JPH117670A - 記録媒体のフオーマツト判別方法 - Google Patents

記録媒体のフオーマツト判別方法

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JPH117670A
JPH117670A JP9159018A JP15901897A JPH117670A JP H117670 A JPH117670 A JP H117670A JP 9159018 A JP9159018 A JP 9159018A JP 15901897 A JP15901897 A JP 15901897A JP H117670 A JPH117670 A JP H117670A
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tape
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magnetic tape
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JP9159018A
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Inventor
Shinichiro Torii
真一郎 鳥居
Tatsuya Iijima
龍哉 飯島
Yuko Obata
優子 小幡
Masaki Yamada
雅基 山田
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装填された記録媒体のフオーマツトを確実に判
別し得る記録媒体のフオーマツト判別方法を提案する。 【解決手段】記録媒体TAPEを装填した際、判別対象
となるフオーマツトの初期化領域(リードインエリア)
の形成位置に相当する位置において当該フオーマツトを
表す識別データの有無を確認することにより、装填され
た記録媒体TAPEのフオーマツトを確実に判別し得る
記録媒体のフオーマツト判別方法を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)データストリーマ装置の構成(図1〜図3) (2)記録媒体のロード処理(図4及び図5) (3)実施の形態の動作及び効果 (4)他の実施の形態 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体のフオーマ
ツト判別方法に関し、例えば音楽(オーデイオ)データ
又はコンピユータ用データのいずれかを選択的に記録及
び又は再生する装置の記録媒体のフオーマツト判別方法
に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】従来、磁気テープに対してオーデイオデ
ータを記録、再生する装置として例えばDAT(Digital
Audio Taperecorder)と呼ばれる記録再生装置がある。
このDAT装置は、回転磁気ヘツドを用いて磁気テープ
の長手方向に対して順次斜めに形成される記録トラツク
にオーデイオデータをDATオーデイオフオーマツトで
記録して行く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかるDAT装置は、
記録媒体である磁気テープ(カセツトテープ)が装填さ
れると、当該磁気テープを一旦テープ先頭部分まで巻き
戻し、テープの先頭部分から当該磁気テープのフオーマ
ツトの確認、又は初期化を行う。この場合、オーデイオ
用のフオーマツト(以下これをDATオーデイオフオー
マツトと呼ぶ)として当該磁気テープの先頭部分にDA
Tオーデイオフオーマツト固有の初期化領域であるリー
ドインエリアが形成されているか否かを確認、又はこれ
を形成することによつて、当該リードインエリアでのD
ATオーデイオフオーマツトを表す識別コードの確認又
は記録を行う等のロード処理を実行するようになされて
いる。
【0006】ところが、かかるロード処理を行うDAT
装置では、磁気テープを装填する毎に磁気テープを先頭
部分に巻き戻す処理が実行されるため、記録媒体である
磁気テープの途中からの記録又は再生が困難であるとと
ともに、テープ先頭部分の使用回数が極所的に増加し、
テープ寿命が短くなる問題があつた。
【0007】また、コンピユータのバツクアツプ用とし
て、当該コンピユータのデータをDAT用の磁気テープ
に記録するデータストリーマ装置においては、DDSフ
オーマツトと呼ばれる記録フオーマツトが使用される
が、このDDSフオーマツトでは、DATオーデイオフ
オーマツトに比べてテープ先頭部分からデバイスエリア
と呼ばれる任意領域(所望のデータを記録又は何も記録
しない領域)を空けてDDSフオーマツト固有のリード
インエリアを形成することにより当該リードインエリア
にDDSフオーマツトを表す識別コードを記録するよう
になされている。
【0008】従つて当該DDSフオーマツトによる初期
化が済んでいる磁気テープをDATオーデイオフオーマ
ツトを用いる記録再生装置に装填すると、当該記録再生
装置は磁気テープをロード処理によつて先頭位置まで巻
き戻すことにより、当該巻き戻された磁気テープの先頭
部分(DDSフオーマツトのデバイスエリア)において
フオーマツトを確認しても、DDSフオーマツトのリー
ドインエリアを検出することが困難である。
【0009】この場合、装填された磁気テープがDDS
フオーマツトで初期化された磁気テープであるにもかか
わらず、この磁気テープの先頭部分にDATオーデイオ
フオーマツトのリードインエリアを形成してしまう可能
性がある。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、装填された記録媒体のフオーマツトを確実に判別し
得る記録媒体のフオーマツト判別方法を提案しようとす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、記録媒体の装填時に、判別対象と
なるフオーマツトの初期化領域形成位置に相当する領域
において当該フオーマツトを表す識別データの有無を確
認することにより、装填された記録媒体のフオーマツト
を確実に判別し得る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0013】(1)データストリーマ装置の構成 図1において10は全体としてデータ記録再生システム
を示し、ホストコンピユータ11に、SCSI(Small C
omputer System Interface) バスBUSを介してデータ
ストリーマ装置21が接続されている。このデータスト
リーマ装置21は、いわゆるDDSフオーマツトと呼ば
れる記録フオーマツトで磁気テープ上にコンピユータ用
のデイジタルデータを高密度で記録、再生するデータモ
ードと、DATのオーデイオ記録フオーマツト(以下こ
れをDATオーデイオフオーマツトと呼ぶ)でオーデイ
オデータを磁気テープ上に記録、再生するオーデイオモ
ードとを有し、磁気テープ上に記録又は再生するデータ
のなかのサブコード情報(フオーマツトの識別コード:
Sub-ID) に基づいてモードを切り換えることができる。
【0014】外部からホストコンピユータ11に入力さ
れるオーデイオ信号SINをデータストリーマ装置21に
装填された磁気テープ上に記録する場合、ホストコンピ
ユータ11は、記録用のオーデイオ信号(記録オーデイ
オ信号)SINを A/D,D/Aコンバータ12を介してデイジ
タル信号に変換した後、これをデータコントローラ13
を介して一旦バツフアRAM15にフレーム単位で格納
する。記録オーデイオデータの1フレームとは、回転ヘ
ツドを介して磁気テープ上に記録する際の、2トラツク
分のデータで構成される。
【0015】バツフアRAM15に格納された記録オー
デイオデータは、システムコントローラ16の制御によ
つて、1フレームごとに読み出され、データコントロー
ラ13及びインターフエースコントローラ14を介して
SCSIバスBUSに送出されデータストリーマ装置2
1に転送される。
【0016】データストリーマ装置21に転送された記
録オーデイオデータは、システムコントローラ25の制
御によつてインターフエースコントローラ22、データ
圧縮エンジン23及びデータコントローラ24を介し
て、一旦、バツフアRAM28にフレーム単位で格納さ
れる。因みに、データ圧縮エンジン23は、記録しよう
とするデータがDDSフオーマツトのデイジタルデータ
である場合(データモード時)に、これを圧縮するもの
であり、オーデイオモードの場合には記録オーデイオデ
ータに対して圧縮動作しないようになされている。
【0017】バツフアRAM28は、図2に示すよう
に、フレーム単位の格納領域として「0」〜「N−1」
で表されるNフレーム[frames]分の格納領域を有し、ホ
ストコンピユータ11から転送される記録オーデイオデ
ータをフレーム単位で格納領域「0」から格納領域
「1」、「2」、……、「N−1」の順に格納して行
く。格納領域「N−1」まで記録オーデイオデータが格
納されると、これに続く記録オーデイオデータは再び格
納領域「0」から格納領域「1」、……、「N−1」の
順にフレーム単位で格納されて行く。
【0018】また、バツフアRAM28内に格納された
フレーム単位の記録オーデイオデータは、データコント
ローラ24によつてその格納順(「0」、「1」、…
…、「N−1」)に読み出され、信号処理回路29に送
出される。
【0019】ここで、データストリーマ装置21は、デ
ータモードにおいてデイジタルデータを磁気テープに高
密度かつ高速で記録し得るようになされており、この結
果、データモード又はオーデイオモードのいずれにおい
ても、オーデイオデータ専用のDAT装置を用いて磁気
テープ上にオーデイオデータを記録、再生する場合に比
べて、磁気テープに対する記録、再生速度が数倍程度速
い。
【0020】従つて、データストリーマ装置21におい
てオーデイオモード(DATオーデイオフオーマツト)
でオーデイオデータを磁気テープに記録する場合、当該
データストリーマ装置21は、オーデイオデータ専用の
DAT装置よりも高速でオーデイオデータを磁気テープ
上に記録することになる。この場合、当該データストリ
ーマ装置21のデータコントローラ24はシステムコン
トローラ25の制御のもとに、外部からDAT用の転送
速度を連続して保ちながらホストコンピユータ11を介
してバツフアRAM28に順次格納される記録オーデイ
オデータの、バツフアRAM28での格納量を監視し、
当該格納量が所定量(少なくとも1フレーム分)確保さ
れた時点で、これをデータコントローラ24によつて読
出し、信号処理回路29においてECC符号化、記録変
調処理等を施した後、記録増幅回路33を介してメカニ
ズム部35の回転ドラム装置に設けられた磁気ヘツド
(図示せず)に送出する。
【0021】メカニズム部35は、装填されたカセツト
テープの磁気テープを走行させるキヤプスタン及び、磁
気ヘツドを設けた回転ドラム等を有し、それぞれを駆動
するモータがメカニズムコントローラ31の制御のもと
にサーボ&モータドライブ回路32によつて駆動され
る。メカニズムコントローラ31は、システムコントロ
ーラ25による制御のもとにデータコントローラ24と
の間で制御情報の授受を行い、バツフアRAM28から
記録オーデイオデータが読み出された際に、メカニズム
部35を駆動制御して、当該記録オーデイオデータを磁
気テープ上に記録する。
【0022】この場合、メカニズム部35はバツフアR
AM28から記録オーデイオデータが読み出された場合
のみ、当該記録オーデイオデータの磁気テープへの記録
動作を実行するいわゆるつなぎ記録を行うようになされ
ている。このつなぎ記録においては、リポジシヨン動作
と呼ばれるつなぎ記録準備動作によつて最後の記録済ト
ラツクに続く位置に正確に新たな記録オーデイオデータ
をつなぎ記録し得るようになされている。
【0023】すなわちシステムコントローラ25は記録
オーデイオデータの磁気テープへの記録動作中に、記録
オーデイオデータがバツフアRAM28内に所定量確保
されていない状態となるとリポジシヨン動作を実行し、
図3(B)に示すように、磁気テープTAPE(図3
(A))への記録動作をテープ位置P2において停止
し、当該磁気テープTAPE上に形成された記録済トラ
ツクのうち、最後の記録トラツク形成位置から所定長だ
け前のテープ位置P1に、磁気テープTAPEをリバー
ス走行(逆転走行)させ、その位置で待機する(図3
(C))。この場合、システムコントローラ25は、リ
ポジシヨン動作を開始する前の記録動作において、メカ
ニズム部35のキヤプスタンからメカニズムコントロー
ラ31を介して出力されるキヤプスタンFG(Frequency
Generator) カウント値と、当該記録動作において記録
トラツクのサブコード領域に記録された絶対時間(Absol
ute Time) 及びフレームアドレス(Frame Adress)と、当
該記録動作において記録トラツクのメインデータ領域に
記録されたオーデイオデータのチエツクサムとを所定フ
レーム数分だけ予めRAM26(図1)に格納してお
き、リポジシヨン動作時にこれらのデータに基づいて磁
気テープの位置を検索する。
【0024】因みに、このリポジシヨン動作において、
最後の記録トラツク形成位置P2(図3)から待機位置
P1までリバース走行させるテープ長APPは、当該磁
気テープTAPEへの記録を再開する際の助走に必要な
長さとなる。かくして、バツフアRAM28内に所定量
の記録オーデイオデータが格納された時点で再び磁気テ
ープTAPEへの記録が再開されると、データコントロ
ーラ24(図1)はバツフアRAM28に格納された記
録オーデイオデータをフレーム単位で読み出してメカニ
ズム部35の回転ヘツド(図示せず)に送出するととも
に、メカニズムコントローラ31はメカニズム部35の
記録動作を再開させる。これにより、メカニズム部35
に装填されている磁気テープは、待機位置P1(図3
(D))から助走を開始し、回転ヘツドやキヤプスタン
が安定した後に記録済の最後のトラツクが形成された位
置P2に到達し、バツフアRAM28から読み出された
記録オーデイオデータが、最後の記録済トラツクに続く
新たな記録領域P2〜P4に記録されて行く。この場合
においても、RAM26(図1)に格納されているキヤ
プスタンFGカウント値、絶対時間、フレームアドレス
及びチエツクサムに基づいて磁気テープの位置が検索さ
れる。
【0025】以下同様にして、バツフアRAM28内の
記録オーデイオデータが所定量以下になると、図3
(D)、(E)及び(F)に示すように、再びリポジシ
ヨン動作及びつなぎ記録が実行される。
【0026】このように、オーデイオデータ専用の記録
再生装置(DAT装置)に比べて高速で記録再生するデ
ータストリーマ装置21は、DAT用のデータ転送速度
を連続して保ちながら入力される記録オーデイオデータ
を、磁気テープ上につなぎ記録することにより、記録オ
ーデイオデータの転送速度と磁気テープ上への記録速度
との不一致が吸収され、つなぎ記録後の磁気テープに
は、オーデイオデータが連続して記録されることにな
る。
【0027】また、オーデイオデータが記録された磁気
テープから当該オーデイオデータを再生する場合、デー
タストリーマ装置21のシステムコントローラ25は、
メカニズムコントローラ31を介してメカニズム部35
を再生制御する。このとき、メカニズム部35は、上述
の記録時と同様にオーデイオ専用のDAT装置の再生速
度よりも高速で磁気テープからオーデイオデータを再生
するようになされている。
【0028】従つて、メカニズム部35から再生増幅回
路34を介して信号処理回路29に入力された再生オー
デイオデータは、当該信号処理回路29において再生復
調、エラー訂正処理等が施された後、データコントロー
ラ24を介して一旦バツフアRAM28にフレーム単位
で格納され、DATのデータ転送速度で読み出されるこ
とによつてメカニズム部35の再生速度及びDATデー
タの転送速度の差を吸収し得るようになされている。
【0029】従つて、当該再生時においても図3につい
て上述した場合と同様にして、システムコントローラ2
5は、バツフアRAM28に格納された再生オーデイオ
データの格納量を監視しながら、当該バツフアRAM2
8のデータ格納領域の空き容量に余裕がある場合には磁
気テープからの再生動作を実行し、空き容量に余裕がな
くなるとメカニズム部35の磁気テープをリポジシヨン
動作させて再生動作を中断するといつた断続再生を行
う。
【0030】すなわち、システムコントローラ25は磁
気テープからオーデイオデータを再生する動作中に、再
生オーデイオデータのバツフアRAM28内での格納量
が満杯になると、リポジシヨン動作を実行し、図3
(B)に示すように、磁気テープTAPE(図3
(A))からの再生動作をテープ位置P2において停止
し、当該再生動作の最後に再生された記録トラツクから
所定長だけ前のテープ位置P1に、磁気テープTAPE
をリバース走行(逆転走行)させ、その位置で待機する
(図3(C))。この場合、システムコントローラ25
は、リポジシヨン動作を開始する前の再生動作におい
て、メカニズム部35のキヤプスタンからメカニズムコ
ントローラ31を介して出力されるキヤプスタンFG
(Frequency Generator)カウント
値と、当該再生動作において記録トラツクのサブコード
領域から再生された絶対時間(Absolute Ti
me)及びフレームアドレス(Frame Adress)と、当該再
生動作において記録トラツクのメインデータ領域から再
生されたオーデイオデータのチエツクサムとを所定フレ
ーム数分だけ予めRAM26(図1)に格納しておき、
リポジシヨン動作時にこれらのデータに基づいて磁気テ
ープの位置を検索する。
【0031】因みに、このリポジシヨン動作において、
最後の再生トラツク位置P2(図3)から待機位置P1
までリバース走行させるテープ長APPは、当該磁気テ
ープTAPEからの再生を再開する際の助走に必要な長
さとなる。かくして、バツフアRAM28内に新たな再
生オーデイオデータの格納領域が確保された時点でメカ
ニズムコトローラ31(図1)はメカニズム部35の再
生動作を再開させるとともに、データコントローラ24
はメカニズム部35の回転磁気ヘツドを介して再生され
た再生オーデイオデータを信号処理回路29から受け取
り、これをフレーム単位でバツフアRAM28に格納す
る。
【0032】これにより、メカニズム部35に装填され
ている磁気テープは、待機位置P1(図3(D))から
助走を開始し、回転ヘツドやキヤプスタンが安定した後
に再生済の最後のトラツクが形成された位置P2に到達
し、当該テープ上の位置P2に続く新たな領域P2〜P
4の記録トラツクからオーデイオデータの再生が再開さ
れる。この場合においても、RAM26(図1)に格納
されているキヤプスタンFGカウント値、絶対時間、フ
レームアドレス及びチエツクサムに基づいて磁気テープ
の位置が検索される。
【0033】以下同様にして、バツフアRAM28内の
再生オーデイオデータが満杯になると、図3(D)、
(E)及び(F)に示すように、再びリポジシヨン動作
及び再生の再開が行われる。
【0034】再生時においてバツフアRAM28は、図
2について上述した記録時と同様にして、フレーム単位
の格納領域「0」〜「N−1」に順次再生オーデイオデ
ータを格納して行く。格納領域「N−1」まで再生オー
デイオデータが格納されると、これに続く再生オーデイ
オデータは再び格納領域「0」から格納領域「1」、…
…、「N−1」の順に格納されて行く。
【0035】このようにしてバツフアRAM28内に格
納されたフレーム単位の再生オーデイオデータは、デー
タコントローラ24によつてその格納順(「0」、
「1」、……、「N−1」)に読み出され、データ圧縮
エンジン23を介してインターフエースコントローラ2
2に送出される。
【0036】因みに、データ圧縮エンジン23は、再生
されたデータがDDSフオーマツトのデイジタルデータ
である場合(データモード時)に、圧縮記録されていた
当該データを伸長するものであり、オーデイオモードの
場合には再生オーデイオデータに対して伸長処理を実行
しないようになされている。再生時に磁気テープから再
生されるデータがDDSフオーマツトのデイジタルデー
タであるか、又はDATオーデイオフオーマツトのオー
デイオデータであるかの識別は、磁気テープ上に記録さ
れたサブコード情報の識別コード(Sub-ID) によつて識
別し得るようになされており、システムコントローラ2
5は当該識別コードによつてデータモード又はオーデイ
オモードのいずれかで再生動作を実行する。
【0037】インターフエースコントローラ22に送出
された再生オーデイオデータは、SCSIバスBUSを
介してホストコンピユータ11にDATのデータ転送速
度で転送される。ホストコンピユータ11に転送された
再生オーデイオデータは、イターフエースコントローラ
14及びデータコントローラ13を介して一旦バツフア
RAM15にフレーム単位で格納された後、 A/D,D/Aコ
ンバータ12を介してアナログ信号に変換され、再生オ
ーデイオ信号SOUT として外部に出力される。
【0038】このように、オーデイオデータ専用の記録
再生装置(DAT装置)に比べて高速で記録再生するデ
ータストリーマ装置21は、磁気テープ上に記録された
オーデイオデータをリポジシヨン動作しながら断続再生
し、これによりバツフアRAM28内にフレーム単位で
格納される再生オーデイオデータを、DAT用のデータ
転送速度を連続して保ちながら読み出すことにより、ホ
ストコンピユータ11からは、再生オーデイオ信号S
OUT が、DAT用の再生速度で連続して出力されること
になる。
【0039】(2)記録媒体のロード処理 データストリーマ装置21は、DAT用カセツトテープ
(磁気テープ)がメカニズム部35に装填されると、図
4に示すように、当該磁気テープに対するロード処理を
実行する。この実施の形態の場合、装填された磁気テー
プに対してDATオーデイオフオーマツトのオーデイオ
データを記録又は再生する処理がユーザによつて指定さ
れている場合について述べる。
【0040】すなわち図4に示すように、データストリ
ーマ装置21のシステムコントローラ25は、ステツプ
SP1から当該ロード処理に入ると、ステツプSP2に
おいてメジヤーテープ(MEASURE TAPE) と呼ばれるテー
プの測定処理を実行する。この処理は、図5(B)に示
すように、装填された磁気テープTAPE(図5
(A))の装填時のテープ位置(装填位置)IPから例
えば3倍速で当該磁気テープTAPEを前進方向に走行
させ、当該磁気テープのテープ圧等のテープ情報を測定
する。
【0041】装填位置IPから所定長だけメジヤーテー
プ処理が行われると、システムコントローラ25は、テ
ープ位置P2において当該メジヤーテープ処理を終了
し、ステツプSP3(図4)に移つて、このとき装填さ
れている磁気テープTAPEのテープ位置に関わらず、
当該磁気テープTAPEを例えば3倍速で装填位置IP
までリバース走行(逆転走行)させながら、当該磁気テ
ープTAPEの各記録トラツクに記録されている記録フ
オーマツトの識別コード(sub-ID) を、メカニズム部3
5の回転磁気ヘツドによつて読み出す(図5(C))。
【0042】この場合、DATオーデイオフオーマツト
又はDDSフオーマツトのいずれにおいても、そのフオ
ーマツトを表す識別コード(sub-ID)は、各フオーマツ
トにおけるリードインエリア(初期化領域)だけでな
く、オーデイオデータやコンピユータデータを記録する
領域にも、当該オーデイオデータやコンピユータデータ
とともに記録されるようになされている。
【0043】従つて、装填された磁気テープTAPE上
に既にオーデイオデータ又はコンピユータデータが記録
されている場合、これらの記録領域には識別コード(su
b-ID)が記録されており、磁気テープTAPEの装填位
置がこれらオーデイオデータやコンピユータデータの記
録領域であつても(すなわち初期化領域でなくても)、
これらのデータが記録されていれば、そのフオーマツト
を表す識別コード(sub-ID)が読み出される。
【0044】因みに、ステツプSP3におけるリバース
走行では、図3について上述した場合と同様のリポジシ
ヨン動作によつて、次コマンドの助走に必要な長さAP
P(図5(D))だけ余分に戻り、テープ位置P1で停
止する。このリバース走行によるフオーマツトチエツク
において、このとき装填されている磁気テープTAPE
のフオーマツトがDATオーデイオフオーマツト又は無
記録(ブランク)テープであつた場合、システムコント
ローラ25はステツプSP4において肯定結果を得、続
くステツプSP5に移る。ステツプSP4における無記
録テープの検出は、磁気テープから再生されるC1誤り
訂正符号を用いた誤り検出結果を用いる。この誤り検出
結果としてすべてのデータが誤り結果となるフレームが
無記録領域として判別される。
【0045】かくしてシステムコントローラ25はステ
ツプSP5に移ると、カセツトテープの供給リール及び
巻取リールから得られるリールFG(Frequency Generat
or)カウント値に基づいて現在のテープ位置P1を検出
する。因みに、メカニズム部35は、装填された磁気テ
ープの供給リール及び巻取リールから回転数に応じた周
波数信号を取り出すFG(Frequency Generator) を有
し、システムコントローラ25は当該FGからメカニズ
ムコントローラ31を介して得られる周波数信号のカウ
ント値を比較することにより、テープ位置を検出するこ
とができる。
【0046】ステツプSP5においてテープ位置P1が
検出されると、システムコントローラ25はステツプS
P6に移つて当該検出された現在のテープ位置P1がD
DSフオーマツト固有のリードインエリア(識別コード
やテープの使用履歴情報等を記録した固有の初期化領
域)の開始位置(すなわちDDSフオーマツトにおける
デバイスエリアの終端位置)BOTに相当する位置(図
5)よりもテープ先頭BOM側であるか否かを判断す
る。DDSフオーマツトにおけるリードインエリアの先
頭位置BOTに相当する位置は、テープの先頭位置BO
Mからのテープ距離で規定され、RAM26(図1)に
格納されており、システムコントローラ25は上述のス
テツプSP5において検出された現在のテープ位置P1
(図5(C))を当該リードインエリアの先頭位置BO
Tに相当する位置と比較する。
【0047】ここで肯定結果が得られると、このことは
現在のテープ位置P1がテープの先頭位置BOMとDD
Sフオーマツトにおけるリードインエリアの開始位置B
OTとの間であることを表しており、このときシステム
コントローラ25はステツプSP7に移つて磁気テープ
を、DDSフオーマツトにおけるリードインエリアの先
頭位置BOTまで進め、続くステツプSP8において1
倍速の走行速度で約 4.5秒間だけフオーマツトの再チエ
ツクを行う(図5(D))。
【0048】このように、上述のステツプSP4におい
て、このとき装填されている磁気テープにDATオーデ
イオフオーマツトの識別コード(sub-ID) が検出される
とともに、当該検出位置がテープの先頭位置BOMとD
DSフオーマツトにおけるリードインエリアとの間であ
る場合、さらに進んだ位置(DDSフオーマツトのリー
ドインエリアの先頭位置BOTに相当する位置)からフ
オーマツトの再チエツクを行うことにより、例えば磁気
テープTAPEがDDSフオーマツトで初期化されてい
るにも関わらず、DDSフオーマツトを表すリードイン
エリアの前に存在するデバイスエリアにDATオーデイ
オフオーマツトのデータ(識別コード)又は無記録領域
が形成されているような場合に、当該磁気テープTAP
EをDATオーデイオフオーマツトのテープ又は無記録
のテープであるといつた誤検出がなされることを回避し
得る。
【0049】因みに、磁気テープをDDSフオーマツト
で初期化する場合、当該磁気テープの先頭位置BOMか
らデバイスエリアを空けた位置BOTからDDSフオー
マツト固有の識別コードを記録したリードインエリアが
形成される。当該DDSフオーマツトのリードインエリ
アの先頭位置BOTより前(すなわちデバイスエリア)
のテープ位置に対しては、DATオーデイオフオーマツ
トでのデータの書込みが可能であることから、1つの磁
気テープにDDSフオーマツトによるリードインエリア
が形成されるとともに、その前の位置にDATオーデイ
オフオーマツトのデータが記録される可能性がある。
【0050】従つて、ステツプSP8におけるフオーマ
ツトの再チエツクを行うことにより、2つのフオーマツ
トデータの混在を検出することができる。因みに、ステ
ツプSP8におけるフオーマツトの再チエツク時間(
4.5秒間)は、DDSフオーマツトにおけるリードイン
エリアを検出するに十分な時間である。
【0051】かくして、ステツプSP8におけるフオー
マツトの再チエツクが終了すると、システムコントロー
ラ25はステツプSP9に移り、3倍速で磁気テープT
APEをリバース走行させ、図5(E)に示すように、
リポジシヨン動作によつてテープ装填位置IPよりも助
走分だけ前の位置P1で停止させ、ステツプSP10に
おいて当該処理手順を終了する。
【0052】そして、システムコントローラ25はステ
ツプSP8におけるフオーマツト再チエツクの結果に応
じた処理を実行する。すなわち、上述のステツプSP8
におけるフオーマツト再チエツクの結果、DDSフオー
マツトのリードインエリアを検出すると、このことは磁
気テープTAPEに2つのフオーマツトが混在すること
を表しており、このときシステムコントローラ25はデ
ータストリーマ装置21に設けられた表示装置(図示せ
ず)にフオーマツトの混在を表示し、ユーザによつて指
定されているDATオーデイオフオーマツトでのオーデ
イオデータの記録又は再生の開始を中止する。
【0053】これに対して、ステツプSP8のフオーマ
ツト再チエツクの結果、DDSフオーマツトのリードイ
ンエリアが検出されなかつたとき、このことは装填され
ている磁気テープTAPEがDATオーデイオフオーマ
ツトのテープであることが確定したことを意味し、この
ときシステムコントローラ25はテープ装填位置IPか
らユーザの指示によるオーデイオデータの記録、再生等
の処理を実行する。
【0054】かくして、システムコントローラ25は、
装填された磁気テープTAPEのテープ位置がDDSフ
オーマツトのリードインエリアの先頭位置BOTとテー
プ先頭位置BOMとの間であり、かつ、この位置でDA
Tオーデイオフオーマツト又はブランク(無記録部分)
を検出した場合の処理を完了する。
【0055】これに対して、上述のステツプSP6にお
いて否定結果が得られた場合、このことは、装填された
磁気テープTAPEのテープ位置がDDSフオーマツト
におけるリードインエリアの先頭位置BOTよりも進ん
だ位置であり、かつ、この位置でDATオーデイオフオ
ーマツト又はブランク(無記録部分)が検出されたこと
を表しており、このときシステムコントローラ25は当
該磁気テープTAPEがDATオーデイオフオーマツト
又は無記録のテープであると判断し、ステツプSP6か
らステツプSP9に移つて、リポジシヨン動作によつて
テープ装填位置IPから助走分だけリバースした位置P
1で停止し、ステツプSP10において当該処理手順を
終了する。
【0056】因みに、DDSフオーマツトのリードイン
エリアに相当するテープ位置よりも進んだ位置にDAT
オーデイオフオーマツトのオーデイオデータが記録され
ている場合、当該磁気テープにたとえDDSフオーマツ
トのリードインエリアが形成されていたとしても、当該
DDSフオーマツトは既に壊されていることになるの
で、この場合には当該磁気テープはDATオーデイオフ
オーマツト又は無記録のテープであると判別されること
になる。
【0057】そして、システムコントローラ25は当該
判別結果に応じて、テープ装填位置IPからユーザの指
示によるオーデイオデータの記録、再生等の処理を実行
する。
【0058】かくして、システムコントローラ25は、
装填された磁気テープTAPEのテープ位置がDDSフ
オーマツトのリードインエリアの先頭位置BOTより進
んだ位置であり、かつ、この位置でDATオーデイオフ
オーマツト又はブランク(無記録部分)を検出した場合
の処理を完了する。
【0059】これに対して、上述のステツプSP4にお
いて否定結果が得られた場合、このことは、装填された
磁気テープTAPEの当該装填位置(装填位置は特定さ
れておらず、任意の位置である)でのフオーマツトチエ
ツクの結果、DDSフオーマツトが検出されたことを表
しており、このときシステムコントローラ25は当該磁
気テープTAPEがDDSフオーマツトのテープである
と判断し、ステツプSP4から上述のステツプSP9に
移り、リポジシヨン動作によつてテープ装填位置IPか
ら助走分だけリバースした位置P1で停止し、ステツプ
SP10において当該処理手順を終了する。
【0060】そして、システムコントローラ25は上述
のステツプSP4におけるフオーマツトチエツクの結果
に応じた処理を実行する。すなわち、この場合、ステツ
プSP4の判断結果において、テープ装填位置IPに関
わらず、DDSフオーマツトのテープであることが検出
されることにより、このときシステムコントローラ25
はデータストリーマ装置21に設けられた表示装置(図
示せず)にこのとき装填されている磁気テープがDDS
フオーマツトのテープであることを表示し、ユーザによ
つて指定されているDATオーデイオフオーマツトでの
オーデイオデータの記録又は再生の開始を中止する。
【0061】かくして、システムコントローラ25は、
装填された磁気テープTAPEのテープ位置がDDSフ
オーマツトのテープである場合の処理を完了する。
【0062】(3)実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、データストリーマ装置21にカセ
ツトテープ(磁気テープ)が装填され、DATオーデイ
オデータの記録又は再生が指定されると、当該磁気テー
プのテープ位置に関わらず、当該磁気テープに記録され
ている識別コード(sub-ID) を読み出すことにより、当
該磁気テープのフオーマツトを判別する。
【0063】この判別は、このときDATオーデイオフ
オーマツトによる記録又は再生の指定がなされているこ
とに応じて、判別対象のフオーマツトがDDSフオーマ
ツトとされる。すなわち当該判別は、DDSフオーマツ
トであるか、又はそれ以外(DATオーデイオフオーマ
ツト又は無記録のテープ)であるかの判別であり、当該
判別結果がDDSフオーマツト以外である場合に、当該
磁気テープの装填位置を確認する。この確認の結果、装
填時(1回目のフオーマツト確認時)のテープ位置がD
DSフオーマツトのリードインエリアよりもテープ先頭
BOM側であることが分かると、このことは、当該確認
位置よりも進んだテープ位置にDDSフオーマツトによ
るリードインエリアが形成されている可能性があること
を意味する。
【0064】従つて、データストリーマ装置21のシス
テムコントローラ25は当該DDSフオーマツトにおけ
るリードインエリアに相当する磁気テープの位置におい
てフオーマツトの再チエツクを行うことにより、DDS
フオーマツトであるか否かを確実に判別することができ
る。
【0065】以上の構成によれば、装填された磁気テー
プがDDSフオーマツトである可能性がある場合に、当
該DDSフオーマツトを判別対象としてそのリードイン
エリアに相当するテープ位置でのフオーマツトの確認を
行うことにより、当該装填された磁気テープがDDSフ
オーマツトのテープである場合に、確実にこれを検出す
ることができる。
【0066】かくして、磁気テープを一旦テープの先頭
位置BOMまで巻き戻すことなく、フオーマツトを判別
してロード処理を完了することにより、ユーザが所望と
する装填位置から磁気テープの記録又は再生処理を開始
させることができるとともに、磁気テープの先頭部分が
装填時に必ず再生されるといつた従来の場合に比べて、
テープ寿命を一段と長くすることができる。
【0067】(4)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、テープ装填時におい
て、テープ先頭位置BOMと、DDSフオーマツトによ
るリードインエリアに相当するテープ位置との間に、当
該テープ装填位置がある場合に、DDSフオーマツトに
よるリードインエリアに相当するテープ位置をフオーマ
ツト再チエツクする場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、磁気テープの装填位置に関わらず、DDS
フオーマツトによるリードインエリアに相当するテープ
位置を必ず確認するようにしても良い。
【0068】また上述の実施の形態においては、2つの
記録フオーマツト(DDSフオーマツト及びDATオー
デイオフオーマツト)と無記録テープとを判別する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、さらに複数
のフオーマツトを判別するようにしても良い。
【0069】この場合、判別対象となる複数のフオーマ
ツトのうちテープ先頭位置から最も離れた位置にあるフ
オーマツトのリードインエリアに相当するテープ位置か
ら、順次テープ先頭位置BOMに向かつて形成されてい
る可能性のあるリードインエリアを当該磁気テープの装
填時に確認するようにすれば良い。
【0070】また上述の実施の形態においては、本発明
をデータストリーマ装置に適用した場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、DATオーデイオフオーマ
ツトのオーデイオデータを専用に記録再生する装置にお
いても適用することができる。
【0071】また上述の実施の形態においては、DDS
フオーマツト及びDATオーデイオフオーマツトの判別
をする場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
他の種々のフオーマツトに対して広く適用することがで
きる。
【0072】また上述の実施の形態においては、フオー
マツトの再チエツク時間を4.5 秒間とした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、要は、DDSフオー
マツトのリードインエリアが形成されている場合に、こ
れを十分に確認できる時間であれば良い。
【0073】また上述の実施の形態においては、DAT
オーデイオデータを記録する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、例えばDDSコンピユータデータ
を記録する場合等、記録しようとするフオーマツトは種
々のものを適用し得る。
【0074】また上述の実施の形態においては、本発明
を磁気テープの記録フオーマツトを判別する場合に適用
したが、本発明はこれに限らず、要は記録領域の先頭位
置から順次データを記録して行く記録媒体における記録
フオーマツトの判別に適用することができる。
【0075】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、記録媒体
を装填した際、判別対象となるフオーマツトの初期化領
域形成位置に相当する位置において当該フオーマツトを
表す識別データの有無を確認することにより、装填され
た記録媒体のフオーマツトを確実に判別し得る記録媒体
のフオーマツト判別方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータストリーマ装置を用いたデ
ータ記録再生システムの構成を示すブロツク図である。
【図2】本発明によるデータストリーマ装置のバツフア
RAMの構成を示す略線図である。
【図3】磁気テープのリポジヨン動作の説明に供する略
線図である。
【図4】磁気テープのロード(装填)処理手順を示すフ
ローチヤートである。
【図5】磁気テープのロード処理の説明に供する略線図
である。
【符号の説明】
10……データ記録再生システム、11……ホストコン
ピユータ、21……データストリーマ装置、24……デ
ータコントローラ、25……システムコントローラ、2
8……バツフアRAM、31……メカニズムコントロー
ラ、35……メカニズム部、TAPE……磁気テープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 雅基 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体を所定の記録及び又は再生装置に
    装填した際の上記記録媒体のフオーマツト判別方法にお
    いて、 判別対象となるフオーマツトに対応して設けられる初期
    化領域形成位置に相当する上記記録媒体の領域において
    上記フオーマツトを表す識別データの有無を確認するこ
    とを特徴とする記録媒体のフオーマツト判別方法。
  2. 【請求項2】上記記録媒体のフオーマツト判別方法は、 判別対象となる複数のフオーマツトのうち上記記録媒体
    の記録先頭位置から最も離れた位置に形成される上記初
    期化領域の形成位置に相当する上記記録媒体の領域にお
    いて上記識別データの有無を確認することを特徴とする
    請求項1に記載の記録媒体のフオーマツト判別方法。
  3. 【請求項3】上記記録媒体のフオーマツト判別方法は、 上記装填された際の上記記録媒体の位置が、上記記録媒
    体の記録先頭位置及び上記判別対象であるフオーマツト
    の上記初期化領域に相当する位置の間である場合、上記
    初期化領域形成位置に相当する領域において上記識別デ
    ータの有無を確認することを特徴とする請求項1に記載
    の記録媒体のフオーマツト判別方法。
  4. 【請求項4】上記複数のフオーマツトのうち、第1のフ
    オーマツトはオーデイオデータを記録するフオーマツト
    であり、 上記記録媒体の記録先頭位置から最も離れた位置に初期
    化領域を形成する第2のフオーマツトは、コンピユータ
    データを記録するフオーマツトであることを特徴とする
    請求項2に記載の記録媒体のフオーマツト判別方法。
JP9159018A 1997-06-16 1997-06-16 記録媒体のフオーマツト判別方法 Pending JPH117670A (ja)

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