JPH118092A - 避雷針における避雷導線の支持金具 - Google Patents
避雷針における避雷導線の支持金具Info
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- JPH118092A JPH118092A JP9176524A JP17652497A JPH118092A JP H118092 A JPH118092 A JP H118092A JP 9176524 A JP9176524 A JP 9176524A JP 17652497 A JP17652497 A JP 17652497A JP H118092 A JPH118092 A JP H118092A
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- metal fitting
- nut member
- lightning
- mounting hole
- conducting wire
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- Pending
Links
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Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 笠木に対して溶接をすることなく外部から簡
単に取り付けることのできる機能を備えた支持金具を提
供し、もって作業の合理化とコストの低減化を図るこ
と。 【解決手段】 避雷導線Bを着脱自在に挿通保持する挿
通部1を上部に備え且つ下面にネジ軸2が突出された金
具本体3と、前記ネジ軸2を受け入れるネジ穴4a並び
に上端外周に大径のフランジ4bを備えた筒状のナット
部材4とからなり、前記ナット部材4はアルミ等の変形
可能な材料で形成され、笠木7に形成された取付け穴8
に対して上方から差し込んで工具により胴部の肉を取付
け穴下面側で膨出させることにより取付け穴8内縁部に
固定できるようにしてある。
単に取り付けることのできる機能を備えた支持金具を提
供し、もって作業の合理化とコストの低減化を図るこ
と。 【解決手段】 避雷導線Bを着脱自在に挿通保持する挿
通部1を上部に備え且つ下面にネジ軸2が突出された金
具本体3と、前記ネジ軸2を受け入れるネジ穴4a並び
に上端外周に大径のフランジ4bを備えた筒状のナット
部材4とからなり、前記ナット部材4はアルミ等の変形
可能な材料で形成され、笠木7に形成された取付け穴8
に対して上方から差し込んで工具により胴部の肉を取付
け穴下面側で膨出させることにより取付け穴8内縁部に
固定できるようにしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、避雷針から地中に
埋められた接地銅板に接続する避雷導線を建築物の屋上
壁等の固定壁面に支持するための支持金具に関するもの
である。
埋められた接地銅板に接続する避雷導線を建築物の屋上
壁等の固定壁面に支持するための支持金具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物の屋上に接地される避雷針
から地中に埋められた接地銅板に接続する避雷導線は、
建物の屋上壁面に対して適当な間隔でを隔てて支持金具
により支持されている。この従来の支持金具は建物の屋
上壁面に取り付けられたアルミや防錆処理した鉄製の保
護板(通常保護パラペットまたは笠木と呼ばれており、
以下これを単に笠木と総称する)に溶接(ロー付け)に
よって固定されるか、あるいは、笠木を取り付ける前
に、笠木に設けた取付け穴の裏面にナットを配置して支
持金具のボルト部をネジ止めした後、笠木を固定壁面に
固定していた。
から地中に埋められた接地銅板に接続する避雷導線は、
建物の屋上壁面に対して適当な間隔でを隔てて支持金具
により支持されている。この従来の支持金具は建物の屋
上壁面に取り付けられたアルミや防錆処理した鉄製の保
護板(通常保護パラペットまたは笠木と呼ばれており、
以下これを単に笠木と総称する)に溶接(ロー付け)に
よって固定されるか、あるいは、笠木を取り付ける前
に、笠木に設けた取付け穴の裏面にナットを配置して支
持金具のボルト部をネジ止めした後、笠木を固定壁面に
固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者のロー付け
による手段では作業が面倒で熟練した技術を要すると共
に、金具の取り替えが実質的に困難であり、また後者
の、笠木裏面にナットを配置する手段では、笠木をいっ
たん取り外して行わなければならないので作業が大変手
間であるといった問題があった。
による手段では作業が面倒で熟練した技術を要すると共
に、金具の取り替えが実質的に困難であり、また後者
の、笠木裏面にナットを配置する手段では、笠木をいっ
たん取り外して行わなければならないので作業が大変手
間であるといった問題があった。
【0004】そこで本発明は、笠木に対して溶接をする
ことなく外部から簡単に取り付けることのできる機能を
備えた支持金具を提供し、もって作業の合理化とコスト
の低減化を図ることを主たる目的とするものである。
ことなく外部から簡単に取り付けることのできる機能を
備えた支持金具を提供し、もって作業の合理化とコスト
の低減化を図ることを主たる目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる避雷導線の支持金具では、避雷導線Bを着脱
自在に挿通保持する挿通部1を上部に備え且つ下面にネ
ジ軸2が突出された金具本体3と、前記ネジ軸2を受け
入れるネジ穴4a並びに上端外周に大径のフランジ4b
を備えた筒状のナット部材4とにより構成される。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる避雷導線の支持金具では、避雷導線Bを着脱
自在に挿通保持する挿通部1を上部に備え且つ下面にネ
ジ軸2が突出された金具本体3と、前記ネジ軸2を受け
入れるネジ穴4a並びに上端外周に大径のフランジ4b
を備えた筒状のナット部材4とにより構成される。
【0006】前記挿通部1に挿通される避雷導線Bが断
面円形の場合、挿通部1は該避雷導線Bを挿入支持する
に適した円筒体で形成される。たとえば、屈曲部が円形
となるように一枚の板材を二つに折り曲げ、その平行な
取付け片1a,1aを金具本体2の凸状取付部2aにビ
スとナットとで着脱自在に取り付ける。また避雷導線B
が扁平な帯板の形態を有する場合は、支持金具の上面に
該避雷導線Bが嵌まる溝3bを設けてこの溝の上面を着
脱自在な蓋体10で閉じるように形成することもでき
る。
面円形の場合、挿通部1は該避雷導線Bを挿入支持する
に適した円筒体で形成される。たとえば、屈曲部が円形
となるように一枚の板材を二つに折り曲げ、その平行な
取付け片1a,1aを金具本体2の凸状取付部2aにビ
スとナットとで着脱自在に取り付ける。また避雷導線B
が扁平な帯板の形態を有する場合は、支持金具の上面に
該避雷導線Bが嵌まる溝3bを設けてこの溝の上面を着
脱自在な蓋体10で閉じるように形成することもでき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】前記筒状のナット部材は、アルミ
等の変形可能な材料で形成され、笠木7に形成された取
付け穴8に対して上方から差し込んで工具により胴部の
肉を取付け穴下面側で膨出させることにより取付け穴内
縁部に対して、上部のフランジ4bと該膨出部4cとの
間で挟み込んで固定できる構造として実施する。
等の変形可能な材料で形成され、笠木7に形成された取
付け穴8に対して上方から差し込んで工具により胴部の
肉を取付け穴下面側で膨出させることにより取付け穴内
縁部に対して、上部のフランジ4bと該膨出部4cとの
間で挟み込んで固定できる構造として実施する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
ずき説明する。図1乃至図5は本発明にかかる支持金具
の第1の実施例を示すものであって、この支持金具は、
避雷導線Bを着脱自在に挿通保持する挿通部1を備え且
つ下面にネジ軸2が突出された金具本体3と、前記ネジ
軸2を受け入れるネジ穴4aと上端外周に大径のフラン
ジ4bを備えた筒状のナット部材4とにより構成され
る。また金具本体3の下面には防水パッキン11が配置
されている。
ずき説明する。図1乃至図5は本発明にかかる支持金具
の第1の実施例を示すものであって、この支持金具は、
避雷導線Bを着脱自在に挿通保持する挿通部1を備え且
つ下面にネジ軸2が突出された金具本体3と、前記ネジ
軸2を受け入れるネジ穴4aと上端外周に大径のフラン
ジ4bを備えた筒状のナット部材4とにより構成され
る。また金具本体3の下面には防水パッキン11が配置
されている。
【0009】この実施例では、図1,図2にみられるよ
うに、前記挿通部1は断面円形の避雷導線Bを挿入支持
するに適した円筒体に形成されている。即ち、屈曲部が
円形となるように一枚の板材を二つに折り曲げてその平
行な取付け片1a,1aを金具本体3の凸状取付部3a
にビス5とナット6とで着脱自在に取り付けられてい
る。
うに、前記挿通部1は断面円形の避雷導線Bを挿入支持
するに適した円筒体に形成されている。即ち、屈曲部が
円形となるように一枚の板材を二つに折り曲げてその平
行な取付け片1a,1aを金具本体3の凸状取付部3a
にビス5とナット6とで着脱自在に取り付けられてい
る。
【0010】また前記筒状のナット部材4は、アルミ等
の変形可能な比較的柔らかい金属材料で形成され、筒状
部の前記ネジ穴4aは、開口部近くの部分がネジを形成
してない薄肉の筒状に形成してあり、その下方部分にネ
ジ4dを形成してある。このナット部材4を笠木7に形
成された取付け穴8に対して図4に示すように上方から
差し込んで工具により前記のネジ軸2または他のフラン
ジ付ナット部材13をネジ4dと嵌合させてナット部材
4を下方に押しつけた状態でねじ込むことによってネジ
4d部分を上方に引き上げ、笠木の下方にある薄肉の筒
部4eを圧縮させて引き上げ圧を加え、図5に示すごと
く、胴部の肉を取付け穴下面側で膨出させることにより
取付け穴8の内縁部に対して、上部のフランジ4bと該
膨出部4cとの間で挟み込んで固定させる構造としてい
る。
の変形可能な比較的柔らかい金属材料で形成され、筒状
部の前記ネジ穴4aは、開口部近くの部分がネジを形成
してない薄肉の筒状に形成してあり、その下方部分にネ
ジ4dを形成してある。このナット部材4を笠木7に形
成された取付け穴8に対して図4に示すように上方から
差し込んで工具により前記のネジ軸2または他のフラン
ジ付ナット部材13をネジ4dと嵌合させてナット部材
4を下方に押しつけた状態でねじ込むことによってネジ
4d部分を上方に引き上げ、笠木の下方にある薄肉の筒
部4eを圧縮させて引き上げ圧を加え、図5に示すごと
く、胴部の肉を取付け穴下面側で膨出させることにより
取付け穴8の内縁部に対して、上部のフランジ4bと該
膨出部4cとの間で挟み込んで固定させる構造としてい
る。
【0011】このように構成された支持金具は図3に示
すように、取付け用のネジ軸2をナット部材4と螺合さ
せて建物の屋上壁Aに取り付けられた笠木7の取付け穴
8に前記した手段で取り付ける。この場合、取付け穴8
の下穴9を予め屋上壁Aに穿けておく。これにより笠木
7を剥離することなくその外部からナット部材4を簡単
に取り付けることができ、この金具本体のネジ軸2を螺
入することにより、支持金具を容易に固定することがで
きる。
すように、取付け用のネジ軸2をナット部材4と螺合さ
せて建物の屋上壁Aに取り付けられた笠木7の取付け穴
8に前記した手段で取り付ける。この場合、取付け穴8
の下穴9を予め屋上壁Aに穿けておく。これにより笠木
7を剥離することなくその外部からナット部材4を簡単
に取り付けることができ、この金具本体のネジ軸2を螺
入することにより、支持金具を容易に固定することがで
きる。
【0012】図6は、支持すべき避雷導線Bが扁平な帯
板の形態を有する場合の挿通部1の実施例を示すもので
あって、金具本体3の上面に該避雷導線Bが嵌まる溝3
bを設けてこの溝3bの上面を着脱自在な蓋体10で閉
じるように形成されている。尚、この実施例では金具本
体3の下面に耐食性ゴム材で作られたベース12が設け
られている。
板の形態を有する場合の挿通部1の実施例を示すもので
あって、金具本体3の上面に該避雷導線Bが嵌まる溝3
bを設けてこの溝3bの上面を着脱自在な蓋体10で閉
じるように形成されている。尚、この実施例では金具本
体3の下面に耐食性ゴム材で作られたベース12が設け
られている。
【0013】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでなく、その構成要件を備え、か
つ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内に
おいて適宜改変して実施できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでなく、その構成要件を備え、か
つ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内に
おいて適宜改変して実施できるものである。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したごとく本発明にあっては、
従来のように笠木に対して溶接をすることなく、あるい
は笠木を剥離することなく外部から簡単に避雷導線の支
持金具を取り付けることができ、これにより作業の合理
化と迅速化とコストの低減化を図ることができるといっ
た顕著な効果がある。
従来のように笠木に対して溶接をすることなく、あるい
は笠木を剥離することなく外部から簡単に避雷導線の支
持金具を取り付けることができ、これにより作業の合理
化と迅速化とコストの低減化を図ることができるといっ
た顕著な効果がある。
【図1】本発明にかかる支持金具の第1の実施例を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】図1の金具の一部断面側面図。
【図3】上記支持金具を笠木に取り付けた状態を示す一
部断面図。
部断面図。
【図4】ナット部材を笠木に取り付ける工程を示す断面
図。
図。
【図5】上記ナット部材を笠木に取り付けた状態を示す
断面図。
断面図。
【図6】本発明にかかる支持金具の第2の実施例を示す
斜視図。
斜視図。
1 挿通部 2 ネジ軸 3 金具本体 4 ナット部材 4a ナット部材のネジ穴 4b ナット部材のフランジ 7 笠木 8 取付け穴
Claims (1)
- 【請求項1】 避雷導線(B)を着脱自在に挿通保持する
挿通部(1)を上部に備え且つ下面にネジ軸(2)が突出され
た金具本体(3)と、前記ネジ軸(2)を受け入れるネジ穴(4
a)並びに上端外周に大径のフランジ(4b)を備えた筒状の
ナット部材(4)とからなり、前記ナット部材(4)はアルミ
等の変形可能な材料で形成され、笠木(7)に形成された
取付け穴(8)に対して上方から差し込んで工具により胴
部の肉を取付け穴下面側で膨出させることにより取付け
穴(8)内縁部に固定できる構造となっている避雷針にお
ける避雷導線の支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176524A JPH118092A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 避雷針における避雷導線の支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176524A JPH118092A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 避雷針における避雷導線の支持金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118092A true JPH118092A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=16015128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176524A Pending JPH118092A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 避雷針における避雷導線の支持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200464113Y1 (ko) | 2011-08-05 | 2012-12-11 | (주)용진기업 | 피뢰도선 지지구 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP9176524A patent/JPH118092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200464113Y1 (ko) | 2011-08-05 | 2012-12-11 | (주)용진기업 | 피뢰도선 지지구 |
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