JPH11854A - ウエハの加工方法及び平面研削盤 - Google Patents
ウエハの加工方法及び平面研削盤Info
- Publication number
- JPH11854A JPH11854A JP15872497A JP15872497A JPH11854A JP H11854 A JPH11854 A JP H11854A JP 15872497 A JP15872497 A JP 15872497A JP 15872497 A JP15872497 A JP 15872497A JP H11854 A JPH11854 A JP H11854A
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- work
- grindstone
- wafer
- grinding
- rotating
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハの少なくとも片面を研削加工する際ウ
エハを安定して自転させるウエハの加工方法及び平面研
削盤。 【解決手段】 ウエハ外周側面に回転ローラを押し当
て、回転ローラを駆動させることによりウエハを回転さ
せる。この場合ウエハが回転ローラの駆動力の外乱によ
って振動または姿勢変化を生じない様に流体静圧により
ウエハを上下から非接触に保持する。
エハを安定して自転させるウエハの加工方法及び平面研
削盤。 【解決手段】 ウエハ外周側面に回転ローラを押し当
て、回転ローラを駆動させることによりウエハを回転さ
せる。この場合ウエハが回転ローラの駆動力の外乱によ
って振動または姿勢変化を生じない様に流体静圧により
ウエハを上下から非接触に保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄板状のワーク、
例えば半導体で使用されるウエハの片面又は両面を安定
して高精度に研削するウエハの加工方法及び平面研削盤
に関する。
例えば半導体で使用されるウエハの片面又は両面を安定
して高精度に研削するウエハの加工方法及び平面研削盤
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコンウエハなどのウエハは、
インゴットからインナソー又はワイヤソーで切断された
後、ラップ盤で研磨仕上げされる。
インゴットからインナソー又はワイヤソーで切断された
後、ラップ盤で研磨仕上げされる。
【0003】他方、ウエハを研削により仕上げることが
特公平6ー43020号公報、特公平7ー12587号
公報などに開示されている。同公報によると、外周付近
に円周方向に沿って複数のポケットを有するキャリヤの
該ポケットに、工作物たるウエハを収容し、このキャリ
ヤを対向状に配置されたー対の砥石の間に通し、砥石と
キャリヤとを互いに反対方向に連続回転させる研削方法
が開示されている。
特公平6ー43020号公報、特公平7ー12587号
公報などに開示されている。同公報によると、外周付近
に円周方向に沿って複数のポケットを有するキャリヤの
該ポケットに、工作物たるウエハを収容し、このキャリ
ヤを対向状に配置されたー対の砥石の間に通し、砥石と
キャリヤとを互いに反対方向に連続回転させる研削方法
が開示されている。
【0004】また、上下にラップ定盤を備えた両面ラッ
ピングマシンにおける加工方法が特公平6ー61698
号公報に、ウエハを加工面で揺動させてラッピングしな
がら、上、下定盤の各加工面を修正する両面ラップ盤が
特公平6ー95506号公報に、それぞれ開示されてい
る。
ピングマシンにおける加工方法が特公平6ー61698
号公報に、ウエハを加工面で揺動させてラッピングしな
がら、上、下定盤の各加工面を修正する両面ラップ盤が
特公平6ー95506号公報に、それぞれ開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記特公平
6ー43020号公報等による方法は、工作物をポケツ
トに収容してキャリヤを回転させるので、前記工作物は
自転せずに公転して研削作用を受けることになる。した
がって、工作物は砥石の特定範囲で研削されるので、ウ
エハの面の平坦さがー様で無いことはどうしても否めな
い。また、複数のポケットに工作物を収容して回転させ
るため、大きな直径の工作物を加工することが出来な
い。
6ー43020号公報等による方法は、工作物をポケツ
トに収容してキャリヤを回転させるので、前記工作物は
自転せずに公転して研削作用を受けることになる。した
がって、工作物は砥石の特定範囲で研削されるので、ウ
エハの面の平坦さがー様で無いことはどうしても否めな
い。また、複数のポケットに工作物を収容して回転させ
るため、大きな直径の工作物を加工することが出来な
い。
【0006】又、特公平6ー61698号公報による方
法は、内歯歯車の中に太陽歯車を設け、この太陽歯車に
遊星歯車をかみ合わせて回転させ、この遊星歯車の上に
ウエハ(ワーク)をのせて上下定盤の間でラッピングす
るので、自ずと加工されるワークの大きさは制限され
る。
法は、内歯歯車の中に太陽歯車を設け、この太陽歯車に
遊星歯車をかみ合わせて回転させ、この遊星歯車の上に
ウエハ(ワーク)をのせて上下定盤の間でラッピングす
るので、自ずと加工されるワークの大きさは制限され
る。
【0007】更に又、特公平6ー95506号公報の両
面ラップ盤は、ウエハを偏心したキャリヤに保持し、上
下定盤を強制駆動させ、該ウエハを揺動させるものなの
で、ウエハはその研削面を傷付けられることなく安定し
て研削されにくい。
面ラップ盤は、ウエハを偏心したキャリヤに保持し、上
下定盤を強制駆動させ、該ウエハを揺動させるものなの
で、ウエハはその研削面を傷付けられることなく安定し
て研削されにくい。
【0008】そのため、本出願人は、位置合せの手段と
してのオリエンテーションフラット(通称オリフラ)や
ノッチと呼ばれるウエハの外周に設けられた切欠部を積
極的に利用し、キャリヤプレートと呼ばれる治具プレー
トにウエハを遊嵌して前記切欠部を前記治具プレートに
設けた突起部に係合してキャリヤプレートを回転させ、
前記ウエハを自転させて砥石作用面が万偏なく前記ウエ
ハに作用させることによりウエハを加工し高精度な研削
を行なう方法を提案した。
してのオリエンテーションフラット(通称オリフラ)や
ノッチと呼ばれるウエハの外周に設けられた切欠部を積
極的に利用し、キャリヤプレートと呼ばれる治具プレー
トにウエハを遊嵌して前記切欠部を前記治具プレートに
設けた突起部に係合してキャリヤプレートを回転させ、
前記ウエハを自転させて砥石作用面が万偏なく前記ウエ
ハに作用させることによりウエハを加工し高精度な研削
を行なう方法を提案した。
【0009】しかし、ウエハの大口径化に伴いウエハに
位置合せの基準となるノッチを加工せずに例えばレーザ
でマーキングするなどの方法が採られる場合、上記方法
では加工できない。
位置合せの基準となるノッチを加工せずに例えばレーザ
でマーキングするなどの方法が採られる場合、上記方法
では加工できない。
【0010】従って、ノッチ等のないウエハを安定して
自転させて研削する方法も望まれている。
自転させて研削する方法も望まれている。
【0011】そこで、本発明は、従来の技術の欠点を解
消し、小口径のウエハは勿論のこと、大口径のウエハで
あってもノッチ等がなくても研削面を傷つけることなく
安定して高精度に研削可能なウエハの加工方法及び平面
研削盤を提供することを課題とするものである。
消し、小口径のウエハは勿論のこと、大口径のウエハで
あってもノッチ等がなくても研削面を傷つけることなく
安定して高精度に研削可能なウエハの加工方法及び平面
研削盤を提供することを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次の手段を採るものである。すなわち本
出願に係る第1の発明は、インゴットから切断後のウエ
ハを加工する方法において、該ウエハの少なくとも片面
に砥石端面を作用させて研削する際に、前記ウエハの外
周側面に回転ローラを押し当てて該回転ローラの回転に
より該ウエハを回転させながら研削を行なうことを特徴
とするウエハの加工方法である。
決するために、次の手段を採るものである。すなわち本
出願に係る第1の発明は、インゴットから切断後のウエ
ハを加工する方法において、該ウエハの少なくとも片面
に砥石端面を作用させて研削する際に、前記ウエハの外
周側面に回転ローラを押し当てて該回転ローラの回転に
より該ウエハを回転させながら研削を行なうことを特徴
とするウエハの加工方法である。
【0013】本出願に係る第2の発明は、前記ウエハと
該砥石端面との接触部の砥石外周からはみ出たウエハの
面をワークレストで非接触に保持し、且つ砥石研削作用
面が該ウエハの中心を通るようにすることを特徴とする
請求項1に記載のウエハの加工方法である。
該砥石端面との接触部の砥石外周からはみ出たウエハの
面をワークレストで非接触に保持し、且つ砥石研削作用
面が該ウエハの中心を通るようにすることを特徴とする
請求項1に記載のウエハの加工方法である。
【0014】本出願に係る第3の発明は、ウエハの両面
に砥石端面を作用させることを特徴とする第1叉は2の
発明に記載のウエハの加工方法である。
に砥石端面を作用させることを特徴とする第1叉は2の
発明に記載のウエハの加工方法である。
【0015】本出願に係る第4の発明は、砥石のうちー
方は研削作用のある砥石を用いると共に他方は研削作用
が前記ー方の砥石より小さい砥石を用いることを特徴と
する第3の発明に記載のウエハの加工方法である。
方は研削作用のある砥石を用いると共に他方は研削作用
が前記ー方の砥石より小さい砥石を用いることを特徴と
する第3の発明に記載のウエハの加工方法である。
【0016】本出願に係る第5の発明は、砥石としてカ
ップ砥石を用いることを特徴とする第1〜4の発明のい
ずれか1つに記載のウエハの加工方法である。
ップ砥石を用いることを特徴とする第1〜4の発明のい
ずれか1つに記載のウエハの加工方法である。
【0017】本出願に係る第6の発明は、砥石端面が対
向して配設され、砥石端面で円板形ワークの板面を加工
する両頭平面研削盤において、ワークを砥石軸と平行な
中心で回転自在に保持するワーク支持部材と、砥石と、
回転ローラと、駆動源と、前記ワークは該駆動源によっ
て回転される回転ローラとの摩擦により回転されること
を特徴とする両頭平面研削盤である。
向して配設され、砥石端面で円板形ワークの板面を加工
する両頭平面研削盤において、ワークを砥石軸と平行な
中心で回転自在に保持するワーク支持部材と、砥石と、
回転ローラと、駆動源と、前記ワークは該駆動源によっ
て回転される回転ローラとの摩擦により回転されること
を特徴とする両頭平面研削盤である。
【0018】本出願に係る第7の発明は、砥石をワーク
の面に作用させた際に砥石からはみ出るワークの面がワ
ークレストで非接触に保持されることを特徴とする請求
項6に記載の両頭平面研削盤である。
の面に作用させた際に砥石からはみ出るワークの面がワ
ークレストで非接触に保持されることを特徴とする請求
項6に記載の両頭平面研削盤である。
【0019】本出願に係る第8の発明は、砥石端面で円
板形ワークの板面を加工する単頭平面研削盤において、
ワークを砥石軸と平行な中心で回転自在に保持するワー
ク支持部材と、砥石と、回転ローラと、駆動源とを有
し、前記ワークは該駆動源によって回転される回転ロー
ラとの摩擦により回転されることを特徴とする単頭平面
研削盤である。
板形ワークの板面を加工する単頭平面研削盤において、
ワークを砥石軸と平行な中心で回転自在に保持するワー
ク支持部材と、砥石と、回転ローラと、駆動源とを有
し、前記ワークは該駆動源によって回転される回転ロー
ラとの摩擦により回転されることを特徴とする単頭平面
研削盤である。
【0020】本出願に係る第9の発明は砥石をワークの
面に作用させた際に砥石からはみ出るワークの面がワー
クレストで非接触に保持されることを特徴とする請求項
8に記載の単頭平面研削盤である。
面に作用させた際に砥石からはみ出るワークの面がワー
クレストで非接触に保持されることを特徴とする請求項
8に記載の単頭平面研削盤である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図12に基づいて詳細に説明する。
1〜図12に基づいて詳細に説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の両頭平
面研削盤の実施を示す正面図であり、図2は、下部フレ
ーム部分の要部縦断面図であり、図3は、上部フレーム
部分の要部縦断面図であり、図4は、ワーク支持部材の
平面図であるが、これらの図において、この実施の形態
の両頭平面研削盤は、下部フレーム11を備え、その下
部フレーム11上には上部フレーム111が固定されて
いる。
面研削盤の実施を示す正面図であり、図2は、下部フレ
ーム部分の要部縦断面図であり、図3は、上部フレーム
部分の要部縦断面図であり、図4は、ワーク支持部材の
平面図であるが、これらの図において、この実施の形態
の両頭平面研削盤は、下部フレーム11を備え、その下
部フレーム11上には上部フレーム111が固定されて
いる。
【0023】下部フレーム11には下部砥石回転昇降機
構12及びワーク支持部材14が装設され、上部フレー
ム111には上部砥石回転昇降機構13が装設されてい
る。両砥石回転昇降機構12,13には夫々下部、上部
回転砥石15,16が配設され、それらの回転砥石1
5,16の上部または下部端面の研削作用面15a,1
6aが互いに平行となるように対向配置されている。そ
して、薄板状のワーク17がワーク支持部材14に支持
された状態で、両砥石回転昇降機構12,13の回転砥
石15,16間に挿入配置され、それらの回転砥石1
5,16の研削作用面15a,16aにより、ワーク1
7の両面が同時に研削されるようになっている。
構12及びワーク支持部材14が装設され、上部フレー
ム111には上部砥石回転昇降機構13が装設されてい
る。両砥石回転昇降機構12,13には夫々下部、上部
回転砥石15,16が配設され、それらの回転砥石1
5,16の上部または下部端面の研削作用面15a,1
6aが互いに平行となるように対向配置されている。そ
して、薄板状のワーク17がワーク支持部材14に支持
された状態で、両砥石回転昇降機構12,13の回転砥
石15,16間に挿入配置され、それらの回転砥石1
5,16の研削作用面15a,16aにより、ワーク1
7の両面が同時に研削されるようになっている。
【0024】図2及び図3に示すように、前記下部砥石
回転昇降機構12の砥石台20は下部フレーム11上に
いわゆるV平のガイド21を介して、下部回転砥石15
の回転軸線と直交する方向へ移動可能に支持されてい
る。下部砥石台移動用モータ22は下部フレーム11の
側部に配設され、このモータ22の回転により、砥石台
20に固定したボールナット23aにねじ込まれたボー
ルねじ23を介して砥石台20がガイド21に案内され
て水平横方向に移動する。下部軸支筒24は砥石台20
と一体に設けられた上下方向のガイド24aを介して下
部回転砥石15の回転軸線方向へ昇降可能に支持されて
いる。下部砥石台昇降用モータ25は砥石台20の下部
においてガイド部24aの側部に配設され、このモータ
25の回転により、ウォームとウォームホイールで構成
される回転伝達機構26及び下部軸支筒24に固定され
たブラケット24bに固定された図示されないボールナ
ットにねじ込まれたボールねじ27を介してガイド部2
4aに案内されて下部軸支筒24が昇降される。なお、
この昇降ストロークはわずかである。
回転昇降機構12の砥石台20は下部フレーム11上に
いわゆるV平のガイド21を介して、下部回転砥石15
の回転軸線と直交する方向へ移動可能に支持されてい
る。下部砥石台移動用モータ22は下部フレーム11の
側部に配設され、このモータ22の回転により、砥石台
20に固定したボールナット23aにねじ込まれたボー
ルねじ23を介して砥石台20がガイド21に案内され
て水平横方向に移動する。下部軸支筒24は砥石台20
と一体に設けられた上下方向のガイド24aを介して下
部回転砥石15の回転軸線方向へ昇降可能に支持されて
いる。下部砥石台昇降用モータ25は砥石台20の下部
においてガイド部24aの側部に配設され、このモータ
25の回転により、ウォームとウォームホイールで構成
される回転伝達機構26及び下部軸支筒24に固定され
たブラケット24bに固定された図示されないボールナ
ットにねじ込まれたボールねじ27を介してガイド部2
4aに案内されて下部軸支筒24が昇降される。なお、
この昇降ストロークはわずかである。
【0025】下部砥石軸28は下部軸支筒24内に回転
自在に支持され、その上端に一体的に形成された砥石ホ
ルダ29を介して下部回転砥石15が装着されている。
自在に支持され、その上端に一体的に形成された砥石ホ
ルダ29を介して下部回転砥石15が装着されている。
【0026】砥石駆動モータ34は下部軸支筒24の内
部に配設され、そのステータは下部軸支筒24に嵌入固
定され、そのロータは下部砥石軸28に嵌入固定され研
削加工に際しては、このモータ34の回転により下部砥
石軸28を介して下部回転砥石15が高速回転する。
部に配設され、そのステータは下部軸支筒24に嵌入固
定され、そのロータは下部砥石軸28に嵌入固定され研
削加工に際しては、このモータ34の回転により下部砥
石軸28を介して下部回転砥石15が高速回転する。
【0027】図3に示すように、前記上部砥石回転昇降
機構13の上部軸支筒38は上部フレーム111と一体
のガイド39を介して、下部回転砥石16の回転軸線方
向へ昇降可能に支持されている。昇降用モータ40は上
部フレーム111の側部に配設され、このモータ40の
回転により、上部軸支筒38に固定されたブラケット3
8aに嵌入固定されたボールナット41aにねじ込まれ
たボールねじ41を介して上部軸支筒38が昇降され
る。
機構13の上部軸支筒38は上部フレーム111と一体
のガイド39を介して、下部回転砥石16の回転軸線方
向へ昇降可能に支持されている。昇降用モータ40は上
部フレーム111の側部に配設され、このモータ40の
回転により、上部軸支筒38に固定されたブラケット3
8aに嵌入固定されたボールナット41aにねじ込まれ
たボールねじ41を介して上部軸支筒38が昇降され
る。
【0028】上部砥石軸42は前記上部軸支筒38内に
回転可能に支持され、その下端には一体的に形成された
砥石ホルダ43を介して上部回転砥石16が装着されて
いる。砥石駆動モータ48は上部軸支筒38の内部に配
設され、そのステータは上部軸支筒38に嵌入固定さ
れ、そのロータは上部砥石軸42に嵌入固定され研削加
工に際して、このモータ48の回転により、上部砥石軸
42を介して上部回転砥石16が高速回転する。
回転可能に支持され、その下端には一体的に形成された
砥石ホルダ43を介して上部回転砥石16が装着されて
いる。砥石駆動モータ48は上部軸支筒38の内部に配
設され、そのステータは上部軸支筒38に嵌入固定さ
れ、そのロータは上部砥石軸42に嵌入固定され研削加
工に際して、このモータ48の回転により、上部砥石軸
42を介して上部回転砥石16が高速回転する。
【0029】図2、図4に示すように、前記ワーク支持
部材14の支持台52は上下部の両砥石回転昇降機構1
2,13間において、下部フレーム11上に配設されて
いる。スライドテーブル53は支持台52上の下部回転
砥石15の両側に配設された一対のガイドレール54を
介して、下部砥石回転昇降機構12の砥石台20の水平
移動方向と同方向へ移動可能に支持されている。図4に
示すようにスライドテーブル移動用モータ55は支持台
52上に配設され、このモータ55の回転により、この
モータ55のモータ軸に連結されたボールねじ56がス
ライドテーブル53に固定されたボールナット56aに
ねじ込まれていてスライドテーブル53が移動可能とな
っている。
部材14の支持台52は上下部の両砥石回転昇降機構1
2,13間において、下部フレーム11上に配設されて
いる。スライドテーブル53は支持台52上の下部回転
砥石15の両側に配設された一対のガイドレール54を
介して、下部砥石回転昇降機構12の砥石台20の水平
移動方向と同方向へ移動可能に支持されている。図4に
示すようにスライドテーブル移動用モータ55は支持台
52上に配設され、このモータ55の回転により、この
モータ55のモータ軸に連結されたボールねじ56がス
ライドテーブル53に固定されたボールナット56aに
ねじ込まれていてスライドテーブル53が移動可能とな
っている。
【0030】図5はスライドテーブル部を示す縦断面図
であるが、図5において円環状のクランププレート57
は前記スライドテーブル53に固定されている。ワーク
支持部材の例としてのワーク支持板60はワーク17よ
り薄く形成され、そのワーク支持板60の自重で撓んで
変形しない様に、クランププレート57の上枠57aと
下枠57bをボルトで固着することにより発生するテン
ションにより、クランププレート57の下部に水平に張
設され、その中心にはワーク17を着脱可能にセットす
る為のセット穴60aが形成されている。このセット穴
60aはワーク17が遊嵌する直径を有する。又このス
ライドテーブル53にはワークを回転させる回転駆動機
構120が複数個(図4では3個)配置されている。な
お、ワーク支持板60は必要に応じて必ずしも設けなく
ても良い。
であるが、図5において円環状のクランププレート57
は前記スライドテーブル53に固定されている。ワーク
支持部材の例としてのワーク支持板60はワーク17よ
り薄く形成され、そのワーク支持板60の自重で撓んで
変形しない様に、クランププレート57の上枠57aと
下枠57bをボルトで固着することにより発生するテン
ションにより、クランププレート57の下部に水平に張
設され、その中心にはワーク17を着脱可能にセットす
る為のセット穴60aが形成されている。このセット穴
60aはワーク17が遊嵌する直径を有する。又このス
ライドテーブル53にはワークを回転させる回転駆動機
構120が複数個(図4では3個)配置されている。な
お、ワーク支持板60は必要に応じて必ずしも設けなく
ても良い。
【0031】図9は回転駆動機構120の側面図である
が、図に示す様に回転駆動機構を保持するブラケット1
30はスライドテーブル53に固定され円環状のクラン
ププレート57の円周上に配置されている。ブラケット
130にはガイド131が配設されており、モータ12
4、軸受127を取り付けたブラケット128はガイド
131により図9の左右方向に移動可能であり、弱いバ
ネ132によりワーク17の方向に弱い力で付勢されて
いる。垂直に設けられた回転自在な軸122は軸受12
7、継手126を介してモータ124の軸に連結されて
いる。軸122にはスプライン溝又はキー溝が加工され
ており、軸に取り付けられたゴム等の軟質な樹脂ででき
た回転ローラ121は軸121の軸方向に移動可能であ
る。回転ローラ121の上下には一対のバネ123が配
置されており、これにより回転ローラ121は移動可能
な状態で中間位置に支持されている。回転ローラ121
はワーク17の側面に押当てられ回転ローラ121が回
転することによりワーク17は摩擦力で回転駆動され
る。図4には砥石15、16、ワーク17、回転駆動機
構120の位置関係が示されている。回転駆動機構12
0は3個全てを回転駆動してもよいし、また、3個の内
1個又は2個を回転駆動機構とし、他の2個又は1個は
フリーローラでもよい。この場合は、回転ローラ121
は回転フリーな状態で保持されている。
が、図に示す様に回転駆動機構を保持するブラケット1
30はスライドテーブル53に固定され円環状のクラン
ププレート57の円周上に配置されている。ブラケット
130にはガイド131が配設されており、モータ12
4、軸受127を取り付けたブラケット128はガイド
131により図9の左右方向に移動可能であり、弱いバ
ネ132によりワーク17の方向に弱い力で付勢されて
いる。垂直に設けられた回転自在な軸122は軸受12
7、継手126を介してモータ124の軸に連結されて
いる。軸122にはスプライン溝又はキー溝が加工され
ており、軸に取り付けられたゴム等の軟質な樹脂ででき
た回転ローラ121は軸121の軸方向に移動可能であ
る。回転ローラ121の上下には一対のバネ123が配
置されており、これにより回転ローラ121は移動可能
な状態で中間位置に支持されている。回転ローラ121
はワーク17の側面に押当てられ回転ローラ121が回
転することによりワーク17は摩擦力で回転駆動され
る。図4には砥石15、16、ワーク17、回転駆動機
構120の位置関係が示されている。回転駆動機構12
0は3個全てを回転駆動してもよいし、また、3個の内
1個又は2個を回転駆動機構とし、他の2個又は1個は
フリーローラでもよい。この場合は、回転ローラ121
は回転フリーな状態で保持されている。
【0032】ここで、前記のように構成された両頭平面
研削盤の動作を説明する。
研削盤の動作を説明する。
【0033】さて、この両頭平面研削盤において、研削
加工を行う場合には、ワーク17が3個の回転ローラ1
21に狭持された状態で、かつワーク支持部材14のワ
ーク支持板60に遊嵌された状態に装着した後、上下両
砥石回転昇降機構13,12の上下部回転砥石16,1
5間に挿入配置される。この状態で、上下両砥石回転昇
降機構13,12の上下部回転砥石16,15が高速回
転されるとともに、ワークの回転駆動用モータ124が
低速で回転駆動されてローラ121も回転駆動され、ワ
ーク支持板60のセット穴60aに保持された状態でワ
ーク17が回転ローラ121との接触摩耗力により回転
する。そして、上部砥石回転昇降機構13の上部回転砥
石16がワーク17に向って下降接近されて、両回転砥
石15,16の研削作用面15a,16aによりワーク
17の両面が同時に研削される。
加工を行う場合には、ワーク17が3個の回転ローラ1
21に狭持された状態で、かつワーク支持部材14のワ
ーク支持板60に遊嵌された状態に装着した後、上下両
砥石回転昇降機構13,12の上下部回転砥石16,1
5間に挿入配置される。この状態で、上下両砥石回転昇
降機構13,12の上下部回転砥石16,15が高速回
転されるとともに、ワークの回転駆動用モータ124が
低速で回転駆動されてローラ121も回転駆動され、ワ
ーク支持板60のセット穴60aに保持された状態でワ
ーク17が回転ローラ121との接触摩耗力により回転
する。そして、上部砥石回転昇降機構13の上部回転砥
石16がワーク17に向って下降接近されて、両回転砥
石15,16の研削作用面15a,16aによりワーク
17の両面が同時に研削される。
【0034】図6は研削工具の研削作用面を見る平面
図、図7は図6の中心を含む研削工具であるカップ砥石
の − 線に沿って矢印方向に見た断面図である。前述
した回転砥石(研削工具)15,16は本実施の形態で
は同一部材が用いられる。ここではこの研削工具の全体
を符号1で表わす。
図、図7は図6の中心を含む研削工具であるカップ砥石
の − 線に沿って矢印方向に見た断面図である。前述
した回転砥石(研削工具)15,16は本実施の形態で
は同一部材が用いられる。ここではこの研削工具の全体
を符号1で表わす。
【0035】この研削工具1は鉄製円板の台板2の端面
に台板2の直径よりわずかに小さく砥石軸と同心の回転
砥石としてのダイヤモンド砥石3を備えている。このダ
イヤモンド砥石3は幅をもって円環状に配せられてい
る。
に台板2の直径よりわずかに小さく砥石軸と同心の回転
砥石としてのダイヤモンド砥石3を備えている。このダ
イヤモンド砥石3は幅をもって円環状に配せられてい
る。
【0036】このダイヤモンド砥石3はダイヤモンド砥
粒を結合剤で固めると共に台板2に固着したものであ
る。
粒を結合剤で固めると共に台板2に固着したものであ
る。
【0037】ダイヤモンド砥石3の研削作用面3aは砥
石軸に対する直角な同一平面上にある。台板2の背面に
は円筒形の凹形嵌合部2aでもって台板2と同径の砥石
ホルダ6(前述の符号29,43に代えて用いる)の凸
形嵌合部6aに嵌合し、台板2の背面と砥石ホルダ6の
前面を密着させ台板2のボルト穴を挿通するボルト7を
砥石ホルダ6にねじ込み固定されている。
石軸に対する直角な同一平面上にある。台板2の背面に
は円筒形の凹形嵌合部2aでもって台板2と同径の砥石
ホルダ6(前述の符号29,43に代えて用いる)の凸
形嵌合部6aに嵌合し、台板2の背面と砥石ホルダ6の
前面を密着させ台板2のボルト穴を挿通するボルト7を
砥石ホルダ6にねじ込み固定されている。
【0038】なお、カップ砥石を使用することにより、
砥石の偏摩耗、片べりを防ぎ、研削抵抗の低減更にはコ
ストダウンを図ることが出来る。
砥石の偏摩耗、片べりを防ぎ、研削抵抗の低減更にはコ
ストダウンを図ることが出来る。
【0039】図6にはダイヤモンド砥石3とワーク17
の寸法、ワーク17を回転駆動する回転ローラ121の
位置関係が示されている。ワーク17がセット穴60a
にセットされると、セット穴60aの中心とワーク17
の中心は圧縮バネ132により中心方向に付勢された回
転ローラ121によりはさまれて一致する。このワーク
中心0W上をダイヤモンド砥石3の研削作用面3aが通
るようにダイヤモンド砥石3の中心0Gはワーク中心0
Wから距離eだけ離れている。本例では砥石外径はワー
ク17の直径の略二分の一大となっている。ワーク17
の表面を全面研削できるように砥石外径はワーク17の
直径の二分の一より大きい方が望ましい。
の寸法、ワーク17を回転駆動する回転ローラ121の
位置関係が示されている。ワーク17がセット穴60a
にセットされると、セット穴60aの中心とワーク17
の中心は圧縮バネ132により中心方向に付勢された回
転ローラ121によりはさまれて一致する。このワーク
中心0W上をダイヤモンド砥石3の研削作用面3aが通
るようにダイヤモンド砥石3の中心0Gはワーク中心0
Wから距離eだけ離れている。本例では砥石外径はワー
ク17の直径の略二分の一大となっている。ワーク17
の表面を全面研削できるように砥石外径はワーク17の
直径の二分の一より大きい方が望ましい。
【0040】図2、図6に示すようにワーク17と上下
部砥石15,16との接触面の砥石外周側からはみ出た
ワーク17の両面を保持する上下部のワークレスト7
1,72が設けられている。下部ワークレスト71は下
部フレーム11上に固定(図2)又は下部フレーム11
に固定された流体圧作動のロータリアクチュエータ73
の縦軸の出力軸73aに固定されたアーム74上に配さ
れている。
部砥石15,16との接触面の砥石外周側からはみ出た
ワーク17の両面を保持する上下部のワークレスト7
1,72が設けられている。下部ワークレスト71は下
部フレーム11上に固定(図2)又は下部フレーム11
に固定された流体圧作動のロータリアクチュエータ73
の縦軸の出力軸73aに固定されたアーム74上に配さ
れている。
【0041】図2の一部拡大図の図8に示すように下部
ワークレスト71は下部フレーム11又はアーム74上
に固定されたベース75上にデイスタンスピース76を
介して下部流体静圧スライド77を含んでいる。図6に
示すようにこの流体静圧スライド77のスライド面77
aは回転板中心0Wと砥石中心0Gを結ぶ直線を対称線
としてこの直径の両側の研削工具1とワーク17の接触
部からはみ出たワーク17の面内に対向するように小隙
間をおいて配設されている。下部流体静圧スライド77
のスライド面77aには図示されないポケットが設けら
れ、このポケットに向って供給される圧力流体の通路が
設けてある。ただし、ポケットはなくても静圧流体膜は
形成されるのでポケットなしの場合も採用できる。即
ち、ベース75の圧力流体入口75a、流体通路75
b、ベース75にOリング78を介して嵌入している下
部流体静圧スライド77の流体通路77b、流体通路7
7bとスライド面77aに設けた図示されないポケット
との間と流体通路77bとを連通しているオリフイス7
7cが連設されていて、圧力流体入口75aから供給さ
れる圧力流体が下部流体静圧スライド77のスライド面
77aとワーク17の下面の対向面間に流入する。スラ
イド面77aとワーク17の下面との間へ供給された圧
力流体は上述のポケット外のワーク17の下面に対向す
るスライド面77aの環流口より環流する(図示されな
い)。なお、この環流口をなくしてワーク17とスライ
ド面77a間に供給された圧力流体をワーク17とスラ
イド面77a間の隙間から外部空間へ流出させ静圧、動
圧を利用するハイブリッド流体圧スライドとしてもよ
い。
ワークレスト71は下部フレーム11又はアーム74上
に固定されたベース75上にデイスタンスピース76を
介して下部流体静圧スライド77を含んでいる。図6に
示すようにこの流体静圧スライド77のスライド面77
aは回転板中心0Wと砥石中心0Gを結ぶ直線を対称線
としてこの直径の両側の研削工具1とワーク17の接触
部からはみ出たワーク17の面内に対向するように小隙
間をおいて配設されている。下部流体静圧スライド77
のスライド面77aには図示されないポケットが設けら
れ、このポケットに向って供給される圧力流体の通路が
設けてある。ただし、ポケットはなくても静圧流体膜は
形成されるのでポケットなしの場合も採用できる。即
ち、ベース75の圧力流体入口75a、流体通路75
b、ベース75にOリング78を介して嵌入している下
部流体静圧スライド77の流体通路77b、流体通路7
7bとスライド面77aに設けた図示されないポケット
との間と流体通路77bとを連通しているオリフイス7
7cが連設されていて、圧力流体入口75aから供給さ
れる圧力流体が下部流体静圧スライド77のスライド面
77aとワーク17の下面の対向面間に流入する。スラ
イド面77aとワーク17の下面との間へ供給された圧
力流体は上述のポケット外のワーク17の下面に対向す
るスライド面77aの環流口より環流する(図示されな
い)。なお、この環流口をなくしてワーク17とスライ
ド面77a間に供給された圧力流体をワーク17とスラ
イド面77a間の隙間から外部空間へ流出させ静圧、動
圧を利用するハイブリッド流体圧スライドとしてもよ
い。
【0042】上部ワークレスト72は上部流体静圧スラ
イド81を有し、シリンダボデイ79aとシリンダブッ
シュ79bとシリンダふた79gとで流体圧シリンダ7
9を構成し、この中にピストン81eと一体的にされて
いる上部流体静圧スライド81が上下動可能に設けられ
ている。この上部流体静圧スライド81への圧力流体の
供給はシリンダボデイ79aに設けた圧力流体入口79
c、シリンダブッシュ79bの穴79d、上部流体静圧
スライド81の外周溝81a、上部流体静圧スライド8
1に設けた流体通路81b、この流体通路81bとの間
を連通するオリフィス81c、ワーク17と上部流体静
圧スライド81の表面の静圧スライド面81dに設けた
ポケットとの間を通じて行われ、このポケットに供給さ
れた圧力流体は下部流体静圧スライド77同様に環流さ
れる。なお、ハイブリッド流体圧スライドとしてもよ
い。
イド81を有し、シリンダボデイ79aとシリンダブッ
シュ79bとシリンダふた79gとで流体圧シリンダ7
9を構成し、この中にピストン81eと一体的にされて
いる上部流体静圧スライド81が上下動可能に設けられ
ている。この上部流体静圧スライド81への圧力流体の
供給はシリンダボデイ79aに設けた圧力流体入口79
c、シリンダブッシュ79bの穴79d、上部流体静圧
スライド81の外周溝81a、上部流体静圧スライド8
1に設けた流体通路81b、この流体通路81bとの間
を連通するオリフィス81c、ワーク17と上部流体静
圧スライド81の表面の静圧スライド面81dに設けた
ポケットとの間を通じて行われ、このポケットに供給さ
れた圧力流体は下部流体静圧スライド77同様に環流さ
れる。なお、ハイブリッド流体圧スライドとしてもよ
い。
【0043】この上部流体静圧スライド81はピストン
81eの両側へ圧力流体出入口79e,79fから選択
的に流出入させたり、圧力流体を共に供給しないことに
より制御される。即ち、下部シリンダ室に圧力流体を流
入し、上部シリンダ室を無圧とすると上部流体静圧スラ
イド81は上昇し、逆に上部シリンダ室に圧力流体を流
入し下部シリンダ室を無圧にすると上部流体静圧スライ
ド81は下降する。速度制御は無圧側をブリードオフす
ることにより制御するのが適当である。また両シリンダ
室を無圧とすると上部流体静圧スライド81は自重で下
降しようとする。
81eの両側へ圧力流体出入口79e,79fから選択
的に流出入させたり、圧力流体を共に供給しないことに
より制御される。即ち、下部シリンダ室に圧力流体を流
入し、上部シリンダ室を無圧とすると上部流体静圧スラ
イド81は上昇し、逆に上部シリンダ室に圧力流体を流
入し下部シリンダ室を無圧にすると上部流体静圧スライ
ド81は下降する。速度制御は無圧側をブリードオフす
ることにより制御するのが適当である。また両シリンダ
室を無圧とすると上部流体静圧スライド81は自重で下
降しようとする。
【0044】このように構成された上部流体静圧スライ
ドを有する上部ワークレスト72は上部フレーム111
に固定され又は、上部軸支筒38に固定される。また、
独立した図示されない昇降装置で上下動可能とすること
もできる。更に又、下部ワークレスト71と同様アーム
でもってワーク17に沿って可動としワーク17の面を
保持する位置とワーク17外へ退避する位置をとるよう
にしてもよい。
ドを有する上部ワークレスト72は上部フレーム111
に固定され又は、上部軸支筒38に固定される。また、
独立した図示されない昇降装置で上下動可能とすること
もできる。更に又、下部ワークレスト71と同様アーム
でもってワーク17に沿って可動としワーク17の面を
保持する位置とワーク17外へ退避する位置をとるよう
にしてもよい。
【0045】上記圧力流体としては気体、液体のものが
考えられるが気体としては好ましくは圧縮空気、流体と
しては好ましくは油、研削液等が用いられる。なお、流
体の圧力形式としては静圧状態で用いるのが浮揚力を大
きくする効果が有り好ましい。
考えられるが気体としては好ましくは圧縮空気、流体と
しては好ましくは油、研削液等が用いられる。なお、流
体の圧力形式としては静圧状態で用いるのが浮揚力を大
きくする効果が有り好ましい。
【0046】上記構成における作用について述べる。下
部流体静圧スライド77はワーク17の下面を保持する
位置にスライド面77aが位置している。上部流体静圧
スライド81はワーク17の上面を保持する位置から退
避している。この退避位置はシリンダ79に対して上部
流体静圧スライド81が上昇した位置にあるのが少くと
も必要であるが、上述したように上部軸支筒38と共に
上昇している場合には後述の上部軸支筒38を下降して
上部砥石16を下降後に上部流体静圧スライド81をシ
リンダ79に対して下降位置をとらせる。上部回転砥石
16を上昇させた状態でスライドテーブル53を移動し
てセット穴60aの中心0Wを研削工具1の中心0Gか
ら距離eだけ離して位置させる。この距離eはダイヤモ
ンド砥石3の平均半径である。ワーク中心0Wは必ずダ
イヤモンド砥石3に重なる必要がある。ここで下部回転
砥石15を上昇してワーク支持板60下面に近接させ、
ワーク17をセット穴60a内へ嵌め込み、下部回転砥
石15上に載置する。これによってワーク17の上下面
はワーク支持板60上下面よりも夫々上下へ出ている。
ここで上部回転砥石16を下降してワーク17に接近す
る。そして、上部流体静圧スライド81のスライド面8
1dをワーク17の上面へ向って退避位置から移動す
る。この際上部流体静圧スライド81はシリンダ79に
対して下降限度位置まで下降しない位置でスライド面8
1dがワーク17上面にのるようにする。
部流体静圧スライド77はワーク17の下面を保持する
位置にスライド面77aが位置している。上部流体静圧
スライド81はワーク17の上面を保持する位置から退
避している。この退避位置はシリンダ79に対して上部
流体静圧スライド81が上昇した位置にあるのが少くと
も必要であるが、上述したように上部軸支筒38と共に
上昇している場合には後述の上部軸支筒38を下降して
上部砥石16を下降後に上部流体静圧スライド81をシ
リンダ79に対して下降位置をとらせる。上部回転砥石
16を上昇させた状態でスライドテーブル53を移動し
てセット穴60aの中心0Wを研削工具1の中心0Gか
ら距離eだけ離して位置させる。この距離eはダイヤモ
ンド砥石3の平均半径である。ワーク中心0Wは必ずダ
イヤモンド砥石3に重なる必要がある。ここで下部回転
砥石15を上昇してワーク支持板60下面に近接させ、
ワーク17をセット穴60a内へ嵌め込み、下部回転砥
石15上に載置する。これによってワーク17の上下面
はワーク支持板60上下面よりも夫々上下へ出ている。
ここで上部回転砥石16を下降してワーク17に接近す
る。そして、上部流体静圧スライド81のスライド面8
1dをワーク17の上面へ向って退避位置から移動す
る。この際上部流体静圧スライド81はシリンダ79に
対して下降限度位置まで下降しない位置でスライド面8
1dがワーク17上面にのるようにする。
【0047】ここで上下部ワークレスト71,72の上
下部流体静圧スライドに夫々圧力流体が供給され、ワー
ク17の両面の砥石15,16との対向面からはみ出し
た部分17bが上下部流体静圧スライドにより保持され
る。このワーク17の保持は下部流体静圧スライド77
のスライド面77aに対してワーク17の下面が定ま
り、上部流体静圧スライド81がワーク17上面にのる
ことにより行われる。この場合上部流体静圧スライド8
1のスライド面81dとワーク17の表面との間に適当
な静圧流体膜が生成するように、上部流体静圧スライド
81の自重のみによってワーク17に向って加圧する
か、またはシリンダ79でもって加圧を行う。なお、こ
のシリンダ79の圧力媒体は気体、液体何れも採用でき
る。砥石駆動モータ34,48、ワークの回転駆動用の
モータ124を付勢すると夫々上下部回転砥石15,1
6は回転し、ワーク17は回転ローラ121との摩擦力
により回転する。ここで上部回転砥石16を下降してワ
ーク17に切り込むと、ダイヤモンド砥石3はワーク1
7の両面を夫々研削する。この研削の際にワーク17の
ダイヤモンド砥石3の研削作用面3aが作用している処
(ワーク17の中心をとおる円弧帯)以外の砥石接触面
からはみ出した部分はワークレスト71,72で両面よ
り保持する。
下部流体静圧スライドに夫々圧力流体が供給され、ワー
ク17の両面の砥石15,16との対向面からはみ出し
た部分17bが上下部流体静圧スライドにより保持され
る。このワーク17の保持は下部流体静圧スライド77
のスライド面77aに対してワーク17の下面が定ま
り、上部流体静圧スライド81がワーク17上面にのる
ことにより行われる。この場合上部流体静圧スライド8
1のスライド面81dとワーク17の表面との間に適当
な静圧流体膜が生成するように、上部流体静圧スライド
81の自重のみによってワーク17に向って加圧する
か、またはシリンダ79でもって加圧を行う。なお、こ
のシリンダ79の圧力媒体は気体、液体何れも採用でき
る。砥石駆動モータ34,48、ワークの回転駆動用の
モータ124を付勢すると夫々上下部回転砥石15,1
6は回転し、ワーク17は回転ローラ121との摩擦力
により回転する。ここで上部回転砥石16を下降してワ
ーク17に切り込むと、ダイヤモンド砥石3はワーク1
7の両面を夫々研削する。この研削の際にワーク17の
ダイヤモンド砥石3の研削作用面3aが作用している処
(ワーク17の中心をとおる円弧帯)以外の砥石接触面
からはみ出した部分はワークレスト71,72で両面よ
り保持する。
【0048】ワーク17の加工が終ると上部砥石16、
上部流体静圧スライド81を上昇し、下部砥石15から
外周側にはみ出しているワーク17の部分17bを持ち
上げてワーク17をセット穴60aから抜いてワーク1
7を取り出す。このように上部流体静圧スライド81を
自重又はシリンダ79の加圧でもって、静圧スライド面
81dとワーク17間の静圧流体膜の負荷能力と釣り合
わせることによって、機体等の熱変形に対して対応で
き、ワーク17を常に正確に保持できるものである。
上部流体静圧スライド81を上昇し、下部砥石15から
外周側にはみ出しているワーク17の部分17bを持ち
上げてワーク17をセット穴60aから抜いてワーク1
7を取り出す。このように上部流体静圧スライド81を
自重又はシリンダ79の加圧でもって、静圧スライド面
81dとワーク17間の静圧流体膜の負荷能力と釣り合
わせることによって、機体等の熱変形に対して対応で
き、ワーク17を常に正確に保持できるものである。
【0049】なお、上述では上下部ワークレスト71,
72でワーク17両面を保持したがワーク17の何れか
一面のみをワークレストの1つで保持するようにしても
よい。従って、このようにワーク17の一面側のみワー
クレストで保持する場合の両頭研削盤は上下部ワークレ
スト71,72の何れか一つを設けることでよい。
72でワーク17両面を保持したがワーク17の何れか
一面のみをワークレストの1つで保持するようにしても
よい。従って、このようにワーク17の一面側のみワー
クレストで保持する場合の両頭研削盤は上下部ワークレ
スト71,72の何れか一つを設けることでよい。
【0050】(実施の形態2)図11に示す様にワーク
17の片面の研削仕上を主眼とすると、上述の両頭研削
盤を用いて、下部回転砥石15を回転しないか、ゆるく
回転して加工するか、下部回転砥石15をワーク17に
対して研削作用のゆるい、又は研削作用のない部材に変
えてもよい。この場合のワークの回転方法も前記と同様
である。
17の片面の研削仕上を主眼とすると、上述の両頭研削
盤を用いて、下部回転砥石15を回転しないか、ゆるく
回転して加工するか、下部回転砥石15をワーク17に
対して研削作用のゆるい、又は研削作用のない部材に変
えてもよい。この場合のワークの回転方法も前記と同様
である。
【0051】(実施の形態3)ワーク17の片面の研削
仕上を行う場合には端面を研削作用面とする砥石を1個
有する単頭平面研削盤によることもできる。図10はか
かる単頭平面研削盤であって下部フレーム11には下部
砥石関係部材はなく、下部フレーム11上にはガイドレ
ール52とワーク支持部材14のみが設けられる。なお
この場合、図12に示すように下部フレーム11上の上
面に流体静圧スライド83を設けて前述のワーク支持板
60をこの上面に接近するように設けてもよい。この場
合のワークの回転方法も前記と同様である。
仕上を行う場合には端面を研削作用面とする砥石を1個
有する単頭平面研削盤によることもできる。図10はか
かる単頭平面研削盤であって下部フレーム11には下部
砥石関係部材はなく、下部フレーム11上にはガイドレ
ール52とワーク支持部材14のみが設けられる。なお
この場合、図12に示すように下部フレーム11上の上
面に流体静圧スライド83を設けて前述のワーク支持板
60をこの上面に接近するように設けてもよい。この場
合のワークの回転方法も前記と同様である。
【0052】上記流体静圧スライド83はワーク17と
同心に設けられ、外形はワークの回転駆動機構120が
取り付く分だけ少し小さい。従ってワーク17の裏面の
ほぼ全面が一定位置に支持され、しかもワーク17は固
体との接触がないのでワーク17の反研削面が傷つくこ
とがない。しかも流体静圧スライド83のワーク17を
支持する平面は全面にわたり平面度がよく、ワーク17
を単に支えるだけであるから、真空チャックで吸着する
場合のような加工後における復元による精度低下が生じ
ない。
同心に設けられ、外形はワークの回転駆動機構120が
取り付く分だけ少し小さい。従ってワーク17の裏面の
ほぼ全面が一定位置に支持され、しかもワーク17は固
体との接触がないのでワーク17の反研削面が傷つくこ
とがない。しかも流体静圧スライド83のワーク17を
支持する平面は全面にわたり平面度がよく、ワーク17
を単に支えるだけであるから、真空チャックで吸着する
場合のような加工後における復元による精度低下が生じ
ない。
【0053】上記において流体静圧スライド83はワー
ク17を間にして上部砥石16と対向している部分以外
は上部ワークレスト72と対向している。従って、ワー
ク17はほぼ全面にわたって上部流体静圧スライド81
と上部砥石16とで加圧されるのでワーク17は反るこ
とがない。
ク17を間にして上部砥石16と対向している部分以外
は上部ワークレスト72と対向している。従って、ワー
ク17はほぼ全面にわたって上部流体静圧スライド81
と上部砥石16とで加圧されるのでワーク17は反るこ
とがない。
【0054】本発明の実施の形態ではワークにオリフラ
やノッチ等のないワークを如何にして回転させるかとい
う課題が解決される。
やノッチ等のないワークを如何にして回転させるかとい
う課題が解決される。
【0055】本発明の実施の形態はワークの外周側面に
回転ローラを押し当て該回転ローラを回転させることに
よりワークを回転させる。このとき回転ローラの駆動系
からの外乱によって振動または姿勢変化を生じない様に
静圧スライドによりウエハの砥石からのはみ出し部を上
下から非接触に保持する。これにより研削面に駆動手段
が接触せずさらに静圧スライドによる非接触保持手段を
組み合わせることにより、ワークにキズをつけることな
く安定したワークの回転動作が得られる。
回転ローラを押し当て該回転ローラを回転させることに
よりワークを回転させる。このとき回転ローラの駆動系
からの外乱によって振動または姿勢変化を生じない様に
静圧スライドによりウエハの砥石からのはみ出し部を上
下から非接触に保持する。これにより研削面に駆動手段
が接触せずさらに静圧スライドによる非接触保持手段を
組み合わせることにより、ワークにキズをつけることな
く安定したワークの回転動作が得られる。
【0056】また片面研削の場合も上述の両面研削の場
合と同様のワークの駆動方法に依る為良好な表面精度と
併せて高い形状精度が得られる。実施の形態の研削盤は
縦型両頭平面研削盤、縦型単頭平面研削盤について述べ
たが横型両頭平面研削盤、横型単頭平面研削盤を用いて
もよい。
合と同様のワークの駆動方法に依る為良好な表面精度と
併せて高い形状精度が得られる。実施の形態の研削盤は
縦型両頭平面研削盤、縦型単頭平面研削盤について述べ
たが横型両頭平面研削盤、横型単頭平面研削盤を用いて
もよい。
【0057】
【発明の効果】第1の発明によれば、小口径のウエハは
勿論のこと、大口径のウエハでも、さらにオリフラやノ
ッチ等の切欠部の無いウエハでも研削面に傷をつけるこ
となく安定して高精度に研削することができる。
勿論のこと、大口径のウエハでも、さらにオリフラやノ
ッチ等の切欠部の無いウエハでも研削面に傷をつけるこ
となく安定して高精度に研削することができる。
【0058】第2の発明によれば、ウエハを傷つけるこ
となく高精度にウエハを研削することができる。
となく高精度にウエハを研削することができる。
【0059】第3の発明によれば、叙上の効果に加え
て、さらにウエハの両面を研削することができる。
て、さらにウエハの両面を研削することができる。
【0060】第4の発明によれば、叙上の効果に加え
て、さらにウエハの両面に異なった研削効果を与えるこ
とができる。
て、さらにウエハの両面に異なった研削効果を与えるこ
とができる。
【0061】第5の発明によれば、叙上の効果に加え、
砥石の偏摩耗が少なく、研削抵抗が小さく、砥石製作上
のコストダウンを図ることができる。
砥石の偏摩耗が少なく、研削抵抗が小さく、砥石製作上
のコストダウンを図ることができる。
【0062】第6の発明によればウエハに傷付けること
なく、高精度の研削が可能となる両頭平面研削盤を提供
することができる。
なく、高精度の研削が可能となる両頭平面研削盤を提供
することができる。
【0063】第7の発明によれば、ウエハを傷付けるこ
となく、高精度の研削が可能となる両頭平面研削盤を提
供することができる。
となく、高精度の研削が可能となる両頭平面研削盤を提
供することができる。
【0064】第8の発明によればウエハを傷つけること
なく高精度の研削が可能となる単頭平面研削盤を提供す
ることができる。
なく高精度の研削が可能となる単頭平面研削盤を提供す
ることができる。
【0065】第9の発明によればウエハを傷つけること
なく高精度の研削が可能となる単頭平面研削盤を提供す
ることができる。
なく高精度の研削が可能となる単頭平面研削盤を提供す
ることができる。
【図1】本願発明の両頭平面研削盤の実施の形態を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】下部フレーム部分の要部縦断面図である。
【図3】上部フレーム部分の要部縦断面図である。
【図4】ワーク支持部材の平面図である。
【図5】スライドテーブル部を示す縦断面図である。
【図6】研削工具、ワーク、駆動ローラ及びワークレス
トの関係を示す平面図である。
トの関係を示す平面図である。
【図7】図6において − 線に沿って矢印方向に見た
断面図である。
断面図である。
【図8】図2の一部拡大図である。
【図9】回転駆動機構の側面図である。
【図10】本願発明の単頭平面研削盤の実施の形態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図11】ワーク支持部材の縦断面図である。
【図12】他の実施例におけるワーク支持部材の縦断面
図である。
図である。
1…研削工具 2…台板 2a…凹形嵌合部 3…ダイヤモンド砥石 3a…研削作用面 6…砥石ホルダ 6a…凸形嵌合部 7…ボルト 11…下部フレーム 12…下部砥石回転昇降機構 13…上部砥石回転昇降機構 14…ワーク支持部材 15…下部砥石 15a…研削作用面 16…上部砥石 16a…研削作用面 17…ワーク(ウエハ) 17a…切欠部 17b…部
分 20…砥石台 21…ガイド 22…下部砥石台移動用モータ 23…ボールネジ 23a…ボールナット 24…下部軸支筒 24a…ガイド部 24b…ブラケ
ット 25…下部砥石台昇降用モータ 26…回転伝達機構 27…ボールねじ 28…下部砥石軸 29…砥石ホルダ 34…砥石駆動モータ 38…上部軸支筒 38a…ブラケット 39…ガイド 40…昇降用モータ 41…ボールねじ 41a…ボールナット 42…上部砥石軸 43…砥石ホルダ 48…砥石駆動モータ 52…支持台 53…スライドテーブル 54…ガイドレール 55…スライドテーブル移動用モータ 56…ボールねじ 56a…ボールナット 57…クランププレート 60…ワーク支持板 60a…セット穴 60b…ワー
ク駆動部 60c…底 71…下部ワークレスト 72…上部ワークレスト 73…ロータリアクチュエータ 73a…出力軸 74…アーム 75…ベース 75a…圧力流体入口 75b…流体通
路 76…デイスタンスピース 77…下部流体静圧スライド 77a…スライド面 7
7b…流体通路 77c…オリフイス 77d…吸込み用オリフイス 78…密封輪 79…シリンダ 79a…シリンダボデイ 79b…シ
リンダブッシュ 79c…圧力流体入口 79d…穴 79e,79f…
圧力流体出入口 79g…シリンダふた 81…上部流体静圧スライド 81a…外周溝 81b
…流体通路 81c…オリフイス 81d…静圧スライド面 81e
…ピストン 83…流体静圧スライド 84…旋回軸
分 20…砥石台 21…ガイド 22…下部砥石台移動用モータ 23…ボールネジ 23a…ボールナット 24…下部軸支筒 24a…ガイド部 24b…ブラケ
ット 25…下部砥石台昇降用モータ 26…回転伝達機構 27…ボールねじ 28…下部砥石軸 29…砥石ホルダ 34…砥石駆動モータ 38…上部軸支筒 38a…ブラケット 39…ガイド 40…昇降用モータ 41…ボールねじ 41a…ボールナット 42…上部砥石軸 43…砥石ホルダ 48…砥石駆動モータ 52…支持台 53…スライドテーブル 54…ガイドレール 55…スライドテーブル移動用モータ 56…ボールねじ 56a…ボールナット 57…クランププレート 60…ワーク支持板 60a…セット穴 60b…ワー
ク駆動部 60c…底 71…下部ワークレスト 72…上部ワークレスト 73…ロータリアクチュエータ 73a…出力軸 74…アーム 75…ベース 75a…圧力流体入口 75b…流体通
路 76…デイスタンスピース 77…下部流体静圧スライド 77a…スライド面 7
7b…流体通路 77c…オリフイス 77d…吸込み用オリフイス 78…密封輪 79…シリンダ 79a…シリンダボデイ 79b…シ
リンダブッシュ 79c…圧力流体入口 79d…穴 79e,79f…
圧力流体出入口 79g…シリンダふた 81…上部流体静圧スライド 81a…外周溝 81b
…流体通路 81c…オリフイス 81d…静圧スライド面 81e
…ピストン 83…流体静圧スライド 84…旋回軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村井 史朗 富山県東砺波郡福野町100番地 株式会社 日平トヤマ富山工場内
Claims (9)
- 【請求項1】 インゴットから切断後のウエハを加工す
る方法において、該ウエハの少なくとも片面に砥石端面
を作用させて研削する際に、前記ウエハの外周側面に回
転ローラを押し当てて該回転ローラの回転により該ウエ
ハを回転させながら研削を行なうことを特徴とするウエ
ハの加工方法。 - 【請求項2】 前記ウエハと該砥石端面との接触部の砥
石外周からはみ出たウエハの面をワークレストで非接触
に保持し、且つ砥石研削作用面が該ウエハの中心を通る
ようにすることを特徴とする請求項1に記載のウエハの
加工方法。 - 【請求項3】 ウエハの両面に砥石端面を作用させるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載のウエハの加工方
法。 - 【請求項4】 砥石のうちー方は研削作用のある砥石を
用いると共に他方は研削作用が前記ー方の砥石より小さ
い砥石を用いることを特徴とする請求項3に記載のウエ
ハの加工方法。 - 【請求項5】 砥石としてカップ砥石を用いることを特
徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のウエハの
加工方法。 - 【請求項6】 砥石端面が対向して配設され、砥石端面
で円板形ワークの板面を加工する両頭平面研削盤におい
て、ワークを砥石軸と平行な中心で回転自在に保持する
ワーク支持部材と、砥石と、回転ローラと、駆動源とを
有し、前記ワークは該駆動源によって回転される回転ロ
ーラにより回転されることを特徴とする両頭平面研削
盤。 - 【請求項7】 砥石をワークの面に作用させた際に砥石
からはみ出るワークの面がワークレストで非接触に保持
されることを特徴とする請求項6に記載の両頭平面研削
盤。 - 【請求項8】 砥石端面で円板形ワークの板面を加工す
る単頭平面研削盤において、ワークを砥石軸と平行な中
心で回転自在に保持するワーク支持部材と、砥石と、回
転ローラと、駆動源とを有し、前記ワークは該駆動源に
よって回転される回転ローラとの摩擦により回転される
ことを特徴とする単頭平面研削盤。 - 【請求項9】 砥石をワークの面に作用させた際に砥石
からはみ出るワークの面がワークレストで非接触に保持
されることを特徴とする請求項8に記載の単頭平面研削
盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15872497A JPH11854A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ウエハの加工方法及び平面研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15872497A JPH11854A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ウエハの加工方法及び平面研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11854A true JPH11854A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15677961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15872497A Pending JPH11854A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ウエハの加工方法及び平面研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11854A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104259943A (zh) * | 2014-09-18 | 2015-01-07 | 洛阳巨优机床有限公司 | 一种主轴导轨与砂轮中心共面的双端面磨床 |
| CN104369058A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-02-25 | 石家庄轴设机电设备有限公司 | 滚子双端面磨床支撑及其使用方法 |
| JP2016154170A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 株式会社ディスコ | 研削装置 |
| US10586694B2 (en) | 2012-02-21 | 2020-03-10 | Toshiba Memory Corporation | Method for fabricating semiconductor device |
| CN112201607B (zh) * | 2020-10-12 | 2023-09-29 | 华海清科股份有限公司 | 一种晶圆对中机构、晶圆传输装置及晶圆减薄设备 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15872497A patent/JPH11854A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10586694B2 (en) | 2012-02-21 | 2020-03-10 | Toshiba Memory Corporation | Method for fabricating semiconductor device |
| CN104259943A (zh) * | 2014-09-18 | 2015-01-07 | 洛阳巨优机床有限公司 | 一种主轴导轨与砂轮中心共面的双端面磨床 |
| CN104369058A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-02-25 | 石家庄轴设机电设备有限公司 | 滚子双端面磨床支撑及其使用方法 |
| JP2016154170A (ja) * | 2015-02-20 | 2016-08-25 | 株式会社ディスコ | 研削装置 |
| CN112201607B (zh) * | 2020-10-12 | 2023-09-29 | 华海清科股份有限公司 | 一种晶圆对中机构、晶圆传输装置及晶圆减薄设备 |
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