JPH1186971A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH1186971A
JPH1186971A JP24398697A JP24398697A JPH1186971A JP H1186971 A JPH1186971 A JP H1186971A JP 24398697 A JP24398697 A JP 24398697A JP 24398697 A JP24398697 A JP 24398697A JP H1186971 A JPH1186971 A JP H1186971A
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retainer
fitting
connector housing
terminal fitting
locking
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Tomomi Seko
智美 世古
Masamitsu Chishima
正光 千島
Yukinori Saka
幸則 阪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具の半挿入を確実に検知する。 【解決手段】 撓みロック片(ロック手段)48をリテ
ーナ40に形成した。雌端子金具30が正規挿入されて
リテーナ40が本係止されているときには、撓みロック
片48により両コネクタハウジング11,21が正規嵌
合状態にロックされる。しかし、雌端子金具30が半挿
入状態でリテーナ40が仮係止位置にあるときには、撓
みロック片48が雄側コネクタハウジング11に突き当
たって両コネクタハウジング11,21が嵌合できず、
撓みロック片48によるロックは機能しない。即ち、リ
テーナ40による半挿入検知が看過されても、コネクタ
ハウジング11,21の嵌合時に再び検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】コネクタは、コネクタハウジングに端子
金具を挿入した構成され、相手側コネクタと嵌合するこ
とにより端子金具と相手側端子金具とが接続状態とされ
る。かかるコネクタにおいて、端子金具が正規位置に挿
入されていない場合や、両コネクタが正規嵌合していな
い場合には、端子金具同士の接続が不安定となる。そこ
で、コネクタハウジングには、端子金具を正規挿入位置
に保持するためのリテーナが装着されるとともに、相手
側コネクタと正規嵌合した状態に保持するための撓みロ
ック片が設けられている。
【0003】リテーナは、端子金具が半挿入状態のとき
には正規に取付けることができないようにされているた
め、リテーナの組付けの可否によって端子金具の挿入状
態を判別できる。これにより、端子金具が半挿入のまま
になることを防止できる。一方、撓みロック片は、両コ
ネクタが半嵌合の状態ではロック機能を発揮せず、両コ
ネクタが正規嵌合状態に至ると相手側のロック部と係合
してロック機能を発揮するようになっているため、撓み
ロック片のロックが機能しているか否かによって両コネ
クタの嵌合状態を判別することができる。これにより、
コネクタが半嵌合のままになることを防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコネクタに
おいては、端子金具の半挿入検知がリテーナの組付け時
にのみ行われるようになっていたため、このリテーナに
よる半挿入検知が看過されてしまうと、その後の工程で
半挿入が検知されることなくコネクタが嵌合されてしま
う虞があった。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、
端子金具の半挿入を確実に検知できるようにすることを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相手
側コネクタハウジングと嵌合可能なコネクタハウジング
と、このコネクタハウジングに挿入される端子金具と、
前記コネクタハウジングに対し、前記端子金具の挿入を
許容する仮係止位置と、前記端子金具を正規挿入位置に
保持する本係止位置との間での変位可能に取り付けられ
るリテーナと、前記コネクタハウジングと前記相手側コ
ネクタハウジングとを正規嵌合状態にロック可能なロッ
ク手段とを備えてなり、前記リテーナは、前記端子金具
が半挿入のときに前記仮係止位置から前記本係止位置へ
の変位を規制され、前記ロック手段は前記リテーナに一
体に設けられ、前記リテーナが前記本係止位置にあると
きには前記ロック手段によるロックが許容され、且つ前
記リテーナが前記仮係止位置にあるときには前記ロック
手段によるロックが不能とされる構成とした。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記リテーナが前記仮係止位置にある状態では前記
ロック手段が前記相手側コネクタハウジングに突き当た
ることで前記両コネクタハウジングの嵌合が規制される
構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>端子金具が正規挿入されている場合
には、レバーが本係止位置に変位してロック手段による
ロック機能が許容されるので、ロック手段により両コネ
クタハウジングが正規嵌合状態にロックされる。これに
対し、端子金具が半挿入状態の場合には、リテーナが本
係止位置へ変位できずに仮係止位置のままであるため、
ロック手段によって両コネクタハウジングをロックする
機能は発揮されない。即ち、リテーナの仮係止位置への
変位の可否だけでなく、ロック手段によるロックが機能
するか否かによっても端子金具の挿入状態を検知するこ
とができるので、端子金具の半挿入を二段構えで確実に
検知することができる。
【0008】<請求項2の発明>端子金具が半挿入の場
合には、両コネクタハウジングの嵌合の際にロック手段
が相手側コネクタハウジングに突き当たってその嵌合動
作が規制され、したがって、ロック手段によるロック機
能も発揮されない。即ち、両コネクタハウジングの嵌合
動作が支障なく行われるか否かによって端子金具の挿入
状態を判別することができるので、一端正規嵌合した後
にロック手段によるロックが機能しているか否かを確認
する場合と比較すると、作業性に優れている。
【0009】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図11を参照して説明する。まず、本実施形態
の雌側コネクタ20が嵌合される雄側コネクタ10につ
いて説明する。雄側コネクタ10は、図6及び図7に示
すように全体として円形をなしているとともに前方に大
きく開口する嵌合凹部12を備えた雄側コネクタハウジ
ング(本発明の構成要件である相手側コネクタハウジン
グ)11と、嵌合凹部12内に突出する左右一対の雄タ
ブ13と、この雄タブ13同士を短絡させるための短絡
金具14とを備えて構成される。嵌合凹部12の奥端面
には、雌側コネクタハウジング21のハウジング本体2
2が嵌合される位置決め部15が凹成され、左右両側面
にはロック溝16が凹成され、天井面には金具収容部1
7が凹成されている。短絡金具14は、金具収容部17
内に設けられ、前端部で導通可能に連結されて後方へ片
持ち状に延出する左右一対の弾性接触片14Aを有して
いる。短絡金具14が自由状態とされているときには、
弾性接触片14Aの下向きの後端部が雄タブ13に弾接
することにより両雄タブ13が短絡され、弾性接触片1
4Aが上方へ持ち上げられると短絡が解除されるように
なっている。
【0010】次に、雌側コネクタ20について説明す
る。雌側コネクタ20は、雄側コネクタハウジング11
に嵌合される雌側コネクタハウジング(本発明の構成要
件であるコネクタハウジング)21と、この雌側コネク
タハウジング21に取り付けられる雌端子金具(本発明
の構成要件である端子金具)30と、雌側コネクタハウ
ジング21に取り付けられるリテーナ40と、雌側コネ
クタハウジング21に取り付けられる係合部材50とか
ら構成されている。
【0011】雌側コネクタハウジング21は、左右一対
のキャビティ23を有するハウジング本体22と、この
ハウジング本体22の後端に連なるとともに後方へ大き
く開口した箱状の取付部24とからなる。キャビティ2
3内にはその後端の開口から雌端子金具30が挿入さ
れ、キャビティ23内には雌端子金具30と係合可能な
一次係止部23Aが形成されている。取付部24には、
その前面壁を貫通するともにハウジング本体22の上面
に沿って開口する左右一対の短絡解除片貫通孔25Aが
形成されているとともにハウジング本体22の側面に沿
って開口する左右一対の嵌合検知片貫通孔25Bが形成
され、さらに嵌合検知片貫通孔25Bの外側の縁部上部
領域に沿うように開口する左右一対の撓みロック片貫通
孔25Cが形成されている。これらの貫通孔25A,2
5B,25Cは互いに連通されている。
【0012】取付部24の左右両内側面における上部領
域には、前後方向の仮係止用ガイド部26Aと、この仮
係止用ガイド部26Aの前端から上方へ延びる本係止用
ガイド部26Bが形成されている。また、仮係止用ガイ
ド部26Aには仮係止用突起26Cが形成され、本係止
用ガイド部26Bの上端には本係止用突起26Dが形成
されている。一方、取付部24の内側面における下部領
域には、仮係止用突起26Eが形成されている。
【0013】取付部24の前面壁におけるハウジング本
体22よりも下方の位置には、操作用窓孔25Dが形成
されている。取付部24の下面部には、左右一対の電線
逃がし溝26Fが形成されている。尚、嵌合検知片貫通
孔25Bの外側の縁部に沿った開口25Eは上記ガイド
部26A,26Bを形成するための型抜き孔であり、操
作用窓孔25Dの左右両側の縦長の開口25Fは下側の
仮係止用突起26Eを形成するための型抜き孔である。
【0014】雌端子金具30は、キャビティ23内に挿
入される箱形の端子本体31と、この端子本体31の後
端から直角下向きに延出する電線接続部32とからな
り、電線接続部32には電線33が圧着により接続され
ている。端子本体31の下面には、キャビティ23の一
次係止部に係止される金属ランス34が形成されてい
る。また、端子本体31の後端面下部は、リテーナ40
と係合される二次係止用の受け部35とされている。
【0015】リテーナ40は、全体として肉厚の板状を
なしているとともに、上記雌側コネクタハウジング21
の取付部24内において上下方向に変位し得る寸法とさ
れている。リテーナ40の上部には、雌端子金具30を
貫通させるための左右一対の貫通孔41が形成され、貫
通孔41の下縁には、上記雌端子金具30の受け部35
と係合可能な二次係止部42が形成されている。リテー
ナ40の前面における貫通孔41よりも下方位置には操
作用突起43が形成されている。リテーナ40の後面に
は、両貫通孔41間の仕切部44から下端に亘って上下
に延びる仕切壁45が形成され、雌端子金具30はこの
仕切壁45の左右両側に配置される。リテーナ40の左
右両側縁の上端部には本係止溝46が形成され、この本
係止溝46の下方には方形に突出する被ガイド部47が
形成されている。
【0016】かかるリテーナ40には、両コネクタハウ
ジング11,21を正規嵌合状態にロックするための撓
みロック片(本発明の構成要件であるロック手段)48
が一体に形成されている。この撓みロック片48は、リ
テーナ40の左右両側縁の上端領域から前方へ片持ち状
に、且つ内側への弾性撓みを可能に延出した形態とさ
れ、側方から視て方形状をなしている。この撓みロック
片48の延出端には外側へ突出するロック爪48Aが形
成され、この左右双方の撓みロック片48のロック爪4
8Aは前方から視ると同心の円弧状をなしている。
【0017】係合部材50は、板状をなすとともに取付
部24の開口に整合する外形を有する本体部51と、こ
の本体部51の前面における上端位置から水平板状に突
出する左右一対の短絡解除片52と、この短絡解除片5
2の外側の片縁部から下方へ板状に延出するとともに本
体部の前面に連なる左右一対の嵌合検知片53とからな
る。また、本体部51の左右両側縁上端位置には、被ガ
イド溝54が形成されている。
【0018】次に、本実施形態の作用について説明す
る。両コネクタハウジング11,21が未嵌合の状態で
は、雄側コネクタ10において双方の雄タブ13が短絡
金具14によって短絡状態とされている。一方、雌側コ
ネクタ20は、以下の手順によって組付けられるととも
に、雄側コネクタ10に嵌合される。即ち、図4に示す
ように、雌側コネクタハウジング21の取付部24内に
後方から押し込むようにしてリテーナ40を収容する。
このとき、被ガイド部47を仮係止用ガイド部26Aに
沿わせて前方へ平行移動させる。リテーナ40が取付部
24の奥端面に当接すると、被ガイド部47が仮係止突
起26Cを乗り越えるとともにリテーナ40の下部が仮
係止突起26Eを乗り越え、この両仮係止突起26C,
26Eによりリテーナ40が仮係止位置に保持される。
【0019】この状態では、撓みロック片48が撓みロ
ック片貫通孔25Cを貫通し、ハウジング本体22の側
面との間に撓み用のスペースを空けて前方へ突出してい
るが、この撓みロック片48の上下方向の位置は、両コ
ネクタハウジング11,21を嵌合したときに雄側コネ
クタハウジング11のロック溝16に係合する位置より
も相対的に下方へずれている。このままの状態で両コネ
クタ10,20の嵌合を行おうとした場合、図6に示す
ように、撓みロック片48の先端が雄側コネクタハウジ
ング11の前端に突き当たり、嵌合不能となる。
【0020】リテーナ40を仮係止したら、雌端子金具
30の端子本体31を後方から貫通孔41に貫通させつ
つキャビティ23内に挿入する。雌端子金具30が正規
挿入されると、金属ランス34が一次係止部23Aに係
止し、もって雌端子金具30が抜止状態に一次係止され
る。雌端子金具30が正規挿入されたら、図5に示すよ
うに、操作用窓孔25Dに臨んでいる操作用突起43に
指を掛けてリテーナ40を上方へ変位させる。すると、
本係止用突起26Dに本係止溝46が係合し、リテーナ
40が本係止位置に保持される。リテーナ40が本係止
位置に変位すると、二次係止部42が雌端子金具30の
受け部35に係合し、この二次係止と上記一次係止とに
より雌端子金具30は二重係止状態とされる。
【0021】これに対し、雌端子金具30の挿入が浅く
て半挿入状態の場合には、仮係止位置にあるリテーナ4
0を上方へ押し上げようとしても二次係止部42が端子
本体31の下面と干渉するため、リテーナ40を本係止
位置へ変位させることはできない。これにより、雌端子
金具30が半挿入状態であることが検知されるのであ
る。この場合には、雌端子金具30の挿入操作をやり直
して正規挿入状態に至らしめ、しかる後にリテーナ40
を本係止位置へ変位させる。
【0022】リテーナ40を本係止位置へ変位させる
と、リテーナ40と一体の撓みロック片48も上方へ変
位する。その結果、撓みロック片48は、雄側コネクタ
ハウジング11と突き当たらずにロック溝16と係合し
得る状態となる(図7を参照)。また、リテーナ40が
仮係止位置にあるときにはリテーナ40の上端縁部が短
絡解除片貫通孔25Aを塞いでいたが、リテーナ40が
本係止位置に変位することにより短絡解除片貫通孔25
Aは貫通可能に開放される。
【0023】この後、係合部材50を後方から雌側コネ
クタハウジング21に浅く組み付け(図8及び図10を
参照)、短絡解除片52と嵌合検知片53を、リテーナ
40の貫通孔41に貫通させるとともに短絡解除片貫通
孔25Aと嵌合検知片貫通孔25Bに貫通させる。この
とき、短絡解除片貫通孔25Aがリテーナ40で塞がれ
ていて短絡解除片52を貫通できなければ、リテーナ4
0が本係止位置に変位していないことが判り、ひいては
雌端子金具30が半挿入状態であること、または半挿入
の可能能性があることが検知される。この場合には、作
業をやり直して雌端子金具30を正規挿入状態にすると
ともにリテーナ40を本係止位置へ変位させる。
【0024】次に、係合部材50を浅く組み付けた状態
のままで雌側コネクタハウジング21を雄側コネクタハ
ウジング11に嵌合させる。この状態では、嵌合検知片
53は撓みロック片48よりも後方に位置しているた
め、撓みロック片48は内側へ弾性撓みしつつ雄側コネ
クタハウジング11内に嵌め込まれていく。そして、両
コネクタハウジング11,21が正規嵌合状態に至る
と、撓みロック片48がロック溝16に係合し、もって
両コネクタハウジング11,21が嵌合状態にロックさ
れる。この状態では、短絡解除片52の前方への突出量
は小さいため、短絡解除片52は短絡金具14と非干渉
のままであり、雄タブ13は短絡状態のままである。
【0025】この後、係合部材50を取付部24内に深
く押し込む。これにともない、短絡解除片52は前方へ
進出し、短絡金具14と雄タブ13の間に潜り込んで短
絡金具14を上方へ弾性変位させる。これにより短絡金
具14が雄タブ13から離間し、雄タブ13間の短絡が
解除される。一方、嵌合検知片53も係合部材50の押
込みにともなって前方へ進出し、撓みロック片48の内
側面に沿った状態となる。これによって撓みロック片4
8の内側への変位即ちロック溝16からの離脱が規制さ
れ、両コネクタハウジング11,21が二重ロックされ
る。もし、両コネクタハウジング11,21が半嵌合状
態である場合には、撓みロック片48が雄側コネクタハ
ウジング11の内面との干渉により内側へ弾性変位して
いるため、撓みロック片48とハウジング本体22との
隙間は嵌合検知片53が進入できないほどに狭くなり
(図示せず)、係合部材50を押し込むことはできなく
なる。即ち、係合部材50の押込み動作の可否によって
両コネクタハウジング11,21の嵌合状態を検知する
ことができる。
【0026】さて、本実施形態では、上記とは一部異な
る手順、即ち、係合部材50を雌側コネクタハウジング
21から外した状態で両コネクタハウジング11,21
を嵌合し、その後に係合部材50を雌側コネクタハウジ
ング21に取り付ける、という手順で組付けを行うこと
ができる。この場合、雌端子金具30が半挿入状態でリ
テーナ40が仮係止位置にあることが看過されたままで
両コネクタハウジング11,21の嵌合が行われる可能
性がある。ところが、リテーナ40が仮係止位置にある
状態では撓みロック片48は正規の位置よりも下方に変
位しているため、両コネクタハウジング11,21を嵌
合する際に撓みロック片48が雄側コネクタハウジング
11の前端と突き当たり、嵌合操作が不能となる。これ
により、リテーナ40が仮係止位置にあること、ひいて
は雌端子金具30が半挿入状態であることが検知される
のである。
【0027】また、両コネクタ10,20を離脱する際
には、まず、係合部材50を浅い取付け位置まで変位さ
せるか、若しくは雌側コネクタハウジング21から抜き
取る。これにより、雄タブ13が短絡状態とされるとと
もに撓みロック片48の弾性撓みが許容される。この
後、両コネクタハウジング11,21を引き離す方向に
力を加えれば、撓みロック片48が弾性撓みしつロック
溝16から外れてロックが解除され、両コネクタハウジ
ング11,21が離間される。
【0028】上述のように、本実施形態においては、撓
みロック片48をリテーナ40に一体に形成し、リテー
ナ40が仮係止位置にあるときには、撓みロック片48
が正規位置から変位してロック機能を発揮し得ないよう
にしている。これにより、リテーナ40による雌端子金
具30の半挿入検知が看過されても、その後の両コネク
タハウジング11,21の嵌合の際に撓みロック片48
によるロックが機能するか否かによって半挿入が検知さ
れるようになっており、したがって、雌端子金具30が
半挿入であることを確実に検知することができる。
【0029】また、本実施形態では、撓みロック片48
が雄側コネクタハウジング11の前端に突き当たって両
コネクタハウジング11,21の嵌合が規制されること
で半挿入が検知されるようになっている。したがって、
両コネクタハウジングを正規位置まで深く嵌合した後で
撓みロック片によるロックが機能しているか否かを調べ
る場合と比較すると、ロック機能を調べる手間がかから
ずに済み、作業性に優れている。
【0030】<実施形態2>次に、本発明を具体化した
実施形態2を図12乃至図19を参照して説明する。本
実施形態の雌側コネクタ60が嵌合される雄側コネクタ
10は上記実施形態1と同じ構成であるので、説明は省
略する。雌側コネクタ60は、雄側コネクタハウジング
11に嵌合される雌側コネクタハウジング(本発明の構
成要件であるコネクタハウジング)61と、この雌側コ
ネクタハウジング61に取り付けられる雌端子金具(本
発明の構成要件である端子金具)70と、雌側コネクタ
ハウジング61に取り付けられるリテーナ80と、雌側
コネクタハウジング61に取り付けられる係合部材90
とから構成されている。
【0031】雌側コネクタハウジング61は、左右一対
のキャビティ63を有するハウジング本体62と、この
ハウジング本体62の前後方向中央部に形成したリテー
ナ取付部64と、ハウジング本体62の後半領域を囲む
ように形成した係合部材取付部65とからなる。キャビ
ティ63内にはその後端の開口から雌端子金具70が挿
入され、キャビティ63内には雌端子金具70と係合可
能な一次係止部63Aが形成されている。
【0032】リテーナ取付部64の内部は、一方の側面
が開口されているとともにキャビティ63と連通した空
間となっており、ここにリテーナ80が収容されるよう
になっている。このリテーナ取付部64の開口における
上下両縁には、係止突起64Aが形成されている(図1
6参照)。リテーナ取付部64の前面外壁には、両コネ
クタハウジング11,61を嵌合状態にロックするため
の撓みロック片66が、前方に延出し且つ内側への弾性
撓みを可能とされた形態で形成されている。この撓みロ
ック片66の延出端には外側へ突出するロック爪66A
が形成されている。この撓みロック片66のロック爪6
6Aは前方から視ると櫛形をなし、後述するリテーナ8
0の撓みロック片88のロック爪88Aとは同心円弧状
の位置関係となる。また、リテーナ取付部64には、ハ
ウジング本体62の上面に沿って前後方向に貫通する短
絡解除片貫通孔64Bが形成されているとともに、ハウ
ジング本体62の左右両側面に沿って前後方向に貫通す
る嵌合検知片貫通孔64Cが形成されている。
【0033】係合部材取付部65の上面部はその左右方
向中央領域で開放されている。左右両側面部とハウジン
グ本体62の外側面との間は嵌合検知片貫通孔65Aと
されている。上面部の開口縁部には、前後一対ずつの係
止突起65B,65Cが形成されている。上面部の開口
領域には、リテーナ取付部64から後方へ片持ち状に突
出する撓み係止片65Dが形成されている。雌端子金具
70は、キャビティ63内に挿入される箱形の端子本体
71と、この端子本体71の後端から後方へ延出する電
線接続部72とからなり、電線接続部72には電線73
が圧着により接続されている。端子本体71の下面に
は、キャビティ63の一次係止部63Aに係止される金
属ランス74が形成されている。また、端子本体71の
後端面下部は、リテーナ80と係合される二次係止用の
受け部75とされている。
【0034】リテーナ80は、方形の本体部81と、こ
の本体部81の上下両端から側方へ片持ち状の突出する
一対のアーム部82,83とからなる。下側のアーム部
83の上面には、上記雌端子金具70の受け部75と係
合可能な二次係止部84が形成されている。上側のアー
ム部82の上面には、左右一対の係止突起85,86が
形成されている。リテーナ80は、その両アーム部8
2,83を側方からリテーナ取付部64内に差し込むこ
とにより、図16及び図18に示す仮係止位置と、図1
7及び図19に示す本係止位置とに選択的に取り付けら
れるようになっている。仮係止位置では、リテーナ80
の両係止突起85,86がリテーナ取付部64の係止突
起64Aを挟み付けることによりリテーナ80の遊動が
規制される。本係止位置では、リテーナ80の一方の係
止突起85がリテーナ取付部64の係止突起64Aの内
側に係止するとともに、リテーナ80のストッパ87が
リテーナ取付部64の奥端面に当接することにより、リ
テーナ80が遊動規制される。
【0035】かかるリテーナ80には、両コネクタハウ
ジング11,61を正規嵌合状態にロックするための撓
みロック片(本発明の構成要件であるロック手段)88
が、本体部81から前方へ突出し且つ内側への弾性撓み
を可能とされた形態で一体に形成されている。この撓み
ロック片88の延出端には外側へ突出するロック爪88
Aが形成されている。このロック爪88Aは前方から視
ると櫛形をなし、リテーナ80が本係止された状態で
は、このロック爪88Aと上記雌側コネクタハウジング
61の撓みロック片66のロック爪66Aとが同心円上
に配置されるようになっている。
【0036】係合部材90は、上面部の左右両端縁から
側面部を直角下向きに延出させた本体部91と、この本
体部91の上面部から前方へ板状に突出する短絡解除片
92と、左右両側面部から同じく前方へ板状に突出する
嵌合検知片93とからなる。また、上面部の上面には門
形の立上り部94が形成され、この立上り部94の左右
両側面上端には係止突起95が形成されている。次に、
本実施形態の作用について説明する。両コネクタハウジ
ング11,61が未嵌合の状態では、雄側コネクタ10
において双方の雄タブ13が短絡金具14によって短絡
状態とされている(図示せず)。一方、雌側コネクタ6
0は、以下の手順によって組付けられるとともに、雄側
コネクタ10に嵌合される。即ち、側方からリテーナ8
0をリテーナ取付部64内に差し込み、仮係止状態とす
る(図13を参照)。この状態では、図16に示すよう
に一次係止部63Aがキャビティ63から外れているた
め、キャビティ63へ雌端子金具70を挿入することが
できる。また、リテーナ80が仮係止位置にある状態で
は、リテーナ80の撓みロック片88は、両コネクタハ
ウジング11,61を嵌合したときに雄側コネクタハウ
ジング11のロック溝16に係合する位置よりも相対的
に外側方へずれている(図18を参照)。このままの状
態で両コネクタ10,60の嵌合を行おうとした場合、
撓みロック片88の先端が雄側コネクタハウジング11
の前端に突き当たり、嵌合不能となる。
【0037】次に、リテーナ80が仮係止された状態
で、係合部材90を後方から係合部材取付部65に差し
込み、仮係止する。このとき、係合部材90の係止突起
95が係合部材取付部65の前後両係止突起65B,6
5Cの間に挟まれることにより、仮係止位置に保持され
る(図14を参照)。この状態では、嵌合検知片93は
撓みロック片66,88よりも後方に位置している(図
示せず)ため、撓みロック片66,88の内側への弾性
撓みが可能となっている。
【0038】このようにリテーナ80と係合部材90を
仮係止したら、後方から雌端子金具70をキャビティ6
3に挿入する。雌端子金具70が正規挿入されると、金
属ランス74が一次係止部63Aに係止し、もって雌端
子金具70が抜止状態に一次係止される。雌端子金具7
0が挿入されたら、リテーナ80を押込み操作する。こ
のとき、雌端子金具70が正規挿入されていれば、リテ
ーナ80は本係止位置へ変位するが、半挿入状態のとき
には、リテーナ80の二次係止部84が端子本体71の
側面に突き当たるため、リテーナ80を本係止位置へ変
位させることはできない。即ち、リテーナ80の本係止
位置への変位の可否により、雌端子金具70が半挿入で
あるか否かを検知することができる。半挿入が検知され
た場合には、雌端子金具70の挿入操作をやり直して正
規挿入状態に至らしめ、しかる後にリテーナ80を本係
止位置へ変位させる。
【0039】リテーナ80が本係止位置へ変位すると、
二次係止部84が雌端子金具70の受け部75に係合
し、この二次係止と上記一次係止とにより雌端子金具7
0は二重係止状態とされる(図14を参照)。また、リ
テーナ80の本係止位置への変位に伴い、リテーナ80
と一体の撓みロック片88は内側方、即ち雌側コネクタ
ハウジング61の撓みロック片66に接近する方向へ変
位し、雄側コネクタハウジング11と突き当たらずにロ
ック溝16と係合し得る状態となる(図19を参照)。
【0040】この後、雌側コネクタハウジング61を雄
側コネクタハウジング11に嵌合させる。このとき、嵌
合検知片93は撓みロック片66,88よりも後方に位
置しているため、撓みロック片66,88は内側へ弾性
撓みしつつ雄側コネクタハウジング11内に嵌め込まれ
ていく。そして、両コネクタハウジング11,61が正
規嵌合状態に至ると、撓みロック片66,88がロック
溝16に係合し(図示せず)、もって両コネクタハウジ
ング11,61が嵌合状態にロックされる。この状態で
は、短絡解除片92の前方への突出量は小さいため(図
14を参照)、短絡解除片92は短絡金具14と非干渉
のままであり、雄タブ13は短絡状態のままである(図
示せず)。
【0041】この後、係合部材90を本係止位置まで深
く差し込むと、短絡解除片92は前方へ進出し(図15
を参照)、短絡金具14を上方へ弾性変位させて雄タブ
13間の短絡を解除する(図示せず)。一方、嵌合検知
片93も係合部材90の移動にともなって前方へ進出
し、撓みロック片66,88の内側面に沿った状態とな
る(図示せず)。これによって撓みロック片66,88
の内側への変位即ちロック溝からの離脱が規制され、両
コネクタハウジング11,61が二重ロックされる。も
し、両コネクタハウジング11,61が半嵌合状態であ
る場合には、撓みロック片66,88が雄側コネクタハ
ウジング11の内面との干渉により内側へ弾性変位して
いるため、撓みロック片66,88とハウジング本体6
2との隙間は嵌合検知片93が進入できないほどに狭く
なり(図示せず)、係合部材90を押し込むことはでき
なくなる。即ち、係合部材90の本係止位置への押込み
動作の可否によって両コネクタハウジング11,61の
嵌合状態を検知することができる。
【0042】さて、上記操作工程において、雌端子金具
70が半挿入でリテーナ80が仮係止位置のままの状態
で両コネクタハウジング11,61の嵌合操作が行われ
た場合、即ち、リテーナ80による半挿入検知が看過さ
れた場合には、この嵌合操作の段階で半挿入を検知する
ことでができる。即ち、リテーナ80が仮係止位置にあ
る状態では、リテーナ80の撓みロック片88は正規の
位置よりも外側方に変位しているため、両コネクタハウ
ジング11,61を嵌合する際にこの撓みロック片88
が雄側コネクタハウジング11の前端と突き当たり、嵌
合不能となる。これにより、リテーナ80が仮係止位置
にあること、ひいては雌端子金具70が半挿入状態であ
ることが検知されるのである。
【0043】また、両コネクタ10,60を離脱する際
には、まず、係合部材90を仮係止位置まで変位させる
か、若しくは雌側コネクタハウジング61から抜き取
る。これにより、雄タブ13が短絡状態とされるととも
に撓みロック片66,88の弾性撓みが許容される。こ
の後、両コネクタハウジング11,61を引き離す方向
に力を加えれば、撓みロック片66,88が弾性撓みし
つロック溝16から外れてロックが解除され、両コネク
タハウジング11,61が離間される。
【0044】上述のように、本実施形態2においては、
一方の撓みロック片88をリテーナ80に一体に形成
し、リテーナ80が仮係止位置にあるときには撓みロッ
ク片88が正規位置から変位してロック機能を発揮し得
ないようにしているので、リテーナ80による雌端子金
具70の半挿入検知が看過されても、その後の両コネク
タハウジング11,61の嵌合の際に撓みロック片88
によるロックが機能するか否かによって半挿入が検知さ
れるようになっており、したがって、雌端子金具70が
半挿入であることを確実に検知することができる。
【0045】また、本実施形態2では、撓みロック片8
8が雄側コネクタハウジング11の前端に突き当たって
両コネクタハウジング11,61の嵌合が規制されるこ
とで半挿入が検知されるようになっている。したがっ
て、両コネクタハウジングを正規位置まで深く嵌合した
後で撓みロック片によるロックが機能しているか否かを
調べる場合と比較すると、ロック機能を調べる手間がか
からずに済み、作業性に優れている。
【0046】<実施形態3>次に、本発明を具体化した
実施形態3を図20乃至図23を参照して説明する。上
記実施形態1では短絡解除片52と嵌合検知片53が共
通の係合部材50に形成されていたのに対し、本実施形
態3では、短絡解除片55Aと嵌合検知片56Aは、夫
々、互いに別体部品である専用の短絡解除部材55と嵌
合検知部材56に形成されている。両コネクタハウジン
グ10,20の嵌合前は、嵌合検知部材56は雌側コネ
クタハウジング21に対して上から仮係止位置に嵌め込
まれ、嵌合検知片56Aは撓みロック片48よりも上方
に配置される(図23を参照)。両コネクタハウジング
11,21が正規嵌合された後は、嵌合検知部材56が
本係止位置(図21を参照)へ押し下げられ、嵌合検知
片56Aが撓みロック片48の内面に沿うように位置
し、撓みロック片48のロック解除方向への変位を規制
する。また、短絡解除部材55は、後方から雌側コネク
タハウジング21に取り付けられ、短絡解除片55Aが
嵌合検知部材56と雌側コネクタハウジング21の短絡
解除片貫通孔57A,57B及びリテーナ40の貫通孔
41を貫通し、雄タブ13の短絡を解除する。尚、上記
以外の構成については、寸法、形状、配置が一部相違し
ているものの概ね実施形態1と同様であるため、詳しい
説明は省略する。
【0047】<実施形態4>次に、本発明を具体化した
実施形態4を図24乃至図26を参照して説明する。上
記実施形態2では短絡解除片92と嵌合検知片93が共
通の係合部材90に形成されていたのに対し、本実施形
態4では、短絡解除片96Aと嵌合検知片97Aは、夫
々、互いに別体部品である専用の短絡解除部材96と嵌
合検知部材97に形成されている。嵌合検知部材97は
雌側コネクタハウジング21に対して上から落とし込む
ようにして仮係止され、嵌合検知片97Aは撓みロック
片66,88よりも上方に配置される(図示せず)。ま
た、短絡解除部材96は、後方からハウジング本体62
の上面に沿わせつつ仮係止位置に取り付けられる(図2
5を参照)。この状態で両コネクタハウジング11,6
1を正規嵌合した後、嵌合検知部材97が本係止位置
(図25及び図26を参照)へ押し下げられ、嵌合検知
片97Aが撓みロック片66,88の内面に沿うように
位置し、撓みロック片66,88のロック解除方向への
変位を規制する(図示せず)。この後、短絡解除部材9
6が前方へ押し込まれ、短絡解除片96Aが短絡金具1
4を上方へ撓ませることにより雄タブ13の短絡が解除
される(図26を参照)。また、本実施形態4のリテー
ナ40には、実施形態2における上側のアーム部82に
相当するものは設けられていない。尚、上記以外の構成
については、寸法、形状、配置が一部相違しているもの
の概ね実施形態2と同様であるため、詳しい説明は省略
する。
【0048】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では撓みロック片が相手側コネクタ
ハウジングの先端面に突き当たることによって端子金具
の半挿入を検知するようにしたが、本発明によれば、撓
みロック片が相手側コネクタハウジング内に挿入されつ
つも相手側のロック溝とは係合できない構成としてもよ
い。この場合でも、ロック機能が発揮されず、両コネク
タハウジングを引っ張ると離脱することになるので、こ
の離脱動作によって端子金具の半挿入を検知することが
できる。
【0049】(2)上記実施形態では相手側コネクタハ
ウジングにおいて両タブが短絡される場合について説明
したが、本発明は、相手側コネクタのタブの短絡を解除
する必要のないものにも適用することができる。 (3)上記実施形態では撓みロック片の内面に沿って係
合される嵌合検知片を設けたコネクタについて説明した
が、本発明は、このような嵌合検知片を設けないコネク
タにも適用することができる。
【0050】(4)上記実施形態ではリテーナが雌側コ
ネクタハウジングに設けられる場合について説明した
が、本発明は、リテーナが雄側コネクタハウジングに設
けられるコネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の分解斜視図
【図2】実施形態1の雌側コネクタハウジングの一部切
欠斜視図
【図3】実施形態1のリテーナの斜視図
【図4】実施形態1の雌側コネクタハウジングの縦断面
【図5】実施形態1において雌側コネクタハウジングに
リテーナと雌端子金具を取り付けた状態の縦断面図
【図6】実施形態1においてリテーナが仮係止されてい
る状態の正面図
【図7】実施形態1においてリテーナが本係止された状
態の正面図
【図8】実施形態1において両コネクタハウジングの嵌
合直前の状態をあらわす縦断面図
【図9】実施形態1において両コネクタハウジングの嵌
合が完了した状態の縦断面図
【図10】実施形態1において両コネクタハウジングの
嵌合直前の状態をあらわす水平断面図
【図11】実施形態1において両コネクタハウジングの
嵌合が完了した状態をあらわす水平断面図
【図12】実施形態2の分解斜視図
【図13】実施形態2において雌側コネクタハウジング
にリテーナを仮係止するとともに雌端子金具を挿入した
状態をあらわす縦断面図
【図14】実施形態2においてリテーナを本係止すると
ともに係合部材を仮係止した状態をあらわす縦断面図
【図15】実施形態2において係合部材を本係止した状
態をあらわす縦断面図
【図16】実施形態2においてリテーナが仮係止されて
いる状態をあらわす横断面図
【図17】実施形態2においてリテーナが本係止された
状態をあらわす横断面図
【図18】実施形態2においてリテーナが仮係止されて
いる状態をあらわす正面図
【図19】実施形態2においてリテーナが本係止されて
いる状態をあらわす正面図
【図20】実施形態3の分解斜視図
【図21】実施形態3において短絡解除部材を取り付け
ずに両コネクタハウジングを嵌合した状態をあらわす縦
断面図
【図22】実施形態3において両コネクタハウジングの
嵌合が完了した状態をあらわす縦断面図
【図23】実施形態3において嵌合検知部材が仮係止さ
れるとともに短絡解除部材が未装着の状態をあらわす正
面図
【図24】実施形態4の分解斜視図
【図25】実施形態4において両コネクタハウジングが
嵌合されるとともに短絡解除部材が仮係止位置にある状
態をあらわす縦断面図
【図26】実施形態4において両コネクタハウジングの
嵌合が完了した状態をあらわす縦断面図
【符号の説明】
11…雄側コネクタハウジング(相手側コネクタハウジ
ング) 20…雌側コネクタ 21…雌側コネクタハウジング(コネクタハウジング) 30…雌端子金具(端子金具) 40…リテーナ 48…撓みロック片(ロック手段) 60…雌側コネクタ 61…雌側コネクタハウジング(コネクタハウジング) 70…雌端子金具(端子金具) 80…リテーナ 88…撓みロック片(ロック手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側コネクタハウジングと嵌合可能な
    コネクタハウジングと、 このコネクタハウジングに挿入される端子金具と、 前記コネクタハウジングに対し、前記端子金具の挿入を
    許容する仮係止位置と、前記端子金具を正規挿入位置に
    保持する本係止位置との間での変位可能に取り付けられ
    るリテーナと、 前記コネクタハウジングと前記相手側コネクタハウジン
    グとを正規嵌合状態にロック可能なロック手段とを備え
    てなり、 前記リテーナは、前記端子金具が半挿入のときに前記仮
    係止位置から前記本係止位置への変位を規制され、 前記ロック手段は前記リテーナに一体に設けられ、 前記リテーナが前記本係止位置にあるときには前記ロッ
    ク手段によるロックが許容され、且つ前記リテーナが前
    記仮係止位置にあるときには前記ロック手段によるロッ
    クが不能とされる構成としたことを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記リテーナが前記仮係止位置にある状
    態では前記ロック手段が前記相手側コネクタハウジング
    に突き当たることで前記両コネクタハウジングの嵌合が
    規制される構成としたことを特徴とする請求項1記載の
    コネクタ。
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