一方の
ホッパ25の下部に設けられた側だけを説明する。シリ
ンダー部29は、図7、図10の様に外側ホッパ25に
連通する空洞部33(図7にのみ図示)に回転シリンダ
ー部34と、ピストン35が配されたものである。そし
て回転シリンダー部34は図10の様に筒状であり、側
面の90度離れた位置に2個の穴36,37が設けられ
ている。そして回転シリンダー部34の端部には歯車3
8が形成されている。歯車38は、前記した空洞部33
の外部に露出している。前記した様に混合ノズル30は
多数、直線的に配されているため、回転シリンダ34
は、それに応じて複数設けられており、そのすべての歯
車38は、外部で同一のラック40と嵌合する。そのた
め回転シリンダー34は、ラック40の移動に応じて回
転する。そして一定の回転位置で穴36がポッパ25と
連通する位置となり、他の一定の回転位置でもう一つの
穴37が混合ノズル30側と連通する。
4の中に配されて直線運動を行うが、各ピストン35は
端部で板(図10参照)43に結合されているので、各
ピストンは同期的に作動する。
り、中心部に内側開口45があり、当該内側開口45を
取り巻いて外側開口46がある。そして餡等が入ったホ
ッパ25側のシリンダー部は混合ノズル30の内側開口
45に繋がり、外部原料が入ったもう一つのホッパ26
側は外側開口46に繋がっている。
通りである。原料注入装置20では、まずラック40が
動作して回転シリンダー34の一方の穴36がホッパ2
5,26と一致し、他方の穴37が空洞部33によって
閉鎖された状態となる。続いて板43が後退し、ピスト
ン35が移動して各原料を吸い込む。なお原料の吸い込
み量は、ピストン35の動作量を調節することにより増
減される。
によって閉鎖されていた穴37が混合ノズル30側と一
致し、ホッパ25,26と合致していた穴36は閉鎖さ
れる。そして各ピストン35を前進させて回転シリンダ
ー34内の原料を混合ノズル30から押し出す。なおこ
の時、ピストン35が前進を開始するタイミング、ある
いはまたラック40が移動して穴の合致位置が切り替わ
るタイミングをずらすことが望ましい。具体的には、外
部原料側のピストン35やラック40が動作するタイミ
ングを餡側に比べて幾分早くする。また原料吐出終了時
は、逆に餡側を先に動作させる。そうすることにより、
図8の様に、先に吐出した外部原料の中に餡を押し出す
ことができ、餡が完全に外部原料に包まれることとな
る。
した原料注入装置20の下流側には、粉ふり装置48が
設けられている。また粉ふり装置48のさらに下流側に
は、押さえ装置49が設けられている。
状のコンベア50が設けられている。またコンベア50
と、冷却・乾燥庫3との間には、渡しコンベア51が設
けられている。
加熱装置を備えた倉庫状の装置であり、収納物を冷却す
ることができる機能を持つと共に、加熱して乾燥する機
能も併せ持つ。冷却・乾燥庫3内では、両端にわたるコ
ンベア52が設けられているが、冷却・乾燥庫3内のコ
ンベア52は、10段の縦積み状であり、10個のトレ
イが一度に搬送される。
ータ状のコンベア53,55が設けられている。ここで
成形部2の末尾と繋がった部位のコンベア53は、トレ
イ6を上から下へ順次搬送するものであり、成形部2の
先頭側と繋がった部位のコンベア55は、トレイ6を下
から上へ順次排出するものである。
の間にも渡しコンベア56が設けられている。
について説明する。本実施形態の菓子製造装置1では、
粉投入装置13の部位から菓子の製造工程が開始され
る。すなわち粉投入装置13によってトレイ6に粉が投
入され、さらにすりきり装置15によって粉が平坦にな
らされる。
型押しされ、敷きつめられたコーンスターチに複数の窪
みが設けられる。
(ゼラチン)と内側原料(餡)とを同時にコーンスター
チの複数の窪みに注入する。そして原料の上からコーン
スターチを振りかけ、押さえ装置49によって窪み内の
原料を軽くおさえる。
ベータ状のコンベア50及び渡しコンベア52によって
冷却・乾燥庫3に運ばれる。すなわち、冷却・乾燥庫3
内にあるエレベータ状のコンベア53によって縦積みさ
れたコンベア52の下から順次トレイ6が載置される。
そして10段すべてのコンベア52にトレイ6が載せら
れると、コンベアをコマ送りして行き、冷却・乾燥庫3
を通過する間にマシュマロを冷却する。すなわちマシュ
マロを製造する際には、冷却・乾燥庫3は、2°C〜3
5°Cの低温に保たれ、マシュマロを冷却するのに活用
される。なおマシュマロの冷却温度と冷却時間は、製品
たるマシュマロの品質に大きく影響するので重要であ
る。冷却温度と冷却時間の関係は、下記の式の条件に適
合することが望ましく、当該式の条件に適合する場合に
は、冷却不足による型崩れは少ない。また当該式の条件
に適合する場合には、結露によるべた付きも無い。
ると、エレベータ状のコンベア50でトレイ6を排出
し、渡しコンベア56を経て成形部2側に戻す。成形部
2側では、トレイ6は一つづつ反転装置8に載置されて
反転され、コーンスターチもろともマシュマロが取り出
される。そしてマシュマロは、下部の網11に受け止め
られ、コーンスターチは、下部の粉受け部10に回収さ
れる。またコーンスターチは、図示しないスクリュコン
ベアによって移送され、篩にかけた上で粉投入装置13
に運ばれ、繰り返し使用される。
姿勢に戻される。そしてあとは前記した工程を何度も繰
り返す。
作業が行われる。すなわちコーンスターチを敷きつめた
状態であって、マシュマロ原料(外部原料と内部原料の
双方)が注入されていない状態のトレイ6を冷却・乾燥
庫3に入れ、冷却・乾燥庫3内を加熱状態にする。より
現場に則して説明すると、前記した原料注入装置20を
停止した状態で菓子製造装置1を運転し、コーンスター
チが敷きつめたられた状態のトレイ6を冷却・乾燥庫3
に入れる。すなわち菓子製造装置1を空運転してコーン
スターチだけが入ったトレイ6を冷却・乾燥庫3に入
れ、庫内を40°C〜80°C程度の温度に保つ。なお
コーンスターチが敷きつめた状態のトレイが、冷却・乾
燥庫3内に満たされた状態の時に、翌日の製造再開まで
コンベアの動作を停止しておくことが普通であるが、コ
ンベアをそのまま動作させて空運転を続けても良い。空
運転を続けた場合は、コーンスターチが循環することと
なるので、装置全体の粉を乾燥させることができる。
ので、翌日の作業再開の際には粉の水分は適度に除去さ
れ、良質のマシュマロを製造することができる。なおコ
ーンスターチの場合では、水分量は3〜30%程度が適
当である。
てマシュマロを例示したが、グミキャンディ等の製造に
も本発明は活用できる。
部原料を同時に排出する原料注入装置20を使用した例
を示したが、従来と同様に外部原料と内部原料とを個別
の原料注入装置によって注入しても良い。また上記した
外部原料と内部原料を同時に排出する原料注入装置20
を使用した上で、さらにその上から外部原料を重ねて注
入しても良い。
を持つので、マシュマロ等の原料を適切に冷却すること
ができるばかりでなく、必要に応じて粉だけが充填され
た搬送容器を冷却・乾燥庫に搬送して搬送容器内の粉を
乾燥させることが可能であり、コーンスターチ等の粉の
水分を適度に維持することができる効果がある。
餡入りのマシュマロの様な二重構造の菓子を製造するこ
とができる。
は、餡等の内側開口から排出される原料が、ゼラチン等
の外側開口から排出される原料に確実に包み込まれる効
果があり、菓子表面のべたつきが少ない効果がある。
製造方法によると、型崩れやべた付きの無いマシュマロ
を製造することができる。
る。
ある。
説明図である。
である。
明図である。
する説明図である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 多数の搬送容器と、搬送容器に粉を入れ
る粉投入手段と、搬送容器に菓子の原料を入れる原料注
入手段と、冷却及び乾燥機能を持つ冷却・乾燥庫と、こ
れら三者の間に搬送容器を移動させる移動手段を有する
ことを特徴とする菓子製造装置。 - 【請求項2】 粉投入手段と、原料注入手段と、冷却及
び乾燥機能を持つ冷却・乾燥庫と、これら三者の間に搬
送容器を移動させる移動手段を有し、前記粉投入手段に
よって搬送容器に粉を入れ、該搬送容器内に原料注入手
段によって菓子原料を注入し、さらに該搬送容器を冷却
・乾燥庫に搬送して菓子原料を冷却して菓子を製造し、
必要に応じて粉だけが充填された搬送容器を冷却・乾燥
庫に搬送して搬送容器内の粉を乾燥させることが可能で
あることを特徴とする菓子製造装置。 - 【請求項3】 原料注入手段は、二以上の独立した原料
溜置き部と、二以上のシリンダー部と、切替え手段と混
合ノズルを備え、前記混合ノズルは、内側開口と該内側
開口を取り囲む外側開口を有し、シリンダー部は、前記
原料溜置き部と混合ノズルの間にあって一のシリンダー
部が混合ノズルの内側開口と連通し、他の一のシリンダ
ー部は混合ノズルの外側開口と連通し、前記切替え手段
は、各原料溜置き部とシリンダー部及びシリンダー部と
混合ノズルとの間の連通・遮断を切替えることを特徴と
する請求項1又は2に記載の菓子製造装置。 - 【請求項4】 菓子は外部原料と内部原料とによって作
られるマシュマロであり、外部原料は、混合ノズルの外
側開口に連通する原料溜置き部に溜おかれ、内部原料は
混合ノズルの内側開口に連通する原料溜置き部に溜おか
れ、二つのシリンダー部及び/又は切替え手段は時間差
を有して作動し、先に混合ノズルの外側開口から外部原
料だけが排出され、さらに混合ノズルの外側開口から外
部原料が排出されている最中に内側開口から内部原料が
吐出され、その後に内部原料の排出が停止されて外部原
料だけが排出されることを特徴とする請求項3に記載の
菓子製造装置。 - 【請求項5】 原料注入手段を有し、ゼラチンを主体と
する外部原料の中程に別素材の内部原料が入ったマシュ
マロを製造する菓子製造装置において、原料注入手段
は、二以上の独立した原料溜置き部と、二以上のシリン
ダー部と、切替え手段と混合ノズルを備え、前記混合ノ
ズルは、内側開口と該内側開口を取り囲む外側開口を有
し、シリンダー部は、前記原料溜置き部と混合ノズルの
間にあって一のシリンダー部が混合ノズルの内側開口と
連通し、他の一のシリンダー部は混合ノズルの外側開口
と連通し、前記切替え手段は、各原料溜置き部とシリン
ダー部及びシリンダー部と混合ノズルとの間の連通・遮
断を切替え、外部原料は、混合ノズルの外側開口に連通
する原料溜置き部に溜おかれ、内部原料は混合ノズルの
内側開口に連通する原料溜置き部に溜おかれ、二つのシ
リンダー部及び/又は切替え手段は時間差を有して作動
し、先に混合ノズルの外側開口から外部原料だけが排出
され、さらに混合ノズルの外側開口から外部原料が排出
されている最中に内側開口から内部原料が吐出され、そ
の後に内部原料の排出が停止されて外部原料だけが排出
されることを特徴とする菓子製造装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5記載の菓子の製造装置を
使用してマシュマロを製造し、マシュマロを2°C〜3
5°Cの雰囲気温度で冷却することを特徴とするマシュ
マロの製造方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至5記載の菓子の製造装置を
使用してマシュマロを製造し、マシュマロを次の条件下
で冷却することを特徴とするマシュマロの製造方法。 - 【請求項8】 請求項1乃至5記載の菓子の製造装置を
使用してマシュマロを製造し、粉は水分量が3〜30%
のコーンスターチを使用することを特徴とするマシュマ
ロの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967297A JP3248864B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 菓子製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967297A JP3248864B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 菓子製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175698A true JPH1175698A (ja) | 1999-03-23 |
| JP3248864B2 JP3248864B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17196496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24967297A Expired - Lifetime JP3248864B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 菓子製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3248864B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055924A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Takeshita Seika Kk | 菓子製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537831B2 (ja) | 2004-11-11 | 2010-09-08 | 株式会社東芝 | 携帯端末および携帯端末用の操作補助部品 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24967297A patent/JP3248864B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013055924A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Takeshita Seika Kk | 菓子製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3248864B2 (ja) | 2002-01-21 |
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