JPH1183313A - 家庭用乾燥機 - Google Patents
家庭用乾燥機Info
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- JPH1183313A JPH1183313A JP9267911A JP26791197A JPH1183313A JP H1183313 A JPH1183313 A JP H1183313A JP 9267911 A JP9267911 A JP 9267911A JP 26791197 A JP26791197 A JP 26791197A JP H1183313 A JPH1183313 A JP H1183313A
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 布団や靴などを乾燥させる機能の外に、布団
や靴などに潜む害虫・雑菌を駆除・除去する機能を持
ち、さらには布団や靴などに付着した悪臭を消去するこ
とも可能な家庭用乾燥機を提供すること。 【解決手段】 ケーシング3に、外部空気の吸入口5
と、温風・気化薬剤の吹出口12とを形成し、ケーシン
グ3の内部に、前記吸入口5から吹出口12に向かって
順次、ファン6と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫
・殺菌機能を持った薬剤16とを設置し、ケーシング3
の外部に、前記ファン6やメインヒータ7を含む各機器
の制御器20を装備して構成した。
や靴などに潜む害虫・雑菌を駆除・除去する機能を持
ち、さらには布団や靴などに付着した悪臭を消去するこ
とも可能な家庭用乾燥機を提供すること。 【解決手段】 ケーシング3に、外部空気の吸入口5
と、温風・気化薬剤の吹出口12とを形成し、ケーシン
グ3の内部に、前記吸入口5から吹出口12に向かって
順次、ファン6と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫
・殺菌機能を持った薬剤16とを設置し、ケーシング3
の外部に、前記ファン6やメインヒータ7を含む各機器
の制御器20を装備して構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布団や靴などを乾
燥,殺虫,殺菌,消臭するための家庭用乾燥機に関す
る。
燥,殺虫,殺菌,消臭するための家庭用乾燥機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種家庭用乾燥機として、従来布団乾
燥機,靴乾燥機等が実用化され、販売されている。しか
し、従来の家庭用乾燥機は、専ら温風を発生させ、布団
や靴などに送風し、乾燥させる機能しかなかった。
燥機,靴乾燥機等が実用化され、販売されている。しか
し、従来の家庭用乾燥機は、専ら温風を発生させ、布団
や靴などに送風し、乾燥させる機能しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく,従来の
家庭用乾燥機は、布団や靴などをある程度乾燥させるこ
とができても、布団の中に潜むダニなどの害虫の駆除,
布団に付着した体臭の消去、靴の中に潜む水虫菌などの
雑菌の除去,足が蒸れたときの悪臭の消去などの機能は
期待できないものであった。
家庭用乾燥機は、布団や靴などをある程度乾燥させるこ
とができても、布団の中に潜むダニなどの害虫の駆除,
布団に付着した体臭の消去、靴の中に潜む水虫菌などの
雑菌の除去,足が蒸れたときの悪臭の消去などの機能は
期待できないものであった。
【0004】かえって、従来の家庭用乾燥機では、その
温度,送風によっては前記害虫,雑菌などのより良い繁
殖条件を醸し出す場合もあり、布団や靴などの乾燥と清
潔な状態を作り出すには充分とは言えないものであっ
た。
温度,送風によっては前記害虫,雑菌などのより良い繁
殖条件を醸し出す場合もあり、布団や靴などの乾燥と清
潔な状態を作り出すには充分とは言えないものであっ
た。
【0005】また、前記害虫,雑菌などを除去するた
め、送風温度を上げると、布団や靴などに使用されてい
る素材を劣化させる不都合がある。
め、送風温度を上げると、布団や靴などに使用されてい
る素材を劣化させる不都合がある。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、布団や靴などを乾燥させ
る機能の外に、布団や靴などに潜む害虫・雑菌を駆除・
除去する機能を持ち、さらには布団や靴などに付着した
悪臭を消去することも可能な家庭用乾燥機を提供するこ
とにある。
で、その目的とするところは、布団や靴などを乾燥させ
る機能の外に、布団や靴などに潜む害虫・雑菌を駆除・
除去する機能を持ち、さらには布団や靴などに付着した
悪臭を消去することも可能な家庭用乾燥機を提供するこ
とにある。
【0007】本発明の他の目的は、殺虫・殺菌作用を持
った薬剤の気化量を適正に調整可能な家庭用乾燥機を提
供することにある。
った薬剤の気化量を適正に調整可能な家庭用乾燥機を提
供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、薬剤をすみや
かに気化させ、効能を発揮させ得る家庭用乾燥機を提供
することにある。
かに気化させ、効能を発揮させ得る家庭用乾燥機を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明ではケーシング3に、外部空気の吸入口5
と、温風・気化薬剤の吹出口12とを形成し、ケーシン
グ3の内部に、前記吸入口5から吹出口12に向かって
順次、ファン6と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫
・殺菌機能を持った薬剤16とを設置し、ケーシング3
の外部に、前記ファン6やメインヒータ7を含む各機器
の制御器20を装備している。
め、本発明ではケーシング3に、外部空気の吸入口5
と、温風・気化薬剤の吹出口12とを形成し、ケーシン
グ3の内部に、前記吸入口5から吹出口12に向かって
順次、ファン6と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫
・殺菌機能を持った薬剤16とを設置し、ケーシング3
の外部に、前記ファン6やメインヒータ7を含む各機器
の制御器20を装備している。
【0010】また、前記目的を達成するため、本発明で
は前記薬剤16の気化量を調節可能に構成している。
は前記薬剤16の気化量を調節可能に構成している。
【0011】さらに、前記目的を達成するため、本発明
では前記薬剤16の設置部に対応する位置に、薬剤気化
促進用のサブヒータ36を設置し、このサブヒータ36
を前記制御器20に接続している。
では前記薬剤16の設置部に対応する位置に、薬剤気化
促進用のサブヒータ36を設置し、このサブヒータ36
を前記制御器20に接続している。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0013】図1〜図3は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は一部縦断側面図、図2は図1のA−A′矢
視図、図3は制御器と操作パネル部分の概念図である。
ので、図1は一部縦断側面図、図2は図1のA−A′矢
視図、図3は制御器と操作パネル部分の概念図である。
【0014】これらの図に示す第1実施例の家庭用乾燥
機1は、図1および図2に示すように、ボックス型のベ
ース2と、その上部に形成されたケーシング3とを有し
ている。前記ベース2とケーシング3とは耐熱性を持っ
たプラスチック材により成形されている。また、ベース
2とケーシング3とは、垂直面で二つ割りに形成されて
いて、複数個のビス(図示せず)により一体に結合され
ている。
機1は、図1および図2に示すように、ボックス型のベ
ース2と、その上部に形成されたケーシング3とを有し
ている。前記ベース2とケーシング3とは耐熱性を持っ
たプラスチック材により成形されている。また、ベース
2とケーシング3とは、垂直面で二つ割りに形成されて
いて、複数個のビス(図示せず)により一体に結合され
ている。
【0015】前記ケーシング3には、図1に示すよう
に、持ち運び用のハンドル4と、外部空気の吸入口5
と、ファン6と、メインヒータ7と、薬液びん装着部8
と、薬剤気化室10と、薬剤の気化量を調節する開閉蓋
17と、温風・気化薬剤の吹出口12とが設けられてい
る。
に、持ち運び用のハンドル4と、外部空気の吸入口5
と、ファン6と、メインヒータ7と、薬液びん装着部8
と、薬剤気化室10と、薬剤の気化量を調節する開閉蓋
17と、温風・気化薬剤の吹出口12とが設けられてい
る。
【0016】一方、前記ボックス型のベース2には前記
開閉蓋用の電磁開閉器19と、制御器20と、操作パネ
ル21と、扉32とが設けられている。
開閉蓋用の電磁開閉器19と、制御器20と、操作パネ
ル21と、扉32とが設けられている。
【0017】前記外部空気の吸入口5は、図1および図
2に示すように、ケーシング3の長さ方向の一端部に形
成されている。
2に示すように、ケーシング3の長さ方向の一端部に形
成されている。
【0018】前記ファン6と、メインヒータ7と、薬剤
気化室10および開閉蓋17とは、図1に示すように、
ケーシング3の内部において、外部空気の吸入口5から
温風・気化薬剤の吹出口12に向かって順次設置されて
いる。
気化室10および開閉蓋17とは、図1に示すように、
ケーシング3の内部において、外部空気の吸入口5から
温風・気化薬剤の吹出口12に向かって順次設置されて
いる。
【0019】前記ファン6は、外部空気の吸入口5を通
じて外部空気33を取り込み、その空気をメインヒータ
7の方向に送り込む。そして、このファン6は制御器2
0により回転速度を調節可能に構成されている。
じて外部空気33を取り込み、その空気をメインヒータ
7の方向に送り込む。そして、このファン6は制御器2
0により回転速度を調節可能に構成されている。
【0020】前記メインヒータ7は、ファン6から送り
込まれた空気を加熱して熱風34を生成し、その熱風3
4を薬剤気化室10側に送り込む。このメインヒータ7
は、制御器20により温度を調節可能に構成されてい
る。
込まれた空気を加熱して熱風34を生成し、その熱風3
4を薬剤気化室10側に送り込む。このメインヒータ7
は、制御器20により温度を調節可能に構成されてい
る。
【0021】前記薬液びん装着部8と、薬剤気化室10
とは、図1に示すように、ケーシング3の上部から内部
に向かって一連に形成されている。
とは、図1に示すように、ケーシング3の上部から内部
に向かって一連に形成されている。
【0022】そして、前記薬液びん装着部8には図1に
示すように、めねじ9が形成されており、薬液びん13
の口部外周に設けられているおねじを利用して、薬液び
ん13を着脱自在に装着し得るようになっている。
示すように、めねじ9が形成されており、薬液びん13
の口部外周に設けられているおねじを利用して、薬液び
ん13を着脱自在に装着し得るようになっている。
【0023】前記薬剤気化室10には、図1に示すよう
に、円周方向および上下方向にそれぞれ複数個ずつ、温
風・気化薬剤の流通孔11が形成されている。この薬剤
気化室10は、薬液びん13から供給された薬剤16
を、メインヒータ7から送り込まれた熱風34により気
化させ、温風・気化薬剤35を生成し、その温風・気化
薬剤35を、前記流通孔11を通じて吹出口12へ送り
込む。
に、円周方向および上下方向にそれぞれ複数個ずつ、温
風・気化薬剤の流通孔11が形成されている。この薬剤
気化室10は、薬液びん13から供給された薬剤16
を、メインヒータ7から送り込まれた熱風34により気
化させ、温風・気化薬剤35を生成し、その温風・気化
薬剤35を、前記流通孔11を通じて吹出口12へ送り
込む。
【0024】前記温風・気化薬剤の吹出口12は、図1
に示すように、ケーシング3の他方の端部に形成されて
おり、前記薬剤気化室10の流通孔11から送り込まれ
た温風・気化薬剤35を布団や靴内などに対して吹き付
けるようになっている。
に示すように、ケーシング3の他方の端部に形成されて
おり、前記薬剤気化室10の流通孔11から送り込まれ
た温風・気化薬剤35を布団や靴内などに対して吹き付
けるようになっている。
【0025】前記薬液びん13には、少なくとも殺虫お
よび殺菌機能を持ち、さらに好ましくは脱臭機能をも持
った薬液14を収容している。この薬液14としては、
例えばダニの殺虫機能を有するフェノトリン、水虫菌の
殺菌機能を有する硝酸ミコナゾールを溶かした溶液を用
いる。また、前記薬液びん13には薬液浸透フェルト1
5が挿入されており、この薬液浸透フェルト15の一端
部は薬液びん13の口部から外部に引き出されている。
そして、前記薬液びん13は図1に示すように、その口
部を下向きにし、薬液浸透フェルト15の引き出された
端部を薬剤気化室10に臨ませ、口部外周に設けられた
おねじを薬液びん装着部8に形成されためねじ9にねじ
込んで、下向きに装着されており、前記薬液びん13か
ら薬液浸透フェルト15を通じて、薬液である薬剤16
を前記薬剤気化室10に供給するようになっている。
よび殺菌機能を持ち、さらに好ましくは脱臭機能をも持
った薬液14を収容している。この薬液14としては、
例えばダニの殺虫機能を有するフェノトリン、水虫菌の
殺菌機能を有する硝酸ミコナゾールを溶かした溶液を用
いる。また、前記薬液びん13には薬液浸透フェルト1
5が挿入されており、この薬液浸透フェルト15の一端
部は薬液びん13の口部から外部に引き出されている。
そして、前記薬液びん13は図1に示すように、その口
部を下向きにし、薬液浸透フェルト15の引き出された
端部を薬剤気化室10に臨ませ、口部外周に設けられた
おねじを薬液びん装着部8に形成されためねじ9にねじ
込んで、下向きに装着されており、前記薬液びん13か
ら薬液浸透フェルト15を通じて、薬液である薬剤16
を前記薬剤気化室10に供給するようになっている。
【0026】前記開閉蓋17は、図1に示すように、前
記薬剤気化室10の外側を囲む形状に形成されている。
また、この開閉蓋17はロッド18を介して電磁開閉器
19に連結されている。
記薬剤気化室10の外側を囲む形状に形成されている。
また、この開閉蓋17はロッド18を介して電磁開閉器
19に連結されている。
【0027】前記電磁開閉器19は、図1から分かるよ
うに、ボックス型のベース2の内部に設けられている。
この電磁開閉器19は、制御器20に接続されており、
ロッド18を通じて開閉蓋17を上下方向に変位させ、
開閉蓋17により温風・気化薬剤の流通孔11の開度を
変えることによって、気化薬剤量を調節するようになっ
ている。
うに、ボックス型のベース2の内部に設けられている。
この電磁開閉器19は、制御器20に接続されており、
ロッド18を通じて開閉蓋17を上下方向に変位させ、
開閉蓋17により温風・気化薬剤の流通孔11の開度を
変えることによって、気化薬剤量を調節するようになっ
ている。
【0028】前記制御器20には、この実施例ではマイ
コンを用いている。この制御器20は、ボックス型のベ
ース2の内部において、操作パネル21の裏側に取り付
けられている。
コンを用いている。この制御器20は、ボックス型のベ
ース2の内部において、操作パネル21の裏側に取り付
けられている。
【0029】前記操作パネル21は、図1に示すよう
に、ベース2の一端部側に取り付けられている。この操
作パネル21には、制御器20であるマイコンの外に、
電源スイッチ22と、自動・手動切替スイッチ23と、
布団の使用モードスイッチ24と、この布団の使用モー
ドにおいて、布団の厚さの選択スイッチ群25と、靴の
使用モードスイッチ26と、手動を選択したときのタイ
マの時間(分)の選択スイッチ27と、タイマの選択さ
れた時間(分)の表示スイッチ群28と、同じく手動を
選択したときの薬剤気化量の選択スイッチ29と、選択
された薬剤気化量の表示スイッチ群30と、間欠運転ス
イッチ31とを有している。
に、ベース2の一端部側に取り付けられている。この操
作パネル21には、制御器20であるマイコンの外に、
電源スイッチ22と、自動・手動切替スイッチ23と、
布団の使用モードスイッチ24と、この布団の使用モー
ドにおいて、布団の厚さの選択スイッチ群25と、靴の
使用モードスイッチ26と、手動を選択したときのタイ
マの時間(分)の選択スイッチ27と、タイマの選択さ
れた時間(分)の表示スイッチ群28と、同じく手動を
選択したときの薬剤気化量の選択スイッチ29と、選択
された薬剤気化量の表示スイッチ群30と、間欠運転ス
イッチ31とを有している。
【0030】前記操作パネル21の自動を選択したうえ
で、布団の使用モードまたは靴の使用モードを選択した
ときは、制御器20により自動的に、次表のようにセッ
トされるように構成されている。
で、布団の使用モードまたは靴の使用モードを選択した
ときは、制御器20により自動的に、次表のようにセッ
トされるように構成されている。
【表1】 ただし、この使用モードではファンの送風量、メインヒ
ータの加熱温度は一定とする。
ータの加熱温度は一定とする。
【0031】前記間欠運転スイッチ31は、ON操作す
ることにより、制御器20を介してファン6とメインヒ
ータ7の少なくとも一方を間欠的に動作させ得るように
なっている。
ることにより、制御器20を介してファン6とメインヒ
ータ7の少なくとも一方を間欠的に動作させ得るように
なっている。
【0032】前記扉32は、ボックス型のベース2に、
観音開き状に取り付けられている。しかして、前記ベー
ス2の内部には薬液びん13や他の付属品などを収納で
きるようになっている。
観音開き状に取り付けられている。しかして、前記ベー
ス2の内部には薬液びん13や他の付属品などを収納で
きるようになっている。
【0033】次に、前記第1実施例における家庭用乾燥
機1の使用方法を説明する。
機1の使用方法を説明する。
【0034】まず、ハンドル4を把持して、家庭用乾燥
機1を使用に適する場所まで運び、設置する。
機1を使用に適する場所まで運び、設置する。
【0035】また、薬液14および薬液浸透フェルト1
5を有する薬液びん13の口部側を下向きにし、薬液浸
透フェルト15を薬剤気化室10に臨ませ、薬液びん1
3の口部外周に設けられているおねじを、ケーシング3
の薬液びん装着部8に形成されているめねじ9にねじ込
み、図1に示すように、薬液びん装着部8に薬液びん1
3を装着する。これにより、薬液びん13から薬液14
が薬液浸透フェルト15を通じて、ケーシング3内の薬
剤気化室10に滴下し、薬剤気化室10に薬剤16が供
給される。
5を有する薬液びん13の口部側を下向きにし、薬液浸
透フェルト15を薬剤気化室10に臨ませ、薬液びん1
3の口部外周に設けられているおねじを、ケーシング3
の薬液びん装着部8に形成されているめねじ9にねじ込
み、図1に示すように、薬液びん装着部8に薬液びん1
3を装着する。これにより、薬液びん13から薬液14
が薬液浸透フェルト15を通じて、ケーシング3内の薬
剤気化室10に滴下し、薬剤気化室10に薬剤16が供
給される。
【0036】そして、電源を入れ、電源スイッチ22を
ONにする。ついで、自動・手動切替スイッチ23によ
り自動か,手動かを選択する。自動を選択したとき、布
団の使用モードスイッチ24または靴の使用モードスイ
ッチ26を押し、布団か靴の使用モードを選択する。さ
らに、布団の使用モードの場合は、布団の厚さの選択ス
イッチ25を押す。
ONにする。ついで、自動・手動切替スイッチ23によ
り自動か,手動かを選択する。自動を選択したとき、布
団の使用モードスイッチ24または靴の使用モードスイ
ッチ26を押し、布団か靴の使用モードを選択する。さ
らに、布団の使用モードの場合は、布団の厚さの選択ス
イッチ25を押す。
【0037】いま、自動を選択し、前述のごとく当該ス
イッチを押すと、制御器20により自動的に電磁開閉器
19が制御され、開閉蓋17が上下方向に操作され、薬
剤気化室10に設けられた温風・気化薬剤の流通孔11
の開度が自動的に例えば表1のように設定されると同時
に、ファン6およびメインヒータ7の運転時間も自動的
に決定され、これに伴い温風・気化薬剤の吹出時間も自
動的に例えば表1のように設定される。
イッチを押すと、制御器20により自動的に電磁開閉器
19が制御され、開閉蓋17が上下方向に操作され、薬
剤気化室10に設けられた温風・気化薬剤の流通孔11
の開度が自動的に例えば表1のように設定されると同時
に、ファン6およびメインヒータ7の運転時間も自動的
に決定され、これに伴い温風・気化薬剤の吹出時間も自
動的に例えば表1のように設定される。
【0038】一方、自動・手動切替スイッチ23により
手動を選択したときは、タイマの選択スイッチ27を押
し、時間(分)の表示スイッチ群28の中から一つを選
択して時間(分)を設定する。また、薬剤気化量の選択
スイッチ29を押し、薬剤気化量の表示スイッチ群30
の中から一つを選択し、薬剤気化量を設定する。
手動を選択したときは、タイマの選択スイッチ27を押
し、時間(分)の表示スイッチ群28の中から一つを選
択して時間(分)を設定する。また、薬剤気化量の選択
スイッチ29を押し、薬剤気化量の表示スイッチ群30
の中から一つを選択し、薬剤気化量を設定する。
【0039】以上のように、各部の運転条件を設定する
と、ファン6が回転し、吸入口5からケーシング3内に
外部空気33を取り込み、メインヒータ7に送り込む。
と、ファン6が回転し、吸入口5からケーシング3内に
外部空気33を取り込み、メインヒータ7に送り込む。
【0040】前記メインヒータ7では、ファン6から送
り込まれた空気を加熱し、熱風34を生成し、温風・気
化薬剤の流通孔11を通じて薬剤気化室10に送り込
む。
り込まれた空気を加熱し、熱風34を生成し、温風・気
化薬剤の流通孔11を通じて薬剤気化室10に送り込
む。
【0041】前記薬剤気化室10では、薬液びん13の
口部から引き出された薬液浸透フェルト15を通じて供
給された薬剤16を、メインヒータ7から送り込まれた
熱風34により気化させ、温風・気化薬剤35を生成
し、その温風・気化薬剤35を温風・気化薬剤の流通孔
11を通じて吹出口12に送る。
口部から引き出された薬液浸透フェルト15を通じて供
給された薬剤16を、メインヒータ7から送り込まれた
熱風34により気化させ、温風・気化薬剤35を生成
し、その温風・気化薬剤35を温風・気化薬剤の流通孔
11を通じて吹出口12に送る。
【0042】前記吹出口12では、温風・気化薬剤の流
通孔11から送られて来た温風・気化薬剤35を、対象
とする布団や靴内に対して吹き付ける。
通孔11から送られて来た温風・気化薬剤35を、対象
とする布団や靴内に対して吹き付ける。
【0043】その結果、前記温風・気化薬剤35の機能
により、対象が布団の場合は乾燥と同時に、ダニなどの
害虫を駆除することができ、かつ布団に付着している体
臭などを消去することも期待できる。また、対象が靴の
場合には水虫菌などを殺菌除去することができるし、足
の蒸れなどによって発生する悪臭を消去することも期待
できる。
により、対象が布団の場合は乾燥と同時に、ダニなどの
害虫を駆除することができ、かつ布団に付着している体
臭などを消去することも期待できる。また、対象が靴の
場合には水虫菌などを殺菌除去することができるし、足
の蒸れなどによって発生する悪臭を消去することも期待
できる。
【0044】そして、自動を選択しかつ布団の使用モー
ドでは厚さを選択し、または靴の使用モードを選択した
場合には、制御器20により自動的に設定された時間
(分)に達すると、ファン6とメインヒータ7が自動的
に停止する。手動を選択し、タイマの選択スイッチ27
で時間(分)の表示スイッチ群28の中から選択した時
間(分)に達した場合も、制御器20によりファン6と
メインヒータ7が自動的に停止する。
ドでは厚さを選択し、または靴の使用モードを選択した
場合には、制御器20により自動的に設定された時間
(分)に達すると、ファン6とメインヒータ7が自動的
に停止する。手動を選択し、タイマの選択スイッチ27
で時間(分)の表示スイッチ群28の中から選択した時
間(分)に達した場合も、制御器20によりファン6と
メインヒータ7が自動的に停止する。
【0045】家庭用乾燥機1を連続的に運転し、布団や
靴などに連続して温風・気化薬剤35を吹き付けると、
素材によっては劣化する場合がある。このような場合に
は、操作パネル21に設けられた間欠運転スイッチ31
をONにする。これにより、ファン6とメインヒータ7
の少なくとも一方が間欠的に動作し、対象とする布団や
靴などに温風・気化薬剤35が間欠的に吹き付けられる
ので、温風・気化薬剤35を連続的に吹き付けることに
よる素材の劣化を防ぐことができる。
靴などに連続して温風・気化薬剤35を吹き付けると、
素材によっては劣化する場合がある。このような場合に
は、操作パネル21に設けられた間欠運転スイッチ31
をONにする。これにより、ファン6とメインヒータ7
の少なくとも一方が間欠的に動作し、対象とする布団や
靴などに温風・気化薬剤35が間欠的に吹き付けられる
ので、温風・気化薬剤35を連続的に吹き付けることに
よる素材の劣化を防ぐことができる。
【0046】使用終了後は、出来るだけすみやかに、開
閉蓋17を上昇させ、温風・気化薬剤の流通孔11を遮
蔽し、薬剤16の気化を防ぐ。ついで、薬液びん装着部
8から薬液びん13を取り外し、その口部に着蓋し、ベ
ース2内に収納して置く。
閉蓋17を上昇させ、温風・気化薬剤の流通孔11を遮
蔽し、薬剤16の気化を防ぐ。ついで、薬液びん装着部
8から薬液びん13を取り外し、その口部に着蓋し、ベ
ース2内に収納して置く。
【0047】以上説明したように、この第1実施例によ
れば、少なくとも殺虫・殺菌機能を持った薬剤16を、
メインヒータ7側から送り込まれた熱風34により、薬
剤気化室10で気化させて温風・気化薬剤35を生成
し、その温風・気化薬剤35を対象とする布団や靴内に
吹き付けるようにしているので、対象が布団の場合には
乾燥と同時に、ダニなどの害虫を駆除することができる
外、体臭などの悪臭の消去も期待できるし、対象が靴の
場合には水虫菌などの雑菌を除去することができる外、
足の蒸れなどによる悪臭の消去も期待することができ
る。
れば、少なくとも殺虫・殺菌機能を持った薬剤16を、
メインヒータ7側から送り込まれた熱風34により、薬
剤気化室10で気化させて温風・気化薬剤35を生成
し、その温風・気化薬剤35を対象とする布団や靴内に
吹き付けるようにしているので、対象が布団の場合には
乾燥と同時に、ダニなどの害虫を駆除することができる
外、体臭などの悪臭の消去も期待できるし、対象が靴の
場合には水虫菌などの雑菌を除去することができる外、
足の蒸れなどによる悪臭の消去も期待することができ
る。
【0048】また、この第1実施例によれば、制御器2
0であるマイコンと、操作パネル21を装備し、操作パ
ネル21には自動・手動切替スイッチ23と、布団の使
用モードスイッチ24と、靴の使用モードスイッチ26
と、布団の使用モードでは布団の厚さの選択スイッチ群
25を設けているので、これらのスイッチを選択的に操
作するだけで、制御器20により演算された適正制御値
で自動的に運転することができる。さらに、前記操作パ
ネル21には手動を選択した場合の、タイマの選択スイ
ッチ27と時間(分)の表示スイッチ群28と、薬剤気
化量選択スイッチ29と、薬剤気化量の表示スイッチ群
30とを設けているので、使用者の経験や好みなどによ
って設定した制御値で的確にかつ安全に運転することも
できる。
0であるマイコンと、操作パネル21を装備し、操作パ
ネル21には自動・手動切替スイッチ23と、布団の使
用モードスイッチ24と、靴の使用モードスイッチ26
と、布団の使用モードでは布団の厚さの選択スイッチ群
25を設けているので、これらのスイッチを選択的に操
作するだけで、制御器20により演算された適正制御値
で自動的に運転することができる。さらに、前記操作パ
ネル21には手動を選択した場合の、タイマの選択スイ
ッチ27と時間(分)の表示スイッチ群28と、薬剤気
化量選択スイッチ29と、薬剤気化量の表示スイッチ群
30とを設けているので、使用者の経験や好みなどによ
って設定した制御値で的確にかつ安全に運転することも
できる。
【0049】また、この第1実施例によれば、間欠運転
スイッチ31を設け、これをONにすると、制御器20
によりファン6とメインヒータ7の少なくとも一方を間
欠的に作動させ得るようにしているので、対象とする布
団や靴などに温風・気化薬剤35を連続的に吹き付ける
ことによる素材の劣化を防止することができる。
スイッチ31を設け、これをONにすると、制御器20
によりファン6とメインヒータ7の少なくとも一方を間
欠的に作動させ得るようにしているので、対象とする布
団や靴などに温風・気化薬剤35を連続的に吹き付ける
ことによる素材の劣化を防止することができる。
【0050】また、この第1実施例では、薬剤16とし
て薬液を用いているので、メインヒータ7側から送り込
まれる熱風34により、薬剤気化室10内で的確に気化
薬剤を生成することができる。
て薬液を用いているので、メインヒータ7側から送り込
まれる熱風34により、薬剤気化室10内で的確に気化
薬剤を生成することができる。
【0051】また、この第1実施例によれば、温風・気
化薬剤の多数の流通孔11を有する薬剤気化室10に、
これの外側を囲む形状の開閉蓋17を設け、この開閉蓋
17をロッド18を介して電磁開閉器19に連結し、こ
の電磁開閉器19を制御器20に接続し、前記電磁開閉
器19により開閉蓋17を上下方向に変位させ、開閉蓋
17により温風・気化薬剤の流通孔11の開度を変え、
気化薬剤量を任意に調節できるようにしているので、対
象とする布団や靴などの形態・性状に合わせて気化薬剤
量を調節し、布団や靴などに、適正な気化量の薬剤を含
んだ温風・気化薬剤35を吹き付けることができる。
化薬剤の多数の流通孔11を有する薬剤気化室10に、
これの外側を囲む形状の開閉蓋17を設け、この開閉蓋
17をロッド18を介して電磁開閉器19に連結し、こ
の電磁開閉器19を制御器20に接続し、前記電磁開閉
器19により開閉蓋17を上下方向に変位させ、開閉蓋
17により温風・気化薬剤の流通孔11の開度を変え、
気化薬剤量を任意に調節できるようにしているので、対
象とする布団や靴などの形態・性状に合わせて気化薬剤
量を調節し、布団や靴などに、適正な気化量の薬剤を含
んだ温風・気化薬剤35を吹き付けることができる。
【0052】さらに、この第1実施例によれば、ハンド
ル4を握って持ち運びに便利なハンディタイプに形成
し、しかもベース2をボックス型に形成するとともに、
扉32を取り付け、ベース2内に薬液びん13や他の付
属品などを収納し得るようにしているので、使い勝手を
良くすることができる。
ル4を握って持ち運びに便利なハンディタイプに形成
し、しかもベース2をボックス型に形成するとともに、
扉32を取り付け、ベース2内に薬液びん13や他の付
属品などを収納し得るようにしているので、使い勝手を
良くすることができる。
【0053】次に、図4は本発明の第2実施例を示す縦
断側面図である。
断側面図である。
【0054】この図4に示す第2実施例の家庭用乾燥機
1では、薬剤気化室10内の底部に、薬剤気化促進用の
サブヒータ36が設置されている。このサブヒータ36
は、制御器20に接続され、加熱温度を調節可能に構成
されている。
1では、薬剤気化室10内の底部に、薬剤気化促進用の
サブヒータ36が設置されている。このサブヒータ36
は、制御器20に接続され、加熱温度を調節可能に構成
されている。
【0055】前記薬剤気化促進用のサブヒータ36の上
面には、薬液びん13の口部から引き出された薬液浸透
フェルト15が当接されている。
面には、薬液びん13の口部から引き出された薬液浸透
フェルト15が当接されている。
【0056】したがって、この第2実施例によれば、薬
液びん13から薬液浸透フェルト15を通じて供給され
た薬液である薬剤16を、薬剤気化室10内でサブヒー
タ36によりすみやかに気化させ、薬剤16の殺虫・殺
菌効能の立ち上がりを良くすることができるし、薬剤1
6の気化量を多くすることができる。
液びん13から薬液浸透フェルト15を通じて供給され
た薬液である薬剤16を、薬剤気化室10内でサブヒー
タ36によりすみやかに気化させ、薬剤16の殺虫・殺
菌効能の立ち上がりを良くすることができるし、薬剤1
6の気化量を多くすることができる。
【0057】この第2実施例の他の構成,作用について
は、前記第1実施例と同様である。
は、前記第1実施例と同様である。
【0058】ついで、図5は本発明の第3実施例を示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【0059】この図5に示す第3実施例における家庭用
乾燥機1では、薬剤気化室10内の底部に薬剤気化促進
用のサブヒータ36が設置されている。このサブヒータ
36は、制御器20に接続されていて、制御器20によ
り温度制御可能に構成されている。
乾燥機1では、薬剤気化室10内の底部に薬剤気化促進
用のサブヒータ36が設置されている。このサブヒータ
36は、制御器20に接続されていて、制御器20によ
り温度制御可能に構成されている。
【0060】また、薬剤気化室10の外側の開閉蓋と、
この開閉蓋を上下動させる電磁開閉器とが省略されてい
る。
この開閉蓋を上下動させる電磁開閉器とが省略されてい
る。
【0061】そして、前記サブヒータ36の上面に、薬
液びん13の口部から引き出された薬液浸透フェルト1
5の端部が当接されている。
液びん13の口部から引き出された薬液浸透フェルト1
5の端部が当接されている。
【0062】その結果、この第3実施例では、サブヒー
タ36により薬剤16の気化が促進され、かつサブヒー
タ36の加熱温度を制御器20により制御することによ
って、薬剤16の気化量を調節することができる。
タ36により薬剤16の気化が促進され、かつサブヒー
タ36の加熱温度を制御器20により制御することによ
って、薬剤16の気化量を調節することができる。
【0063】この第3実施例の他の構成,作用について
は、前記第1実施例と同様である。
は、前記第1実施例と同様である。
【0064】続いて、図6は本発明の第4実施例を示す
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【0065】この図6に示す第4実施例の家庭用乾燥機
1では、薬液びん装着部が省略されていて、固形の薬剤
16を使用するようになっている。
1では、薬液びん装着部が省略されていて、固形の薬剤
16を使用するようになっている。
【0066】この第4実施例においても、薬剤気化室1
0内の底部に、薬剤気化促進用のサブヒータ36が設置
されている。このサブヒータ36は、制御器20に接続
されていて、制御器20により加熱温度を調節し得るよ
うになっている。
0内の底部に、薬剤気化促進用のサブヒータ36が設置
されている。このサブヒータ36は、制御器20に接続
されていて、制御器20により加熱温度を調節し得るよ
うになっている。
【0067】前記サブヒータ36の上面には、固形の薬
剤16が載置されている。
剤16が載置されている。
【0068】前記薬剤気化室10の上部開口には、上蓋
10′が設けられていて、この上蓋10′を開け、薬剤
16を出し入れし得るように形成されている。
10′が設けられていて、この上蓋10′を開け、薬剤
16を出し入れし得るように形成されている。
【0069】しかして、この第4実施例では、サブヒー
タ36の上面に固形の薬剤16を載せ、この薬剤16を
メインヒータ7側からの熱風34により気化させると同
時に、サブヒータ36により気化を促進させ、その気化
薬剤を、温風・気化薬剤の流通孔11を通じて温風・気
化薬剤の吹出口12に送り込むようにしている。
タ36の上面に固形の薬剤16を載せ、この薬剤16を
メインヒータ7側からの熱風34により気化させると同
時に、サブヒータ36により気化を促進させ、その気化
薬剤を、温風・気化薬剤の流通孔11を通じて温風・気
化薬剤の吹出口12に送り込むようにしている。
【0070】また、薬剤の気化量は制御器20によりサ
ブヒータ36の加熱温度を制御することによって調節す
る。
ブヒータ36の加熱温度を制御することによって調節す
る。
【0071】この第4実施例によれば、固形の薬剤16
を用いても、その薬剤16の気化を促進させ、すみやか
に温風・気化薬剤35を生成することができる。
を用いても、その薬剤16の気化を促進させ、すみやか
に温風・気化薬剤35を生成することができる。
【0072】なお、この第4実施例において、塊状の薬
剤や、粒状の薬剤をメッシュ袋に入れて用いることもで
きる。
剤や、粒状の薬剤をメッシュ袋に入れて用いることもで
きる。
【0073】この第4実施例の他の構成,作用について
は、前記第1実施例と同様である。
は、前記第1実施例と同様である。
【0074】なお、前記第1,第2,第3および第4実
施例のいずれの実施例においても、ファン6の回転数、
メインヒータ7の加熱温度を制御し、温風・気化薬剤3
5の風量,温度および気化薬剤量を調節するようにして
も良い。
施例のいずれの実施例においても、ファン6の回転数、
メインヒータ7の加熱温度を制御し、温風・気化薬剤3
5の風量,温度および気化薬剤量を調節するようにして
も良い。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケーシング3に、外部空気の吸入口5と、温風・気化薬
剤の吹出口12とを形成し、ケーシング3の内部に、前
記吸入口5から吹出口12に向かって順次、ファン6
と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫・殺菌機能を持
った薬剤16とを設置し、ケーシング3の外部に、前記
ファン6やメインヒータ7を含む各機器の制御器20を
装備しているので、吹出口12から吹き出される温風・
気化薬剤35により、対象とする布団や靴などを乾燥さ
せることができる外、布団や靴などに潜む害虫・雑菌を
駆除・除去し得る効果があり、さらには布団や靴などに
付着した悪臭を消去することも可能である。
ケーシング3に、外部空気の吸入口5と、温風・気化薬
剤の吹出口12とを形成し、ケーシング3の内部に、前
記吸入口5から吹出口12に向かって順次、ファン6
と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫・殺菌機能を持
った薬剤16とを設置し、ケーシング3の外部に、前記
ファン6やメインヒータ7を含む各機器の制御器20を
装備しているので、吹出口12から吹き出される温風・
気化薬剤35により、対象とする布団や靴などを乾燥さ
せることができる外、布団や靴などに潜む害虫・雑菌を
駆除・除去し得る効果があり、さらには布団や靴などに
付着した悪臭を消去することも可能である。
【0076】また、本発明によれば、薬剤16の気化量
を調節可能に構成しているので、殺虫・殺菌作用を持っ
た薬剤の気化量を適正に調節することができ、したがっ
て吹出口12から必要以上に気化薬剤を吹き出すことに
よる弊害を未然に防ぎ得る効果がある。
を調節可能に構成しているので、殺虫・殺菌作用を持っ
た薬剤の気化量を適正に調節することができ、したがっ
て吹出口12から必要以上に気化薬剤を吹き出すことに
よる弊害を未然に防ぎ得る効果がある。
【0077】さらに、本発明によれば、薬剤16の設置
部に対応する位置に、薬剤気化促進用のサブヒータ36
を設置しているので、薬剤16をすみやかに気化させ、
薬剤16の殺虫・殺菌効能をより良く発揮させ得る効果
がある。
部に対応する位置に、薬剤気化促進用のサブヒータ36
を設置しているので、薬剤16をすみやかに気化させ、
薬剤16の殺虫・殺菌効能をより良く発揮させ得る効果
がある。
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A′矢視図である。
【図3】同じく第1実施例における制御器と操作パネル
部分の概念図である。
部分の概念図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す縦断側面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す縦断側面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す縦断側面図である。
1 家庭用乾燥機 2 ボックス型のベース 3 ケーシング 5 外部空気の吸入口 6 ファン 7 メインヒータ 8 薬液びん装着部 10 薬剤気化室 11 温風・気化薬剤の流通孔 12 温風・気化薬剤の吹出口 13 薬液びん 14 薬液 15 薬液浸透フェルト 16 薬剤 17 開閉蓋 19 開閉蓋用の電磁開閉器 20 制御器(マイコン) 21 操作パネル 22 電源スイッチ 23 自動・手動切替スイッチ 24 布団の使用モードスイッチ 25 布団の厚さの選択スイッチ群 26 靴の使用モードスイッチ 27 タイマの選択スイッチ 28 時間(分)の表示スイッチ群 29 薬剤気化量の選択スイッチ 30 薬剤気化量の表示スイッチ群 31 間欠運転スイッチ 33 外部空気 34 熱風 35 温風・気化薬剤 36 薬剤気化促進用のサブヒータ
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーシング3に、外部空気の吸入口5
と、温風・気化薬剤の吹出口12とを形成し、ケーシン
グ3の内部に、前記吸入口5から吹出口12に向かって
順次、ファン6と、メインヒータ7と、少なくとも殺虫
・殺菌機能を持った薬剤16とを設置し、ケーシング3
の外部に、前記ファン6やメインヒータ7を含む各機器
の制御器20を装備したことを特徴とする家庭用乾燥
機。 - 【請求項2】 前記薬剤16の気化量を調節可能に構成
したことを特徴とする請求項1記載の家庭用乾燥機。 - 【請求項3】 前記薬剤16の設置部に対応する位置
に、薬剤気化促進用のサブヒータ36を設置し、このサ
ブヒータ36を前記制御器20に接続したことを特徴と
する請求項1記載の家庭用乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267911A JPH1183313A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 家庭用乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9267911A JPH1183313A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 家庭用乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183313A true JPH1183313A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17451340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9267911A Pending JPH1183313A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 家庭用乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064126A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 日立コンシューマ・マーケティング株式会社 | 布団乾燥機 |
| JP2023534603A (ja) * | 2020-06-03 | 2023-08-10 | エインセン イノベーションズ ピーティーワイ リミテッド | 自動アイロンがけ装置 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP9267911A patent/JPH1183313A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016064126A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 日立コンシューマ・マーケティング株式会社 | 布団乾燥機 |
| JP2023534603A (ja) * | 2020-06-03 | 2023-08-10 | エインセン イノベーションズ ピーティーワイ リミテッド | 自動アイロンがけ装置 |
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