JPH1179653A - 吊り具 - Google Patents
吊り具Info
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- JPH1179653A JPH1179653A JP23967597A JP23967597A JPH1179653A JP H1179653 A JPH1179653 A JP H1179653A JP 23967597 A JP23967597 A JP 23967597A JP 23967597 A JP23967597 A JP 23967597A JP H1179653 A JPH1179653 A JP H1179653A
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- wall panel
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吊り上げ用のロープと外壁パネルとの接続、
分離をワンタッチで容易に行える吊り具を提供するこ
と。 【解決手段】 一端部に挿通溝2aが設けられた基板2
と、この基板2上に立設された支柱3と、基板2との間
に所定の間隔を隔てて支柱3上に設けられたストッパ部
4と、基板2とストッパ部4との間で支柱3に移動自在
に支持され且つ挿通溝2aに対応する挿通孔5bが設け
られた押え板5と、この押え板5を基板2側に付勢する
付勢手段6とを備え、外壁パネル11の取付ボルト13
を挿通溝2aと挿通孔5bとに挿通した状態で基板2と
押え板5との間に取付ボルト13上のナット15を挟着
して取付ボルト13に結合するようにしたもの。
分離をワンタッチで容易に行える吊り具を提供するこ
と。 【解決手段】 一端部に挿通溝2aが設けられた基板2
と、この基板2上に立設された支柱3と、基板2との間
に所定の間隔を隔てて支柱3上に設けられたストッパ部
4と、基板2とストッパ部4との間で支柱3に移動自在
に支持され且つ挿通溝2aに対応する挿通孔5bが設け
られた押え板5と、この押え板5を基板2側に付勢する
付勢手段6とを備え、外壁パネル11の取付ボルト13
を挿通溝2aと挿通孔5bとに挿通した状態で基板2と
押え板5との間に取付ボルト13上のナット15を挟着
して取付ボルト13に結合するようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の外壁パネルの上
端部を梁に取り付ける際に、上記外壁パネルの裏面側上
端部に垂直方向に設けられた取付ボルトを利用して上記
外壁パネルを吊り上げる吊り具に関するものである。
端部を梁に取り付ける際に、上記外壁パネルの裏面側上
端部に垂直方向に設けられた取付ボルトを利用して上記
外壁パネルを吊り上げる吊り具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に住宅の外壁パネル11の一例を示
すように、外壁パネル11の裏面側の周縁部にはフレー
ム12が固定され、このフレーム12中の上フレーム1
2aから取付ボルト13が垂直上方へ突出させられてい
る。図6にも示すように、この取付ボルト13は外壁フ
ァスナ14の孔14aに挿通され、孔14aの上方でナ
ット15に螺合されている。更に、外壁ファスナ14の
今一つの孔14bと、例えば、梁16の上フランジ17
の孔17aとにボルト18が挿通され、ナット19に螺
合されることにより、外壁パネル11が外壁ファスナ1
4を介して梁16に取り付けられている。
すように、外壁パネル11の裏面側の周縁部にはフレー
ム12が固定され、このフレーム12中の上フレーム1
2aから取付ボルト13が垂直上方へ突出させられてい
る。図6にも示すように、この取付ボルト13は外壁フ
ァスナ14の孔14aに挿通され、孔14aの上方でナ
ット15に螺合されている。更に、外壁ファスナ14の
今一つの孔14bと、例えば、梁16の上フランジ17
の孔17aとにボルト18が挿通され、ナット19に螺
合されることにより、外壁パネル11が外壁ファスナ1
4を介して梁16に取り付けられている。
【0003】上記外壁パネル11を梁16に取り付ける
時には、例えば、図7に示すように、上記住宅の上端部
外周に沿って上下一対のパイプレール21a、21bか
らなるレール21を設け、このレール21上に移動自在
に支持させたトロリークレーン22で外壁パネル11を
梁16の位置まで吊り上げるようにする。上記トロリー
クレーン22は、レール21上にトロリー部23を移動
自在に配置し、このトロリー部23に支持させたウイン
チ24からロープ25を巻上げ、巻降し自在に下垂させ
ている。ロープ25の下端には、大略U字型のシャック
ル26が支持され、このシャックル26の両端部には、
ねじ孔26aが設けられている。
時には、例えば、図7に示すように、上記住宅の上端部
外周に沿って上下一対のパイプレール21a、21bか
らなるレール21を設け、このレール21上に移動自在
に支持させたトロリークレーン22で外壁パネル11を
梁16の位置まで吊り上げるようにする。上記トロリー
クレーン22は、レール21上にトロリー部23を移動
自在に配置し、このトロリー部23に支持させたウイン
チ24からロープ25を巻上げ、巻降し自在に下垂させ
ている。ロープ25の下端には、大略U字型のシャック
ル26が支持され、このシャックル26の両端部には、
ねじ孔26aが設けられている。
【0004】図8に示すように、取付ボルト13には予
め外壁ファスナ14をナット15で接続しておき、上記
シャックル26で外壁ファスナ14を挟み付けて、アイ
ボルト27をシャックル26の一方のねじ孔26aから
外壁ファスナ14の孔14bを介して他方のねじ孔26
aに螺合することにより、シャックル26を外壁ファス
ナ14に結合した状態で、外壁パネル11を上記トロリ
ークレーン22で吊り上げるものである。
め外壁ファスナ14をナット15で接続しておき、上記
シャックル26で外壁ファスナ14を挟み付けて、アイ
ボルト27をシャックル26の一方のねじ孔26aから
外壁ファスナ14の孔14bを介して他方のねじ孔26
aに螺合することにより、シャックル26を外壁ファス
ナ14に結合した状態で、外壁パネル11を上記トロリ
ークレーン22で吊り上げるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の吊り
上げ方法では、トロリークレーン22のロープ25と外
壁パネル11との接続時に、シャックル26と外壁ファ
スナ14とを一々アイボルト27で連結する必要がある
ので、ロープ25と外壁パネル11との接続作業が煩雑
になるとともに、吊り上げ後にシャックル26と外壁パ
ネル11とを分離する作業も煩雑になる問題を有してい
た。
上げ方法では、トロリークレーン22のロープ25と外
壁パネル11との接続時に、シャックル26と外壁ファ
スナ14とを一々アイボルト27で連結する必要がある
ので、ロープ25と外壁パネル11との接続作業が煩雑
になるとともに、吊り上げ後にシャックル26と外壁パ
ネル11とを分離する作業も煩雑になる問題を有してい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決して、吊り上げ用のロープと外壁パネルとの接続、
分離をワンタッチで容易に行える吊り具を提供すること
を目的とする。そのため、請求項1の吊り具は、外壁パ
ネルの裏面側上端部に垂直方向に取り付けられるととも
にナットが螺合された取付ボルトに着脱自在に結合して
上記外壁パネルを吊り上げる吊り具であって、一端部に
挿通溝が設けられた基板と、この基板上に立設された支
柱と、上記基板との間に所定の間隔を隔てて上記支柱上
に設けられたストッパ部と、上記基板とストッパ部との
間で上記支柱に移動自在に支持され且つ上記挿通溝に対
応する挿通孔が設けられた押え板と、この押え板を基板
側に付勢する付勢手段とを備え、上記取付ボルトを上記
挿通溝と挿通孔とに挿通した状態で上記基板と押え板と
の間に上記ナットを挟着して上記取付ボルトに結合する
ようにしたことを特徴とするものである。
解決して、吊り上げ用のロープと外壁パネルとの接続、
分離をワンタッチで容易に行える吊り具を提供すること
を目的とする。そのため、請求項1の吊り具は、外壁パ
ネルの裏面側上端部に垂直方向に取り付けられるととも
にナットが螺合された取付ボルトに着脱自在に結合して
上記外壁パネルを吊り上げる吊り具であって、一端部に
挿通溝が設けられた基板と、この基板上に立設された支
柱と、上記基板との間に所定の間隔を隔てて上記支柱上
に設けられたストッパ部と、上記基板とストッパ部との
間で上記支柱に移動自在に支持され且つ上記挿通溝に対
応する挿通孔が設けられた押え板と、この押え板を基板
側に付勢する付勢手段とを備え、上記取付ボルトを上記
挿通溝と挿通孔とに挿通した状態で上記基板と押え板と
の間に上記ナットを挟着して上記取付ボルトに結合する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の吊り具は、請求項1の構成にお
いて、上記基板と押え板との一方には被係合部が設けら
れ、他方には上記ナットの挟着状態で上記被係合部に係
合する係合突起が設けられることを特徴とするものであ
る。
いて、上記基板と押え板との一方には被係合部が設けら
れ、他方には上記ナットの挟着状態で上記被係合部に係
合する係合突起が設けられることを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項3の吊り具は、請求項2の構成にお
いて、上記係合突起は上記押え板に設けられ、上記被係
合部は上記基板の挿通溝であることを特徴としている。
いて、上記係合突起は上記押え板に設けられ、上記被係
合部は上記基板の挿通溝であることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施の形態
の吊り具1は、大略矩形状の基板2を備え、基板2の一
端部には該基板2の長手方向に延びる長溝状の挿通溝2
aが形成されている。基板2の裏面側の周縁部には、挿
通溝2aの入口部の位置する一辺を除く三辺に沿って大
略コ字型の補強アングル2bが固定されている。
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施の形態
の吊り具1は、大略矩形状の基板2を備え、基板2の一
端部には該基板2の長手方向に延びる長溝状の挿通溝2
aが形成されている。基板2の裏面側の周縁部には、挿
通溝2aの入口部の位置する一辺を除く三辺に沿って大
略コ字型の補強アングル2bが固定されている。
【0010】基板2の他端部上には、基板2と垂直に支
柱3が立設されている。この支柱3の上端部よりやや下
側には、ストッパ板4(ストッパ部)が孔4aで嵌合さ
れて固定されている。基板2とストッパ板4との間に
は、押え板5が基板2と平行に配置されている。この押
え板5は孔5a(図2参照)で支柱3に移動自在且つ回
動自在に嵌合され、ストッパ板4との間に縮設されたコ
イルばね6によって基板2側へ付勢されている。
柱3が立設されている。この支柱3の上端部よりやや下
側には、ストッパ板4(ストッパ部)が孔4aで嵌合さ
れて固定されている。基板2とストッパ板4との間に
は、押え板5が基板2と平行に配置されている。この押
え板5は孔5a(図2参照)で支柱3に移動自在且つ回
動自在に嵌合され、ストッパ板4との間に縮設されたコ
イルばね6によって基板2側へ付勢されている。
【0011】押え板5には、基板2の挿通溝2aの奥部
に対応させて円形の挿通孔5bが形成され、また、押え
板5の一端部には、挿通溝2aの入口部に対応させて係
合突起5cが設けられ、この係合突起5cは支柱3と平
行に垂直下方へ延びている。
に対応させて円形の挿通孔5bが形成され、また、押え
板5の一端部には、挿通溝2aの入口部に対応させて係
合突起5cが設けられ、この係合突起5cは支柱3と平
行に垂直下方へ延びている。
【0012】支柱3の上端部には、大略円弧状のシャッ
クル7が回動自在に接続されている。すなわち、支柱3
の上端部には水平方向の孔3aが明けられるとともに、
シャックル7の両端部には各々孔7aが明けられ、孔3
a、7aを貫通するリベット8により支柱3とシャック
ル7とが接続されている。このシャックル7は、図示し
ないトロリークレーン等の吊り上げ装置のロープ9の下
端に接続されている。
クル7が回動自在に接続されている。すなわち、支柱3
の上端部には水平方向の孔3aが明けられるとともに、
シャックル7の両端部には各々孔7aが明けられ、孔3
a、7aを貫通するリベット8により支柱3とシャック
ル7とが接続されている。このシャックル7は、図示し
ないトロリークレーン等の吊り上げ装置のロープ9の下
端に接続されている。
【0013】上記吊り具1を用いて外壁パネル11を吊
り上げる場合、図2に示すように、外壁パネル11の裏
面側上端部における取付ボルト13に外壁ファスナ14
を挿通し、取付ボルト13の上端部付近にナット15を
螺合しておく。そして、まず、コイルばね6の付勢力に
抗して押え板5を押し上げることにより、基板2と押え
板5との間に充分な隙間を設けておき、この状態で、基
板2を外壁パネル11に接近する側へ水平方向に移動さ
せて、外壁パネル11の取付ボルト13を挿通溝2aの
奥部まで挿入し、これにより、取付ボルト13を挿通溝
2aの上下方向に挿通させる。なお、挿通溝2a内に取
付ボルト13を挿入する際に、押え板5を基板2と略直
交する向きへ回動させておくと、取付ボルト13と係合
突起5cとの干渉を回避しながら容易に挿入することが
できる。
り上げる場合、図2に示すように、外壁パネル11の裏
面側上端部における取付ボルト13に外壁ファスナ14
を挿通し、取付ボルト13の上端部付近にナット15を
螺合しておく。そして、まず、コイルばね6の付勢力に
抗して押え板5を押し上げることにより、基板2と押え
板5との間に充分な隙間を設けておき、この状態で、基
板2を外壁パネル11に接近する側へ水平方向に移動さ
せて、外壁パネル11の取付ボルト13を挿通溝2aの
奥部まで挿入し、これにより、取付ボルト13を挿通溝
2aの上下方向に挿通させる。なお、挿通溝2a内に取
付ボルト13を挿入する際に、押え板5を基板2と略直
交する向きへ回動させておくと、取付ボルト13と係合
突起5cとの干渉を回避しながら容易に挿入することが
できる。
【0014】その後、押え板5の挿通孔5bと取付ボル
ト13とを位置合わせしながら、コイルばね6の付勢力
により押え板5を下方へ移動させ、図3に示すように、
挿通孔5bに取付ボルト13を挿通させるとともに、係
合突起5cを挿通溝2aの入口部に係合させる。これに
より、コイルばね6の付勢力でナット15が基板2と押
え板5との間に挟着され、吊り具1が取付ボルト13に
結合される。
ト13とを位置合わせしながら、コイルばね6の付勢力
により押え板5を下方へ移動させ、図3に示すように、
挿通孔5bに取付ボルト13を挿通させるとともに、係
合突起5cを挿通溝2aの入口部に係合させる。これに
より、コイルばね6の付勢力でナット15が基板2と押
え板5との間に挟着され、吊り具1が取付ボルト13に
結合される。
【0015】この結合状態で、上記トロリークレーン等
の吊り上げ装置を駆動し、外壁パネル11を梁の位置ま
で吊り上げた後、吊り具1を取付ボルト13から分離す
る。この場合、前記とは逆に、押え板5をコイルばね6
の付勢力に抗して持ち上げ、挿通孔5bから取付ボルト
13を離脱させるとともに係合突起5cを挿通溝2aか
ら離脱させ、基板2を外壁パネル11から離れる方向へ
移動させて挿通溝2aから取付ボルト13を離脱させれ
ばよい。
の吊り上げ装置を駆動し、外壁パネル11を梁の位置ま
で吊り上げた後、吊り具1を取付ボルト13から分離す
る。この場合、前記とは逆に、押え板5をコイルばね6
の付勢力に抗して持ち上げ、挿通孔5bから取付ボルト
13を離脱させるとともに係合突起5cを挿通溝2aか
ら離脱させ、基板2を外壁パネル11から離れる方向へ
移動させて挿通溝2aから取付ボルト13を離脱させれ
ばよい。
【0016】上記の実施の形態では、係合突起5cを挿
通溝2aの入口部に係合させるようにしたが、基板2に
挿通溝2aとは別に係合突起5cが係合する係合溝等
(被係合部)を設けるようにしてもよい。その場合、係
合溝等の位置は、例えば、支柱3を挟んで挿通溝2aと
反対側であってもよい。また、基板2に係合突起を、押
え板5に係合溝等を設けるようにしても差し支えない。
なお、被係合部(挿通溝2a)と係合突起とを設けるこ
とにより、基板2と押え板5間の回り止めを確実にし
て、ナット15の挟着を確実に行える利点があるが、取
付ボルト13自体が回り止めの作用を有するので、係合
突起を省略しても吊り具1としての基本的な機能は損な
われない。
通溝2aの入口部に係合させるようにしたが、基板2に
挿通溝2aとは別に係合突起5cが係合する係合溝等
(被係合部)を設けるようにしてもよい。その場合、係
合溝等の位置は、例えば、支柱3を挟んで挿通溝2aと
反対側であってもよい。また、基板2に係合突起を、押
え板5に係合溝等を設けるようにしても差し支えない。
なお、被係合部(挿通溝2a)と係合突起とを設けるこ
とにより、基板2と押え板5間の回り止めを確実にし
て、ナット15の挟着を確実に行える利点があるが、取
付ボルト13自体が回り止めの作用を有するので、係合
突起を省略しても吊り具1としての基本的な機能は損な
われない。
【0017】本発明の吊り具1によって吊り上げ可能な
外壁パネルは、上記の外壁パネル11に限るものではな
く、例えば、図4に示すように、フレーム12を有しな
い代わりに、裏面側上端部にL字型のファスナ10を介
して取付ボルト13を垂直方向に取り付けた外壁パネル
11aであってもよく、要は、裏面側上端部に垂直方向
の取付ボルトを設けた外壁パネルであれば、いかなるも
のでもよい。
外壁パネルは、上記の外壁パネル11に限るものではな
く、例えば、図4に示すように、フレーム12を有しな
い代わりに、裏面側上端部にL字型のファスナ10を介
して取付ボルト13を垂直方向に取り付けた外壁パネル
11aであってもよく、要は、裏面側上端部に垂直方向
の取付ボルトを設けた外壁パネルであれば、いかなるも
のでもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の吊り具は、外壁パネルの裏面側上端部に垂直方向に取
り付けられるとともにナットが螺合された取付ボルトに
着脱自在に結合して上記外壁パネルを吊り上げる吊り具
であって、一端部に挿通溝が設けられた基板と、この基
板上に立設された支柱と、上記基板との間に所定の間隔
を隔てて上記支柱上に設けられたストッパ部と、上記基
板とストッパ部との間で上記支柱に移動自在に支持され
且つ上記挿通溝に対応する挿通孔が設けられた押え板
と、この押え板を基板側に付勢する付勢手段とを備え、
上記取付ボルトを上記挿通溝と挿通孔とに挿通した状態
で上記基板と押え板との間に上記ナットを挟着して上記
取付ボルトに結合するようにしたものである。
の吊り具は、外壁パネルの裏面側上端部に垂直方向に取
り付けられるとともにナットが螺合された取付ボルトに
着脱自在に結合して上記外壁パネルを吊り上げる吊り具
であって、一端部に挿通溝が設けられた基板と、この基
板上に立設された支柱と、上記基板との間に所定の間隔
を隔てて上記支柱上に設けられたストッパ部と、上記基
板とストッパ部との間で上記支柱に移動自在に支持され
且つ上記挿通溝に対応する挿通孔が設けられた押え板
と、この押え板を基板側に付勢する付勢手段とを備え、
上記取付ボルトを上記挿通溝と挿通孔とに挿通した状態
で上記基板と押え板との間に上記ナットを挟着して上記
取付ボルトに結合するようにしたものである。
【0019】これにより、外壁パネルの吊り上げ時に
は、基板の挿通溝と押え板の挿通孔とに取付ボルトを挿
通した状態でこの取付ボルト上のナットを上記付勢手段
の付勢力によって基板と押え板間に挟着するのみで、取
付ボルトに吊り具を容易に結合することができ、外壁パ
ネルを吊り上げた後は、上記付勢手段の付勢力に抗して
押え板を持ち上げ、上記挿通孔と挿通溝から取付ボルト
を離脱させるのみで、取付ボルトと吊り具とを容易に分
離させることができるので、外壁パネルの吊り上げ作業
を容易に行えるようになる。
は、基板の挿通溝と押え板の挿通孔とに取付ボルトを挿
通した状態でこの取付ボルト上のナットを上記付勢手段
の付勢力によって基板と押え板間に挟着するのみで、取
付ボルトに吊り具を容易に結合することができ、外壁パ
ネルを吊り上げた後は、上記付勢手段の付勢力に抗して
押え板を持ち上げ、上記挿通孔と挿通溝から取付ボルト
を離脱させるのみで、取付ボルトと吊り具とを容易に分
離させることができるので、外壁パネルの吊り上げ作業
を容易に行えるようになる。
【0020】請求項2の吊り具は、請求項1の構成にお
いて、上記基板と押え板との一方には被係合部が設けら
れ、他方には上記ナットの挟着状態で上記被係合部に係
合する係合突起が設けられるものであるから、上記被係
合部に係合突起を係合させることにより、基板に対する
押え板の回り止めを確実に行うことができ、これによ
り、基板と押え板間に上記ナットを強固に挟着して上記
吊り具による取付ボルトの支持を一層確実に行わせるこ
とができる。
いて、上記基板と押え板との一方には被係合部が設けら
れ、他方には上記ナットの挟着状態で上記被係合部に係
合する係合突起が設けられるものであるから、上記被係
合部に係合突起を係合させることにより、基板に対する
押え板の回り止めを確実に行うことができ、これによ
り、基板と押え板間に上記ナットを強固に挟着して上記
吊り具による取付ボルトの支持を一層確実に行わせるこ
とができる。
【0021】請求項3の吊り具は、請求項2の構成にお
いて、上記係合突起は上記押え板に設けられ、上記被係
合部は上記基板の挿通溝であるから、被係合部を独立に
設ける必要がなくなり、これにより、構成の簡素化を図
ることができる。
いて、上記係合突起は上記押え板に設けられ、上記被係
合部は上記基板の挿通溝であるから、被係合部を独立に
設ける必要がなくなり、これにより、構成の簡素化を図
ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る吊り具を示す概略斜
視図。
視図。
【図2】上記吊り具を外壁パネルの取付ボルトに結合す
る状態を示す概略側面図。
る状態を示す概略側面図。
【図3】上記吊り具を外壁パネルの取付ボルトに結合し
た状態を示す概略側面図。
た状態を示す概略側面図。
【図4】上記吊り具により吊り上げ可能な他の外壁パネ
ルを示す概略側面図。
ルを示す概略側面図。
【図5】外壁パネルの一例を示す概略斜視図。
【図6】上記外壁パネルを梁に接続した状態を示す概略
側面図。
側面図。
【図7】上記外壁パネルを吊り上げるトロリークレーン
を示す概略正面図。
を示す概略正面図。
【図8】上記外壁パネルを吊り上げる状態を示す概略側
面図。
面図。
1 吊り具 2 基板 2a 挿通溝 3 支柱 4 ストッパ板(ストッパ部) 5 押え板 5b 挿通孔 5c 係合突起 6 コイルばね(付勢手段) 11 外壁パネル 13 取付ボルト 15 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 外壁パネルの裏面側上端部に垂直方向に
取り付けられるとともにナットが螺合された取付ボルト
に着脱自在に結合して上記外壁パネルを吊り上げる吊り
具であって、 一端部に挿通溝が設けられた基板と、この基板上に立設
された支柱と、上記基板との間に所定の間隔を隔てて上
記支柱上に設けられたストッパ部と、上記基板とストッ
パ部との間で上記支柱に移動自在に支持され且つ上記挿
通溝に対応する挿通孔が設けられた押え板と、この押え
板を基板側に付勢する付勢手段とを備え、上記取付ボル
トを上記挿通溝と挿通孔とに挿通した状態で上記基板と
押え板との間に上記ナットを挟着して上記取付ボルトに
結合するようにしたことを特徴とする吊り具。 - 【請求項2】 上記基板と押え板との一方には被係合部
が設けられ、他方には上記ナットの挟着状態で上記被係
合部に係合する係合突起が設けられることを特徴とする
請求項1記載の吊り具。 - 【請求項3】 上記係合突起は上記押え板に設けられ、
上記被係合部は上記基板の挿通溝であることを特徴とす
る請求項2記載の吊り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23967597A JPH1179653A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23967597A JPH1179653A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179653A true JPH1179653A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17048249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23967597A Pending JPH1179653A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8899063B2 (en) | 2011-01-21 | 2014-12-02 | Ugolini Spa | Machine for products such as ice creams, granita or frozen beverages |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23967597A patent/JPH1179653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8899063B2 (en) | 2011-01-21 | 2014-12-02 | Ugolini Spa | Machine for products such as ice creams, granita or frozen beverages |
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