JPH1188165A - アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体 - Google Patents

アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体

Info

Publication number
JPH1188165A
JPH1188165A JP24281797A JP24281797A JPH1188165A JP H1188165 A JPH1188165 A JP H1188165A JP 24281797 A JP24281797 A JP 24281797A JP 24281797 A JP24281797 A JP 24281797A JP H1188165 A JPH1188165 A JP H1188165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conversion
reference voltage
analog
value
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24281797A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Sakai
悟史 酒井
Toshiko Kimura
寿子 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIYUUJIYOU ENG KK
Hitachi Ltd
Original Assignee
CHIYUUJIYOU ENG KK
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHIYUUJIYOU ENG KK, Hitachi Ltd filed Critical CHIYUUJIYOU ENG KK
Priority to JP24281797A priority Critical patent/JPH1188165A/ja
Publication of JPH1188165A publication Critical patent/JPH1188165A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度に不安定な電圧を基準としても、A/D
変換精度の確保する。 【解決手段】 アナログ信号212をディジタル信号2
15に変換するA/Dコンバータ214と、マイコン2
70とを具備し、ディジタル信号215を外部へ出力す
るアナログ信号の入力装置201で、A/Dコンバータ
214に、A/D変換の基準となる第一の基準電圧25
2と、温度安定性を有する第二の基準電圧282を入力
させ、第一の基準電圧252の温度変動に基づくアナロ
グ信号212のA/D誤差を、第二の基準電圧282の
A/D変換値263を規定値として、マイコン270で
補正させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ信号の入
力装置及びその方法ならびに記録媒体に係り、アナログ
入力信号をA/Dコンバータを介してディジタル信号に
変換し、それを外部へ出力するアナログ信号の入力装置
・方法・記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して、従来のアナログ信号の
入力装置を説明する。図4は、従来のアナログ信号の入
力装置のブロック構成図である。アナログ信号の入力装
置1には、各種センサやトランスデューサからのアナロ
グ入力信号(電流もしくは電圧)が入力する。
【0003】前記アナログ入力からマルチプレクサ11
により選択された入力信号12は、増幅回路13により
アナログ入力電圧Vs50に増幅され、A/Dコンバー
タ14内に配設されている変換回路53を介してディジ
タル信号に変換される。前記変換されたディジタル出力
値Ys15は、マイコン70内部のCPU16で各点の
計測値Xs17としてメモリ18に格納される。この計
測値は、接続されている上位装置19へ伝送される。
【0004】図6を参照し、図4のアナログ信号の入力
装置の動作を説明する。図6は、従来のアナログ信号の
入力装置におけるスケーリング図である。図6に示す如
く、増幅回路13a及び変換回路13bが、アナログ信
号のフルスケール値を、トランスデューサからの出力信
号に対応させており、分解能10ビット(1023分
割)のA/Dコンバータ14を用いた場合、理論上、下
限フルスケール値の入力時は“0”に、上限フルスケー
ル値の入力時は“1023”にディジタル変換されるよ
うに、構成されている。
【0005】実際の装置では、各電子部品の精度によっ
てディジタル出力値に誤差が生じ、各装置毎の器差を補
正するために、上限調整用可変抵抗器20及び下限調整
用可変抵抗器21が設けられ、これらを用いて理論値に
近づくよう調整が行われている。また、上記調整モード
と通常の計測モードを切り替えるための切替部30が設
けられている。更に、調整結果を外部に知らせる手段で
ある表示部40も設けられている。
【0006】次に、従来例におけるソフトウエア処理を
説明する。図5は、従来例におけるPAD図である。図
5に示すように、(S001)において、切替部30の
調整/計測切替部を確認し、調整モードとする。(S0
02)において、さらに、切替部30の上限/下限切替
部を確認して下限調整モードに切り替え、フルスケール
値の下限調整が行われる。前記アナログ入力信号の下限
フルスケール値が、全点に入力されている状態で以下の
処理が行われる。
【0007】(S011)において、表示部40に伝達
する表示情報の初期値として、図6に示す4mA:00
0Hの下限許容値内を示す表示情報をセットする。(S
012)において、入力信号を変換するA/D変換器1
4を起動し、入力信号1〜nからマルチプレクサ11に
より入力信号12を選択し、増幅器13aを介して取り
込み、A/D変換される。
【0008】(S013)において、マイコン70のC
PU16にA/D変換されたディジタル信号が出力値Y
s15として取り込まれる。(S014)において、前
記CPU16で取り込まれ出力値Ys15を計測値とす
る。(S015)において、CPU16で取り込まれた
変換値:ディジタル信号Ys15が下限許容値より大で
あるかどうかを判断する。
【0009】(S016)において、CPU16で取り
込まれた変換値:ディジタル信号Ys15が下限許容値
より小であるかどうかを判断する。(S017)におい
て、この結果が表示情報として表示部40へ伝達され
る。本装置では、複数の入力点に対して調整回路を1系
統だけ設け、許容範囲に幅を持たせて、全点の計測値が
その許容値内におさまれば調整OKとする。1点でも許
容値外の点があれば調整NG旨のを表示部40へ伝達す
る。外部からはそれを参照しながら、OK表示となるよ
うに下限調整用可変抵抗器21を用いて下限調整する。
【0010】(S021〜S027)において、同様
に、上限調整モードとし、上限調整が行われる。(S0
31〜S033)において、調整モードにて上限・下限
の調整を行った後、計測モードに切り替えることによっ
て、通常の計測処理が行われる。各アナログ入力信号に
対してA/D変換を起動し、その出力値をそのまま計測
値Xsとして、メモリ18へ格納する。
【0011】次に、従来例におけるA/Dコンバータの
詳細を説明する。図4に示すA/Dコンバータ14は、
電圧Vcc51を基準として、アナログ入力電圧VS5
0をディジタル出力値YS15に変換するものである。
分解能10ビット(1023分割)のA/Dコンバータ
の場合の変換式を下記式(1)に示す。
【数1】 上式に示す如く、つまり、Vccの精度がA/Dコンバ
ータの精度となり、温度安定性の良い電圧VCC51が
要求される。
【0012】アナログ信号の入力装置1の電源AC10
0Vより、AC/DCコンバータ60及びDC/DCコ
ンバータ61を介して直流電圧Vcc62が作られ、A
/Dコンバータ14は前記直流電圧Vcc62を基準電
圧Vcc51に用いる。前記Vcc51は、一般に温度
変化に対して不安定であるが、A/Dコンバータ14の
内部には安定化回路54が設けられており、温度安定性
の良いAVcc52が得られるようになっている。
【0013】したがって、入力信号12からディジタル
出力値Ys15への変換誤差のうち、A/Dコンバータ
から生じる誤差は無視できるレベルとなり、増幅回路か
ら生じる誤差だけを考慮すればよい。これは、前述の調
整モードによる作業で調整することができる。
【0014】従来例においては、使用しているA/Dコ
ンバータ14は、内部で安定した基準電圧AVcc52
を作ることができるため、変換精度が高精度であるが、
安定した基準電圧AVcc52を作るために、それより
も高い電圧Vccを必要とし、従って、電源部にDC/
DCコンバータ61等を設けなければならないなど、回
路が複雑でコスト高となっていた。
【0015】前記コスト高を解決するため、汎用マイコ
ンの使用が考えられる。一般に普及している汎用マイコ
ンは、A/Dコンバータが内蔵されており、前記外付け
のA/Dコンバータとそれに伴う複雑な回路が不要とな
り、前記問題が一応解決することができた。
【0016】次に、この汎用マイコンを使用した場合を
説明する。図7は、従来における汎用マイコンを用いた
アナログ入力信号装置のブロック構成図である。アナロ
グ信号の入力装置101のA/D変換処理の基本動作
は、図4で説明したアナログ信号の入力装置1の外付け
のA/Dコンバータと同様であるので、再度の詳細な説
明は煩瑣となるので省略し、特徴点を中心に説明する。
【0017】図示する如く、マルチプレクサ111によ
り選択された入力信号112は、増幅回路113によ
り、アナログ入力電圧150に増幅される。そののち、
マイコン170内部のA/Dコンバータ114に入力さ
れ、変換回路153を介してディジタル信号に変換され
る。変換されたディジタル出力値115Ysは、CPU
116にて各点の計測値Xs117としてメモリ118
に格納される。この計測値は接続された上位装置119
へ伝送される。
【0018】図7に示す汎用マイコンを用いたアナログ
入力信号装置におけるソフトウエア処理は、図5のPA
D図と同等のため省略する。次に、図7の汎用マイコン
内部のA/Dコンバータ114を説明する。図7に示す
A/Dコンバータ114は、入力された直流電圧Vcc
151を安定化回路を介さずに、直接基準電圧AVcc
152として用いる。しかし、Vcc151は、温度変
化に対して不安定であり、A/Dコンバータの精度に大
きく影響することになる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述の汎用マイコンは
A/Dコンバータを内蔵しており、外付けのA/Dコン
バータとそれに伴う複雑な回路が不要となる。しかし、
装置の電源よりAC/DCコンバータを介して作られた
直流電圧を、温度変化に不安定なままA/Dコンバータ
の基準電圧として取り込まれるため、その温度変化は、
A/Dコンバータの変換精度に大きく影響する。
【0020】従来の可変抵抗器による調整回路は、構成
する電子部品の精度によって生じる誤差をなくすように
調整する手段であって、温度変化による誤差を調整する
ことはできない。本発明は、かかる従来技術の目的を解
決するためになされたものであり、温度変化に対する安
定性を図り、A/D変換精度を向上させたアナログ信号
の入力装置及びその方法ならびにその記録媒体を提供す
ることをその目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るアナログ信号の入力装置の構成は、ア
ナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/Dコン
バータと、これを制御するマイクロプロセッサを具備
し、前記ディジタル信号を外部へ出力するアナログ信号
の入力装置において、前記A/Dコンバータに、アナロ
グディジタル変換の基準となる第一の基準電圧と、温度
安定性を備えた第二の基準電圧とを入力させ、前記第一
の基準電圧の温度変動に基づくアナログ入力値のA/D
変換誤差を、前記第二の基準電圧のA/D変換値を規定
電圧として、前記マイクロプロセッサで補正させること
を特徴とするものである。
【0022】本発明に係るアナログ信号の入力方法の構
成は、アナログ入力信号をディジタル信号に変換し、前
記ディジタル信号を外部へ出力するアナログ信号の入力
方法において、アナログディジタル変換の基準となる第
一の基準電圧と、温度安定性を備えた第二の基準電圧を
用い、前記第一の基準電圧の温度変動に基づくアナログ
入力値のA/D変換誤差を、前記第二の基準電圧のA/
D変換値を規定電圧として補正することを特徴とするも
のである。
【0023】本発明に係るアナログ信号の入力方法の記
録媒体の構成は、アナログ入力信号が増幅され、A/D
変換器でディジタル信号に変換し、外部へ出力するアナ
ログ信号の入力方法において、前記増幅されたアナログ
入力電圧と、A/D変換の基準となる第一の基準電圧
と、温度安定性を備えた第二の基準電圧をA/Dコンバ
ータに入力させるステップと、前記第二の基準電圧のA
/D変換後の規定値を基準とし補正係数を得るステップ
と、前記第一の基準電圧のA/D変換後の電圧値と前記
補正係数を乗算して計測値を得るステップとからなるア
ナログ信号の入力方法をコンピュータで実行できるよう
にしたプログラムをコンピュータで読み取り可能に記録
させたことを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明に係るアナログ信号の入力
装置及びその方法ならびに記録媒体について説明する。 〔実施の形態 1〕以下、図1ないし図3を参照して、
本発明に係るアナログ信号の入力装置の実施形態を説明
する。図1は、本発明に係るアナログ信号の入力方法に
用いられる入力装置の一実施形態のブロック構成図であ
る。本発明に係るアナログ信号の入力装置は、図7に示
す従来のアナログ信号の入力装置と共通する部分につい
ては再度の説明は煩瑣となるので省略し、特徴部分を中
心に説明する。
【0025】図1において、入力信号212がアナログ
入力電圧Vs250に増幅され、A/Dコンバータ21
4内の変換回路253でディジタル出力値Ys215に
変換されるという一連の処理は、図7に示す従来のアナ
ログ信号の入力装置の処理と同様であるので、再度の説
明は、煩瑣となるので省略する。
【0026】本実施形態では、計測対象であるアナログ
入力電圧Vs250と同じく、規定電圧Vref282も
A/Dコンバータ214内の変換回路253に入力させ
る。この規定電圧Vref282は、絶対値精度は低い
が、温度変化に対して安定しており、直流電圧Vcc2
62を用いて温度安定性の優れたシャントレギュレータ
281等により形成したものである。
【0027】上記規定電圧Vref282は、電位が低い
ため基準電圧AVcc252として用いることはできな
いが、CPU216内部で規定電圧Vref282のA/
D変換した規定出力値Yref263を用いて、計測対象
であるディジタル出力値Ys215をソフトウエア処理
にて補正することにより、温度変化に対して安定した計
測値Xs217が得られる。
【0028】次に、本実施形態のソフトウエア処理を説
明する。図2は、図1のアナログ信号の入力装置のPA
D図であり、図3は、図1のアナログ信号の入力装置に
おけるスケーリング図である。基本的な処理は、図5に
示す従来におけるアナログ信号の入力装置のPAD図と
同様であるが、補正係数αを用いる点が特徴である。
【0029】まず、補正係数α及び測定原理を説明す
る。いま、図1において、入力信号Vs250のAD変
換後の出力信号値をYs215、規定電圧Vref28
2のAD変換後の出力信号値をYref263、基準電
圧をAVcc252とする。既に説明した式(1)Ys
=1023×Vs/AVccからもわかるように、温度
が変わると不安定なAVccが変わり、Ysも変化す
る。
【0030】
【数2】 Yref=1023×Vref/AVcc・・(2)であらわされる。 いま、AVcc=5VにおけるYrefの値「512」
を基準として、
【数3】α=512/Yref・・(3)とする。 (3)式に(2)式を代入し、下記の(4)式が得られ
る。
【数4】 α=512/1023×AVcc/Vref・・(4)とする。 ここで、(1)式×(4)式を演算する。
【数5】 αYs=(512/1023)×(AVcc/Vref)×(1023×Vs /AVcc) =(Vs/Vref)×512・・(5)
【0031】上記式(5)は、Ysだけだと、温度に対
して不安定なAVcc252の影響を受けるが、αを乗
ずることにより、AVcc252を除いて用いる。な
お、式(5)によれば、入力信号Vsは、512/Vr
ef倍されているので、A/Dコンバータ214に入力
前にVref/512倍しておかなければならない。
【0032】次に、図2、図3を参照して、本実施形態
のPAD処理及びスケーリングを説明する。図2のPA
D処理は、図5のPAD処理とほとんど同様であるが、
共通点の説明を省略し、相違点を中心に説明する。図2
に示す本実施形態のPAD処理は、(S241、S24
2)に示す如く、規定電圧に対してA/D変換を起動
し、その規定出力値より前記の如く、補正係数αを算出
する。補正係数αとは、上記で詳細に説明した如く、温
度係数に対して安定した計測値を求めるための演算係数
である。
【0033】図5に示す如く、(S014)において、
前記CPU16で取り込まれ出力値Ys15を計測値と
する下限調整されるに対して、図2では(S212)か
ら(S217)において、前記CPU16で取り込まれ
出力値Ys15に前記(S241、S242)で得られ
たαを乗じ計測値とする。
【0034】そして、次に前記計測値が、下限許容値よ
り小であるかどうか判断される。アナログ入力信号の下
限フルスケール値が、全点に入力されている状態で、上
記判断が行われ、この結果が表示部240へ伝達する。
同様に、上限調整モードに切換られて、(S221〜S
227)において、同様に上限調整が行われる。
【0035】以上の調整作業により、規定電圧の絶対値
誤差も吸収することができる。調整モードにて上限・下
限の調整を行ったあと、計測モードに切り替えることに
よって通常の計測処理が行われる。計測モードにおい
て、(S261、S262)において、規定電圧に対し
てA/D変換を起動し、その規定出力値より補正係数α
を算出する。(S231〜S233)において、各アナ
ログ入力信号に対してA/D変換を起動し、その出力値
に補正係数αを乗じたものを計測値Xsとして、メモリ
218へ格納する。このようにして、アナログ入力信号
に対して正確なデイジタル信号を出力することができ
る。
【0036】〔実施の形態 2〕次に、本発明に係る記
録媒体の実施の形態を説明する。本発明に係る記録媒体
に、例えばF.P(フロッピ デイスク)、ROM、R
AM等を用い、アナログ入力信号が増幅され、A/D変
換器でディジタル信号に変換し、外部へ出力するアナロ
グ信号の入力方法において、温度特性の安定した第二の
基準電圧を形成させるステップと、前記増幅されたアナ
ログ入力電圧と、A/D変換の基準となる第一の基準電
圧と、前記第二の基準電圧とをA/Dコンバータに入力
させるステップと、前記第二の基準電圧のA/D変換後
の規定値を基準とし補正係数を得るステップと、前記第
一の基準電圧のA/D変換後の電圧値と前記補正係数を
乗算して計測値を得るステップとからなるアナログ信号
の入力方法をマイクロコンピュータで実行できるように
したプログラムをマイクロコンピュータで読み取り可能
に記録させたものである。
【0037】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明に係
るアナログ信号の入力装置及びその方法の構成によれ
ば、A/Dコンバータの基準電圧が温度によって変動し
ても、温度安定性の良い規定電圧をA/Dコンバータへ
入力することにより、その規定出力値を用いてソフトウ
エア処理にて補正し、温度安定性の良い計測値を得るこ
とができる。また、このようにすることにより、従来の
調整回路をそのまま使用できるうえに、電源部及びA/
D変換部の回路構成がより簡略化することができる。本
発明に係る記録媒体によれば、アナログ信号の入力方法
をマイクロコンピュータで実行できるようにしたプログ
ラムをマイクロコンピュータで読み取り可能に記録させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアナログ信号の入力方法に用いら
れる入力装置の一実施形態のブロック構成図である。
【図2】図1のアナログ信号の入力装置のPAD図であ
る。
【図3】図1のアナログ信号の入力装置におけるスケー
リング図である。
【図4】従来のアナログ信号の入力装置のブロック構成
図である。
【図5】従来例におけるPAD図である。
【図6】従来のアナログ信号の入力装置におけるスケー
リング図である。
【図7】従来における汎用マイコンを用いたアナログ信
号の入力装置のブロック構成図である。
【符号の説明】
1、101、201…アナログ信号の入力装置 11、111、212…マルチプレクサ 12、112、212…入力信号 13、113、213…増幅回路 14、114、214…A/Dコンバータ 15、115、215…ディジタル出力値YS 16、116、216…CPU 17、117、217…計測値XS 18、118、218…メモリ 19、119、219…上位装置 20、21、120、121、220、221…可変抵
抗器 30、130、230…切替部 40、140、240…表示部 50、150、250…アナログ入力電圧 51、62、151、162、251、262、280
…直流電圧Vcc 52、152、252…基準電圧AVcc 53、153、253…変換回路 54…安定化回路 60、160、260…AC/DCコンバータ 61…DC/DCコンバータ 263…規定出力値Yref 70、170、270…マイコン 281…シャントレギュレータ 282…規定電圧Vref

Claims (3)

    【特許請求の範囲】 253
  1. 【請求項1】 アナログ入力信号をディジタル信号に変
    換するA/Dコンバータと、これを制御するマイクロプ
    ロセッサを具備し、前記ディジタル信号を外部へ出力す
    るアナログ信号の入力装置において、 前記A/Dコンバータに、アナログディジタル変換の基
    準となる第一の基準電圧と、温度安定性を有する第二の
    基準電圧を入力させ、前記第一の基準電圧の温度変動に
    基づくアナログ入力値のA/D変換誤差を、前記第二の
    基準電圧のA/D変換値を規定値として、前記マイクロ
    プロセッサで補正させることを特徴とするアナログ信号
    の入力装置。
  2. 【請求項2】 アナログ入力信号をディジタル信号に変
    換し、前記ディジタル信号を外部へ出力するアナログ信
    号の入力方法において、 アナログディジタル変換の基準となる第一の基準電圧
    と、温度安定性を備えた第二の基準電圧を用い、前記第
    一の基準電圧の温度変動に基づくアナログ入力値のA/
    D変換誤差を、前記第二の基準電圧のA/D変換値を規
    定値として補正することを特徴とするアナログ信号の入
    力方法。
  3. 【請求項3】 アナログ入力信号が増幅され、A/D変
    換器でディジタル信号に変換し、外部へ出力するアナロ
    グ信号の入力方法において、前記増幅されたアナログ入
    力電圧と、A/D変換の基準となる第一の基準電圧と、
    温度安定性を備えた第二の基準電圧とをA/Dコンバー
    タに入力させるステップと、前記第二の基準電圧のA/
    D変換後の規定値を基準とし補正係数を得るステップ
    と、前記第一の基準電圧のA/D変換後の電圧値と前記
    補正係数を乗算して計測値を得るステップとからなるア
    ナログ信号の入力方法をコンピュータで実行できるよう
    にしたプログラムをコンピュータで読み取り可能に記録
    させたことを特徴とする記録媒体。 【0001】
JP24281797A 1997-09-08 1997-09-08 アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体 Pending JPH1188165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24281797A JPH1188165A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24281797A JPH1188165A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1188165A true JPH1188165A (ja) 1999-03-30

Family

ID=17094741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24281797A Pending JPH1188165A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1188165A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155538A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Kodai Hitec:Kk 電流電圧印加・測定装置及び半導体検査装置
JP2009182743A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Oki Semiconductor Co Ltd アナログ/デジタル変換方法及びこれを用いた半導体装置
JP2012044533A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Denso Corp A/d変換装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007155538A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Kodai Hitec:Kk 電流電圧印加・測定装置及び半導体検査装置
JP2009182743A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Oki Semiconductor Co Ltd アナログ/デジタル変換方法及びこれを用いた半導体装置
JP2012044533A (ja) * 2010-08-20 2012-03-01 Denso Corp A/d変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4823517B2 (ja) 補償済センサ出力のための装置及び方法
US7149609B2 (en) Vehicular electronic control unit
JP3271633B2 (ja) 位置検出回路
US6249753B1 (en) Sensor signal conditioner with calibration
JP3928870B2 (ja) アナログ・デジタル変換器のダイナミックレンジを拡張するためのシステム及び方法
JPH1188165A (ja) アナログ信号の入力装置及びその入力方法ならびに記録媒体
JPH1144585A (ja) センサ装置
JPH0755588A (ja) 温度検出器
JPH09264759A (ja) エンコーダの信号補正方法および装置
JP2000214029A (ja) 圧力センサ回路
JPH11118617A (ja) 温度調節器
JP4559805B2 (ja) 物理量センサ
JP2014178290A (ja) 電流検出装置、電流検出方法およびプログラム
US20200264121A1 (en) Sensor device and method for operating a sensor device
JP4974760B2 (ja) オフセット調整回路
JP2002368615A (ja) Ad変換装置
JPH06213435A (ja) 燃焼機器用制御装置
JPH0915272A (ja) 電圧測定回路
JP4148219B2 (ja) 放射温度計
EP1132715B1 (en) Signal processing circuit
US20240097632A1 (en) Integrated circuit and semiconductor device
JP3231182B2 (ja) 操作入力装置
JP2000241202A (ja) センサ装置
JPH10221127A (ja) センサ信号変換回路
JP2006013715A (ja) ゲインコントロール回路