JPH1178352A - 直液式筆記具 - Google Patents
直液式筆記具Info
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- JPH1178352A JPH1178352A JP9249937A JP24993797A JPH1178352A JP H1178352 A JPH1178352 A JP H1178352A JP 9249937 A JP9249937 A JP 9249937A JP 24993797 A JP24993797 A JP 24993797A JP H1178352 A JPH1178352 A JP H1178352A
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Abstract
で製造コストを抑えた直液式筆記具を提供する。 【解決手段】ペン先2とインキタンク3との間に、多孔
質材料よりなるインキ吸蔵体4を配置する。前記インキ
吸蔵体4に、その前部から後部へ向かうに従い漸次毛細
管力を強くしたインキ保留部5(テーパ状圧縮部)を設
ける。前記インキ保留部5の後端に該インキ保留部5よ
り毛細管力の強い液密部6(ストレート状圧縮部)を設
ける。
Description
る。さらに詳細には、インキタンク内にインキを直に貯
留し、ペン先とインキタンクとの間に多孔質材料よりな
るインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具に関する。尚、
本発明で、「前」とはペン先側を示し、「後」とはイン
キタンク側を示す。
実公昭56−33739号公報には、「軸筒の先端に
筆記体を止着し、該筆記体の後部と当接する毛管作用を
有するインキ吸蔵体を軸筒内面との間に外気と連通する
通気路が存し得るよう軸筒内に装着し、該インキ吸蔵体
の後端に圧縮部材を取り付けて、該取り付け部における
インキ吸蔵体の毛細間隙を密になし、このインキ吸蔵体
の後端部と軸筒後部内に設けられたインキタンクとを連
絡孔により連通せしめた筆記具」が開示されている。
(図6参照)
「インキタンクと先端筆記体間にインキ導出体を配設し
た筆記具に於いて、インキ導出体に当接してその外周に
配設したインキ調整用多孔質体の毛細管力を、インキ導
出体近傍部を強く、それより外方部を弱くした筆記具の
インキ調整用多孔質体」が開示されている。(図7参
照)
具(図6参照)は、圧縮によりインキ吸蔵体Bの後端の
毛細間隙は密であるが、その他の大部分はストレート状
であり、毛細間隙の間隙幅(すなわち毛細管力)が略均
一である。そのため、ペン先を下向き状態で保管した場
合、インキ吸蔵体B内の保留インキAのほとんどはイン
キ吸蔵体Bの下方(すなわちインキ吸蔵体B前部)に集
中しがちである。それにより、落下等の衝撃時やキャッ
プの取り外し時に、インキが外部に漏出するおそれがあ
った。
吸蔵体B前部にインキAを集中させやすいため、温度変
化等によってインキタンクC内が減圧したとき、インキ
吸蔵体B前部のインキAがインキタンクC内にスムーズ
に戻らず、インキ吸蔵体B前部にインキAを残留させた
まま、インキタンクC内に空気を侵入させやすい。その
結果、インキタンクC内の空気の膨張・収縮が繰り返さ
れると、インキ吸蔵体B前部の残留インキAが次第に増
加し、最後にはペン先側よりインキを漏出させてしまう
おそれがあった。
ンキAのほとんどをインキ吸蔵体B前部に分布させ、イ
ンキ吸蔵体B後部に空気を侵入させがちであることか
ら、インキ吸蔵体B外面と軸筒内面との間に、外気と連
通する通気路Dが必要である。もし、この通気路Dが存
在しないと、インキ吸蔵体B後部の空気が温度上昇等に
より膨張すると、インキが外部に押し出されるおそれが
ある。そのため、前記従来のの筆記具では、前記通気
路Dを設けることによって、インキ吸蔵体B後部に空気
を閉じ込めないようにしてインキ漏出を回避しようとし
ている。しかし、前記通気路Dを、軸筒内面とインキ吸
蔵体B外面との間に形成するには、製造上手間であり製
造コストを増加させるばかりか、合成樹脂成形体により
軸筒等の部材を構成する場合、通気路用の溝やリブをそ
の内面に形成すると、その外面にはヒケが発生し、外観
不良やキャップ装着時の気密不良を生じさせるおそれも
ある。
は、インキ調節用多孔質体B(本願のインキ吸蔵体Bに
相当)の毛細管力を、径方向に変化させ、インキ導出体
E(本願のインキ誘導部材に相当)近傍部で強く、それ
より外方部で弱く設定したとしても、毛細管力は軸方向
に均一である。そのため、ペン先下向き状態で保管した
場合、前記の筆記具と同様、インキ調整用多孔質体B
の前部にインキAを集中させ、落下等の衝撃時やキャッ
プの取り外し時、インキが外部に漏れ出すおそれがあっ
た。
であって、インキ漏出事故を回避すると共に、簡易な構
造で製造コストを抑えた直液式筆記具を提供しようとす
るものである。
の間に、多孔質材料よりなるインキ吸蔵体4を配置した
直液式筆記具1であって、前記インキ吸蔵体4に、その
前部から後部へ向かうに従い漸次毛細管力を強くしたイ
ンキ保留部5を設けたこと(請求項1)を要件とする。
(図1、図2、図3、図4、及び図5参照)
キ吸蔵体4の前部から後部へ向かうに従い漸次毛細管力
を強くしたインキ保留部5により、ペン先下向き状態で
インキタンク3の内圧が上昇したとしても、インキタン
ク3からのインキをインキ吸蔵体4の前部に集中させる
ことを防ぎ、その結果、落下等の衝撃時やキャップの取
り外し時のインキの外部への飛び散りや漏出を回避でき
る。
下向き状態で、前記インキ保留部5内の任意の位置での
毛細管力Tを、ペン先2から前記任意の位置までの高さ
Hのペン先水頭圧Gより大きくすると共に、前記毛細管
力Tと前記ペン先水頭圧Gの差を、インキ保留部5前端
からインキ保留部5後端へ向かうに従い漸次大きくした
こと(請求項2)が好ましい。(図2参照)
2)は、内圧上昇の際のインキタンク3内の溢出インキ
を、インキ吸蔵体4(即ちインキ保留部5)の後部から
その前方に渡って分布させることができ、従来のように
インキをインキ吸蔵体4前部に集中的に存在させ、イン
キ吸蔵体4の後部に空気を侵入させることがない。
2)は、温度変化等によってインキタンク3内が減圧し
たとき、インキ吸蔵体4(即ち、インキ保留部5)内の
インキが前方から順にインキタンク3内へ途切れること
なくスムーズにリターンバックする。その結果、前記イ
ンキ吸蔵体4前部にインキを残留させたまま、インキタ
ンク3内に空気を侵入させることがない。即ち、インキ
タンク3内で空気の膨張・収縮が繰り返されても、イン
キ吸蔵体4前部にインキを残留させないため、落下等の
衝撃時やキャップの取り外し時のインキの漏出事故を、
より一層、防止できる。
インキ吸蔵体4後部に空気を閉じ込めることがないた
め、従来のように敢えて通気路を設けなくても、インキ
漏出を回避できる。そのため、筆記具自体がシンプルな
構造となり、製造コストを抑え、安価に提供できる。そ
の上、合成樹脂成形体により軸筒7等の部材を構成する
場合、ヒケによる外観不良やキャップ装着時の気密不良
を生じさせるおそれがない。
先水頭圧Gは、ペン先2からインキ保留部5の任意位置
までの高さHにより変化し、即ち、G=(インキ密度
ρ)×(重力加速度g)×(高さH)で表され、ペン先
方向(下方向)に作用する。また、前記インキ吸蔵体4
のインキ保留部5内の毛細管力Tは、多孔質材料の空隙
の大きさ(即ち多孔質材料の密度)により設定され、イ
ンキタンク方向(上方向)に作用する。
前記ペン先水頭圧Gよりも小さい場合(即ち、T<Gの
場合)、ペン先下向き状態のとき、従来のようにインキ
吸蔵体4後部よりもインキ吸蔵体4前部に優先してイン
キが保留されるおそれがある。さらに、前記毛細管力T
と前記ペン先水頭圧Gの差(T−G)を、インキ吸蔵体
4前部からインキ吸蔵体4後部へ向かうに従い漸次小さ
くした場合も、ペン先下向き状態のとき、従来のように
インキ吸蔵体4後部よりもインキ吸蔵体4前部に優先し
てインキが保留されるおそれがある。
前記インキ保留部5の後端に、インキ保留部5より毛細
管力の強い、軸方向の適宜長さを有する液密部6を設け
てなること(請求項3)が好ましい。(図1及び図2参
照)
て、前記液密部6は、常に保留インキによって液シール
されている。前記液シールにより、インキタンク3の減
圧時、インキ保留部5からインキタンク3へインキが戻
されるとき、インキ吸蔵体4内の全てのインキがインキ
タンク3に戻される以前に、空気がインキタンク3に取
り込まれることが阻止される。従って、インキタンク3
の減圧時、インキ保留部5内のインキを空気に優先して
インキタンク3に戻すことができ、即ち、インキ保留部
5にインキを残留させたまま空気交替させないため、イ
ンキ保留部5にインキを残留させず、インキ吸蔵体4前
部よりインキを漏出させるおそれがない。
を有しているため、液シール性能を確実なものにしてい
る。前記液密部6の位置は、インキ吸蔵体4の後端部が
好ましく、それにより、前記液密部6の前方に形成され
るインキ保留部5のインキ保留容量をインキ吸蔵体4か
ら最大限に無駄なく得ることができる。
前記インキ吸蔵体4の外面又は内面を径方向に圧縮し、
毛細間隙の間隙幅を変化させることによって毛細管力を
所定の強さに設定してなること(請求項4)が好まし
い。(図1、図2、及び図3参照)
は、圧縮する前は、予め均一な間隙幅の毛細間隙分布を
有していることが好ましく、それにより、圧縮後、所望
する毛細間隙の分布(即ち毛細管力の分布)を確実に得
ることができる。
としては、例えば、軸筒7に取り付ける際に、軸筒7内
にインキ吸蔵体4を圧入させることによって圧縮する方
法、或いは、インキ吸蔵体4を予め圧縮してあるユニッ
トを軸筒7に取り付ける方法等、適宜である。
に、その前部から後部に向かうに従い次第に強くしたイ
ンキ保留部5を設ける構成)にするために、或いは、請
求項2の構成(ペン先下向き状態で、前記インキ保留部
5内の任意の位置での毛細管力Tを、ペン先2から前記
任意の位置までの高さHのペン先水頭圧Gより大きくす
ると共に、前記毛細管力Tと前記ペン先水頭圧Gの差
を、インキ保留部5前端からインキ保留部5後端へ向か
うに従い漸次大きくする構成)にするために、インキ吸
蔵体4の径方向の外面又は内面をテーパ状に圧縮し、軸
方向に毛細間隙の間隙幅(即ち毛細管力の強さ)を変化
させることが好ましい。
4の毛細間隙の間隙幅を、インキ吸蔵体4の前部から後
部へ向かうに従い連続的に小さくし、即ち、インキ吸蔵
体4の毛細管力を、インキ吸蔵体4の前部から後部へ向
かうに従い連続的に強くし、請求項1又は2のような毛
細管力の設定を容易且つ確実に行うことができ、製造上
有利である。尚、前記テーパ状とは、微細な階段状に拡
径(又は縮径)変化させる、略連続的な変化も含むもの
とする。
箇所は、インキ吸蔵体4外面又は内面のいずれであって
もよく、インキ吸蔵体4の外面を圧縮するタイプは、例
えば、前記インキ吸蔵体4の外径を前部から後部に向か
うに従い小径にしてなる構成(図1)が挙げられ、一
方、インキ吸蔵体4の内面を圧縮するタイプは、例え
ば、前記インキ吸蔵体4の中心孔41の内径を前部から
後部に向かうに従い大径にしてなる構成(図3)が挙げ
られる。また、この他にも、前記インキ吸蔵体4をテー
パ状に圧縮する箇所は、インキ吸蔵体4の内面及び外面
の両面でもよい。
ンキ吸蔵体4の後部の外面又は内面を、ストレート状の
圧縮によって形成することが好ましい。それにより、軸
方向の適宜長さの液密部6を、容易且つ確実に構成する
ことができ、前記テーパ状に圧縮する場合と同様、製造
上有利となる(図1及び図2参照)。尚、この他にも、
前記液密部6は、インキタンク3とインキ吸蔵体4の間
の隔壁71に設けたスリット73により構成することも
できる。
前記インキ吸蔵体4内に、そのインキ吸蔵体4の毛細管
力よりも強い毛細管力(即ち液密部6より強い毛細管
力)を有するインキ誘導部材9を配設させ、前記インキ
タンク3と前記ペン先2との間を連通してなること(請
求項5)が好ましい。
5)は、インキタンク3内のインキが、前記インキ誘導
部材9を介してペン先2へ常時供給され、筆跡途切れの
ない潤沢なインキ出が得られる。
蔵体4(インキ保留部5及び液密部6)内面にその外周
面を直に接触させ、インキ吸蔵体4とのインキのやり取
りを直接、行う構成が好ましい。それにより、筆記時、
インキ吸蔵体4内の残留インキをインキタンク3へ戻さ
ずに直接、ペン先2へ供給させることができ、インキ吸
蔵体4内のインキをペン先2から迅速且つ確実に消費さ
せることができ、インキ吸蔵体4内のインキの残留防止
に効果的である。
キ吸蔵体4(インキ保留部5及び液密部6)の毛細管力
よりも強くしたことにより、インキタンク3内のインキ
はインキ吸蔵体4より優先してインキ誘導部材9に供給
され、常にペン先2へインキ供給状態となる。
キ吸蔵体4の後端部からインキタンク3内へ露出又は突
出させることが好ましい。これにより、インキタンク3
からペン先2へのインキ供給を円滑にする。
樹脂又は熱融着加工体、軸方向のインキ導出路を有する
合成樹脂の押出又は射出成形体、等適宜である。
とインキタンク3との間に、多孔質材料よりなるインキ
吸蔵体4を配置した直液式筆記具1であって、前記イン
キ吸蔵体4の外面を、その前部から後部に向かうに従い
漸次小径となるよう圧縮し、前記インキ吸蔵体4の毛細
間隙の間隙幅を、その前部から後部へ向かうに従い漸次
小さくしたインキ保留部5を設けたこと(請求項6)を
要件とする。(図1及び図2参照)
6)は、インキ保留部5の毛細管力が後方に行くに従い
強く設定されるため、ペン先下向き状態でインキタンク
3の内圧が上昇したとしても、インキタンク3からのイ
ンキを、インキ吸蔵体4の前部に集中させず、その結
果、落下等の衝撃時やキャップの取り外し時のインキの
外部への飛び散りや漏出を回避できる。その上、インキ
吸蔵体4外面を圧縮させることにより、毛細管力の強さ
を変化させることから、製造が容易となり、安価な直液
式筆記具1を提供できる。また、前記直液式筆記具1
(請求項6)に、請求項3に記載の液密部6を設けるこ
とが好ましい。
とインキタンク3との間に、多孔質材料よりなるインキ
吸蔵体4を配置した直液式筆記具1であって、前記イン
キ吸蔵体4外面に、その前部から後部に向かうに従い漸
次小径となるテーパ状圧縮部5を設けると共に、前記テ
ーパ状圧縮部5の後端に該テーパ状圧縮部5より小径の
ストレート状圧縮部6を設けたこと(請求項7)を要件
とする。(図1及び図2参照)
料よりなるインキ吸蔵体4の密度が、その前部から後部
に向かうに従って連続的に増加でき、毛細管力をインキ
吸蔵体4の前部から後部に向かうに従って連続的に強く
することができる。それにより、前記テーパ状圧縮部5
にはその後端部よりインキが入り、インキ吸蔵体4(テ
ーパ状圧縮部5)の前部にインキを集中させないため、
落下等の衝撃時やキャップの取り外し時のインキの外部
への飛び散りや漏出を回避できる。その上、前記テーパ
状の圧縮により、毛細管力の設定を容易且つ確実に行う
ことができ、製造上有利である。
インキによって液シールされている。前記液シールによ
り、インキタンク3の減圧時、テーパ状圧縮部5からイ
ンキタンク3へインキが戻されるとき、テーパ状圧縮部
5内の全てのインキがインキタンク3へ戻される以前
に、空気がインキタンク3に取り込まれることが阻止さ
れる。従って、インキタンク3の減圧時、テーパ状圧縮
部5内のインキを空気に優先してインキタンク3に戻す
ことができ、即ち、テーパ状圧縮部5にインキを残留さ
せたまま空気交替させず、テーパ状圧縮部5にインキを
残留させないため、インキ吸蔵体4前部よりインキを漏
出させるおそれがない。
とインキタンク3との間に、多孔質材料よりなるインキ
吸蔵体4を配置した直液式筆記具1であって、前記イン
キ吸蔵体4の内面を、その前部から後部に向かうに従い
漸次大径となるよう圧縮し、前記インキ吸蔵体4の毛細
間隙の間隙幅を、その前部から後部へ向かうに従い漸次
小さくさせたインキ保留部5を設けたこと(請求項8)
を要件とする。(図3参照)
8)は、インキ保留部5の毛細管力が後方に行くに従い
強く設定されるため、ペン先下向き状態でインキタンク
3の内圧が上昇したとしても、インキタンク3からのイ
ンキを、インキ吸蔵体4の前部に集中させず、その結
果、落下等の衝撃時やキャップの取り外し時のインキの
外部への飛び散りや漏出を回避できる。その上、インキ
吸蔵体4内面を圧縮させることにより、毛細管力の強さ
を変化させることから、製造が容易となり、安価な直液
式筆記具1を提供できる。また、前記直液式筆記具1
(請求項8)に、請求項3の液密部6を設けることが好
ましい。
とインキタンク3との間に、多孔質材料よりなるインキ
吸蔵体4を配置した直液式筆記具1であって、前記イン
キ吸蔵体4の内面に、その前部から後部に向かうに従い
漸次大径となるテーパ状圧縮部5を設けると共に、前記
テーパ状圧縮部5の後端に該テーパ状圧縮部より大径の
ストレート状圧縮部6を設けたこと(請求項9)を要件
とする。
9)は、前記テーパ状圧縮部5によって、多孔質材料よ
りなるインキ吸蔵体4の密度が、その前部から後部に向
かうに従って連続的に増加でき、毛細管力をインキ吸蔵
体4の前部から後部に向かうに従って連続的に強くする
ことができる。それにより、前記テーパ状圧縮部5には
その後端部よりインキが入り、インキ吸蔵体4(テーパ
状圧縮部5)の前部にインキを集中させないため、落下
等の衝撃時やキャップの取り外し時のインキの外部への
飛び散りや漏出を回避できる。その上、前記テーパ状の
圧縮により、毛細管力の設定を容易且つ確実に行うこと
ができ、製造上有利である。
インキによって液シールされている。前記液シールによ
り、インキタンク3の減圧時、テーパ状圧縮部5からイ
ンキタンク3へインキが戻されるとき、テーパ状圧縮部
5内の全てのインキがインキタンク3へ戻される以前
に、空気がインキタンク3に取り込まれることが阻止さ
れる。従って、インキタンク3の減圧時、テーパ状圧縮
部5内のインキを空気に優先してインキタンク3に戻す
ことができ、即ち、テーパ状圧縮部5にインキを残留さ
せたまま空気交替させず、テーパ状圧縮部5にインキを
残留させないため、インキ吸蔵体4前部よりインキを漏
出させるおそれがない。
は、多孔質材料であり、具体的には、繊維束の熱融着加
工体、繊維束の樹脂加工体、フェルトの樹脂加工体、フ
ェルトの熱融着加工体、フェルトのニードルパンチ加工
体、合成樹脂製連続気泡体等が例示できる。
ンキ誘導部材9から供給されたインキを吐出可能なもの
であればいずれであってもよく、例えば、繊維束の樹脂
又は熱融着加工体、フエルト加工体、合成樹脂製連続気
泡体、合成樹脂製押出成形体、ボールペンチップ、万年
筆型板状ペン体、小管状ペン体等、挙げられる。また、
ペン先2とインキ誘導部材9とを一部材で構成し、イン
キ誘導部材9がペン先2を兼ねる構成であってもよい。
は、軸筒7内に直接、形成する構成(図1〜図5参
照)、別体のインキカートリッジをインキ吸蔵体4後端
に接続する構成(図7参照)、或いはインキタンク3の
後端開口部よりインキを補充可能とした構成等、適宜で
ある。
て説明する。
液式筆記具1の第1実施例を示す。図1はインキ未収容
の状態を示し、図2はインキを保留させたペン先下向き
状態を示す。
容部8を備えると共に後部にインキタンク3を備える軸
筒7と、前記吸蔵体収容部8に収容させたインキ吸蔵体
4と、前記インキ吸蔵体4内に軸方向に貫装された、ペ
ン先2を兼ねるインキ誘導部材9とからなる。
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン等)の射出成形体で
あり、その前部に、後方に向かうに従って小径となる縮
径テーパ状内面を備えた吸蔵体収容部8が設けられ、前
記吸蔵体収容部8の後方には、隔壁71を介して、イン
キを直に貯液する空間部であるインキタンク3が設けら
れる。前記軸筒7のインキタンク3の後端開口部には、
尾栓74が固着されている。
維束(例えばポリエステル樹脂製繊維束)の熱融着加工
体からなるインキ吸蔵体4が前端開口部より圧入され
る。前記インキ吸蔵体4は、吸蔵体収容部8に圧入する
以前は、直円柱状であり、均一な毛細間隙(即ち均一な
毛細管力)を備えている。そして、前記吸蔵体収容部8
の内面は、後方に行くに従って漸次小径となるテーパ状
(円錐状)内面であるため、前記インキ吸蔵体4は、そ
のテーパ状内面に沿って圧縮され、前端から後端に向か
うに従って繊維の密度が連続的に増加され、前部から後
部へ向かうに従い次第に毛細管力を強くしたインキ保留
部5(テーパ状圧縮部)が構成される。さらに、前記吸
蔵体収容部8のテーパ状内面の後端には、該テーパ状内
面より小径のストレート状内面が形成されており、それ
により、インキ吸蔵体4の後端部がストレート状に圧縮
され、液密部6(ストレート状圧縮部)が構成される。
製繊維(例えばポリエステル繊維、アクリル繊維等)の
樹脂加工体からなる棒状のインキ誘導部材9が、インキ
吸蔵体4の前方から後方へ突き刺し貫通させることによ
って取り付けられ、インキ誘導部材9の外周面がインキ
吸蔵体4内周面(即ち、インキ保留部5及び液密部6)
と直接接触されている。前記インキ誘導部材9の後端
は、硬質な尖頭部材91が固着され、それにより、イン
キ吸蔵体4への挿入性を向上させている。また、前記イ
ンキ誘導部材9の前端は、適宜形状に形成され、ペン先
2として前方外部へ突出している。
9の後端の尖頭部材91を保持する筒状支持部72が形
成されインキタンク3内に突設されている。前記筒状支
持部72には、インキタンク3とインキ誘導部材9を連
通させ、且つ、インキタンク3とインキ吸蔵体4(液密
部6)とを連通させるスリット73が設けられる。
先保持部材75が固着され、ペン先2外面を保持してい
る。ペン先保持部材75は、内面にリブ75aが設けら
れ、インキ吸蔵体4の前端を当接支持し、インキ吸蔵体
4の脱落を防止している。
するものである。ペン先2からインキ保留部5の任意位
置までの高さをH、インキ保留部5内の前記任意位置で
の毛細管力をT、前記高さHのペン先水頭圧をGとする
とき、前記毛細管力Tは、前記ペン先水頭圧Gより3大
きい(即ち、T>G)。さらに、前記毛細管力Tと前記
ペン先水頭圧Gの差(T−G)は、インキ保留部5前端
からインキ保留部5後端へ向かうに従い大きくなってい
る。
しペン先2を下向きにして保管したとき、インキタンク
3内のインキは、該インキタンク3の内圧変化に応じて
インキ吸蔵体4に溢出される。前記溢出インキは、イン
キ吸蔵体4の後端の液密部6、及び該液密部6前方のイ
ンキ保留部5に空気を侵入させることなく連続的に保持
されている。その結果、インキタンク3の減圧時、イン
キ保留部5からインキタンク3へのインキのリターンバ
ックを途切れのない円滑なものにする。
具1の第2実施例を示す。
容部8を備えると共に後部にインキタンク3を備える軸
筒7と、前記吸蔵体収容部8に収容させたインキ吸蔵体
4と、前記インキ吸蔵体4に軸方向に貫装された、ペン
先2を兼ねるインキ誘導部材9とからなる。
ば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)の射出成形体で
あり、その前部に、前方に向かうに従って小径となるテ
ーパ状の挿入部81を軸心に備えた環状の吸蔵体収容部
8が設けられる。前記吸蔵体収容部8の後方には、隔壁
71を介して、インキを直に貯液する空間部であるイン
キタンク3が設けられる。前記軸筒7のインキタンク3
の後端開口部には、尾栓74が固着されている。
とインキ吸蔵体4とを連通させるスリット73が設けら
れると共に、吸蔵体収容部8側の前方へ突出する前記挿
入部81が一体に連設されている。前記挿入部81は、
その基部のストレート状外面と、該ストレート状外面か
ら前方に向かうに従い先細のテーパ状外面とからなる。
束(例えばポリエステル繊維束)の熱融着加工体からな
るインキ吸蔵体4が前端開口部より圧入される。前記吸
蔵体収容部8は、その軸心部に、挿入部81を備えてい
るため、前記インキ吸蔵体4が圧入されると、前記イン
キ吸蔵体4の軸心に前記挿入部81が挿入され、前記イ
ンキ吸蔵体4の軸心の内面が前記挿入部81のテーパ状
外面及びストレート状外面に沿って圧縮される。前記テ
ーパ状外面により、後部に行くに従い毛細間隙の間隙幅
を連続的に小さくし、前部から後部へ向かうに従い漸次
毛細管力を強くしたインキ保留部5(テーパ状圧縮部)
が構成され、同時に、前記ストレート状外面により、液
密部6(ストレート状圧縮部)が構成される。
維(例えばポリエステル繊維、アクリル繊維等)の樹脂
加工体からなるインキ誘導部材9が貫装されている。前
記インキ誘導部材9の後端は、インキタンク3内に突出
し、一方、前記インキ誘導部材9の前端は、ペン先2と
して軸筒7前端より外部に突出している。
部には、ペン先保持部材75が固着され、ペン先2外面
を保持している。前記ペン先保持部材75は、内面にリ
ブ75aが設けられ、該リブ75aにより、インキ吸蔵
体4の前端が当接支持され、インキ吸蔵体4の脱落を防
止している。
具1の第3実施例を示す。これは、インキ吸蔵体4が、
軸筒7に組み込む前に予め、前端から後端に向かうに従
って漸次、その毛細間隙を密にしてなる構成であり、圧
縮を利用していないためその形状は直円筒状である。
尚、本実施例の作用効果及び他の構成は、第1実施例同
様である。
具1の第4実施例を示す。インキ吸蔵体4が、合成樹脂
製連続気泡体からなる、毛細間隙の密度の異なる複数の
環状体4a、4b、4c、4d、4e、4fよりなり、
毛細間隙の大きい(即ち毛細管力の弱い)もの4fから
毛細間隙の小さい(即ち毛細管力の強い)もの4aの順
に前端から後端へ積み重ねて、毛細管力を後方に向かう
に従って段階的に強くなるよう設定してなる構成であ
る。尚、本実施例の作用効果及び他の構成は、第1実施
例同様である。
成によって、ペン先下向き状態でインキタンクの内圧が
上昇したとしても、インキタンクからのインキをインキ
吸蔵体の前部に集中させることを防ぎ、その結果、落下
等の衝撃時やキャップの取り外し時のインキの外部への
飛び散りや漏出を回避できる。
によって、内圧上昇の際のインキタンク内の溢出インキ
を、インキ吸蔵体の後部からその前方に渡って分布させ
ることができ、従来のようにインキをインキ吸蔵体前部
に集中的に存在させてインキ吸蔵体の後部に空気を侵入
させることがない。そのため、インキタンク内で空気の
膨張・収縮が繰り返されても、インキ吸蔵体内にインキ
を残留させないため、落下等の衝撃時やキャップの取り
外し時のインキの漏出事故を、より一層、防止できる。
インキ吸蔵体後部に空気を閉じ込めることがないため、
従来のように敢えて通気路を設けなくても、インキ漏出
を回避できる。そのため、筆記具自体がシンプルな構造
となり、製造コストを抑え、安価に提供できる。しか
も、合成樹脂成形体により軸筒等の部材を構成する場
合、ヒケによる外観不良やキャップ装着時の気密不良を
生じさせるおそれがない。
によって、インキタンク減圧の際、インキタンクへイン
キ吸蔵体のインキを途切れなくリターンバックでき、イ
ンキ吸蔵体にインキを残留させず、インキ吸蔵体前部よ
りインキを漏出させるおそれがない。
によって、毛細管力の強さの設定を容易且つ確実に行う
ことができ、製造上有利である。
によって、インキタンク内のインキが、インキ誘導部材
を介してペン先へ常時供給され、筆跡途切れのない潤沢
なインキ吐出を可能にする。
によって、ペン先下向き状態でインキタンクの内圧が上
昇したとしても、インキタンクからのインキを、インキ
吸蔵体の前部に集中させず、その結果、落下等の衝撃時
やキャップの取り外し時のインキの外部への飛び散りや
漏出を回避できる。その上、インキ吸蔵体外面を圧縮さ
せることにより、毛細管力の強さを変化させることか
ら、製造が容易となり、安価な直液式筆記具を提供でき
る。
から、テーパ状圧縮部によってインキ吸蔵体の前部にイ
ンキを集中させないため、落下等の衝撃時やキャップの
取り外し時のインキの外部への飛び散りや漏出を回避で
きる。その上、前記テーパ状の圧縮により、毛細管力の
強さの設定を容易且つ確実に行うことができ、製造上有
利である。また、前記ストレート状圧縮部により、イン
キ吸蔵体内のインキをインキタンクへ途切れなくリター
ンバックでき、インキ吸蔵体にインキを残留させず、イ
ンキ吸蔵体前部よりインキを漏出させるおそれがない。
によって、ペン先下向き状態でインキタンクの内圧が上
昇したとしても、インキタンクからのインキを、インキ
吸蔵体の前部に集中させず、その結果、落下等の衝撃時
やキャップの取り外し時のインキの外部への飛び散りや
漏出を回避できる。その上、インキ吸蔵体内面を圧縮さ
せることにより、毛細管力の強さを変化させることか
ら、製造が容易となり、安価な直液式筆記具を提供でき
る。
から、テーパ状圧縮部によってインキ吸蔵体の前部にイ
ンキを集中させないため、落下等の衝撃時やキャップの
取り外し時のインキの外部への飛び散りや漏出を回避で
きる。その上、前記テーパ状の圧縮により、毛細管力の
強さの設定を容易且つ確実に行うことができ、製造上有
利である。また、前記ストレート状圧縮部により、イン
キ吸蔵体内のインキをインキタンクへ途切れなくリター
ンバックでき、インキ吸蔵体にインキを残留させず、イ
ンキ吸蔵体前部よりインキを漏出させるおそれがない。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】ペン先とインキタンクとの間に、多孔質材
料よりなるインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具であっ
て、前記インキ吸蔵体に、その前部から後部へ向かうに
従い漸次毛細管力を強くしたインキ保留部を設けたこと
を特徴とする直液式筆記具。 - 【請求項2】ペン先下向き状態で、前記インキ保留部内
の任意の位置での毛細管力を、ペン先から前記任意の位
置までの高さのペン先水頭圧より大きくすると共に、前
記毛細管力と前記ペン先水頭圧の差を、インキ保留部前
端からインキ保留部後端へ向かうに従い漸次大きくした
請求項1記載の直液式筆記具。 - 【請求項3】前記インキ保留部の後端に、該インキ保留
部より毛細管力の強い、軸方向に適宜長さを有する液密
部を設けてなる請求項1又は2記載の直液式筆記具。 - 【請求項4】前記インキ吸蔵体の外面又は内面を径方向
に圧縮し、毛細間隙の間隙幅を変化させることによって
毛細管力を所定の強さに設定してなる請求項1、2又は
3記載の直液式筆記具。 - 【請求項5】前記インキ吸蔵体内に、そのインキ吸蔵体
の毛細管力よりも強い毛細管力を有するインキ誘導部材
を配設し、前記インキタンクと前記ペン先との間を連通
させてなる請求項1、2、3、又は4記載の直液式筆記
具。 - 【請求項6】ペン先とインキタンクとの間に、多孔質材
料よりなるインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具であっ
て、前記インキ吸蔵体の外面を、その前部から後部に向
かうに従い漸次小径となるよう圧縮し、前記インキ吸蔵
体の毛細間隙の間隙幅を、その前部から後部へ向かうに
従い漸次小さくしたインキ保留部を設けたこと特徴とす
る直液式筆記具。 - 【請求項7】ペン先とインキタンクとの間に、多孔質材
料よりなるインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具であっ
て、前記インキ吸蔵体の外面に、その前部から後部に向
かうに従い漸次小径となるテーパ状圧縮部を設けると共
に、前記テーパ状圧縮部の後端に該テーパ状圧縮部より
小径のストレート状圧縮部を設けたことを特徴とする直
液式筆記具。 - 【請求項8】ペン先とインキタンクとの間に、多孔質材
料よりなるインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具であっ
て、前記インキ吸蔵体の内面を、その前部から後部に向
かうに従い漸次大径となるよう圧縮し、前記インキ吸蔵
体の毛細間隙の間隙幅を、その前部から後部へ向かうに
従い漸次小さくしたインキ保留部を設けたこと特徴とす
る直液式筆記具。 - 【請求項9】ペン先とインキタンクとの間に、多孔質材
料よりなるインキ吸蔵体を配置した直液式筆記具であっ
て、前記インキ吸蔵体の内面に、その前部から後部に向
かうに従い漸次大径となるテーパ状圧縮部を設けると共
に、前記テーパ状圧縮部の後端に該テーパ状圧縮部より
大径のストレート状圧縮部を設けたことを特徴とする直
液式筆記具。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993797A JP3917259B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 直液式筆記具 |
| CA002246422A CA2246422A1 (en) | 1997-08-29 | 1998-08-27 | Direct liquid supply writing implement |
| TW087114263A TW409101B (en) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | Direct liquid supply writing implement |
| EP98116356A EP0899128B1 (en) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | Direct liquid supply writing implement |
| US09/141,560 US5967687A (en) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | Direct liquid supply writing implement |
| DE69802756T DE69802756T2 (de) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | Schreibgerät mit direkter Flüssigkeitsversorgung |
| CN98117657A CN1073021C (zh) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | 直接供水式书写工具 |
| KR1019980035065A KR19990023957A (ko) | 1997-08-29 | 1998-08-28 | 직액식 필기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993797A JP3917259B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 直液式筆記具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3917259B2 JP3917259B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=17200397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3917259B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003070485A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Man-Hwa Baik | A writing instrument |
| JP2007168307A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Fan Jiang Hong | 筆記用液体のための自動調整制御構造 |
| JP2008023755A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Pilot Ink Co Ltd | 直液式筆記具 |
| JP2008183896A (ja) * | 2006-03-09 | 2008-08-14 | Pilot Ink Co Ltd | 直液式筆記具 |
| KR100932571B1 (ko) | 2004-09-14 | 2009-12-17 | 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 | 직액식 필기구 |
| JP2025044430A (ja) * | 2023-09-20 | 2025-04-02 | 株式会社3S | 塗布具 |
| JP7774281B1 (ja) * | 2025-09-08 | 2025-11-21 | 株式会社ユニポイント | インク吸蔵体、蒸散芯及びインク吸蔵体の製造方法 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24993797A patent/JP3917259B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003070485A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Man-Hwa Baik | A writing instrument |
| KR100932571B1 (ko) | 2004-09-14 | 2009-12-17 | 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 | 직액식 필기구 |
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| JP7774281B1 (ja) * | 2025-09-08 | 2025-11-21 | 株式会社ユニポイント | インク吸蔵体、蒸散芯及びインク吸蔵体の製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3917259B2 (ja) | 2007-05-23 |
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