JPH1186005A - 動作検出装置 - Google Patents
動作検出装置Info
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- JPH1186005A JPH1186005A JP9260932A JP26093297A JPH1186005A JP H1186005 A JPH1186005 A JP H1186005A JP 9260932 A JP9260932 A JP 9260932A JP 26093297 A JP26093297 A JP 26093297A JP H1186005 A JPH1186005 A JP H1186005A
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Abstract
供する。 【解決手段】 CCDカメラ3は運転者14の顔面を撮
像する。全体制御部13は、照明発光制御部4の制御に
よって運転者を正面から照明する第1照明1と斜め方向
から照明する第2照明2が個別に照明を行なったときの
顔面画像をA/D変換器5でA/D変換させる。瞳孔抽
出部7は画像メモリ6から顔面画像を入力し両画像の差
分演算を行ない、二値化処理によって濃度の高い領域を
検出する。各領域について面積と円形検出によって瞳孔
領域を検出する。うなずき検知部8は、瞳孔の重心の変
位を検出し、所定時間内の往復変位でうなずきを検知す
る。ナビゲーション表示制御部は全体制御部を介して情
報開始操作スイッチ12が操作されたことを検知し、う
なずきによって確認された情報ナビ情報データベース1
0から読み出しナビ表示部に表示するとともに、表示を
終了させる。
Description
ける操作指示を操作者の首振りで行なう場合の動作検出
装置に関する。
志を表現する1つの手段となっている。そのため、操作
者の首の縦振りと横振りをマン・マシンインタフェース
に適用しようという考えは古くからある。例えば特開平
7−117593号公報に開示されている車両用警報装
置では、、2段階に行なう車両距離警報に最初の警報に
対する運転者の反応を見て、警報に気づかない時、2次
的な警報を行なう。ここでは、運転者の反応として、顔
の動きが利用できるものとしている。この他にも多くの
事例では、操作負担の軽減を図り首振り動作を操作指示
に取り入れるようにしている。
いずれも首振り動作の利用は指摘されているものの、具
体的な首振りの検出方法については言及されておらず、
実用に供するものとしては明確でないのが現状である。
本発明は、首の縦振りと横振りを画像認識により検出
し、装置の入力情報として装置を作動させ得る動作検出
装置を提供することを目的としている。
を撮像する画像入力手段と、被験者の顔面特徴点を画像
処理によって検出する顔面特徴点検出手段と、前記顔面
特徴点検出手段が出力する時間的に異なる画像の顔面特
徴点の位置を比較する比較手段と、この比較手段が比較
した前記顔面特徴点の位置が上下または左右方向に往復
変位したかを判定する判定手段と、この判定手段の判定
結果に基づいて首振り動作を検出する動作検出手段とを
有するものとした。
時間を算出し、その時間に基づいて次回の前回顔面特徴
点検出手段による検出を行なうタイミングが決定される
ものである。前記動作検出手段は首振り動作を検出した
のち、所定の時間間隔をあけて、次回の前記顔面特徴点
検出手段による検出を行なうことが望ましい。前記動作
検出手段は一回の首振りに要した時間を算出するととも
に前記時間間隔は首振り検出に要する時間であることが
望ましい。前記動作検出手段は前記判定手段により判定
された前記特徴点の変位方向から首振りが縦振りか横振
りかを判断することが可能である。前記顔面特徴点検出
手段は前回の顔面特徴点の検出位置を参照し次回の前記
顔面特徴点検出手段による検出範囲を決定することが望
ましい。前記顔面特徴点は瞳孔であることが望ましい。
る。その特徴点の変位方向は首振り方向と一致するの
で、特徴点の往復変位を検知することで、首振りを認識
することが可能である。首振りに要した時間を実際に検
出し、その時間を基づいて次回の検出時間を決定するよ
うにすると、学習効果が働き、検出時間を正確に設定す
ることが可能で、誤検出を防ぐ効果が得られる。前記動
作検出手段は首振り動作を検出したのち、所定の時間間
隔をあけて、次回の検出を行なうようにすると、不用意
に首振りが複数回往復されたときの誤検出が防止され
る。
ので、変位方向から首振りが縦振りか横振りかを判断す
ることが可能である。前記顔面特徴点検出手段は前回の
特徴点の検出結果を参照し次回の検出範囲を決定するこ
とにより、特徴点を探索する区域が小さくなり、処理す
るデータ量が減少される。前記特徴点は瞳孔とすること
により、網膜の反射と不反射を利用することが可能とな
り、その両画像から差分演算することによって瞳孔画像
が簡単に抜き出される。また瞳孔画像は円形か楕円形と
なるので、不定形状をとるノイズと区別され易く、重心
演算で瞳孔位置を示すデータが簡単に求められ変位演算
に精度の高い検出対象となる。
装置の情報検出に適用した実施例について図面を参照し
て説明する。図1は実施例の構成を示すブロック図であ
る。画像入力手段としてのCCDカメラ3は運転者14
の顔面を撮像できるように配置されているとともに顔面
を照明する第1照明1はCCDカメラの光軸線上から、
第2照明2は第1照明1の横の所定位置で運転者を斜め
方向から照明するように設置される。第1照明および第
2照明は同じ近赤外線光を発するLEDで構成され、顔
面を同じ強度で照明するように照射強度が調整されてい
る。
撮像するが、全体制御部13はA/D変換器5を制御
し、照明発光制御部4の制御によって第1照明1と第2
照明2が個別に照明を行なったときの顔面画像をA/D
変換させる。A/D変換した顔面画像信号は画像メモリ
6に格納される。第1照明1と第2照明2の点灯は短い
時間間隔で行なわれ、それぞれの画像にはほぼ同時の顔
面が映されている。以下第1照明1が点灯時の画像を画
像A、第2照明2が点灯した画像を画像Bとし、説明を
進める。
ての瞳孔抽出部7が接続されている。瞳孔抽出部7は画
像Aと画像Bの差分演算を行なう。その差分画像をさら
にしきい値で二値化処理して、濃度の高い領域を検出す
る。各領域についてはラベリング処理を施し、番号付け
を行なう。画像Aでは第1照明1はCCDカメラのレン
ズ方向から光を投射するので、網膜からの反射光により
瞳孔が明かるく光って観測される。画像Bでは第2照明
による光投射が斜め方向から行なわれて瞳孔が暗く観測
される。したがって、画像Aと画像Bの差分結果は瞳孔
領域が強調されたこととなり、上記の二値化処理で抜き
出される。
眼鏡をかけた人からは眼鏡レンズ反射像、眼鏡フレーム
反射像、さらには外部照明の変動で顔の一部が現われる
などなど様々なノイズが含まれる可能性がある。これら
のノイズは一般的に不定形状、かつ面積も不定であるた
め、形状と面積の処理によって識別することができる。
瞳孔抽出部7では、ラベリング処理された各領域に対し
て、領域の面積Riを演算し、予め決めておいたしきい
値S1、S2と比較して、S1<Ri<S2を満足する
領域を抽出する。ここで、S1、S2は、CCDカメラ
の撮影倍率から推定した瞳孔面積の上下限に対応した値
である。例えば直径2〜8mmの瞳孔が、画像上で何画
素の領域として観測されるかに合わせて設定される。
する領域面積の比率Fを計算し比率Fがある一定値以上
の場合瞳孔として抽出する。すなわち網膜反射像は円ま
たは楕円形状で観測されるため、比率Fが大であるのに
対し、眼鏡フレームの反射は、フレームに沿った細長い
領域になるため、F値が小さくなって、F値の判別によ
って検出対象から振り落とされる。そのほかのノイズに
ついても円形ほどの比率Fが得られないので、検出対象
とならず、除去される。
う。この重心は瞳孔を代表することができるので、その
位置変動で運転者の首振り動作を検知することが可能で
ある。ここで、瞳孔の重心(Xg、Yg)を次式に基づ
いて算出する。なお、2値化画像をC(x、y)とし、
C(x、y)=1は抽出された瞳孔領域である。 Xg=Σx/〔C(x、y)=1の画素総数〕 但し、xはC(x、y)=1の画素のx座標 Yg=Σy/〔C(x、y)=1の画素総数〕 但し、yはC(x、y)=1の画素のy座標 瞳孔抽出部7に動作検出手段として接続されるうなずき
検知部8は、瞳孔の重心の変位を検出し、その変位方向
からうなずきを検出する。うなずき検出方法は後述のフ
ローチャートにしたがって詳細に説明する。
13と接続され、全体制御部には情報検索開始スイッチ
12が接続される。ナビゲーション表示制御部9は全体
制御部13を介して情報検索開始スイッチ12が操作さ
れたことを検知し、情報検索を行なうとともにうなずき
検知結果を入力して所定の検索制御を行なう。ナビ情報
データベース10には情報検索に必要な情報内容が格納
されており、ナビ表示部11は情報検索ためのアイコン
と検索された情報内容を表示する。
探索開始スイッチ12を押す。このスイッチ情報をナビ
ゲーション表示制御部9は全体制御部13を介して検知
すると、画面表示中の地図情報に例えば駐車場、ガソリ
ンスタンド、コンビニエンスストア、レストランなどの
施設情報を検索する。それにはまず施設内容を示すアイ
コンがナビ表示部11に画面表示される。各アイコンは
例えば図4、図5のように同時に画面表示されるととも
にタイマー制御によって一定時間T(例えばT=2s)
毎に着色を順番に変えて表現される。
色されている間にうなずきによって、意志を伝達する。
うなずきはCCDカメラ3で撮像された画像からうなず
き検出部8での処理によって検出される。運転者は例え
ば着色された駐車場のアイコンに対しうなずきを行なっ
た場合ナビゲーション表示制御部9は駐車場の情報をナ
ビ情報データベース10から読み出しナビ表示部11に
表示させる。駐車場アイコンが図6のように駐車場情報
の表示とともに着色パターンを変えて情報が選択されて
いることを表現する。これによりうなずきを受け付けた
と確認することができる。そして再度のうなずきが検出
されると、ナビ情報の探索を終了するものとしてナビゲ
ーション表示制御部9は画面表示を終了する。表示画面
は図7のように探索された情報が消え元の地図画面とな
る。
メラ、照明、情報検索開始スイッチの設置レイアウトを
表示する。すなわち車両のウインドシールドの下方の計
器盤に、ナビ表示部11としてのモニタが設置されてい
る。モニタの右下方に情報検索開始スイッチ12が設け
られる。モニタのすぐ下方にCCDカメラ3と第1照明
1は同軸系をなすように設置される。第2照明2は第1
照明1の隣で一定の間隔をもって設置される。CCDカ
メラ3は運転者の両眼を含めた顔面を撮影できるように
なっている。
フローチャートにしたがって説明する。すなわち、ステ
ップ101において、全体制御部13を介して情報検索
開始スイッチ12が押されたことを検知すると、ステッ
プ102で情報内容を示すアイコン表示が行なわれる。
本実施例では、情報内容としては走行路情報にレストラ
ン、駐車場、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア
といった走行路上の情報を呼び出すもので、走行路情報
の表示画面に重ねて表示することになる。アイコンはタ
イマーに制御されて、一定時間毎に順次に着色を更新し
て表示する。図4、図5はその表示画面を示し、それぞ
れの(a)、(b)には地図情報と着色が変化していく
アイコンが表示されている。
表示制御部9はうなずき検知部8からうなずき(首の縦
振り)の検出結果が入力されたかをチェックし、ステッ
プ104で、うなずきされた着色中のアイコン情報をナ
ビ情報データベースから読み出してモニタに表示させ
る。なお、この際うなずきのチェックは継続されてい
る。図6は例えば所要の情報が駐車場の場合の表示画面
を示す。画面には駐車場アイコンが着色パターンを変え
て同時に表示されて選択されている内容を表現してい
る。そしてステップ105で、再度のうなずきがあった
ことがチェックされると、ステップ106で情報検索を
終了する。モニタ表示画面は図7に示すように探索され
た情報とアイコンが消えた地図のみの画面となる。
の検知について図8のフローチャートにしたがって説明
する。ステップ201で、処理の時間経過を監視するタ
イマーの初期化が行なわれる(t=0)と、首振りの検
知を始める。まずステップ202で、瞳孔抽出部7から
瞳孔検出結果を入力する。その入力をステップ203で
前回の入力結果との演算で首が縦方向に振れ始めたかを
判定する。振れ始めていない場合、ステップ204で単
位時間経過のカウントを経て、次の瞳孔検出結果を入力
するようにステップ202に戻り、振れ始めたと判定す
る場合はステップ205へ進む。すなわちステップ20
3で時間的に連続して入力した瞳孔の重心位置を比較
し、時刻tで得た重心位置(Xgt、Ygt)と時刻t
+1で得た重心位置(Xgt+1、Ygt+1)につい
てその下向きの垂直方向変位(Ygt+1−Ygt)は
一定値Th1より大きく、水平方向の変位(Xgt+1
−Xgt)が一定値Th2内に収まった場合、首が縦方
向に振れ始めたとして判断する。
tsをうなずき開始時刻として記憶したのち、うなずき
の後半に現われる上向きの動きを検出するよう次のフロ
ーが実行される。このフローでは前記フローと区別する
よう時間tの代わりに時間taを用い、時刻tsを初期
値とする。すなわちステップ206で〜ステップ209
を通じて時間経過を監視しながら、次の瞳孔検出結果を
入力する。時刻ta+1と時刻taで得た瞳孔重心の位
置比較で、上向きの垂直方向変位|Ygta+1−Yg
ta|が一定値Th1を越え、水平方向変位|Xgta
+1−Xgta|が一定値Th2内に収まっていると
き、首が上向きに移動したとして検知する。この際、ス
テップ206で、首が縦方向に振れ始めた時間tsから
の時間経過(ta−ts)がある一定時間tmaxにな
るまでに上向きの移動が発生しない場合、ステップ20
3で検知された首の縦方向振れはうなずきによるもので
ないとして棄却する。うなずきの速度は人によって異な
るが、時間tmaxは考えられるうなずきの最長時間と
して、例えば2秒として設定しておけばよい。上記処理
の間には瞳孔の検出結果入力は続けられている。
きが停止したかをチェックするフローが実行される。こ
れは車が凸凹道を走るときの車の振動によるものあるい
は居眠りによるものなど自覚したうなずき以外の首振り
をうなずきとして検知するのを防ぐための処理である。
ステップ210において上記上向きが検出された時刻t
aを下記の処理を行なう時間tbの初期値として設定す
る。ステップ211〜ステップ215では時間の経過を
監視しながら、瞳孔検出結果を続けて入力する。その入
力結果から首が2回の検出で振れないと判定した場合、
自覚したうなずきが行なわれたとして検出する。すなわ
ち、時刻tb+1と時刻tbで得た瞳孔重心の垂直方向
変位(Ygtb+1−Ygtb)を演算し、演算値が一
定値Dth内、かつ時刻tb+2、時刻tb+3での瞳
孔重心位置の垂直変位(Ygt+3−Ygt+2)も一
定値Dth内に収まっている場合、うなずきを検出す
る。ステップ211で首が振れ始めてからの時間経過
(tb−ts)がある一定時間tmaxになるまでに首
振れが停止しない場合、うなずきが発生していないとし
て上記検出結果が棄却される。ステップ203、ステッ
プ207、ステップ208は比較手段と判定手段を構成
している。
顔面特徴点として検出し、その動きを追跡して変位特徴
を認識しうなずきを検知するので、情報の検索に手を介
さずに操作することができる。操作が複雑で、従来停車
中にしか行なえない機能も人間の自然な動作で制御する
ことにより走行中にも扱えるようになり、高度な走行制
御が可能となる。また、特徴点としての瞳孔は所定の大
きさをもつため、画像がぼけていても計測が可能であ
る。これにより、運転者の奥行き方向の移動が許され
る。さらにはCCDカメラの画角を広く設定することも
でき、運転者の上下左右方向の移動可能範囲も拡大され
る。顔面の特徴としては実施例では瞳孔を利用したが、
これに限らず例えば鼻の穴や睫毛などを用いてもよい。
なお、本実施例では、うなずき検出について説明した
が、否定的表現としての横振りも同様の検出手法で検出
できることがいうまでもない。
は第2の実施例の構成を示すブロック図である。この実
施例は、図1における第1の実施例のうなずき検知部8
の代わりにうなずき検知およびうなずき時間算出部19
とうなずき時間予測部20を用い、画像メモリ6と瞳孔
抽出部7の間には瞳孔位置予測部17を追加した構成と
なっている。その他は第1の実施例と同様である。
傍に新たな瞳孔探索領域を設定する。すなわち、1回目
は、入力画像全体を探索領域として前記第1実施例と同
じように差分画像を2値化処理して濃度の高い領域を検
出し、ラベリング処理によって瞳孔の検出対象を決定す
る。2回目からは、前回の瞳孔重心を含む小領域を探索
領域として設定する。すなわち前回の瞳孔重心(Xg
t、Ygt)に対して、点(Xgt−Xo、Ygt−Y
o)、(Xgt+Xo、Ygt+Yo)をそれぞれ左
上、右下とする四角形を探索領域とする。探索領域のサ
イズxo、yoは、CCDカメラの撮影倍率にうなずき
による眼球の移動量を勘案して設定される。瞳孔抽出部
7は、上記瞳孔位置予測部17で設定された探索領域を
探索し、瞳孔領域を抽出する。
9は第1の実施例と同じようにうなずきを検出し、うな
ずき開始から検出終了までの時間trを演算し、うなず
きに要した時間trをうなずき時間予測部20に送る。
うなずき時間予測部20には過去のうなずき時間trが
記憶されており、新たに計測されたうなずき時間trを
加えて、それらの平均値toと標準偏差tstdが算出
される。その結果、うなずきに要する時間の最大値の予
測値をto+3×tstdに更新し、うなずき検知およ
びうなずき時間算出部19に送り、うなずき検知および
うなずき時間算出部19で用いられるうなずきの最大時
間tmaxを上記値に更新する。予測を行なう際、過去
にうなずきに要した実際値trを用いるので、意味のな
い往復変位が統計処理に使用されることなく、信頼性の
高いデータとなる。うなずき検知およびうなずき時間算
出部19は、さらにうなずきを検出するとともに、上記
演算されたうなずきに要した時間trだけ、うなずき検
知処理を中断して次回のうなずき検知を開始する。
トである。すなわち、前記図8のフローチャートにした
がってうなずき検出が行なわれると、ステップ301で
首振り始めと瞳孔移動が停止するまでの時間を計算して
うなずきに要した時間trとして求める。ステップ30
2ではタイマーの初期化が行なわれる。ステップ303
においては単位時間のウエイトを入れる。ステップ30
4では時間経過のカウントが行なわれる。ステップ30
5では時間経過tがtrになったかをチェックする。時
間経過tがtrになっていない場合ステップ303に戻
り上記処理が繰り返される。ステップ305で時間経過
tが時間trを越えたら次のうなずきを検出するように
図8のフローチャートが実行される。このように時間t
rの間、うなずき検知が中断されるから、一回のつもり
で連続して行なわれるうなずきが複数回のうなずきとし
て検知されることなく、不用意な連続うなずきによって
ナビゲーションの制御に支障を来たすのが防止される。
探索範囲を限定するようにしたため、扱うデータ量が減
少され、瞳孔の抽出処理の高速化が図られるともに、ノ
イズによる影響が低減され、信頼性の高い抽出効果が得
られる。またうなずきに要する時間を累積記憶し、その
平均と分散によってうなずきに要する時間を次回の検出
の最大時間とするから、個人差によってうなずき時間が
異なっても、学習効果が働き、安定した検出効果が得ら
れる。
認識するようにしたので、被験者の顔面画像以外のデー
タ採集が不要で被験者の動きを拘束することなく検出が
できる。これによって被験者が自然な状態で機器に操作
指令を発することな可能となる。例えば自動車の運転で
は、運転者の顔面画像をとるだけで走行中でもナビゲー
ション等の操作が可能となり、高度な走行制御が行なえ
る。
時間を基づいて次回の検出時間を決定するようにする
と、学習効果が働き、検出時間を正確に設定することが
可能で、誤検出を防ぐ効果が得られる。前記動作検出手
段は首振り動作を検出したのち、所定の時間間隔をあけ
て、次回の検出を行なうようにすると、首の動作回数の
違いによる誤検出が防止される。
から首振りが縦振りか横振りかを判断するようにする
と、肯定、否定両方の操作命令を出すことが可能であ
る。前記顔面特徴点検出手段は前回の特徴点の検出結果
を参照し次回の検出範囲を決定するようにすると、検出
範囲を小範囲に限定することが可能となり、扱うデータ
量が減少され、ノイズの影響が軽減されるとともに演算
負担が軽くなる。前記特徴点は瞳孔であると、光の反射
画像を利用することが可能となり、照明の照射角度を変
え光の反射画像と不反射画像を作り、差分演算によって
瞳孔画像が簡単に抜き出され、質の高い抽出効果が得ら
れる。
る。
る。
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 被験者の顔面を撮像する画像入力手段
と、被験者の顔面特徴点を画像処理によって検出する顔
面特徴点検出手段と、前記顔面特徴点検出手段が出力す
る時間的に異なる画像の顔面特徴点の位置を比較する比
較手段と、この比較手段が比較した前記顔面特徴点の位
置が上下または左右方向に往復変位したかを判定する判
定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて首振り動
作を検出する動作検出手段とを有することを特徴とする
動作検出装置。 - 【請求項2】 前記動作検出手段は一回の首振りに要し
た時間を算出し、その時間に基づいて次回の前回顔面特
徴点検出手段による検出を行なうタイミングが決定され
ることを特徴とする請求項1記載の動作検出装置。 - 【請求項3】 前記動作検出手段は首振り動作を検出し
たのち、所定の時間間隔をあけて、次回の前記顔面特徴
点検出手段による検出を行なうことを特徴とする請求項
1記載の動作検出装置。 - 【請求項4】 前記動作検出手段は一回の首振りに要し
た時間を算出するとともに前記時間間隔は首振り検出に
要する時間であることを特徴とする請求項3記載の動作
検出装置。 - 【請求項5】 前記動作検出手段は前記判定手段により
判定された前記特徴点の変位方向から首振りが縦振りか
横振りかを判断することを特徴とする請求項1記載の動
作検出装置。 - 【請求項6】 前記顔面特徴点検出手段は前回の顔面特
徴点の検出位置を参照し次回の前記顔面特徴点検出手段
による検出範囲を決定することを特徴とする請求項1記
載の動作検出装置 - 【請求項7】 前記顔面特徴点は瞳孔であることを特徴
とする請求項1記載の動作検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093297A JP3627468B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 動作検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093297A JP3627468B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 動作検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1186005A true JPH1186005A (ja) | 1999-03-30 |
| JP3627468B2 JP3627468B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=17354780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26093297A Expired - Fee Related JP3627468B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 動作検出装置 |
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