JPH1182455A - 固定具 - Google Patents
固定具Info
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- JPH1182455A JPH1182455A JP24054197A JP24054197A JPH1182455A JP H1182455 A JPH1182455 A JP H1182455A JP 24054197 A JP24054197 A JP 24054197A JP 24054197 A JP24054197 A JP 24054197A JP H1182455 A JPH1182455 A JP H1182455A
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- JP
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- hole
- stud
- screw
- locking claw
- locking
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- Granted
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
結力を維持し且つ低い荷重で締結することのできる、共
用可能な固定具を提供することにある。 【解決手段】 固定具1は、外面にねじ又は周溝が形成
されたスタッドを受入れる穴7を有する筒状部と、ねじ
又は周溝に係止する係止爪14とを有する。穴7は、異
なる直径のスタッドのうち最大直径のものを受入れる大
きさに形成されており、係止爪14は、異径のスタッド
のうち最小直径のもののねじ又は周溝にも係止できるよ
うに、穴の中心に向けて延びている。各係止爪14は、
先端側の強度を維持し且つ半径方向外方へ容易に撓み変
形するように、先端側部分15が幅広に且つ根元部17
が狭幅に形成されている。更に、穴7の中心と穴に受入
れられたスタッド軸心とを合わせるように、スタッドの
側面を、係止爪の係止位置とは違う位置で押圧する弾性
片17が設けられている。
Description
タッドを利用して、パネルに他の部材を取付けるのに適
した固定具に関する。
ッドが立設され、このスタッドを利用して他の部材を取
付ける固定具は、例えば、実開昭61−52710号公
報や実開昭63−162115号公報に開示されてい
る。これら公知の固定具は、スタッドを受入れる穴を有
する筒状部と、前記スタッドのねじ又は周溝に係止する
ように穴の中心に向けて延び出す複数の係止爪とを有
し、パネルに立設されたスタッドを、筒状部の穴に受入
れるように筒状部を押し込むと、各係止爪がスタッドの
ねじに係止して、簡単にパネルに他の部材を取付けるこ
とができる。
飾板等を取付けるのにも、上記した公知の固定具が利用
されるが、ボデーパネルに溶接等によって立設されるス
タッドの外径が、車種によって異なることが多く、その
スタッドの外径に合わせて、固定具を種々用意しなけれ
ばならない。例えば、小径のスタッドの場合に、大径ス
タッドに適した穴を有する固定具を用いると、係止爪の
係止が不完全になり、締結力が不足し、更には締結が外
れてしまう。また、大径スタッドに小径用の固定具を使
用すると、固定具を押し込む時の締結荷重が高く、作業
者への負担が大きくなり、更には、固定具を破損する惧
れもある。このように、固定具を種々用意するため、固
定具の種類が多くなるという不具合がある。また、車の
艤装ラインでは、車種により固定具を使い分けている
が、多車種を同一の艤装ラインで組立てる場合、不適当
な固定具を取付ける取付けミスを生じる惧れもある。
タッドであっても、十分な締結力を維持し且つ低い荷重
で締結することのできる、共用可能な固定具を提供する
ことにある。
発明によれば、外面にねじ又は周溝が形成されたスタッ
ド等の棒状体を受入れる穴を有する筒状部と、前記ねじ
又は周溝に係止するように穴の中心に向けて延び出す係
止爪とを有し、パネル等の部材に立設された前記棒状体
を前記穴に受入れるように筒状部を押し込むと、前記係
止爪が棒状体のねじ又は周溝に係止して、前記部材に固
定される固定具であって、前記穴は、異なる直径の棒状
体のうち最大直径の棒状体を受入れる大きさに形成され
ており、前記係止爪は、前記異径の棒状体のうち最小直
径の棒状体のねじ又は周溝にも係止できるように、穴の
中心に向けて延びており、該係止爪は、先端側の強度を
維持し且つ半径方向外方へ容易に撓み変形するように、
先端側が幅広に且つ根元部が狭幅に形成されていること
を特徴とする固定具が提供される。また、更に、前記穴
の中心と該穴に受入れられた棒状体の軸心とを合わせる
ように、該棒状体の側面を、係止爪の係止位置とは違う
位置で押圧する弾性片が設けられた固定具が提供され
る。
広に形成されているので、係止力を高く維持しており、
締結力が高いまま維持される。筒状部の穴に棒状体とし
てのスタッドを受入れる場合、穴そのものの直径は十分
にスタッドを受入れる大きさに形成されているだけでな
く、係止爪の根元部が狭幅に形成されていて、係止爪は
半径方向外方に容易に且つ小さい反力で撓むことがで
き、弾性片も同様に容易に且つ低い反力で半径方向外方
に撓むことができるので、小径のスタッドは勿論のこ
と、大径のスタッドであっても固定具をスタッドに締結
するための押し込みに要する力すなわち締結荷重は小さ
くて済む。更に、穴の中心と棒状体の軸心とを合わせる
弾性片が設けられると、弾性片が、穴の中心とスタッド
の軸心とを一致させるように保持するので、穴の中でぐ
らつく惧れのある小径のスタッドの場合でも、係止爪は
スタッドのねじ又は周溝に均一に係止してその係止力を
十分に発揮して、締結力が高いままに維持される。
面にねじ又は周溝が形成されたスタッドを受入れる穴を
有する筒状部と、スタッドのねじ又は周溝に係止するよ
うに穴の中心に向けて延び出す複数の係止爪とを有し、
パネルに立設されたスタッドを穴に受入れるように筒状
部を押し込むと、各係止爪がスタッドのねじに係止し
て、パネルに他の部材を取付ける固定具であり、この固
定具では、穴が、異なる直径のスタッドのうち最大直径
のスタッドを受入れる大きさに形成されており、係止爪
の各々は、異径のスタッドのうち最小直径のスタッドの
ねじ又は周溝にも係止できるように、穴の中心に向けて
延びており、各係止爪は、先端側の強度を維持し且つ半
径方向外方へ容易に撓み変形するように、先端側が幅広
に且つ根元部が狭幅に形成されている。更に、穴の中心
と該穴に受入れられたスタッドの軸心とを合わせるよう
に、該スタッドの側面を、該スタッドの周方向において
係止爪の係止位置の中間の位置で押圧する弾性片が複数
設けることができる。
は、先端部が2つの係止爪の先端の間に位置し、該先端
部から根元部まで穴の接線方向に延び且つ該先端部を穴
の半径方向外方に移動できる弾性アームで形成される。
また、係止爪が、穴の直径方向に対向して一対設けられ
ており、弾性片が、穴の直径方向に対向して一対設けら
れており、各弾性片の先端が、両係止爪の先端の中間に
位置している。更に、筒状部が、スタッドの入口を形成
するため少なくとも一方が開口した中空の六角筒状体
と、他の部材を押圧支持するように、筒状体の入口側に
形成されたフランジとから成り、係止爪及び弾性片は、
筒状体の入口側に設けられている。筒状体を、下部の入
口側から上部まで一定の高さに形成し、筒状体の穴を上
端で閉じて袋ナット形状に形成することができる。
定具1について、図面を参照して説明する。図1は固定
具1の平面図、図2は固定具1の正面図、図3は固定具
1の側面図、図4は図2の固定具1のA−A線断面図、
図5は図2の固定具1のB−B線断面図、図6は図2の
円Cの部分を示す図、図7は固定具1によってパネル2
に別の取付部材3を固定した様子を示す図、図8は、異
なる直径のスタッドと係止爪及び弾性片との係止の様子
を示す図である。
例では、上端が閉じた中空の六角筒状体5と下端のフラ
ンジ6とが一体成形された、プラスチック製の袋ナット
形状に形成されている。本発明の固定具は、かかる袋ナ
ット形状のものに限らず、他の任意の形状を採ることが
できる。例えば、六角筒状体の上端も開放して貫通穴と
したナット形状の固定具でもよく、また、フランジのな
い筒状部をスタッドへの係止部とし、この筒状部にパイ
プ保持部を一体成形したパイプ保持具の形状にすること
もできる。更に、実開昭61−52710号公報及び実
開昭63−162115号公報に開示された、ボタン型
クリップやバンド結束具等の固定具とすることもでき
る。いずれにしても、パネル等の部材に、外面にねじ又
は周溝が形成されたスタッド等の棒状体が溶接等によっ
て立設された状態において、このねじスタッド等の棒状
体に係止する固定具であれば、本発明を応用することが
できる。以下、本発明の1実施例としての、プラスチッ
ク製袋ナット形状の固定具1を詳細に説明する。また、
棒状体の代表例としてねじスタッドを用いている。
る筒状部としての筒状体5及びフランジ6には、ねじス
タッドを受入れる穴7が形成されている。穴7の直径
は、受入れ得るねじスタッドの最大直径よりやや大きく
形成されており、種々の直径のスタッドを受入れるのに
適している。図3に示すように、筒状体5は、六角筒形
状の頭部9とその下の係止部10とから構成されてい
る。頭部9が六角筒形状に形成されているので、固定具
1の回転が容易にできる。例えば、固定具1をねじスタ
ッドに押し込んだ後、工具を用いて、締め付け方向に半
回転程させると、固定具1がねじスタッドに強く締結さ
れ、あるいは逆回転させることによってねじスタッドか
ら固定具1を取り外すことができる。頭部9に形成され
る穴7は、上端で閉じられており、ねじスタッドの先端
の露出を防止している。更に、頭部9の側面には、複数
の窓11が上下に列を成して形成されており、この窓列
は直径方向に対向して一対設けられている。そして、図
5に明らかなように、各窓11の高さ方向の位置が、対
向する列において、ずらされて形成されている。かかる
窓11によって、固定具1を形成する場合、2面割り型
によって、ねじスタッドを受入れる穴7を形成すること
ができる。
端においてフランジ6に一体に連結されている。フラン
ジ6は、パネル2(図7参照)に取付部材3を取付ける
場合に、取付部材3の取付穴より大径に形成されて、取
付部材3を押圧保持するのに用いられる。なお、筒状体
5の下端が取付部材3を押圧保持するのに十分な外径寸
法を有するのであれば、フランジ6は必須ではない。係
止部10には、側面に窓13が形成され、この部分に、
ねじスタッドのねじに係止する係止爪14が形成されて
いる。係止爪14は、穴7の中心に向けて延び出してお
り、穴7の直径方向に対向するように、一対形成されて
いる。この係止爪14、14の先端の高さ位置は、ねじ
スタッドのねじの半ピッチ分ずらしてある。なお、図示
の例において、係止爪11は一対であるが、例えば、3
個にしてもよく、それ以外の任意の数にすることができ
る。
直径のねじスタッドのうち、最小直径のねじスタッドに
係止できるように穴7の中心に向けて延びている。従っ
て、それ以上の直径のねじスタッドには確実に係止で
き、受入れ得る種々の直径のねじスタッドの全てに係止
することができる。係止爪14の形状は、従来の固定具
の形状とは違っている。各係止爪14は、先端側部分1
5の強度を維持するように、先端側部分15は、従来の
係止爪と同じ程度の幅広に形成されている。そして、ね
じスタッドを穴7に受入れるように押し込むとき、係止
爪14の先端が、半径方向外方へ容易に撓み変形できる
ように、根元部17が狭幅に形成されている。なお、係
止爪14の厚さは脆弱にならないように、従来の係止爪
と同じ程度の厚さに保たれている。図6において、根元
部17の幅W2は、先端側部分15の幅W1はより小さ
く形成されている。これによって、係止爪14の撓み変
形が容易になり、固定具1を押し込む時の締結荷重を低
くすることができる。
とを合わせるように、ねじスタッドの側面を、ねじスタ
ッドの周方向において係止爪14の係止位置の中間の位
置で押圧する弾性片18が一対設けられている。各弾性
片18は、先端部19が2つの係止爪14、14の先端
の間に位置している。また、弾性片18の先端部19か
ら根元部21までは、穴7の接線方向に延びる弾性アー
ム22で形成されている。根元部21は、筒状体5の係
止部10に一体成形されている。従って、弾性アーム2
2は、弾性片18の先端部19が、穴7の半径方向外方
に移動するように、撓むことができる。弾性片18にお
いて、先端部19は、最小直径のねじスタッドに係止で
きるように穴7の中心に向けて延びている。従って、穴
7に受入れ得る種々の直径のねじスタッドの全てに、弾
性片18の先端部19が係止することができる。なお、
弾性片18は一定の高さを有するように形成されて、ね
じスタッドの軸心と穴7の中心とを合わせるのを確実に
している。図4に図示のように、一対の弾性片18は、
穴7の中心点を中心に点対称の形状に形成されている。
また、弾性片18の数も、一対に限らず、任意の数にす
ることができる。
いて、パネル2に取付部材3を取付けた様子が示されて
いる。パネル2には、ねじスタッド23が溶接によって
立設されている。パネル2に取付部材3を取付けるに
は、取付部材3を、その取付穴25にねじスタッド23
が貫通するように位置決めし、次に、固定具1を、ねじ
スタッド23を穴に受入れるように押し込む。この押し
込みにおいて、各係止爪14の先端は、ねじスタッド2
3のねじ山に順々に係合しながら押下げられ、最終的に
は、フランジ6が取付部材3を押圧し、取付部材3がパ
ネル2に取付けられる。なお、固定具1を更に工具等に
よって半回転ほど回転させると、締結が強固になる。
タッド23を受入れる様子を示している。図8の(A)
は、ねじスタッド23が小径の場合を示しており、各係
止爪14の先端はスタッド23のねじの谷に入り込んで
係止している。この場合、各弾性片18の先端部19が
スタッド23の外面に当接して、穴7の中心とスタッド
23の中心とが一致している。このため、両係止爪14
のねじへの係止力が、一様に作用し、高い係止力を維持
する。この係止力に対抗して、固定具1に抜き荷重が加
わっても、係止爪14の先端側部分15は幅広に形成さ
れていて、その強度が高いので、固定具1を抜き出すこ
とはできず、また、係止爪14の破損もない。
の場合を示している。各係止爪14の先端側部分15
は、大きく半径方向外方に撓められている。この撓み変
形は、係止爪14の狭幅の根元部17によって、容易に
且つ小さい力で行われ、作業者に押し込み時の締結荷重
を大きくすることはない。そして、各係止爪14の先端
は、スタッド23のねじの谷に入り込んで係止してい
る。また、各弾性片18においても、弾性アーム22に
よって、スタッド23の外面に当接する先端部19が、
大径のスタッドによって半径方向外方に移動させられ
る。弾性アーム22の撓み変形も、容易に且つ小さい力
で行われ、作業者に押し込み時の締結荷重を大きくする
ことはない。このように、各弾性片18の先端部19が
スタッド23の外面に当接して、穴7の中心とスタッド
23の中心とが一致しているので、両係止爪14のねじ
への係止力が、一様に作用し、高い係止力を維持する。
勿論、固定具1に抜き荷重が加わっても、係止爪14の
先端側部分15は幅広に形成されていて、その強度が高
いので、固定具1を抜き出すことはできず、また、係止
爪14を破損することもない。
は、ねじスタッドであるとしたが、外面に周溝が形成さ
れたスタッドであってもよく、また、ボルトであっても
よい。すなわち、本発明の固定具が、係止するのは、外
面にねじ又は周溝が形成された棒状体であればよく、こ
の棒状体がパネル等に立設されていればよい。
部は幅広に形成されているので、係止力を高く維持して
おり、締結力が高いまま維持される。筒状部の穴に棒状
体としてのスタッドを受入れる場合、穴そのものの直径
は十分にスタッドを受入れる大きさに形成されているだ
けでなく、係止爪の根元部が狭幅に形成されていて、係
止爪は半径方向外方に容易に且つ小さい反力で撓むこと
ができ、弾性片も同様に容易に且つ低い反力で半径方向
外方に撓むことができるので、小径のスタッドは勿論の
こと、大径のスタッドであっても固定具をスタッドに締
結するための押し込みに要する力すなわち締結荷重は小
さくて済む。従って、異径の棒状体に対して、各係止爪
の撓みを十分に大きくでき、その挿入作業が極めて楽に
なり、しかも十分な保持力であり、棒状体のねじ山面の
塗膜を剥がすこともなくなる。更に、穴の中心と棒状体
の軸心とを合わせる弾性片が設けられると、弾性片が、
穴の中心とスタッドの軸心とを一致させるように保持す
るので、穴の中でぐらつく惧れのある小径のスタッドの
場合でも、係止爪はスタッドのねじ又は周溝に均一に係
止してその係止力を十分に発揮して、締結力が高いまま
に維持される。
る。
した様子を示す図である。
係止状態を示しており、(A)は、小径のスタッドと係
止爪及び弾性片との関係を示す図であり、(B)は、弾
性のスタッドと係止爪及び弾性片との関係を示す図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 外面にねじ又は周溝が形成された棒状体
を受入れる穴を有する筒状部と、前記ねじ又は周溝に係
止するように穴の中心に向けて延び出す係止爪とを有
し、パネル等の部材に立設された前記棒状体を前記穴に
受入れるように筒状部を押し込むと、前記係止爪が棒状
体のねじ又は周溝に係止して、前記部材に固定される固
定具において、 前記穴は、異なる直径の棒状体のうち最大直径の棒状体
を受入れる大きさに形成されており、前記係止爪は、前
記異径の棒状体のうち最小直径の棒状体のねじ又は周溝
にも係止できるように、穴の中心に向けて延びており、
該係止爪は、先端側の強度を維持し且つ半径方向外方へ
容易に撓み変形するように、先端側が幅広に且つ根元部
が狭幅に形成されていることを特徴とする固定具。 - 【請求項2】 請求項1に記載の固定具において、前記
穴の中心と該穴に受入れられた棒状体の軸心とを合わせ
るように、該棒状体の側面を係止爪の係止位置とは違う
位置で押圧する弾性片が設けられていることを特徴とす
る固定具。 - 【請求項3】 外面にねじ又は周溝が形成されたスタッ
ドを受入れる穴を有する筒状部と、前記スタッドのねじ
又は周溝に係止するように穴の中心に向けて延び出す複
数の係止爪とを有し、パネルに立設された前記スタッド
を前記穴に受入れるように筒状部を押し込むと、前記各
係止爪がスタッドのねじに係止して、前記パネルに他の
部材を取付ける固定具において、 前記穴は、異なる直径のスタッドのうち最大直径のスタ
ッドを受入れる大きさに形成されており、前記係止爪の
各々は、前記異径のスタッドのうち最小直径のスタッド
のねじ又は周溝にも係止できるように、穴の中心に向け
て延びており、各係止爪は、先端側の強度を維持し且つ
半径方向外方へ容易に撓み変形するように、先端側が幅
広に且つ根元部が狭幅に形成されていることを特徴とす
る固定具。 - 【請求項4】 請求項3に記載の固定具において、更
に、前記穴の中心と該穴に受入れられたスタッドの軸心
とを合わせるように、該スタッドの側面を、該スタッド
の周方向において係止爪の係止位置の中間の位置で押圧
する弾性片が複数設けられていることを特徴とする固定
具。 - 【請求項5】 請求項4に記載の固定具において、各弾
性片は、先端部が2つの係止爪の先端の間に位置し、該
先端部から根元部まで穴の接線方向に延び且つ該先端部
を穴の半径方向外方に移動できる弾性アームで形成され
ていることを特徴とする固定具。 - 【請求項6】 請求項5に記載の固定具において、係止
爪が、穴の直径方向に対向して一対設けられており、弾
性片が、穴の直径方向に対向して一対設けられており、
各弾性片の先端が、両係止爪の先端の中間に位置してい
ることを特徴とする固定具。 - 【請求項7】 請求項3〜6のいずれか1項に記載の固
定具において、筒状部が、スタッドの入口を形成するた
め少なくとも一方が開口した中空の六角筒状体と、前記
他の部材を押圧支持するように、前記筒状体の入口側に
形成されたフランジとから成り、前記係止爪及び前記弾
性片は、筒状体の入口側に設けられていることを特徴と
する固定具。 - 【請求項8】 請求項7に記載の固定具において、筒状
体は、下部の入口側から上部まで一定の高さを有し、筒
状体の穴は上端で閉じていて、袋ナット形状に形成され
ていることを特徴とする固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24054197A JP3414998B2 (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24054197A JP3414998B2 (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182455A true JPH1182455A (ja) | 1999-03-26 |
| JP3414998B2 JP3414998B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=17061075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24054197A Expired - Lifetime JP3414998B2 (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3414998B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014206200A (ja) * | 2013-04-11 | 2014-10-30 | 未来工業株式会社 | ボルト用キャップ |
| CN114542557A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-27 | 大和化成工业株式会社 | 夹子 |
| KR20230150570A (ko) * | 2022-04-22 | 2023-10-31 | 주식회사 니프코코리아 | 자동차용 클립 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3115211U (ja) | 2005-04-01 | 2005-11-04 | 安則 佐藤 | 壁付連双テッシュ箱 |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP24054197A patent/JP3414998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN114542557A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-27 | 大和化成工业株式会社 | 夹子 |
| KR20230150570A (ko) * | 2022-04-22 | 2023-10-31 | 주식회사 니프코코리아 | 자동차용 클립 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3414998B2 (ja) | 2003-06-09 |
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