JPH118801A - 撮像素子 - Google Patents
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- JPH118801A JPH118801A JP9162302A JP16230297A JPH118801A JP H118801 A JPH118801 A JP H118801A JP 9162302 A JP9162302 A JP 9162302A JP 16230297 A JP16230297 A JP 16230297A JP H118801 A JPH118801 A JP H118801A
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- horizontal
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高解像度の静止画を撮像するため、高画素のC
CD撮像素子を用いたとき、信号読み出しに時間がかか
る。この時、動画像を撮影する場合、リアルタイムで動
画を撮像することができない。 【解決手段】(1)水平CCDに不要な電荷を掃き捨て
る機能を持たせる。(2)複数の水平CCDを持ち、不
要電荷の掃き捨て用と信号出力用に使い分ける。(3)
垂直CCDの最終段に電荷を掃き捨てる機能を持たせ
る。以上の機能を撮像素子に持たせて、効率良く不要な
電荷を撮像素子から捨て、水平CCDの駆動周波数の低
減をはかる。
CD撮像素子を用いたとき、信号読み出しに時間がかか
る。この時、動画像を撮影する場合、リアルタイムで動
画を撮像することができない。 【解決手段】(1)水平CCDに不要な電荷を掃き捨て
る機能を持たせる。(2)複数の水平CCDを持ち、不
要電荷の掃き捨て用と信号出力用に使い分ける。(3)
垂直CCDの最終段に電荷を掃き捨てる機能を持たせ
る。以上の機能を撮像素子に持たせて、効率良く不要な
電荷を撮像素子から捨て、水平CCDの駆動周波数の低
減をはかる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像装置に係り、特
に動画と静止画の撮像素子の構成と、その駆動方法に関
する。
に動画と静止画の撮像素子の構成と、その駆動方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像圧縮技術の進歩と、記録媒体
の大容量化が進み、画像情報をディジタル信号で記録す
るいわゆる電子カメラが多数製品化されている。現在、
電子カメラは、撮像画像の解像度に応じて民生用と業務
用に大別されている。現在一般的に民生用と位置づけら
れている電子カメラは画像解像度が水平640画素、垂
直480画素程度のいわゆるVGAサイズであり、業務
用と位置づけられている電子カメラは、例えばHD用の
100万画素以上の撮像素子を用いて水平1200画
素、垂直1000画素程度の画像解像度を有している。
現在、民生用の画像解像度は上記した物が一般的である
が、更なる高解像度化のニーズは高い。
の大容量化が進み、画像情報をディジタル信号で記録す
るいわゆる電子カメラが多数製品化されている。現在、
電子カメラは、撮像画像の解像度に応じて民生用と業務
用に大別されている。現在一般的に民生用と位置づけら
れている電子カメラは画像解像度が水平640画素、垂
直480画素程度のいわゆるVGAサイズであり、業務
用と位置づけられている電子カメラは、例えばHD用の
100万画素以上の撮像素子を用いて水平1200画
素、垂直1000画素程度の画像解像度を有している。
現在、民生用の画像解像度は上記した物が一般的である
が、更なる高解像度化のニーズは高い。
【0003】また、電子カメラは、いわゆる銀塩フィル
ムを用いた写真と違い、撮像したらすぐにディジタルの
画像データを生成する事が出来る。民生用の電子カメラ
においては、上記特徴を生かして液晶ディスプレイ等の
表示手段を有して撮像画像の表示を行う機能を有した物
の市場ニーズが高い。
ムを用いた写真と違い、撮像したらすぐにディジタルの
画像データを生成する事が出来る。民生用の電子カメラ
においては、上記特徴を生かして液晶ディスプレイ等の
表示手段を有して撮像画像の表示を行う機能を有した物
の市場ニーズが高い。
【0004】さらに、上記液晶ディスプレイは、撮像時
におけるビューファインダとしての機能も兼用されるこ
とが多い。
におけるビューファインダとしての機能も兼用されるこ
とが多い。
【0005】上記した市場ニーズを実現するために、民
生用の電子カメラにおいても撮像素子の高画素化が進ん
でおり、Hi8方式等のいわゆるビデオカメラが一般的
に有している撮像素子の画素数よりも多い画素を持った
電子カメラも市販されるにいたっている。
生用の電子カメラにおいても撮像素子の高画素化が進ん
でおり、Hi8方式等のいわゆるビデオカメラが一般的
に有している撮像素子の画素数よりも多い画素を持った
電子カメラも市販されるにいたっている。
【0006】また、もう一方の市場ニーズである液晶デ
ィスプレイを用いたビューファインダを実現するため
に、撮像素子で撮像された信号を例えば標準TV方式で
あるNTSC方式の映像信号として液晶ディスプレイに
供給し、表示している。
ィスプレイを用いたビューファインダを実現するため
に、撮像素子で撮像された信号を例えば標準TV方式で
あるNTSC方式の映像信号として液晶ディスプレイに
供給し、表示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、市場
ニーズ等を考えると、電子カメラは、 (1)高解像度化(撮像素子の高画素化) (2)撮像静止画をすぐに再生するために液晶ディスプ
レイを装備 (3)液晶ディスプレイをビューファインダとして兼用 上記3点の機能を有していることが望ましい。
ニーズ等を考えると、電子カメラは、 (1)高解像度化(撮像素子の高画素化) (2)撮像静止画をすぐに再生するために液晶ディスプ
レイを装備 (3)液晶ディスプレイをビューファインダとして兼用 上記3点の機能を有していることが望ましい。
【0008】しかし、上記機能を実現するに当たり、撮
像素子の高画素化に伴う信号電荷読み出し時間の増加、
という問題がある。ビデオカメラや電子カメラにおい
て、撮像素子は一般的にCCD撮像素子を用いている。
CCD撮像素子の構成、および動作は今更説明するまで
もないので省略するが、ホトダイオードで光電変換され
た電荷は、撮像素子から出力する場合、全部の画素を読
み出さなければならない。つまり、垂直CCDで垂直方
向に転送されてきた電荷は、水平CCDに供給され、水
平CCDに供給された電荷は、水平CCDを駆動して撮
像素子から出力しなければならないが、水平方向の画素
数が増えると、1ライン分の信号を撮像素子から出力す
る時間が増大し、ビューファインダに供給できる信号
(例えばNTSC方式に準拠した走査タイミングの映像
信号)を得ようとすると、水平CCDの駆動周波数が高
くなり、従来の水平CCDでは、電荷の転送が間に合わ
ない。
像素子の高画素化に伴う信号電荷読み出し時間の増加、
という問題がある。ビデオカメラや電子カメラにおい
て、撮像素子は一般的にCCD撮像素子を用いている。
CCD撮像素子の構成、および動作は今更説明するまで
もないので省略するが、ホトダイオードで光電変換され
た電荷は、撮像素子から出力する場合、全部の画素を読
み出さなければならない。つまり、垂直CCDで垂直方
向に転送されてきた電荷は、水平CCDに供給され、水
平CCDに供給された電荷は、水平CCDを駆動して撮
像素子から出力しなければならないが、水平方向の画素
数が増えると、1ライン分の信号を撮像素子から出力す
る時間が増大し、ビューファインダに供給できる信号
(例えばNTSC方式に準拠した走査タイミングの映像
信号)を得ようとすると、水平CCDの駆動周波数が高
くなり、従来の水平CCDでは、電荷の転送が間に合わ
ない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記した問
題を解決する為に、(1)水平CCDの電荷を掃き捨て
る機能を持たせる。水平CCDに供給された電荷は、従
来水平CCDを駆動して撮像素子から出力していたが、
本発明では水平CCD内の電荷を捨てる機能を持たせる
ことで、不要な電荷を高速に捨てることが出来る。つま
り、撮像素子の全有効画素の内、不要な信号部分を一括
して捨てる。
題を解決する為に、(1)水平CCDの電荷を掃き捨て
る機能を持たせる。水平CCDに供給された電荷は、従
来水平CCDを駆動して撮像素子から出力していたが、
本発明では水平CCD内の電荷を捨てる機能を持たせる
ことで、不要な電荷を高速に捨てることが出来る。つま
り、撮像素子の全有効画素の内、不要な信号部分を一括
して捨てる。
【0010】また、(2)水平CCDを2本持つ。従来
複数の水平CCDを持った撮像素子は、時分割で電荷の
転送を行うことで、1本当たりの水平CCDの駆動周波
数を低減していたが、本発明では、一方を不要電荷の掃
き捨てに用い、他方を信号の出力用に用いる。
複数の水平CCDを持った撮像素子は、時分割で電荷の
転送を行うことで、1本当たりの水平CCDの駆動周波
数を低減していたが、本発明では、一方を不要電荷の掃
き捨てに用い、他方を信号の出力用に用いる。
【0011】また、(3)垂直CCDの最終段に電荷掃
き捨て機能を持たせる。垂直CCDの最終段に電荷掃き
捨て機能を持たせることで、水平CCDへの電荷供給を
阻止し、不要な電荷を捨てる。
き捨て機能を持たせる。垂直CCDの最終段に電荷掃き
捨て機能を持たせることで、水平CCDへの電荷供給を
阻止し、不要な電荷を捨てる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図を用いて説明す
る。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像素子
の構成を模式的に表した図である。同図において、10
1は一般的に画素と呼ばれているホトダイオード、10
2は垂直CCD、103は水平CCD、104は水平C
CDドレインゲート、105は水平CCDドレインであ
る。また、図2は従来の一般的な撮像素子の構成を模式
的に表した図である。
る。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像素子
の構成を模式的に表した図である。同図において、10
1は一般的に画素と呼ばれているホトダイオード、10
2は垂直CCD、103は水平CCD、104は水平C
CDドレインゲート、105は水平CCDドレインであ
る。また、図2は従来の一般的な撮像素子の構成を模式
的に表した図である。
【0013】従来の撮像素子において、連続した画像、
つまり動画像を得るためにはホトダイオード101で光
電変換されて垂直CCD102に転送された電荷は、そ
のフィールド期間中に全て水平CCD103に転送しな
ければならない。また、水平CCD103に転送された
1ライン分の信号は、1水平期間内に撮像素子から出力
しなければならない。なお、本実施の形態においては、
NTSCに準拠した水平、垂直走査タイミングの動画像
を得る事を前提に説明するが、走査タイミングは、これ
に限定される物ではない。
つまり動画像を得るためにはホトダイオード101で光
電変換されて垂直CCD102に転送された電荷は、そ
のフィールド期間中に全て水平CCD103に転送しな
ければならない。また、水平CCD103に転送された
1ライン分の信号は、1水平期間内に撮像素子から出力
しなければならない。なお、本実施の形態においては、
NTSCに準拠した水平、垂直走査タイミングの動画像
を得る事を前提に説明するが、走査タイミングは、これ
に限定される物ではない。
【0014】図3は、撮像素子表面の受光面を上から見
た状態を表している。同図において、白抜きの部分は撮
像素子の有効画素が配されている部分であり、斜線部分
は所望の画像切り出し領域である。CCD撮像素子は、
ホトダイオード101で光電変換された信号を読み出す
に当たって、図3に示すような所望の切り出し画像領域
のみの信号を撮像素子から出力することは出来ない。つ
まり、ホトダイオード101によって光電変換された電
荷は、上記所望の画像切り出し領域のみを選択して撮像
素子から出力することは出来ない。そこで、下記の方法
で所望の画像切り出し領域以外の信号を撮像素子から出
力する。
た状態を表している。同図において、白抜きの部分は撮
像素子の有効画素が配されている部分であり、斜線部分
は所望の画像切り出し領域である。CCD撮像素子は、
ホトダイオード101で光電変換された信号を読み出す
に当たって、図3に示すような所望の切り出し画像領域
のみの信号を撮像素子から出力することは出来ない。つ
まり、ホトダイオード101によって光電変換された電
荷は、上記所望の画像切り出し領域のみを選択して撮像
素子から出力することは出来ない。そこで、下記の方法
で所望の画像切り出し領域以外の信号を撮像素子から出
力する。
【0015】まず、図3のA、Bに示す垂直方向の電荷
の捨て方について説明する。図4は、垂直CCD102
における垂直方向の電荷の転送を行うための駆動パルス
を簡略化した図である。なお、一般的なCCD撮像素子
においては、4つの垂直転送パルスでいわゆるバケツリ
レーのような方法で電荷を垂直方向に転送するが、電荷
の転送方法は公知であるので説明を省略する。図4中の
AおよびBに示す部分は、垂直方向の転送を、高速に行
っている部分を示す。また、ホトダイオード101から
垂直CCD102への電荷の転送は、垂直CCD102
に、電荷転送パルスよりも高い電圧をかけることで行わ
れる。垂直方向の転送は、通常1水平期間につき1回の
割合で行われるが、本実施の形態においては、少なくと
も垂直ブランキング期間(垂直帰線期間)中に図3中の
Aで示したライン数に応じた数だけ垂直方向に電荷を転
送出来るように高速に駆動パルスを動かす。上記動作で
垂直CCD102内の画面上部に相当する不要な電荷は
垂直CCD102から捨てることが出来る。なお、画面
上部の不要な電荷を捨てるのは、図4のA部分で行われ
る。また、図3のBに示す画面下部に相当する不要な電
荷も上記方法と同様に垂直CCD102内から捨てる。
この時の不要電荷を捨てるのは、図4のBに示す部分で
行われる。
の捨て方について説明する。図4は、垂直CCD102
における垂直方向の電荷の転送を行うための駆動パルス
を簡略化した図である。なお、一般的なCCD撮像素子
においては、4つの垂直転送パルスでいわゆるバケツリ
レーのような方法で電荷を垂直方向に転送するが、電荷
の転送方法は公知であるので説明を省略する。図4中の
AおよびBに示す部分は、垂直方向の転送を、高速に行
っている部分を示す。また、ホトダイオード101から
垂直CCD102への電荷の転送は、垂直CCD102
に、電荷転送パルスよりも高い電圧をかけることで行わ
れる。垂直方向の転送は、通常1水平期間につき1回の
割合で行われるが、本実施の形態においては、少なくと
も垂直ブランキング期間(垂直帰線期間)中に図3中の
Aで示したライン数に応じた数だけ垂直方向に電荷を転
送出来るように高速に駆動パルスを動かす。上記動作で
垂直CCD102内の画面上部に相当する不要な電荷は
垂直CCD102から捨てることが出来る。なお、画面
上部の不要な電荷を捨てるのは、図4のA部分で行われ
る。また、図3のBに示す画面下部に相当する不要な電
荷も上記方法と同様に垂直CCD102内から捨てる。
この時の不要電荷を捨てるのは、図4のBに示す部分で
行われる。
【0016】ところで、上記動作によって垂直CCD1
02から捨てられた不要な電荷は、消えて無くなるわけ
ではなく、水平CCD103に蓄えられる。水平CCD
103に蓄えられた不要な電荷は、従来垂直ブランキン
グ期間中に水平CCD103を高速で駆動し撮像素子か
ら出力していた。しかし、垂直ブランキング期間は、そ
の時間に限りがあり、撮像素子の垂直方向の画素数が増
加した場合や、図3に示すAとBの長さが極端に異なる
場合(所望の画像切り出し領域が撮像素子の有効な画素
が配されている領域の上または下に極端に寄っている場
合)、垂直CCD102における垂直方向の電荷転送を
より高速に行わなければならない。しかし、電荷の転送
速度には限界がある。
02から捨てられた不要な電荷は、消えて無くなるわけ
ではなく、水平CCD103に蓄えられる。水平CCD
103に蓄えられた不要な電荷は、従来垂直ブランキン
グ期間中に水平CCD103を高速で駆動し撮像素子か
ら出力していた。しかし、垂直ブランキング期間は、そ
の時間に限りがあり、撮像素子の垂直方向の画素数が増
加した場合や、図3に示すAとBの長さが極端に異なる
場合(所望の画像切り出し領域が撮像素子の有効な画素
が配されている領域の上または下に極端に寄っている場
合)、垂直CCD102における垂直方向の電荷転送を
より高速に行わなければならない。しかし、電荷の転送
速度には限界がある。
【0017】本実施の形態においては、限られた時間内
により多くの垂直CCD102内の不要な電荷を捨てる
事を可能とするため、図1に示すように水平CCD10
3の傍らに水平CCDドレインゲート104と水平CC
Dドレイン105を配した。
により多くの垂直CCD102内の不要な電荷を捨てる
事を可能とするため、図1に示すように水平CCD10
3の傍らに水平CCDドレインゲート104と水平CC
Dドレイン105を配した。
【0018】次に水平CCDドレインゲート104と水
平CCDドレイン105の動作を説明する。
平CCDドレイン105の動作を説明する。
【0019】上記動作によって水平CCD103に蓄え
られた不要な電荷は、従来の一般的なCCD撮像素子の
場合、水平CCDを駆動して水平CCD103内の不要
な電荷を撮像素子から出力していた。しかし、水平CC
D103の駆動速度は、CCDの転送効率の問題から、
駆動動作速度に限界がある。そこで、図1に示すよう
に、水平CCD103の傍らに水平CCDドレインゲー
ト104を配した。図5および6に、垂直CCD102
と、水平CCD103と、水平CCDドレインゲート1
04のポテンシャルの関係を模式的に示す。また、両図
中の水平CCD103上部の斜線部分は、電荷を表す。
なおポテンシャルは、与えられる電圧が高くなると低く
なる。図5の状態は、水平CCDドレインゲート104
のポテンシャルが高い状態であり、図6の状態は水平C
CDドレインゲートのポテンシャルが低い状態である。
電荷は、ポテンシャルの高い所から低い所へ移動するの
で、図5に示す状態の時は、水平CCD103内の電荷
は水平CCDドレインゲート104を越えて水平CCD
ドレインに移動することはない。しかし、図6の状態
は、水平CCDドレインゲート104のポテンシャルが
低いので、水平CCD103内の電荷が水平CCDドレ
インゲート104を越えて水平CCDドレイン105に
流れ込む。水平CCDドレイン105は、流れ込む電荷
を基板内に捨てる機能を持つ。上記垂直CCD102を
高速で駆動している期間に図6に示す状態にすると、垂
直CCD102から供給される不要な電荷を全て水平C
CD103から捨てることが出来る。つまり水平CCD
103内の電荷を読み出す時間も垂直CCD102の高
速動作に割り当てることが可能となり、より多くの垂直
方向の不要画素の信号を捨てることが出来る。上記垂直
CCD102の高速動作中の水平CCDドレインゲート
104の駆動波形の1例を図7に示す。
られた不要な電荷は、従来の一般的なCCD撮像素子の
場合、水平CCDを駆動して水平CCD103内の不要
な電荷を撮像素子から出力していた。しかし、水平CC
D103の駆動速度は、CCDの転送効率の問題から、
駆動動作速度に限界がある。そこで、図1に示すよう
に、水平CCD103の傍らに水平CCDドレインゲー
ト104を配した。図5および6に、垂直CCD102
と、水平CCD103と、水平CCDドレインゲート1
04のポテンシャルの関係を模式的に示す。また、両図
中の水平CCD103上部の斜線部分は、電荷を表す。
なおポテンシャルは、与えられる電圧が高くなると低く
なる。図5の状態は、水平CCDドレインゲート104
のポテンシャルが高い状態であり、図6の状態は水平C
CDドレインゲートのポテンシャルが低い状態である。
電荷は、ポテンシャルの高い所から低い所へ移動するの
で、図5に示す状態の時は、水平CCD103内の電荷
は水平CCDドレインゲート104を越えて水平CCD
ドレインに移動することはない。しかし、図6の状態
は、水平CCDドレインゲート104のポテンシャルが
低いので、水平CCD103内の電荷が水平CCDドレ
インゲート104を越えて水平CCDドレイン105に
流れ込む。水平CCDドレイン105は、流れ込む電荷
を基板内に捨てる機能を持つ。上記垂直CCD102を
高速で駆動している期間に図6に示す状態にすると、垂
直CCD102から供給される不要な電荷を全て水平C
CD103から捨てることが出来る。つまり水平CCD
103内の電荷を読み出す時間も垂直CCD102の高
速動作に割り当てることが可能となり、より多くの垂直
方向の不要画素の信号を捨てることが出来る。上記垂直
CCD102の高速動作中の水平CCDドレインゲート
104の駆動波形の1例を図7に示す。
【0020】次に、図3のC、Dに示す部分(水平方
向)の不要電荷の捨て方を説明する。上記したように、
撮像素子の読み出しの速度は、水平、垂直共にNTSC
方式のタイミングに準拠して行わなければならない。N
TSC方式の1水平期間は略63.5μS(マイクロ
秒)であり、その内の帰線期間を除いた有効期間は略5
3μSであるので、水平CCD104は、下記式で求ま
る周波数で駆動しなければならない。
向)の不要電荷の捨て方を説明する。上記したように、
撮像素子の読み出しの速度は、水平、垂直共にNTSC
方式のタイミングに準拠して行わなければならない。N
TSC方式の1水平期間は略63.5μS(マイクロ
秒)であり、その内の帰線期間を除いた有効期間は略5
3μSであるので、水平CCD104は、下記式で求ま
る周波数で駆動しなければならない。
【0021】 水平CCD駆動周波数=1/(53μS/1280) =約24MHz ところが、従来の撮像素子における水平CCDの駆動周
波数は、上記略24MHzという高速で動作させると、
電荷の転送が間に合わない。以上の点を鑑み、水平CC
D103の駆動周波数を下げなければならない。そこ
で、まず、図8(a)に示すように、水平CCD103
内に1ライン分の信号を垂直CCD102から読み込
む。水平CCD103内の電荷を水平CCD103を駆
動して撮像素子から出力する。図4のCと、所望の画素
切り出し領域の部分の電荷の転送しが終わった状態を図
8(b)に示す。この時、水平CCD103には、図4
のDの部分の電荷が残っているので上記した水平CCD
ドレインゲート104の動作で水平CCDドレイン10
5に捨てる。つまり、水平CCD103の電荷転送回数
を、図4のDで示した部分に相当する画素数個だけ少な
くすることが出来る。この時、CとDの画素数が等し
く、所望の画像切り出し部分の水平方向の画素数が72
0画素だったとすると、水平CCD103の駆動周波数
は下記式の通りになる。(上記条件から、C、D各々の
数は280となる。) 水平CCD駆動周波数=1/(53μS/(1280−280)) =約19MHz 上記動作によって、撮像素子からは、C部分の電荷と所
望の画像切り出し領域部分の電荷が出力される。なお、
C部分の電荷は、例えばラインメモリを用いて、内挿補
間の手法によって信号を電気的に拡大するいわゆるディ
ジタルズームを用いてC部分を除いた信号で画像信号を
生成すればよい。上記手法は、撮像素子の水平方向の画
素数が、従来ビデオカメラ等に用いられていた撮像素子
の水平方向の画素数よりも多い場合において、連続した
画像、つまり動画像を撮像するのに有効である。
波数は、上記略24MHzという高速で動作させると、
電荷の転送が間に合わない。以上の点を鑑み、水平CC
D103の駆動周波数を下げなければならない。そこ
で、まず、図8(a)に示すように、水平CCD103
内に1ライン分の信号を垂直CCD102から読み込
む。水平CCD103内の電荷を水平CCD103を駆
動して撮像素子から出力する。図4のCと、所望の画素
切り出し領域の部分の電荷の転送しが終わった状態を図
8(b)に示す。この時、水平CCD103には、図4
のDの部分の電荷が残っているので上記した水平CCD
ドレインゲート104の動作で水平CCDドレイン10
5に捨てる。つまり、水平CCD103の電荷転送回数
を、図4のDで示した部分に相当する画素数個だけ少な
くすることが出来る。この時、CとDの画素数が等し
く、所望の画像切り出し部分の水平方向の画素数が72
0画素だったとすると、水平CCD103の駆動周波数
は下記式の通りになる。(上記条件から、C、D各々の
数は280となる。) 水平CCD駆動周波数=1/(53μS/(1280−280)) =約19MHz 上記動作によって、撮像素子からは、C部分の電荷と所
望の画像切り出し領域部分の電荷が出力される。なお、
C部分の電荷は、例えばラインメモリを用いて、内挿補
間の手法によって信号を電気的に拡大するいわゆるディ
ジタルズームを用いてC部分を除いた信号で画像信号を
生成すればよい。上記手法は、撮像素子の水平方向の画
素数が、従来ビデオカメラ等に用いられていた撮像素子
の水平方向の画素数よりも多い場合において、連続した
画像、つまり動画像を撮像するのに有効である。
【0022】次に、静止画像を撮像する動作を説明す
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水平、
垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出来
る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、従来一般的
に用いられている手法で撮像素子の全有効画素分の信号
を読み出すことが出来、高解像度の静止画像が得られ
る。
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水平、
垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出来
る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、従来一般的
に用いられている手法で撮像素子の全有効画素分の信号
を読み出すことが出来、高解像度の静止画像が得られ
る。
【0023】上記動作で得られた動画像を液晶ディスプ
レイに表示しておき、ビューファインダにとして用い、
使用者の撮影画像の目安に用いることが出来る。
レイに表示しておき、ビューファインダにとして用い、
使用者の撮影画像の目安に用いることが出来る。
【0024】次に、本発明の第2の実施の形態を図を用
いて説明する。図9は、本発明の実施の形態に係る撮像
素子の構成を模式的に示した図である。なお、図9の各
部は、図1に示す各部と共通点があり、動作が同一の物
に関しては、その説明を省略する。図9において、90
1は水平CCDドレインゲート、902は水平CCDド
レインであり、図1の各部と異なっている点は、水平C
CDドレインゲート901と、水平CCDドレイン90
2の長さが異なっている点である。
いて説明する。図9は、本発明の実施の形態に係る撮像
素子の構成を模式的に示した図である。なお、図9の各
部は、図1に示す各部と共通点があり、動作が同一の物
に関しては、その説明を省略する。図9において、90
1は水平CCDドレインゲート、902は水平CCDド
レインであり、図1の各部と異なっている点は、水平C
CDドレインゲート901と、水平CCDドレイン90
2の長さが異なっている点である。
【0025】本実施の形態は、上記第1の実施の形態と
同様に、図3に示された、斜線部分の信号を効率よく読
み出す方法を説明する。まず、図3のA、Bに示す垂直
方向の電荷の捨て方について説明する。本実施の形態に
おいては、上記図3のA、B部分の電荷を上記第1の実
施の形態と同様に垂直CCD102から水平CCD10
3に高速で転送する。この時、上記第1の実施の形態と
異なり、水平CCD103内の電荷を全て捨てることが
出来ないので、上記垂直方向の高速転送が終了したら水
平CCD103を駆動して電荷を撮像素子から出力す
る。上記動作は、全て垂直ブランキング期間中に行う。
本実施の形態においては、上記第1の実施の形態で可能
であった垂直高速転送の時間は、上記水平CCD103
の電荷掃き捨て時間を必要とするため、画面上部、下部
各々1水平期間だけ短くなる。
同様に、図3に示された、斜線部分の信号を効率よく読
み出す方法を説明する。まず、図3のA、Bに示す垂直
方向の電荷の捨て方について説明する。本実施の形態に
おいては、上記図3のA、B部分の電荷を上記第1の実
施の形態と同様に垂直CCD102から水平CCD10
3に高速で転送する。この時、上記第1の実施の形態と
異なり、水平CCD103内の電荷を全て捨てることが
出来ないので、上記垂直方向の高速転送が終了したら水
平CCD103を駆動して電荷を撮像素子から出力す
る。上記動作は、全て垂直ブランキング期間中に行う。
本実施の形態においては、上記第1の実施の形態で可能
であった垂直高速転送の時間は、上記水平CCD103
の電荷掃き捨て時間を必要とするため、画面上部、下部
各々1水平期間だけ短くなる。
【0026】次に、所望の画像切り出し領域であるライ
ンに相当する部分の図3のC、D部分の電荷の捨て方を
説明する。まず、図8(a)に示すように、水平CCD
103内に1ライン分の信号を垂直CCD102から読
み込む。水平CCD103内の電荷を水平CCD103
を駆動して撮像素子から出力する。図3のC部分と、所
望の画素切り出し領域の部分の電荷の転送しが終わった
状態を図8(b)に示す。この時、水平CCD103に
は、図3のDの部分の電荷が残っているので上記した水
平CCDドレインゲート901の動作で水平CCDドレ
イン902に捨てる。つまり、上記第1の実施の形態と
同様に、水平CCD103の電荷転送回数を、図3のD
で示した部分に相当する画素数個だけ少なくすることが
出来る。すなわち、上記第1の実施の形態と同様に、水
平CCD103の駆動周波数を遅くすることが出来る。
ンに相当する部分の図3のC、D部分の電荷の捨て方を
説明する。まず、図8(a)に示すように、水平CCD
103内に1ライン分の信号を垂直CCD102から読
み込む。水平CCD103内の電荷を水平CCD103
を駆動して撮像素子から出力する。図3のC部分と、所
望の画素切り出し領域の部分の電荷の転送しが終わった
状態を図8(b)に示す。この時、水平CCD103に
は、図3のDの部分の電荷が残っているので上記した水
平CCDドレインゲート901の動作で水平CCDドレ
イン902に捨てる。つまり、上記第1の実施の形態と
同様に、水平CCD103の電荷転送回数を、図3のD
で示した部分に相当する画素数個だけ少なくすることが
出来る。すなわち、上記第1の実施の形態と同様に、水
平CCD103の駆動周波数を遅くすることが出来る。
【0027】以下、本実施の形態においても、上記第1
の実施の形態と同様に、図3のC部分の電荷は、例えば
ラインメモリを用いて、内挿補間の手法によって信号を
電気的に拡大するいわゆるディジタルズームを用いてC
部分を除いた信号で画像信号を生成すればよい。
の実施の形態と同様に、図3のC部分の電荷は、例えば
ラインメモリを用いて、内挿補間の手法によって信号を
電気的に拡大するいわゆるディジタルズームを用いてC
部分を除いた信号で画像信号を生成すればよい。
【0028】また、図10に示すように、水平CCDド
レインゲート901と水平CCDドレイン902を配置
して、水平CCD103に垂直CCD102から1ライ
ン分の電荷が供給された直後に水平CCDドレインゲー
ト901を操作して電荷を水平CCDドレイン902に
捨てても良い。
レインゲート901と水平CCDドレイン902を配置
して、水平CCD103に垂直CCD102から1ライ
ン分の電荷が供給された直後に水平CCDドレインゲー
ト901を操作して電荷を水平CCDドレイン902に
捨てても良い。
【0029】ところで、上記第1および第2の実施の形
態に示した方法では、ビューファインダに表示された動
画像の画角と、撮像した静止画像の画角が異なってしま
う。そこで、ホトダイオード101に蓄えられた電荷の
内、特定ラインの電荷のみを選択して、垂直CCD10
2に、電荷を転送できるような機能を垂直CCD102
に持たせて、静止画像を撮像しようとする前に予備走査
を行い画角決定が容易に行えるようにしてもよい。
態に示した方法では、ビューファインダに表示された動
画像の画角と、撮像した静止画像の画角が異なってしま
う。そこで、ホトダイオード101に蓄えられた電荷の
内、特定ラインの電荷のみを選択して、垂直CCD10
2に、電荷を転送できるような機能を垂直CCD102
に持たせて、静止画像を撮像しようとする前に予備走査
を行い画角決定が容易に行えるようにしてもよい。
【0030】なお、予備走査とは、撮像素子の全有効画
素中の所定のラインを間引き、垂直CCD102に電荷
を転送し、撮像素子からは所定のライン数のみしか出力
しない撮像素子の駆動方法である。なお、この時水平C
CD103は、上記理由から、全画素をNTSC方式の
1水平期間中の有効画像領域中に出力することが出来な
いので、NTSC方式の1水平期間中の有効画像領域の
時間よりも遅い時間をかけて電荷を出力する。このまま
ではNTSC方式のモニタには表示できないが、例えば
表示に用いている液晶ディスプレイは、残像時間が長い
ので、液晶ディスプレイの水平垂直の駆動タイミングを
上記撮像素子の駆動タイミングに合わせることで、画面
表示が可能となる。また、メモリを用いて、1画面全部
を記録し、次の表示できる画像が生成されるまで、同一
の画像を複数回表示して、NTSC方式に準拠したタイ
ミングの映像信号を生成しても良い。
素中の所定のラインを間引き、垂直CCD102に電荷
を転送し、撮像素子からは所定のライン数のみしか出力
しない撮像素子の駆動方法である。なお、この時水平C
CD103は、上記理由から、全画素をNTSC方式の
1水平期間中の有効画像領域中に出力することが出来な
いので、NTSC方式の1水平期間中の有効画像領域の
時間よりも遅い時間をかけて電荷を出力する。このまま
ではNTSC方式のモニタには表示できないが、例えば
表示に用いている液晶ディスプレイは、残像時間が長い
ので、液晶ディスプレイの水平垂直の駆動タイミングを
上記撮像素子の駆動タイミングに合わせることで、画面
表示が可能となる。また、メモリを用いて、1画面全部
を記録し、次の表示できる画像が生成されるまで、同一
の画像を複数回表示して、NTSC方式に準拠したタイ
ミングの映像信号を生成しても良い。
【0031】次に、本発明の第3の実施の形態を図を用
いて説明する。図11は、本発明の第3の実施の形態に
係る撮像素子の構成を模式的に示す図である。同図にお
いて、1101は水平CCD(1)、1102は水平C
CDゲート、1103は水平CCD(2)、1104は
水平CCDドレインゲート、1105は水平CCDドレ
インであり、上記図1の各部と動作が共通の部分は、図
1と同じ番号をつけ、説明を省略する。なお、本実施の
形態においても、上記第1の実施の形態と同様に、NT
SCに準拠した水平、垂直走査タイミングの動画像を得
る事を前提に説明するが、走査タイミングは、これに限
定される物ではない。また、撮像素子全体の有効画素
と、所望の画像切り出し領域の関係も上記第1の実施の
形態と同じ物として説明する。
いて説明する。図11は、本発明の第3の実施の形態に
係る撮像素子の構成を模式的に示す図である。同図にお
いて、1101は水平CCD(1)、1102は水平C
CDゲート、1103は水平CCD(2)、1104は
水平CCDドレインゲート、1105は水平CCDドレ
インであり、上記図1の各部と動作が共通の部分は、図
1と同じ番号をつけ、説明を省略する。なお、本実施の
形態においても、上記第1の実施の形態と同様に、NT
SCに準拠した水平、垂直走査タイミングの動画像を得
る事を前提に説明するが、走査タイミングは、これに限
定される物ではない。また、撮像素子全体の有効画素
と、所望の画像切り出し領域の関係も上記第1の実施の
形態と同じ物として説明する。
【0032】まず、動画像を撮像する動作を説明する。
動画を撮像するに当たり、上記第1の実施例と同様に、
図3に示す所望の画像切り出し領域以外の電荷を捨て、
所望の画像切り出し領域の信号を撮像素子から出力す
る。まず、図3のA、B部分であるが、垂直方向の不要
な電荷については、上記第1の実施の形態と同様に垂直
CCD102を高速で駆動する。垂直CCD102で垂
直方向に転送された不要な電荷は、水平CCD(1)1
101に転送される。この時、水平CCDゲート110
2と、水平CCDドレインゲート1104のポテンシャ
ルを下げ、水平CCD(2)1103を介して図12に
示すように電荷を水平CCDドレイン1105に捨て
る。
動画を撮像するに当たり、上記第1の実施例と同様に、
図3に示す所望の画像切り出し領域以外の電荷を捨て、
所望の画像切り出し領域の信号を撮像素子から出力す
る。まず、図3のA、B部分であるが、垂直方向の不要
な電荷については、上記第1の実施の形態と同様に垂直
CCD102を高速で駆動する。垂直CCD102で垂
直方向に転送された不要な電荷は、水平CCD(1)1
101に転送される。この時、水平CCDゲート110
2と、水平CCDドレインゲート1104のポテンシャ
ルを下げ、水平CCD(2)1103を介して図12に
示すように電荷を水平CCDドレイン1105に捨て
る。
【0033】次に、所望の画像切り出し領域であるライ
ンに相当する部分の図3のC、D部分の電荷の捨て方を
説明する。まず、図8(a)に示すように、水平CCD
(1)1101内に1ライン分の信号を垂直CCD10
2から読み込む。水平CCD(1)1101内の電荷を
水平CCD(1)1101を駆動して電荷をシフトす
る。C部分に相当する電荷の転送が終わった状態を図1
3に示す。なお、図3のC部分の電荷は、撮像素子から
出力しても良いし、撮像素子内で捨ててもかまわない。
上記図13に示す状態になったら、電荷を水平CCD
(2)1103に転送する。この状態を図14に示す。
上記図14に示す状態つまり、水平CCD(1)110
1内の電荷が空になったら、再び水平CCD(1)11
01に垂直CCD102から1ライン分の信号電荷を読
み込む。上記状態を図15に示す。水平CCD(2)1
103に転送された信号電荷は、所定の速度つまりNT
SCの走査タイミングに準拠するのであれば略50μS
で撮像素子から出力する。この時、水平CCD(1)1
101内の信号電荷中の図3に示すCに相当する部分の
信号電荷は、上記水平CCD(2)1103を転送して
いる最中に済ませておく。また、水平CCD(2)11
03内の不要な電荷は、水平CCDドレインゲート11
04を操作して水平CCDドレイン1105に捨てる。
上記動作を行うための駆動の1例を図16に示す。同図
において、VCCD波形は、垂直転送パルスであり、パ
ルスがHIレベルになることで、垂直CCD102内の
信号電荷を水平CCD(1)1101に転送し、H1波
形は、HIレベルになることで水平CCD(1)110
1内の信号電荷を1個分シフトし、H2波形は、HIレ
ベルになることで水平CCD(2)1103内の信号電
荷を1個分シフトし、HD1波形は、HIレベルになる
ことで水平CCDゲート1102のポテンシャルを下
げ、水平CCD(1)1101内の信号電荷を全て水平
CCD(2)へ転送することを表し、HD2波形は、H
Iレベルになることで水平CCD(2)1103内の信
号電荷を全て水平CCDドレイン(2)1702に捨て
ることを表す。
ンに相当する部分の図3のC、D部分の電荷の捨て方を
説明する。まず、図8(a)に示すように、水平CCD
(1)1101内に1ライン分の信号を垂直CCD10
2から読み込む。水平CCD(1)1101内の電荷を
水平CCD(1)1101を駆動して電荷をシフトす
る。C部分に相当する電荷の転送が終わった状態を図1
3に示す。なお、図3のC部分の電荷は、撮像素子から
出力しても良いし、撮像素子内で捨ててもかまわない。
上記図13に示す状態になったら、電荷を水平CCD
(2)1103に転送する。この状態を図14に示す。
上記図14に示す状態つまり、水平CCD(1)110
1内の電荷が空になったら、再び水平CCD(1)11
01に垂直CCD102から1ライン分の信号電荷を読
み込む。上記状態を図15に示す。水平CCD(2)1
103に転送された信号電荷は、所定の速度つまりNT
SCの走査タイミングに準拠するのであれば略50μS
で撮像素子から出力する。この時、水平CCD(1)1
101内の信号電荷中の図3に示すCに相当する部分の
信号電荷は、上記水平CCD(2)1103を転送して
いる最中に済ませておく。また、水平CCD(2)11
03内の不要な電荷は、水平CCDドレインゲート11
04を操作して水平CCDドレイン1105に捨てる。
上記動作を行うための駆動の1例を図16に示す。同図
において、VCCD波形は、垂直転送パルスであり、パ
ルスがHIレベルになることで、垂直CCD102内の
信号電荷を水平CCD(1)1101に転送し、H1波
形は、HIレベルになることで水平CCD(1)110
1内の信号電荷を1個分シフトし、H2波形は、HIレ
ベルになることで水平CCD(2)1103内の信号電
荷を1個分シフトし、HD1波形は、HIレベルになる
ことで水平CCDゲート1102のポテンシャルを下
げ、水平CCD(1)1101内の信号電荷を全て水平
CCD(2)へ転送することを表し、HD2波形は、H
Iレベルになることで水平CCD(2)1103内の信
号電荷を全て水平CCDドレイン(2)1702に捨て
ることを表す。
【0034】なお、上記図3に示すC、D部分の長さが
予めわかっている場合は、図17に示すように水平CC
Dゲート1102、水平CCD(2)1103、水平C
CDドレインゲート1104、水平CCDドレイン11
05、水平CCDドレインゲート1106(2)、水平
CCDドレイン(2)1702を配置して、水平CCD
(2)1103を所望の画像切り出し領域の長さ分だけ
持ち、水平CCD(2)1103は、水平CCD(1)
1101から所望の画像切り出し部分のみの電荷を受け
取り、所望の画像切り出し領域の電荷転送が終了した
ら、水平CCDドレインゲート(2)1701のポテン
シャルを下げて水平CCD(2)1103内に残った図
3のD部分の電荷を水平CCDドレイン(2)1702
に捨てることで、水平CCD(2)1103内部の不要
電荷の掃き出しを省略することが出来、水平CCD
(2)1103の駆動速度に更なる余裕が出来る。
予めわかっている場合は、図17に示すように水平CC
Dゲート1102、水平CCD(2)1103、水平C
CDドレインゲート1104、水平CCDドレイン11
05、水平CCDドレインゲート1106(2)、水平
CCDドレイン(2)1702を配置して、水平CCD
(2)1103を所望の画像切り出し領域の長さ分だけ
持ち、水平CCD(2)1103は、水平CCD(1)
1101から所望の画像切り出し部分のみの電荷を受け
取り、所望の画像切り出し領域の電荷転送が終了した
ら、水平CCDドレインゲート(2)1701のポテン
シャルを下げて水平CCD(2)1103内に残った図
3のD部分の電荷を水平CCDドレイン(2)1702
に捨てることで、水平CCD(2)1103内部の不要
電荷の掃き出しを省略することが出来、水平CCD
(2)1103の駆動速度に更なる余裕が出来る。
【0035】次に、静止画像を撮像する動作を説明す
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、本実施の形態においても、上記第1の実施の形態と
同様に、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水
平、垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出
来る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、水平CC
D(2)1103を介さずに水平CCD(1)1101
から従来一般的に用いられている手法で撮像素子の全有
効画素分の信号を読み出すことが出来、高解像度の静止
画像が得られる。上記動作で得られた動画像を液晶ディ
スプレイに表示しておき、ビューファインダとして用
い、使用者の撮影画像の目安に用いることが出来る。
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、本実施の形態においても、上記第1の実施の形態と
同様に、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水
平、垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出
来る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、水平CC
D(2)1103を介さずに水平CCD(1)1101
から従来一般的に用いられている手法で撮像素子の全有
効画素分の信号を読み出すことが出来、高解像度の静止
画像が得られる。上記動作で得られた動画像を液晶ディ
スプレイに表示しておき、ビューファインダとして用
い、使用者の撮影画像の目安に用いることが出来る。
【0036】また、上記方法では、ビューファインダに
表示する画角と、撮像した静止画の画角が異なってしま
う。上記問題は、動画を表示する場合でも、撮像素子の
全画素をゆっくりした速度で読み、メモリに画像を記録
し、フィールドのレートを落としてビューファインダに
表示する。なお、ビューファインダに表示する画像は、
上記の他に上記第2の実施の形態で示した予備走査の手
法を取り、静止画像の画角と、静止画像撮像前にビュー
ファインダに表示する画角を一致させても良い。
表示する画角と、撮像した静止画の画角が異なってしま
う。上記問題は、動画を表示する場合でも、撮像素子の
全画素をゆっくりした速度で読み、メモリに画像を記録
し、フィールドのレートを落としてビューファインダに
表示する。なお、ビューファインダに表示する画像は、
上記の他に上記第2の実施の形態で示した予備走査の手
法を取り、静止画像の画角と、静止画像撮像前にビュー
ファインダに表示する画角を一致させても良い。
【0037】次に、本発明の第4の実施の形態を図を用
いて説明する。図18は、本発明の第4の実施の形態に
係る撮像素子の構成を模式的に表した図である。同図に
おいて、1801は垂直CCDドレインゲート、180
2は垂直CCDドレインであり、上記した実施の形態と
共通の動作をする部分に関しては、共通の番号をつけ、
説明を省略する。また、上記垂直CCDドレインゲート
1801、および垂直CCDドレイン1802は、撮像
素子が有する全ての垂直CCD102に設けられてお
り、垂直CCD102の最終段、つまり電荷を水平CC
D103に送り出す最後の垂直CCD102に配され
る。
いて説明する。図18は、本発明の第4の実施の形態に
係る撮像素子の構成を模式的に表した図である。同図に
おいて、1801は垂直CCDドレインゲート、180
2は垂直CCDドレインであり、上記した実施の形態と
共通の動作をする部分に関しては、共通の番号をつけ、
説明を省略する。また、上記垂直CCDドレインゲート
1801、および垂直CCDドレイン1802は、撮像
素子が有する全ての垂直CCD102に設けられてお
り、垂直CCD102の最終段、つまり電荷を水平CC
D103に送り出す最後の垂直CCD102に配され
る。
【0038】まず、動画像を撮影する動作を説明する。
本実施例においても、上記第1の実施の形態と同様に図
3に示す所望の画像切り出し領域を動画像として撮像素
子から出力し、その動画像はNTSC方式に準拠した水
平垂直走査タイミングを持ち、静止画像は、撮像素子が
有する全ての有効な画素情報から生成する物とする。上
記第1の実施の形態と同様に、垂直CCD102に転送
された電荷の内、図3のAに示す部分に相当するライン
数だけを垂直CCD102を高速で駆動する。この時、
垂直CCDドレインゲートを操作し、電荷を垂直CCD
ドレイン1801に捨てる。
本実施例においても、上記第1の実施の形態と同様に図
3に示す所望の画像切り出し領域を動画像として撮像素
子から出力し、その動画像はNTSC方式に準拠した水
平垂直走査タイミングを持ち、静止画像は、撮像素子が
有する全ての有効な画素情報から生成する物とする。上
記第1の実施の形態と同様に、垂直CCD102に転送
された電荷の内、図3のAに示す部分に相当するライン
数だけを垂直CCD102を高速で駆動する。この時、
垂直CCDドレインゲートを操作し、電荷を垂直CCD
ドレイン1801に捨てる。
【0039】次に、垂直CCDドレインゲート1801
の動作を説明する。図19および図20は、垂直CCD
102と、垂直CCDドレインゲート1801、垂直C
CDドレイン1802のポテンシャルの関係を模式的に
示す。また、両図中の垂直CCD102上部の斜線部分
は、電荷を表す。なおポテンシャルは、与えられる電圧
が高くなると低くなる。図19の状態は、垂直CCDド
レインゲート1801のポテンシャルが高い状態であ
り、図20の状態は、垂直CCDドレインゲート180
1のポテンシャルが低い状態である。電荷は、ポテンシ
ャルの高い所から低い所へ移動するので、図19に示す
状態の時は、垂直CCD102内の電荷は垂直CCDド
レインゲート1801を越えて垂直CCDドレイン16
02に移動することはない。しかし、図20の状態は、
垂直CCDドレインゲート1801のポテンシャルが低
いので、垂直CCD102内の電荷が垂直CCDドレイ
ンゲート1801を越えて垂直CCDドレイン1802
に流れ込む。垂直CCDドレイン1802は、流れ込む
電荷を基板内に捨てる機能を持つ。上記垂直CCD10
2を高速で駆動している期間に図20に示す状態にする
と、垂直CCD102の最終段に供給される不要な電荷
を全て垂直CCD102から捨てることが出来る。つま
り水平CCD103への電荷の供給が阻止されるので、
水平CCD103内の電荷を読み出す時間も垂直CCD
102の高速動作に割り当てることが可能となり、より
多くの垂直方向の不要画素の信号を捨てることが出来
る。上記垂直CCD102の高速動作中の垂直CCDド
レインゲート1801の駆動波形の1例を図21に示
す。なお、図3のBに示す部分においても、上記動作と
同様に電荷を捨てる。
の動作を説明する。図19および図20は、垂直CCD
102と、垂直CCDドレインゲート1801、垂直C
CDドレイン1802のポテンシャルの関係を模式的に
示す。また、両図中の垂直CCD102上部の斜線部分
は、電荷を表す。なおポテンシャルは、与えられる電圧
が高くなると低くなる。図19の状態は、垂直CCDド
レインゲート1801のポテンシャルが高い状態であ
り、図20の状態は、垂直CCDドレインゲート180
1のポテンシャルが低い状態である。電荷は、ポテンシ
ャルの高い所から低い所へ移動するので、図19に示す
状態の時は、垂直CCD102内の電荷は垂直CCDド
レインゲート1801を越えて垂直CCDドレイン16
02に移動することはない。しかし、図20の状態は、
垂直CCDドレインゲート1801のポテンシャルが低
いので、垂直CCD102内の電荷が垂直CCDドレイ
ンゲート1801を越えて垂直CCDドレイン1802
に流れ込む。垂直CCDドレイン1802は、流れ込む
電荷を基板内に捨てる機能を持つ。上記垂直CCD10
2を高速で駆動している期間に図20に示す状態にする
と、垂直CCD102の最終段に供給される不要な電荷
を全て垂直CCD102から捨てることが出来る。つま
り水平CCD103への電荷の供給が阻止されるので、
水平CCD103内の電荷を読み出す時間も垂直CCD
102の高速動作に割り当てることが可能となり、より
多くの垂直方向の不要画素の信号を捨てることが出来
る。上記垂直CCD102の高速動作中の垂直CCDド
レインゲート1801の駆動波形の1例を図21に示
す。なお、図3のBに示す部分においても、上記動作と
同様に電荷を捨てる。
【0040】次に、図3のC、Dに示す部分(水平方
向)の不要電荷の捨て方を説明する。上記したように、
撮像素子の読み出しの速度は、水平、垂直共にNTSC
方式のタイミングに準拠して行わなければならないが、
上記第1の実施の形態にも説明したように、NTSC方
式の1水平期間中に読み出すことが出来る1ライン分の
信号には限りがある。そこで、上記した垂直CCDドレ
インゲート1801の内、図3のDに示す部分の画素に
相当する部分が供給される垂直CCDドレインゲート1
801のみのポテンシャルを下げて、図20に示す状態
にし、図3のDに示す部分の電荷を垂直CCDドレイン
1802に捨てる。上記動作によって、水平CCD10
3には、図22に示すように電荷が供給される。図22
に示す状態になったら、水平CCD103を駆動し、撮
像素子から図3のCに示す部分と、所望の画像切りだし
領域に相当する部分の電荷を出力する。上記動作によっ
て、上記第1の実施の形態と同様に、水平CCD103
の電荷転送回数を、図4のDで示した部分に相当する画
素数個だけ少なくすることが出来る。なお、C部分の電
荷は、上記第1の実施の形態と同様に、例えばラインメ
モリを用いて、内挿補間の手法によって信号を電気的に
拡大するいわゆるディジタルズームを用いてC部分を除
いた信号で画像信号を生成すればよい。上記手法は、撮
像素子の水平方向の画素数が、従来ビデオカメラ等に用
いられていた撮像素子の水平方向の画素数よりも多い場
合において、連続した画像、つまり動画像を撮像するの
に有効である。
向)の不要電荷の捨て方を説明する。上記したように、
撮像素子の読み出しの速度は、水平、垂直共にNTSC
方式のタイミングに準拠して行わなければならないが、
上記第1の実施の形態にも説明したように、NTSC方
式の1水平期間中に読み出すことが出来る1ライン分の
信号には限りがある。そこで、上記した垂直CCDドレ
インゲート1801の内、図3のDに示す部分の画素に
相当する部分が供給される垂直CCDドレインゲート1
801のみのポテンシャルを下げて、図20に示す状態
にし、図3のDに示す部分の電荷を垂直CCDドレイン
1802に捨てる。上記動作によって、水平CCD10
3には、図22に示すように電荷が供給される。図22
に示す状態になったら、水平CCD103を駆動し、撮
像素子から図3のCに示す部分と、所望の画像切りだし
領域に相当する部分の電荷を出力する。上記動作によっ
て、上記第1の実施の形態と同様に、水平CCD103
の電荷転送回数を、図4のDで示した部分に相当する画
素数個だけ少なくすることが出来る。なお、C部分の電
荷は、上記第1の実施の形態と同様に、例えばラインメ
モリを用いて、内挿補間の手法によって信号を電気的に
拡大するいわゆるディジタルズームを用いてC部分を除
いた信号で画像信号を生成すればよい。上記手法は、撮
像素子の水平方向の画素数が、従来ビデオカメラ等に用
いられていた撮像素子の水平方向の画素数よりも多い場
合において、連続した画像、つまり動画像を撮像するの
に有効である。
【0041】次に、静止画像を撮像する動作を説明す
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水平、
垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出来
る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、従来一般的
に用いられている手法で撮像素子の全有効画素分の信号
を読み出すことが出来、高解像度の静止画像が得られ
る。上記動作で得られた動画像を液晶ディスプレイに表
示しておき、ビューファインダにとして用い、使用者の
撮影画像の目安に用いることが出来る。
る。静止画像の場合は、連続した撮像の必要がないの
で、撮像素子の仕様で定められたタイミングで、水平、
垂直方向の画素の転送(読み出し)を行うことが出来
る。そこで、撮像素子の電荷の読み出しは、従来一般的
に用いられている手法で撮像素子の全有効画素分の信号
を読み出すことが出来、高解像度の静止画像が得られ
る。上記動作で得られた動画像を液晶ディスプレイに表
示しておき、ビューファインダにとして用い、使用者の
撮影画像の目安に用いることが出来る。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、画素数
の多いCCD撮像素子を用いても、高解像度の静止画撮
像と、動画像の撮影を行うことが出来る安価な撮像素
子、および電子カメラを提供することが出来る。
の多いCCD撮像素子を用いても、高解像度の静止画撮
像と、動画像の撮影を行うことが出来る安価な撮像素
子、および電子カメラを提供することが出来る。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る撮像素子の構
成を模式的に示す図である。
成を模式的に示す図である。
【図2】従来の撮像素子の一般的な構成を模式的に示す
図である。
図である。
【図3】本発明の第1、2、3および4の実施の形態に
係る撮像素子の有効画素および所望の画像切り出し領域
を示す図である。
係る撮像素子の有効画素および所望の画像切り出し領域
を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る撮像素子の駆
動タイミングチャートの1例である。
動タイミングチャートの1例である。
【図5】本発明の第1、2および3の実施の形態に係る
撮像素子のポテンシャルを表す図である。
撮像素子のポテンシャルを表す図である。
【図6】本発明の第1、2および3の実施の形態に係る
撮像素子のポテンシャルを表す図である。
撮像素子のポテンシャルを表す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る撮像素子の駆
動タイミングチャートの1例である。
動タイミングチャートの1例である。
【図8】本発明の第1、2および3の実施の形態に係る
水平CCD内の電荷の状態を示す図である。
水平CCD内の電荷の状態を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る撮像素子の構
成を模式的に示す図である。
成を模式的に示す図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る撮像素子の
構成を模式的に示す図である。
構成を模式的に示す図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態に係る撮像素子の
構成を模式的に示す図である。
構成を模式的に示す図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態に係る撮像素子の
ポテンシャルを表す図である。
ポテンシャルを表す図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係る水平CCD
内の電荷の状態を示す図である。
内の電荷の状態を示す図である。
【図14】本発明の第3の実施の形態に係る水平CCD
内の電荷の状態を示す図である。
内の電荷の状態を示す図である。
【図15】本発明の第3の実施の形態に係る水平CCD
内の電荷の状態を示す図である。
内の電荷の状態を示す図である。
【図16】本発明の第3の実施の形態に係る撮像素子の
駆動タイミングチャートの1例である。
駆動タイミングチャートの1例である。
【図17】本発明の第3の実施の形態に係る撮像素子の
構成を模式的に示す図である。
構成を模式的に示す図である。
【図18】本発明の第4の実施の形態に係る撮像素子の
構成を模式的に示す図である。
構成を模式的に示す図である。
【図19】本発明の第4の実施の形態に係る撮像素子の
ポテンシャルを表す図である。
ポテンシャルを表す図である。
【図20】本発明の第4の実施の形態に係る撮像素子の
ポテンシャルを表す図である。
ポテンシャルを表す図である。
【図21】本発明の第4の実施の形態に係る撮像素子の
駆動タイミングチャートの1例である。
駆動タイミングチャートの1例である。
【図22】本発明の第4の実施の形態に係る水平CCD
内の電荷の状態を示す図である。
内の電荷の状態を示す図である。
101・・・ホトダイオード 102・・・垂直CCD 103・・・水平CCD 104・・・水平CCDドレインゲート 105・・・水平CCDドレイン 901・・・水平CCDドレインゲート 902・・・水平CCDドレイン 1101・・・水平CCD(1) 1102・・・水平CCDゲート 1103・・・水平CCD(2) 1104・・・水平CCDドレインゲート 1105・・・水平CCDドレイン 1701・・・水平CCDドレインゲート(2) 1706・・・水平CCDドレイン(2) 1801・・・垂直CCDドレインゲート 1802・・・垂直CCDドレイン
Claims (15)
- 【請求項1】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、該光電変換素子で光電変換された電荷を垂直方向に
転送する垂直転送手段と、該垂直転送手段から供給され
る電荷を水平方向に転送する水平転送手段と、該水平転
送手段に供給された電荷を捨てる信号掃き捨て手段とを
有する撮像素子において、 上記信号掃き捨て手段は、上記水平転送手段に供給され
た電荷を掃き捨てる事を特徴とする撮像素子。 - 【請求項2】上記信号掃き捨て手段は、上記水平転送手
段に供給される電荷が不要な時、該水平転送手段に供給
された電荷を掃き捨て続けることを特徴とする請求項1
に記載の撮像素子。 - 【請求項3】上記信号掃き捨て手段は、上記水平転送手
段の全部、若しくは所定の一部の電荷を掃き捨てること
を特徴とする請求項1に記載の撮像素子。 - 【請求項4】上記信号掃き捨て手段は、上記水平転送手
段において所望の電荷の水平転送が終了したら、該水平
転送手段に残った電荷を掃き捨てる事を特徴とする請求
項1乃至3何れかに記載の撮像素子。 - 【請求項5】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、 該光電変換素子で光電変換された信号を垂直方向に転送
する垂直転送手段と、 該垂直転送手段から供給される信号を水平方向に転送す
る第1の水平転送手段と、 該第1の水平転送手段から供給される信号を水平方向に
転送する第2の水平転送手段と、 上記第1の水平転送手段に供給された信号を捨てる第1
の信号掃き捨て手段と、上記第2の水平転送手段に供給
された信号を捨てる第2の信号掃き捨て手段とを有する
事を特徴とする撮像素子。 - 【請求項6】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、該光電変換素子で光電変換された信号を垂直方向に
転送する垂直転送手段と、該垂直転送手段から供給され
る信号を水平方向に転送する第1の水平転送手段と、該
第1の水平転送手段から供給される信号を水平方向に転
送する第2の水平転送手段と、上記第1の水平転送手段
に供給された信号を捨てる信号掃き捨て手段とを有する
撮像素子において、 上記第1の水平転送手段は、上記垂直転送手段から供給
される数の電荷を転送することが出来るだけの機能を有
し、上記第2の水平転送手段は、少なくとも上記第1の
水平転送手段が有する電荷の転送可能数よりも少ない数
の電荷の転送機能を有することを特徴とする撮像素子。 - 【請求項7】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、該光電変換素子で光電変換された信号を垂直方向に
転送する垂直転送手段と、該垂直転送手段から供給され
る信号を水平方向に転送する第1の水平転送手段と、該
第1の水平転送手段から供給される信号を水平方向に転
送する第2の水平転送手段と、上記第1の水平転送手段
に供給された信号を捨てる信号掃き捨て手段とを有する
撮像素子において、 静止画を撮像する場合は該第1の水平転送手段で転送し
た電荷を撮像素子から出力し、動画を撮像する場合は、
該第1の水平転送手段で所定量水平方向に転送した電荷
を該第2の水平転送手段に出力し、該第2の水平転送手
段で転送した電荷を撮像素子から出力することを特徴と
する撮像素子。 - 【請求項8】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、該光電変換素子で光電変換された信号を垂直方向に
転送する垂直転送手段と、該垂直転送手段から供給され
る信号を水平方向に転送する第1の水平転送手段と、該
第1の水平転送手段から供給される信号を水平方向に転
送する第2の水平転送手段と、上記第1の水平転送手段
に供給された信号を捨てる第1の信号掃き捨て手段と、
上記第2の水平転送手段に供給された電荷を捨てる第2
の信号掃き捨て手段とを有する撮像素子において、 上記第1の水平転送手段と上記第2の水平転送手段の電
荷を独立して転送することを特徴とする撮像素子。 - 【請求項9】上記第1の水平転送手段を所定段数転送し
た後、上記第1の水平転送手段内の電荷を上記第2の水
平転送手段に転送することを特徴とする請求項8に記載
の撮像素子。 - 【請求項10】上記信号掃き捨て手段は、上記第1の水
平転送手段に供給される電荷が不要な時、該第1の水平
転送手段に供給された電荷を掃き捨て続けることを特徴
とする請求項5または6に記載の撮像素子。 - 【請求項11】上記信号掃き捨て手段は、上記第1の水
平転送手段の全部、若しくは所定の一部の電荷を掃き捨
てることを特徴とする請求項5または6に記載の撮像素
子。 - 【請求項12】上記信号掃き捨て手段は、上記第1の水
平転送手段において所望の電荷の水平転送が終了した
ら、該第1水平転送手段に残った電荷を掃き捨てる事を
特徴とする請求項5または6に記載の撮像素子。 - 【請求項13】動画を撮像する場合でも、上記第1の水
平転送手段で転送した電荷を撮像素子から出力する事が
可能であり、上記第1の水平転送手段か、若しくは上記
第2の水平転送手段のいづれかの切替が可能なことを特
徴とする請求項6に記載の撮像素子。 - 【請求項14】入射した光を光電変換する光電変換素子
と、該光電変換素子で光電変換された信号を垂直方向に
転送する垂直転送手段と、該垂直転送手段から供給され
る信号を水平方向に転送する水平転送手段と、該垂直転
送手段から該水平転送手段に転送される信号を捨てる信
号掃き捨て手段とを有する撮像素子において、 該信号掃き捨て手段は、垂直転送手段から水平転送手段
に供給される信号のうち、一度に転送される信号を全部
捨てることを特徴とする撮像素子。 - 【請求項15】上記信号掃き捨て手段は、垂直転送手段
から水平転送手段に転送される一部の信号のみを捨てる
ことを特徴とする請求項14に記載の撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162302A JPH118801A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9162302A JPH118801A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118801A true JPH118801A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15751927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9162302A Pending JPH118801A (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118801A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7061527B2 (en) | 2000-07-06 | 2006-06-13 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Image sensing apparatus employing photoelectric conversion elements |
| JP2008104236A (ja) * | 2007-12-26 | 2008-05-01 | Rohm Co Ltd | 撮像装置 |
| US8106989B2 (en) | 2007-10-30 | 2012-01-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid-state image capturing apparatus, driving method of the solid-state image capturing apparatus, and electronic information device |
| AT514582B1 (de) * | 2013-10-04 | 2015-02-15 | Avl List Gmbh | Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP9162302A patent/JPH118801A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7061527B2 (en) | 2000-07-06 | 2006-06-13 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Image sensing apparatus employing photoelectric conversion elements |
| US8106989B2 (en) | 2007-10-30 | 2012-01-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solid-state image capturing apparatus, driving method of the solid-state image capturing apparatus, and electronic information device |
| JP2008104236A (ja) * | 2007-12-26 | 2008-05-01 | Rohm Co Ltd | 撮像装置 |
| AT514582B1 (de) * | 2013-10-04 | 2015-02-15 | Avl List Gmbh | Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung |
| AT514582A4 (de) * | 2013-10-04 | 2015-02-15 | Avl List Gmbh | Einrichtung zur Reibungsmessung an einer Zylinder-Kolben-Anordnung |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060417 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061114 |