JPH1179587A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
- Publication number
- JPH1179587A JPH1179587A JP24645097A JP24645097A JPH1179587A JP H1179587 A JPH1179587 A JP H1179587A JP 24645097 A JP24645097 A JP 24645097A JP 24645097 A JP24645097 A JP 24645097A JP H1179587 A JPH1179587 A JP H1179587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulses
- roller
- cage
- maintenance
- elevator
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】乗かごとともに回転する回転体に位置検出器の
ローラを押圧しパルス信号を発生させるエレベータ制御
装置で、ローラの摩耗量を測定したり点検することな
く、パルス量の比較によって確認するシステムとし、保
守の効率向上を図る。 【解決手段】乗かご1の稼動初期に基準位置21から特
定位置23までの運行パルス24と、その後のパルス2
5をマイコン15内の比較器26で比較し、パルス変動
値が規定値以上の場合は異常信号28を出力する。
ローラを押圧しパルス信号を発生させるエレベータ制御
装置で、ローラの摩耗量を測定したり点検することな
く、パルス量の比較によって確認するシステムとし、保
守の効率向上を図る。 【解決手段】乗かご1の稼動初期に基準位置21から特
定位置23までの運行パルス24と、その後のパルス2
5をマイコン15内の比較器26で比較し、パルス変動
値が規定値以上の場合は異常信号28を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータの制御装
置の点検作業を簡素化する制御装置に関する。
置の点検作業を簡素化する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの位置検出装置は、エレベー
タ乗かごと同期して回転動作するプーリのドラム面に位
置検出装置のローラを押圧してパルス等の信号を出力
し、かごの位置を検出する方法が特願平4−247546 号明
細書に記載されている。また、出願依頼受付番号011960
2557では位置検出装置のローラ形状変化を見て、ローラ
の寿命を判断することが記載されている。
タ乗かごと同期して回転動作するプーリのドラム面に位
置検出装置のローラを押圧してパルス等の信号を出力
し、かごの位置を検出する方法が特願平4−247546 号明
細書に記載されている。また、出願依頼受付番号011960
2557では位置検出装置のローラ形状変化を見て、ローラ
の寿命を判断することが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、位置検
出装置のローラ外周が摩耗し、ローラの直径が変化する
と、ローラと対向する回転体の1回転に対する出力パル
ス数が増加する。したがって、エレベータの速度制御,
信号制御に影響を与えるため、新しいローラと交換する
こととなる。このローラ交換の判断にあたって点検,測
定等に時間を必要とし、保守作業の効率低下となる。本
発明はこれらの問題点を解消するものである。
出装置のローラ外周が摩耗し、ローラの直径が変化する
と、ローラと対向する回転体の1回転に対する出力パル
ス数が増加する。したがって、エレベータの速度制御,
信号制御に影響を与えるため、新しいローラと交換する
こととなる。このローラ交換の判断にあたって点検,測
定等に時間を必要とし、保守作業の効率低下となる。本
発明はこれらの問題点を解消するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、位置検出用
押圧ローラが摩耗すると、乗かごの一定距離に対するロ
ーラ回転数が増加し、パルス数が増加することに着目
し、稼動初期に一定距離を走行したときのパルス数を記
憶し、保守時又は任意時に一定距離を走行し、稼動初期
時のパルス数を比較してローラの取替基準とするもので
ある。
押圧ローラが摩耗すると、乗かごの一定距離に対するロ
ーラ回転数が増加し、パルス数が増加することに着目
し、稼動初期に一定距離を走行したときのパルス数を記
憶し、保守時又は任意時に一定距離を走行し、稼動初期
時のパルス数を比較してローラの取替基準とするもので
ある。
【0005】稼動初期に基準位置から特定位置までかご
が走行したときのパルスを制御盤内のC,RAMに格納
し、次に保守時の運転により基準位置から特定位置まで
走行したときのパルスを比較し、パルスが規定値(速度
制御,信号制御上許容せる範囲)を越えると制御盤上に
異常信号を出したり表示をする。したがって保守作業の
効率向上が図られる。
が走行したときのパルスを制御盤内のC,RAMに格納
し、次に保守時の運転により基準位置から特定位置まで
走行したときのパルスを比較し、パルスが規定値(速度
制御,信号制御上許容せる範囲)を越えると制御盤上に
異常信号を出したり表示をする。したがって保守作業の
効率向上が図られる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図1ないし図3にて説明する。
て、図1ないし図3にて説明する。
【0007】エレベータのかご1とつり合いおもり2は
ロープ3を介して、巻上機シーブ4につるべ状に吊られ
ている。巻上機シーブ4は電動機5と直結し、電動機5
の回転によりかご1は昇降する。かご1の一部分に設け
たレバー6は無端状のガバナロープ7と連結し、ガバナ
ロープ7は昇降路上部の機械室に設けた調速機のガバナ
プーリ8に巻掛けられ、下部折返部は昇降路底部に設置
したテンションプーリ9に巻掛けられている。ガバナプ
ーリ8にはガバナロープ7を巻掛けるためのロープ溝1
0とローラ転動面11とが同芯的に形成され、ローラ転
動面11に位置検出器(エンコーダ)13を駆動するロ
ーラ12が接触するように配置している。位置検出器1
3はかご1の移動量に応じて、ガバナプーリ8が回転
し、ローラ12の回転によりパルスを出力する。このパ
ルスは制御装置14内のマイクロコンピュータ(以下、
マイコンと称す)15に入力,記憶し、エレベータの位
置信号,速度制御に使用し、電動機5の制御用は制御装
置14から電動機制御装置16に指令する。
ロープ3を介して、巻上機シーブ4につるべ状に吊られ
ている。巻上機シーブ4は電動機5と直結し、電動機5
の回転によりかご1は昇降する。かご1の一部分に設け
たレバー6は無端状のガバナロープ7と連結し、ガバナ
ロープ7は昇降路上部の機械室に設けた調速機のガバナ
プーリ8に巻掛けられ、下部折返部は昇降路底部に設置
したテンションプーリ9に巻掛けられている。ガバナプ
ーリ8にはガバナロープ7を巻掛けるためのロープ溝1
0とローラ転動面11とが同芯的に形成され、ローラ転
動面11に位置検出器(エンコーダ)13を駆動するロ
ーラ12が接触するように配置している。位置検出器1
3はかご1の移動量に応じて、ガバナプーリ8が回転
し、ローラ12の回転によりパルスを出力する。このパ
ルスは制御装置14内のマイクロコンピュータ(以下、
マイコンと称す)15に入力,記憶し、エレベータの位
置信号,速度制御に使用し、電動機5の制御用は制御装
置14から電動機制御装置16に指令する。
【0008】また、位置検出器13はガバナプーリ8の
枠体17にアーム18,ねじりばね19等を介して取付
けられている。したがって、位置検出器13に設けられ
たローラ12は、ガバナプーリ8のローラ転動面11に
対し、ねじりばね19の力によって押圧され、ガバナプ
ーリ8と同期して回転しパルスを発生する。
枠体17にアーム18,ねじりばね19等を介して取付
けられている。したがって、位置検出器13に設けられ
たローラ12は、ガバナプーリ8のローラ転動面11に
対し、ねじりばね19の力によって押圧され、ガバナプ
ーリ8と同期して回転しパルスを発生する。
【0009】次に、図4の運転のフローチャートにより
動作を説明する。
動作を説明する。
【0010】エレベータの据付工事を完了し、運転調整
を終了した後、エレベータの制御装置14内に設けた運
転指令20によりエレベータかご1は基準位置21から
特定位置までの運転23を行い、稼動初期のパルス24
をマイコン15に読みとる。その後、保守時運転によ
り、同様に基準位置21から特定位置23までの運転を
行い、現時点のパルス25をマイコン15に読み込み、
稼動初期のパルス24と比較26し、パルス変動値が速
度制御,信号制御上から支障のない規定値以内の場合は
終り27となり、規定値を越える場合は異常信号28を
出力する。したがって、位置検出器13のローラ12が
摩耗等で小径となると、かご1の一定走行距離に対する
回転数が増加し、パルス数も増加すると異常信号28を
出力することとなる。
を終了した後、エレベータの制御装置14内に設けた運
転指令20によりエレベータかご1は基準位置21から
特定位置までの運転23を行い、稼動初期のパルス24
をマイコン15に読みとる。その後、保守時運転によ
り、同様に基準位置21から特定位置23までの運転を
行い、現時点のパルス25をマイコン15に読み込み、
稼動初期のパルス24と比較26し、パルス変動値が速
度制御,信号制御上から支障のない規定値以内の場合は
終り27となり、規定値を越える場合は異常信号28を
出力する。したがって、位置検出器13のローラ12が
摩耗等で小径となると、かご1の一定走行距離に対する
回転数が増加し、パルス数も増加すると異常信号28を
出力することとなる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、位置検出器用ローラの
摩耗量確認のため、測定したり点検することなく、稼動
初期のパルスと現時点でのパルス比較で判断するため、
正確で簡単なため保守作業の効率向上となる。
摩耗量確認のため、測定したり点検することなく、稼動
初期のパルスと現時点でのパルス比較で判断するため、
正確で簡単なため保守作業の効率向上となる。
【図1】本発明によるエレベータ装置の一実施例を示す
説明図。
説明図。
【図2】図1に示すエレベータ装置のガバナプーリを示
す側面図。
す側面図。
【図3】図2に示すガバナプーリのIII−III線に沿う側
面図。
面図。
【図4】パルスチェック用運転のフローチャート。
1…乗かご、15…マイコン、25…パルス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 雅人 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立システムプラザ勝田 日立水戸エンジニ アリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】エレベータの乗かごの移動に応じて回転す
る回転体に、パルスを出力するエンコーダと一体のロー
ラを押圧して位置検出するものにおいて、前記乗かごが
基準位置から特定位置までに至る位置データを記憶する
手段と任意に動作させた基準位置から特定位置までに至
る位置データを比較し、規定以上のパルス変動となった
とき異常信号を発生することを特徴とするエレベータ制
御装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の信号の出力により警報信
号,表示をさせることを備えたエレベータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24645097A JPH1179587A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24645097A JPH1179587A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179587A true JPH1179587A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17148625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24645097A Pending JPH1179587A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179587A (ja) |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24645097A patent/JPH1179587A/ja active Pending
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