JPH1178110A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH1178110A JPH1178110A JP23953597A JP23953597A JPH1178110A JP H1178110 A JPH1178110 A JP H1178110A JP 23953597 A JP23953597 A JP 23953597A JP 23953597 A JP23953597 A JP 23953597A JP H1178110 A JPH1178110 A JP H1178110A
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Abstract
変更したり、記録材料を変更したりするなどの場合など
複数のレーザダイオードから射出したレーザビーム全て
の露光強度をシフトさせること等を短時間に、簡単に安
定して行う。 【解決手段】 複数のレーザダイオードを整列させた光
源部10から射出したレーザビームを記録材料に副走査
方向MSDに整列させるビーム整列光学系20と、射出
したレーザビームと記録材料とを相対的に主走査方向に
移動させる移動手段と、複数のレーザダイオードから射
出した各レーザビームのビーム強度を測定する測定手段
により測定された各レーザビームのビーム強度に応じ
て、各レーザビームのビーム強度が等しくなるように、
各レーザダイオードを制御する制御手段とを有する画像
記録装置であって、調整面CS近傍に、複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビーム全ての露光強度をシ
フトさせるNDフィルタ調整手段を有する。
Description
オードを整列させた光源部と、前記複数のレーザダイオ
ードから射出したレーザビームを記録材料に副走査方向
に整列させるビーム整列光学系と、前記複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビームと前記記録材料とを
相対的に主走査方向に移動させる移動手段と、を有する
画像記録装置に関するものである。
源部と、前記複数のレーザダイオードから射出したレー
ザビームを記録材料に副走査方向に整列させるビーム整
列光学系と、前記複数のレーザダイオードから射出した
レーザビームと前記記録材料とを相対的に主走査方向に
移動させる移動手段と、を有する画像記録装置におい
て、従来、レーザビームの強度の調整はレーザダイオー
ドに流す電流を制御することにより行っていた。
像記録装置では、各レーザビームの強度を等しくなるよ
うに調整することと、複数のレーザダイオードから射出
したレーザビーム全ての露光強度を調整することと、の
両方をレーザダイオードに流す電流を制御することによ
り行う必要がある。そして、各レーザビームの強度を等
しくなるように調整することは頻繁に行う必要はない
が、複数のレーザダイオードから射出したレーザビーム
全ての露光強度をシフトさせることは、出力画像の調子
再現を変更したり、記録材料を変更したりするなどの場
合に必ず行わなければならないので、頻繁に調整する必
要がある。
との関係は比例関係になく、また、個々のレーザダイオ
ードによって電流と発光量との関係が異なり、さらに、
電流と発光量との関係は、経時により個々のレーザダイ
オードにより異なる変化をするので、複数のレーザダイ
オードから射出した各レーザビームのビーム強度を測定
する測定手段を設け、出力画像の調子再現を変更した
り、記録材料を変更したりするなどの場合など頻繁に、
測定手段により測定された各レーザビームのビーム強度
に応じて、複数のレーザダイオードの各レーザダイオー
ドに流す電流を調整することを行わなければならず時間
がかかった。
課題を解決するもので、頻繁に行う必要がある出力画像
の調子再現を変更したり、記録材料を変更したりするな
どの場合など複数のレーザダイオードから射出したレー
ザビーム全ての露光強度をシフトさせることを短時間
に、簡単に安定して行えるようにすることである。
ドからのレーザビームのビーム強度を測定して、複数の
レーザダイオードの各レーザダイオードに流す電流を調
整することが一般的であった。
オードの発光強度の変動に起因するビーム強度の変動だ
けしか調整できず、光軸変化などに起因するビーム強度
の変動は調整できなかった。
イオードの発光強度の変動だけでなく、光軸変化などに
起因するビーム強度の変動を含めた各レーザビームのビ
ーム強度の変動を良好に補正できるようにすることであ
る。
位置がずれないようにするために、各レーザダイオード
からのレーザビームの記録位置を主走査方向に一致させ
る必要があった。しかし、このため個々の装置で高精度
な調整が、設置前や、経時的な使用により、必要であっ
た。
ードの各レーザビームの記録材料上の記録位置が主走査
方向にずれる程度に各レーザダイオードの取付精度が高
くなくても、環境や経時などによる光軸ズレなどによる
各レーザダイオードから射出したレーザビームの記録位
置の主走査方向のズレの影響を良好に補正でき、良好に
記録することができるようにすることである。
許請求の範囲の各請求項に記載の発明を特定するための
事項の全てにより達成される。以下、各請求項について
説明する。但し引用項の説明と重複する事項は省略する
ことがある。なお、各請求項において、特に規定がない
限り、1又は複数の部材が本発明の複数の要素を兼ねて
もよいことは言うまでもなく、また、複数の部材が本発
明の1つの要素に相当してもよいことは言うまでもな
い。
整列させた光源部と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームを記録材料の記録面に副走査方向
に整列させるビーム整列光学系と、前記複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビームと前記記録材料とを
相対的に主走査方向に移動させる移動手段と、前記複数
のレーザダイオードから射出した各レーザビームのビー
ム強度を測定する測定手段と、前記測定手段により測定
された各レーザビームのビーム強度に応じて、各レーザ
ビームのビーム強度が等しくなるように、前記複数のレ
ーザダイオードの各レーザダイオードを制御するレーザ
ダイオード制御手段と、を有する画像記録装置であっ
て、フィルタにより、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビーム全ての露光強度をシフトさせるフ
ィルタ調整手段を有することを特徴とする画像記録装
置。』 請求項1に記載の発明により、頻度が少ない各レーザビ
ームの強度を揃えることは、複数のレーザダイオードの
各レーザダイオードに流す電流を制御することで行い精
度高く調整でき、頻繁に行われる複数のレーザダイオー
ドから射出したレーザビーム全てのビーム強度をシフト
させることは、フィルタにより行うので、簡単に調整で
きる。
複数の濃度の異なるフィルタを選択的にレーザビームの
光路に挿入離脱させることで、前記複数のレーザダイオ
ードから射出したレーザビーム全ての露光強度をシフト
させるものであることを特徴とする請求項1に記載の画
像記録装置。』 請求項2に記載の発明により、頻繁に行われる複数のレ
ーザダイオードから射出したレーザビーム全てのビーム
強度を複数の段階にシフトさせることができる。
光学くさびフィルタを有し、当該光学くさびフィルタへ
のビーム入射位置を変えることで、前記複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビーム全ての露光強度をシ
フトさせるものであることを特徴とする請求項1に記載
の画像記録装置。』 請求項3に記載の発明により、小型で簡単な構造のフィ
ルタ調整手段で、頻繁に行われる複数のレーザダイオー
ドから射出したレーザビーム全てのビーム強度を複数の
段階又は連続的にシフトさせることができる。
ディスク型光学くさびフィルタであり、当該ディスク型
光学くさびフィルタへのビーム入射位置が当該ディスク
型光学くさびフィルタの同一半径方向になるように、前
記複数のレーザダイオードから射出したレーザビームを
当該ディスク型光学くさびフィルタへ入射させることを
特徴とする請求項3に記載の画像記録装置。』 請求項4に記載の発明により、複数のレーザダイオード
から射出した各レーザビームのビーム強度を、正確に同
一量だけシフトさせることができる。
ドから射出したレーザビーム全ての前記フィルタへの入
射位置を略一点に収束させるビーム収束手段を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。』 請求項5に記載の発明により、レーザビームとフィルタ
との位置関係の自由度が増し、また、フィルタのムラの
影響を受けず、そして、たとえ光学くさびフィルタのよ
うに位置により濃度が異なるフィルタであっても、複数
のレーザダイオードから射出した各レーザビームのビー
ム強度を正確に同一量だけシフトさせることができる。
整列させた光源部と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームを記録材料の記録面に副走査方向
に整列させるビーム整列光学系と、前記複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビームと前記記録材料とを
相対的に主走査方向に移動させる移動手段と、前記複数
のレーザダイオードから射出した各レーザビームのビー
ム強度を測定する測定手段と、前記測定手段により測定
された各レーザビームのビーム強度に応じて、各レーザ
ビームのビーム強度が等しくなるように、前記複数のレ
ーザダイオードの各レーザダイオードを制御するレーザ
ダイオード制御手段と、を有する画像記録装置であっ
て、偏光子により、前記複数のレーザダイオードから射
出したレーザビーム全ての露光強度をシフトさせる偏光
子調整手段を有することを特徴とする画像記録装置。』 請求項6に記載の発明により、頻度が少ない各レーザビ
ームの強度を揃えることは、複数のレーザダイオードの
各レーザダイオードに流す電流を制御することで行い精
度高く調整でき、頻繁に行われる複数のレーザダイオー
ドから射出したレーザビーム全てのビーム強度をシフト
させることは、偏光子により行うので、簡単に調整でき
る。
ドから射出したレーザビーム全ての前記偏光子への入射
位置を略一点に収束させるビーム収束手段を有すること
を特徴とする請求項6に記載の画像記録装置。』 請求項7に記載の発明により、レーザビームと偏光子と
の位置関係の自由度が増し、また、偏光子のムラの影響
を受けず、複数のレーザダイオードから射出した各レー
ザビームのビーム強度を正確に同一量だけシフトさせる
ことができる。
整列させた光源部と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームを記録材料の記録面に副走査方向
に整列させるビーム整列光学系と、前記複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビームと前記記録材料とを
相対的に主走査方向に移動させる移動手段と、前記複数
のレーザダイオードから射出した各レーザビームのビー
ム強度を測定する測定手段と、前記測定手段により測定
された各レーザビームのビーム強度に応じて、前記複数
のレーザダイオードの各レーザダイオードを制御するレ
ーザダイオード制御手段と、を有する画像記録装置であ
って、前記測定手段が、前記ビーム整列光学系から出射
したレーザビームを受光できる位置に相対的に移動可能
な受光素子により、前記複数のレーザダイオードから射
出した前記ビーム整列光学系から出射した各レーザビー
ムを受光して、前記複数のレーザダイオードから射出し
た各レーザビームのビーム強度を測定するものであるこ
とを特徴とする画像記録装置。』 請求項8に記載の発明により、経時によるレーザダイオ
ードの発光強度の変動だけでなく、光軸変化などに起因
するビーム強度の変動を含めた各レーザビームのビーム
強度の変動を良好に補正できる。
ザビームによる前記記録材料の記録面に相対的に移動可
能であることを特徴とする請求項8に記載の画像記録装
置。』 請求項9に記載の発明により、各レーザビームの前記記
録材料の記録面におけるビーム強度を直接検出すること
ができ、各レーザビームのビーム強度の変動を良好に補
正できる。
を整列させた光源部と、前記複数のレーザダイオードか
ら射出したレーザビームを記録材料の記録面に副走査方
向に整列させるビーム整列光学系と、前記複数のレーザ
ダイオードから射出したレーザビームと前記記録材料と
を相対的に主走査方向に移動させる移動手段と、を有す
る画像記録装置であって、前記複数のレーザダイオード
の各レーザダイオード毎に個別に、各レーザダイオード
の発光タイミングを遅延させる発光タイミング制御手段
を有することを特徴とする画像記録装置。』 請求項10に記載の発明により、前記複数のレーザダイ
オードの各レーザビームの記録材料の記録面上の記録位
置が副走査方向にずれる程度に各レーザダイオードの取
付精度が高くなくても、各レーザダイオード毎に個別
に、当該レーザダイオードの発光タイミングを遅延させ
ることができるので、環境や経時などによる光軸ズレな
どによる各レーザダイオードから射出したレーザビーム
の記録位置の主走査方向のズレの影響を良好に補正で
き、良好に記録することができる。
前記記録材料の記録面に相対的に移動可能な、前記複数
のレーザダイオードから射出した各レーザビーム毎の記
録位置を検出する記録位置検出器を有し、前記発光タイ
ミング制御手段が、前記複数のレーザダイオードの各レ
ーザダイオード毎に個別に、前記記録位置検出器により
検出された各レーザダイオードから射出したレーザビー
ムの記録位置に応じて、各レーザダイオードの発光タイ
ミングを遅延させるものであることを特徴とする請求項
10に記載の画像記録装置。』 請求項11に記載の発明により、自動的に、各レーザダ
イオードから射出したレーザビームの記録位置を測定
し、測定された各レーザダイオードから射出したレーザ
ビームの記録位置に応じて各レーザダイオードの発光タ
イミングの遅延量が決められ、制御できるので、自動的
に、環境や経時などによる光軸ズレなどによる各レーザ
ダイオードから射出したレーザビームの記録位置の主走
査方向のズレの影響を良好に補正でき、記録画像の品質
を維持するための手間が少なく、良好に記録できる。
社発行の『オプトエレクトロニクス用語辞典』にある広
義の偏光子のことで、自然光を直線偏光、円偏光又は楕
円偏光に変える素子のことで、偏光プリズム、偏光板、
パイル型偏光器などが挙げられる。
工業出版社発行の日本写真学会写真用語委員会編の『写
真用語辞典』に記載の「光学くさび」を含む概念で、所
定の方向の距離に対して段階的又は連続的に光学濃度を
変化させるように作製した板状の光吸収物であるが、波
長が略一定のレーザビームの強度を変更するものである
から、波長によって光吸収が変化しない物質である必要
はない。なお、ここで、所定の方向は、回転方向でもよ
いし、直線方向でもよいし、その他の方向でもよい。
ビームを照射することにより、潜像又は顕像などの像が
形成される材料のことで、レーザビームにより感光する
感光材料であってもよいし、レーザビームを照射するこ
とにより、アブレーションにより版面が形成される材料
であってもよいし、その他の材料であってもよい。
一例を実施形態及び実施例として示すが、本発明はこれ
らに限定されない。また、実施形態及び実施例には、用
語等に対する断定的な表現があるが、本発明の好ましい
例を示すもので、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
が設けられたハロゲン化銀モノクローム写真感光材料で
ある製版用写真フィルムに潜像を記録させる装置であ
り、赤色光の複数のレーザビームを同時に発生させ、主
走査方向に移動するこの印画紙上に副走査方向MSDに
整列させて照射することにより、印画紙に潜像を記録さ
せる装置である。図1に本実施形態の画像記録装置の概
略構成図を示し、以下、図1に基づいて、本実施形態の
画像記録装置について説明する。
本)のレーザダイオードを整列させて設けられている光
源部10と、光源部10の複数本のレーザダイオードか
ら射出した複数本のレーザビームをドラム2に巻き付け
られた製版用写真フィルムの記録面上に、副走査方向M
SDに整列させるビーム整列光学系20が設けられてい
る。
けて固定するもので、画像を記録させる時に、一定速度
で回転することにより、複数本のレーザダイオードLD
10〜LD19から射出した複数本のレーザビームと製
版用写真フィルムとを相対的に主走査方向に移動させる
ものである。
SDに移動可能であり、この光学ユニット1が、ドラム
2に対して副走査方向MSDに移動することにより、ド
ラム2に巻き付けられて固定された製版用写真フィルム
全体に潜像を記録させるものである。
ムによる製版用写真フィルムの記録面と同一平面上に設
けられている。そして、光学ユニット1が副走査方向M
SDに移動して、複数本のレーザビームが受光素子3に
入射するようにすることで、受光素子3は、光源部10
の複数のレーザダイオードから射出しビーム整列光学系
20から出射した各レーザビームのビーム強度を測定す
る。
ック図である図2で示すレーザダイオード制御部4は、
受光素子3により測定された各レーザビームのビーム強
度に応じて、各レーザビームのビーム強度が等しくなる
ように、光源部10の複数のレーザダイオードの各レー
ザダイオードを制御する。
イオードLD10〜LD19が所定の間隔で整列させて
設けられている。そして、複数本のレーザダイオードL
D10〜LD19は、レンズ21の手前の中心点CPに
向けてレーザビームを照射するように配置されている。
のものがある。レンズ21は、これら複数本のレーザダ
イオードから射出した複数本のレーザビームを平行にす
る。そして、ミラー22が、レンズ21で平行になった
複数本のレーザビームを直角に反射させて、さらに、ミ
ラー23が、この複数本のレーザビームを直角に反射さ
せて、収束レンズ群24に入射させる。そして、収束レ
ンズ群24が入射した複数本のレーザビームを調整面C
Sの一点に収束させる。そして、調整面CSを通過した
複数本のレーザビームが縮小光学レンズ群25に入射す
る。そして、縮小光学レンズ群25が、入射した複数本
のレーザビームを、ドラム2の上に巻き付けられた記録
材料上の記録面RSに縮小して結像させるようにする。
そして、縮小光学レンズ群25から出た複数本のレーザ
ビームはシリンドリカルレンズ26に入射する。そし
て、シリンドリカルレンズ26は、主走査方向にのみ屈
折力を有するレンズであり、複数本のレーザビームの記
録面RSでの主走査方向の位置を一定にさせるように収
束させ、複数本のレーザビームを、図3に示すように記
録面RSの上で、副走査方向MSDに整列させる。
で、副走査方向MSDにビーム径BRの複数本のレーザ
ビームをビームピッチBPで副走査方向MSDに整列さ
せて、記録材料に潜像を記録させる。そして、ドラム2
が1回転する間に、光学ユニット1が、ドラム2に対し
て副走査方向MSDに一定の移動量FQ(=10×B
P)移動することにより、ドラム2に巻き付けられて固
定された製版用写真フィルム全体にムラなく潜像を記録
させる。なお、ビーム径BR、ビームピッチBP、移動
量FQの具体的な値としては、例えば、ビーム径BRが
10.6μmで、ビームピッチBPも同じく10.6μ
mで、移動量FQが106μmであることが好ましい例
として挙げられる。
傍に設けられている。そして、図4に、露光強度調整部
5近傍の概略図を示す。露光強度調整部5は、複数の濃
度の異なるNDフィルタ51〜55が、フィルタ駆動部
材56、57によりレーザビーム光路に挿入離脱可能に
設けられている。なお、NDフィルタ51〜55は、無
彩色のフィルタで、NDフィルタ51はND−8で濃度
が2.4、NDフィルタ52はND−4で濃度が1.
2、NDフィルタ53はND−2で濃度が0.6、ND
フィルタ54はND−1の濃度が0.3、NDフィルタ
55はND−1/2で濃度が0.15である。
ック図である図2で示すレーザダイオード制御部4は、
受光素子3により測定された各レーザビームのビーム強
度及びドラム2に巻かれて固定される記録材料の感度に
応じて、露光強度調整量を求めて、求めた露光強度調整
量に応じて、この露光強度調整部5に、複数のレーザダ
イオードから射出したレーザビーム全ての露光強度をシ
フトさせる。
光素子3により測定された各レーザビームのビーム強度
に応じて、各レーザビームのビーム強度が等しくなるよ
うに光源部10の複数のレーザダイオードの各レーザダ
イオードを制御し、受光素子3により測定された各レー
ザビームのビーム強度及びドラム2に巻かれて固定され
る記録材料の感度に応じて、露光強度調整量を求めて、
求めた露光強度調整量に応じて、この露光強度調整部5
に、複数のレーザダイオードから射出したレーザビーム
全ての露光強度をシフトさせるための演算について説明
する。
となるビーム強度である標準ビーム強度SBIが設定さ
れている。そして、受光素子3により測定された複数の
レーザダイオードLD10〜LD19から射出された各
レーザビームのビーム強度をBI10〜BI19とする
と、これらのビーム強度BI10〜BI19の算術平均
値MBIを求める。そして、ビーム強度の算術平均値M
BIと標準ビーム強度SBIとから、以下の式で、露光
強度調整量補正量ΔRPIと目標ビーム強度TBIとを
求める。
0〜BI19と目標ビーム強度TBIとの比に応じてレ
ーザダイオードに流す電流値を変更・調整して、再度、
複数のレーザダイオードLD10〜LD19からレーザ
ビームを射出させ、受光素子3により複数のレーザダイ
オードLD10〜LD19から射出された各レーザビー
ムのビーム強度BI10〜BI19を測定することを繰
り返して、各レーザビームのビーム強度BI10〜BI
19と目標ビーム強度TBIとが略等しくなるように、
各レーザダイオードLD10〜LD19に流す電流値I
10〜I19を求め、設定する。
め本実施形態の画像記録装置で潜像を記録させることが
できる複数の種類の製版用写真フィルムに各種類毎に固
有のフィルム種露光強度調整量KRPIが予め設定され
ている。そして、レーザダイオード制御部4は、潜像を
記録する製版用写真フィルムの種類に応じたフィルム種
露光強度調整量KRPIを読みだす。そして、レーザダ
イオード制御部4は、露光強度調整量補正量ΔRPIと
フィルム種露光強度調整量KRPIとを足して露光強度
調整量RPIを求める。
調整量RPIを2進数の数値データで、露光強度調整部
5に送信する。そして、露光強度調整部5は送信された
露光強度調整量RPIに応じて、フィルタ51〜55の
レーザビーム光路への挿入離脱を制御する。すなわち、
露光強度調整量RPIの最下位の桁である1桁目が、
『1』であれば、フィルタ55をレーザビーム光路に挿
入し、『0』であれば、フィルタ55をレーザビーム光
路に挿入しない。露光強度調整量RPIの2桁目が、
『1』であれば、フィルタ54をレーザビーム光路に挿
入し、『0』であれば、フィルタ54をレーザビーム光
路に挿入しない。露光強度調整量RPIの3桁目が、
『1』であれば、フィルタ53をレーザビーム光路に挿
入し、『0』であれば、フィルタ53をレーザビーム光
路に挿入しない。露光強度調整量RPIの4桁目が、
『1』であれば、フィルタ52をレーザビーム光路に挿
入し、『0』であれば、フィルタ52をレーザビーム光
路に挿入しない。露光強度調整量RPIの5桁目が、
『1』であれば、フィルタ51をレーザビーム光路に挿
入し、『0』であれば、フィルタ51をレーザビーム光
路に挿入しない。
の強度を揃えることは、複数のレーザダイオードLD1
0〜LD19の各レーザダイオードに流す電流を制御す
ることで行い精度高く調整でき、頻繁に行われる複数の
レーザダイオードLD10〜LD19から射出したレー
ザビーム全てのビーム強度をシフトさせることは、フィ
ルタ51〜55により行うので、簡単に調整できる。ま
た、複数の濃度の異なるフィルタ51〜55を選択的に
レーザビームの光路に挿入離脱させることで、複数のレ
ーザダイオードLD10〜LD19から射出したレーザ
ビーム全ての露光強度をシフトさせるので、複数のレー
ザダイオードLD10〜LD19から射出したレーザビ
ーム全てのビーム強度を複数の段階にシフトさせること
ができる。
LD19から射出したレーザビーム全てを、収束レンズ
群24により略一点に収束させ、この収束点の近傍に、
複数の濃度の異なるフィルタ51〜55が挿入離脱され
るので、レーザビームとフィルタ51〜55との位置関
係の自由度が増し、また、フィルタ51〜55のムラの
影響を受けず、複数のレーザダイオードLD10〜LD
19から射出した各レーザビームのビーム強度を正確に
同一量だけシフトさせることができる。
ルムの記録面に相対的に移動可能な受光素子により、複
数のレーザダイオードLD10〜LD19から射出した
各レーザビームを受光して、複数のレーザダイオードL
D10〜LD19から射出した各レーザビームのビーム
強度BI10〜BI19を測定するものであるから、経
時によるレーザダイオードLD10〜LD19の発光強
度の変動だけでなく、光軸変化などに起因するビーム強
度の変動を含めた各レーザビームのビーム強度BI10
〜BI19の変動を良好に補正できる。
子のように、記録面RSにおける2次元的な光量分布を
検出することができるもので、レーザビームによる製版
用写真フィルムの記録面RSに相対的に移動すると、複
数のレーザダイオードLD10〜LD19から射出した
各レーザビーム毎の記録位置を検出することができる。
に示すように副走査方向に一直線に並んでいることが好
ましいが、実際には、シリンドリカルレンズ26による
整列効果にも係わらず、別の例の記録面RSを正面から
見た図5に示すように、各レーザビームの記録位置が主
走査方向にずれていることがある。
オードLD10〜LD19の各レーザダイオードから射
出したレーザビームの記録位置BC10〜BC19を検
出し、検出した記録位置BC10〜BC19を、図2に
示す発光タイミング制御部6に送信する。そして、発光
タイミング制御部6は、記録位置BC10〜BC19か
ら、最もドラム回転方向で上流側にある記録位置(図5
ではBC15)から副走査方向に延ばした直線を標準記
録線SBLとして設定する。そして、発光タイミング制
御部6は、各記録位置BC10〜BC19の標準記録線
SBLからの偏差ΔBC10〜ΔBC19を求め、この
偏差ΔBC10〜ΔBC19とドラム2の周速度VDと
から、複数のレーザダイオードLD10〜LD19の各
レーザダイオード毎に、遅延時間TR10〜TR19を
以下の式で求める。
オードLD10〜LD19の各レーザダイオードに入力
される画像信号を各々、遅延時間TR10〜TR19だ
け遅延させて、光源部10に入力する。これにより、発
光タイミング制御部6は、各レーザダイオード毎に個別
に、受光素子3により検出された各レーザダイオードか
ら射出したレーザビームの記録位置BC10〜BC19
に応じて、各レーザダイオードの発光タイミングを遅延
させるものである。
10〜LD19の各レーザビームの記録材料上の記録位
置BC10〜BC19が主走査方向SSDにずれる程度
に各レーザダイオードLD10〜LD19の取付精度が
高くなくても、自動的に、各レーザダイオードから射出
したレーザビームの記録位置BC10〜BC19を測定
し、測定された各レーザダイオードから射出したレーザ
ビームの記録位置BC10〜BC19に応じて各レーザ
ダイオードの発光タイミングの遅延時間TR10〜TR
19が決められ、制御できるので、自動的に、各レーザ
ダイオード毎に個別に、当該レーザダイオードの発光タ
イミングを遅延させることができるので、環境や経時な
どによる光軸ズレなどによる各レーザダイオードから射
出したレーザビームの記録位置BC10〜BC19の主
走査方向SSDのズレの影響を良好に補正でき、記録画
像の品質を維持するための手間が少なく、良好に記録す
ることができる。
置の露光強度調整部5の構造を変更した変形形態であ
る。以下、実施形態1との相違点の全てを説明する。
強度調整部5近傍の概略図を示す。露光強度調整部5
は、濃度が副走査方向MSDの距離に対して比例して連
続的に増加する光学くさびフィルタ58を有する。そし
て、この光学くさびフィルタ58は、フィルタ駆動部材
69により調整面CS上を副走査方向MSDに移動可能
に保持されており、露光強度調整部5に入力された露光
強度調整量に応じて、光学くさびフィルタ58のこの露
光強度調整量になる濃度の部分がビーム入射位置になる
ように、光学くさびフィルタ58を駆動させて、光学く
さびフィルタ58へのビーム入射位置を調整する。これ
により、小型で簡単な構造の露光強度調整部5で、頻繁
に行われる複数のレーザダイオードから射出したレーザ
ビーム全てのビーム強度を連続的にシフトさせることが
できる。
素子3により測定された各レーザビームのビーム強度に
応じて、各レーザビームのビーム強度が等しくなるよう
に、光源部10の複数のレーザダイオードの各レーザダ
イオードを制御し、受光素子3により測定された各レー
ザビームのビーム強度及びドラム2に巻かれて固定され
る記録材料の感度に応じて、露光強度調整量を求めて、
求めた露光強度調整量に応じて、この露光強度調整部5
に、複数のレーザダイオードから射出したレーザビーム
全ての露光強度をシフトさせるための演算が実施形態1
と相違する。
となるビーム強度である標準ビーム強度SBIが設定さ
れている。そして、受光素子3により測定された複数の
レーザダイオードLD10〜LD19から射出されビー
ム整列光学系20から出射した各レーザビームのビーム
強度をBI10〜BI19とすると、これらのビーム強
度BI10〜BI19の算術平均値MBIを求める。そ
して、ビーム強度の算術平均値MBIと標準ビーム強度
SBIとから、以下の式で、露光強度調整量補正量ΔR
PIと目標ビーム強度TBIとを求める。
0〜BI19と目標ビーム強度TBIとの比に応じてレ
ーザダイオードに流す電流値を変更・調整して、再度、
複数のレーザダイオードLD10〜LD19からレーザ
ビームを射出させ、受光素子3により複数のレーザダイ
オードLD10〜LD19から射出された各レーザビー
ムのビーム強度BI10〜BI19を測定することを繰
り返して、各レーザビームのビーム強度BI10〜BI
19と目標ビーム強度TBIとが略等しくなるように、
各レーザダイオードLD10〜LD19に流す電流値I
10〜I19を求め、設定する。
め本実施形態の画像記録装置で潜像を記録させることが
できる複数の種類の製版用写真フィルムに各種類毎に固
有のフィルム種露光強度調整量KRPIが予め設定され
ている。そして、レーザダイオード制御部4は、潜像を
記録する製版用写真フィルムの種類に応じたフィルム種
露光強度調整量KRPIを読みだす。そして、レーザダ
イオード制御部4は、露光強度調整量補正量ΔRPIと
フィルム種露光強度調整量KRPIとを足して露光強度
調整量RPIを求める。
調整量RPIを2進数の数値データで、露光強度調整部
5に送信する。そして、露光強度調整部5は送信された
露光強度調整量RPIに応じて、光学くさびフィルタ5
8のレーザビーム光路への挿入位置を制御する。
LD19から射出したレーザビーム全てを、収束レンズ
群24により略一点に収束させ、この収束点に、光学く
さびフィルタ58が位置するので、レーザビームと光学
くさびフィルタ58との位置関係の自由度が増し、ま
た、光学くさびフィルタ58のムラの影響を受けず、複
数のレーザダイオードLD10〜LD19から射出した
各レーザビームのビーム強度を正確に同一量だけシフト
させることができる。
置の光学くさびフィルタ58をディスク型光学くさびフ
ィルタ60に変更した変形形態である。以下、実施形態
2との相違点の全てを説明する。
スク型光学くさびフィルタ60の収束レンズ群24側か
ら見た図を示す。また、本実施形態の画像記録装置の露
光強度調整部5近傍の概略構成図を図8に示す。本実施
形態のディスク型光学くさびフィルタ60は、濃度が回
転方向SDの回転角に対して比例して連続的に増加する
光学くさびフィルタである(図7では電子出願のため濃
淡の表現力がなく断続的になっているが)。そして、こ
のディスク型光学くさびフィルタ60は、フィルタ駆動
部材61により調整面CS上を回転方向SDに回転可能
に保持されており、露光強度調整部5に入力された露光
強度調整量に応じて、ディスク型光学くさびフィルタ6
0のこの露光強度調整量になる濃度の部分がビーム入射
位置BIPになるように、ディスク型光学くさびフィル
タ60を駆動させて、ディスク型光学くさびフィルタ6
0へのビーム入射位置BIPを調整する。これにより、
小型で簡単な構造の露光強度調整部5で、頻繁に行われ
る複数のレーザダイオードから射出したレーザビーム全
てのビーム強度を連続的にシフトさせることができる。
ザダイオードLD10〜LD19から射出したレーザビ
ーム全てのディスク型光学くさびフィルタ60への入射
位置BIPを略一点に収束させるので、レーザビームと
ディスク型光学くさびフィルタ60との位置関係の自由
度が増し、また、ディスク型光学くさびフィルタ60の
ムラの影響を受けず、複数のレーザダイオードから射出
した各レーザビームのビーム強度を正確に同一量だけシ
フトさせることができる。
置のディスク型光学くさびフィルタ60をディスク型偏
光フィルタに変更した変形形態である。以下、実施形態
2との相違点の全てを説明する。
方向SDの回転角に応じて透過する偏光の向きが変わ
る。そして、レーザビームはコヒーレントな光であるの
で偏光である。そして、光源部10に設けられた複数の
レーザダイオードLD10〜LD19から出射するレー
ザビームの全てを同一の偏光となるように、光源部10
に複数のレーザダイオードLD10〜LD19が配列さ
れている。
光強度調整量に応じて、ディスク型偏光フィルタの回転
角が、露光強度調整量に対応する透過率の向きになるよ
うに、ディスク型偏光フィルタを駆動させて、ディスク
型偏光フィルタへのビーム入射位置BIPを調整する。
これにより、小型で簡単な構造の露光強度調整部5で、
頻繁に行われる複数のレーザダイオードから射出したレ
ーザビーム全てのビーム強度を連続的にシフトさせるこ
とができる。
ザダイオードLD10〜LD19から射出したレーザビ
ーム全てのディスク型偏光フィルタへの入射位置BIP
を略一点に収束させるので、レーザビームとディスク型
偏光フィルタとの位置関係の自由度が増し、また、ディ
スク型偏光フィルタのムラの影響を受けず、複数のレー
ザダイオードから射出した各レーザビームのビーム強度
を正確に同一量だけシフトさせることができる。
光の各々に感光する感光層が設けられたハロゲン化銀カ
ラー写真感光材料である印画紙に潜像を記録させる装置
であり、緑色光、赤色光及び赤外光の各々毎に、複数本
(例えば10本)のレーザビームを同時に発生させ、主
走査方向に移動するこの印画紙上に副走査方向MSDに
整列させて照射することにより、印画紙に潜像を記録さ
せる装置である。図9に本実施形態の画像記録装置の概
略構成図を示し、以下、図9に基づいて、本実施形態の
画像記録装置について説明する。
光するレーザダイオードを整列させて設けられている赤
外光源部70と、複数本の赤色光を発光するレーザダイ
オードを整列させて設けられている赤色光源部80と、
緑色光を発光するHe−Neレーザ91を有し、複数本
のレーザビームを出射する緑色光源部90と、赤外光源
部70の複数本のレーザダイオードから射出した複数本
のレーザビームと、赤色光源部80の複数本のレーザダ
イオードから射出した複数本のレーザビームと、緑色光
源部90から射出した複数本のレーザビームとを、ドラ
ム2に巻き付けられた製版用写真フィルムの記録面上
に、副走査方向MSDに整列させるビーム整列光学系3
0が設けられている。
けて固定するもので、画像を記録させる時に、一定速度
で回転することにより、赤外光源部70から射出した複
数本のレーザビーム、赤色光源部80から射出した複数
本のレーザビーム、及び、緑色光源部90から射出した
複数本のレーザビームと、製版用写真フィルムとを、相
対的に主走査方向に移動させるものである。
SDに移動可能であり、この光学ユニット1が、ドラム
2に対して副走査方向MSDに移動することにより、ド
ラム2に巻き付けられて固定された製版用写真フィルム
全体に潜像を記録させるものである。
ムによる製版用写真フィルムの記録面と同一平面上に設
けられている。そして、光学ユニット1が副走査方向M
SDに移動して、これらのレーザビームが受光素子3に
入射するようにすることで、受光素子3は、赤外光源部
70から射出した複数本のレーザビーム、赤色光源部8
0から射出した複数本のレーザビーム、及び、緑色光源
部90から射出した複数本のレーザビームの各レーザビ
ームのビーム強度を測定する。
ック図である図2で示すレーザダイオード制御部4は、
受光素子3により測定された赤外光源部70から射出さ
れた各レーザビームのビーム強度に応じて、各レーザビ
ームのビーム強度が等しくなるように、赤外光源部70
の複数のレーザダイオードの各レーザダイオードを制御
し、また、受光素子3により測定された赤色光源部80
から射出された各レーザビームのビーム強度に応じて、
各レーザビームのビーム強度が等しくなるように、赤色
光源部80の複数のレーザダイオードの各レーザダイオ
ードを制御する。なお、緑色光源部90は1つのHe−
Neレーザから均等な光量の複数本のレーザ光に分割す
る構造なので、この制御は行わない。
ザダイオードLD70〜LD79が所定の間隔で整列さ
せて設けられている。そして、複数本のレーザダイオー
ドLD70〜LD79は、レンズ31の手前の中心点C
Pに向けてレーザビームを照射するように配置されてい
る。
ザダイオードLD80〜LD89が所定の間隔で整列さ
せて設けられている。そして、複数本のレーザダイオー
ドLD80〜LD89は、レンズ31の手前の中心点C
Pに向けてレーザビームを照射するように配置されてい
る。
ザ91が544nmのレーザビームを出射し、ビームセ
パレータ92に入射させる。ビームセパレータ92は入
射したレーザビームを複数本のレーザビームに分割す
る。そして、シリンドリカルレンズ93により、主走査
方向の向きのバラツキを少なくさせる。そして、複数本
のレーザビームを音響光学素子94に入射させる。そし
て、音響光学素子94は、緑色光源部90に入力された
画像信号に応じて、音響光学素子94を駆動させ、各レ
ーザビームのON/OFFを制御する。そして、ONの
レーザビームがシリンドリカルレンズ95を通って、複
数本のレーザビームを出射させる。
のものがある。レンズ31は、赤外光源部70の複数本
のレーザダイオードLD70〜LD79から射出した複
数本のレーザビームを互いに平行にする。そして、ミラ
ー32が、レンズ31で平行になった複数本のレーザビ
ームを直角に反射させて、さらに、ダイクロイックミラ
ー37が、この複数本のレーザビームを直角に反射させ
て、収束レンズ群38に入射させる。また、レンズ33
は、赤色光源部80の複数本のレーザダイオードLD8
0〜LD89から射出した複数本のレーザビームを互い
に平行にする。そして、ミラー34が、レンズ33で互
いに平行になった複数本のレーザビームを直角に反射さ
せて、さらに、ダイクロイックミラー36、37を通過
して、収束レンズ群38に入射させる。また、緑色光源
部90を出射した複数本のレーザビームは、ミラー35
で直角に反射し、ダイクロイックミラー36で直角に反
射し、ダイクロイックミラー37を通過して収束レンズ
群38に入射する。
らのレーザビームを調整面CSの一点に収束させる。そ
して、調整面CSを通過した複数本のレーザビームが縮
小光学レンズ群39に入射する。そして、縮小光学レン
ズ群39が、入射したこれらのレーザビームを、ドラム
2の上に巻き付けられた記録材料上の記録面RSに縮小
して結像させるようにする。そして、縮小光学レンズ群
39から出た複数本のレーザビームはシリンドリカルレ
ンズ40に入射する。そして、シリンドリカルレンズ4
0は、主走査方向にのみ屈折力を有するレンズであり、
これらのレーザビームの記録面RSでの主走査方向の位
置を一定にさせるように収束させ、複数本のレーザビー
ムを、図3に示すように記録面RSの上で、副走査方向
MSDに整列させる。
で、赤色光源部70を出射した複数本のレーザビームと
赤外光源部80を出射した複数本のレーザビームと緑色
光源部90を出射した複数本のレーザビームとは、互い
に重なり合って、副走査方向MSDにビーム径BRの複
数本のレーザビームをビームピッチBPで副走査方向M
SDに整列させて、記録材料に潜像を記録させる。そし
て、ドラム2が1回転する間に、光学ユニット1が、ド
ラム2に対して副走査方向MSDに一定の移動量FQ
(=10×BP)移動することにより、ドラム2に巻き
付けられて固定された製版用写真フィルム全体にムラな
く潜像を記録させる。なお、ビーム径BR、ビームピッ
チBPのオーダは、1〜100μm程度である。
傍に設けられている。そして、本実施形態の画像記録装
置の露光強度調整部5は実施形態2の露光強度調整部5
と同一である。
素子3により測定された各レーザビームのビーム強度に
応じて、各レーザビームのビーム強度が等しくなるよう
に、赤外光源部70及び赤色光源部80の複数本のレー
ザダイオードの各レーザダイオードを制御し、受光素子
3により測定された各レーザビームのビーム強度及びド
ラム2に巻かれて固定される記録材料の感度に応じて、
露光強度調整量を求めて、求めた露光強度調整量に応じ
て、この露光強度調整部5に、赤外光源部70、赤色光
源部80及び緑色光源部90から射出したレーザビーム
全ての露光強度をシフトさせるための演算について説明
する。
各レーザビームのビーム強度にバラツキがあると、ビー
ムセパレータ92を調整する。そして、測定された緑色
の各レーザビームのビーム強度のバラツキが無くなるま
で調整する。そして、バラツキが無くなった緑色の各レ
ーザビームのビーム強度の算術平均値をMBIGとす
る。そして、レーザダイオード制御部4には、標準とな
る緑色のレーザビームのビーム強度である緑色標準ビー
ム強度SBIGと、標準となる赤色のレーザビームのビ
ーム強度である赤色標準ビーム強度SBIRと、標準と
なる赤外のレーザビームのビーム強度である赤外標準ビ
ーム強度SBIIRとが予め設定されている。そして、
受光素子3により測定された赤外及び赤色の各レーザビ
ームのビーム強度をBI70〜BI79、BI80〜B
I89とすると、赤外及び赤色毎にこれらのビーム強度
の算術平均値MBIIR、MBIRを求める。そして、
これらのビーム強度の算術平均値MBIG、MBIR、
MBIIRと緑色標準ビーム強度SBIG、赤色標準ビ
ーム強度SBIR及び赤外標準ビーム強度SBIIRと
から、以下の式で、露光強度調整量補正量ΔRPIと緑
色目標ビーム強度TBIGと赤色目標ビーム強度TBI
Rと赤外目標ビーム強度TBIIRとを求める。
BI80〜BI89と赤色目標ビーム強度TBIRとの
比に応じて各レーザダイオードに流す電流を変更・調整
して、再度、複数のレーザダイオードLD80〜LD8
9からレーザビームを射出させ、受光素子3により複数
のレーザダイオードLD80〜LD89から射出された
各レーザビームのビーム強度BI80〜BI89を測定
することを繰り返して、各レーザビームのビーム強度B
I80〜BI89と赤色目標ビーム強度TBIRとが略
等しくなるように、各レーザダイオードLD80〜LD
89に流す電流値I80〜I89を求め、設定する。
ビームのビーム強度をBI70〜BI79と赤外目標ビ
ーム強度TBIIRとの比に応じてレーザダイオードに
流す電流値を変更・調整して、再度、複数のレーザダイ
オードLD70〜LD79からレーザビームを射出さ
せ、受光素子3により複数のレーザダイオードLD70
〜LD79から射出された各レーザビームのビーム強度
BI70〜BI79を測定することを繰り返して、各レ
ーザビームのビーム強度BI70〜BI79と赤外目標
ビーム強度TBIIRとが略等しくなるように、各レー
ザダイオードLD70〜LD79に流す電流値I70〜
I79を求め、設定する。
め本実施形態の画像記録装置で潜像を記録させることが
できる複数の種類の製版用写真フィルムに各種類毎に固
有のフィルム種露光強度調整量KRPIが予め設定され
ている。そして、レーザダイオード制御部4は、潜像を
記録する印画紙の種類に応じたフィルム種露光強度調整
量KRPIを読みだす。そして、レーザダイオード制御
部4は、露光強度調整量補正量ΔRPIとフィルム種露
光強度調整量KRPIとを足して露光強度調整量RPI
を求める。
調整量RPIを2進数の数値データで、露光強度調整部
5に送信する。そして、露光強度調整部5は送信された
露光強度調整量RPIに応じて、光学くさびフィルタ5
8のレーザビーム光路への挿入位置を制御する。
38により略一点に収束させ、この収束点に、光学くさ
びフィルタ58が位置するので、レーザビームと光学く
さびフィルタ58との位置関係の自由度が増し、また、
光学くさびフィルタ58のムラの影響を受けず、全ての
レーザビームのビーム強度を正確に同一量だけシフトさ
せることができる。
要がある出力画像の調子再現を変更したり、記録材料を
変更したりするなどの場合など複数のレーザダイオード
から射出したレーザビーム全ての露光強度をシフトさせ
ることを短時間に、簡単に安定して行える。
オードの発光強度の変動だけでなく、光軸変化などに起
因するビーム強度の変動を含めた各レーザビームのビー
ム強度の変動を良好に補正できる。
ドの各レーザビームの記録材料上の記録位置が主走査方
向にずれる程度に各レーザダイオードの取付精度が高く
なくても、環境や経時などによる光軸ズレなどによる各
レーザダイオードから射出したレーザビームの記録位置
の主走査方向のズレの影響を良好に補正でき、良好に記
録することができる。
近傍の概略図。
さびフィルタ60の収束レンズ群24側から見た図。
近傍の概略構成図。
Claims (11)
- 【請求項1】 複数のレーザダイオードを整列させた光
源部と、前記複数のレーザダイオードから射出したレー
ザビームを記録材料の記録面に副走査方向に整列させる
ビーム整列光学系と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームと前記記録材料とを相対的に主走
査方向に移動させる移動手段と、前記複数のレーザダイ
オードから射出した各レーザビームのビーム強度を測定
する測定手段と、前記測定手段により測定された各レー
ザビームのビーム強度に応じて、各レーザビームのビー
ム強度が等しくなるように、前記複数のレーザダイオー
ドの各レーザダイオードを制御するレーザダイオード制
御手段と、を有する画像記録装置であって、フィルタに
より、前記複数のレーザダイオードから射出したレーザ
ビーム全ての露光強度をシフトさせるフィルタ調整手段
を有することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記フィルタ調整手段が、複数の濃度の
異なるフィルタを選択的にレーザビームの光路に挿入離
脱させることで、前記複数のレーザダイオードから射出
したレーザビーム全ての露光強度をシフトさせるもので
あることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記フィルタ調整手段が、光学くさびフ
ィルタを有し、当該光学くさびフィルタへのビーム入射
位置を変えることで、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビーム全ての露光強度をシフトさせるも
のであることを特徴とする請求項1に記載の画像記録装
置。 - 【請求項4】 前記光学くさびフィルタがディスク型光
学くさびフィルタであり、当該ディスク型光学くさびフ
ィルタへのビーム入射位置が当該ディスク型光学くさび
フィルタの同一半径方向になるように、前記複数のレー
ザダイオードから射出したレーザビームを当該ディスク
型光学くさびフィルタへ入射させることを特徴とする請
求項3に記載の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記複数のレーザダイオードから射出し
たレーザビーム全ての前記フィルタへの入射位置を略一
点に収束させるビーム収束手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項6】 複数のレーザダイオードを整列させた光
源部と、前記複数のレーザダイオードから射出したレー
ザビームを記録材料の記録面に副走査方向に整列させる
ビーム整列光学系と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームと前記記録材料とを相対的に主走
査方向に移動させる移動手段と、前記複数のレーザダイ
オードから射出した各レーザビームのビーム強度を測定
する測定手段と、前記測定手段により測定された各レー
ザビームのビーム強度に応じて、各レーザビームのビー
ム強度が等しくなるように、前記複数のレーザダイオー
ドの各レーザダイオードを制御するレーザダイオード制
御手段と、を有する画像記録装置であって、偏光子によ
り、前記複数のレーザダイオードから射出したレーザビ
ーム全ての露光強度をシフトさせる偏光子調整手段を有
することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項7】 前記複数のレーザダイオードから射出し
たレーザビーム全ての前記偏光子への入射位置を略一点
に収束させるビーム収束手段を有することを特徴とする
請求項6に記載の画像記録装置。 - 【請求項8】 複数のレーザダイオードを整列させた光
源部と、前記複数のレーザダイオードから射出したレー
ザビームを記録材料の記録面に副走査方向に整列させる
ビーム整列光学系と、前記複数のレーザダイオードから
射出したレーザビームと前記記録材料とを相対的に主走
査方向に移動させる移動手段と、前記複数のレーザダイ
オードから射出した各レーザビームのビーム強度を測定
する測定手段と、前記測定手段により測定された各レー
ザビームのビーム強度に応じて、前記複数のレーザダイ
オードの各レーザダイオードを制御するレーザダイオー
ド制御手段と、を有する画像記録装置であって、前記測
定手段が、前記ビーム整列光学系から出射したレーザビ
ームを受光できる位置に相対的に移動可能な受光素子に
より、前記複数のレーザダイオードから射出した前記ビ
ーム整列光学系から出射した各レーザビームを受光し
て、前記複数のレーザダイオードから射出した各レーザ
ビームのビーム強度を測定するものであることを特徴と
する画像記録装置。 - 【請求項9】 前記受光素子が、前記レーザビームによ
る前記記録材料の記録面に相対的に移動可能であること
を特徴とする請求項8に記載の画像記録装置。 - 【請求項10】 複数のレーザダイオードを整列させた
光源部と、前記複数のレーザダイオードから射出したレ
ーザビームを記録材料の記録面に副走査方向に整列させ
るビーム整列光学系と、前記複数のレーザダイオードか
ら射出したレーザビームと前記記録材料とを相対的に主
走査方向に移動させる移動手段と、を有する画像記録装
置であって、前記複数のレーザダイオードの各レーザダ
イオード毎に個別に、各レーザダイオードの発光タイミ
ングを遅延させる発光タイミング制御手段を有すること
を特徴とする画像記録装置。 - 【請求項11】 前記レーザビームによる前記記録材料
の記録面に相対的に移動可能な、前記複数のレーザダイ
オードから射出した各レーザビーム毎の記録位置を検出
する記録位置検出器を有し、前記発光タイミング制御手
段が、前記複数のレーザダイオードの各レーザダイオー
ド毎に個別に、前記記録位置検出器により検出された各
レーザダイオードから射出したレーザビームの記録位置
に応じて、各レーザダイオードの発光タイミングを遅延
させるものであることを特徴とする請求項10に記載の
画像記録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23953597A JP3675121B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 画像記録装置 |
| US09/061,457 US6141030A (en) | 1997-04-24 | 1998-04-16 | Laser exposure unit including plural laser beam sources differing in wavelength |
| KR1019980014482A KR19980081657A (ko) | 1997-04-24 | 1998-04-23 | 레이저 노광 유닛 |
| EP98303148A EP0878960A3 (en) | 1997-04-24 | 1998-04-23 | Laser exposure unit |
| US09/657,702 US6437816B1 (en) | 1997-04-24 | 2000-09-08 | Laser exposure unit including plural laser beam sources differing in wavelengths |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23953597A JP3675121B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 画像記録装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005058643A Division JP2005254813A (ja) | 2005-03-03 | 2005-03-03 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178110A true JPH1178110A (ja) | 1999-03-23 |
| JP3675121B2 JP3675121B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=17046262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23953597A Expired - Fee Related JP3675121B2 (ja) | 1997-04-24 | 1997-09-04 | 画像記録装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3675121B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150002598A1 (en) * | 2013-06-28 | 2015-01-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| KR20190014314A (ko) * | 2017-08-02 | 2019-02-12 | 주식회사 에스오에스랩 | 라이다 센서 모듈 |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23953597A patent/JP3675121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150002598A1 (en) * | 2013-06-28 | 2015-01-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US9261809B2 (en) * | 2013-06-28 | 2016-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| KR20190014314A (ko) * | 2017-08-02 | 2019-02-12 | 주식회사 에스오에스랩 | 라이다 센서 모듈 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3675121B2 (ja) | 2005-07-27 |
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