JPH1184012A - 物品表面汚染モニタ - Google Patents
物品表面汚染モニタInfo
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- JPH1184012A JPH1184012A JP24556997A JP24556997A JPH1184012A JP H1184012 A JPH1184012 A JP H1184012A JP 24556997 A JP24556997 A JP 24556997A JP 24556997 A JP24556997 A JP 24556997A JP H1184012 A JPH1184012 A JP H1184012A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 物品汚染有りの場合においても、次の物品の
汚染測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連続
した測定を実現する。 【解決手段】 モニタ本体部1の入口21から当該モニ
タ本体部に搬入された物品がその出口23から出口コン
ベア4上に搬出され、さらにその搬出された物品を出口
コンベアにより物品取出配置機構10まで搬送するとと
もに、モニタ本体部にて物品表面の放射能汚染を測定す
る(6,7,8)物品表面汚染モニタであって、物品取
出配置機構10は、出口コンベアにて搬送される物品
を、モニタ本体部での放射能汚染の測定結果が汚染有り
の場合には汚染物品の取出位置12に、汚染無しの場合
には非汚染物品の取出位置11に配置する物品表面汚染
モニタ。
汚染測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連続
した測定を実現する。 【解決手段】 モニタ本体部1の入口21から当該モニ
タ本体部に搬入された物品がその出口23から出口コン
ベア4上に搬出され、さらにその搬出された物品を出口
コンベアにより物品取出配置機構10まで搬送するとと
もに、モニタ本体部にて物品表面の放射能汚染を測定す
る(6,7,8)物品表面汚染モニタであって、物品取
出配置機構10は、出口コンベアにて搬送される物品
を、モニタ本体部での放射能汚染の測定結果が汚染有り
の場合には汚染物品の取出位置12に、汚染無しの場合
には非汚染物品の取出位置11に配置する物品表面汚染
モニタ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は物品表面汚染モニ
タ、更に詳しくは汚染有無判定後の物品の取り出し部分
に特徴のある物品表面汚染モニタに関するものである。
タ、更に詳しくは汚染有無判定後の物品の取り出し部分
に特徴のある物品表面汚染モニタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、原子力施設等の管理区域から
物品を搬出する際に、その物品の表面汚染を測定する物
品表面汚染モニタが広く用いられている。図6は従来の
物品表面汚染モニタの構成例を示す側面図である。
物品を搬出する際に、その物品の表面汚染を測定する物
品表面汚染モニタが広く用いられている。図6は従来の
物品表面汚染モニタの構成例を示す側面図である。
【0003】図7は図6に示す従来の物品表面汚染モニ
タの平面図である。この物品表面汚染モニタは、特に大
物物品の放射能汚染を測定するのに適したモニタであ
り、入口コンベア3、モニタ本体部1、出口コンベア
4、物品取出部5より構成される。
タの平面図である。この物品表面汚染モニタは、特に大
物物品の放射能汚染を測定するのに適したモニタであ
り、入口コンベア3、モニタ本体部1、出口コンベア
4、物品取出部5より構成される。
【0004】被測定物品は入口コンベア3に載せられる
とモニタ本体部1の方向に搬送され、開口より本体部1
のトンネル内に入る。ここで上、下検出器6,7で放射
線測定され、汚染有・無を判定された後に出口コンベア
4を経て、被測定物品の取出部5に到達する。
とモニタ本体部1の方向に搬送され、開口より本体部1
のトンネル内に入る。ここで上、下検出器6,7で放射
線測定され、汚染有・無を判定された後に出口コンベア
4を経て、被測定物品の取出部5に到達する。
【0005】ここで、図7に物品の流れを矢印で示す
が、汚染無しの場合は、物品取出部5からそのまま管理
区域外に物品を搬出する。一方、汚染有り時は、各コン
ベア3,4の搬送方向を逆転し、この入口、出口コンベ
ア3,4により汚染物品を入口側へ戻すようにしてい
る。
が、汚染無しの場合は、物品取出部5からそのまま管理
区域外に物品を搬出する。一方、汚染有り時は、各コン
ベア3,4の搬送方向を逆転し、この入口、出口コンベ
ア3,4により汚染物品を入口側へ戻すようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
物品を連続的に搬出するような場合、各物品がすべて汚
染無しであれば、物品の汚染チェック、搬出を次々に行
うことができるが、汚染された物品があった場合、次の
ような不都合が生じる。
物品を連続的に搬出するような場合、各物品がすべて汚
染無しであれば、物品の汚染チェック、搬出を次々に行
うことができるが、汚染された物品があった場合、次の
ような不都合が生じる。
【0007】すなわち、汚染有り時は、各コンベア3,
4を逆転し、測定系と同一経路を介して汚染物品を戻す
ため、連続的な測定が不可能となるものである。つま
り、この場合、次の測定物品の流れが妨げられ、測定が
中断される。このため、搬出作業のロスが発生し、作業
がスムーズに流れないため、混乱を招ねくこともあっ
た。
4を逆転し、測定系と同一経路を介して汚染物品を戻す
ため、連続的な測定が不可能となるものである。つま
り、この場合、次の測定物品の流れが妨げられ、測定が
中断される。このため、搬出作業のロスが発生し、作業
がスムーズに流れないため、混乱を招ねくこともあっ
た。
【0008】本発明は、このような実情を考慮してなさ
れたもので、物品汚染有りの場合においても、次の物品
の汚染測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連
続した測定を実現することを可能とした物品表面汚染モ
ニタを提供することを目的とする。
れたもので、物品汚染有りの場合においても、次の物品
の汚染測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連
続した測定を実現することを可能とした物品表面汚染モ
ニタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に対応する発明は、モニタ本体部の入口か
ら当該モニタ本体部に搬入された物品がその出口から出
口コンベア上に搬出され、さらにその搬出された物品を
出口コンベアにより物品取出配置機構まで搬送するとと
もに、モニタ本体部にて物品表面の放射能汚染を測定す
る物品表面汚染モニタであって、物品取出配置機構は、
出口コンベアにて搬送される物品を、モニタ本体部での
放射能汚染の測定結果が汚染有りの場合には汚染物品の
取出位置に、汚染無しの場合には非汚染物品の取出位置
に配置する物品表面汚染モニタである。
に、請求項1に対応する発明は、モニタ本体部の入口か
ら当該モニタ本体部に搬入された物品がその出口から出
口コンベア上に搬出され、さらにその搬出された物品を
出口コンベアにより物品取出配置機構まで搬送するとと
もに、モニタ本体部にて物品表面の放射能汚染を測定す
る物品表面汚染モニタであって、物品取出配置機構は、
出口コンベアにて搬送される物品を、モニタ本体部での
放射能汚染の測定結果が汚染有りの場合には汚染物品の
取出位置に、汚染無しの場合には非汚染物品の取出位置
に配置する物品表面汚染モニタである。
【0010】本発明は、このような手段を設け、物品が
汚染されているときには、汚染されていない物品とは別
の取出し位置から取り出せるようになっているので、物
品汚染有りの場合においても、次の物品の汚染測定作業
を妨げること無く、スムーズな流れで連続した測定を実
現することができる。
汚染されているときには、汚染されていない物品とは別
の取出し位置から取り出せるようになっているので、物
品汚染有りの場合においても、次の物品の汚染測定作業
を妨げること無く、スムーズな流れで連続した測定を実
現することができる。
【0011】次に、請求項2に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放射
能汚染の有無に応じて異なる回転方向に回転すること
で、出口コンベアから受け取った物品を汚染物品の取出
位置又は非汚染物品の取出位置に配置するターンテーブ
ルからなる物品表面汚染モニタである。
1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放射
能汚染の有無に応じて異なる回転方向に回転すること
で、出口コンベアから受け取った物品を汚染物品の取出
位置又は非汚染物品の取出位置に配置するターンテーブ
ルからなる物品表面汚染モニタである。
【0012】本発明は、このような手段を設けたので、
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明をターンテーブル
により具体的に実現させることができる。
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明をターンテーブル
により具体的に実現させることができる。
【0013】また、請求項3に対応する発明は、請求項
1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放射
能汚染の有無に応じて出口コンベアから受け取った物品
を左右何れかに方向転換させる可動コンベアにより、汚
染物品の取出位置又は非汚染物品の取出位置に配置する
物品表面汚染モニタである。
1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放射
能汚染の有無に応じて出口コンベアから受け取った物品
を左右何れかに方向転換させる可動コンベアにより、汚
染物品の取出位置又は非汚染物品の取出位置に配置する
物品表面汚染モニタである。
【0014】本発明は、このような手段を設けたので、
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明を可動コンベアに
より具体的に実現させることができる。
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明を可動コンベアに
より具体的に実現させることができる。
【0015】さらに、請求項4に対応する発明は、請求
項1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放
射能汚染の有りの場合に、出口コンベア上の汚染物品を
出口コンベア進行方向とは直角の方向に押し出す押出機
構により、汚染物品の取出位置又は非汚染物品の取出位
置に配置する物品表面汚染モニタである。
項1に対応する発明において、物品取出配置機構は、放
射能汚染の有りの場合に、出口コンベア上の汚染物品を
出口コンベア進行方向とは直角の方向に押し出す押出機
構により、汚染物品の取出位置又は非汚染物品の取出位
置に配置する物品表面汚染モニタである。
【0016】本発明は、このような手段を設けたので、
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明を押出機構により
具体的に実現させることができる。
請求項1に対応する発明と同様な作用効果が得られると
ともに、この請求項1に対応する発明を押出機構により
具体的に実現させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (発明の第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す側面図
であり、図2は同物品表面汚染モニタの平面図である。
また、図6及び図7に示す従来装置と同一部分には同一
符号を付して詳細説明を省略する。
て説明する。 (発明の第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す側面図
であり、図2は同物品表面汚染モニタの平面図である。
また、図6及び図7に示す従来装置と同一部分には同一
符号を付して詳細説明を省略する。
【0018】この物品表面汚染モニタは、特に大物物品
の放射能汚染を測定するのに適したモニタであり、入口
コンベア3、モニタ本体部1、出口コンベア4及び物品
取出配置機構としてのターンテーブル機構10より構成
される。
の放射能汚染を測定するのに適したモニタであり、入口
コンベア3、モニタ本体部1、出口コンベア4及び物品
取出配置機構としてのターンテーブル機構10より構成
される。
【0019】入口コンベア3は、放射線管理区域内の物
品をモニタ本体部1の入口開口21まで搬送し、当該物
品をモニタ本体部1に搬入する。一方、出口コンベア4
は、モニタ本体部1の出口開口23から出できた物品を
ターンテーブル機構10まで搬送し、当該物品をターン
テーブル機構10上に載せるようになっている。
品をモニタ本体部1の入口開口21まで搬送し、当該物
品をモニタ本体部1に搬入する。一方、出口コンベア4
は、モニタ本体部1の出口開口23から出できた物品を
ターンテーブル機構10まで搬送し、当該物品をターン
テーブル機構10上に載せるようになっている。
【0020】モニタ本体部1には、入口開口21、トン
ネル22、出口開口23が設けられている。また、トン
ネル22の下側には本体コンベア2が設けられ、この本
体コンベア2は入口開口21から搬入された物品を出口
開口23まで搬送するようになっている。
ネル22、出口開口23が設けられている。また、トン
ネル22の下側には本体コンベア2が設けられ、この本
体コンベア2は入口開口21から搬入された物品を出口
開口23まで搬送するようになっている。
【0021】また、トンネル22の上下には、放射線検
出器として上部検出器6、下部検出器7が設けられ、そ
の検出出力が信号処理部8に入力されるようになってい
る。信号処理部8は、各検出器6,7からの出力信号を
処理し、その結果を表示部9に出力する。特に、測定さ
れた物品が放射線管理区域外に搬出できないほど放射能
汚染されている場合には、表示部9に警報表示する。ま
た、この信号処理部は8、ターンテーブル機構10を制
御する制御部(図示せず)に測定物品が汚染有りか汚染
無しかの結果を出力するようになっている。
出器として上部検出器6、下部検出器7が設けられ、そ
の検出出力が信号処理部8に入力されるようになってい
る。信号処理部8は、各検出器6,7からの出力信号を
処理し、その結果を表示部9に出力する。特に、測定さ
れた物品が放射線管理区域外に搬出できないほど放射能
汚染されている場合には、表示部9に警報表示する。ま
た、この信号処理部は8、ターンテーブル機構10を制
御する制御部(図示せず)に測定物品が汚染有りか汚染
無しかの結果を出力するようになっている。
【0022】ターンテーブル機構10は、図示しない駆
動部及び制御部によって図2に示すように載せられた物
品を上からみて反時計回りあるいは時計回りに90度回
転させるようなっている。ここで反時計回りは、正回転
であり、物品が汚染されていない場合の回転であって、
これにより物品は非汚染物品取出位置11まで回転す
る。一方、時計回りは、逆回転であり、物品が汚染され
ている場合の回転であって、これにより、物品は汚染物
品取出位置12まで回転する。
動部及び制御部によって図2に示すように載せられた物
品を上からみて反時計回りあるいは時計回りに90度回
転させるようなっている。ここで反時計回りは、正回転
であり、物品が汚染されていない場合の回転であって、
これにより物品は非汚染物品取出位置11まで回転す
る。一方、時計回りは、逆回転であり、物品が汚染され
ている場合の回転であって、これにより、物品は汚染物
品取出位置12まで回転する。
【0023】また、ターンテーブル機構10において
は、その制御部が信号処理部8から物品の汚染有無の信
号を受け、当該制御部の制御によりターンテーブルが正
回転あるいは逆回転される。
は、その制御部が信号処理部8から物品の汚染有無の信
号を受け、当該制御部の制御によりターンテーブルが正
回転あるいは逆回転される。
【0024】次に、以上のように構成された本発明の実
施の形態に係る物品表面汚染モニタの動作について説明
する。まず、被測定物品は入口コンベア3に載せられる
とモニタ本体部1の方向に搬送され、開口より本体部1
のトンネル内に入る。ここで、物品は本体コンベア2に
より移動しつつ上、下検出器6,7で放射線測定された
後、出口コンベア4を経て、ターンテーブルに載せられ
る。
施の形態に係る物品表面汚染モニタの動作について説明
する。まず、被測定物品は入口コンベア3に載せられる
とモニタ本体部1の方向に搬送され、開口より本体部1
のトンネル内に入る。ここで、物品は本体コンベア2に
より移動しつつ上、下検出器6,7で放射線測定された
後、出口コンベア4を経て、ターンテーブルに載せられ
る。
【0025】一方、上、下検出器6,7での測定結果
は、信号処理部8に入力され、汚染有無の判定が行われ
る。この判定結果は表示部9にて表示されるとともに、
ターンテーブル機構10の制御部に出力される。
は、信号処理部8に入力され、汚染有無の判定が行われ
る。この判定結果は表示部9にて表示されるとともに、
ターンテーブル機構10の制御部に出力される。
【0026】したがって、汚染無しの場合は、制御部の
制御によってターンテーブルが正回転し、非汚染物品取
出位置11から当該物品がそのまま管理区域外に搬出さ
れる。
制御によってターンテーブルが正回転し、非汚染物品取
出位置11から当該物品がそのまま管理区域外に搬出さ
れる。
【0027】一方、汚染有りの場合には、制御部によっ
てターンテーブルが逆回転し、汚染物品取出位置11か
ら当該物品が管理区域内に戻され、除染工程にまわされ
ることになる。
てターンテーブルが逆回転し、汚染物品取出位置11か
ら当該物品が管理区域内に戻され、除染工程にまわされ
ることになる。
【0028】上述したように、本発明の実施の形態に係
る物品表面汚染モニタは、モニタ本体1からの測定済み
物品をターンテーブル機構部10により非汚染物品取出
位置11と汚染物品取出位置12とに振り分けて配置す
るようにしたので、本体コンベア2を止めることなく次
の物品汚染測定を行うことができ、これにより測定の中
断のない連続的でスムーズな測定が実現され、作業効率
を向上させることができる。 (発明の第2の実施の形態)図3は本発明の第2の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す平面図
であり、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べ
る。
る物品表面汚染モニタは、モニタ本体1からの測定済み
物品をターンテーブル機構部10により非汚染物品取出
位置11と汚染物品取出位置12とに振り分けて配置す
るようにしたので、本体コンベア2を止めることなく次
の物品汚染測定を行うことができ、これにより測定の中
断のない連続的でスムーズな測定が実現され、作業効率
を向上させることができる。 (発明の第2の実施の形態)図3は本発明の第2の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す平面図
であり、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して
説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べ
る。
【0029】この物品表面汚染モニタは、物品取出配置
機構が出口コンベア4からの物品をスライド型機構17
を介して汚染取出架台13又は非汚染取出架台14に搬
送するようになっている他、第1の実施形態と同様に構
成されている。
機構が出口コンベア4からの物品をスライド型機構17
を介して汚染取出架台13又は非汚染取出架台14に搬
送するようになっている他、第1の実施形態と同様に構
成されている。
【0030】汚染取出架台13は、汚染された物品を取
り出り、除染工程に戻すための架台である。非汚染取出
架台14は、汚染されていない物品を取り出し、管理区
域外に搬出するための架台である。
り出り、除染工程に戻すための架台である。非汚染取出
架台14は、汚染されていない物品を取り出し、管理区
域外に搬出するための架台である。
【0031】スライド型機構17は、スライド型の可動
コンベアであり、2軸の左、右にスライドできる回転軸
を前後に有している。また図示しない制御部を備え、第
1の実施形態の場合と同様、信号処理部8から汚染有無
の信号に従って、可動コンベアのスライド方向を制御す
る。
コンベアであり、2軸の左、右にスライドできる回転軸
を前後に有している。また図示しない制御部を備え、第
1の実施形態の場合と同様、信号処理部8から汚染有無
の信号に従って、可動コンベアのスライド方向を制御す
る。
【0032】この可動コンベアは、通常,すなわち信号
処理部8から汚染無しの信号を受けたときには、右方向
にスライドし、物品を非汚染取出架台14へ搬送するよ
う作動する。しかし、汚染有り時は左方向に後側回転軸
(ローラ)がスライドし、汚染取出架台13へ物品を移
動させる。
処理部8から汚染無しの信号を受けたときには、右方向
にスライドし、物品を非汚染取出架台14へ搬送するよ
う作動する。しかし、汚染有り時は左方向に後側回転軸
(ローラ)がスライドし、汚染取出架台13へ物品を移
動させる。
【0033】このようにして、測定物品を管理区域外搬
出側と、除染工程戻し側とに振り分けている。上述した
ように、本発明の実施の形態に係る物品表面汚染モニタ
は、モニタ本体1からの測定済み物品をスライド型機構
17により非汚染取出架台14と汚染取出架台13とに
振り分けて配置するようにしたので、第1の実施形態の
場合と同様な効果を奏することができる。 (発明の第3の実施の形態)図4は本発明の第2の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す平面図
であり、図5は同物品表面汚染モニタの側面図である。
また、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
出側と、除染工程戻し側とに振り分けている。上述した
ように、本発明の実施の形態に係る物品表面汚染モニタ
は、モニタ本体1からの測定済み物品をスライド型機構
17により非汚染取出架台14と汚染取出架台13とに
振り分けて配置するようにしたので、第1の実施形態の
場合と同様な効果を奏することができる。 (発明の第3の実施の形態)図4は本発明の第2の実施
の形態に係る物品表面汚染モニタの構成例を示す平面図
であり、図5は同物品表面汚染モニタの側面図である。
また、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0034】この物品表面汚染モニタは、物品取出配置
機構が出口コンベア4からの物品を汚染時に押出機構1
8により汚染取出架台16に押し出し、非汚染時にはそ
のまま非汚染取出架台15に搬送させるようになってい
る他、第1の実施形態と同様に構成されている。
機構が出口コンベア4からの物品を汚染時に押出機構1
8により汚染取出架台16に押し出し、非汚染時にはそ
のまま非汚染取出架台15に搬送させるようになってい
る他、第1の実施形態と同様に構成されている。
【0035】非汚染取出架台15は、出口コンベア4の
搬出先の同一直線上に設けられ、汚染されていない物品
を取り出し、管理区域外に搬出するための架台である。
汚染取出架台16は、出口コンベア4の物品進行方向の
右又は左側に設けられ、汚染された物品を取り出り、除
染工程に戻すための架台である。
搬出先の同一直線上に設けられ、汚染されていない物品
を取り出し、管理区域外に搬出するための架台である。
汚染取出架台16は、出口コンベア4の物品進行方向の
右又は左側に設けられ、汚染された物品を取り出り、除
染工程に戻すための架台である。
【0036】押出機構18は、出口コンベア4を挟んで
汚染取出架台16の反対側に設けられる。押出機構18
には、複数の移動ピストンからなる押出部20、押出部
の駆動部及び制御部(図示せず)からなる。
汚染取出架台16の反対側に設けられる。押出機構18
には、複数の移動ピストンからなる押出部20、押出部
の駆動部及び制御部(図示せず)からなる。
【0037】押出部20は、各ピストンが出口コンベア
4の物品進行方向と垂直に配置され、駆動部により、汚
染物品を載せているトレイ19をコンベア4の進行方向
とは直角にプッシュし、すみやかに汚染取出架台16上
に移動せしめるものである。
4の物品進行方向と垂直に配置され、駆動部により、汚
染物品を載せているトレイ19をコンベア4の進行方向
とは直角にプッシュし、すみやかに汚染取出架台16上
に移動せしめるものである。
【0038】制御部は、第1の実施形態の場合と同様
に、信号処理部8からの汚染有り信号を受けると、上記
動作を行うように駆動部に指令を与える。汚染取出架台
16上に移動させられた物品は除染工程に戻され、出口
コンベア4からそのまま非汚染取出架台15上に移動し
た物品は管理区域外に搬出される。
に、信号処理部8からの汚染有り信号を受けると、上記
動作を行うように駆動部に指令を与える。汚染取出架台
16上に移動させられた物品は除染工程に戻され、出口
コンベア4からそのまま非汚染取出架台15上に移動し
た物品は管理区域外に搬出される。
【0039】このようにして、測定物品が管理区域外搬
出側と、除染工程戻し側とに振り分けられる。上述した
ように、本発明の実施の形態に係る物品表面汚染モニタ
は、モニタ本体1からの測定済み物品を押出機構18に
より非汚染取出架台15と汚染取出架台16とに振り分
けて配置するようにしたので、第1の実施形態の場合と
同様な効果を奏することができる。
出側と、除染工程戻し側とに振り分けられる。上述した
ように、本発明の実施の形態に係る物品表面汚染モニタ
は、モニタ本体1からの測定済み物品を押出機構18に
より非汚染取出架台15と汚染取出架台16とに振り分
けて配置するようにしたので、第1の実施形態の場合と
同様な効果を奏することができる。
【0040】なお、本実施形態では、放射能汚染がある
場合には当該物品を汚染取出架台16上に移動せしめる
ようにしたが、非汚染取出架台15と汚染取出架台16
との位置関係を逆にし、物品が非汚染の場合に、汚染さ
れていない物品を出口コンベア4からその進行方向の直
角方向に押出機構18により押し出すようにしてもよ
い。また、本発明は、上記各実施の形態に限定されるも
のでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形する
ことが可能である。
場合には当該物品を汚染取出架台16上に移動せしめる
ようにしたが、非汚染取出架台15と汚染取出架台16
との位置関係を逆にし、物品が非汚染の場合に、汚染さ
れていない物品を出口コンベア4からその進行方向の直
角方向に押出機構18により押し出すようにしてもよ
い。また、本発明は、上記各実施の形態に限定されるも
のでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形する
ことが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、モ
ニタ本体からの測定済み物品を被汚染物品の取出位置と
汚染物品の取出位置とに振り分けて配置するようにした
ので、物品汚染有りの場合においても、次の物品の汚染
測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連続した
測定を実現することを可能とした物品表面汚染モニタを
提供することができる。
ニタ本体からの測定済み物品を被汚染物品の取出位置と
汚染物品の取出位置とに振り分けて配置するようにした
ので、物品汚染有りの場合においても、次の物品の汚染
測定作業を妨げること無く、スムーズな流れで連続した
測定を実現することを可能とした物品表面汚染モニタを
提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る物品表面汚染
モニタの構成例を示す側面図。
モニタの構成例を示す側面図。
【図2】同物品表面汚染モニタの平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る物品表面汚染
モニタの構成例を示す平面図。
モニタの構成例を示す平面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る物品表面汚染
モニタの構成例を示す平面図。
モニタの構成例を示す平面図。
【図5】同物品表面汚染モニタの側面図。
【図6】従来の物品表面汚染モニタの構成例を示す側面
図。
図。
【図7】図6に示す従来の物品表面汚染モニタの平面
図。
図。
1…モニタ本体部 2…本体コンベア 3…入口コンベア 4…出口コンベア 6…上部検出器 7…下部検出器 8…信号処理部 9…表示部 10…ターンテーブル機構 11…非汚染物品取出位置 12…汚染物品取出位置 13…汚染取出架台 14…非汚染取出架台 15…非汚染取出架台 16…汚染取出架台 17…スライド型機構 18…押出機構 19…トレイ 20…押出部 21…入口開口 22…トンネル 23…出口開口
Claims (4)
- 【請求項1】 モニタ本体部の入口から当該モニタ本体
部に搬入された物品がその出口から出口コンベア上に搬
出され、さらにその搬出された物品を前記出口コンベア
により物品取出配置機構まで搬送するとともに、前記モ
ニタ本体部にて前記物品表面の放射能汚染を測定する物
品表面汚染モニタであって、 前記物品取出配置機構は、前記出口コンベアにて搬送さ
れる物品を、前記モニタ本体部での放射能汚染の測定結
果が汚染有りの場合には汚染物品の取出位置に、汚染無
しの場合には非汚染物品の取出位置に配置することを特
徴とする物品表面汚染モニタ。 - 【請求項2】 前記物品取出配置機構は、前記放射能汚
染の有無に応じて異なる回転方向に回転することで、前
記出口コンベアから受け取った物品を前記汚染物品の取
出位置又は前記非汚染物品の取出位置に配置するターン
テーブルからなることを特徴とする請求項1記載の物品
表面汚染モニタ。 - 【請求項3】 前記物品取出配置機構は、前記放射能汚
染の有無に応じて前記出口コンベアから受け取った物品
を左右何れかに方向転換させる可動コンベアにより、前
記汚染物品の取出位置又は前記非汚染物品の取出位置に
配置することを特徴とする請求項1記載の物品表面汚染
モニタ。 - 【請求項4】 前記物品取出配置機構は、前記放射能汚
染の有りの場合に、前記出口コンベア上の汚染物品を前
記出口コンベア進行方向とは直角の方向に押し出す押出
機構により、前記汚染物品の取出位置又は前記非汚染物
品の取出位置に配置することを特徴とする請求項1記載
の物品表面汚染モニタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24556997A JPH1184012A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 物品表面汚染モニタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24556997A JPH1184012A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 物品表面汚染モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1184012A true JPH1184012A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17135676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24556997A Pending JPH1184012A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 物品表面汚染モニタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1184012A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732001B2 (en) * | 2002-03-28 | 2004-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production management method |
| JP2008304365A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 物品搬出モニタ |
| JP2016075628A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 鹿島建設株式会社 | 放射能濃度計測装置及び分別装置 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24556997A patent/JPH1184012A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732001B2 (en) * | 2002-03-28 | 2004-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production management method |
| JP2008304365A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 物品搬出モニタ |
| JP2016075628A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 鹿島建設株式会社 | 放射能濃度計測装置及び分別装置 |
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