JPH1181428A - 雨水貯留浸透装置 - Google Patents
雨水貯留浸透装置Info
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- JPH1181428A JPH1181428A JP24894797A JP24894797A JPH1181428A JP H1181428 A JPH1181428 A JP H1181428A JP 24894797 A JP24894797 A JP 24894797A JP 24894797 A JP24894797 A JP 24894797A JP H1181428 A JPH1181428 A JP H1181428A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 雨水の貯留ができるとともに、貯留した雨水
を地中に浸透させることができ、しかも、建物の外壁な
どに固定する必要がなく、簡単に設置することができる
雨水貯留浸透装置を提供すること。 【解決手段】 樹脂管1の内部が管軸に対して直交する
仕切壁4にて左右2室に仕切られるともに、両端部がキ
ャップ状の閉塞部材2a,3aにて閉塞されることによ
り、一方が雨樋6を通じて雨水が流れ込む流入口21a
を有する貯留槽2、他方が浸透槽3とされ、この浸透槽
3と貯留槽2とが仕切壁4に設けられた連通管41を通
じて連通されており、貯留槽2内の雨水の水位が所定レ
ベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通管41を通じて
浸透槽3に流れ込み、浸透槽3の下部壁に穿孔された多
数の浸透孔31を通じて地中に浸透されるように構成さ
れている雨水貯留浸透装置。
を地中に浸透させることができ、しかも、建物の外壁な
どに固定する必要がなく、簡単に設置することができる
雨水貯留浸透装置を提供すること。 【解決手段】 樹脂管1の内部が管軸に対して直交する
仕切壁4にて左右2室に仕切られるともに、両端部がキ
ャップ状の閉塞部材2a,3aにて閉塞されることによ
り、一方が雨樋6を通じて雨水が流れ込む流入口21a
を有する貯留槽2、他方が浸透槽3とされ、この浸透槽
3と貯留槽2とが仕切壁4に設けられた連通管41を通
じて連通されており、貯留槽2内の雨水の水位が所定レ
ベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通管41を通じて
浸透槽3に流れ込み、浸透槽3の下部壁に穿孔された多
数の浸透孔31を通じて地中に浸透されるように構成さ
れている雨水貯留浸透装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨水貯留浸透装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば実開昭56−25763
号公報において、屋根の軒先に取り付けられている軒樋
の下方にパイプ製貯水槽を横架設置し、この貯水槽を連
通管にて軒樋と接続するとともに、貯水槽の下部に給水
管を接続することにより、雨水を再利用できるようにし
た雨水貯留装置が記載されている。しかし、この場合は
雨水を地中に浸透させることはできない。
号公報において、屋根の軒先に取り付けられている軒樋
の下方にパイプ製貯水槽を横架設置し、この貯水槽を連
通管にて軒樋と接続するとともに、貯水槽の下部に給水
管を接続することにより、雨水を再利用できるようにし
た雨水貯留装置が記載されている。しかし、この場合は
雨水を地中に浸透させることはできない。
【0003】また、実開平3−2083号公報において
は、円筒状の本体の上端に集水筒を立設した集水孔を設
けるとともに、この本体の周面に多数の浸透孔を設けた
雨水の排水装置が記載されている。この場合は、竪樋を
通じて本体内に流れ込む雨水を浸透孔を通じて地中に浸
透させることはできるが、雨水を本体内に貯留すること
はできない。
は、円筒状の本体の上端に集水筒を立設した集水孔を設
けるとともに、この本体の周面に多数の浸透孔を設けた
雨水の排水装置が記載されている。この場合は、竪樋を
通じて本体内に流れ込む雨水を浸透孔を通じて地中に浸
透させることはできるが、雨水を本体内に貯留すること
はできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭56−25
763号公報に記載のものにおいては、雨水の再利用は
できるが、雨水を地中に浸透させることはできず、別に
浸透桝が必要となる。また、この場合、パイプ製貯水槽
は屋根の軒先下方に設置されるので、地震や強風などを
想定して、建物の壁への固定を強固にしなければならな
いという問題があった。
763号公報に記載のものにおいては、雨水の再利用は
できるが、雨水を地中に浸透させることはできず、別に
浸透桝が必要となる。また、この場合、パイプ製貯水槽
は屋根の軒先下方に設置されるので、地震や強風などを
想定して、建物の壁への固定を強固にしなければならな
いという問題があった。
【0005】一方、上記実開平3−2083号公報に記
載のものにおいては、竪樋を通じて本体内に流れ込む雨
水を浸透孔を通じて地中に浸透させることはできるが、
雨水を本体内に貯留することはできないという問題があ
った。
載のものにおいては、竪樋を通じて本体内に流れ込む雨
水を浸透孔を通じて地中に浸透させることはできるが、
雨水を本体内に貯留することはできないという問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、雨水の貯留ができるとと
もに、貯留した雨水を地中に浸透させることができ、し
かも、建物の外壁などに固定する必要はなく、簡単に設
置することができる雨水貯留浸透装置を提供することで
ある。
もに、貯留した雨水を地中に浸透させることができ、し
かも、建物の外壁などに固定する必要はなく、簡単に設
置することができる雨水貯留浸透装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
雨水貯留浸透装置は、管体の内部が管軸に対して直交す
る仕切壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞
部材にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨
水が流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とさ
れ、この浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられ
た連通部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水
の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記
連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成されている
ものである。
雨水貯留浸透装置は、管体の内部が管軸に対して直交す
る仕切壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞
部材にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨
水が流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とさ
れ、この浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられ
た連通部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水
の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記
連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成されている
ものである。
【0008】請求項2記載の本発明の雨水貯留浸透装置
は、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁にて上下
2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材にて閉塞
されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が流れ込む
流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、この浸透
槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する閉塞部材
に設けられた連通部を通じて連通されており、前記貯留
槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の
雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成
されているものである。
は、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁にて上下
2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材にて閉塞
されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が流れ込む
流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、この浸透
槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する閉塞部材
に設けられた連通部を通じて連通されており、前記貯留
槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の
雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成
されているものである。
【0009】請求項3記載の本発明の雨水貯留浸透装置
は、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯留槽とさ
れ、この管体の下方外面と、この外面に当接された長尺
湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽とされ、雨
樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記閉塞部材
とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部が管軸に
対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間部が形成
され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透槽の両槽
と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所定レベル
を越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部を通じて
浸透槽に流れ込むように構成されているものである。
は、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯留槽とさ
れ、この管体の下方外面と、この外面に当接された長尺
湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽とされ、雨
樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記閉塞部材
とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部が管軸に
対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間部が形成
され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透槽の両槽
と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所定レベル
を越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部を通じて
浸透槽に流れ込むように構成されているものである。
【0010】本発明における貯留槽や浸透槽の材質は金
属あるいは合成樹脂のいずれでもよいが、硬質塩化ビニ
ル系樹脂,ポリオレフィン等の合成樹脂を原材料として
押出成形法によって製造された樹脂管を用いるのが望ま
しい。また、断面形状は円形のほか卵形,小判形,楕円
形,矩形などでもよい。
属あるいは合成樹脂のいずれでもよいが、硬質塩化ビニ
ル系樹脂,ポリオレフィン等の合成樹脂を原材料として
押出成形法によって製造された樹脂管を用いるのが望ま
しい。また、断面形状は円形のほか卵形,小判形,楕円
形,矩形などでもよい。
【0011】また、貯留槽と浸透槽とは一体のものであ
っても、あるいは、それぞれ別体のものを仕切壁を介し
てたとえばボルト・ナットなどにてフランジ接続したも
のでもよい。
っても、あるいは、それぞれ別体のものを仕切壁を介し
てたとえばボルト・ナットなどにてフランジ接続したも
のでもよい。
【0012】管体の内部を2室に仕切る仕切壁は、管体
の管軸に対して平行であってもよく、その場合、仕切壁
は管体と一体成形されていても、あるいは管体とは別体
の長尺板体が管体の内面に接着されていてもよい。
の管軸に対して平行であってもよく、その場合、仕切壁
は管体と一体成形されていても、あるいは管体とは別体
の長尺板体が管体の内面に接着されていてもよい。
【0013】(作用)請求項1記載の本発明の雨水貯留
浸透装置においては、管体の内部が管軸に対して直交す
る仕切壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞
部材にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨
水が流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とさ
れ、この浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられ
た連通部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水
の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記
連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成されている
ので、貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、
貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、こ
の浸透槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透
される。また、仕切壁に連通部が設けられているので、
貯留槽および浸透槽の形成を簡単に行え、また、設置作
業が簡単である。
浸透装置においては、管体の内部が管軸に対して直交す
る仕切壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞
部材にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨
水が流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とさ
れ、この浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられ
た連通部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水
の水位が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記
連通部を通じて浸透槽に流れ込むように構成されている
ので、貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、
貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、こ
の浸透槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透
される。また、仕切壁に連通部が設けられているので、
貯留槽および浸透槽の形成を簡単に行え、また、設置作
業が簡単である。
【0014】請求項2記載の本発明の雨水貯留浸透装置
においては、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁
にて上下2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材
にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が
流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、
この浸透槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する
閉塞部材に設けられた連通部を通じて連通されており、
前記貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯
留槽内の雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むよ
うに構成されているので、貯留槽内の雨水の水位が所定
レベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸
透槽に流れ込み、この浸透槽に形成された浸透孔を通じ
て雨水が地中に浸透される。また、浸透領域が管体のほ
ぼ全長にわたっているので、浸透性にすぐれている。
においては、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁
にて上下2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材
にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が
流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、
この浸透槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する
閉塞部材に設けられた連通部を通じて連通されており、
前記貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯
留槽内の雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むよ
うに構成されているので、貯留槽内の雨水の水位が所定
レベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸
透槽に流れ込み、この浸透槽に形成された浸透孔を通じ
て雨水が地中に浸透される。また、浸透領域が管体のほ
ぼ全長にわたっているので、浸透性にすぐれている。
【0015】請求項3記載の本発明の雨水貯留浸透装置
においては、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯
留槽とされ、この管体の下方外面と、この外面に当接さ
れた長尺湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽と
され、雨樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記
閉塞部材とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部
が管軸に対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間
部が形成され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透
槽の両槽と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所
定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、浸透領域が管体のほぼ全長にわたっているの
で、浸透性にすぐれている。
においては、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯
留槽とされ、この管体の下方外面と、この外面に当接さ
れた長尺湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽と
され、雨樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記
閉塞部材とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部
が管軸に対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間
部が形成され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透
槽の両槽と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所
定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、浸透領域が管体のほぼ全長にわたっているの
で、浸透性にすぐれている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の雨水貯留浸透装置
の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明
の雨水貯留浸透装置の第1実施例(請求項1に対応)を
使用状態とともに示す断面図である。図において、1は
硬質塩化ビニル樹脂製の樹脂管(口径が約350mm,
長さが約2000mm)であり、この樹脂管1の両端が
キャップ2a,3aにて閉塞されるとともに、その内部
が仕切壁4にて左右に仕切られて、横長の貯留槽2と浸
透槽3が形成されている。キャップ2aに流入口21a
が開口され、この流入口21aに90度エルボ5が接続
されている。
の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明
の雨水貯留浸透装置の第1実施例(請求項1に対応)を
使用状態とともに示す断面図である。図において、1は
硬質塩化ビニル樹脂製の樹脂管(口径が約350mm,
長さが約2000mm)であり、この樹脂管1の両端が
キャップ2a,3aにて閉塞されるとともに、その内部
が仕切壁4にて左右に仕切られて、横長の貯留槽2と浸
透槽3が形成されている。キャップ2aに流入口21a
が開口され、この流入口21aに90度エルボ5が接続
されている。
【0017】浸透槽3を構成している樹脂管1の下半部
壁に多数の小円形の浸透孔31が穿孔され、また、キャ
ップ3aの下半部壁にも小円形の浸透孔31aが穿孔さ
れている。樹脂管1の内部を仕切る仕切壁4の上部に小
径の孔が設けられ、この孔に連通管41が挿通されてい
る。この連通管41により、貯留槽2と浸透槽3とが連
通されている。そして、図1に示すように、樹脂管1の
口径長さの約4割が地中に埋められ、エルボ5の上端に
竪樋6の下端が接続されることにより雨水貯留浸透装置
が構成されている。
壁に多数の小円形の浸透孔31が穿孔され、また、キャ
ップ3aの下半部壁にも小円形の浸透孔31aが穿孔さ
れている。樹脂管1の内部を仕切る仕切壁4の上部に小
径の孔が設けられ、この孔に連通管41が挿通されてい
る。この連通管41により、貯留槽2と浸透槽3とが連
通されている。そして、図1に示すように、樹脂管1の
口径長さの約4割が地中に埋められ、エルボ5の上端に
竪樋6の下端が接続されることにより雨水貯留浸透装置
が構成されている。
【0018】つぎに上記第1実施例の雨水貯留浸透装置
の使用状態について説明する。建物の屋根やベランダな
どに降った雨水が軒樋および竪樋6を通じて貯留槽2に
流れ込んで貯留される。そして、貯留槽2内の雨水の水
位が連通管41よりも上昇すると、余分な雨水は連通管
41を通じて隣接する浸透槽3に流れ込む。この浸透槽
3に流れ込んだ雨水は多数の浸透孔31,31aを通じ
て地中に浸透されることになる。この実施例の場合、貯
留槽2と浸透槽3が樹脂管1にて一体に形成されている
ので、簡単に埋設して設置できる。
の使用状態について説明する。建物の屋根やベランダな
どに降った雨水が軒樋および竪樋6を通じて貯留槽2に
流れ込んで貯留される。そして、貯留槽2内の雨水の水
位が連通管41よりも上昇すると、余分な雨水は連通管
41を通じて隣接する浸透槽3に流れ込む。この浸透槽
3に流れ込んだ雨水は多数の浸透孔31,31aを通じ
て地中に浸透されることになる。この実施例の場合、貯
留槽2と浸透槽3が樹脂管1にて一体に形成されている
ので、簡単に埋設して設置できる。
【0019】図2は本発明の雨水貯留浸透装置の第2実
施例(請求項1に対応)を示す断面図である。この場
合、貯留槽2Bと浸透槽3Bをそれぞれ別体としたもの
であり、長さの異なる両樹脂管12,13の両端にそれ
ぞれ鍔部12b,13bが設けられ、両樹脂管12,1
3が円板状の仕切壁4bを介してボルト・ナットにてフ
ランジ接続されるとともに、その両端開口が円板状の閉
塞板2b,3bにて閉塞されている。浸透槽3Bを構成
している樹脂管13の下半部壁には多数の浸透孔31が
穿孔されている。仕切壁4bの上部位置には、上記第1
実施例と同様に、連通管41が挿通されている。この連
通管41により、貯留槽2Bと浸透槽3Bとが連通され
ている。そして、図2に示すように、閉塞板2b側のエ
ルボ5の上端に竪樋6の下端が接続されて雨水貯留浸透
装置が構成されている。
施例(請求項1に対応)を示す断面図である。この場
合、貯留槽2Bと浸透槽3Bをそれぞれ別体としたもの
であり、長さの異なる両樹脂管12,13の両端にそれ
ぞれ鍔部12b,13bが設けられ、両樹脂管12,1
3が円板状の仕切壁4bを介してボルト・ナットにてフ
ランジ接続されるとともに、その両端開口が円板状の閉
塞板2b,3bにて閉塞されている。浸透槽3Bを構成
している樹脂管13の下半部壁には多数の浸透孔31が
穿孔されている。仕切壁4bの上部位置には、上記第1
実施例と同様に、連通管41が挿通されている。この連
通管41により、貯留槽2Bと浸透槽3Bとが連通され
ている。そして、図2に示すように、閉塞板2b側のエ
ルボ5の上端に竪樋6の下端が接続されて雨水貯留浸透
装置が構成されている。
【0020】この第2実施例の雨水貯留浸透装置の使用
状態については、上記第1実施例の場合と同様であるの
で省略する。この実施例の場合、貯留槽2Bと浸透槽3
Bが別体のものであるので、流れ込む雨水量や設置場所
などに対応させて、両槽2B,3Bの長さを任意に変更
できる。また、浸透槽3Bを構成する長尺の樹脂管13
の壁部に多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、
樹脂管13を有効に使用できる。
状態については、上記第1実施例の場合と同様であるの
で省略する。この実施例の場合、貯留槽2Bと浸透槽3
Bが別体のものであるので、流れ込む雨水量や設置場所
などに対応させて、両槽2B,3Bの長さを任意に変更
できる。また、浸透槽3Bを構成する長尺の樹脂管13
の壁部に多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、
樹脂管13を有効に使用できる。
【0021】図3は本発明の雨水貯留浸透装置の第3実
施例(請求項2に対応)を示す正面図、第4図および第
5図はそれぞれ図3の要部を示す断面図、図6は図3の
X−X線断面図である。この第3実施例では、樹脂管1
Cの両端が閉塞板2c,3cにて閉塞されるとともに、
上記第1実施例とは逆に、樹脂管1Cの内部が長尺板状
の仕切壁4cにて上下に仕切られて、上側が横長の貯留
槽2C、下側が横長の浸透槽3Cとされている。この場
合、仕切壁4cは樹脂管1Cと一体成形されている。浸
透槽3Cに対応している樹脂管1の管壁には全長にわた
って多数の小円形の浸透孔31が穿孔されている。図5
に示すように、閉塞板2cに流入口21cが開口され、
この流入口21cに90度エルボ5が接続されている。
施例(請求項2に対応)を示す正面図、第4図および第
5図はそれぞれ図3の要部を示す断面図、図6は図3の
X−X線断面図である。この第3実施例では、樹脂管1
Cの両端が閉塞板2c,3cにて閉塞されるとともに、
上記第1実施例とは逆に、樹脂管1Cの内部が長尺板状
の仕切壁4cにて上下に仕切られて、上側が横長の貯留
槽2C、下側が横長の浸透槽3Cとされている。この場
合、仕切壁4cは樹脂管1Cと一体成形されている。浸
透槽3Cに対応している樹脂管1の管壁には全長にわた
って多数の小円形の浸透孔31が穿孔されている。図5
に示すように、閉塞板2cに流入口21cが開口され、
この流入口21cに90度エルボ5が接続されている。
【0022】また、図4および図6に示すように、閉塞
板3c側の上下に流出口32cと流入口33cが開口さ
れ、この両開口部に両端部が屈曲された連通短管41c
が接続されている。この連通管41cにより、貯留槽2
Cと浸透槽3Cとが連通されている。そして、図に示す
ように、閉塞板2c側のエルボ5の上端に竪樋6の下端
が接続されて雨水貯留浸透装置が構成されている。
板3c側の上下に流出口32cと流入口33cが開口さ
れ、この両開口部に両端部が屈曲された連通短管41c
が接続されている。この連通管41cにより、貯留槽2
Cと浸透槽3Cとが連通されている。そして、図に示す
ように、閉塞板2c側のエルボ5の上端に竪樋6の下端
が接続されて雨水貯留浸透装置が構成されている。
【0023】この第3実施例の雨水貯留浸透装置の使用
状態については、上記第1実施例の場合と同様であるの
で省略する。この実施例の場合、樹脂管1Cの内部が上
下に仕切られて貯留槽2Cと浸透槽3Cが形成されてい
るので、長尺の樹脂管1Cの壁部の一部に長手方向にわ
たって多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、樹
脂管1Cを有効に使用できる。樹脂管1Cの全長にわた
って浸透孔31が設けられているので、浸透面積が拡が
って浸透量が増大する。また、貯留槽2Cと浸透槽3C
が樹脂管1Cにて一体に形成されているので、簡単に埋
設して設置できる。
状態については、上記第1実施例の場合と同様であるの
で省略する。この実施例の場合、樹脂管1Cの内部が上
下に仕切られて貯留槽2Cと浸透槽3Cが形成されてい
るので、長尺の樹脂管1Cの壁部の一部に長手方向にわ
たって多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、樹
脂管1Cを有効に使用できる。樹脂管1Cの全長にわた
って浸透孔31が設けられているので、浸透面積が拡が
って浸透量が増大する。また、貯留槽2Cと浸透槽3C
が樹脂管1Cにて一体に形成されているので、簡単に埋
設して設置できる。
【0024】図7は本発明の雨水貯留浸透装置の第4実
施例(請求項3に対応)を示す正面図、第8図は図7の
要部を示す断面図、図9は図7のY−Y線断面図であ
る。この場合は、上記第3実施例のように、樹脂管1C
の内部を仕切壁4cにて上下に仕切って横長の貯留槽2
Cと浸透槽3Cを一体に形成する代わりに、図8に示す
ように、貯留槽2Dを構成する樹脂管1Dの下方に、円
弧状に湾曲した長尺板を当接させ、この長尺板の内面と
樹脂管1Dの外面とで形成される空間部を浸透槽3Dと
したものである。長尺板の長さは樹脂管1Dよりも少し
短くされており、その壁部にはほぼ全長にわたって多数
の小円形の浸透孔31が穿孔されている。
施例(請求項3に対応)を示す正面図、第8図は図7の
要部を示す断面図、図9は図7のY−Y線断面図であ
る。この場合は、上記第3実施例のように、樹脂管1C
の内部を仕切壁4cにて上下に仕切って横長の貯留槽2
Cと浸透槽3Cを一体に形成する代わりに、図8に示す
ように、貯留槽2Dを構成する樹脂管1Dの下方に、円
弧状に湾曲した長尺板を当接させ、この長尺板の内面と
樹脂管1Dの外面とで形成される空間部を浸透槽3Dと
したものである。長尺板の長さは樹脂管1Dよりも少し
短くされており、その壁部にはほぼ全長にわたって多数
の小円形の浸透孔31が穿孔されている。
【0025】樹脂管1Dおよび長尺板の両端開口はとも
に、図9に示す形状のキャップ23d,23dにて閉塞
されている。一方のキャップ23dには流入口21が開
口され、この流入口に90度エルボ5が接続されてい
る。他方のキャップ23d側においては、図8に示すよ
うに、貯留槽2Dの内部が仕切壁4にて仕切られて連通
空間部23Dが形成されている。この連通空間部23D
は仕切壁4の上部に挿通された連結管41を通じて貯留
槽2Dと連通されており、また、連通空間部23Dの底
部に形成された孔231を通じて浸透槽3Dと連通され
ている。そして、図に示すように、エルボ5の上端に竪
樋6の下端が接続されて雨水貯留浸透装置が構成されて
いる。
に、図9に示す形状のキャップ23d,23dにて閉塞
されている。一方のキャップ23dには流入口21が開
口され、この流入口に90度エルボ5が接続されてい
る。他方のキャップ23d側においては、図8に示すよ
うに、貯留槽2Dの内部が仕切壁4にて仕切られて連通
空間部23Dが形成されている。この連通空間部23D
は仕切壁4の上部に挿通された連結管41を通じて貯留
槽2Dと連通されており、また、連通空間部23Dの底
部に形成された孔231を通じて浸透槽3Dと連通され
ている。そして、図に示すように、エルボ5の上端に竪
樋6の下端が接続されて雨水貯留浸透装置が構成されて
いる。
【0026】この実施例の場合、貯留槽2Dと浸透槽3
Dが別体のものであるので、流れ込む雨水量や設置場所
などに対応させて、両槽2D,3Dの長さを任意に変更
できる。また、浸透槽3Dを構成する長尺の湾曲板の壁
部に多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、樹脂
管および湾曲板を有効に使用できる。
Dが別体のものであるので、流れ込む雨水量や設置場所
などに対応させて、両槽2D,3Dの長さを任意に変更
できる。また、浸透槽3Dを構成する長尺の湾曲板の壁
部に多数の浸透孔31を穿孔しておけばよいので、樹脂
管および湾曲板を有効に使用できる。
【0027】上記第3実施例では、樹脂管1Cを一体に
押出成形してその内部を板状仕切壁4cにて上下に仕切
って貯留槽2Cと浸透槽3Cを形成したが、別体の板状
仕切壁を樹脂管の内面に接着し、上下に仕切って貯留槽
2Cと浸透槽3Cを形成してもよい。
押出成形してその内部を板状仕切壁4cにて上下に仕切
って貯留槽2Cと浸透槽3Cを形成したが、別体の板状
仕切壁を樹脂管の内面に接着し、上下に仕切って貯留槽
2Cと浸透槽3Cを形成してもよい。
【0028】また、上記第1実施例および第4実施例の
場合、仕切壁4に連通管41を挿通し、この連通管41
を通じて仕切壁4の両側が連通できるようにしたが、連
通管を用いずに、仕切壁4の上部を一部切り欠いて越流
堰とし、この越流堰をオーバーフローして雨水が流れ出
るようにしてもよい。
場合、仕切壁4に連通管41を挿通し、この連通管41
を通じて仕切壁4の両側が連通できるようにしたが、連
通管を用いずに、仕切壁4の上部を一部切り欠いて越流
堰とし、この越流堰をオーバーフローして雨水が流れ出
るようにしてもよい。
【0029】上記実施例においては、貯留槽から浸透槽
に流れ込んだ雨水が浸透孔を通じてすべて地中に浸透さ
れるようにしたが、たとえば豪雨などの場合を想定し
て、浸透槽から下水道に雨水がオーバーフローして流れ
出るようにバイパスを設けてもよい。
に流れ込んだ雨水が浸透孔を通じてすべて地中に浸透さ
れるようにしたが、たとえば豪雨などの場合を想定し
て、浸透槽から下水道に雨水がオーバーフローして流れ
出るようにバイパスを設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の雨水貯留浸透装
置においては、管体の内部が管軸に対して直交する仕切
壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材に
て閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が流
れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、こ
の浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられた連通
部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水の水位
が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、仕切壁に連通部が設けられているので、貯留
槽および浸透槽の形成を簡単に行え、また、設置作業が
簡単である。
置においては、管体の内部が管軸に対して直交する仕切
壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材に
て閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が流
れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、こ
の浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられた連通
部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水の水位
が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、仕切壁に連通部が設けられているので、貯留
槽および浸透槽の形成を簡単に行え、また、設置作業が
簡単である。
【0031】請求項2記載の本発明の雨水貯留浸透装置
においては、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁
にて上下2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材
にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が
流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、
この浸透槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する
閉塞部材に設けられた連通部を通じて連通されており、
前記貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯
留槽内の雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むよ
うに構成されているので、貯留槽内の雨水の水位が所定
レベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸
透槽に流れ込み、この浸透槽に形成された浸透孔を通じ
て雨水が地中に浸透される。また、浸透領域が管体のほ
ぼ全長にわたっているので、浸透性にすぐれている。
においては、管体の内部が管軸方向に設けられた仕切壁
にて上下2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材
にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が
流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、
この浸透槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置する
閉塞部材に設けられた連通部を通じて連通されており、
前記貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯
留槽内の雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ込むよ
うに構成されているので、貯留槽内の雨水の水位が所定
レベルを越えると、貯留槽内の雨水が連通部を通じて浸
透槽に流れ込み、この浸透槽に形成された浸透孔を通じ
て雨水が地中に浸透される。また、浸透領域が管体のほ
ぼ全長にわたっているので、浸透性にすぐれている。
【0032】請求項3記載の本発明の雨水貯留浸透装置
においては、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯
留槽とされ、この管体の下方外面と、この外面に当接さ
れた長尺湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽と
され、雨樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記
閉塞部材とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部
が管軸に対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間
部が形成され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透
槽の両槽と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所
定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、浸透領域が管体のほぼ全長にわたっているの
で、浸透性にすぐれている。貯留槽と浸透槽が別体であ
るので、設置現場にて簡単に組み立てて設置できる。
においては、両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が貯
留槽とされ、この管体の下方外面と、この外面に当接さ
れた長尺湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽と
され、雨樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前記
閉塞部材とは反対側の閉塞部材側において、管体の内部
が管軸に対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空間
部が形成され、この連通空間部が前記貯留槽および浸透
槽の両槽と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が所
定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されているので、
貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越えると、貯留槽
内の雨水が連通部を通じて浸透槽に流れ込み、この浸透
槽に形成された浸透孔を通じて雨水が地中に浸透され
る。また、浸透領域が管体のほぼ全長にわたっているの
で、浸透性にすぐれている。貯留槽と浸透槽が別体であ
るので、設置現場にて簡単に組み立てて設置できる。
【図1】本発明の第1実施例を使用状態とともに示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第2実施例を使用状態とともに示す断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の第3実施例を使用状態とともに示す正
面図である。
面図である。
【図4】図3の要部を示す断面図である。
【図5】図3の要部を示す断面図である。
【図6】図3のX−X線断面図である。
【図7】本発明の第4実施例を使用状態とともに示す正
面図である。
面図である。
【図8】図7の要部を示す断面図である。
【図9】図7のY−Y線断面図である。
1,1C,1D,12,13 樹脂管 12b,13b 鍔部 2,2B,2C,2D 貯留槽 2a,3a,23d キャップ 2b,2c,3c 閉塞板 21a,21c 流入口 3,3B,3C,3D 浸透槽 31,31a 浸透孔 4,4b,4c 仕切壁 41,41c 連通管 5 エルボ 6 竪樋
Claims (3)
- 【請求項1】 管体の内部が管軸に対して直交する仕切
壁にて2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部材に
て閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水が流
れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とされ、こ
の浸透槽と前記貯留槽とが前記仕切壁に設けられた連通
部を通じて連通されており、前記貯留槽内の雨水の水位
が所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通部
を通じて浸透槽に流れ込むように構成されていることを
特徴とする雨水貯留浸透装置。 - 【請求項2】 管体の内部が管軸方向に設けられた仕切
壁にて上下2室に仕切られるともに、その端部が閉塞部
材にて閉塞されることにより、一方が雨樋を通じて雨水
が流れ込む流入口を有する貯留槽、他方が浸透槽とさ
れ、この浸透槽と貯留槽とが前記流入口の反対側に位置
する閉塞部材に設けられた連通部を通じて連通されてお
り、前記貯留槽内の雨水の水位が所定レベルを越える
と、貯留槽内の雨水が前記連通部を通じて浸透槽に流れ
込むように構成されていることを特徴とする雨水貯留浸
透装置。 - 【請求項3】 両端部が閉塞部材にて閉塞された管体が
貯留槽とされ、この管体の下方外面と、この外面に当接
された長尺湾曲板の内面とで形成される空間部が浸透槽
とされ、雨樋を通じて雨水が流れ込む流入口を有する前
記閉塞部材とは反対側の閉塞部材側において、管体の内
部が管軸に対して直交する仕切壁にて仕切られて連通空
間部が形成され、この連通空間部が前記貯留槽および浸
透槽の両槽と連通されており、貯留槽内の雨水の水位が
所定レベルを越えると、貯留槽内の雨水が前記連通空間
部を通じて浸透槽に流れ込むように構成されていること
を特徴とする雨水貯留浸透装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24894797A JPH1181428A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 雨水貯留浸透装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24894797A JPH1181428A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 雨水貯留浸透装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181428A true JPH1181428A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17185791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24894797A Pending JPH1181428A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 雨水貯留浸透装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1181428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133598A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 雨水貯留浸透槽 |
| JP2015140630A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | フクビ化学工業株式会社 | 雨水浸透管およびこれを用いた雨水浸透システム |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24894797A patent/JPH1181428A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008133598A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Sekisui Chem Co Ltd | 雨水貯留浸透槽 |
| JP2015140630A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | フクビ化学工業株式会社 | 雨水浸透管およびこれを用いた雨水浸透システム |
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