JPH1176565A - 遊技機用中央処理装置 - Google Patents

遊技機用中央処理装置

Info

Publication number
JPH1176565A
JPH1176565A JP9248086A JP24808697A JPH1176565A JP H1176565 A JPH1176565 A JP H1176565A JP 9248086 A JP9248086 A JP 9248086A JP 24808697 A JP24808697 A JP 24808697A JP H1176565 A JPH1176565 A JP H1176565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip select
address
signal
cpu
gaming machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9248086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3871776B2 (ja
Inventor
Koji Hasunuma
光次 蓮沼
Michiharu Akasaka
道春 赤坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP24808697A priority Critical patent/JP3871776B2/ja
Publication of JPH1176565A publication Critical patent/JPH1176565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3871776B2 publication Critical patent/JP3871776B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動作を第三者に把握されないようにしつつも、
検査機関のみにはその動作を把握可能な遊技機用CPU
を提供すること。 【解決手段】モードを設定を行う制御部10と、クロッ
クを生成供給するクロック発生部20と、汎用機能部3
0と、プログラムを記憶するEPROM50と、遊技機
制御に必要なデータを記憶するEEPROM60と、ワ
ークエリアとして機能するRAM70と、アドレス信号
(ADR00〜ADR15)からチップセレクト信号
(CS00〜CS15)を生成するチップセレクト部8
0と、アドレス信号とチップセレクト信号とを切り替え
可能に出力する端子を備えたバスインタフェース部90
と、EPROM50に記憶されたプログラムに従って動
作を行うCPUコア40とを有し、各構成部はバス85
で接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機等の遊
技機を制御するための中央処理装置(CPU)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日、パチンコ機等の遊技機を構成する
各種の電動部品の制御を行うために、遊技機内部に遊技
機用の中央処理装置(CPU)が設けられており、この
CPUが予め定められたプログラムに従った動作を行う
ことによって、所定の制御動作が実行可能になってい
る。そして、このCPUが動作を行う際には、CPU内
部のバス上に実アドレスや実データを送出する。
【0003】ところで、このCPUを用いて遊技機を開
発するためには、CPUがプログラムに従った動作を行
うのに従って、実アドレスや実データをCPU外部出力
可能な構成にしておくことが好ましいが、このような構
成によれば、出力されるアドレスやデータを手掛かりに
内蔵されたプログラムを解析し、解析結果を反映して自
己に有利なようにプログラムを改ざんする者が現れる可
能性がある。
【0004】そこで、予めプログラムを暗号化してお
き、必要時にはこれを復号化するための復号化回路を設
けておき、この復号化回路によって復号化されたプログ
ラムにしたがって、CPUが動作を行うようにすること
が提案されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな復号化回路を設けた構成では、コストの増加や基板
に装着される回路系の大きさの巨大化を招いてしまうと
ともに、CPU外部には、CPUの動作に伴った何らの
情報も出力されないため、また、通常アセンブラにより
得たROMデータを、一旦、暗号化手段を介して暗号化
した後、この暗号化したものを実際にROMに書き込む
など、遊技機開発工数が増加してしまうという問題があ
った。
【0006】そして、パチンコ機では検査機関の検査が
行われなければ販売製品として認められないため、この
検査機関によって、CPUの動作等を検査可能な構成に
しなければならないという要請もある。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、動作を第三者に
把握されないようにしつつも、検査機関のみにはその動
作を把握可能な遊技機用CPUを提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明によれば、遊技機を制御するた
めの遊技機用の中央処理装置において、バス上に供給さ
れるアドレスをデコードしてチップセレクト信号を生成
するチップセレクト部と、アドレスと前記チップセレク
ト部が生成したチップセレクト信号とを切り替えて出力
可能なインタフェース部と、を備えたことを特徴とする
遊技機用中央処理装置が提供される。
【0009】これによれば、インタフェース部が、アド
レスとチップセレクト信号とを切り替えて出力できるの
で、通常時にはチップセレクト信号を出力し、特殊な場
合のみアドレスを出力する様にしたため、第三者による
プログラムの解析を困難にすることができる。
【0010】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
おいて、前記インタフェース部は、外部チップセレクト
部を装着可能に構成され、前記外部チップセレクト部
は、前記インタフェース部からアドレスが出力される場
合、このアドレスに対応するチップセレクト信号を出力
することを特徴とする。
【0011】これによれば、外部チップセレクト部をイ
ンタフェース部に装着すると、外部チップセレクト部か
らはチップセレクト信号が出力されるとともに、インタ
フェース部からはアドレスが出力され、このアドレスを
用いて検査機関による検査が可能になり、かつ、チップ
セレクト信号を用いて遊技機を通常動作させることも可
能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しつつ説明する。図1に本発明の実施の形態にかか
る遊技機用CPU100のブロック構成図を示す。
【0013】この遊技機用CPU100は、2ビットの
デジタル信号MODEA、MODEBが与えられるとこ
れに対応したモードを設定するモード制御部10と、図
示しない水晶発振回路から与えられる信号(XTAL)
に基づいてクロックを生成して各部に供給する(同期用
クロックEのみ図示)クロック発生部20と、通常のC
PUが有する汎用機能を備えた汎用機能部30と、暗号
化されたプログラムを記憶するワンタイムプログラム型
のリードオンリーメモリ(OTP・ROM)であるEP
ROM50と、CR式パチンコ機の複数種類の確率設定
値等の遊技機の制御に必要な各種のデータを記憶する電
気的書換え可能なリードオンリーメモリであるEEPR
OM60と、各種の処理の際にワークエリアとして機能
するRAM70と、16ビットのアドレス信号(ADR
00〜ADR15)からチップセレクト信号(CS00
〜CS15)を生成するチップセレクト部80(アドレ
スデコーダ)と、データ(D0〜D7)、アドレス(A
DR00〜ADR16)、および、チップセレクト信号
を出力する端子とを備えたバスインタフェース部90
と、図示しないレジスタやALU等を備え、EPROM
50に記憶されたプログラムに従って動作を行うCPU
コア40とを有していて、各構成部は、データ線、アド
レス線、および、コントロール線を含んでなるバス85
で情報を送受可能に接続されている。
【0014】モード制御部10は、2ビットのデジタル
信号MODEA、MODEBが与えられるとこれに応じ
たモード設定を行う。例えば、ローレベルの信号を
「0」、ハイレベルの信号を「1」とすると、「MOD
EA=0,MODEB=0」の場合(通常モード)、バ
スインタフェース90がチップセレクト信号を出力する
ように、制御線にデジタル信号を与えるための動作を行
い、「MODEA=0,MODEB=1」の場合(RO
M書き込みモード)、バスインタフェース90を介して
EPROM50やEEPROM60への情報を書き込み
可能とするように、制御線にデジタル信号を与えるため
の動作を行い、「MODEA=1,MODEB=0」の
場合(ベリファイモード)、同様にバスインタフェース
90を介して外部マスターROM(図示せず)とのベリ
ファイ動作を可能とし、そして、「MODEA=1,M
ODEB=1」の場合(検査モード)、検査機関が検査
可能にバスインタフェース90がアドレス信号を出力す
るように、制御線にデジタル信号を与えるための動作を
行う。
【0015】汎用機能部30は、リセット信号(RES
ET)によってリセットされ割り込み信号(IRQ)に
よって割り込み処理を開始させる割り込み制御部31
と、暴走等を検出する機能を有するウオッチドッグタイ
マーからなるウオッチドッグ部33と、2種類のタイム
アウト信号(TM0,TM1)を生成するタイマー部3
2とを有する。
【0016】チップセレクト部80は、16ビットのア
ドレス信号(ADR00〜ADR15)から図示しない
16種類のラッチICをイネーブルするためのチップセ
レクト信号(CS00〜CS15)を生成するアドレス
デコーダ出力として動作する。
【0017】例えば、16種類のラッチICの各々に対
して、一例として「7FF0(H)〜7FFF(H)」
のアドレスが割り当てられているものとすれば、アドレ
ス信号が「7FF0(H)〜7FFF(H)」のいずれ
かの番地を示す場合、対応するいずれかのチップセレク
ト信号がアクティブ(例えばローレベル)になる。
【0018】バスインタフェース部90は、例えば、下
位ビットから上位ビットまで1ビット毎に、制御信号
(制御線上の信号)によってアドレスデータとチップセ
レクト信号を選択するためのアナログスイッチを有して
構成可能である。
【0019】図2に示す例では、最下位ビットから最上
位ビットまで各ビットに対応してアナログスイッチ91
a、…、91bを有していて、アナログスイッチ91a
は、CS00とADR00とを切り替え可能に、また、
アナログスイッチ91bは、CS15とADR15とを
切り替え可能に構成されている。なお、例えば、CPU
コア40にバスを介して接続された切り替え設定レジス
タ92の内容が送られて、制御信号となるように構成さ
れている。
【0020】そして、制御信号は、切り替え設定レジス
タ92にハイレベルの信号が書き込まれた時にチップセ
レクト信号を選択し、一方、切り替え設定レジスタ92
にローレベルの信号が書き込まれた時にアドレス信号を
選択するようにアナログスイッチを選択するものにして
おけばよい。このようにして、アドレス信号(ADR0
0〜ADR15)とチップセレクト信号(CS00〜C
S15)を切り替える。
【0021】なお、図2は、バスインタフェース部90
の一例を示したものであり、アドレス信号とチップセレ
クト信号を切り替え可能な構成であれば他の態様のもの
でも良い。
【0022】まず、MODEA、MODEBにハイレベ
ルのデジタル信号を供給したとき、この遊技機用CPU
100が通常モードになる。通常モードになると、モー
ド制御部10は、切り替え設定レジスタ92にハイレベ
ルの信号を記憶する。
【0023】CPUコア30がEPROM40に記憶さ
れているプログラムにしたがって動作すると、バス85
を介してCPU内部ではアドレスおよびデータが送受さ
れる。そして、バスインタフェース90は、チップセレ
クト部80が生成したチップセレクト信号を出力する。
このチップセレクト信号を入力する図示しないいずれか
のラッチICは、データ(D0〜D7)をラッチする。
このとき、アドレス信号そのものは出力されない。
【0024】一方、MODEA、MODEBにハイレベ
ルのデジタル信号を供給したとき、この遊技機用CPU
100が検査モードになり、検査機関が遊技機用CPU
100を検査するものとして動作説明を行う。まず、検
査モードになると、モード制御部10は、切り替え設定
レジスタ92にローレベルの信号を記憶する。
【0025】CPUコア30がEPROM40に記憶さ
れているプログラムにしたがって動作すると、バス85
を介してCPU内部ではアドレスおよびデータが送受さ
れる。そして、バスインタフェース90は、アドレス信
号を出力する。このとき、チップセレクト部80のアド
レスデコード動作によって、チップセレクト信号が生成
されているが出力されない。
【0026】このようにして、バスインタフェース90
から出力される信号が、アドレス信号とチップセレクト
信号との間で切り替え可能となる。したがって、この実
施の形態によれば、通常時にはチップセレクト信号を出
力し、検査機関での検査時等の特殊な場合のみアドレス
を出力する様にしたため、第三者によるプログラムの解
析を困難にすることができるという効果が得られる。
【0027】なお、モード制御部10によって切り替え
設定レジスタ92の内容を変更するのではなく、プログ
ラムによって強制的に切り替え設定レジスタ92の記憶
内容を設定して、所望の切り替えを行うような構成にし
てもよい。
【0028】さて、検査用にバスインタフェース90か
らアドレス信号が出力されている場合には、チップセレ
クト信号が出力されないため、通常状態においてチップ
セレクト信号により動作するラッチICを駆動できず遊
技機の制御動作を行えないことになる。そこで、バスイ
ンタフェース90からアドレス信号が出力されたまま
で、このアドレス信号に基づいてチップセレクト信号を
生成する外部チップセレクト部200を遊技機用CPU
100に装着可能に構成すれば、検査機関がアドレス信
号を用いた検査行いながら、チップセレクト信号を用い
た通常の遊技機制御を行うことが可能となる。
【0029】図3に外部チップセレクト部200を遊技
機用CPU100に装着して様子を示す。これによれ
ば、外部チップセレクト部200は、チップセレクト部
80と同等の動作を行い、アドレス信号(ADR00〜
ADR15)を用いてチップセレクト信号(CS00〜
CS15)を生成している。
【0030】そこで、図4を参照して、この外部チップ
セレクト部200を実現するための具体的な構成例につ
いて説明する。図4は、外部チップセレクト部200の
一部、具体的には、チップセレクト信号CS00および
CS01の生成部のみの構成図である。
【0031】まず、チップセレクト信号CS00を生成
部は、4本の入力端子を有するNANDゲート回路21
0と、この4本の入力端子の夫々に接続されるANDゲ
ート回路201、202、203、204とを有してい
る。なお、NANDゲート回路210は、クロック発生
部20で生成された同期用クロックEが入力されて、こ
の同期用クロックEがハイレベルの時のみローレベルの
信号が出力可能となっている。なお、このクロックE
は、CPUコアをモトローラ社製(モトローラは登録商
標)「68HC11」とした場合のものである。
【0032】また、ANDゲート回路201は、アドレ
ス線ADR00〜ADR03の信号の各々をNOTゲー
ト回路220、221、222、223で反転したもの
を入力可能に構成され、ANDゲート回路202は、ア
ドレス線ADR04〜ADR07の信号を入力可能に構
成され、ANDゲート回路203は、アドレス線ADR
08〜ADR11の信号を入力可能に構成され、さら
に、ANDゲート回路204は、アドレス線ADR12
〜ADR14の信号とアドレス線ADR15の信号をN
OTゲート回路224で反転したものを入力可能に構成
されている。
【0033】ANDゲート回路201は、アドレス線A
DR00〜ADR03の信号が「0000」のときハイ
レベルの信号を出力し、ANDゲート回路202は、ア
ドレス線ADR04〜ADR07の信号が「1111」
のときハイレベルの信号を出力し、ANDゲート回路2
03は、アドレス線ADR08〜ADR11の信号が
「1111」のときハイレベルの信号を出力し、さら
に、ANDゲート回路204は、アドレス線ADR12
〜ADR15の信号が「0111」のときハイレベルの
信号を出力する。
【0034】そして、4つのANDゲート回路201〜
204までの出力が「1」の時、ANDゲート回路21
0はローレベルの信号をチップセレクト信号CS00と
して出力する。したがって、アドレス信号が「7FF0
(H)」の時、図示しないラッチICをイネーブル状態
(アクティブローとする)とするチップセレクト信号C
S00が出力される。
【0035】また、チップセレクト信号CS01を生成
部は、4本の入力端子を有するNANDゲート回路21
1と、この4本の入力端子の夫々に接続されるANDゲ
ート回路205、206、207、208とを有してい
る。また、上述した同期用信号EがNANDゲート回路
211に入力されている。
【0036】また、ANDゲート回路205は、アドレ
ス線ADR00の信号とアドレス線ADR01〜ADR
03信号の各々をNOTゲート回路225、226、2
27で反転したものを入力可能に構成され、ANDゲー
ト回路206は、アドレス線ADR04〜ADR07の
信号を入力可能に構成され、ANDゲート回路207
は、アドレス線ADR08〜ADR11の信号を入力可
能に構成され、さらに、ANDゲート回路208は、ア
ドレス線ADR12〜ADR14の信号とアドレス線A
DR15の信号をNOTゲート回路228で反転したも
のを入力可能に構成されている。
【0037】ANDゲート回路205は、アドレス線A
DR00〜ADR03の信号が「0001」のときハイ
レベルの信号を出力し、ANDゲート回路206は、ア
ドレス線ADR04〜ADR07の信号が「1111」
のときハイレベルの信号を出力し、ANDゲート回路2
07は、アドレス線ADR08〜ADR11の信号が
「1111」のときハイレベルの信号を出力し、さら
に、ANDゲート回路208は、アドレス線ADR12
〜ADR15の信号が「0111」のときハイレベルの
信号を出力する。
【0038】そして、4つのANDゲート回路205〜
208までの出力が「1」の時、ANDゲート回路21
1はローレベルの信号をチップセレクト信号CS01と
して出力する。したがって、アドレス信号が「7FF1
(H)」の時、図示しないラッチICをイネーブル状態
(アクティブローとする)とするチップセレクト信号C
S01が出力される。
【0039】このようにすれば、アドレス信号が「FF
F0(H)」、「FFF1(H)」、…、「FFFF
(H)」のときアクティブとなるチップセレクト信号C
S00〜CS15を生成する、チップセレクト部80と
同等の機能を有する外部チップセレクト部200を実現
することが可能になる。
【0040】したがって、図3に示すように、外部チッ
プセレクト部200にアドレス信号ADR00〜ADR
15を入力すれば、チップセレクト部80と同様にチッ
プセレクト信号を生成することが可能となる。
【0041】これによれば、インタフェース部90から
はアドレスが出力され、このアドレスを用いて検査機関
による検査が可能になり、かつ、外部チップセレクト部
200から出力されるチップセレクト信号を用いて遊技
機を通常動作させることも可能になる。その結果、開発
者工数が増加することを防止することも可能となる。
【0042】次に、図5を参照して本発明の実施の形態
にかかる遊技機用CPU100および外部チップセレク
ト部200の具体的な構成例について説明する。図5
は、本発明の実施の形態にかかる遊技機用CPUや外部
チップセレクト部の基板への装着状態を示す模式図であ
り、図5(a)は、遊技機用CPU100を装着するた
めの、ICソケット等で実現したソケット部510を備
え、自身を遊技機裏側等に装着可能な遊技機制御用基板
500の構成を示しており、また、図5(b)は、別途
用意しておく検査用サブ基板の構成を示している。そし
て、このソケット部510には、通常時には、遊技機用
CPU100が直接装着され、一方、検査モード時に
は、検査用サブ基板520が装着される。この検査用サ
ブ基板520には、遊技機制御用基板500のソケット
部510に装着可能なように突出形成された接続用ピン
540が設けられていて、さらに、遊技機用CPU10
0および外部チップセレクト部200が装着可能(図5
(b)は、遊技機用CPU100および外部チップセレ
クト部200を装着した状態を図示している)に構成さ
れているとともに、アドレスバス、データバスおよびコ
ンロールバス上の情報をモニターするためのモニター端
子530が備えられている。
【0043】そして、接続用ピン540は、ICソケッ
トを挿入可能な形状を有しているとともに、各端子のピ
ン配置は遊技機用CPU100と全く同じ配置となって
いる。遊技機用CPU100と異なる点は、「CS**
/ADR**」(**は、例えば、00から15までの
数)が直接接続される代わりに、外部チップセレクト部
200からのチップセレクト信号「CS**」(**
は、例えば、00から15までの数)が接続される点に
ある。その他の信号は、検査用サブ基板52に装着され
た遊技機用CPU100から直接この接続用ピン540
に接続供給される。
【0044】さらには、外部チップセレクト部200
が、遊技機用CPU100からのアドレスよりチップセ
レクト信号「CS**」を生成するように接続されてい
る。また、検査機関が検査するために必要な信号がモニ
ター端子530から取出し可能に接続されている。接続
される信号としては、遊技機用CPU100からのアド
レスバス「ADR**」、データバス(D0〜D7)、
コントロール信号(E、R/W )等が挙げられる。こ
のモニター端子530は、外部のロジックアナライザー
等の検査装置に接続されて、プログラムの検査、解析が
可能となる。
【0045】なお、遊技機用CPU100は、この検査
用サブ基板520に接続されたときに、自動的に検査モ
ードになるように構成しておけば良い。このためには、
MODEA、MODEBに所望のデジタル信号が供給さ
れるように、遊技機用CPU100を装着するICソケ
ットの所望のピン位置に、所望のデジタル信号が供給さ
れるようにしておけばよい。このような構成の検査用サ
ブ基板520は、接続用ピン540によって、ソケット
部510に装着される。
【0046】この装着によって、遊技機用CPU100
からの信号は、遊技機制御用基板500側に供給可能と
なるので、この遊技機制御用基板500はあたかも通常
モードで動作している遊技機用CPU100が装着され
ているのと同様に動作を行う。
【0047】さらには、外部チップセレクト部200の
性能を遊技機用CPU100に内蔵されているチップセ
レクト部80と同一機能のもので構成すれば、CPU1
00を直接装着した場合と全く同じ条件で動作可能とな
る。一方、遊技機用CPU100が装着された検査用サ
ブ基板520側は、そのモニター端子530にロジック
アナライザー等の外部検査機器が接続されて、動作の検
査、解析が可能になる。なお、以上述べてきた実施の形
態の説明では、特に、パチンコ機を想定して行ったが、
本発明は、パチスロ等の他の遊技機に適用しても好適な
遊技機用CPUを提供するものである。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、インタフェース部が、アドレスとチップセ
レクト信号とを切り替えて出力するので、通常時にはチ
ップセレクト信号を出力するとともに、検査機関での検
査時にはアドレスを出力し、検査機関での検査を可能に
しつつ第三者によるプログラムの解析を困難にすること
ができるという効果が得られる。
【0049】また、請求項2に係る発明によれば、外部
チップセレクト部をインタフェース部に装着すると、外
部チップセレクト部からはチップセレクト信号が出力さ
れるとともに、インタフェース部からはアドレスが出力
され、このアドレスを用いて検査機関による検査が可能
になり、かつ、チップセレクト信号を用いて遊技機を通
常動作させることも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる遊技機用CPUの
ブロック構成図である。
【図2】バスインタフェース部の構成図である。
【図3】外部チップセレクト部を接続した遊技機用CP
Uのブロック構成図である。
【図4】外部チップセレクト部の構成図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかる遊技機用CPUや
外部チップセレクト部の基板への装着状態を示す模式図
である。
【符号の説明】
10 モード制御部 20 クロック発生部 30 汎用機能部 31 割り込み制御部 32 タイマー部 33 ウオッチドッグ部 34 PWM部 40 CPUコア 50 EPROM 60 EEPROM 70 RAM 80 チップセレクト部 90 バスインタフェース部 91a アナログスイッチ 91b アナログスイッチ 92 切り替え設定レジスタ 100 遊技機用CPU 200 外部チップセレクト部 201〜208 ANDゲート回路 210 NANDゲート回路 211 NANDゲート回路 220〜228 NOTゲート回路 500 遊技機制御用基板 510 ソケット部 520 検査用サブ基板 530 モニター端子 540 接続用ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機を制御するための遊技機用の中央
    処理装置において、 バス上に供給されるアドレスをデコードしてチップセレ
    クト信号を生成するチップセレクト部と、 アドレスと前記チップセレクト部が生成したチップセレ
    クト信号とを切り替えて出力可能なインタフェース部
    と、を備えたことを特徴とする遊技機用中央処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記インタフェース部は、外部チップセレクト部を装着
    可能に構成され、 前記外部チップセレクト部は、 前記インタフェース部からアドレスが出力される場合、
    このアドレスに対応するチップセレクト信号を出力する
    ことを特徴とする遊技機用中央処理装置。
JP24808697A 1997-09-12 1997-09-12 遊技機用中央処理装置 Expired - Lifetime JP3871776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24808697A JP3871776B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 遊技機用中央処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24808697A JP3871776B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 遊技機用中央処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1176565A true JPH1176565A (ja) 1999-03-23
JP3871776B2 JP3871776B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=17173008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24808697A Expired - Lifetime JP3871776B2 (ja) 1997-09-12 1997-09-12 遊技機用中央処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3871776B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015100654A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 株式会社ソフイア 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015100654A (ja) * 2013-11-28 2015-06-04 株式会社ソフイア 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3871776B2 (ja) 2007-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100198382B1 (ko) 멀티-부팅 기능을 갖는 컴퓨터 장치
US6593771B2 (en) Method and system for use of a field programmable interconnect within an ASIC for configuring the ASIC
US7454169B2 (en) Method and apparatus for use in securing an electronic device such as a cell phone
JPH05143195A (ja) グレードアツプ/グレードダウン可能なコンピユータ
KR100393404B1 (ko) 필드 프로그램가능 게이트 어레이를 프로그래밍하는 방법및 시스템
JP2000122931A (ja) デジタル集積回路
US4989208A (en) Data processor
US7143229B2 (en) Single-chip microcomputer with dynamic burn-in test function and dynamic burn-in testing method therefor
JPH1176565A (ja) 遊技機用中央処理装置
JP3198997B2 (ja) マイクロコンピュータ及びそのバーンインテスト方法
US5623674A (en) Method for determining steerable interrupt request lines used by PCMCIA controllers
US20090295461A1 (en) Device configuration
US7062659B2 (en) Apparatus for protecting code ROM data in code ROM test
US5657444A (en) Microprocessor with secure programmable read only memory circuit
JP2003167649A (ja) 情報処理装置
KR20000008628A (ko) 컴퓨터 시스템의 부팅음악 출력방법
KR100472179B1 (ko) 시스템구성데이터를안전하게저장하는컴퓨터및방법
JP2001228936A (ja) 内部リセット信号生成回路を備えるマイクロコンピュータ
TWI760673B (zh) 電子裝置
JPH11149377A (ja) 画像形成装置
JPH06324906A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
CN1142068A (zh) 可限定电视游戏机使用时间的方法及装置
JPH10283266A (ja) 半導体集積回路及びこの半導体集積回路のテスト方法
JPH09274611A (ja) マイクロコンピュータ
JP3125950B2 (ja) 特定用途向け集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060724

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term