JPH1177192A - アルミ合金鋳物の通電カシメ方法 - Google Patents
アルミ合金鋳物の通電カシメ方法Info
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- JPH1177192A JPH1177192A JP24537097A JP24537097A JPH1177192A JP H1177192 A JPH1177192 A JP H1177192A JP 24537097 A JP24537097 A JP 24537097A JP 24537097 A JP24537097 A JP 24537097A JP H1177192 A JPH1177192 A JP H1177192A
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- Japan
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- projection
- caulking
- aluminum alloy
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 割れ,溶融等の欠陥がない健全なカシメ部で
アルミ合金鋳物を相手材と結合する。 【解決手段】 アルミ合金鋳物に設けたカシメ用突起に
相手材の孔部を嵌め合わせた状態でアルミ合金鋳物に相
手材を重ね合わせ、カシメ用突起を含めてアルミ合金鋳
物を一対の電極に挟み込み、アルミ合金鋳物を加圧しな
がら、無通電期間又は低電流通電期間を間において通電
加熱を複数回繰り返す。通電加熱は、突起の温度が溶融
温度未満となるように供給電流及び/又は通電時間を調
整する。無通電期間又は低電流通電期間には、突起が2
50℃以上の温度に維持されるように時間調整する。突
起に加える加圧力は、変形能が小さい低温度域で突起が
変形することを防止するため、突起の断面積で加圧力を
除した加圧応力が常温における被カシメ材の耐力より小
さい値に調整する。
アルミ合金鋳物を相手材と結合する。 【解決手段】 アルミ合金鋳物に設けたカシメ用突起に
相手材の孔部を嵌め合わせた状態でアルミ合金鋳物に相
手材を重ね合わせ、カシメ用突起を含めてアルミ合金鋳
物を一対の電極に挟み込み、アルミ合金鋳物を加圧しな
がら、無通電期間又は低電流通電期間を間において通電
加熱を複数回繰り返す。通電加熱は、突起の温度が溶融
温度未満となるように供給電流及び/又は通電時間を調
整する。無通電期間又は低電流通電期間には、突起が2
50℃以上の温度に維持されるように時間調整する。突
起に加える加圧力は、変形能が小さい低温度域で突起が
変形することを防止するため、突起の断面積で加圧力を
除した加圧応力が常温における被カシメ材の耐力より小
さい値に調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塑性加工性に劣るアル
ミ合金鋳物を亀裂の発生なく強固に接続する通電カシメ
方法に関する。
ミ合金鋳物を亀裂の発生なく強固に接続する通電カシメ
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属材料の機械的接合手段の一つとし
て、カシメ法が従来から知られている。カシメによる接
続では、接合しようとする被カシメ材の一部に突起を形
成し、相手材に穿設した孔部に突起を嵌め合わせ、孔部
から突出する突起をプレス等によって塑性変形させて相
手材に噛み合わせる。カシメによって十分な接合強度を
得るためには、被カシメ材の塑性加工性を高め、塑性変
形後に相手材と十分に噛み合わせることが重要である。
そこで、特開昭55−122637号公報では、被カシ
メ材を通電加熱して軟化させることにより、加圧時の塑
性変形を促進させている。特開昭59−215224号
公報では、被カシメ材の表層部が優先的に加熱される周
波数の交流を通電してカシメを行っている。特開平3−
86381号公報では、アルミダイカスト製品と異種金
属とを接続する際、アルミダイカスト製品に設けたカシ
メボスに異種金属を嵌め合わせ、通電によりカシメボス
を半溶融状態に加熱してカシメを行っている。
て、カシメ法が従来から知られている。カシメによる接
続では、接合しようとする被カシメ材の一部に突起を形
成し、相手材に穿設した孔部に突起を嵌め合わせ、孔部
から突出する突起をプレス等によって塑性変形させて相
手材に噛み合わせる。カシメによって十分な接合強度を
得るためには、被カシメ材の塑性加工性を高め、塑性変
形後に相手材と十分に噛み合わせることが重要である。
そこで、特開昭55−122637号公報では、被カシ
メ材を通電加熱して軟化させることにより、加圧時の塑
性変形を促進させている。特開昭59−215224号
公報では、被カシメ材の表層部が優先的に加熱される周
波数の交流を通電してカシメを行っている。特開平3−
86381号公報では、アルミダイカスト製品と異種金
属とを接続する際、アルミダイカスト製品に設けたカシ
メボスに異種金属を嵌め合わせ、通電によりカシメボス
を半溶融状態に加熱してカシメを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の通電カシメ方法
は、何れの方法でも1回の通電で突起を加熱しているた
め、昇温した突起の温度分布が不均一になり易い。その
ため、塑性変形し難い部分が残り、カシメ時に必要な変
形能が得られないことがある。なかでも、砂型鋳造,金
型鋳造等で製造された塑性加工性に劣るアルミ合金鋳物
を被カシメ材とする場合、必要な変形能を示す温度に突
起が加熱されていないと、低い変形能に起因した割れが
発生し易くなる。逆に、高い変形能を得るために被カシ
メ材を長時間加熱すると、突起部が600℃以上の高温
に加熱され溶融が起こり易くなる。その結果、溶融に起
因した欠陥がカシメ部に発生することになる。本発明
は、このような問題を解消すべく案出されたものであ
り、カシメ用突起の通電加熱を複数回繰り返すことによ
り、良好な変形能を示す温度域に突起を安定的に維持
し、割れや溶融等の欠陥発生を抑制して高い接合強度で
アルミ合金鋳物を接合することを目的とする。
は、何れの方法でも1回の通電で突起を加熱しているた
め、昇温した突起の温度分布が不均一になり易い。その
ため、塑性変形し難い部分が残り、カシメ時に必要な変
形能が得られないことがある。なかでも、砂型鋳造,金
型鋳造等で製造された塑性加工性に劣るアルミ合金鋳物
を被カシメ材とする場合、必要な変形能を示す温度に突
起が加熱されていないと、低い変形能に起因した割れが
発生し易くなる。逆に、高い変形能を得るために被カシ
メ材を長時間加熱すると、突起部が600℃以上の高温
に加熱され溶融が起こり易くなる。その結果、溶融に起
因した欠陥がカシメ部に発生することになる。本発明
は、このような問題を解消すべく案出されたものであ
り、カシメ用突起の通電加熱を複数回繰り返すことによ
り、良好な変形能を示す温度域に突起を安定的に維持
し、割れや溶融等の欠陥発生を抑制して高い接合強度で
アルミ合金鋳物を接合することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の通電カシメ方法
は、その目的を達成するため、アルミ合金鋳物よりなる
被カシメ材に設けたカシメ用突起に相手材の孔部を嵌め
合わせた状態に被カシメ材に相手材を重ね合わせ、カシ
メ用突起を含めて被カシメ材を一対の電極に挟み込み、
被カシメ材を加圧しながら、無通電期間又は低電流通電
期間を間において通電加熱を複数回繰り返すことを特徴
とする。
は、その目的を達成するため、アルミ合金鋳物よりなる
被カシメ材に設けたカシメ用突起に相手材の孔部を嵌め
合わせた状態に被カシメ材に相手材を重ね合わせ、カシ
メ用突起を含めて被カシメ材を一対の電極に挟み込み、
被カシメ材を加圧しながら、無通電期間又は低電流通電
期間を間において通電加熱を複数回繰り返すことを特徴
とする。
【0005】通電加熱時には、突起の温度が溶融温度未
満となるように供給電流及び/又は通電時間を調整す
る。無通電期間又は低電流通電期間には、突起が250
℃以上の温度に維持されるように無通電期間又は低電流
通電期間の時間を調整する。突起に加える加圧力は、変
形能が小さい低温度域で突起が変形することを防止する
ため、突起の断面積で加圧力を除した加圧応力が常温に
おける被カシメ材の0.2%耐力より小さい値に調整す
ることが好ましい。相手材に設ける孔部の上部開口縁に
単数又は複数の段付き拡径部を付け、或いは角を付けた
孔部とするとき、カシメ工程で変形する突起のメタルが
段付き拡径部又は凹み部に流れ込み、被カシメ材と相手
材とが回り止めされたカシメ部が形成される。
満となるように供給電流及び/又は通電時間を調整す
る。無通電期間又は低電流通電期間には、突起が250
℃以上の温度に維持されるように無通電期間又は低電流
通電期間の時間を調整する。突起に加える加圧力は、変
形能が小さい低温度域で突起が変形することを防止する
ため、突起の断面積で加圧力を除した加圧応力が常温に
おける被カシメ材の0.2%耐力より小さい値に調整す
ることが好ましい。相手材に設ける孔部の上部開口縁に
単数又は複数の段付き拡径部を付け、或いは角を付けた
孔部とするとき、カシメ工程で変形する突起のメタルが
段付き拡径部又は凹み部に流れ込み、被カシメ材と相手
材とが回り止めされたカシメ部が形成される。
【0006】
【実施の形態】本発明に従ったカシメ方法で接合される
被カシメ材としては、砂型鋳造,金型鋳造,ダイカスト
等で製造されたアルミ合金鋳物がある。相手材として
は、同様なアルミ合金鋳物の外に、鋼,ステンレス鋼,
銅等の異種金属材料やセラミックス,樹脂等の非金属材
料がある。以下の説明では、被カシメ材としてアルミダ
イカスト製品を、相手材として鋼材を例にとって説明す
るが、他の組合せでも同様なカシメによって接合される
ことは勿論である。被カシメ材1には、一体的な突起2
が形成されている。なお、一体的な突起2に替え、被カ
シメ材1に穿設した雌ネジ付きの孔に突起物をねじ込む
ことにより突起2とすることも可能である。相手材3に
は、突起2が差し通される孔部4が形成されている。突
起2は、図1左に示すように被カシメ材1に相手材3を
重ね合わせたとき、孔部4から突出する長さをもつこと
が必要である。
被カシメ材としては、砂型鋳造,金型鋳造,ダイカスト
等で製造されたアルミ合金鋳物がある。相手材として
は、同様なアルミ合金鋳物の外に、鋼,ステンレス鋼,
銅等の異種金属材料やセラミックス,樹脂等の非金属材
料がある。以下の説明では、被カシメ材としてアルミダ
イカスト製品を、相手材として鋼材を例にとって説明す
るが、他の組合せでも同様なカシメによって接合される
ことは勿論である。被カシメ材1には、一体的な突起2
が形成されている。なお、一体的な突起2に替え、被カ
シメ材1に穿設した雌ネジ付きの孔に突起物をねじ込む
ことにより突起2とすることも可能である。相手材3に
は、突起2が差し通される孔部4が形成されている。突
起2は、図1左に示すように被カシメ材1に相手材3を
重ね合わせたとき、孔部4から突出する長さをもつこと
が必要である。
【0007】相手材3を重ね合わせた被カシメ材1を、
下部電極5と上部電極6との間に配置する。下部電極5
としては、たとえば5%Cr−Cu合金製の固定電極が
使用される。上部電極6としては、たとえば上下方向に
移動可能なW又はW合金製の可動電極が使用される。上
部電極6を下降させ、図1中に示すように突起2の頂面
に押圧する。次いで、下部電極5と上部電極6との間に
電流を2回以上流し、突起2を通電加熱する。供給する
電流としては、交流,直流,パルス電流,或いはそれら
が組み合わされて波形制御された電流等があり、それぞ
れの通電で突起2が250℃から溶融点以下の温度域に
加熱されるように投入電力が調整される。初回の通電と
次回以降の通電との間は、電流を供給しない無通電期
間,或いは少量の電流を供給する期間に設定される。
下部電極5と上部電極6との間に配置する。下部電極5
としては、たとえば5%Cr−Cu合金製の固定電極が
使用される。上部電極6としては、たとえば上下方向に
移動可能なW又はW合金製の可動電極が使用される。上
部電極6を下降させ、図1中に示すように突起2の頂面
に押圧する。次いで、下部電極5と上部電極6との間に
電流を2回以上流し、突起2を通電加熱する。供給する
電流としては、交流,直流,パルス電流,或いはそれら
が組み合わされて波形制御された電流等があり、それぞ
れの通電で突起2が250℃から溶融点以下の温度域に
加熱されるように投入電力が調整される。初回の通電と
次回以降の通電との間は、電流を供給しない無通電期
間,或いは少量の電流を供給する期間に設定される。
【0008】通電加熱を複数回繰り返すことにより、良
好な変形能を示す温度域に突起2が安定維持される。た
とえば、下部電極5と上部電極6との間に、初回に50
00Aの電流を0.34秒間供給し、0.016秒間の
無通電期間をおいた後、2回目に5000Aの電流を
0.425秒間供給したところ、突起2の温度が図2に
実線で示すように変化した。すなわち、初回の通電によ
り400℃まで昇温した突起2は無通電期間に降温する
が、通電加熱による入熱が突起2全体に拡散される。そ
して、突起2が250℃以下に降温する前に2回目の通
電加熱を行うと、突起2が再度400℃まで昇温する。
このとき、無通電期間における突起2の温度と再通電期
間における最高到達温度との温度差が小さく、また突起
2が250℃以上の高温状態になっているので、再通電
による加熱が突起2全体に行き渡る。その結果、突起2
は、良好な変形能を示す温度域,具体的には250〜5
00℃に突起2が安定維持される。
好な変形能を示す温度域に突起2が安定維持される。た
とえば、下部電極5と上部電極6との間に、初回に50
00Aの電流を0.34秒間供給し、0.016秒間の
無通電期間をおいた後、2回目に5000Aの電流を
0.425秒間供給したところ、突起2の温度が図2に
実線で示すように変化した。すなわち、初回の通電によ
り400℃まで昇温した突起2は無通電期間に降温する
が、通電加熱による入熱が突起2全体に拡散される。そ
して、突起2が250℃以下に降温する前に2回目の通
電加熱を行うと、突起2が再度400℃まで昇温する。
このとき、無通電期間における突起2の温度と再通電期
間における最高到達温度との温度差が小さく、また突起
2が250℃以上の高温状態になっているので、再通電
による加熱が突起2全体に行き渡る。その結果、突起2
は、良好な変形能を示す温度域,具体的には250〜5
00℃に突起2が安定維持される。
【0009】これに対し、短時間の1回通電により突起
2を加熱すると、必要とする温度域まで突起2全体が昇
温せず、通電停止後に突起2が短時間で降温するので、
十分なカシメ変形が得られない。逆に、長時間の1回通
電により突起2を加熱すると、突起2が部分的に溶融
し、健全なカシメ部が得られなくなる。更に、低電流で
長時間の1回通電により突起2を加熱すると、必要な温
度域に突起2が昇温するまでにかかる時間が長くなり、
カシメ工程が低温域で開始されるため、カシメ部に大き
な割れが発生し易くなる。
2を加熱すると、必要とする温度域まで突起2全体が昇
温せず、通電停止後に突起2が短時間で降温するので、
十分なカシメ変形が得られない。逆に、長時間の1回通
電により突起2を加熱すると、突起2が部分的に溶融
し、健全なカシメ部が得られなくなる。更に、低電流で
長時間の1回通電により突起2を加熱すると、必要な温
度域に突起2が昇温するまでにかかる時間が長くなり、
カシメ工程が低温域で開始されるため、カシメ部に大き
な割れが発生し易くなる。
【0010】このように加熱された突起2は、良好な変
形能を示す温度域に均一に保持された状態で上部電極6
で加圧され、割れ等の欠陥発生がなく均等に塑性変形
し、図1右に示すような係止部7となる。したがって、
大きな接合強度をもつカシメ部が得られる。カシメ加工
時に上部電極6で突起2に加えられる加圧力は、加圧力
を突起の面積で除した加圧応力が常温における被カシメ
材1の0.2%耐力以下となるように設定することが有
効である。0.2%耐力以下の加圧応力で突起2を加圧
すると、突起2が所定の温度域になったときに初めて塑
性変形が開始され、健全なカシメ部が得られる。これに
対し、0.2%耐力を超える応力が生じる加圧力を突起
2に加えると、変形能の小さな低温域で変形が始まり、
割れ等の欠陥を発生させる原因となる。
形能を示す温度域に均一に保持された状態で上部電極6
で加圧され、割れ等の欠陥発生がなく均等に塑性変形
し、図1右に示すような係止部7となる。したがって、
大きな接合強度をもつカシメ部が得られる。カシメ加工
時に上部電極6で突起2に加えられる加圧力は、加圧力
を突起の面積で除した加圧応力が常温における被カシメ
材1の0.2%耐力以下となるように設定することが有
効である。0.2%耐力以下の加圧応力で突起2を加圧
すると、突起2が所定の温度域になったときに初めて塑
性変形が開始され、健全なカシメ部が得られる。これに
対し、0.2%耐力を超える応力が生じる加圧力を突起
2に加えると、変形能の小さな低温域で変形が始まり、
割れ等の欠陥を発生させる原因となる。
【0011】突起2を塑性加工して得られるカシメ部と
しては、図3(a),(b)に示すように半径方向に突
出した張出し部8をつけることも有効である。張出し部
8は、図3(c)に示す段付き拡径部9,9を円周方向
に複数箇所付けた孔部4を形成した相手材3を用いてカ
シメ作業することにより形成される。或いは、図3
(d)に示すように。角部10を付けた孔部4を穿設し
ても良い。この場合、張出し部8が段付き拡径部9又は
角部10と噛み合うため、被カシメ材1と相手材3が回
り止めされた状態で接合される。
しては、図3(a),(b)に示すように半径方向に突
出した張出し部8をつけることも有効である。張出し部
8は、図3(c)に示す段付き拡径部9,9を円周方向
に複数箇所付けた孔部4を形成した相手材3を用いてカ
シメ作業することにより形成される。或いは、図3
(d)に示すように。角部10を付けた孔部4を穿設し
ても良い。この場合、張出し部8が段付き拡径部9又は
角部10と噛み合うため、被カシメ材1と相手材3が回
り止めされた状態で接合される。
【0012】
実施例1:(2回通電による効果) 被カシメ材1として、アルミ合金ADC3(常温での
0.2%耐力170〜220N/mm2 )から作られた
厚み11mmのダイカスト製品を使用した。このダイカ
スト製品は、厚み2.6mmのHT80鋼製相手材3と
カシメにより接合するため、直径4.5mm,高さ10
mmの突起2を備えている。相手材3には、突起2が嵌
り込む内径4.7mmの孔部4が形成されている。孔部
4に突起2を嵌め込んで被カシメ材1と相手材3を重ね
合わせ、下部電極5と上部電極6との間に配置した。そ
して、表1に示す条件で電流5000Aを2〜3回通電
することにより突起2を加熱した。通電加熱により昇温
した突起2は、加圧力によって70%を超える加工度で
塑性変形し、何れも良好な接合強度をもち割れのない健
全なカシメ部を形成した。なお、加工度は、図6に示す
ようにカシメ前の突起2の高さH0 に対するカシメ後の
高さH1 の減少割合で表した。
0.2%耐力170〜220N/mm2 )から作られた
厚み11mmのダイカスト製品を使用した。このダイカ
スト製品は、厚み2.6mmのHT80鋼製相手材3と
カシメにより接合するため、直径4.5mm,高さ10
mmの突起2を備えている。相手材3には、突起2が嵌
り込む内径4.7mmの孔部4が形成されている。孔部
4に突起2を嵌め込んで被カシメ材1と相手材3を重ね
合わせ、下部電極5と上部電極6との間に配置した。そ
して、表1に示す条件で電流5000Aを2〜3回通電
することにより突起2を加熱した。通電加熱により昇温
した突起2は、加圧力によって70%を超える加工度で
塑性変形し、何れも良好な接合強度をもち割れのない健
全なカシメ部を形成した。なお、加工度は、図6に示す
ようにカシメ前の突起2の高さH0 に対するカシメ後の
高さH1 の減少割合で表した。
【0013】試験番号1について、カシメ中の突起2の
温度及び変位量を測定し、突起2の変形開始温度を調査
した。図4の調査結果にみられるように、通電開始時点
では突起2が変形せず、1回目の通電加熱で突起2の
温度が300℃を超えた時点で変形が始まり、1回目
の通電加熱で突起2が最高温度470℃に到達した時点
以降で突起2の変形が一旦止まった。突起2の変形停
止期間は、無通電期間が終了する時点及び2回目の通
電加熱で突起2が300℃に到達する時点まで継続し
た。2回目の通電加熱により突起2の温度が300℃を
超えるようになった時点で再び突起2の変形が始ま
り、最終的に図1右に示すようなカシメ部が形成され
た。なお、時点〜の間で変形が進まないのは、突起
2の変形による断面積の増加に伴った変形応力の減少が
原因と推察される。
温度及び変位量を測定し、突起2の変形開始温度を調査
した。図4の調査結果にみられるように、通電開始時点
では突起2が変形せず、1回目の通電加熱で突起2の
温度が300℃を超えた時点で変形が始まり、1回目
の通電加熱で突起2が最高温度470℃に到達した時点
以降で突起2の変形が一旦止まった。突起2の変形停
止期間は、無通電期間が終了する時点及び2回目の通
電加熱で突起2が300℃に到達する時点まで継続し
た。2回目の通電加熱により突起2の温度が300℃を
超えるようになった時点で再び突起2の変形が始ま
り、最終的に図1右に示すようなカシメ部が形成され
た。なお、時点〜の間で変形が進まないのは、突起
2の変形による断面積の増加に伴った変形応力の減少が
原因と推察される。
【0014】
【0015】比較例:(1回通電) 表2の1回通電で突起2を加熱する条件を採用した以外
は、実施例と同様な条件でカシメ作業を行った。試験番
号4は、短時間の1回通電で突起2を加熱したケースで
あるが、突起2の温度が図2に示すように十分な温度に
達せず、また昇温した突起2が短時間で降温するため、
変形能が低く、突起2の加工度が54%に過ぎなかっ
た。そのため、十分なカシメ変形が得られず、接合強度
も低い値を示した。
は、実施例と同様な条件でカシメ作業を行った。試験番
号4は、短時間の1回通電で突起2を加熱したケースで
あるが、突起2の温度が図2に示すように十分な温度に
達せず、また昇温した突起2が短時間で降温するため、
変形能が低く、突起2の加工度が54%に過ぎなかっ
た。そのため、十分なカシメ変形が得られず、接合強度
も低い値を示した。
【0016】試験番号5は、加圧力が小さく、短時間の
1回通電で突起2を加熱したケースであるが、突起2の
加工度が53%と更に小さく、十分なカシメ変形が得ら
れなかった。試験番号6は、通電時間を長く設定したケ
ースであり、突起2が図2に示すように500℃を超え
る温度にまで加熱され、一部に溶融が生じた。そのた
め、91%と高い加工度が得られたものの、被カシメ材
1と相手材3との接合に必要なカシメ部が形成されなか
った。試験番号7,8は、低電流で長時間1回通電した
ケースであるが、図2に示すように突起2の温度上昇が
遅く、加圧によるカシメ工程が変形能に劣る低温で開始
された。その結果、カシメ部に大きな縦割れが発生し
た。
1回通電で突起2を加熱したケースであるが、突起2の
加工度が53%と更に小さく、十分なカシメ変形が得ら
れなかった。試験番号6は、通電時間を長く設定したケ
ースであり、突起2が図2に示すように500℃を超え
る温度にまで加熱され、一部に溶融が生じた。そのた
め、91%と高い加工度が得られたものの、被カシメ材
1と相手材3との接合に必要なカシメ部が形成されなか
った。試験番号7,8は、低電流で長時間1回通電した
ケースであるが、図2に示すように突起2の温度上昇が
遅く、加圧によるカシメ工程が変形能に劣る低温で開始
された。その結果、カシメ部に大きな縦割れが発生し
た。
【0017】
【0018】実施例2:(加圧力の影響) 下部電極5と上部電極6との間に挟んだ被カシメ材1及
び相手材3に加える加圧力を変更し、カシメ部の形成に
及ぼす加圧力の影響を調査した。なお、何れのケースに
おいても通電条件は、5000Aの電流を0.33秒供
給し、0.016秒間通電を中断した後、再度5000
Aの電流を0.42秒供給する2回通電とした。また、
実測した被カシメ材1の0.2%耐力は、220N/m
m2 であった。表3の調査結果にみられるように、78
40Nと大きな加圧力を加えた試験番号9では、通電前
に割れが発生し、カシメ作業に移行できなかった。試験
番号9よりも若干低いが常温0.2%耐力以上の加圧力
6860Nを加えた試験番号10では、大きな縦割れの
あるカシメ部が形成された。このときの突起の変形開始
温度は、図5に示すように十分な変形能が得られない1
00℃であった。このことから、突起2の軟化が十分で
ない段階で変形が始まるため、得られたカシメ部に割れ
が発生したものと推察される。
び相手材3に加える加圧力を変更し、カシメ部の形成に
及ぼす加圧力の影響を調査した。なお、何れのケースに
おいても通電条件は、5000Aの電流を0.33秒供
給し、0.016秒間通電を中断した後、再度5000
Aの電流を0.42秒供給する2回通電とした。また、
実測した被カシメ材1の0.2%耐力は、220N/m
m2 であった。表3の調査結果にみられるように、78
40Nと大きな加圧力を加えた試験番号9では、通電前
に割れが発生し、カシメ作業に移行できなかった。試験
番号9よりも若干低いが常温0.2%耐力以上の加圧力
6860Nを加えた試験番号10では、大きな縦割れの
あるカシメ部が形成された。このときの突起の変形開始
温度は、図5に示すように十分な変形能が得られない1
00℃であった。このことから、突起2の軟化が十分で
ない段階で変形が始まるため、得られたカシメ部に割れ
が発生したものと推察される。
【0019】更に加圧力を低下させても、試験番号1
1,12にみられるように被カシメ材1の耐力を超える
応力が加えられる限り、縦割れの大小は異なるが何れも
割れのあるカシメ部が形成された。これに対し、被カシ
メ材1の常温耐力に満たない加圧力を加えた試験番号1
3では、変形開始温度が240℃であり、0.2%耐力
を若干超える加圧力を加えたが、外観上割れのない健全
なカシメ部が形成された。しかし、顕微鏡でカシメ部を
詳細に観察したところ、微細な割れが観察された。試験
番号14では、変形開始温度が250℃以上となってお
り、良好な変形能を示す温度域で突起2が成形された。
その結果、得られたカシメ部は、目視観察で割れがな
く、高い接合強度をもつものであった。また、顕微鏡観
察によっても微細な割れも検出されなかった。
1,12にみられるように被カシメ材1の耐力を超える
応力が加えられる限り、縦割れの大小は異なるが何れも
割れのあるカシメ部が形成された。これに対し、被カシ
メ材1の常温耐力に満たない加圧力を加えた試験番号1
3では、変形開始温度が240℃であり、0.2%耐力
を若干超える加圧力を加えたが、外観上割れのない健全
なカシメ部が形成された。しかし、顕微鏡でカシメ部を
詳細に観察したところ、微細な割れが観察された。試験
番号14では、変形開始温度が250℃以上となってお
り、良好な変形能を示す温度域で突起2が成形された。
その結果、得られたカシメ部は、目視観察で割れがな
く、高い接合強度をもつものであった。また、顕微鏡観
察によっても微細な割れも検出されなかった。
【0020】
【0021】実施例3:(段付き拡径部のある孔部を相
手材に設けた例) 厚み3mmの相手材3に内径4.7mmの孔部4を形成
し、孔部4の上部開口縁に深さ1.5mm,幅2mm,
奥行4mmの段付き拡径部9(図3c)を円周方向に等
間隔で2個及び4個形成した鋼板を用意した。被カシメ
材1としては、孔部4に嵌り込む直径4.5mm,高さ
10mmの突起2を形成した厚み11mmのアルミ合金
ダイカスト材(常温での0.2%耐力220N/mm
2 )を用意した。孔部4に突起2を差し込んで被カシメ
材1に相手材3を重ね合わせ、下部電極5と上部電極6
との間に配置した。電極5,6を介して加圧力3430
N(応力215.7N/mm2 )を加え、実施例2と同
じ条件下で2回通電した。
手材に設けた例) 厚み3mmの相手材3に内径4.7mmの孔部4を形成
し、孔部4の上部開口縁に深さ1.5mm,幅2mm,
奥行4mmの段付き拡径部9(図3c)を円周方向に等
間隔で2個及び4個形成した鋼板を用意した。被カシメ
材1としては、孔部4に嵌り込む直径4.5mm,高さ
10mmの突起2を形成した厚み11mmのアルミ合金
ダイカスト材(常温での0.2%耐力220N/mm
2 )を用意した。孔部4に突起2を差し込んで被カシメ
材1に相手材3を重ね合わせ、下部電極5と上部電極6
との間に配置した。電極5,6を介して加圧力3430
N(応力215.7N/mm2 )を加え、実施例2と同
じ条件下で2回通電した。
【0022】形成されたカシメ部を切断して断面を観察
したところ、塑性変形した突起2の一部が段付き拡径部
9に流れ込んでいた。そのため、被カシメ材1と相手材
3とは、機械的な噛み合いにより回り止めされた状態で
接合されていた。また、角部10のある孔部4(図3
d)を形成した相手材3を用いて同様な条件下で通電カ
シメを行ったところ、塑性変形した突起2の一部が孔部
4の角部10に流れ込んでおり、この場合も回り止めさ
れた状態で被カシメ材1と相手材3とが接合されてい
た。
したところ、塑性変形した突起2の一部が段付き拡径部
9に流れ込んでいた。そのため、被カシメ材1と相手材
3とは、機械的な噛み合いにより回り止めされた状態で
接合されていた。また、角部10のある孔部4(図3
d)を形成した相手材3を用いて同様な条件下で通電カ
シメを行ったところ、塑性変形した突起2の一部が孔部
4の角部10に流れ込んでおり、この場合も回り止めさ
れた状態で被カシメ材1と相手材3とが接合されてい
た。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のカシメ
法では、通電電極の間で加圧されている被カシメ材に対
して、無通電期間又は低電流通電期間を間においた通電
加熱を複数回繰り返している。初回の通電加熱による入
熱は、無通電期間又は低電流通電期間に被カシメ材のカ
シメ用突起に行き渡り、2回目以降の通電加熱で塑性変
形部が良好な変形能を示す温度域にカシメ用突起が均一
に加熱される。また、加圧力を被カシメ材の常温耐力以
下に設定することにより、カシメ用突起が所定の温度域
に昇温したとき初めて塑性変形が開始されるため、加圧
された被カシメ材は、割れ等の欠陥発生がない健全なカ
シメ部を形成し、高い結合強度をもつ継手が得られる。
法では、通電電極の間で加圧されている被カシメ材に対
して、無通電期間又は低電流通電期間を間においた通電
加熱を複数回繰り返している。初回の通電加熱による入
熱は、無通電期間又は低電流通電期間に被カシメ材のカ
シメ用突起に行き渡り、2回目以降の通電加熱で塑性変
形部が良好な変形能を示す温度域にカシメ用突起が均一
に加熱される。また、加圧力を被カシメ材の常温耐力以
下に設定することにより、カシメ用突起が所定の温度域
に昇温したとき初めて塑性変形が開始されるため、加圧
された被カシメ材は、割れ等の欠陥発生がない健全なカ
シメ部を形成し、高い結合強度をもつ継手が得られる。
【図1】 本発明に従ったカシメ方法を説明するための
工程図
工程図
【図2】 各種通電条件がカシメ用突起の温度変化に及
ぼす影響を示したグラフ
ぼす影響を示したグラフ
【図3】 非円形の孔部を設けた相手材を示す平面図
(a),断面図(b),段付き拡径部を付けた孔部の斜
視図(c)及び角部のある孔部の斜視図(d)
(a),断面図(b),段付き拡径部を付けた孔部の斜
視図(c)及び角部のある孔部の斜視図(d)
【図4】 常温耐力以下の加圧力を加えて2回通電した
場合のカシメ用突起の温度変化と変位量との関係を示し
たグラフ
場合のカシメ用突起の温度変化と変位量との関係を示し
たグラフ
【図5】 常温耐力を超える加圧力を加えて2回通電し
た場合のカシメ用突起の温度変化と変位量との関係を示
したグラフ
た場合のカシメ用突起の温度変化と変位量との関係を示
したグラフ
【図6】 突起の加工度を説明するための図
1:被カシメ材(アルミ合金ダイカスト製品) 2:
カシメ用突起 3:相手材(鋼材) 4:孔部
5:下部電極 6:上部電極 7:係止部 8:張出し部 9:段付き拡径部 10:角部
カシメ用突起 3:相手材(鋼材) 4:孔部
5:下部電極 6:上部電極 7:係止部 8:張出し部 9:段付き拡径部 10:角部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】更に加圧力を低下させても、試験番号1
1,12にみられるように被カシメ材1の耐力を超える
応力が加えられる限り、縦割れの大小は異なるが何れも
割れのあるカシメ部が形成された。これに対し、試験番
号13では、変形開始温度が240℃であり、0.2%
耐力を若干超える加圧力を加えたが、外観上割れのない
健全なカシメ部が形成された。しかし、顕微鏡でカシメ
部を詳細に観察したところ、微細な割れが観察された。
試験番号14では、変形開始温度が250℃以上となっ
ており、良好な変形能を示す温度域で突起2が成形され
た。その結果、得られたカシメ部は、目視観察で割れが
なく、高い接合強度をもつものであった。また、顕微鏡
観察によっても微細な割れも検出されなかった。
1,12にみられるように被カシメ材1の耐力を超える
応力が加えられる限り、縦割れの大小は異なるが何れも
割れのあるカシメ部が形成された。これに対し、試験番
号13では、変形開始温度が240℃であり、0.2%
耐力を若干超える加圧力を加えたが、外観上割れのない
健全なカシメ部が形成された。しかし、顕微鏡でカシメ
部を詳細に観察したところ、微細な割れが観察された。
試験番号14では、変形開始温度が250℃以上となっ
ており、良好な変形能を示す温度域で突起2が成形され
た。その結果、得られたカシメ部は、目視観察で割れが
なく、高い接合強度をもつものであった。また、顕微鏡
観察によっても微細な割れも検出されなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 久司 静岡県庵原郡蒲原町蒲原1丁目34番1号 日本軽金属株式会社グループ技術センター 内
Claims (5)
- 【請求項1】 アルミ合金鋳物よりなる被カシメ材に設
けたカシメ用突起に相手材の孔部を嵌め合わせた状態に
被カシメ材に相手材を重ね合わせ、カシメ用突起を含め
て被カシメ材を一対の電極に挟み込み、被カシメ材を加
圧しながら、無通電期間又は低電流通電期間を間におい
て通電加熱を複数回繰り返すことを特徴とするアルミ合
金鋳物の通電カシメ方法。 - 【請求項2】 カシメ用突起の温度が被カシメ材の溶融
温度未満となるように通電加熱時の供給電流及び/又は
通電時間を調整する請求項1記載の通電カシメ方法。 - 【請求項3】 カシメ用突起が250℃以上の温度に維
持されるように無通電期間又は低電流通電期間の時間を
調整する請求項1又は2記載の通電カシメ方法。 - 【請求項4】 カシメ用突起に加える加圧力をカシメ用
突起の断面積で除した加圧応力が常温における被カシメ
材の0.2%耐力より小さい値に調整する請求項1〜3
の何れかに記載の通電カシメ方法。 - 【請求項5】 上部開口縁に単数又は複数の段付き拡径
部を付けた孔部、或いは角を付けた孔部を形成した相手
材を使用する請求項1〜4の何れかに記載の通電カシメ
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24537097A JPH1177192A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | アルミ合金鋳物の通電カシメ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24537097A JPH1177192A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | アルミ合金鋳物の通電カシメ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177192A true JPH1177192A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17132664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24537097A Pending JPH1177192A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | アルミ合金鋳物の通電カシメ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177192A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114949A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Aichi Elec Co | 回転子の製造方法及びその製造方法を用いた回転子 |
| JP2020063486A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | 株式会社豊田中央研究所 | アルミニウム合金部材の製造方法 |
| JP2020153001A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社豊田中央研究所 | アルミニウム合金部材の製造方法 |
| JP7801653B1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-01-19 | 日本製鉄株式会社 | 接合構造体、及び接合構造体の製造方法 |
| WO2026078982A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 日本製鉄株式会社 | 接合構造体、及び接合構造体の製造方法 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24537097A patent/JPH1177192A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010114949A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Aichi Elec Co | 回転子の製造方法及びその製造方法を用いた回転子 |
| JP2020063486A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | 株式会社豊田中央研究所 | アルミニウム合金部材の製造方法 |
| JP2020153001A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社豊田中央研究所 | アルミニウム合金部材の製造方法 |
| JP7801653B1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-01-19 | 日本製鉄株式会社 | 接合構造体、及び接合構造体の製造方法 |
| WO2026078982A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 日本製鉄株式会社 | 接合構造体、及び接合構造体の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050905 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060328 |