JPH1179219A - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents
合成樹脂製容器蓋Info
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Abstract
ている形態であり、垂下壁と共にこれを囲繞する補強壁
を一体的に射出成形又は圧縮成形によって簡易に製作さ
れ、そしてまた容器の口頸部から蓋本体を離脱する際に
は垂下壁の補強作用を解除することができる合成樹脂製
容器蓋を提供する。 【解決手段】 外周面に係止あご部が設けられた容器の
口頸部に装着される合成樹脂製容器蓋であって、内周面
に上記係止あご部に係止せしめられる係止突条を備えた
円筒状の垂下壁と、該垂下壁を囲繞する円筒状の補強壁
を有する蓋本体を具備している。補強壁は係止突条に対
応する位置で0.2乃至0.8mmの幅である幅狭接続
部を介して該垂下壁に接続されている。この補強壁には
その上端から少なくとも係止突条に対応する位置まで延
びる複数個の破断ラインが形成されている。
Description
ご部が形成されている、容器の口頸部に適用される合成
樹脂製容器蓋、更に詳しくは、垂下壁の内周面に形成さ
れている係止突条を口頸部の係止あご部に係止せしめて
口頸部に装着される形態の合成樹脂製容器蓋に関する。
き内容物のための容器として、外周面に係止あご部が形
成されている円筒状口頸部を備えた形態のものが広く使
用されている。そして、かような容器の口頸部に適用さ
れる容器蓋として、合成樹脂製蓋本体とこれに組み合わ
される合成樹脂製外蓋とから構成された形態のものが実
用に供されている。蓋本体は円形頂面壁とこの頂面壁の
周縁から垂下する円筒状の垂下壁とを含んでいる。頂面
壁には破断ラインによって区画された分離領域である開
封部が設けられている。この開封部には、上方に延びる
連結柱とこの連結柱に接続された把持リングとが付設さ
れている。頂面壁には開封部の外側から上方に延びる排
出案内筒が配設されている。垂下壁の内周面には係止突
条が形成されている。かような蓋本体は、容器の口頸部
に被嵌せしめて垂下壁の内周面に形成されている係止突
条を口頸部の外周面に形成されている係止あご部に係止
せしめることによって、口頸部に装着される。蓋本体と
は別個に形成され或いはヒンジ連結部を介して蓋本体と
一体に形成され得る外蓋は、蓋本体に被嵌されて排出案
内筒を覆う。内容物を排出する際には、外蓋を開動せし
めて排出案内筒を露呈せしめる。次いで、把持リングに
指を掛けてこれを引っ張って頂面壁に形成されている破
断ラインを破断せしめ、開封部を分離して頂面壁に排出
開口を生成せしめる。しかる後においては、容器を傾動
せしめると、収容されている内容物が生成された排出開
口を通して排出され、排出案内筒に案内されて注出され
る。
に分別する所謂分別廃棄が要望されており、かかる要望
を充足するためには、上述した容器蓋に関しては、容器
内に収容されている内容物を消費した後に、外蓋のみな
らず蓋本体も、ガラス或いは異なった合成樹脂から形成
されている容器から離脱して、容器とは別個に破棄する
ことが必要である。
ことができるようになすために、実開平6−32353
号公報及び特開平7−52963号公報には、蓋本体の
垂下壁に適宜の形態の破断ラインを形成することが開示
されている。かような破断ラインが形成されている蓋本
体においては、容器の口頸部から蓋本体を離脱する際に
は、垂下壁に形成されている破断ラインを破断せしめ
て、口頸部の外周面に形成されている係止あご部に対す
る垂下壁の内周面に形成されている係止突条の係止を解
除し、かくして口頸部から蓋本体を充分容易に離脱せし
めることができる。
及び特開平7−52963号公報に開示されている上記
形態の蓋本体には次のとおりの問題が存在する。即ち、
容器の口頸部に蓋本体を装着する際には、垂下壁及び/
又は係止突条を弾性変形せしめて、係止突条が口頸部の
係止あご部を乗り越えるようにせしめることが必要であ
るが、この際に垂下壁に形成されている破断ラインに相
当大きな力が作用し、これに起因して破断ラインが破断
されてしまう虞が少なくない。
249号公報、実開平7−9751号公報及び特開平9
−58718号公報には、垂下壁の肉厚を幾分低減せし
めると共に垂下壁に軸線方向に延びるスリットを1個又
は複数個形成し、そして更に垂下壁を囲繞する補強壁を
配設することが開示されている。かような補強壁を備え
た蓋本体においては、容器の口頸部に蓋本体を装着した
状態においては、補強壁によって垂下壁が補強され、容
器の口頸部に装着されている蓋本体が口頸部から偶発的
に離脱されてしまうことが充分確実に防止される。一
方、容器の口頸部から蓋本体を離脱せしめる際には、垂
下壁から補強壁を離脱せしめる。かくすると、垂下壁の
肉厚が低減せしめられており、そしてまた垂下壁に軸線
方向に延びるスリットが形成されている故に、垂下壁を
上方に移動せしめる際に充分容易に半径方向外方に弾性
的に変位せしめて、口頸部に形成されている係止あご部
に対する垂下壁の内周面に形成されている係止突条の係
止を解除することができ、従って充分容易に容器の口頸
部から蓋本体を離脱することができる。
7−8249号公報、実開平7−9751号公報及び特
開平9−58718号公報に開示されている容器蓋も未
だ充分に満足し得るものではなく、次のとおりの問題を
有する。第一に、実開平7−8249号公報及び実開平
7−9751号公報に開示されている容器蓋において
は、補強壁を蓋本体の垂下壁とは別個に成形し、垂下壁
に組み付ける構成である故に、製作工程が比較的煩雑で
あり、製作コストが比較的高くなる。また、特開平9−
58718号公報に開示されている容器蓋に関しては、
補強壁の内周面が垂下壁の外周面に密接せしめれている
故に、射出成形又は圧縮成形のみによって成形すること
は不可能ではないにしても必ずしも容易ではなく、通常
は、射出成形又は圧縮成形の後に切断工程を遂行して垂
下壁と補強壁とを分離することが必要であり、従って実
開平7−8249号公報及び実開平7−9751号公報
に開示されている容器蓋と同様に製作工程が比較的煩雑
であり、製作コストが比較的高くなる。更に、垂下壁か
ら補強壁を離脱せしめる際には、補強壁を軸線方向に移
動せしめて両者間に配設されている接続橋絡部を破断せ
しめることが必要であるが、かかる破断操作は必ずしも
容易でない。
あり、その主たる技術的課題は、蓋本体の垂下壁を囲繞
する補強壁が配設されている形態であり、容器の口頸部
に蓋本体を装着した状態においては、補強壁によって垂
下壁が補強され、容器の口頸部に装着されている蓋本体
が口頸部から偶発的に離脱されてしまうことが充分確実
に防止される形態であるにもかかわらず、垂下壁と共に
これを囲繞する補強壁を一体的に射出成形又は圧縮成形
によって充分簡易且つ安価に製作され、そしてまた容器
の口頸部から蓋本体を離脱する際には充分容易に垂下壁
から補強壁を少なくとも部分的に離脱せしめて、垂下壁
の補強作用を解除することができる、新規且つ改良され
た合成樹脂製容器蓋を提供することである。
達成するために、本発明においては、垂下壁を囲繞する
円筒状の補強壁が、垂下壁の内周面に設けられた係止突
条に対応する位置で0.2乃至0.8mmの幅である幅
狭接続部を介して垂下壁に接続される形態にせしめ、補
強壁にはその上端から上記係止突条に対応する位置まで
延びる複数個の破断ラインが形成されている。垂下壁と
補強壁とを0.2mm以上の幅を有する幅狭接続部で接
続する場合には、垂下壁と補強壁との間に挿入すべき環
状成形型部片を過剰に肉薄のものにせしめてその強度を
過剰に低減せしめる等の問題を発生せしめることなく、
垂下壁と補強壁とを一体的に射出成形又は圧縮成形によ
って充分簡易且つ安価に製作することができる。一方、
垂下壁と補強壁とを接続する幅狭接続部の幅は0.8m
m以下であるので、補強壁の内周面を垂下壁の外周面に
充分に近接せしめることができ、従って補強壁によって
充分良好に垂下壁を補強することができる。
課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、外周面には係
止あご部が形成されている、容器の円筒状の口頸部に適
用される合成樹脂製容器蓋にして、円筒状の垂下壁を有
し、該垂下壁の内周面には該口頸部の該係止あご部に係
止せしめられる係止突条が形成されており、該係止突条
が該係止あご部に係止せしめられることによって該口頸
部に装着される蓋本体を具備し、該垂下壁を囲繞する円
筒状の補強壁が配設され、該補強壁は該係止突条に対応
する位置で0.2乃至0.8mmの幅である幅狭接続部
を介して該垂下壁に接続されており、該補強壁にはその
上端から少なくとも該係止突条に対応する位置まで延び
る複数個の破断ラインが形成されている、ことを特徴と
する容器蓋が提供される。
あるのが好適である。垂下壁の外周面と補強壁の内周面
との間には、上方に向かって漸次増大し補強壁の上端に
おいては0.7乃至1.3mmである間隙が存在するの
が好適である。また、垂下壁の内周面に形成されている
突条は、破断ラインと対応する部分には存在しないこと
が望ましい。好適例においては、天面壁と該天面壁の周
縁から垂下する円筒状のスカート壁とを有し、該スカー
ト壁の内周面には雌螺条が形成されている外蓋を具備
し、該補強壁の外周面には雄螺条が形成されており、該
外蓋の該スカート壁に形成されている該雌螺条を該補強
壁に形成されている雄螺条に螺合せしめることによって
該外蓋が該蓋本体に装着される。該蓋本体は該円筒状垂
下壁の上端に接続された頂面壁を含み、該頂面壁には破
断ラインによって区画された開封部が設けられており、
該頂面壁の該開封部には該開封部から上方に延びる連結
柱及び該連結柱に接続された把持リングが付設されてお
り、該頂面壁には、更に、該開封部の外側から上方に延
びる排出案内筒が配設されている。
合成樹脂製容器蓋の好適な実施形態について、添付図面
を参照して更に詳細に説明する。
た合成樹脂製容器蓋の一実施形態が示されている。図に
おいて、全体を番号2で示す合成樹脂製容器蓋は、蓋本
体4と該蓋本体4に離脱可能に装着された外蓋6とから
構成されている。
宜の合成樹脂から一体成形することができる蓋本体4
は、円形状の頂面壁41と円筒状の垂下壁42と円筒状
の補強壁43を備えている。頂面壁41には、開封部4
10を区画するループ状に形成された破断ライン411
が形成されている。この破断ライン411は、肉厚を低
減せしめることによって形成されるスコアにより構成す
ることができる。なお、破断ライン411によって区画
される開封部410は、円形、楕円形或いは矩形等の適
宜の形状でよい。開封部410の上面には開封用のプル
リング44が設けられている。このプルリング44は、
上記破断ライン411の内側において開封部410の上
面から上方に延びる連結柱441と、該連結柱441の
上端に形成されたリング部442とからなっている。頂
面壁41には、上記破断ライン411の外側上面から上
方に突出して形成されたラッパ形状の排出案内筒45が
設けられている。また、頂面壁41には、上記破断ライ
ン411の外側下面から下方に突出して形成された略円
筒状のシール筒46が設けられている。
うに円形状の頂面壁41の周囲から下方に突出して形成
されている。この円筒状の垂下壁42の内周面には、そ
の全周にわたって係止突条421が形成されている。
壁42を囲繞して配設され、その外周には雄螺条431
が形成されている。この円筒状の補強壁43は、図示の
実施形態においてはその中間部が円筒状の垂下壁42の
下端部と幅狭接続部47によって接続されている。この
幅狭接続部47の幅(S)は、図示の実施形態において
は0.2乃至0.8mmに設定されている。なお、幅狭
接続部47の幅(S)は、0.2乃至0.5mmに設定
するのがより好ましい。垂下壁42と補強壁43は上記
幅狭接続部47以外には分離されていることが重要であ
り、この両者を分離して成形するには、蓋本体4の成形
時には両者を分離するための環状成形型部片を配設する
必要がある。しかるに、環状成形型部片は、通常調質鋼
で製作されるが、0.2mm未満の厚さでは強度的に弱
く、耐久性の面で大量生産に適しないことが本発明者等
の実験の結果判った。一方、上記幅狭接続部47の幅
(S)を大きく設定すれば上記環状成形型部片を厚くす
ることができ強度的に問題ないが、垂下壁42と補強壁
43との間隙が大きくなってしまう。垂下壁42と補強
壁43との間隙が大きいと、蓋本体4を後述する容器の
口頸部に装着した状態で補強壁43が機能することがで
きない。本発明者等の実験によれば、垂下壁42と補強
壁43との間隙は下端部で0.8mmを越えると補強壁
43による補強機能が急激に減少することが判った。補
強壁43による補強機能は、垂下壁42と補強壁43と
の間隙が0.5mm以下がより好ましいことも判った。
なお、図示の実施形態においては、垂下壁42の外周面
と補強壁43の内周面との間の間隙は下方から上方に向
かって漸次増大するように形成されている。この間隙は
補強壁43の上端において0.7乃至1.3mmである
のが好ましい。このように、垂下壁42の外周面と補強
壁43の内周面との間の間隙を下方から上方に向かって
漸次増大するように形成することにより、蓋本体4の成
形時における環状成形型部片の型抜きが容易となる。ま
た、上記間隙を補強壁43の上端において0.7乃至
1.3mmに設定することにより、後述する破断ライン
を破断する際に補強壁43の上端に指を掛けることが容
易となる。
3には、図示の実施形態においては全周に渡って略等間
隔に6個の破断ライン432が形成されている。この破
断ライン432は、補強壁43の上端から上記垂下壁4
2の内周面に形成された係止突条421の中央部よりや
や下方位置に対応する位置まで設けられている。図示の
実施形態における破断ライン432は、肉厚を低減せし
めることによって形成されるスコア432aと上記雄螺
条431に形成された切欠溝432bとによって構成さ
れている。
して説明する。ポリプロピレン又はポリエチレンの如き
適宜の合成樹脂から一体成形することができる外蓋6
は、実質上水平に延在する天面壁61と該天面壁61の
周縁から垂下する円筒状のスカート壁62とによって構
成されている。天面壁61の下面には、下方に延びる円
筒形状のシール壁611が設けられており、このシール
壁611の外周面が上記蓋本体4に設けられた排出案内
筒45の上端部内周面と接触するように構成されてい
る。上記スカート壁62の内周面には、上記円筒状の補
強壁43の外周に形成された雄螺条431と螺合する雌
螺条621が形成されている。
2は、図1の示すようにポリエチレンテレフタレートの
如き適宜の合成樹脂あるいはガラス等から形成されてい
る容器8に装着される。容器8は、外周面には係止あご
部811が形成されている円筒状の口頸部81を備えて
いる。合成樹脂製容器蓋2は、容器8内に液体等の内容
物が収納された後に、その口頸部81に打栓することに
より装着される。合成樹脂製容器蓋2の打栓により、蓋
本体4を構成するシール筒46の外周面は容器口頸部8
1の内周面に圧入され、垂下壁42の係止突条421は
容器口頸部81の外周面に形成された係止あご部811
を乗り越えた位置に位置付けらて装着される。この容器
口頸部81に装着された状態において、垂下壁42の外
側には補強壁43が配設されているので、垂下壁42の
肉厚を薄くしても垂下壁42に形成された係止突条42
1の保持力を確保することができる。
容器蓋2を打栓した状態で内容物が収納された容器8は
搬送および保管される。そして、容器8内に収納された
内容物を注出する場合には、上蓋6を反時計方向に回動
して蓋本体4から外し、蓋本体4に設けられたプルリン
グ44を引っ張ると、破断ライン411が破断して開封
部410が除去される。このようにして開封部410が
除去されると、容器8を傾けることにより内容物を注出
することができる。
消費され、容器8と合成樹脂製容器蓋2を分別して回収
する手順について説明する。容器8と合成樹脂製容器蓋
2を分別するには、先ず上蓋6を反時計方向に回動して
蓋本体4から外す。次に、蓋本体4の補強壁43の上端
に指を掛けて外側に引っ張ると、指の両側に位置する2
個の破断ライン432が図6に示すように破断せしめら
れる。破断ライン432は上記のように垂下壁42の内
周面に形成された係止突条421の中央部よりやや下方
位置に対応する位置まで設けられているので、破断され
た2個の破断ライン432間は垂下壁42への拘束が解
除されて補強機能が喪失するので、垂下壁42は半径方
向に拡がることが可能となる。従って、補強壁43の破
断された2個の破断ライン432間を把持して上方に引
っ張ることにより蓋本体4を容器8の口頸部81から容
易に離脱することができる。なお、破断ライン432を
全て破断すれば、蓋本体4を容器8の口頸部81から更
に容易に離脱することができる。
従って構成された合成樹脂製容器蓋の他の実施形態につ
いて説明する。なお、図7及び図8の実施形態において
は、上記図1乃至図6に示す実施形態と同一部材には同
一符号を付して、その説明を省略する。図7及び図8に
示す実施形態は、上記垂下壁42の内周面に設けられた
係止突条421は、上記破断ライン432と対応する部
分には存在しない領域425を形成したものである。こ
のように、係止突条421の破断ライン432と対応す
る領域425が除去されていることにより、破断された
2個の破断ライン432間の補強壁43を上方に引っ張
る際に、係止突条421が存在しない部分の係止力が低
下するため、蓋本体4を容器8の口頸部81から容易に
離脱することができる。
て構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態について
説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃
至修正が可能である。
器蓋は以上のように構成されているので、以下の作用効
果を奏する。
配設されており、該補強壁は0.2乃至0.8mmの幅
である幅狭接続部を介して該垂下壁に接続されているの
で、蓋本体の成形時に垂下壁と補強壁とを分離するため
の環状成形型部片の耐久性を確保することができるとと
もに、蓋本体を容器の口頸部に装着する際に垂下壁が拡
張せしめられるとき補強壁が十分に機能することができ
る。また、補強壁にはその上端から少なくとも垂下壁に
形成された係止突条に対応する位置まで延びる複数個の
破断ラインが形成されているので、容器と合成樹脂製容
器蓋を分別する際に、上記補強壁の少なくとも2個の破
断ラインを破断することにより、容器の口頸部から蓋本
体を離脱するとき垂下壁への補強機能が少なくとも部分
的に喪失するので、破断された2個の破断ラインの補強
壁を上方に引っ張ることにより蓋本体を容器の口頸部か
ら容易に離脱することができる。
一実施形態を示すもので、容器の口頸部に装着した状態
を示す断面図。
の正面図。
容器蓋の外蓋を取り外した状態を示す断面図。
の補強壁の一部を破断した状態を示す正面図。
他の実施形態を示すもので、合成樹脂製容器蓋を構成す
る蓋本体の底面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 外周面には係止あご部が形成されてい
る、容器の円筒状の口頸部に適用される合成樹脂製容器
蓋にして、 円筒状の垂下壁を有し、該垂下壁の内周面には該口頸部
の該係止あご部に係止せしめられる係止突条が形成され
ており、該係止突条が該係止あご部に係止せしめられる
ことによって該口頸部に装着される蓋本体を具備し、 該垂下壁を囲繞する円筒状の補強壁が配設され、該補強
壁は該係止突条に対応する位置で0.2乃至0.8mm
の幅である幅狭接続部を介して該垂下壁に接続されてお
り、 該補強壁にはその上端から少なくとも該係止突条に対応
する位置まで延びる複数個の破断ラインが形成されてい
る、 ことを特徴とする容器蓋。 - 【請求項2】 該幅狭接続部の幅は0.2乃至0.5m
mである、請求項1記載の容器蓋。 - 【請求項3】 該垂下壁の外周面と該補強壁の内周面と
の間には、上方に向かって漸次増大し該補強壁の上端に
おいては0.7乃至1.3mmである間隙が存在する、
請求項2記載の容器蓋。 - 【請求項4】 該垂下壁の内周面に形成されている該係
止突条は、該破断ラインと対応する部分には存在しな
い、請求項1から3までのいずれかに記載の容器蓋。 - 【請求項5】 天面壁と該天面壁の周縁から垂下する円
筒状のスカート壁とを有し、該スカート壁の内周面には
雌螺条が形成されている外蓋を具備し、該補強壁の外周
面には雄螺条が形成されており、該外蓋の該スカート壁
に形成されている該雌螺条を該補強壁に形成されている
雄螺条に螺合せしめることによって該外蓋が該蓋本体に
装着される、請求項1から4までのいずれかに記載の容
器蓋。 - 【請求項6】 該蓋本体は該円筒状の垂下壁の上端に接
続された頂面壁を含み、該頂面壁には破断ラインによっ
て区画された開封部が設けられており、該頂面壁の該開
封部には該開封部から上方に延びる連結柱及び該連結柱
に接続された把持リングが付設されており、該頂面壁に
は、更に、該開封部外側から上方に延びる排出案内筒が
配設されている、請求項1から5までのいずれかに記載
の容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24119897A JP4068189B2 (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 合成樹脂製容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JPH1179219A true JPH1179219A (ja) | 1999-03-23 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002308313A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Japan Crown Cork Co Ltd | ヒンジキャップ |
| JP2002308311A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Mikasa Sangyo Kk | 分別回収中栓 |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP24119897A patent/JP4068189B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002308311A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Mikasa Sangyo Kk | 分別回収中栓 |
| JP2002308313A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-23 | Japan Crown Cork Co Ltd | ヒンジキャップ |
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