JPH1179150A - ロータリ式ラベラ - Google Patents

ロータリ式ラベラ

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JPH1179150A
JPH1179150A JP9249467A JP24946797A JPH1179150A JP H1179150 A JPH1179150 A JP H1179150A JP 9249467 A JP9249467 A JP 9249467A JP 24946797 A JP24946797 A JP 24946797A JP H1179150 A JPH1179150 A JP H1179150A
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container
label
rotary
rotary drum
speed
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Mitsuo Hashimoto
三夫 橋本
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    • B65C3/00Labelling other than flat surfaces
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    • B65C3/08Affixing labels to short rigid containers to container bodies
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    • B65C3/16Affixing labels to short rigid containers to container bodies the container being positioned for labelling with its centre-line vertical by rolling the labels onto cylindrical containers, e.g. bottles
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    • B65C9/02Devices for moving articles, e.g. containers, past labelling station
    • B65C9/04Devices for moving articles, e.g. containers, past labelling station having means for rotating the articles
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    • B65C9/40Controls; Safety devices

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラベル60を保持するロータリドラム10等の
回転速度を上げずにロータリ式ラベラの能力を向上させ
る。 【解決手段】ロータリ式ラベラは、回転体2に円周方向
等間隔で設けられたびん台16と、回転体2の外部に配
置されたロータリドラム10とを備えている。容器8の
自転スピードBA と容器8の外径の周速BB とロータリ
ドラム10の外周速DV とが、BA +BB ≧DV の関係
にあるとき、ラベル60を容器8の外周面に巻き貼りす
ることが可能である。ロータリドラム10を2台配置
し、びん台16上の容器8を交互に別のロータリドラム
10A.10Bに接触させてラベル60の受渡しを行な
う。容器8がラベル60の一端に接触する時点では、容
器8とロータリドラム10とを前記速度関係で回転さ
せ、ラベル受渡し後は、容器8の自転スピードを、前記
速度BA の二倍を超える速度(2BA +α)にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロータリ式ラベラに
係り、特に、容器の全周にラベルを巻き貼りするロータ
リ式ラベラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリ式ラベラは、一般に、回転体
(ロータリテーブル)の外周寄りに円周方向等間隔で複
数のびん台を設け、これらびん台を回転体に対して回転
(自転)可能にするとともに、外周面に複数のラベル保
持部を有するロータリドラムにラベルを保持させ、回転
体の回転(公転)によって回転搬送される容器に、ロー
タリドラムが保持しているラベルを圧着させることによ
りラベル貼りを行なうようになっている。
【0003】このようなロータリ式ラベラによって、容
器の全周にラベルを巻き貼りする場合には、回転体の、
容器よりも内周側に円弧状のガイドパッドを固定配置
し、このガイドパッドに容器に弾接させることにより容
器を回転させ、あるいは、スピンカムによって容器を載
せたびん台を所定の位置で所定角度回転させるようにな
っている。
【0004】前記ロータリ式ラベラにおいて、ロータリ
ドラムから容器にラベルの受渡しがスムーズに行なわ
れ、ラベルが位置ずれすることなく貼り付けられるため
には、図7に示すように、回転体2の回転(公転)とび
ん台の回転(自転)とによって回転移動する容器8と、
ラベルを保持して回転するロータリドラム10の回転速
度とが、以下の条件を満たす必要がある。 BA +BB =DV …… (1) 但し、BA :容器8の自転スピード BB :容器8の外径の周速 DV :ロータリドラム10の外周速
【0005】また、ラベルの貼り始めの端部と、終端部
とがオーバーラップする貼り方の場合など、ラベルの貼
り始めを正確に位置合せする必要がない場合には、 BA +BB ≧DV …… (2) の条件を満たせばラベルの貼り付けが可能である。すな
わち、ロータリドラム10が容器8よりも速く回転し
て、ロータリドラム10に保持されたラベルが容器8を
追越してしまうことがなければ良い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記条件(第2式)を
満たした上で、ロータリ式ラベラの処理能力を上げよう
とする場合には、回転体2、容器8およびロータリドラ
ム10の各回転スピードを上げれば良い。しかしなが
ら、ロータリドラム10の回転スピードを上げすぎる
と、ロータリドラム10へのラベルの供給が不安定にな
るため、ロータリドラム10のスピードの高速化には一
定の限界がある。また、これに伴い回転体2の回転速度
にも限界が生ずるという問題があった。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、前記ロータリドラムや回転体等の回転速度を
上げることなく、処理能力を向上させることができるロ
ータリ式ラベラを提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロータリ式
ラベラは、回転体と、この回転体の外周寄りに円周方向
等間隔で設けられ、回転体に対して回転可能な容器保持
手段と、前記回転体に対向して配置され、外周面に等間
隔でラベル保持部が形成された複数のロータリドラムと
を備えており、回転体によって連続して搬送されている
容器を、いずれかのロータリドラムに接触させて、ロー
タリドラムが保持しているラベルを貼り付け、その後、
容器の回転を加速させてラベルを巻き取るようにしたも
のであって、特に、連続して搬送されている容器が、順
に異なるロータリドラムに接触してラベルを貼り付けら
れるように、前記複数のロータリドラムを配置したもの
である。
【0009】回転体によって連続的に搬送されてくる容
器を、複数のロータリドラムの一つに対応するように順
次振り分けて、そのロータリドラムに接触させてラベル
を貼り付ける。各容器は、ロータリドラムに接触してラ
ベルの一部が貼り付けられた後、その回転を加速され、
ラベルを急速に巻き取る。容器とロータリドラムとがラ
ベル貼り付け開始時の回転速度のまま回転を継続してラ
ベルを巻き取ると、別のロータリドラムによってラベル
を貼り付けられる次の容器が搬送されてきたときに、こ
の容器が前記他の容器に一部が接着されたラベルに接触
してしまうが、ラベル貼り付け後、容器を急速回転させ
てラベルを巻き取ってしまえば、後続の容器が別のラベ
ルに接触してしまうことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るロータリ式ラベラの全体を示す平面図、図2は前記ロ
ータリ式ラベラの回転体に設けられている容器保持装置
の縦断面図である。回転体2のロータリテーブル4に
は、円周方向等間隔で複数の容器保持装置6が設けられ
ており、各容器保持装置6が容器8を一本ずつ保持して
搬送する。
【0011】回転体2の外周側には、ラベルを吸着保持
して回転するロータリドラム10が2個所に配置されて
いる。回転体2には、容器搬送コンベヤ12によって搬
送されてきた容器8が、入口スターホイール14を介し
て供給され、前記各容器保持装置6のびん台16上に載
せられる。これら各容器8は、回転体2の回転(公転)
および容器保持装置6の回転(自転)によって回転搬送
されつつ、前記ロータリドラム10に接触してラベルを
貼り付けられる。その後、ブラシあるいはローラ等のワ
イピング装置18によってラベルを完全に接着された
後、排出スターホイール20によって前記容器搬送コン
ベヤ12上に排出されて次の工程に送られる。
【0012】次に、図2により、前記容器保持装置6の
構成について説明する。回転体2の下部に設けられたロ
ータリテーブル4の外周寄りに円孔4aが形成され、こ
の円孔4a内に円筒部材22が貫通固定されている。円
筒部材22の内部には、ベアリング24,25を介して
回転軸26が回転自在に支持されている。この回転軸2
6の上端に円形のびん台16が取付けられている。びん
台16は、回転軸26の上端に固定された環状部材28
の内部に昇降可能に配置され、スプリング30によって
上方へ付勢されている。このびん台16が嵌合している
環状部材28の内部空間は、容器8の外形にほぼ一致し
た形状をしており、上方に設けられたトップロケータ3
2によって容器8が下方へ押し下げられると、この容器
8がびん台16を押し込んで、前記環状部材28の内部
空間内に嵌入することにより安定して保持される。な
お、この実施例では、環状部材28の昇降も可能になっ
ており、びん台16よりも径の大きい容器8の場合に
は、容器8の下降に伴なってびん台16とともに環状部
材28も押し下げられるようになっている。
【0013】トップロケータ32は、回転体2の上部の
回転プレート34に垂直に固定されたガイド筒36に、
昇降可能に嵌合支持された昇降ロッド38に取付けられ
ている。昇降ロッド38は、ガイド筒36の上端に固定
された環状体37の下面と昇降ロッド38の外面に形成
された段部との間に介装されたスプリング40によって
常時下方へ付勢されている。この昇降ロッド38の上端
にはカムフォロア42が取付けられており、このカムフ
ォロア42が、環状の板カム44に係合し、この板カム
44の形状に応じて昇降ロッド38が昇降される。
【0014】前記びん台16はスピンカム46によって
回転される。びん台16を支持する環状部材28が固定
された回転軸26の、ロータリテーブル4の下面側に貫
通している下端部に、ピニオンギア48が設けられてい
る。一方、ロータリテーブル4の前記回転軸26よりも
内周側に、ギア軸50が回転自在に支持され、このギア
軸50に大ギア52が固定されており、前記回転軸26
のピニオンギア48がこのギア軸50の大ギア52に噛
合っている。さらに、ギア軸50の下端には、アーム5
4を介してカムフォロア56が取付けられており、この
カムフォロア56が回転体2の下方に固定された前記ス
ピンカム46のカム溝46aに係合している。回転体2
が回転(公転)すると、カムフォロア56がスピンカム
46のカム溝46aに沿って移動し、ギア軸50を回転
させる。ギア軸50が回転すると大ギア52が回転し、
この大ギア52の回転を伝達されたピニオンギア48が
回転して、前記回転軸26およびその上部に支持されて
いるびん台16が回転(自転)する。なお、図2中の大
ギア52の下方に示されている別の大ギア53は、図示
の容器保持装置6に隣接する容器保持装置6を回転(自
転)させるものであるが、各容器保持装置6のピッチが
狭いため、大ギア52,53同士が互いに干渉しないよ
うに上下に位置をずらしてある。また、前記大ギア52
は通常の円形のギアに限らず、セクタギア等であっても
良い。
【0015】前記各ロータリドラム10は、図3に示す
ように、外周面に開口する複数の吸引口58が設けられ
ており、これら吸引口58がロータリドラム10の回転
中の所定の区間でバキューム源(図示せず)に接続さ
れ、ラベル60をバキュームにより吸着して保持する。
この実施例では、3個所のラベル保持部を有しており、
各ラベル保持部に一枚ずつラベル60を保持する。保持
された各ラベル60間には、図示のように間隙62が形
成される。また各ラベル保持部のほぼ中間には、後に説
明する逃げ部64が形成されている。
【0016】回転体2の外側に配置されている2個のロ
ータリドラム10は、回転体2に設けられた各容器保持
装置6のびん台16に対して、図4に示す位置関係とな
るように配置されている。すなわち、第1のロータリド
ラム10(10A)と第2のロータリドラム10(10
B)に、回転体2によって連続的に搬送されてくる容器
8(8A,8B)が、交互に対応するようになってお
り、各容器8A,8Bがそれぞれ対応するロータリドラ
ム10A,10Bに接触してラベル60を受渡される。
【0017】各ロータリドラム10A,10Bのラベル
の受渡し位置66A,66Bでは、前述のように、容器
8の自転スピードBA と容器8の外径の周速BB とロー
タリドラム10の外周速DV が、前記第2式の条件を満
たすようになっている。この状態のままで進行すると、
前記ラベル60が引渡された容器8(例えば8A)と、
次にこのロータリドラム10Aによってラベルを引渡さ
れる容器8Aとの中間に位置している容器8Bが、この
ロータリドラム10Aのラベル60に接触してしまう。
そこで、容器8Aにロータリドラム10Aが保持してい
るラベル60の先端が貼り付けられた後、次に搬送され
てくる、別のロータリドラム10Bに対応する容器8B
が、このロータリドラム10Aとのラベル受渡し位置6
6Aに到達する前に、容器8Aの自転スピードを増大さ
せて容器8Aによってラベル60を巻取ってしまう。
【0018】別のロータリドラム10Bに対応する後続
の容器8Bがラベル受渡し部66Aに到達する前に、前
記容器8Aによってラベル60を巻取ってしまえば、次
の容器8Bがロータリドラム10Aに接触してもラベル
60がないので問題が生じない。このように次の容器8
が到達した時点でラベル60が巻き取られているために
は、前記容器8の自転スピードを、ラベル受渡し時点の
自転スピード(BA )の2倍のスピードよりも速い速度
(2BA +α)にすれば良い。
【0019】前記好ましい速度(2BA +α)につい
て、図4およびロータリドラム10の周面を展開して示
す図5によって説明する。ロータリドラム10の周面に
は、ラベル60が所定の間隔をあけて吸着保持される。
一枚のラベル60の、容器8Aに接着される先端が60
a、末端が60b、次のラベルの先端が60cとする。
先のラベル60の末端60bと次のラベル60の先端6
0cとの間には間隔62があいている。このロータリ式
ラベラが、前記第1式、すなわち容器8の自転スピード
A と容器8の外径の周速BB とを加えた速度がロータ
リドラム10の外周速DV に等しい(BA +BB =D
V )という条件で運転している場合、ある容器8(例え
ば図4の8A…1)がラベル受渡し部66Aに到達し、
ラベル60の先端60aに接触してこのラベル60を受
取り、回転に伴ってラベル60を全周に貼り付けられた
後、このロータリドラム10Aに対応する次の容器8
(8A…2)がラベル受渡し部66Aに到達すると、こ
の容器8(8A…2)は、ロータリドラム10Aの次の
ラベル60の先端60cに接触して貼り付けられる。従
って、このロータリドラム10Aに対応する先の容器8
(8A…1)と次の容器8(8A…2)との間に位置す
る、別のロータリドラム10Bに対応する容器8(8B
…1)が、前記両ラベル60の先端60a,60cの中
間位置Cに接触することになる。
【0020】そこで、容器8Aの自転スピードを2倍に
した場合を考える。容器8Aにラベル60の先端60a
を受渡した直後に、容器8Aの自転スピードを2倍にし
てラベル60を巻き取らせると、前記別のロータリドラ
ム10Bに対応する次の容器8Bがラベル受渡し部66
Aに到達した時点では、先の容器8Aの巻き取りが終了
しているので、別の容器8Bがロータリドラム10Aに
接触しても問題が生じないはずである。しかしながら、
実際には、びん台16の回転スピードを瞬時に2倍に加
速することは不可能なので、ラベル60の受渡し後、直
ちに容器8の回転(自転)スピードを受渡し時の2倍を
超える速度(2BA +α)まで上昇させる(図6の実線
参照)。2倍を超える速度に上昇させることにより、次
の容器8Bがラベル貼り付け部66Aに到達する前に、
ラベル60全体を巻き取ってしまうことができる。な
お、図6の二点鎖線は、従来の容器自転スピードを示
す。
【0021】以上のように、ラベル60を保持している
ロータリドラム10と容器8とを、所定の速度で回転さ
せて接触させることによりラベル60を容器8に貼り付
け、その後、容器8の自転スピードを前記速度の2倍を
超える速度(2BA +α)に加速して、すばやくラベル
60を巻き取ってしまうので、そのロータリドラム10
に対応する容器8以外の容器8がラベル受渡し部66に
到達した際に、先行する容器8のラベル60に接触して
しまうことがない。従って、回転体2によって搬送され
る容器8を一つおきに、2台のロータリドラム10A,
10Bに振り分けてラベル60の貼り付けを行なうこと
ができる。なお、本実施例装置では、各ロータリドラム
10A,10Bのラベル受渡し部66A,66Bに、こ
のロータリドラム10によってラベル60の貼り付けを
行なわない別の容器8が到達したときに、容器8とロー
タリドラム10が接触しないように、逃げ部64を設け
てある。
【0022】なお、前記実施例では、ロータリドラム1
0とこのロータリドラム10からラベル60を受取らな
い容器8との接触を避けるために、ロータリドラム10
に逃げ部64を設けたが、この接触時に容器8とロータ
リドラム10との回転速度を前記第(1)式の条件を満
たす速度とすれば、容器8とロータリドラム10とが接
触してもこすれ合うことがないので、ラベル60が貼ら
れた後の容器8であってもラベル60に傷が付くことを
防止することができる。
【0023】図8は、容器8に前述のような動作をさせ
るためのスピンカム46の一例を示すもので、一方のロ
ータリドラム10Aによってラベル60を貼り付けられ
る容器8Aを載せたびん台16を回転させるカム溝46
aと、他方のロータリドラム10Bによってラベル60
を貼り付けられる容器8Bを載せたびん台16を回転さ
せるカム溝46bの形状を示す図である。このスピンカ
ム46では、一方のロータリドラム10Aのラベル受渡
し部66Aでは、他方のロータリドラム10Bからラベ
ル60を受渡される容器8Bが速度BA で回転し、この
ロータリドラム10Aからラベルを受取る容器8Aは、
その2倍の速度2BA で回転するように、カムフォロア
56の振れ角が他方のカムフォロア(図示を省略)の振
れ角の2倍になっている。また、他方のロータリドラム
10Bのラベル受渡し部66Bでは、前記と逆に、容器
8Bを回転させる図示しないカムフォロアが、容器8A
を回転させるカムフォロア56の2倍の振れ角となるよ
うにカム曲線が設定されている。
【0024】前記のように、ロータリドラム10を2台
設け、回転体2によって回転搬送される容器8を交互
に、両ロータリドラム10によってラベル60を貼るよ
うにしたので、ロータリドラム10の回転速度を上げな
くとも処理能力を向上させることができる。また、ロー
タリドラム10の径を小さくすることもできる。さら
に、ロータリテーブル4に設けられているびん台16の
ピッチを小さくすることもできる。なお、前記実施例で
は、容器8の回転(自転)をスピンカム46によって行
なっているが、前記構成に限らず、サーボモータ等によ
って回転させるようにしても良い。また、ロータリドラ
ム10に保持されているラベル60には、間隔62があ
いているので、容器8の自転スピードを必ずしも2倍以
上に上昇させなくとも、ラベル60の巻き取りが可能な
場合もある。
【0025】なお、前記実施例では、ロータリドラム1
0を2台設け、回転体2によって連続的に搬送される容
器8を交互にこれらロータリドラム10に接触させてラ
ベル60を貼り付けるようにしたが、3台以上のロータ
リドラム10を配置し、各容器8を順次ロータリドラム
10の一つに接触させてラベル60を貼るようにしても
良い。この時には、容器8の自転速度もロータリドラム
10の台数に応じて上昇させる。例えば、3台のロータ
リドラム8であれば、自転スピードを3倍を超える速度
(3Ba +α)にする。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、回転
体と、この回転体の外周寄りに円周方向等間隔で設けら
れ、回転体に対して回転可能な容器保持手段と、前記回
転体に対向して配置され、外周面に等間隔でラベル保持
部が形成された複数のロータリドラムとを備え、回転体
によって連続して搬送されている容器を、いずれかのロ
ータリドラムに接触させて、ロータリドラムが保持して
いるラベルを貼り付け、その後、容器の回転を加速させ
てラベルを巻き取るようにしたロータリ式ラベラにおい
て、連続して搬送されている容器が、順に異なるロータ
リドラムに接触してラベルを貼り付けられるように、前
記複数のロータリドラムを配置したことにより、ロータ
リドラム等の回転速度を上げることなく、ラベラの処理
能力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロータリ式ラベラの全
体を簡略化して示す平面図である。
【図2】前記ロータリ式ラベラの容器保持装置の一つを
示す縦断面図である。
【図3】ロータリドラムの横断面図である。
【図4】2台のロータリドラムと、回転体によって搬送
される容器との関係を説明する図である。
【図5】ラベルを保持していろロータリドラムの外周面
を展開して示す図である。
【図6】本発明に係るロータリ式ラベラと従来のロータ
リ式ラベラの容器の自転スピードを比較するグラフであ
る。
【図7】ロータリ式ラベラの容器の回転速度とロータリ
ドラムの回転速度の関係を説明する図である。
【図8】容器を回転(自転)させるスピンカムに形成さ
れたカム溝の一例を示す図である。
【符号の説明】
2 回転体 6 容器保持手段 10 ロータリドラム 60 ラベル 64 ロータリドラムの逃げ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体と、この回転体の外周寄りに円周
    方向等間隔で設けられ、回転体に対して回転可能な容器
    保持手段と、前記回転体に対向して配置され、外周面に
    等間隔でラベル保持部が形成された複数のロータリドラ
    ムとを備え、回転体によって連続して搬送されている容
    器を、いずれかのロータリドラムに接触させて、ロータ
    リドラムが保持しているラベルを貼り付け、その後、容
    器の回転を加速させてラベルを巻き取るようにしたロー
    タリ式ラベラにおいて、 連続して搬送されている容器が、順に異なるロータリド
    ラムに接触してラベルを貼り付けられるように、複数の
    ロータリドラムを配置したことを特徴とするロータリ式
    ラベラ。
  2. 【請求項2】 各ロータリドラムに接触してラベルを受
    取る容器以外の容器がそのロータリドラムに接触する位
    置に、容器との接触を避ける逃げ部を形成したことを特
    徴とする請求項1に記載のロータリ式ラベラ。
  3. 【請求項3】 各ロータリドラムに接触してラベルを受
    取る容器以外の容器がそのロータリドラムに接触する際
    に、容器とロータリドラムとを、ほぼ以下の条件を満た
    す速度で回転させることを特徴とする請求項1に記載の
    ロータリ式ラベラ。 BA +BB =DV 但し、BA :容器の自転スピード BB :容器の外径の周速 DV :ロータリドラムの外周速
JP24946797A 1997-08-29 1997-08-29 ロータリ式ラベラ Expired - Lifetime JP3879198B2 (ja)

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