JPH1177860A - パウチへのスパウト取付装置 - Google Patents
パウチへのスパウト取付装置Info
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- JPH1177860A JPH1177860A JP10205772A JP20577298A JPH1177860A JP H1177860 A JPH1177860 A JP H1177860A JP 10205772 A JP10205772 A JP 10205772A JP 20577298 A JP20577298 A JP 20577298A JP H1177860 A JPH1177860 A JP H1177860A
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Abstract
パウチへのスパウト取付装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 周囲にパウチ保持体が定間隔で設けられ
たロータリ装置と、パウチ保持体へパウチを引き渡すパ
ウチ供給装置と、パウチへスパウトを挿入供給するスパ
ウト供給装置と、ロータリの周囲の一部に相当する範囲
でシール装置が取付けられた往復旋回装置とを備え、シ
ール装置がパウチ保持体と同速で走行してパウチの開口
部をシールしスパウトを固定する装置において、パウチ
保持体24は、パウチの開口部へ挿入されているスパウ
ト2をパウチ1を介して挟圧して保持する挟持装置27
を有し、該スパウトは少なくともシール時まで挟持装置
27により保持されている。
Description
ウトを取付けかつ該開口をシールするパウチへのスパウ
ト取付装置に関する。
内の内容物の吸い出しのためのスパウトの一端を挿入し
た状態で該パウチの開口部を封止して該スパウトを保持
するスパウト取付装置が広く用いられている。
で連続回転又は間欠回転するロータリ本体の周囲に複数
のパウチ保持体が定間隔で設けられたロータリ装置と、
所定位置でのパウチ保持体へ開封状態のパウチを引き渡
すパウチ供給装置と、パウチ保持体により保持されたパ
ウチの開口部へスパウトを挿入供給するスパウト供給装
置と、上記ロータリの周囲の一部に相当する範囲でパウ
チをシールするシール装置とを備えている。
開封状態のパウチを一つづつロータリ装置のパウチ保持
体へ供給し、パウチはここで吊下保持される。ロータリ
装置の回転が進むと上記パウチ保持体で保持されたパウ
チには、スパウト供給装置からスパウトがパウチの開口
部へ挿入される。ここで、パウチは開口部で簡単に仮シ
ールされてスパウトの上端部がパウチの開口部で保持さ
れる。
パウチは、しかる後にシール装置により本シールされ
て、スパウト付きのパウチが完成する。シール装置は、
ロータリ装置の周囲に、パウチ保持体と近接して配置さ
れており、ロータリ装置が間欠回転する形式のときに
は、ロータリ装置の停止時に本シールを行ない、又、ロ
ータリ装置が定速で回転する形式のときには、該シール
装置は往復旋回装置に設けられていて、一定範囲にわた
りロータリ装置と同一同速で随行してその間に本シール
を行ない、シール後に原位置へ戻り次のパウチのシール
に備える。
っては、パウチ保持体において、スパウトがパウチの開
口部へ挿入供給された際、短時間で該スパウトをパウチ
で保持状態とするために仮シールが行なわれる。これは
完全な本シールをここで行なうには、時間が短すぎるの
で、スパウトを保持するために仮シールとなるものであ
る。
ルまでのパウチの保持のために、仮シール装置が必要と
なる。さらに、仮シールを行なうと、スパウト供給時に
パウチがスパウトに対して相対的に正規位置・姿勢にな
いときには、スパウトが仮シールされたパウチは不良品
として廃棄されねばならなく、無駄の発生となる。パウ
チはパウチ保持体へ短時間で受渡されるので、このよう
な位置・姿勢の誤差・崩れは生じやすく、そのため廃棄
されるスパウト付パウチも比較的多い。また、仮シール
によりパウチの保持を行う方法では、パウチの受け渡し
時にシールに要する時間が必要なため、スパウト取付装
置全体の能力を上げることが難しい。
らす仮シール装置を不要とし、高能力のスパウト取付装
置を提供することを目的とする。同時にパウチ及びスパ
ウトを不良品として廃棄しなくともパウチを再度使用可
能とするスパウト取付装置を提供することを目的とす
る。
付装置は、ロータリ装置と、パウチ供給装置と、スパウ
ト供給装置と、往復旋回装置とを備えている。
るロータリ本体の周囲に複数のパウチ保持体が定間隔で
設けられている。
ロータリ装置の側方に位置して配設されており、パウチ
供給装置は、所定位置での各パウチ保持体へ開封状態の
パウチを順次引き渡すようになっており、スパウト供給
装置はパウチ保持体により保持された各パウチの開口部
へ順次スパウトを挿入供給するようになっている。
の一部に相当する範囲で上記パウチ保持体の移動径路に
沿って往復動するようになっており、シール装置を備え
ている。
いて対応パウチ保持体と同速で移動して該パウチ保持体
のパウチの開口部をシールしてスパウトパウチを固定す
るようになっている。
は、パウチ保持体は、パウチの開口部へ挿入されている
スパウトをパウチを介して挟圧して保持する挟持装置を
有し、該スパウトは少なくともシール時まで挟持装置に
より保持されるようになっている。
ウチ保持体により保持されているパウチへスパウトが挿
入供給されると、パウチが仮シールされることなく、挟
持装置によって該スパウトはパウチを介して保持され、
シール位置へ至る。パウチ供給装置からパウチ保持体へ
供給保持されたパウチが、パウチのシールに際しての正
規位置・姿勢にないときには、それを検出して、正規で
ないものをシール前に排出し、パウチは再度使用され
る。
縁に略V字状溝が形成され、パウチを介して解放自在に
スパウトを上記略V字状溝にて挟圧するように対をなし
ている挟持部材とすることができる。
て、パウチ保持体がパウチ吸着体と姿勢矯正部材とを有
し、姿勢矯正部材が、スパウト保持前であってパウチ吸
着体の吸着力の一時解除時に、パウチの特定の辺に対し
所定位置関係で当接規制し、該当接規制後にパウチを再
吸着保持するようになっていることとすれば、シール前
にパウチを正規の位置・姿勢に矯正した後に所定のシー
ルが行われる。
明の実施の形態を説明する。
パウトについての説明を行なう。
た袋状をなし、内面にはパウチ開口部分1Aに熱溶着性
フィルムが設けられている。
下半部が断面十字状のバー状部2Bをなし、両部が合成
樹脂により一体に成形されている。管状部2Aには三つ
のフランジ3が設けられているが、これはパウチへの内
容物の充填の工程に必要となるもので、本発明の工程に
は係わりないので説明は省略する。又、管状部2Bの上
部に設けられたねじ部4は、内容物の充填後にキャップ
を取りつけらるためのものである。かかるスパウト2
は、図2のごとくパウチ1に取りつけられた際、上記バ
ー状部2Bの四つの隅部空間と管状部2Aの内部空間が
一つの連通流路を形成し、パウチ1内の内容物を吸い出
すことができるようになる。
置10の概要構成を示す平面図である。該スパウト取付
装置10は、ロータリ装置20、パウチ供給装置30、
スパウト供給装置40、往復旋回装置50そして取出装
置60を有している。
にて紙面に直角な線)21まわりに一方向22に定速回
転せるロータリ本体23を有し、該ロータリ本体23に
は、その全周に等ピッチpで配された多数のパウチ保持
体24が設けられている。
図5(平面図)そして図6(部分斜視図)に見られるよ
うに、パウチ保持のための吸着体25、パウチ開口用の
吸着体26、そして、スパウト挟持のための挟持装置2
7を有している。
方に位置して該ロータリ本体23に対して不動な支柱部
28及びこれに固定された支持板28Aに、下方で左右
二つの吸着体25A、上方で左右に二つ25Bがそれぞ
れ設けられている。該吸着体25は先端が吸盤状になっ
ていて、図示せぬ吸引装置に弁を介して接続され、所定
時に吸引圧を生ずるようになっている。又、上記支柱部
28には、回動支持部28Bが設けられ(図5参照)、
ここにキー28Cをもつ回動軸28Cにより回動腕29
が回動自在に支持されている。該回動腕29に取りつけ
られた支持腕29Aに上方の吸着体26が取りつけら
れ、上記の支柱部28に対して不動の上方の吸着体25
Bと対面している。上記回動腕29は、所定時に駆動さ
れて、図4及び図5の実線で示された上記吸着体25と
接面する位置と、二点鎖線で示された開放位置との間を
回動するようになっている。
上下二対の挟持部材対27A,27Bを有し、上下の両
挟持部材対27A,27Bはそれぞれ、支柱部28側に
設けられた挟持部材27A1,27B1、そしてこれに
対して回動する回動腕29側に取りつけられた挟持部材
27A2,27B2を有している。それぞれの挟持部材
27A1,27B1そして27A2,27B2は先端部
にV字状溝が形成されていて、挟持部材27A1と27
A2が、そして27B1と27B2が互に近接時にスパ
ウト2の十字状断面のバー状部2Bをパウチ1を介して
挟持するようになっている。
である。本実施形態では、該パウチ供給装置30は二つ
併設されているが、一つであっても勿論構わない。該パ
ウチ供給装置30は、パウチストッカ31と供給アーム
32とを有し、該パウチストッカ31は空のパウチ1を
多数収容し、これを常に前方、すなわち供給アーム32
の方向へ推し進めている。供給アーム32は、往復回動
して、吸盤等の作用によりパウチ1を一枚づつパウチス
トッカ31から取り出し、これをロータリ装置20のパ
ウチ保持体24へ受渡す。パウチ保持体24では吸着体
25によって、このパウチを保持する。なお、上記パウ
チ供給装置30自体は、公知の形式の装置でよい。
は、二台併設されているが、これも一台であってもよ
い。該スパウト供給装置40は、多数のスパウトを貯留
させるスタッカ部41と、スパウトの方向を一定として
一つづつ供給する振動フイーダ等のフィーダ部42と、
このフィーダ部42から受けるスパウトをパウチの開口
部へ供給する回転型の供給アーム43とを有している。
このスパウト供給装置40自体も公知の形式の装置で十
分である。
近接してその周囲に設けられた弧状のレール51に案内
されて、上記ロータリ装置20の周囲に沿って往復旋回
するようになっている。該往復旋回装置50は、その往
動時には上記ロータリ装置20の周速と同一速度で同方
向に移動し、復動時には早戻り機構により往動時の速度
よりも速い速度で原位置へ戻る。
有している。本実施形態では、図3に見られるように2
4箇のユニットを有しており、三つのユニット群51,
52,53に区分されていて各ユニットは、該往復旋回
装置50の往動時に、各パウチ保持体24とそれぞれ対
応する位置にくるように同一ピッチに配置されている。
第一ユニット群51の各ユニットにはそれぞれ第一シー
ル装置、第二ユニット群52の各ユニットにはそれぞれ
第二シール装置が設けられている。第一シール装置と第
二シール装置は共にパウチに対する本シール(ただし、
従来装置のような仮シールは存在しない)を行なうもの
であるが、シール箇所を二つに分けてそれぞれを分担し
ている。例えば、第一シール装置をパウチの開口の平坦
縁部、そして第二シール装置をスパウトの保持部でそれ
ぞれ、パウチをシールするようにする。第三ユニット群
53の各ユニットには、シールされたパウチを冷却する
冷却装置が設けられている。
きを逆にしたような構成で、パウチを取り出す往復回動
型の取出しアーム61と搬送部62とを有している。か
かる取出装置60自体は公知の形式の装置で十分であ
る。
に図示しなかったが、パウチ保持体がパウチ吸着体に加
えて姿勢矯正部材を有していることが好ましい。姿勢矯
正部材は、スパウト保持前であってパウチ吸着体の吸着
力の一時解除時に自由状態となるパウチの特定の辺に対
し所定位置関係で当接規制し、該当接規制後にパウチを
再吸着保持するようにするものである。
パウチへのスパウト取付要領を説明する。 先ず、二つのパウチ供給装置30から、交互に、一
つづつパウチ1がロータリ装置20の各パウチ保持体2
4へ順次供給される。このとき、図5に示す回動腕29
は二点鎖線の解放位置にあり、パウチ1は、支柱部28
側の吸着体25(25A及び25B)のみによって保持
される。かかるパウチは、適宜センサにてシール可能な
位置そして姿勢にあるかを検出され、不適なものは後工
程でシールされずに回収され、再びパウチ供給装置へ戻
され、再使用に備える。 ロータリ装置20の回転に伴い、パウチ保持体24
がパウチ供給装置30の位置から進みスパウト供給装置
40の位置へ至るまでの間に、上記回動腕29は図4及
び図5の実線で示される閉位置に戻り、もう一方の吸着
体26はその吸着力でパウチを吸着しながら再び回動腕
29の開放位置への回動により、上記パウチ1を大きく
開口する。 パウチが開口した状態で、該パウチ1はスパウト供
給装置40の位置へもたらされ、パウチの開口内へスパ
ウト2が挿入される。 しかる後、再び回動腕29は閉位置へ戻る。回動腕
29には挟持部材27A2,27B2が設けられてお
り、これらが対をなす相手方の挟持部材27A1,27
B1とそれぞれのV字溝部でパウチ1を介してスパウト
を保持する。 ロータリ装置20と同速で移動する往動時にある往
復旋回装置50に、上記パウチ保持体24及び挟持部材
27A,27Bで保持されているパウチ1が到達する
と、該パウチ1は第一ユニット群51で開口部の平坦縁
部が一次シール(例えば熱シール)され、第二ユニット
群52でスパウト保持部が二次シール(例えば熱シー
ル)され、そして第三ユニット群でシール部が冷却され
る。すなわち、八つのパウチ保持体24により保持され
ているそれぞれのパウチ1は第一ユニット群51で一度
に一次シールされ、往復旋回装置50が復動し再び往動
する間に、上記八つのパウチ保持体24は第二ユニット
群52の位置に達してここでパウチが二次シールされ、
もう一度往復旋回装置50が復動した後に往動する間に
第三ユニット群53の位置に達してパウチが冷却され
る。かくして、パウチはその開口部がシールされ、その
シールによってスパウトはパウチにより保持される。 冷却後のスパウト付パウチは取出装置60により一
つづつ取り出され、搬出される。このスパウト付パウチ
は一旦スタッカに貯留されたり、あるいは、ラインで充
填装置へ搬送されて、ここで内容物が充填される。 なお、本実施形態装置が、好ましい形態として、姿
勢矯正部材を備えているときには、パウチ保持体の吸引
力がスパウト供給前に一旦解除されて、パウチは自由状
態となって、パウチの特定辺が姿勢矯正部材と当接して
所定の位置姿勢にもたらされる。
までの間、パウチとスパウトは、挟持装置により挟持さ
れているので、仮シール装置を不要とし、装置の単純化
が図れる。さらに仮シール無しでスパウトの受け渡しが
できることから、スパウト取付装置全体の高能力化が図
れる。また、不適位置・姿勢にあるパウチは仮シールさ
れていないので回収されて再使用に供されるので、資材
の有効利用化が図れ、そして不良品が激減する。
視図である。
視図である。
る。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 一方向に定速度で回転するロータリ本体
の周囲に複数のパウチ保持体が定間隔で設けられたロー
タリ装置と、所定位置でのパウチ保持体へ開封状態のパ
ウチを引き渡すパウチ供給装置と、パウチ保持体により
保持されたパウチの開口部へスパウトを挿入供給するス
パウト供給装置と、上記ロータリの周囲の一部に相当す
る範囲でシール装置が取付けられ上記パウチ保持体の移
動径路に沿って往復動する往復旋回装置とを備え、シー
ル装置が往路において対応パウチ保持体と同速で走行し
て該パウチ保持体のパウチの開口部をシールしスパウト
を固定するパウチへのスパウト取付装置において、パウ
チ保持体は、パウチの開口部へ挿入されているスパウト
をパウチを介して挟圧して保持する挟持装置を有し、該
スパウトは少なくともシール時まで挟持装置により保持
されていることを特徴とするパウチへのスパウト取付装
置。 - 【請求項2】 挟持装置は、対向縁に略V字状溝が形成
され、パウチを介して解放自在にスパウトを上記略V字
状溝にて挟圧するように対をなしている挟持部材を有し
ていることとする請求項1に記載のパウチへのスパウト
取付装置。 - 【請求項3】 パウチ保持体は、パウチ吸着体と姿勢矯
正部材とを有し、姿勢矯正部材は、スパウト保持前であ
ってパウチ吸着体の吸着力の一時解除時に、パウチの特
定の辺に対し所定位置関係で当接規制し、該当接規制後
にパウチを再吸着保持するようになっていることとする
請求項1に記載のパウチへのスパウト取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20577298A JP4053146B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | パウチへのスパウト取付装置 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE9702615-7 | 1997-07-17 | ||
| JP20577298A JP4053146B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | パウチへのスパウト取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177860A true JPH1177860A (ja) | 1999-03-23 |
| JP4053146B2 JP4053146B2 (ja) | 2008-02-27 |
Family
ID=34878900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20577298A Expired - Fee Related JP4053146B2 (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | パウチへのスパウト取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4053146B2 (ja) |
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-
1998
- 1998-07-07 JP JP20577298A patent/JP4053146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4053146B2 (ja) | 2008-02-27 |
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