JPH118466A - 被覆シートの剥離装置 - Google Patents

被覆シートの剥離装置

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JPH118466A
JPH118466A JP15995297A JP15995297A JPH118466A JP H118466 A JPH118466 A JP H118466A JP 15995297 A JP15995297 A JP 15995297A JP 15995297 A JP15995297 A JP 15995297A JP H118466 A JPH118466 A JP H118466A
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/321Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象物に対して電子部品を装着する際に、異
方性導電膜の被覆紙のような被覆シートを自動的に剥離
し、電子部品を対象物に対して確実に電気的に接続する
ことができる被覆シートの剥離装置を提供すること。 【解決手段】 帯状の粘着部材50を対象物19上の異
方性導電膜2の被覆シート3付近に供給する供給手段3
0と、帯状の粘着部材50の粘着面を対象物19上の異
方性導電膜2の被覆シート3に押し付けるための押し付
け手段Sと、被覆シート3を異方性導電膜2から剥離し
た後に帯状の粘着部材50を回収する回収手段90と、
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を対象物
に対して電気的に接続するのに用いられる異方性導電膜
に対して被覆シートを貼付けた構成の2層体から、帯状
の粘着部材により被覆シートだけを剥離するための被覆
シートの剥離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品、たとえば所謂ベアチップのよ
うな部品は、プリント配線板あるいは表示パネル、フレ
キシブルプリント基板等の対象物に対して、部品装着装
置を用いて装着する。この部品装着装置は、部品を着脱
可能に保持する保持ヘッドを備えており、この保持ヘッ
ドは対象物の所定位置に電子部品を装着する。ところ
で、たとえばベアチップをプリント配線板の配線パター
ンに対して電気的に接続する場合には、図11の要領で
行う。つまり、ベアチップ3aのバンプ(突起電極)4
が、プリント配線板1の配線パターン5に対してベアチ
ップより少し大きなサイズの異方性導電膜2を用いて貼
付けられる。ベアチップ3aの突起電極4は、異方性導
電膜2を介してプリント配線板1の配線パターン5に対
して熱圧着することで、突起電極4と配線パターン5を
電気的に接続する。この異方性導電膜2には被覆紙2a
が貼付けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プリント配
線板1の配線パターンに対して異方性導電膜2を貼付け
た後には、異方性導電膜2の上面に貼付けられている被
覆紙2aを取り除く必要がある。そうしないと、突起電
極4と配線パターン5を電気的に接続することができな
い。被覆紙2aは異方性導電膜2に対して軽く粘着され
ている状態であるが、この被覆紙2aを異方性導電膜2
から剥離する作業を手作業で行っていては、なかなか作
業能率があがらない。このことから、人手によらずに異
方性導電膜2から被覆紙2aが剥離できることが望まれ
ている。
【0004】そこで本発明は上記課題を解消し、対象物
に対して電子部品を装着する際に、異方性導電膜の被覆
紙のような被覆シートを自動で剥離して、電子部品を対
象物に対して確実に電気的に接続することができる被覆
シートの剥離装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、電子部品を対象物に対して電気的に接続するの
に用いられる異方性導電膜に被覆シートを貼付けた構成
の2層体を、対象物に対して必要な大きさにして貼付け
る際に、その貼付けられた2層体から被覆シートだけを
帯状の粘着部材により剥離する剥離装置であり、帯状の
粘着部材を対象物上の異方性導電膜の被覆シート付近に
供給する供給手段と、帯状の粘着部材の粘着面を対象物
上の異方性導電膜の被覆シートに押し付けるための押し
付け手段と、被覆シートを異方性導電膜から剥離した後
に帯状の粘着部材を回収する回収手段と、を備えること
を特徴とする被覆シートの剥離装置により、達成され
る。
【0006】本発明では、電子部品を対象物に対して電
気的に接続するために異方性導電膜を用いるが、この異
方性導電膜は被覆シートを貼付けた構成になっており、
被覆シートは、剥離装置により剥離する。供給手段は、
帯状の粘着部材を、対象物上の異方性導電膜の被覆シー
ト付近に供給する。押し付け手段は、帯状の粘着部材の
粘着面を対象物上の異方性導電膜の被覆シートに押し付
ける。回収手段は、被覆シートを異方性導電膜から剥離
した後に、帯状の粘着部材を回収するようになってい
る。これにより、対象物に対して電子部品を装着する際
に異方性導電膜の被覆シートを自動的に剥離することが
できる。
【0007】本発明において、好ましくは冷却手段が帯
状の粘着部材を冷却するようにすれば、帯状の粘着部材
の粘着物の冷却効果により粘着部材の粘着力を上げるこ
とができる。本発明において好ましくは、対象物を加熱
する手段を備えるようにすれば、対象物を加熱すること
により被覆シートから貼付け時にはみ出した異方性導電
膜の部分が軟化して、剥離シートを剥離する力を軽減す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0009】図1と図2は、本発明の異方性導電膜の被
覆紙剥離装置10を示している。被覆シートの剥離装置
10は、ベース11、粘着部材の供給手段30、回収手
段90の巻取りリール224、押し付け手段であるシリ
ンダS、ステージ(対象物保持手段)40等を備えてい
る。このベース11は、上述した粘着部材供給手段3
0、ステージ40等を載せている。
【0010】まず、図1の粘着部材供給手段30につい
て説明する。図1のガイド部材12,12は、Z方向に
沿って、支柱9によりベース11に対して垂直に支持さ
れている。ガイド部材12のシリンダSの軸20aは、
粘着部材供給手段30の上下動プレート20と締結され
ている。これによりシリンダSが作動すると、上下動プ
レート20はガイド部材12,12に沿ってZ方向(上
下方向)に移動する。図1と図2の上下動プレート20
は、供給手段30の供給リール223、巻取りリール
(回収手段)224、ガイド22、剥離ヘッド16、エ
ンコーダ17、位置検出センサ14、供給モータM2、
巻取りモータM3を有している。供給モータM2の出力
軸は、供給リール223に接続されており、供給リール
223から帯状の粘着部材50を供給する時に弛まない
ようにするモータである。巻取りモータM3の出力軸
は、巻取りリール224に接続されており、使用ずみの
帯状粘着部材50を一定長さ分ずつ巻取るモータであ
る。ガイド22は、帯状粘着部材50の位置を規制する
ためのガイドである。
【0011】図2のエンコーダ17は、ガイド22と同
様に帯状粘着部材50の位置を規制するためのガイドと
しての機能と、帯状粘着部材50を巻取るときの回転角
(回転量)をデジタル的に検出して、そのエンコード値
を制御部100に送ることができる。図1と図2の剥離
ヘッド16は、帯状粘着部材50の位置を規制するため
のガイド機能を持つとともに、シリンダSの軸20aが
下降する時に、対象物である液晶表示パネル19に貼付
けられた異方性導電膜の被覆紙(被覆シート)と帯状粘
着部材50の粘着面(下面に相当)が接触するようにす
る。
【0012】図1の位置検出センサ14は、図1の移動
手段88のステージ40(対象物保持手段)の上にある
図3と図4のような液晶表示パネル19の位置決め用の
アライメントマーク(図示せず)を検出して、異方性導
電膜2を、液晶表示パネル19の所定の位置に貼付ける
ようにするためのセンサである。位置検出センサ14は
CCDカメラ(電荷結合素子カメラ)等を採用すること
ができる。
【0013】図1の剥離ヘッド16の図2に示すロード
セル16aは、ロードセルアンプ16dを介して制御部
100に接続されている。剥離ツール16cが液晶表示
パネル19上の異方性導電膜2の被覆紙3に対して帯状
粘着部材50の粘着面を接触する際の加圧力を、ロード
セル16aが測定する。図1の剥離ヘッド16の図2に
示す冷却部(冷却手段)20は、温度調整器20eに接
続されている。この温度調整器20eは制御部100に
より制御する。
【0014】次に、図2の移動手段88を説明する。こ
の移動手段88は、剥離ヘッド16を、ステージ40の
上の液晶表示パネル19の異方性導電膜150との間で
相対的な移動を行うための装置である。移動手段88
は、ステージ40、モータM4,M5、送りネジ42
a,42b、ガイドレール41a,41b等を有してい
る。ガイド41aは図1に示すようにX方向に沿って配
置されている。モータM4を作動すると、送りネジ42
aがステージ40をX方向に移動してかつ位置決め可能
である。ガイド41bは図1に示すようにY方向に沿っ
て配置されている。モータM5を作動すると、送りネジ
42bがステージ40をY方向に移動してかつ位置決め
可能である。
【0015】図2に示すステージ40の上面40aに
は、液晶表示パネル19が水平にクランプ40bにより
吸引して保持されている。真空吸引源77がステージ4
0に接続されており、真空吸引源77を作動すること
で、ステージ40は液晶表示パネル19を吸引しかつク
ランプして確実に保持する。また、クランプ40bによ
り異方性導電膜2から被覆紙2aを剥離するときに、液
晶表示パネル19が移動するのを防止する。尚、図2の
各エンコーダ17b,17cは、モータM5,M4の回
転量を検出して制御部100に知らせる。
【0016】ここで、図4を参照して、上述した対象物
である液晶表示パネル19の一例を説明する。液晶表示
パネル19の基板4aと対向ガラス4bの間には液晶が
封入されている。対向ガラス4b、偏光板4c,4d
は、基板4aの大きさより小さくなっており、基板4a
の突出した部分は、回路部分4eである。回路部分4e
は、ファインピッチの配線パターンFPが形成されてい
る。配線パターンFPは、信号供給用の電極部61g等
を有しており、配線パターンFPの上には、所定のたと
えば駆動用ICのような電子部品PA(PA1,PA
2,PA3)が異方性導電膜2を介して電気的に接続す
るようになっている。つまり、異方性導電膜2は、図4
のように、電子部品PAの突起電極(バンプ)BPを、
回路部分4eの配線パターンFPに対して電気的に接続
することができる。
【0017】電気的に接続する場合には、異方性導電膜
2を、熱圧着する必要がある。この理由は、図4の異方
性導電膜2が、導電粒子DTを有しておりこの導電粒子
DTは絶縁被膜DSで覆われている。しかも絶縁被膜D
Sは樹脂で封入されている。電子部品PAのバンプBP
が熱圧着されると、絶縁被膜DSが破れて、導電粒子D
Tが表出することで、突起電極BPと配線パターンFP
が電気的に接続できる。
【0018】図4のように2つの異方性導電膜2は、一
方の回路部分4eに貼付けられ、1つの異方性導電膜2
は、他方の回路部分4eに貼付けられる。そのとき、各
異方性導電膜2の上に被覆紙2aが載っているので、被
覆紙2aだけを剥離する必要がある。
【0019】次に、図5の異方性導電膜2の積層体20
0の構造について説明する。図5の異方性導電膜の積層
体200の構造について説明すると、積層体200は、
異方性導電膜2、被覆紙2aおよびベースフィルムBF
を有する3層構造である。被覆紙2aは、異方性導電膜
2の一方の面に弱い粘着力で貼付けられており、ベース
フィルムBFは異方性導電膜2の他方の面に弱い粘着力
で貼付けられている。このような積層体200からベー
スフィルムBFをはずし、2層体200を必要長さに切
断し、液晶表示パネル19に熱圧着して貼付ける。
【0020】次に、図1と図2の被覆シートの剥離装置
10の動作を説明する。この動作は、図2の制御部10
0がコントロールする。ステージ40の上に図2のよう
に液晶表示パネル19がセットされると、制御部100
の指令により、液晶表示パネル19は真空吸引源77の
真空吸引により吸引保持されるのと同時にクランプ40
bによってしっかりと固定される。図1のモータM4,
M5が作動してステージ40がX,Y方向に移動し、位
置検出センサ14の下(確認位置)に、液晶表示パネル
19のアライメントマーク(図示せず)が来るように
し、このアライメントマークを位置検出センサ14によ
り検出して、モータM4,M5の作動により液晶表示パ
ネル19に貼付けられた異方性導電膜2が剥離ツール1
6cの下に位置決めされる。帯状粘着部材50は、供給
リール223から、ガイド22、剥離ツール16c、エ
ンコーダ17を通り、モータM3が作動することによ
り、巻取りリール224には帯状粘着部材50が巻取ら
れる。
【0021】ここで、粘着部材の供給手段30と粘着部
材の回収手段90の特徴的な事項を、図6〜図8を参照
して説明する。図6〜図8において、モータM3の作動
により巻取りリール224が帯状粘着部材50を送る送
り長さの調整の制御は、図6に示す帯状粘着部材50の
巻初め状態、図7に示す帯状粘着部材50の巻中間の状
態、図8に示す帯状粘着部材50の巻終り状態で各L
1,L2,L3と変化するため困難である。そこで、帯
状粘着部材50の状態により回転量に影響を受けないエ
ンコーダ17が、その回転角(回転量)をデジタル的に
検出して、エンコーダ17のエンコード値は制御部10
0に送られる。決められた数のエンコード値が制御部1
00に入力されると、所定の長さの帯状粘着部材50が
送られたと制御部100が判断して、制御部100はモ
ータM3の回転を停止する。その後モータM3は電磁的
に保持される。帯状粘着部材50が剥離ツール16cの
下で弛まない様にするために、モータMが帯状粘着部材
50に対してバックテンションをかけている。モータM
4はトルクモータ等が用いられている。
【0022】以上のようにして、帯状粘着部材50は、
常に決められた図6のような長さ分Lだけ送ることがで
きる。この長さLは異方性導電膜2の長さより長い。こ
れにより、図2の剥離ツール16cの下に位置している
帯状粘着部材50は、被覆紙2aの剥離面に対して常に
未使用面を供給できる。被覆紙2aの剥離をする際に
は、液晶表示パネル19の異方性導電膜の被覆紙2aの
剥離位置が剥離ヘッド16cの下に移動されているの
で、制御部100の指令により押し付け手段であるシリ
ンダSを下降させると、剥離ヘッド16が下降する。そ
して、被覆紙2aと剥離ツール16cの下の帯状粘着部
材50の粘着面(下面側)が被覆紙2aの上面に接触し
て加圧される。この加圧状態を数秒保持した後、制御部
100の指令によりシリンダSを上昇させることによ
り、被覆紙2aは、帯状粘着部材50の粘着面に貼付い
て、異方性導電膜2より剥離される。剥離後は、被覆紙
2aとともに帯状粘着部材50は巻取りリール224に
より巻き取って回収される。
【0023】この剥離に使用される図2の剥離ツール1
6cであるが、好ましくはそれ自体に冷却部20を持っ
ていた方が被覆紙2aを剥離する際に有利である。剥離
ツール16cが冷却部20により冷却された状態で帯状
粘着部材50は剥離ツール16cに沿って移動している
ので、帯状粘着部材50も冷却される。帯状粘着部材5
0の粘着面は、冷却されることにより、粘着力が向上す
る。そうすると、被覆紙2aの剥離ミスが低減される。
【0024】液晶表示パネル19を保持するステージ4
0であるが、このステージ40には、加熱する機構たと
えば図2に示すヒータHを持っている方が有利である。
このヒータH温度調整器41eにより温度調整されてお
り、液晶表示パネル19がヒータHにより加熱されると
いうことは、液晶表示パネル19に貼付けられた異方性
導電膜2も加熱されている。ここで、異方性導電膜2か
ら被覆紙2aを剥離しにくくしている原因については、
異方性導電膜2の貼付け時の熱圧着により被覆紙2aよ
りはみ出た異方性導電膜2の一部分が剥離をしにくくし
ている。そこで、上述のように異方性導電膜2を加熱す
ることにより、異方性導電膜2が軟化して被覆紙2aを
剥離し易くなる。そうすると、被覆紙2aの剥離ミスが
低減される。
【0025】また、剥離を行う方向により被覆紙2aの
剥離ミスを少なくすることができる。それは、剥離する
ときの最初の部分はできるだけ面抵抗が少ないほうが異
方性導電膜2と被覆紙2aとの間で確実でスムーズな剥
離が起こせる。もし、図9に示す剥離方向D1に沿って
被覆紙2aを剥離すると、異方性導電膜2と被覆紙2a
との間の接着力が、被覆紙2aと帯状粘着部材50の間
の粘着力より大きくなってしまうことが考えられる。よ
って、剥離方向は図10に示すように斜めの剥離方向D
2に設定する方が被覆紙2aの剥離ミスを低減できる。
以上のように本発明の異方性導電膜の被覆シートの剥離
装置は、電子部品を対象物(基板)に対して電気的に接
続するのに用いられる異方性導電膜と被覆紙から成る2
層体、対象物(基板)に必要な大きさに貼付けた後に、
その貼付けられた2層体から被覆紙だけを帯状の粘着部
材により剥離することができる。
【0026】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではない。たとえば、上述した実施の形態で
は、対象物として液晶表示パネルを採用しているが、こ
れに限らず、プリント配線板やフレキシブルプリント基
板あるいはその他の種類の対象物に対しても電子部品
を、異方性導電膜を介して電気的に接続する場合におい
ても本発明が適用できる。また押し付け手段はシリンダ
Sに限らず他の形式のアクチュエータを採用することも
できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
異方性導電膜の被覆紙を自動的に剥離することが可能で
あり、異方性導電膜を介して、電子部品を対象物に対し
て確実に電気的に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の被覆シートの剥離装置の好ましい実施
の形態を示す斜視図。
【図2】図1の装置を示す側面図。
【図3】液晶表示パネルに貼付けられた異方性導電膜等
を示す図。
【図4】液晶表示パネルおよび異方性導電膜等を示す斜
視図。
【図5】異方性導電膜の積層体を示す斜視図。
【図6】粘着部材供給手段において粘着部材が巻き始め
られた状態を示す図。
【図7】粘着部材供給手段において粘着部材が巻かれた
中間状態を示す図。
【図8】粘着部材供給手段において粘着部材が巻き終わ
り状態を示す図。
【図9】横の剥離方向D1による剥離抵抗を示す図。
【図10】斜め剥離方向D2による剥離抵抗を示す図。
【図11】通常用いられている異方性導電膜等を示す
図。
【符号の説明】
2・・・異方性導電膜、3・・・被覆紙(被覆シー
ト)、10・・・被覆シートの剥離装置、19・・・液
晶表示パネル(対象物)、20・・・冷却部(冷却手
段)、30・・・粘着部材の供給手段、40・・・ステ
ージ(固定手段)、40b・・・クランプ(固定手
段)、50・・・帯状の粘着部材、77・・・真空吸引
源(固定手段)、90・・・粘着部材の回収手段、H・
・・ヒータ(加熱手段)、S・・・シリンダ(押し付け
手段)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を対象物に対して電気的に接続
    するのに用いられる異方性導電膜に被覆シートを貼付け
    た構成の2層体を、対象物に対して必要な大きさにして
    貼付ける際に、その貼付けられた2層体から被覆シート
    だけを帯状の粘着部材により剥離する剥離装置であり、 帯状の粘着部材を対象物上の異方性導電膜の被覆シート
    付近に供給する供給手段と、 帯状の粘着部材の粘着面を対象物上の異方性導電膜の被
    覆シートに押し付けるための押し付け手段と、 被覆シートを異方性導電膜から剥離した後に帯状の粘着
    部材を回収する回収手段と、を備えることを特徴とする
    被覆シートの剥離装置。
  2. 【請求項2】 帯状の粘着部材の粘着面を、対象物に貼
    付けられた2層体の被覆シートに押し付ける際に、帯状
    の粘着部材を冷却するための冷却手段を有する請求項1
    に記載の被覆シートの剥離装置。
  3. 【請求項3】 対象物を加熱する加熱手段を有する請求
    項1に記載の被覆シートの剥離装置。
  4. 【請求項4】 対象物に対して必要な大きさにして貼付
    けられた2層体から、帯状の粘着部材により被覆シート
    だけを剥離する際に、対象物を固定する固定手段を有す
    る請求項1に記載の被覆シートの剥離装置。
  5. 【請求項5】 対象物に対して必要な大きさにして貼付
    けられた2層体を、斜め方向より帯状の粘着部材により
    被覆シートだけを剥離する請求項1に記載の被覆シート
    の剥離装置。
  6. 【請求項6】 対象物は、プリント配線板、フレキシブ
    ル基板、表示パネルのいずれかである請求項1に記載の
    被覆シートの剥離装置。
JP15995297A 1997-06-17 1997-06-17 被覆シートの剥離装置 Withdrawn JPH118466A (ja)

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