JPH117658A5 - - Google Patents

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JPH117658A5
JPH117658A5 JP1997214856A JP21485697A JPH117658A5 JP H117658 A5 JPH117658 A5 JP H117658A5 JP 1997214856 A JP1997214856 A JP 1997214856A JP 21485697 A JP21485697 A JP 21485697A JP H117658 A5 JPH117658 A5 JP H117658A5
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Description

【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の光学記録媒体は、熱可塑性樹脂からなり、0.3〜1.2mmの厚さの支持体上に、凹凸構造による案内溝と、該案内溝上に、順に、少なくとも反射膜と、相変化型記録膜とが形成された記録領域を有し、少なくとも上記記録領域において、3〜177μmの厚さの光透過層が形成されて成り、上記光透過層の、厚さむらをΔtとしたときに、再生、もしくは記録再生する光学系の対物レンズの開口数N.A.および再生、もしくは記録再生する光の波長λとの間に、
Δt ≦±5.26( λ/N.A.4)(μm)
の関係をみたす構成とする。
本発明によれば、大記録容量でかつ信号特性に優れた光学記録媒体を実現することができる。
【0012】
また、本発明の光ディスク装置は、熱可塑性樹脂からなり、0.3〜1.2mmの厚さの支持体上に、凹凸構造による案内溝と、該案内溝上に、順に、少なくとも反射膜と、相変化型記録膜とが形成された記録領域とを有し、少なくとも上記記録領域において、上記光透過層の厚さが3〜177μmである光学ディスクを再生、もしくは記録再生する光学ディスク装置であって、上記再生、もしくは記録再生する光の波長が680nm以下のレーザ光源と、上記光学ディスク信号記録面にレーザー光を収束させるための開口数N.A.が0.7以上の対物レンズとを備えた構成を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、本実施例においては、光ディスクであって、支持体、例えば基板上に、凹凸構造による案内溝と、この案内溝上に反射膜と相変化型記録膜とを有し、これらの上に形成された光透過層にレーザー光を照射して信号の記録、再生を行う構成の光ディスクに適用した例について説明するが、本発明の光学記録媒体は、このような構造に限定されるものではなく、カード状、シート状等その他各種形状のものについても適用することができる。
【0019】
また、記録容量(8GB)を達成するためには、トラックピッチP、および線密度dを変える必要がある。その条件としては、(0.74/P)×(0.267/d)×4.7≧8d≦0.1161/P(μm/bit)
を満たせばよい。P=0.56μmのときd≦0.206μm/bitとなるが、これはDVDのROM(Read Only Memory)を基準にしており、記録再生の信号処理技術の進歩(具体的には、PRML(Partial Response Maximum Likelihood) の適用や、ECCの冗長度を減らす等)を考慮すると、さらに15%程度の線密度の増加が見込まれ、その分Pを増やすことが可能である。このことからPは最大で0.64μmが導き出される。

Claims (11)

  1. 熱可塑性樹脂からなり、0.3〜1.2mmの厚さの支持体上に、
    凹凸構造による案内溝と、
    該案内溝上に、順に、少なくとも反射膜と、相変化型記録膜とが形成された記録領域を有し、
    少なくとも上記記録領域において、3〜177μmの厚さの光透過層が形成されて成り、上記光透過層の、厚さむらをΔtとしたときに、再生、もしくは記録再生する光学系の対物レンズの開口数N.A.および再生、もしくは記録再生に用いる光の波長λとの間に、
    Δt ≦±5.26( λ/N.A.4)(μm
    の関係をみたすことを特徴とする光学記録媒体。
  2. 上記相変化型記録膜を挟み込んで、第1および第2の誘電体層が形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  3. 上記反射膜は、AlまたはAl合金を、イオンビームスパッタ法により成膜して成ることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  4. 上記反射膜は、Auを、直流スパッタ法により成膜して成ることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  5. 上記反射膜は、Crを0.5重量%以上10重量%以下含有したAl合金を、直流スパッタ法により成膜して成ることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  6. 上記反射膜は、Tiを0.5重量%以上10重量%以下含有したAl合金を、直流スパッタ法により成膜して成ることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  7. 上記反射膜は、AlまたはAl合金を、イオンビームスパッタ法により、50〜200nmの厚さに成膜して成り、上記第1の誘電体層は、ZnSと、SiO2 の混合物を、10〜30nmの厚さに成膜されて成り、上記相変化型記録膜は、GeSbTeを、10〜30nmの厚さに成膜されて成り、上記第2の誘電体層は、ZnSと、SiO2 の混合物を、50〜200nmの厚さに成膜されて成ることを特徴とする請求項2に記載の光学記録媒体。
  8. 上記反射膜は、Auを、直流スパッタ法により、50〜120nmの厚さに成膜して成り、上記第1の誘電体層は、ZnSと、SiO2 の混合物を、10〜30nmの厚さに成膜されて成り、上記相変化型記録膜は、GeSbTeを、10〜30nmの厚さに成膜されて成り、上記第2の誘電体層は、ZnSと、SiO2 の混合物を、50〜200nmの厚さに成膜されて成ることを特徴とする請求項2に記載の光学記録媒体。
  9. グルーブのみに信号の記録再生が行われ、
    上記支持体上に形成された上記案内溝を、上記光透過層側から見て、凹部のデューティーが、58〜65%としたことを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  10. ランドとグルーブの双方に信号の記録再生が行われ、
    上記支持体上に形成された上記案内溝を、上記光透過層側から見て、凹部のデューティーが、58〜75%であることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
  11. 熱可塑性樹脂からなり、0.3〜1.2mmの厚さの支持体上に、
    凹凸構造による案内溝と、該案内溝上に、順に、少なくとも反射膜と、相変化型記録膜とが形成された記録領域を有し、少なくとも上記記録領域において、上記光透過層の厚さが3〜177μmである光学ディスクを再生、もしくは記録再生する光学ディスク装置であって、
    上記再生、もしくは記録再生する光の波長が680nm以下のレーザ光源と、
    上記光学ディスク信号記録面にレーザー光を収束させるための開口数N.A.が0.7以上の対物レンズとを備えたことを特徴とする光学ディスク装置。
JP9214856A 1997-04-25 1997-08-08 光学記録媒体及び光学ディスク装置 Pending JPH117658A (ja)

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