JPH1187806A - 固体レーザ発振装置 - Google Patents
固体レーザ発振装置Info
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- JPH1187806A JPH1187806A JP24004497A JP24004497A JPH1187806A JP H1187806 A JPH1187806 A JP H1187806A JP 24004497 A JP24004497 A JP 24004497A JP 24004497 A JP24004497 A JP 24004497A JP H1187806 A JPH1187806 A JP H1187806A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 14
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- 239000011343 solid material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N aluminum;oxygen(2-);yttrium(3+) Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Y+3] JNDMLEXHDPKVFC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザロッドを水密に保持しているシール部
材をレーザ光の戻り光による焼損から保護するようにす
る。 【解決手段】 電源からの電圧により励起光を照射する
励起ランプと、この励起ランプからの励起光を吸収しレ
ーザ発振するための固体材料からなるレーザロッド11
とをポンピングチャンバ内に収納し、このポンピングチ
ャンバの両側における外部に、それぞれリアミラー、出
力ミラーを設けてなる固体レーザ発振装置において、前
記レーザロッド11の端部を、シール部材25を介して
ロッドホルダ13で前記ポンピングチャンバに保持せし
めると共に、前記ロッドホルダ13の内部に前記レーザ
ロッド11の直径より小さな開口部27を備えたホルダ
ブロック29を設けてなることを特徴とする。
材をレーザ光の戻り光による焼損から保護するようにす
る。 【解決手段】 電源からの電圧により励起光を照射する
励起ランプと、この励起ランプからの励起光を吸収しレ
ーザ発振するための固体材料からなるレーザロッド11
とをポンピングチャンバ内に収納し、このポンピングチ
ャンバの両側における外部に、それぞれリアミラー、出
力ミラーを設けてなる固体レーザ発振装置において、前
記レーザロッド11の端部を、シール部材25を介して
ロッドホルダ13で前記ポンピングチャンバに保持せし
めると共に、前記ロッドホルダ13の内部に前記レーザ
ロッド11の直径より小さな開口部27を備えたホルダ
ブロック29を設けてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固体レーザ発振
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固体レーザ発振装置に使われてい
るレーザロッド101は図4に示されているように、常
時水冷されている。しかも、レーザロッド101の端部
101A(図4において端部)の端面は、ARコーティ
ングがなされているため、水に浸すことはできない。そ
のため、シール部材としてのOリング103を介して外
側用ロッドホルダ105でカバーすると共に、前記Oリ
ング103の外側には内側用ロッドホルダ107でカバ
ーされて水密を保っている。
るレーザロッド101は図4に示されているように、常
時水冷されている。しかも、レーザロッド101の端部
101A(図4において端部)の端面は、ARコーティ
ングがなされているため、水に浸すことはできない。そ
のため、シール部材としてのOリング103を介して外
側用ロッドホルダ105でカバーすると共に、前記Oリ
ング103の外側には内側用ロッドホルダ107でカバ
ーされて水密を保っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の固体レーザ発振装置におけるレーザロッド101を
外側用ロッドホルダ105,内側用ロッドホルダ107
で保持している構造では、光学部品、加工ワークなどの
様々な所からレーザ光の反射光(戻り光)が図4におけ
る内側用ロッドホルダ107内に矢印で示したごとく戻
ってくるため、その反射光(戻り光)がレーザロッド1
01の外周面と内側用ロッドホルダ107との間に生じ
ている隙間δの部分から入ってきてOリング103を焼
損させてしまうことがある。
来の固体レーザ発振装置におけるレーザロッド101を
外側用ロッドホルダ105,内側用ロッドホルダ107
で保持している構造では、光学部品、加工ワークなどの
様々な所からレーザ光の反射光(戻り光)が図4におけ
る内側用ロッドホルダ107内に矢印で示したごとく戻
ってくるため、その反射光(戻り光)がレーザロッド1
01の外周面と内側用ロッドホルダ107との間に生じ
ている隙間δの部分から入ってきてOリング103を焼
損させてしまうことがある。
【0004】このOリング103が焼損すると、水洩れ
が生じたり、燃えカスがレーザロッド101の端面に付
着してレーザロッド101の端面のARコーティングが
焼けてしまうという恐れがある。
が生じたり、燃えカスがレーザロッド101の端面に付
着してレーザロッド101の端面のARコーティングが
焼けてしまうという恐れがある。
【0005】この発明の目的は、レーザロッドを水密に
保持しているシール部材をレーザ光の戻り光による焼損
から保護するようにした固体レーザ発振装置を提供する
ことにある。
保持しているシール部材をレーザ光の戻り光による焼損
から保護するようにした固体レーザ発振装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の固体レーザ発振装置は、電
源からの電圧により励起光を照射する励起ランプと、こ
の励起ランプからの励起光を吸収しレーザ発振するため
の固体材料からなるレーザ媒質であるレーザロッドとを
ポンピングチャンバ内に収納し、このポンピングチャン
バの両側における外部に、それぞれリアミラー、出力ミ
ラーを設けてなる固体レーザ発振装置において、前記レ
ーザロッドの端部を、シール部材を介してロッドホルダ
で前記ポンピングチャンバに保持せしめると共に、前記
ロッドホルダの内部に前記レーザロッドの直径より小さ
な開口部を備えたホルダブロックを設けてなることを特
徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の固体レーザ発振装置は、電
源からの電圧により励起光を照射する励起ランプと、こ
の励起ランプからの励起光を吸収しレーザ発振するため
の固体材料からなるレーザ媒質であるレーザロッドとを
ポンピングチャンバ内に収納し、このポンピングチャン
バの両側における外部に、それぞれリアミラー、出力ミ
ラーを設けてなる固体レーザ発振装置において、前記レ
ーザロッドの端部を、シール部材を介してロッドホルダ
で前記ポンピングチャンバに保持せしめると共に、前記
ロッドホルダの内部に前記レーザロッドの直径より小さ
な開口部を備えたホルダブロックを設けてなることを特
徴とするものである。
【0007】したがって、電源からの電圧によりポンピ
ングチャンバ内の励起ランプから励起光がレーザロッド
へ向けて照射されてレーザロッドで吸収される。励起さ
れたレーザロッドは出力ミラーとリアミラーとの間で共
振された後、出力ミラーからレーザ光が出力される。出
力ミラーから出力されたレーザ光は、例えばレーザヘッ
ドからワークへ向けて照射されてレーザ加工が行われ
る。
ングチャンバ内の励起ランプから励起光がレーザロッド
へ向けて照射されてレーザロッドで吸収される。励起さ
れたレーザロッドは出力ミラーとリアミラーとの間で共
振された後、出力ミラーからレーザ光が出力される。出
力ミラーから出力されたレーザ光は、例えばレーザヘッ
ドからワークへ向けて照射されてレーザ加工が行われ
る。
【0008】このレーザ光の戻り光がワーク等からロッ
ドホルダ内へ戻ってくるが、ロッドホルダの内部に設け
られているホルダブロックに備えられている開口部の大
きさはレーザロッドの直径より小さくなっているので、
開口部を通ってきた戻り光はシール部材に照射されず
に、シール部材は戻り光による焼損から保護される。
ドホルダ内へ戻ってくるが、ロッドホルダの内部に設け
られているホルダブロックに備えられている開口部の大
きさはレーザロッドの直径より小さくなっているので、
開口部を通ってきた戻り光はシール部材に照射されず
に、シール部材は戻り光による焼損から保護される。
【0009】請求項2によるこの発明の固体レーザ発振
装置は、請求項1による固体レーザ発振装置において、
前記ロッドホルダの内部における内周面に雌ねじを形成
せしめると共に前記開口部を備えたホルダブロックの外
周面に雄ねじを形成せしめ、前記雌ねじと雄ねじを螺合
せしめてなることを特徴とするものである。
装置は、請求項1による固体レーザ発振装置において、
前記ロッドホルダの内部における内周面に雌ねじを形成
せしめると共に前記開口部を備えたホルダブロックの外
周面に雄ねじを形成せしめ、前記雌ねじと雄ねじを螺合
せしめてなることを特徴とするものである。
【0010】したがって、開口部を備えたホルダブロッ
クの雄ねじが、ロッドホルダの雌ねじに螺合されている
ので、着脱が容易となり、かつホルダブロックが焼損し
ても容易に交換される。
クの雄ねじが、ロッドホルダの雌ねじに螺合されている
ので、着脱が容易となり、かつホルダブロックが焼損し
ても容易に交換される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明する。
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図3を参照するに、固体レーザ発振装置と
しての例えばYAGレーザ発振装置1は、立設されたベ
ース3を備えており、このベース3上にはポンピングチ
ャンバ5が設けられている。このポンピングチャンバ5
内は冷却されていると共に、電源7からの高電圧により
励起光を照射する励起ランプ9と、この励起ランプ9か
らの励起光を吸収しレーザ発振するレーザ媒質であるレ
ーザロッドとしてのYAGロッド11が収納されてい
る。しかも、このYAGロッド11の両側はそれぞれロ
ッドホルダ13,15で前記ポンピングチャンバ5の側
壁に保持されている。
しての例えばYAGレーザ発振装置1は、立設されたベ
ース3を備えており、このベース3上にはポンピングチ
ャンバ5が設けられている。このポンピングチャンバ5
内は冷却されていると共に、電源7からの高電圧により
励起光を照射する励起ランプ9と、この励起ランプ9か
らの励起光を吸収しレーザ発振するレーザ媒質であるレ
ーザロッドとしてのYAGロッド11が収納されてい
る。しかも、このYAGロッド11の両側はそれぞれロ
ッドホルダ13,15で前記ポンピングチャンバ5の側
壁に保持されている。
【0013】前記YAGロッド11は励起ランプ9から
の励起光を吸収しレーザ発振するレーザ媒質である。こ
のレーザ媒質はYAG(Yttrium Aluminium Garnet) の
母体結晶にネオジウムイオン(Nd3+)を活性物質と
して混入したNd−YAGである。また、前記励起ラン
プ9は、主にXeまたはKrガスを封入した直管形の放
電管が用いられるが、スパイラル形のものもあり、特に
限定されない。
の励起光を吸収しレーザ発振するレーザ媒質である。こ
のレーザ媒質はYAG(Yttrium Aluminium Garnet) の
母体結晶にネオジウムイオン(Nd3+)を活性物質と
して混入したNd−YAGである。また、前記励起ラン
プ9は、主にXeまたはKrガスを封入した直管形の放
電管が用いられるが、スパイラル形のものもあり、特に
限定されない。
【0014】また、前記ポンピングチャンバ5の外部に
は、前記YAGロッド11の一端面に対向するリアミラ
ー17と前記YAGロッド11の他端面に対向する出力
ミラー19とがそれぞれ、ベース3上にミラーホルダ2
1,23に支持され、各ミラーホルダ21,23は前記
ベース3上に固定されている。なお、前記出力ミラー1
9とリアミラー17は本実施の形態では平面鏡が用いら
れているが、凹面鏡、時には凸面鏡を用いることもで
き、特に限定されない。
は、前記YAGロッド11の一端面に対向するリアミラ
ー17と前記YAGロッド11の他端面に対向する出力
ミラー19とがそれぞれ、ベース3上にミラーホルダ2
1,23に支持され、各ミラーホルダ21,23は前記
ベース3上に固定されている。なお、前記出力ミラー1
9とリアミラー17は本実施の形態では平面鏡が用いら
れているが、凹面鏡、時には凸面鏡を用いることもで
き、特に限定されない。
【0015】前記YAGロッド11の端部11Aは図1
に示されているように、シール部材としての例えばOリ
ング25を介してロッドホルダ13のうちの外側用ホル
ダ13Aでカバーされていると共に、前記Oリング25
の外側には内側用ホルダ13Bでカバーされて水密を保
っている。なお、YAGロッド11の端部11Aにおけ
る端面はARコーティングされているものである。
に示されているように、シール部材としての例えばOリ
ング25を介してロッドホルダ13のうちの外側用ホル
ダ13Aでカバーされていると共に、前記Oリング25
の外側には内側用ホルダ13Bでカバーされて水密を保
っている。なお、YAGロッド11の端部11Aにおけ
る端面はARコーティングされているものである。
【0016】前記内側用ホルダ13Bの内部には開口部
27を備えたホルダブロック29が一体化されている。
しかも、前記開口部27の大きさ(径)は、前記YAG
ロッド11の直径Dより小さく形成されている。
27を備えたホルダブロック29が一体化されている。
しかも、前記開口部27の大きさ(径)は、前記YAG
ロッド11の直径Dより小さく形成されている。
【0017】上記構成により、内側用ホルダ13Bの内
部にYAGロッド11の直径Dより小さな開口部27を
備えたホルダブロック29を設けたことにより、レーザ
光の戻り光のうちの開口部27より大きい部分はホルダ
ブロック29により遮光される。また、開口部27の径
はYAGロッド11の直径より小さい径となる為、ホル
ダブロック29によってレーザ光自身が蹴られる可能が
あるが、熱レンズ効果によってレーザ光は徐々に絞られ
るので、蹴られが起るのはレーザ出力の極く小さい領域
に限られて問題ない。
部にYAGロッド11の直径Dより小さな開口部27を
備えたホルダブロック29を設けたことにより、レーザ
光の戻り光のうちの開口部27より大きい部分はホルダ
ブロック29により遮光される。また、開口部27の径
はYAGロッド11の直径より小さい径となる為、ホル
ダブロック29によってレーザ光自身が蹴られる可能が
あるが、熱レンズ効果によってレーザ光は徐々に絞られ
るので、蹴られが起るのはレーザ出力の極く小さい領域
に限られて問題ない。
【0018】したがって、戻り光の径をYAGロッド1
1の径より小さくする開口部27を備えたホルダブロッ
ク29を内側用ホルダ13Bの内部に同軸に設けたこと
によって、開口部27のアライメントが不要となると共
に、ロッドホルダ13自身が水冷されているので、過熱
の心配も不要で、しかも、Oリング25が戻り光により
焼損するのを保護することができる。
1の径より小さくする開口部27を備えたホルダブロッ
ク29を内側用ホルダ13Bの内部に同軸に設けたこと
によって、開口部27のアライメントが不要となると共
に、ロッドホルダ13自身が水冷されているので、過熱
の心配も不要で、しかも、Oリング25が戻り光により
焼損するのを保護することができる。
【0019】図2には図1に代る他の実施の形態が示さ
れている。図2において図1における部品と同じ部品に
は同一の符号を付して重複する説明を省略する。
れている。図2において図1における部品と同じ部品に
は同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0020】図2において内側用ホルダ13Bの内周面
には雌ねじ31が形成されていると共に、ホルダブロッ
ク29の外周面には雄ねじ33が形成されている。
には雌ねじ31が形成されていると共に、ホルダブロッ
ク29の外周面には雄ねじ33が形成されている。
【0021】上記構成により、内側用ホルダ13Bの内
周面に形成された雌ねじ31にホルダブロック29の外
周面に形成された雄ねじ33が螺合されて、内側用ホル
ダ13Bに開口部27を備えたホルダブロック29が着
脱可能に一体化されることになる。
周面に形成された雌ねじ31にホルダブロック29の外
周面に形成された雄ねじ33が螺合されて、内側用ホル
ダ13Bに開口部27を備えたホルダブロック29が着
脱可能に一体化されることになる。
【0022】したがって、本実施の形態においても、上
述した図1におけるものと同様の作用並びに効果を奏す
るものである。しかも、開口部27を備えたホルダブロ
ック29が内側用ホルダ13Bに着脱可能となっている
ので、ホルダブロック29が焼損したとしても容易に交
換することができる。
述した図1におけるものと同様の作用並びに効果を奏す
るものである。しかも、開口部27を備えたホルダブロ
ック29が内側用ホルダ13Bに着脱可能となっている
ので、ホルダブロック29が焼損したとしても容易に交
換することができる。
【0023】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態より理解
されるように、請求項1の発明によれば、電源からの電
圧によりポンピングチャンバ内の励起ランプから励起光
がレーザロッドへ向けて照射されてレーザロッドで吸収
される。励起されたレーザロッドは出力ミラーとリアミ
ラーとの間で共振された後、出力ミラーからレーザ光が
出力される。出力ミラーから出力されたレーザ光は、例
えばレーザヘッドからワークへ向けて照射されてレーザ
加工が行われる。
されるように、請求項1の発明によれば、電源からの電
圧によりポンピングチャンバ内の励起ランプから励起光
がレーザロッドへ向けて照射されてレーザロッドで吸収
される。励起されたレーザロッドは出力ミラーとリアミ
ラーとの間で共振された後、出力ミラーからレーザ光が
出力される。出力ミラーから出力されたレーザ光は、例
えばレーザヘッドからワークへ向けて照射されてレーザ
加工が行われる。
【0025】このレーザ光の戻り光がワーク等からロッ
ドホルダ内へ戻ってくるが、ロッドホルダの内部に設け
られているホルダブロックに備えられている開口部の大
きさはレーザロッドの直径より小さくなっているので、
開口部を通ってきた戻り光はシール部材に照射されず
に、シール部材を戻り光による焼損から保護せしめるこ
とができる。
ドホルダ内へ戻ってくるが、ロッドホルダの内部に設け
られているホルダブロックに備えられている開口部の大
きさはレーザロッドの直径より小さくなっているので、
開口部を通ってきた戻り光はシール部材に照射されず
に、シール部材を戻り光による焼損から保護せしめるこ
とができる。
【0026】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加えて、開口部を備えたホルダブロックの雄ねじが、
ロッドホルダの雌ねじに螺合されているので、着脱が容
易で、しかも、ホルダブロックが焼損しても容易に交換
せしめることができる。
に加えて、開口部を備えたホルダブロックの雄ねじが、
ロッドホルダの雌ねじに螺合されているので、着脱が容
易で、しかも、ホルダブロックが焼損しても容易に交換
せしめることができる。
【図1】この発明の主要部を示し、図3におけるI矢視
部の拡大詳細図である。
部の拡大詳細図である。
【図2】図1に代る他の実施の形態を示す図である。
【図3】この発明を実施する固体レーザ発振装置の正面
図である。
図である。
【図4】従来の固体レーザ発振装置におけるレーザロッ
ドをロッドホルダで保持せしめた状態を示す図である。
ドをロッドホルダで保持せしめた状態を示す図である。
1 YAGレーザ発振装置(固体レーザ発振装置) 5 ポンピングチャンバ 9 励起ランプ 11 YAGロッド(レーザロッド) 13,15 ロッドホルダ 13A 外側用ホルダ 13B 内側用ホルダ 17 リアミラー 19 出力ミラー 25 Oリング(シール部材) 27 開口部 29 ホルダブロック 31 雌ねじ 33 雄ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 電源からの電圧により励起光を照射する
励起ランプと、この励起ランプからの励起光を吸収しレ
ーザ発振するための固体材料からなるレーザ媒質である
レーザロッドとをポンピングチャンバ内に収納し、この
ポンピングチャンバの両側における外部に、それぞれリ
アミラー、出力ミラーを設けてなる固体レーザ発振装置
において、前記レーザロッドの端部を、シール部材を介
してロッドホルダで前記ポンピングチャンバに保持せし
めると共に、前記ロッドホルダの内部に前記レーザロッ
ドの直径より小さな開口部を備えたホルダブロックを設
けてなることを特徴とする固体レーザ発振装置。 - 【請求項2】 前記ロッドホルダの内部における内周面
に雌ねじを形成せしめると共に前記開口部を備えたホル
ダブロックの外周面に雄ねじを形成せしめ、前記雌ねじ
と雄ねじを螺合せしめてなることを特徴とする請求項1
記載の固体レーザ発振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24004497A JPH1187806A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 固体レーザ発振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24004497A JPH1187806A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 固体レーザ発振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1187806A true JPH1187806A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17053648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24004497A Pending JPH1187806A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 固体レーザ発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1187806A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001024260A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 固体レーザ用キャビティ |
| EP1341271A1 (en) * | 2002-03-01 | 2003-09-03 | GSI Lumonics Ltd. | Laser apparatus |
| US6683900B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-01-27 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Solid state laser apparatus |
| WO2017204357A1 (ja) | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 富士フイルム株式会社 | 固体レーザ装置 |
| US10587088B2 (en) | 2016-05-27 | 2020-03-10 | Fujifilm Corporation | Solid-state laser device |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP24004497A patent/JPH1187806A/ja active Pending
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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