JPH1177531A - 研削盤 - Google Patents
研削盤Info
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- JPH1177531A JPH1177531A JP9243240A JP24324097A JPH1177531A JP H1177531 A JPH1177531 A JP H1177531A JP 9243240 A JP9243240 A JP 9243240A JP 24324097 A JP24324097 A JP 24324097A JP H1177531 A JPH1177531 A JP H1177531A
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- JP
- Japan
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- work
- measuring device
- processing
- grinding
- horizontal
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸状のワークの軸と平行な両面に平行度に優
れる面あるいは溝を能率よく加工することができる研削
盤を提供すること。 【解決手段】 水平なX方向に移動自在のテーブル1
と、回転の軸心を垂直なZ方向にした砥石6を支持し、
X方向と直角の水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭
21と、計測装置27と、研削液供給装置52とを備
え、一対の主軸頭21を砥石軸の軸心を結ぶ線をY方向
にしてテーブル1の移動範囲の一方の側に配置し、計測
装置27をテーブル1の移動範囲の他方の側に配置し、
研削液供給装置52を主軸頭21の計測装置27側に配
置してワーク5の両面の加工と加工部の計測をテーブル
上で行う。
れる面あるいは溝を能率よく加工することができる研削
盤を提供すること。 【解決手段】 水平なX方向に移動自在のテーブル1
と、回転の軸心を垂直なZ方向にした砥石6を支持し、
X方向と直角の水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭
21と、計測装置27と、研削液供給装置52とを備
え、一対の主軸頭21を砥石軸の軸心を結ぶ線をY方向
にしてテーブル1の移動範囲の一方の側に配置し、計測
装置27をテーブル1の移動範囲の他方の側に配置し、
研削液供給装置52を主軸頭21の計測装置27側に配
置してワーク5の両面の加工と加工部の計測をテーブル
上で行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアコン用コンプレ
ッサー旋回シャフトやクランクシャフト等の軸状ワーク
の軸と平行な両面に潤滑のための油溝や面等を加工する
ための研削盤に関する。
ッサー旋回シャフトやクランクシャフト等の軸状ワーク
の軸と平行な両面に潤滑のための油溝や面等を加工する
ための研削盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、横軸角テーブル形の研削盤によ
り、軸状のワークの軸と平行な両面に油溝を加工する例
を示す図である。1はテーブルで、ベッド2上をX方向
に移動自在となっている。3は電磁チャックで、テーブ
ル1の上面に固定されている。4は固定台で、電磁チャ
ック3の上面に固定され、図示しない取付け具により上
面に複数のワーク5を保持している。6は砥石で、Z方
向に移動自在の主軸頭7に回転自在に保持されている。
8はコラムで、主軸頭7を支持し、ベッド2上をY方向
に移動自在となっている。9は操作盤である。そして、
図示の研削盤の場合、先ずワーク5の一方の面5aの加
工を行い、次に他方の面の5bを加工していた。
り、軸状のワークの軸と平行な両面に油溝を加工する例
を示す図である。1はテーブルで、ベッド2上をX方向
に移動自在となっている。3は電磁チャックで、テーブ
ル1の上面に固定されている。4は固定台で、電磁チャ
ック3の上面に固定され、図示しない取付け具により上
面に複数のワーク5を保持している。6は砥石で、Z方
向に移動自在の主軸頭7に回転自在に保持されている。
8はコラムで、主軸頭7を支持し、ベッド2上をY方向
に移動自在となっている。9は操作盤である。そして、
図示の研削盤の場合、先ずワーク5の一方の面5aの加
工を行い、次に他方の面の5bを加工していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の場合、
面5bを加工するためには、面5aを加工後図示しない
取付け具を外してワーク5を反転させ、その後再度固定
台4に固定する。このため、面5aと面5bの平行度の
加工精度を向上させることが困難であった。そして、平
行度の加工精度を向上させようとすると、位置決めに時
間を要し、加工能率を向上させることができなかった。
また、ワーク5の自動着脱を含む自動化も困難であっ
た。
面5bを加工するためには、面5aを加工後図示しない
取付け具を外してワーク5を反転させ、その後再度固定
台4に固定する。このため、面5aと面5bの平行度の
加工精度を向上させることが困難であった。そして、平
行度の加工精度を向上させようとすると、位置決めに時
間を要し、加工能率を向上させることができなかった。
また、ワーク5の自動着脱を含む自動化も困難であっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、軸状のワークの軸と平行な両面に平行度に
優れる面あるいは溝を能率よく加工することができる研
削盤を提供することにある。
題を解決し、軸状のワークの軸と平行な両面に平行度に
優れる面あるいは溝を能率よく加工することができる研
削盤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、水平なX方向に移動自在のテーブルと、
回転の軸心を垂直なZ方向にした砥石を支持し、X方向
と直角の水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭と、計
測装置と、研削液供給装置とを備え、前記一対の主軸頭
を前記軸心を結ぶ線をY方向にして前記テーブルの移動
範囲の一方の側に配置し、前記計測装置を前記テーブル
の移動範囲の他方の側に配置し、前記研削液供給装置を
前記主軸頭の前記計測装置側に配置してワークの両面の
加工と加工部の計測をテーブル上で行うことを特徴とす
る。
め、本発明は、水平なX方向に移動自在のテーブルと、
回転の軸心を垂直なZ方向にした砥石を支持し、X方向
と直角の水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭と、計
測装置と、研削液供給装置とを備え、前記一対の主軸頭
を前記軸心を結ぶ線をY方向にして前記テーブルの移動
範囲の一方の側に配置し、前記計測装置を前記テーブル
の移動範囲の他方の側に配置し、前記研削液供給装置を
前記主軸頭の前記計測装置側に配置してワークの両面の
加工と加工部の計測をテーブル上で行うことを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0007】図1は本発明に係る研削盤の正面図、図2
は平面図、図3は側面図であり、図5と同じものまたは
同一機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。
は平面図、図3は側面図であり、図5と同じものまたは
同一機能のものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0008】11はサーボモータで、テーブル1を後述
する研削終了位置、測定位置および移動原点の各位置に
位置決めする。なお、ここではテーブル1の移動範囲の
中心を移動原点とし、X=0とする。12は三ツ爪のチ
ャックで、図示しない手段により開閉自在となってい
る。そして、チャック12はテーブル1を移動原点(X
=0)に位置決めしたとき、その中心がX=0となるよ
うにしてテーブル1の上面に固定されている。20はコ
ラムで、テーブル1を跨いでベッド2に固定されてい
る。21は一対の主軸頭で、砥石6の軸心を垂直なZ方
向に支持し、それぞれの軸心を結ぶ線はテーブル1の移
動方向と直角なY方向となっている。22はサーボモー
タで、図示しない軌道を介してコラム20に支持された
主軸頭21をY方向に移動させる。
する研削終了位置、測定位置および移動原点の各位置に
位置決めする。なお、ここではテーブル1の移動範囲の
中心を移動原点とし、X=0とする。12は三ツ爪のチ
ャックで、図示しない手段により開閉自在となってい
る。そして、チャック12はテーブル1を移動原点(X
=0)に位置決めしたとき、その中心がX=0となるよ
うにしてテーブル1の上面に固定されている。20はコ
ラムで、テーブル1を跨いでベッド2に固定されてい
る。21は一対の主軸頭で、砥石6の軸心を垂直なZ方
向に支持し、それぞれの軸心を結ぶ線はテーブル1の移
動方向と直角なY方向となっている。22はサーボモー
タで、図示しない軌道を介してコラム20に支持された
主軸頭21をY方向に移動させる。
【0009】23はクーラントカバーで、チャック12
に面する側には、ワーク5を保持したチャック12が通
過できる大きさの切欠きが設けられている。25はダク
トで、砥石6側に開口部を持つ断面が四角の袋状であ
る。26は吸塵口で、図示していない吸塵装置に接続さ
れている。27は計測装置で、テーブル1を跨いでベッ
ド2に固定されている。28は電気マイクロ式の検出器
で、先端部がXY面内で開閉するようになっている。そ
して、検出器28の高さはテーブル1の上面を基準にし
て砥石6の幅方向の中心の高さと同一にしてある。
に面する側には、ワーク5を保持したチャック12が通
過できる大きさの切欠きが設けられている。25はダク
トで、砥石6側に開口部を持つ断面が四角の袋状であ
る。26は吸塵口で、図示していない吸塵装置に接続さ
れている。27は計測装置で、テーブル1を跨いでベッ
ド2に固定されている。28は電気マイクロ式の検出器
で、先端部がXY面内で開閉するようになっている。そ
して、検出器28の高さはテーブル1の上面を基準にし
て砥石6の幅方向の中心の高さと同一にしてある。
【0010】30は搬入コンベアで、前工程で軸心をX
方向にして載置されたワーク5をY=Aの位置に位置決
めする。31は搬出コンベアで、Y=Bの位置で載置さ
れたワーク5を次工程に搬出する。32R,32Lは一
対のローダで、図示しない駆動装置によりガイド33上
をY方向に移動自在となっている。34R,34Lはシ
リンダで、それぞれローダ32R,32Lに支持され、
先端にロータリージョイント35R,35Lを介してハ
ンド36R,36Lを保持している。以下、図1に示す
保持面を垂直方向(ワーク5の軸心は水平方向。)にす
ることをハンド36R,36Lを立てにするといい、保
持面を水平方向にすることをハンド36R,36Lを横
にするという。そして、図1において、図示しない駆動
装置によりロータリージョイント35Rを時計回りに回
動させてハンド36Rで横にすると、保持されたワーク
5の軸心はX=0に位置決めされるようになっている。
方向にして載置されたワーク5をY=Aの位置に位置決
めする。31は搬出コンベアで、Y=Bの位置で載置さ
れたワーク5を次工程に搬出する。32R,32Lは一
対のローダで、図示しない駆動装置によりガイド33上
をY方向に移動自在となっている。34R,34Lはシ
リンダで、それぞれローダ32R,32Lに支持され、
先端にロータリージョイント35R,35Lを介してハ
ンド36R,36Lを保持している。以下、図1に示す
保持面を垂直方向(ワーク5の軸心は水平方向。)にす
ることをハンド36R,36Lを立てにするといい、保
持面を水平方向にすることをハンド36R,36Lを横
にするという。そして、図1において、図示しない駆動
装置によりロータリージョイント35Rを時計回りに回
動させてハンド36Rで横にすると、保持されたワーク
5の軸心はX=0に位置決めされるようになっている。
【0011】50は位相合わせ装置で、テーブル1のロ
ーダ32R側に配置されており、中心の座標はX=0,
Y=Aである。また、51はNGシュータで、U字形を
しており、開口部の中心の座標はX=0,Y=Bであ
る。そして、NGシュータ51はテーブル1から遠ざか
るにつれて高さが低くなるように斜めに配置されてい
る。52は一対の研削液供給装置で、カバー23の内部
の砥石6に対して移動原点側に配置され、研削液を加工
部に供給する。
ーダ32R側に配置されており、中心の座標はX=0,
Y=Aである。また、51はNGシュータで、U字形を
しており、開口部の中心の座標はX=0,Y=Bであ
る。そして、NGシュータ51はテーブル1から遠ざか
るにつれて高さが低くなるように斜めに配置されてい
る。52は一対の研削液供給装置で、カバー23の内部
の砥石6に対して移動原点側に配置され、研削液を加工
部に供給する。
【0012】次に、本実施の形態の動作を平面図である
図4を参照しながら説明する。なお、2個の主軸頭21
を加工面の幅wに合わせてY軸方向に位置決めしてお
く。また、予め砥石6を回転させると共に、図示しない
吸塵装置を運転させておく。
図4を参照しながら説明する。なお、2個の主軸頭21
を加工面の幅wに合わせてY軸方向に位置決めしてお
く。また、予め砥石6を回転させると共に、図示しない
吸塵装置を運転させておく。
【0013】Y=Aに位置決めされているハンド36R
を下降させ、搬入コンベア30上に保持されたワーク5
を保持させる。次に、ハンド36Rを所定の距離上昇さ
せた後、ロータリージョイント35Rを回転させてハン
ド36Rを横にする。すると、ワーク5の軸心はX=0
上で垂直になる。この状態でハンド36Rを下降させ、
ワーク5を位相合わせ装置50に挿入する。位相合わせ
装置50がワーク5を保持したら、ハンド36Rによる
ワーク5の保持を開放する。すると、位相合わせ装置5
0は図示しないセンサ等により、加工しようとする2面
がX軸と平行になるようにワーク5の位相を合わせる。
を下降させ、搬入コンベア30上に保持されたワーク5
を保持させる。次に、ハンド36Rを所定の距離上昇さ
せた後、ロータリージョイント35Rを回転させてハン
ド36Rを横にする。すると、ワーク5の軸心はX=0
上で垂直になる。この状態でハンド36Rを下降させ、
ワーク5を位相合わせ装置50に挿入する。位相合わせ
装置50がワーク5を保持したら、ハンド36Rによる
ワーク5の保持を開放する。すると、位相合わせ装置5
0は図示しないセンサ等により、加工しようとする2面
がX軸と平行になるようにワーク5の位相を合わせる。
【0014】位相合わせが終了したら、再びハンド36
Rにワーク5を保持させ、ワーク5が位相合わせ装置5
0と干渉しない位置まで上昇させてからY=0まで移動
させる。Y=0においてハンド36Rを所定の高さまで
下降させ、ワーク5をチャック12に挿入する。チャッ
ク12がワーク5を保持したら、ハンド36Rによるワ
ーク5の保持を開放させてから、上昇させる。そして、
ハンド36Rを立ててY=Aに位置決めし、待機状態と
する。次に、ハンド36Lを横にしてY=0まで移動さ
せる。
Rにワーク5を保持させ、ワーク5が位相合わせ装置5
0と干渉しない位置まで上昇させてからY=0まで移動
させる。Y=0においてハンド36Rを所定の高さまで
下降させ、ワーク5をチャック12に挿入する。チャッ
ク12がワーク5を保持したら、ハンド36Rによるワ
ーク5の保持を開放させてから、上昇させる。そして、
ハンド36Rを立ててY=Aに位置決めし、待機状態と
する。次に、ハンド36Lを横にしてY=0まで移動さ
せる。
【0015】次に、研削液供給装置52を動作させると
共に、テーブル1の中心(すなわちチャック12の中
心)を研削終了点であるX=Cまで移動させ、ワーク5
の両面を研削する。加工が終了したら、テーブル1を測
定位置であるX=Dに移動させる。テーブル1がX=C
からX=Dに移動する際、ワーク5の2つの加工面はス
パークアウト加工される。テーブル1がX=Dに移動し
たら、研削液供給装置52を停止させる。また、検出器
28を動作させ、先端部を加工面に当接させて加工面の
幅wの値とワーク5の軸心からの距離を計測する。計測
が終了したら、テーブル1をX=0の位置に移動させる
と共に、測定結果が図面公差(精度)内であるかどうか
の合否判定と次の加工に備えて砥石6の位置を補正す
る。
共に、テーブル1の中心(すなわちチャック12の中
心)を研削終了点であるX=Cまで移動させ、ワーク5
の両面を研削する。加工が終了したら、テーブル1を測
定位置であるX=Dに移動させる。テーブル1がX=C
からX=Dに移動する際、ワーク5の2つの加工面はス
パークアウト加工される。テーブル1がX=Dに移動し
たら、研削液供給装置52を停止させる。また、検出器
28を動作させ、先端部を加工面に当接させて加工面の
幅wの値とワーク5の軸心からの距離を計測する。計測
が終了したら、テーブル1をX=0の位置に移動させる
と共に、測定結果が図面公差(精度)内であるかどうか
の合否判定と次の加工に備えて砥石6の位置を補正す
る。
【0016】テーブル1がX=0に移動したら、ハンド
36Lを下降させ、ワーク5を保持させる。ハンド36
Lがワーク5を保持したら、チャック12を開放する。
ワーク5がチャック12と干渉しない位置までハンド3
6Lを上昇させてからY=Bまで移動させる。ここで、
先に計測した加工部の計測結果がNGすなわち加工部が
予め指定された加工公差外であった場合は、ハンド36
Lを下降させ、ワーク5をNGシュータ51に納める。
また、計測装置27の計測結果がOKすなわち加工部が
予め指定された加工公差内であった場合は、ロータリー
ジョイント35Lを回転させてワーク5の軸心を水平に
してから下降させ、ワーク5を搬出コンベア31上に載
置する。そして、ワーク5の保持を開放したら、ハンド
36Lを上昇させた後、横にして待機状態とする。な
お、加工部が予め指定された加工公差外であった場合、
測定結果に合わせて砥石6の位置をY方向に移動させて
次のワーク5の加工に備える。
36Lを下降させ、ワーク5を保持させる。ハンド36
Lがワーク5を保持したら、チャック12を開放する。
ワーク5がチャック12と干渉しない位置までハンド3
6Lを上昇させてからY=Bまで移動させる。ここで、
先に計測した加工部の計測結果がNGすなわち加工部が
予め指定された加工公差外であった場合は、ハンド36
Lを下降させ、ワーク5をNGシュータ51に納める。
また、計測装置27の計測結果がOKすなわち加工部が
予め指定された加工公差内であった場合は、ロータリー
ジョイント35Lを回転させてワーク5の軸心を水平に
してから下降させ、ワーク5を搬出コンベア31上に載
置する。そして、ワーク5の保持を開放したら、ハンド
36Lを上昇させた後、横にして待機状態とする。な
お、加工部が予め指定された加工公差外であった場合、
測定結果に合わせて砥石6の位置をY方向に移動させて
次のワーク5の加工に備える。
【0017】本実施の形態では、研削をクーラントカバ
ー23の内部で行い、研削液をダクト25側に向けて供
給するから、加工部から飛散する研削液および加工屑は
ダクト25に吸い込まれ、クーラントカバー23の外側
にはほとんど漏れない。したがって、チャック12およ
び検出器28に研削液あるいは加工屑が付着することは
ほとんどない。また、テーブル1の移動原点の両側に主
軸頭21と計測装置27を配置し、しかも加工高さと測
定高さとを同じにしたから、テーブル1を1往復させる
だけで加工と寸法測定ができる。さらに、位相合わせ装
置50、チャック12およびNGシュータ51をX=0
の位置に揃えてワーク5の着脱を同一位置で行うから、
ワーク5の搬入、搬出が容易である。また、移動距離を
最短としたから、加工能率を向上させることができる。
ー23の内部で行い、研削液をダクト25側に向けて供
給するから、加工部から飛散する研削液および加工屑は
ダクト25に吸い込まれ、クーラントカバー23の外側
にはほとんど漏れない。したがって、チャック12およ
び検出器28に研削液あるいは加工屑が付着することは
ほとんどない。また、テーブル1の移動原点の両側に主
軸頭21と計測装置27を配置し、しかも加工高さと測
定高さとを同じにしたから、テーブル1を1往復させる
だけで加工と寸法測定ができる。さらに、位相合わせ装
置50、チャック12およびNGシュータ51をX=0
の位置に揃えてワーク5の着脱を同一位置で行うから、
ワーク5の搬入、搬出が容易である。また、移動距離を
最短としたから、加工能率を向上させることができる。
【0018】なお、軸の外径を基準にする加工を行う場
合は、加工前にも外径を計測して砥石の切込み量を算出
すればよい。このようにすると、ワーク5の外径にばら
つきがあっても、精度の良い加工をすることができる。
合は、加工前にも外径を計測して砥石の切込み量を算出
すればよい。このようにすると、ワーク5の外径にばら
つきがあっても、精度の良い加工をすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る研削
盤は、水平なX方向に移動自在のテーブルと、回転の軸
心を垂直なZ方向にした砥石を支持し、X方向と直角の
水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭と、計測装置
と、研削液供給装置とを備え、前記一対の主軸頭を前記
軸心を結ぶ線をY方向にして前記テーブルの移動範囲の
一方の側に配置し、前記計測装置を前記テーブルの移動
範囲の他方の側に配置し、前記研削液供給装置を前記主
軸頭の前記計測装置側に配置してワークの両面の加工と
加工部の計測をテーブル上で行うから、軸状のワークの
両面に平行度に優れる面等を能率よく加工することがで
きる。
盤は、水平なX方向に移動自在のテーブルと、回転の軸
心を垂直なZ方向にした砥石を支持し、X方向と直角の
水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭と、計測装置
と、研削液供給装置とを備え、前記一対の主軸頭を前記
軸心を結ぶ線をY方向にして前記テーブルの移動範囲の
一方の側に配置し、前記計測装置を前記テーブルの移動
範囲の他方の側に配置し、前記研削液供給装置を前記主
軸頭の前記計測装置側に配置してワークの両面の加工と
加工部の計測をテーブル上で行うから、軸状のワークの
両面に平行度に優れる面等を能率よく加工することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る研削盤の正面図で
ある。
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】本発明の動作を説明するための平面図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】 1 テーブル 5 ワーク 6 砥石 21 主軸頭 27 計測装置 52 研削液供給装置
Claims (1)
- 【請求項1】 水平なX方向に移動自在なテーブルと、
回転の軸心を垂直なZ方向にした砥石を支持し、X方向
と直角の水平なY方向に移動自在の一対の主軸頭と、計
測装置と、研削液供給装置とを備え、前記一対の主軸頭
を前記軸心を結ぶ線をY方向にして前記テーブルの移動
範囲の一方の側に配置し、前記計測装置を前記テーブル
の移動範囲の他方の側に配置し、前記研削液供給装置を
前記主軸頭の前記計測装置側に配置してワークの両面の
加工と加工部の計測をテーブル上で行うことを特徴とす
る研削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243240A JPH1177531A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9243240A JPH1177531A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177531A true JPH1177531A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17100934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9243240A Withdrawn JPH1177531A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177531A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106181739A (zh) * | 2015-04-30 | 2016-12-07 | 泰州市安捷利汽车配件有限公司 | 一种改进结构的抛光机 |
| CN106475860A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-03-08 | 温州市强固机械制造有限公司 | 一种曲轴精磨设备 |
| CN112935979A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-06-11 | 廊坊市亿创科技有限公司 | 用于发动机曲轴的机器人柔性倒角及抛光工作系统 |
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1997
- 1997-09-08 JP JP9243240A patent/JPH1177531A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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