JPH1176737A - 調湿材収納用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法 - Google Patents

調湿材収納用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法

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JPH1176737A
JPH1176737A JP9256120A JP25612097A JPH1176737A JP H1176737 A JPH1176737 A JP H1176737A JP 9256120 A JP9256120 A JP 9256120A JP 25612097 A JP25612097 A JP 25612097A JP H1176737 A JPH1176737 A JP H1176737A
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JP
Japan
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flexible container
humidity control
peelable cover
control material
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JP9256120A
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Inventor
Osamu Yamamoto
修 山本
Shinichi Toki
真一 十亀
Keiichi Ogaki
恵一 大垣
Kiyoshi Ishizuka
清 石塚
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、換気などの補助手段を必要とせず、
安価な廃材としてのALCを粉砕して調湿材としてその
ままで使用でき、また現場において簡易に敷設、撤去で
き、床下環境を整備して建築物の耐久性の向上を計る調
湿材収納用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法を
提供する。 【解決手段】 少なくとも一面に通気部分を有しかつ調
湿材を収納する可撓性容器本体と、該容器本体の少なく
とも通気部分を覆う非通気性で易剥離性のカバーとから
構成される調湿材収納用の可撓性容器を特徴とし、また
該可撓性容器を用いて床下などを調湿する方法も特徴で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本造建築物床下な
どの調湿に用いる調湿材を収納して使用する調湿材収納
用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の住宅などの木造建築物の床下は、
乾燥しすぎると木材のひび割れが起きたり、多湿下では
木材が腐食したり、白蟻の発生の被害にあったりするの
で、床下の環境整備は建築物の寿命を管理する上で極め
て重要な問題である。そして白蟻の発生や駆除のために
防虫剤や殺虫剤を使用したり、床下の乾燥しすぎの状態
あるいは多湿状態に対しては、床下地面全面をコンクリ
ートで被覆したりして予防手段を講じていたが、これら
の方法は、対処療法的な方法にすぎず多くの問題を含
み、普遍的な対策が望まれたいた。
【0003】それらの対策の1つとして、床下地面に生
石灰、塩化カルシウム、シリカゲル、塩化マグネシウム
などの吸湿性に富む化合物を容器に入れて置いて用いる
方法も検討され、除湿作用は一応認められたものの、反
面これらの化合物は潮解性があるため次第に吸湿して泥
状化し、この泥状化したものを除去処理しなければなら
ず、その取り扱い上に問題があった。またその他にもゼ
オライトを吸湿体として用いた例もある。
【0004】例えば特開平4−55540号公報では床
下の調湿のためにアルミニウムシートの上に粉砕成形さ
れたゼオライトを散布したり、また特開平8−1443
88号公報では非通気性シートと通気性シートからなる
二重シートの間にシリカゲル、ゼオライト、カーボンの
混合物をサンドイッチ状に収納して床下に敷設してい
る。しかしながら、これらのゼオライトを主成分とする
調湿材は大きな吸湿性を有するものの、乾燥状態時に湿
分を放出する調湿効果があまり高いものではなく、した
がって調湿材として使用した場合は十分な効果を発揮す
るということはできなかった。
【0005】また、特開平6−99063号公報には軽
量気泡コンクリート(以下ALCという)を粒度0.5
〜4.5mm程度に整粒して床下に設けて調湿を行う技
術が開示されている。しかしこの公報記載の技術では、
ALCの粒度を予め所望の粒度に整粒する必要があり、
かつ直接床下へ粉体のまま散布するか、あるいは予め調
湿シートに成形して該シートを直接に床下に敷設するの
で、床下の湿分のみならず、場合によっては地中から発
する湿分までも吸収してしまうので、床下環境整備には
あまり効果的とはいえないものであった。
【0006】また、実用新案登録第2529439号公
報では透湿性を有する面部と、不透湿性を有する面部と
からなるマット袋体の内部にトバモライトなどの多孔質
ケイ酸カルシウム水和物からなる調湿材を充填した調
湿、断熱マットが開示されている。しかしながらこのマ
ットは多孔質ケイ酸カルシウム水和物を充填した時点か
ら前記調湿材が透湿性面部を介して大気に曝されてお
り、多孔質ケイ酸カルシウム水和物は木造建築床下に置
かれる以前から吸湿が開始するため、現場での使用の際
にはすでに鮮度が落ち、調湿作用が劣化している。
【0007】さらに特開平7−284626号公報では
活性炭、ゼオライトあるいはトバモライトなどの調湿材
を封入した調湿性シートからなる調湿材封入体を不透湿
性シートに乗せ、調湿材封入体の全体を覆うように不透
湿性シートで包み込んだ調湿材包装体が開示されてい
る。しかしながら、調湿材封入体は不透湿性シートと別
体であるために、包装の際に調湿材封入体がその後外気
の侵入がないように注意深く包み込む必要があり、包装
に手間や注意を要し取り扱いが不便である。また別体と
なっている調湿材封入体と不透湿性シートの撤去の際
に、手間が掛かるというい問題もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、前記問題点を解決し、安価で、換気などの補助手
段を必要とせず、安価な廃材としてのALCを粉砕して
調湿材としてそのまま使用でき、また現場において簡易
に敷設、撤去でき、床下環境を整備して建築物の耐久性
の向上を計る調湿材収納用の可撓性容器およびそれを用
いた調湿方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明の第1の実施態様は、少なくとも一面に通気部分
を有しかつ調湿材を収納する可撓性容器本体と、少なく
とも該容器本体の通気部分を覆う非通気性で易剥離性の
カバーとから構成され、また前記通気部分は、不織布、
網あるいは開孔のうち少なくとも1種からなることを特
徴とするものであり、さらに前記可撓性容器本体と非通
気性で易剥離性のカバーとは、プラスチックシートから
なり、前記通気部分の開口の目開きは、15.0mm以
下の大きさを有する調湿材収納用の可撓性容器を特徴と
するものである。
【0010】また本発明の第2の実施態様は、少なくと
も一面に通気部分を有する可撓性容器本体と、少なくと
も該容器本体の通気部分を覆う非通気性で易剥離性のカ
バーとから構成された可撓性容器の中に調湿材を収納
し、該易剥離性のカバーが上になるようにして建築物の
床下に所望の数敷き詰め、その後前記易剥離性カバーを
該可撓性容器本体の通気部分から剥離し、床下環境の調
湿を行う調湿方法を特徴とするものである。
【0011】さらに本発明の第3の実施態様は、少なく
とも一面に通気部分を有する可撓性容器本体と、少なく
とも該容器本体の通気部分を覆う非通気性で易剥離性の
カバーとから構成された可撓性容器の中に調湿材を収納
し、前記易剥離性のカバーが上になるようにして建築物
の床下に所望の数敷き詰め、その後前記易剥離性のカバ
ーを前記可撓性容器本体の通気部分から剥離し、該易剥
離性のカバーを折り曲げて該可撓性容器本体の下側に位
置せしめ床下環境の調湿を行う調湿方法を特徴とするも
のであり、また前記易剥離性のカバーを折り曲げて、可
撓性容器本体の下側に位置せしめるに際し、該易剥離性
のカバーの自由端を前記可撓性容器本体の外側まで延長
させ隣接する可撓性容器本体を該外側に延長した易剥離
性のカバーに重なるよう敷設する調湿方法を特徴とする
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る調湿材収納用の可撓
性容器は、少なくとも一面に通気部分を有する可撓性容
器本体からなるものであり、また該可撓性容器本体は建
築物の床下などに敷設する場合敷き詰めて用いる場合が
多いため、その形状は偏平な直方体が好ましく、この直
方体の少なくとも一面、すなわち使用に際し上方を向く
面に通気部分を有していなければならない。これら通気
部分は、不織布、網、あるいは開孔などからなることが
望ましく、これらの手段を適宜組み合わせて用いること
もできる。
【0013】前記通気部分の開口の目開きは、15mm
以下の大きさ、好ましくは10mm以下の大きさであ
る。すなわち該開口の目開きの大きさは前記可撓性容器
本体の材料によって異なるが、例えば不織布はそれ自体
が通気性を有する繊維であるので、lmm以下の開口の
目開きの大きさを有し、また網の場合は開口の目開きの
大きさは5mm以下であり、さらに可撓性容器本体がビ
ニールシートからなる場合、穿設される開孔は15mm
以下でよく、0.1から15.0mm程度の開孔が複数
個穿設されている状態が好適である。さらに前記開口の
目開きの大きさは同一の大きさで多数あっても、あるい
は幾つかの異なった大きさの開口が混在して多数あって
もよい。そして前記可撓性容器本体の少なくとも通気部
分の外面全面は剥離しやすい糊などで剥離可能に貼付し
た非通気性の材料からなる易剥離性のカバーで覆われる
必要がある。
【0014】本発明は、この易剥離性のカバーを可撓性
容器本体から剥離するまでは一体の可撓性容器として取
り扱うことができるものである。すなわち粉砕機などで
粉砕したALCをその場で調湿材として前記可撓性容器
本体内へ収納し、一旦前記通気部分の全面、あるいは場
合によっては可撓性容器本体全体を易剥離性のカバーで
覆っておき倉庫などに保管しておくことが可能である。
また、前記可撓性容器本体の少なくとも通気部分を前記
易剥離性のカバーで覆った状態で運搬することも可能
で、その後建築物の床下へ該可撓性容器を、該易剥離性
のカバーを上にした状態(すなわち前記通気部分を上に
した状態)で、好ましくは敷き詰めた状態で敷設し、そ
の後前記易剥離性のカバーを剥離する。該易剥離性のカ
バーを剥離することにより前記通気部分を介して容器本
体内と外気が連通し、可撓性容器本体中に収納された粉
粒状のALCが調湿材として調湿作用を開始することと
なる。
【0015】前記易剥離性のカバーは可撓性容器本体か
ら完全に取り去っても、あるいは一端縁部を容器本体に
接合された状態のまま、その自由端を折り曲げて該可撓
性容器本体の下側に位置せしめてもよい。また前記易剥
離性のカバーを長尺に形成して該易剥離性のカバーを折
り曲げて、可撓性容器本体の下側に位置せしめるに際
し、該易剥離性のカバーの自由端を前記可撓性容器本体
の外側まで延長させ隣接する可撓性容器本体を該外側に
延長した易剥離性のカバーに重なるよう敷設することも
できる。
【0016】なお前記可撓性容器本体と非通気性で易剥
離性のカバーの材質は特に限定されないが、プラスチッ
クシートが好適であり、ビニルシートやポリエチレンシ
ート、ポリプロピレンシートなどを挙げることができ
る。また前記可撓性容器の大きさは、人が取り扱いやす
い大きさであればよいが、市販の5kgから20kg程
度の内重量が保たれる程度であることが好ましい。また
前記可撓性容器本体を床下に敷設するに当たり、床下面
積に合わせて所望の数敷き詰めればよく、互いに接触さ
せても、あるいは相互に間隔を置いて敷設してもよい。
【0017】つぎに前記可撓性容器本体に収納される調
湿材としての粉粒状のALCの粒度は20mm以下であ
ればよく、粉砕機などで適当に粉砕したものを用いるこ
ともでき、前記粒度の範囲内であればその後に整粒する
必要もない。その形状は球状、角状など特に限定される
ものではないが、極度に粒度が細かい場合は容器本体の
通気部分から漏れ出すので不都合であり、特に0.1〜
15.0mm程度とすることが好ましい。その理由は、
粒度が0.lmm未満であるとALCの粉砕に手間が掛
かりすぎるし、また可撓性容器本体の通気部分からの漏
れ出し量が多くなる。一方15.0mmを超えると、調
湿作用が悪化するだけでなく、前記通気部分の開口から
一部が突出してしまい、易剥離性のカバーにより通気部
分が完全に覆われなくなるため調湿材が使用前に吸湿し
てしまい調湿効果が十分に発揮し得ないため不都合であ
るからである。
【0018】本発明で調湿材に用いるALCはALC製
造工場で発生する加工屑、不良品、また輸送時や建築現
場で発生する割れ・欠け品などを粉砕器で粉砕したもの
を適宜使用することができる。なおALCに他の吸湿作
用を有するゼオライト、活性炭、シリカゲルなどを混入
して調湿材を調製しても一向に差し支えない。さらに本
発明を換気装置と組み合わせて使用すればより一層調湿
効果が向上する。本発明の調湿材収納用の可撓性容器お
よびそれを用いた調湿方法は新設あるいは既設を問わず
木造建築物に使用したり、実施することができる。
【0019】
【実施例】つぎに本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本発明の調湿材収納用の可撓性容器
の一実施例を示す図で、(A)は該可撓性容器の概略を
示す斜視図、(B)は(A)のa−a線上の断面図、図
2は本発明の他の実施例に係る調湿材収納用の可撓性容
器の使用時の状態を示す断面図であって、可撓性容器本
体1はポリエチレンフィルムからなり、幅450×長さ
900×厚さ150mmの寸法の有底の直方体状の形状
を有するもので、その開放部には1×lmmメッシュの
通気用開孔2を有する幅450×長さ900mmのポリ
エチレンシートが張り合わされて形成されたものであ
る。
【0020】さらに前記通気用開孔2の外面全面を覆う
ように幅450×長さ910mmの寸法のポリエチレン
シートからなる易剥離性のカバ−3が糊で貼付されてい
る。一方可撓性容器本体1の内部には粒度が1〜10m
mのALC粉砕品4が5kg調湿材として収納されてい
る。
【0021】つぎに前記調湿材収納用の可撓性容器を床
下面積30坪の木造平屋建ての床下に適用した場合の実
施例について説明する。この際、床下は土間であり、湿
気を帯びていた。また家の床は木造であり、畳敷きの和
室3間と板の間のリビングルーム1間を備えた築3年の
木造建築物であった。本発明に係る調湿材収納用の可撓
性容器を適用する前は、床下の木造部分である柱や床下
面には結露部分やカビの発生の個所が認められ、また畳
敷きの和室では畳表面が湿っぽかった。また板の間のリ
ビングルームでは板床が湿気を帯び、歩くと足裏がその
湿気を感じた。
【0022】一方床下の土間上の清掃を行った後、本発
明に係る調湿材収納用の可撓性容器を1坪当たり8つの
割合で床下に敷き詰めて、床下全体に敷設した。このよ
うな敷設の後、易剥離性のカバ−3を剥離して図2のよ
うにその自由端を折り曲げて可撓性容器本体1の下側に
位置せしめ、通気用開孔2からの外気が容器本体1内に
収納されたALC粉砕品3に接触できるようにした。こ
のような状態のまま3ヶ月が経過した後、床下を観察し
たところ、本発明の可撓性容器の敷設前には床下の柱や
床下面に認められた結露が解消し、カビの発生箇所が減
少していた。また畳や板の間の上を歩くと乾燥状態であ
ることが分かり、湿気を感ずることはなかった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る調湿材
収納用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法によれ
ば下記に示すように、顕著な効果を奏することができ
る。 (1)安価なALCの廃材を粉砕してそのまま整粒せず
に調湿材として用いることができる。 (2)調湿材収納用の可撓性容器はALCの保管、運搬
の機能を兼ね備えるものであると同時に、建築物の床下
にそのまま敷設して調湿用の器材として用いることがで
きる。 (3)長期の倉庫などでの保管があっても調湿材は易剥
離性のカバーにより外気と遮断されているので、調湿作
用の劣化がなく安定している。 (4)取扱い時に粉塵が立たなく扱いやすい。 (5)易剥離性のカバーをそのまま床下地面を覆うシー
トとして使用することができる。 (6)床下地面をほぼ全面的に被覆できるので、地中か
らの湿分を調湿材が直接に吸収することがなく、調湿材
の効果が長持ちする。 (7)調湿材を撤去するときも、易剥離性のカバーを元
の状態に戻して可撓性容器のまま簡単に撤去できるので
極めて取扱性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調湿材収納用の可撓性容器の一実施例
を示す図で、(A)は該可撓性容器の概略を示す斜視
図、(B)は(A)のa−a線上の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る調湿材収納用の可撓
性容器の使用時の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 可撓性容器本体 2 通気用開孔 3 易剥離性のカバー 4 粉粒状のALC

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一面に通気部分を有しかつ調
    湿材を収納する可撓性容器本体と、少なくとも該容器本
    体の通気部分を覆う非通気性で易剥離性のカバーとから
    構成されることを特徴とする調湿材収納用の可撓性容
    器。
  2. 【請求項2】 前記通気部分は、不織布、網あるいは開
    孔のうち少なくとも1種からなることを特徴とする請求
    項1記載の調湿材収納用の可撓性容器。
  3. 【請求項3】 前記可撓性容器本体と非通気性で易剥離
    性のカバーとは、プラスチックシートからなることを特
    徴とする請求項1あるいは2記載の調湿材収納用の可撓
    性容器。
  4. 【請求項4】 前記通気部分の開口の目開きは、15.
    0mm以下の大きさを有することを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1項記載の調湿材収納用の可撓性容器。
  5. 【請求項5】 少なくとも一面に通気部分を有する可撓
    性容器本体と、少なくとも該容器本体の通気部分を覆う
    非通気性で易剥離性のカバーとから構成された可撓性容
    器の中に調湿材を収納し、該易剥離性のカバーが上にな
    るようにして建築物の床下に所望の数敷き詰め、その後
    前記易剥離性カバーを該可撓性容器本体の通気部分から
    剥離し、床下環境の調湿を行うことを特徴とする調湿方
    法。
  6. 【請求項6】 少なくとも一面に通気部分を有する可撓
    性容器本体と、少なくとも該容器本体の通気部分を覆う
    非通気性で易剥離性のカバーとから構成された可撓性容
    器の中に調湿材を収納し、前記易剥離性のカバーが上に
    なるようにして建築物の床下に所望の数敷き詰め、その
    後前記易剥離性のカバーを前記可撓性容器本体の通気部
    分から剥離し、該易剥離性のカバーを折り曲げて該可撓
    性容器本体の下側に位置せしめ床下環境の調湿を行うこ
    とを特徴とする調湿方法。
  7. 【請求項7】 前記易剥離性のカバーを折り曲げて、可
    撓性容器本体の下側に位置せしめるに際し、該易剥離性
    のカバーの自由端を前記可撓性容器本体の外側まで延長
    させ隣接する可撓性容器本体を該外側に延長した易剥離
    性のカバーに重なるよう敷設することを特徴とする請求
    項6記載の調湿方法。
JP9256120A 1997-09-04 1997-09-04 調湿材収納用の可撓性容器およびそれを用いた調湿方法 Pending JPH1176737A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002284554A (ja) * 2001-03-27 2002-10-03 Asahi Kasei Corp 樹脂被覆alc解砕粒子
JP2003033622A (ja) * 2001-07-23 2003-02-04 Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk 調湿材
WO2023119722A1 (ja) * 2021-12-23 2023-06-29 シャープ株式会社 調湿材

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040420