JPH1187U - 波付複合管 - Google Patents

波付複合管

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JPH1187U
JPH1187U JP009205U JP920598U JPH1187U JP H1187 U JPH1187 U JP H1187U JP 009205 U JP009205 U JP 009205U JP 920598 U JP920598 U JP 920598U JP H1187 U JPH1187 U JP H1187U
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corrugated
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outer tube
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光範 岡田
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数条の管の布設を一度ですますことができ
る波付複合管を提供すること。また内管の引き込み性を
向上すること。 【解決手段】 波付外管1の中に波付内管2が収容さ
れてなる波付複合管において、波付内管の波の山は平坦
になっている。また、波付内管2の波の山は波付け外管
の内面の波の谷に落ち込まない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電線やケーブル等を引込み布設する可撓性ケーブル管路等として用 いて好適な波付複合管に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来の可撓性ケーブル管路としては、1重構造の波付管が主として用いられ、 1条の波付管には1条のケーブル等が収納されるのが原則であった。即ち、例え ば電力ケーブルと制御ケーブルを布設する場合には、それぞれを布設するための 波付管を別々に布設し、これら波付管の中に1条ずつ電力ケーブルと制御ケーブ ルとを布設していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構造では、波付管の布設費は、ケーブル等の布設条 数に比例して多くなる問題点があった。また、このような問題点を回避するため 、1条の波付管の中に複数条のケーブル等を収納すると、ケーブル等が相互に接 触し、挿入性が悪く、且つケーブル等に損傷を与える問題点があった。
【0004】 本考案の目的は、複数条の管の布設を一度ですますことができる波付複合管を 提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成を説明すると、本考案は波付外管の 中に波付内管が収容されてなる波付複合管において、前記波付内管の波付ピッチ Aと前記波付外管の波付ピッチBとの関係はB≧2Aとなっていることを特徴とす る。
【0006】
【作用】 このような複合構造の波付複合管は、一度の布設作業で複数の管の同時布設が 行える。また、複数条のケーブル等を布設する場合には、1条の波付外管内に布 設し、他は波付内管内に布設する。このようにすると、複数条のケーブル等を相 互に接触させることなく、共通の波付外管内に布設できる。
【0007】 特に、波付内管の波付けのピッチAと波付外管の波付けのピッチBとの関係を B≧2Aとすると、波付内管と波付外管の波付けによる凹凸部が噛み合わないよう にすることができ、可撓性や引込み性を向上させることができる。 また、波付内管の波付けのピッチAと波付外管の波付けのピッチBとの関係を B≧2Aとすると、波付内管の波付けのピッチAの方が波付外管の波付けのピッチ Bより非常に小さくなり、波付内管の可撓性が波付外管の可撓性よりよくなり、 波付外管の曲げに波付内管の曲げを容易に追従させることができる。
【0008】
【実施例】
図1(A)(B)は、本考案に係る波付複合管の一実施例を示したものである 。
【0009】 本実施例の波付複合管は、波付外管1の中に波付内管2が収容された構造にな っている。波付外管1は、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)やポリ塩化ビニル (PVC)等の外傷を受けにくい硬質材料で形成されている。このように硬質材料 で波付外管1が形成されていても波付けされているので、必要な可撓性は十分に 得ることができる。波付内管2は、波付外管1内にあって波付けされているゆえ 、その材質は何れの材質でもよい。ただし、この場合には、波付内管2の波付け のピッチAと波付外管1の波付けのピッチBは、B≧2Aとなることが必要である 。その理由は、お互いの波付けによる凹凸部が噛み合わないようにすることで、 可撓性や引込み性を向上させるためである。波付内管2の内径は、該波付内管2 と波付外管1の中に挿入されるケーブル等の外径にもよるが、波付外管1の内径 の1/3以下程度が好ましい。
【0010】 このような波付複合管は、例えば波付外管1内と波付内管2内とに電力ケーブ ル,通信ケーブル,光ファイバケーブル,電線,通信線,光ファイバ心線等のい ずれかを別々に布設する用途に使用する。このように布設すると、これらケーブ ル等を相互に接触させることなく、該波付複合管内に布設できる。
【0011】 このような波付複合管の製造は、例えば通常の外面真空引き方式による波付外 管1の形成時に、ダイ・ニップルの中より予め成形した波付内管2を送り込むこ とにより行うことができる。 また、波付内管2は、波付外管1の製造後に引込むこともできる。
【0012】 また、波付内管2と波付外管1とに、両者が接触する部分で互いに向い合う波 の山が交差するように波付けすると、波付内管2の波の山が波付外管1の内面の 波の谷に落ち込まず、波付内管2の引込みを容易に行うことができる。
【0013】 波付外管1内における波付内管2の本数は、複数条であってもよい。
【0014】 なお、波付外管1内と波付内管2内とに予めケーブル等の引込みワイヤーを挿 入しておくと、後でケーブル等を引込む作業が容易になる。
【0015】 本考案の波付複合管は、ケーブル等の布設の保護管としての使用のほかに、流 体の輸送管等としても使用が可能である。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る波付複合管によれば、下記のような優れた効 果を得ることができる。
【0017】 (イ)波付外管の中に波付内管を収容した構造としたので、複数の管を布設する 必要があるときに一度の布設作業で布設が行える利点がある。
【0018】 (ロ)従って、布設費用を大幅に安くすることができるばかりでなく、複数の管 の布設でありながら1条の管の幅しか専有せず、布設場所の確保が容易となる利 点がある。
【0019】 (ハ)特に本考案では、波付内管の波付けのピッチAと波付外管の波付けのピッ チBとの関係をB≧2Aとしたので、波付内管と波付外管の波付けによる凹凸部が 噛み合わないようにすることができ、可撓性や引込み性を向上させることができ る。 (ニ)また、波付内管の波付けのピッチAと波付外管の波付けのピッチBとの関 係をB≧2Aとすると、波付内管の波付けのピッチAの方が波付外管の波付けのピ ッチBより非常に小さくなり、波付内管の可撓性が波付外管の可撓性よりよくな り、波付外管の曲げに波付内管の曲げを容易に追従させることができる。
【提出日】平成10年12月3日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案の構成を説明すると、本考案は波付外管の 中に波付内管が収容されてなる波付複合管において、前記波付内管の波の山の頂 部外面は平坦であり、かつ波付内管の波の山は波付外管の内面の波の谷に落ち込 まない ことを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 特に、波付内管の波の山の頂部外面を平坦とし、波付内管の波の山は波付外管 の内面の波の谷に落ち込まないように すると、波付内管と波付外管の波付けによ る凹凸部が噛み合わないようにすることができ、引込み性を向上させることがで きる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 本実施例の波付複合管は、波付外管1の中に波付内管2が収容された構造にな っている。波付外管1は、例えば高密度ポリエチレン(HDPE)やポリ塩化ビニル (PVC)等の外傷を受けにくい硬質材料で形成されている。このように硬質材料 で波付外管1が形成されていても波付けされているので、必要な可撓性は十分に 得ることができる。波付内管2は、波付外管1内にあって波付けされているゆえ 、その材質は何れの材質でもよい。ただし、この場合には、波付内管2の波付け のピッチAと波付外管1の波付けのピッチBは、B≧2Aであることが望ましい。 その理由は、お互いの波付けによる凹凸部が噛み合わないようにすることで、可 撓性や引込み性を向上させるためである。波付内管2の内径は、該波付内管2と 波付外管1の中に挿入されるケーブル等の外径にもよるが、波付外管1の内径の 1/3以下程度が好ましい。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 波付内管2は、波付外管1の製造後に引込むこともできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 (ハ)付内管と波付外管の波付けによる凹凸部が噛み合わないようにすること ができ、可撓性や引込み性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る波付複合管の一実施例を示すも
ので、(A)は横断面図(B)は縦断面図である。
【符号の説明】
1 波付外管 2 波付内管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】波付外管の中に波付内管が収容されてなる
    波付複合管において、前記波付内管の波付ピッチAと前
    記波付外管の波付ピッチBとの関係はB≧2Aとなってい
    ることを特徴とする波付複合管。
JP1998009205U 1998-11-20 1998-11-20 ケーブル管路 Expired - Lifetime JP2607526Y2 (ja)

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JP1998009205U JP2607526Y2 (ja) 1998-11-20 1998-11-20 ケーブル管路

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JPH1187U true JPH1187U (ja) 1999-07-13
JP2607526Y2 JP2607526Y2 (ja) 2001-11-12

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