JPH1186803A - 抵抗入り電球 - Google Patents
抵抗入り電球Info
- Publication number
- JPH1186803A JPH1186803A JP28423397A JP28423397A JPH1186803A JP H1186803 A JPH1186803 A JP H1186803A JP 28423397 A JP28423397 A JP 28423397A JP 28423397 A JP28423397 A JP 28423397A JP H1186803 A JPH1186803 A JP H1186803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance element
- electric
- bimetal
- current
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 229910017937 Ag-Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910017984 Ag—Ni Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来通りの明るさを保ったまま、電球の電源投
入時に流れる突入電流を制限し、電球の寿命を拡大す
る。 【構成】電球内に電気抵抗素子と導電性のバイメタルを
設ける。電源投入時は電気抵抗素子に電流が流れるが、
バイメタルが温まった後は、バイメタルに電流が流れる
ことにより、突入電流を制限しながらも従来の明るさを
保つ。
入時に流れる突入電流を制限し、電球の寿命を拡大す
る。 【構成】電球内に電気抵抗素子と導電性のバイメタルを
設ける。電源投入時は電気抵抗素子に電流が流れるが、
バイメタルが温まった後は、バイメタルに電流が流れる
ことにより、突入電流を制限しながらも従来の明るさを
保つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気を通電して光源
として利用される電球に関するものである。
として利用される電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電球には、電源を投入した瞬間、
通常使用時に流れる電流の数倍から数十倍の電流が一気
に流れる現象、すなわち突入電流と呼ばれる現象があ
る。この突入電流が流れるため、電球内の発光体である
フィラメントに多大な負担をかけ、結果として電源投入
時にフィラメントが切れてしまうというトラブルがしば
しば起こっていた。すなわち電球の寿命が尽きる一つの
原因となっていた。一方、電球の内部または外部に電気
抵抗素子を設け、この電気抵抗素子を通して電流を流せ
ば、突入電流は抑えられ、電源投入時にフィラメントが
切れてしまうというトラブルも減少するが、フィラメン
トに流れる電流を常時抑えるため、明るさを犠牲にしな
ければならなかった。また電球の外部に電気抵抗素子を
設けるということは、そのまま従来の電気設備を用いる
ことができないことを意味していた。
通常使用時に流れる電流の数倍から数十倍の電流が一気
に流れる現象、すなわち突入電流と呼ばれる現象があ
る。この突入電流が流れるため、電球内の発光体である
フィラメントに多大な負担をかけ、結果として電源投入
時にフィラメントが切れてしまうというトラブルがしば
しば起こっていた。すなわち電球の寿命が尽きる一つの
原因となっていた。一方、電球の内部または外部に電気
抵抗素子を設け、この電気抵抗素子を通して電流を流せ
ば、突入電流は抑えられ、電源投入時にフィラメントが
切れてしまうというトラブルも減少するが、フィラメン
トに流れる電流を常時抑えるため、明るさを犠牲にしな
ければならなかった。また電球の外部に電気抵抗素子を
設けるということは、そのまま従来の電気設備を用いる
ことができないことを意味していた。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の
電球が持つ問題点を解決する電球の提供を目的とする。
電球が持つ問題点を解決する電球の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電球は、電球内
に電気抵抗素子と導電性のバイメタルを設けたことを特
徴とする。
に電気抵抗素子と導電性のバイメタルを設けたことを特
徴とする。
【0005】
【作用】本発明の電球により、従来の電気設備を用いな
がら、従来の明るさを保ちつつ、電源投入時の突入電流
を抑えられるため、電球の寿命を大幅に拡大することが
できる。
がら、従来の明るさを保ちつつ、電源投入時の突入電流
を抑えられるため、電球の寿命を大幅に拡大することが
できる。
【0006】
【実施例】図1は抵抗入り電球の内部構成をあらわした
ものである。この電球は、電球内部に電気抵抗素子Fと
導電性のバイメタルGすなわち、熱膨張率の異なる2種
類の薄い金属板を1枚の板状に貼り合わせたもの、を備
えることを特徴とする。この電球に電源を投入する以前
は、バイメタルと導入線に設けられた電気接点H・I間
は開いている。電気接点H・I間は開いているため、電
源を投入した瞬間には、電球を流れる電流は、導入線B
とフィラメントC、そして電気抵抗素子Fを通して流れ
ることになる。電気抵抗素子Fを通して流れるため、電
源投入時に現れるはずの突入電流は、この電気抵抗素子
Fの分制限され、大きな電流値とはならない。電源を投
入すると、フィラメントCは光とともに熱を発生するた
め、その熱によりバイメタルGは曲げられ、電気接点H
・I間は閉じるようになる。この状態になると、電球を
流れる電流は電気抵抗素子Fを迂回して流れるようにな
り、電球本来の電流が流れ、明るさも本来の明るさとな
る。電源遮断後は、フィラメントCから発生していた熱
はおさまるため、その熱で曲げられていたバイメタルG
は元に戻り、電気接点H・I間は開き、電球全体が電源
投入以前の状態に戻る。バイメタルFの動作時間は、突
入電流を避けるため電源投入後、0.1秒程度に設定す
ればよく、明るさの変化に関しては、人間の視覚上問題
はない。また電気抵抗素子Fにはその動作時間の間しか
電流が流れないため、電気抵抗素子Fの電力容量はかな
り少なく見積ってもよい。よって電気抵抗素子Fの体積
は、電球内に収納可能な程度に抑えることができる。電
気接点H・Iは、Ag−CdOやAg−Niなど通常電
磁開閉器などに用いられる電気接点と同じ材質を用いる
のが好ましいが、電球の使用する電流・電圧が大きくな
ければ省略してもよく、直接バイメタルGと導入線Bを
接触してもよい。
ものである。この電球は、電球内部に電気抵抗素子Fと
導電性のバイメタルGすなわち、熱膨張率の異なる2種
類の薄い金属板を1枚の板状に貼り合わせたもの、を備
えることを特徴とする。この電球に電源を投入する以前
は、バイメタルと導入線に設けられた電気接点H・I間
は開いている。電気接点H・I間は開いているため、電
源を投入した瞬間には、電球を流れる電流は、導入線B
とフィラメントC、そして電気抵抗素子Fを通して流れ
ることになる。電気抵抗素子Fを通して流れるため、電
源投入時に現れるはずの突入電流は、この電気抵抗素子
Fの分制限され、大きな電流値とはならない。電源を投
入すると、フィラメントCは光とともに熱を発生するた
め、その熱によりバイメタルGは曲げられ、電気接点H
・I間は閉じるようになる。この状態になると、電球を
流れる電流は電気抵抗素子Fを迂回して流れるようにな
り、電球本来の電流が流れ、明るさも本来の明るさとな
る。電源遮断後は、フィラメントCから発生していた熱
はおさまるため、その熱で曲げられていたバイメタルG
は元に戻り、電気接点H・I間は開き、電球全体が電源
投入以前の状態に戻る。バイメタルFの動作時間は、突
入電流を避けるため電源投入後、0.1秒程度に設定す
ればよく、明るさの変化に関しては、人間の視覚上問題
はない。また電気抵抗素子Fにはその動作時間の間しか
電流が流れないため、電気抵抗素子Fの電力容量はかな
り少なく見積ってもよい。よって電気抵抗素子Fの体積
は、電球内に収納可能な程度に抑えることができる。電
気接点H・Iは、Ag−CdOやAg−Niなど通常電
磁開閉器などに用いられる電気接点と同じ材質を用いる
のが好ましいが、電球の使用する電流・電圧が大きくな
ければ省略してもよく、直接バイメタルGと導入線Bを
接触してもよい。
【0007】
【発明の効果】本発明の電球により、従来の明るさを保
ちつつ、電源投入時の突入電流を抑えられるため、電球
の寿命を大幅に拡大することができる。また突入電流を
抑える装置をすべて電球内に収めることにより、従来の
電気設備をそのまま用いることができる。
ちつつ、電源投入時の突入電流を抑えられるため、電球
の寿命を大幅に拡大することができる。また突入電流を
抑える装置をすべて電球内に収めることにより、従来の
電気設備をそのまま用いることができる。
【図1】抵抗入り電球の内部構成
【符号の説明】A はガラス球、Bは導入線、Cはフイラメント、Dはス
テム、Eは口金、Fは電気抵抗素子、Gは導電性のバイ
メタル、Hはバイメタル側電気接点、Iは導入線側電気
接点。
テム、Eは口金、Fは電気抵抗素子、Gは導電性のバイ
メタル、Hはバイメタル側電気接点、Iは導入線側電気
接点。
Claims (1)
- 【請求項1】 電球内に電気抵抗素子と導電性のバイメ
タルを設け、電源投入時は電気抵抗素子に電流が流れる
が、バイメタルが温まった後は、バイメタルに電流が流
れることにより、突入電流を制限しながらも従来の明る
さを保つ電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28423397A JPH1186803A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 抵抗入り電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28423397A JPH1186803A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 抵抗入り電球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1186803A true JPH1186803A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17675903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28423397A Pending JPH1186803A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 抵抗入り電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1186803A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000070653A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-23 | Nagafumi Tsukada | Lamp |
| US8958196B2 (en) | 2009-11-04 | 2015-02-17 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Electric circuit connected to thermal switch with three terminals |
| US9000880B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-04-07 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Thermal protector |
| US9472363B2 (en) | 2009-03-12 | 2016-10-18 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Thermal protector |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP28423397A patent/JPH1186803A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000070653A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-23 | Nagafumi Tsukada | Lamp |
| US6316878B1 (en) | 1999-05-13 | 2001-11-13 | Nagafumi Tsukada | Electric-light bulb |
| US9000880B2 (en) | 2009-03-12 | 2015-04-07 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Thermal protector |
| US9472363B2 (en) | 2009-03-12 | 2016-10-18 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Thermal protector |
| US9484171B2 (en) | 2009-03-12 | 2016-11-01 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Thermal protector |
| US8958196B2 (en) | 2009-11-04 | 2015-02-17 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Electric circuit connected to thermal switch with three terminals |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2134696A (en) | Illuminated switch | |
| US4629943A (en) | Long life traffic control lamp and socket insert | |
| JPH1097327A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JPH1186803A (ja) | 抵抗入り電球 | |
| JPH08294135A (ja) | 消磁回路及び電流制限装置 | |
| US2981866A (en) | Cool dimmer device for incandescent lamps | |
| HU204625B (en) | High-pressure discharge lamp with semiconductor switching element controlled discharge current | |
| JP2002083572A (ja) | 高圧放電ランプ | |
| US6495982B2 (en) | Electric motor control | |
| US5132594A (en) | Longer-life incandescent lamp | |
| JPH04126349A (ja) | 放電ランプ装置 | |
| KR100722260B1 (ko) | 교체 시기 표시등을 구비한 조명등기구 | |
| JPH0243298B2 (ja) | ||
| CN217641126U (zh) | 一种自动合分闸熔断器 | |
| JPS581963Y2 (ja) | 白熱電球 | |
| EP0911853A1 (en) | Fusible unit with indicator of burnt fuse | |
| JPS63285834A (ja) | モ−タ保護装置 | |
| CN207782471U (zh) | 医疗设备用电源电路及医疗设备 | |
| GB2329078A (en) | Soft start light fitting | |
| JPH0617193U (ja) | 投入電流防止装置 | |
| JP3160591U (ja) | 蛍光灯器具 | |
| JPH05135889A (ja) | 放電灯始動回路 | |
| KR100781783B1 (ko) | 실내 전기구의 자동 온오프 제어기구 | |
| JPS5835859A (ja) | 高圧ナトリウムランプ | |
| US20050157507A1 (en) | Desk lamp with microswitch |