JPH1182771A - ばね付勢逆止弁 - Google Patents
ばね付勢逆止弁Info
- Publication number
- JPH1182771A JPH1182771A JP26800197A JP26800197A JPH1182771A JP H1182771 A JPH1182771 A JP H1182771A JP 26800197 A JP26800197 A JP 26800197A JP 26800197 A JP26800197 A JP 26800197A JP H1182771 A JPH1182771 A JP H1182771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- inlet
- valve
- fluid
- spring
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 40
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 abstract description 9
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 4
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 細菌の繁殖を防止できるばね付勢逆止弁を提
供する。 【解決手段】 弁ケ―シングで入口1と出口3を形成
し、入口1と出口3の間に環状弁座11を設け、環状弁
座11の出口3側に弁体12を配置し、弁体12を環状
弁座11へ付勢するコイルばね13を設けて、順方向の
流体の通過は許容するが逆方向の流体は閉止するものに
おいて、入口1を設けた入口部材2と出口3を設けた出
口部材4と両部材3,4の間に介在させたガスケット5
で弁ケ―シングを形成し、入口部材2と出口部材4をク
ランプ8で締付けて締結することにより、入口部材2と
出口部材4の間に流体の溜り部を形成しない。流体の溜
り部がないので細菌の繁殖を防止できる。
供する。 【解決手段】 弁ケ―シングで入口1と出口3を形成
し、入口1と出口3の間に環状弁座11を設け、環状弁
座11の出口3側に弁体12を配置し、弁体12を環状
弁座11へ付勢するコイルばね13を設けて、順方向の
流体の通過は許容するが逆方向の流体は閉止するものに
おいて、入口1を設けた入口部材2と出口3を設けた出
口部材4と両部材3,4の間に介在させたガスケット5
で弁ケ―シングを形成し、入口部材2と出口部材4をク
ランプ8で締付けて締結することにより、入口部材2と
出口部材4の間に流体の溜り部を形成しない。流体の溜
り部がないので細菌の繁殖を防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体配管に取り付け
て、内部に設けたばね付勢弁体により流体の入口から出
口への順方向の流れは許容するが、その逆方向の流れは
閉止するばね付勢逆止弁に関し、特に、細菌の繁殖を防
止できるばね付勢逆止弁に関する。
て、内部に設けたばね付勢弁体により流体の入口から出
口への順方向の流れは許容するが、その逆方向の流れは
閉止するばね付勢逆止弁に関し、特に、細菌の繁殖を防
止できるばね付勢逆止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】ばね付勢逆止弁の一例が実開昭60−1
0964号公報に示されている。これは、入口を設けた
入口部材と出口を設けた出口部材をねじ結合して弁ケ―
シングを形成し、入口と出口の間に環状弁座を設け、環
状弁座の出口側にディスク状の弁体を配置し、ディスク
状弁体の出口側にディスク状弁体を閉弁方向に付勢する
コイルばねを配置し、ディスク状弁体の外周にリブを設
けて、リブの外端を弁ケ―シングの内周壁に摺接させた
ものである。
0964号公報に示されている。これは、入口を設けた
入口部材と出口を設けた出口部材をねじ結合して弁ケ―
シングを形成し、入口と出口の間に環状弁座を設け、環
状弁座の出口側にディスク状の弁体を配置し、ディスク
状弁体の出口側にディスク状弁体を閉弁方向に付勢する
コイルばねを配置し、ディスク状弁体の外周にリブを設
けて、リブの外端を弁ケ―シングの内周壁に摺接させた
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のばね付勢逆
止弁は、入口を設けた入口部材と出口を設けた出口部材
をねじ結合して弁ケ―シングを形成したものであるの
で、ねじ部に流体が流入して溜り部となる。
止弁は、入口を設けた入口部材と出口を設けた出口部材
をねじ結合して弁ケ―シングを形成したものであるの
で、ねじ部に流体が流入して溜り部となる。
【0004】この流体の溜り部が細菌の培養地となって
細菌が繁殖し、特に食品や医療の分野等で使用される場
合には重大な事故を引き起こすことがあると言う問題点
があった。
細菌が繁殖し、特に食品や医療の分野等で使用される場
合には重大な事故を引き起こすことがあると言う問題点
があった。
【0005】従って本発明の課題は、細菌の繁殖を防止
できるばね付勢逆止弁を提供することである。
できるばね付勢逆止弁を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、弁ケ―シングで入口と出口
を形成し、入口と出口の間に環状弁座を設け、環状弁座
の出口側に弁体を配置し、弁体を環状弁座へ付勢するば
ねを設けることにより、順方向の流体の通過は許容する
が逆方向の流体は閉止するものにおいて、入口を設けた
入口部材と出口を設けた出口部材と両部材の間に介在さ
せたガスケットで弁ケ―シングを形成し、入口部材と出
口部材をクランプで締付けることにより締結して、弁ケ
―シングに流体の溜り部を有しないことを特徴とするば
ね付勢逆止弁にある。
めに講じた本発明の手段は、弁ケ―シングで入口と出口
を形成し、入口と出口の間に環状弁座を設け、環状弁座
の出口側に弁体を配置し、弁体を環状弁座へ付勢するば
ねを設けることにより、順方向の流体の通過は許容する
が逆方向の流体は閉止するものにおいて、入口を設けた
入口部材と出口を設けた出口部材と両部材の間に介在さ
せたガスケットで弁ケ―シングを形成し、入口部材と出
口部材をクランプで締付けることにより締結して、弁ケ
―シングに流体の溜り部を有しないことを特徴とするば
ね付勢逆止弁にある。
【0007】
【発明の実施の形態】入口の流体圧力が出口の流体圧力
よりも高くなると、弁体は入口の流体圧力によってばね
に抗して環状弁座から離座することにより、入口の流体
を出口へ通過させることができる。
よりも高くなると、弁体は入口の流体圧力によってばね
に抗して環状弁座から離座することにより、入口の流体
を出口へ通過させることができる。
【0008】入口の流体圧力よりも出口の流体圧力が高
くなると、弁体は出口の流体圧力とばねによって環状弁
座に着座することにより、入口への流体の逆流を防止す
る。
くなると、弁体は出口の流体圧力とばねによって環状弁
座に着座することにより、入口への流体の逆流を防止す
る。
【0009】そして、本発明は、入口を設けた入口部材
と出口を設けた出口部材と両部材の間に介在させたガス
ケットで弁ケ―シングを形成し、入口部材と出口部材を
クランプで締付けることにより締結したものであるの
で、入口部材と出口部材の間に流体の溜り部が形成され
ない。そのため、細菌の繁殖を防止することが可能とな
る。
と出口を設けた出口部材と両部材の間に介在させたガス
ケットで弁ケ―シングを形成し、入口部材と出口部材を
クランプで締付けることにより締結したものであるの
で、入口部材と出口部材の間に流体の溜り部が形成され
ない。そのため、細菌の繁殖を防止することが可能とな
る。
【0010】
【実施例】本発明の具体例を示す実施例を説明する(図
1と図2参照)。入口1を設けた入口部材2と出口3を
設けた出口部材4と両部材の間に介在させたガスケット
5で弁ケ―シングを形成する。弁ケ―シングはヒンジ
6,7を有するクランプ8,9をねじ10で締付けるこ
とにより締結する。入口部材2と出口部材4はステンレ
ス鋼等の耐蝕性材料で形成し、ガスケット5は流体の種
類に応じて合成ゴムや合成樹脂で形成する。
1と図2参照)。入口1を設けた入口部材2と出口3を
設けた出口部材4と両部材の間に介在させたガスケット
5で弁ケ―シングを形成する。弁ケ―シングはヒンジ
6,7を有するクランプ8,9をねじ10で締付けるこ
とにより締結する。入口部材2と出口部材4はステンレ
ス鋼等の耐蝕性材料で形成し、ガスケット5は流体の種
類に応じて合成ゴムや合成樹脂で形成する。
【0011】入口部材2の内端に環状弁座11を形成
し、環状弁座11の出口3側に平板状の弁体12と付勢
手段としてのコイルばね13とばね受け14を配置す
る。弁体12とコイルばね13とばね受け14は出入口
部材2,4と同様にステンレス鋼等の耐蝕性材料で形成
する。
し、環状弁座11の出口3側に平板状の弁体12と付勢
手段としてのコイルばね13とばね受け14を配置す
る。弁体12とコイルばね13とばね受け14は出入口
部材2,4と同様にステンレス鋼等の耐蝕性材料で形成
する。
【0012】弁体12は、上下に摺動可能なように外周
に出口部材4の内径よりも僅かに小さい径の複数のリブ
15を有する。弁体12を環状弁座11側に付勢するコ
イルばね13は、入口1と出口3の流体圧力が等しいと
きに弁体12を環状弁座11から少し離座した位置に変
位させるばね力に形成する。
に出口部材4の内径よりも僅かに小さい径の複数のリブ
15を有する。弁体12を環状弁座11側に付勢するコ
イルばね13は、入口1と出口3の流体圧力が等しいと
きに弁体12を環状弁座11から少し離座した位置に変
位させるばね力に形成する。
【0013】入口1と出口3の流体圧力が等しい休止
時、弁体12はコイルばね13によって環状弁座11か
ら少し離座した位置に変位せしめられるので、入口1の
流体を出口3へ通過させることができる。
時、弁体12はコイルばね13によって環状弁座11か
ら少し離座した位置に変位せしめられるので、入口1の
流体を出口3へ通過させることができる。
【0014】入口1の流体圧力が出口3の流体圧力より
も高くなってくると、弁体12は入口1の流体圧力によ
ってコイルばね13のばね力に抗して環状弁座11から
更に離れることにより、更に多くの流体を出口3へ通過
させる。
も高くなってくると、弁体12は入口1の流体圧力によ
ってコイルばね13のばね力に抗して環状弁座11から
更に離れることにより、更に多くの流体を出口3へ通過
させる。
【0015】入口1の流体圧力よりも出口3の流体圧力
が高くなると、弁体12は出口3の流体圧力とコイルば
ね13のばね力によって環状弁座11に着座することに
より、入口1への流体の逆流を防止する。
が高くなると、弁体12は出口3の流体圧力とコイルば
ね13のばね力によって環状弁座11に着座することに
より、入口1への流体の逆流を防止する。
【0016】本実施例においては、入口1と出口3の流
体圧力が等しい休止時に、弁体12がコイルばね13に
よって環状弁座11から少し離座した位置に変位せしめ
られるので、入口1の流体を出口3へ通過させることが
でき、休止時に弁体12の入口側に流体の溜り部が形成
されない。従って、このことによっても細菌の繁殖を防
止できる。
体圧力が等しい休止時に、弁体12がコイルばね13に
よって環状弁座11から少し離座した位置に変位せしめ
られるので、入口1の流体を出口3へ通過させることが
でき、休止時に弁体12の入口側に流体の溜り部が形成
されない。従って、このことによっても細菌の繁殖を防
止できる。
【0017】また本実施例においては、入口部材2と出
口部材4と弁体12とコイルばね13とばね受け14の
流体に晒される部材がステンレス鋼等の耐蝕性材料で形
成されているので、腐食を防止できる。
口部材4と弁体12とコイルばね13とばね受け14の
流体に晒される部材がステンレス鋼等の耐蝕性材料で形
成されているので、腐食を防止できる。
【0018】なお本実施例においては、弁体12として
平板状のものを用いたディスク式逆止弁を例示したが、
弁体として球体等のその他の形状のものを用いたり、ス
イング式やウェハ―式等の逆止弁に適用することもでき
るものである。
平板状のものを用いたディスク式逆止弁を例示したが、
弁体として球体等のその他の形状のものを用いたり、ス
イング式やウェハ―式等の逆止弁に適用することもでき
るものである。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明によるばね付勢逆止
弁は、入口部材と出口部材の間にガスケットを介在させ
て形成した弁ケ―シングをクランプで締付けて締結した
ことにより、入口部材と出口部材の間に流体の溜り部が
形成されず、細菌の繁殖を防止でき、食品や医療の分野
で使用することができる。
弁は、入口部材と出口部材の間にガスケットを介在させ
て形成した弁ケ―シングをクランプで締付けて締結した
ことにより、入口部材と出口部材の間に流体の溜り部が
形成されず、細菌の繁殖を防止でき、食品や医療の分野
で使用することができる。
【図1】本発明のばね付勢逆止弁の実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】図1のクランプの平面図である。
1 入口 2 入口部材 3 出口 4 出口部材 5 ガスケット 8,9 クランプ 10 ねじ 11 環状弁座 12 弁体 13 コイルばね 15 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 弁ケ―シングで入口と出口を形成し、入
口と出口の間に環状弁座を設け、環状弁座の出口側に弁
体を配置し、弁体を環状弁座へ付勢するばねを設けるこ
とにより、順方向の流体の通過は許容するが逆方向の流
体は閉止するものにおいて、入口を設けた入口部材と出
口を設けた出口部材と両部材の間に介在させたガスケッ
トで弁ケ―シングを形成し、入口部材と出口部材をクラ
ンプで締付けることにより締結して、弁ケ―シングに流
体の溜り部を有しないことを特徴とするばね付勢逆止
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26800197A JPH1182771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ばね付勢逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26800197A JPH1182771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ばね付勢逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182771A true JPH1182771A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17452542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26800197A Pending JPH1182771A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | ばね付勢逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1182771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016043143A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 株式会社テイエルブイ | 逆流防止装置 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP26800197A patent/JPH1182771A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016043143A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 株式会社テイエルブイ | 逆流防止装置 |
| JP5938151B1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-06-22 | 株式会社テイエルブイ | 逆流防止装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040624 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061218 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070515 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |