JPH1188537A - 留守録機能付ファクシミリ装置 - Google Patents

留守録機能付ファクシミリ装置

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JPH1188537A
JPH1188537A JP9251033A JP25103397A JPH1188537A JP H1188537 A JPH1188537 A JP H1188537A JP 9251033 A JP9251033 A JP 9251033A JP 25103397 A JP25103397 A JP 25103397A JP H1188537 A JPH1188537 A JP H1188537A
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JP
Japan
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answering machine
frequency component
ogm
signal
facsimile
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Application number
JP9251033A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Hamazawa
義範 浜沢
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1.1kHzの特定周波数成分を含むOGM
を録音した場合であっても、OGMによるCNG信号の
誤検出を確実に防止する。 【解決手段】 録音した応答メッセージの確認再生モー
ド時、再生した応答メッセージに含まれる1.1kHz
の特定周波数成分を検出するCNG信号検出回路10
と、このCNG信号検出回路10により検出された1.
1kHzの特定周波数成分の出力タイミングをパターン
化して記憶するパターン記憶部11とを備えるととも
に、留守録モード時、応答メッセージの送出中にCNG
信号検出回路10により1.1kHzの特定周波数成分
を検出したとき、その検出タイミングとパターン記憶部
11に記憶されている出力タイミングとを比較し、両タ
イミングが異なっているときには、応答メッセージの送
出レベルを所定レベル低下させる接続制御回路7とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、留守録モードでの
着信時に予め録音しておいた応答メッセージを送出する
とともに、相手側からのファクシミリ送信信号であるC
NG信号を検出することにより、留守録モードからファ
クシミリモードに切り換わる留守録機能付ファクシミリ
装置に係り、より詳細には、CNG信号と同様の周波数
成分の誤検出によるファクシミリ通信部への切り換えの
誤動作を防止し得る留守録機能付ファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】留守録機能を備えた従来のファクシミリ
装置では、留守録モードにおいて着信があると、受信信
号がファクシミリ信号であるのか音声信号であるのかの
判別を行う必要がある。
【0003】この場合、ファクシミリ装置は、CCIT
T(国際電信電話諮問委員会)勧告T.30(一般電話
交換回路における文書ファクシミリ通信手順)に示され
たファクシミリ通信手順に従ってファクシミリ信号の送
受信を行うが、このファクシミリ通信手順に従って最初
に送られてくるCNG信号(ファクシミリ送信信号)の
有無を検出することにより、受信信号がファクシミリ信
号であるのか音声信号であるのかの判別を行うようにな
っている。因みに、CNG信号は、上記勧告により1.
1kHzで0.5秒間オン、3秒間オフの繰り返し信号
と決められている。
【0004】すなわち、留守録モードにおいて着信があ
ると、予め録音しておいた応答メッセージ(以下、必要
に応じてOGMという)を送出し、その送出中に受信信
号がCNG信号であるのか音声信号であるのかの判別を
行い、CNG信号である場合には、回線を電話機側から
ファクシミリ通信部側に切り換えるようになっている。
【0005】ところで、使用者が予め録音するOGMに
は、メッセージの内容や使用者の音声の質等により、C
NG信号と同様の特定周波数成分(1.1kHzの周波
数成分)が含まれる場合がある。そのため、留守録モー
ドでの着信時、OGM信号を送出しながら受信信号の判
別を行っていると、OGM信号に含まれる特定周波数成
分(以下、1.1kHzの周波数成分という)をCNG
信号と誤認して、ファクシミリ通信部側に切り換えてし
まうといった問題があった。また、これとは逆に、CN
G信号を受信しているにも係わらず、CNG信号の検出
中にOGMに含まれる1.1kHzの周波数成分を検出
すると、CNG信号の検出間隔が一定間隔でなくなるこ
とから、受信信号はCNG信号でないと判断して、ファ
クシミリ通信を受け付けなくなってしまうといった問題
もあった。
【0006】そこで、このような問題を解決する従来技
術が、特開平5−48754号公報に開示されている。
この従来技術は、録音しているOGMの中に1.1kH
zの周波数成分がある場合には、不適正なOGMとみな
して録音を禁止するようになっている。つまり、CNG
信号と同様の周波数成分が含まれないようなOGMを録
音することによって、誤検出を防止するようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、使用者が録音したいと思っているOGMの
中に1.1kHzの周波数成分がある場合には、これを
録音することができず、使用者は不本意ながらOGMの
内容を変更して録音しなければならないといった問題が
あった。また、メッセージの内容や使用者の音声の質等
によっては、何度も内容を変更しなければならない場合
もあり、OGMとして録音できる内容がどんどん制限さ
れていくといった問題もあった。
【0008】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、特定周波数成分である
1.1kHzの周波数成分を含むOGMを録音した場合
であっても、OGMによるCNG信号の誤検出を確実に
防止し得る留守録機能付ファクシミリ装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の留守録機能付ファクシミリ
装置は、留守録モードでの着信時に予め録音しておいた
応答メッセージを送出するとともに、相手側からのファ
クシミリ送信信号であるCNG信号を検出することによ
り、留守録モードからファクシミリモードに切り換わる
留守録機能付ファクシミリ装置において、録音した応答
メッセージの確認再生モード時、再生した応答メッセー
ジに含まれる特定周波数成分を検出する成分検出手段
と、この成分検出手段により検出された特定周波数成分
の出力タイミングをパターン化して記憶する記憶手段と
を備えるとともに、留守録モード時、前記応答メッセー
ジの送出中に前記成分検出手段により特定周波数成分を
検出したとき、その検出タイミングと前記記憶手段に記
憶されている出力タイミングとを比較する比較手段と、
この比較手段での比較の結果、両タイミングが異なって
いるときには、前記応答メッセージの送出レベルを所定
レベル低下させて、相手側から送信されてくるCNG信
号の検出を続行する留守録/ファクシミリ切換制御手段
とを備えた構成とする。
【0010】また、本発明の請求項2記載の留守録機能
付ファクシミリ装置は、請求項1記載のものにおいて、
前記留守録/ファクシミリ切換制御手段は、前記応答メ
ッセージの送出レベルを所定レベル低下させた後、相手
側から送信されてくるCNG信号を一定周期で検出しな
かった場合には、前記応答メッセージの送出レベルを元
のレベルに戻して、相手側から送信されてくるCNG信
号の検出を続行するものである。
【0011】また、本発明の請求項3記載の留守録機能
付ファクシミリ装置は、請求項1又は2記載のものにお
いて、前記特定周波数成分を前記CNG信号と同様の周
波数成分としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の留守録機
能付ファクシミリ装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。同図において、図示しない相手側端末装置との接
続を行う電話回線1には、フックスイッチ2を介して網
制御回路(NCU)3が接続されており、この網制御回
路3には、ファクシミリ信号の送受信を行うファクシミ
リ通信部4及び相手側電話機との間で音声信号の送受信
を行う留守録機能付電話機部5がそれぞれ双方向に接続
されている。
【0013】また、電話回線1には、呼出信号を検出す
る着信検出回路6が接続されており、着信検出回路6の
出力は、接続制御回路7に導かれている。また、接続制
御回路7の出力は、フックスイッチ2の開閉制御入力及
び網制御回路3の制御入力にそれぞれ導かれているとと
もに、留守録モード時にOGMを送出するOGM録再回
路8に導かれており、OGM録再回路8の出力は、網制
御回路3に導かれている。
【0014】また、網制御回路3の出力は、ファクシミ
リ通信手順に従って最初に送られてくるCNG信号を検
出するCNG信号検出回路10に導かれており、CNG
信号検出回路10の出力は、接続制御回路7に導かれて
いる。また、接続制御回路7には、OGM録再回路8に
録音されるOGMに含まれる1.1kHzの周波数成分
の出力タイミングをパターン化して記憶するパターン記
憶部11が双方向に接続されているとともに、出力タイ
ミングの時間計測を行う時計部12が双方向に接続され
た構成となっている。
【0015】接続制御回路7は、着信検出回路6からの
着信検出信号に基づいてフックスイッチ2をオフフック
するとともに、留守録モードであるときには、OGM録
再回路8を駆動して、OGMを網制御回路3、フックス
イッチ2を通じて電話回線1に送出する。また、CNG
信号検出回路10からのCNG信号の検出タイミングと
パターン記憶部11に記憶されている1.1kHzの周
波数成分の出力タイミングとを比較し、両タイミングが
異なっているときには、OGMの送出レベルを所定レベ
ル低下させる制御を行う。また、OGMの送出レベルを
所定レベル低下させた後、相手側から送信されてくる
1.1kHzの周波数成分を一定周期で検出しなかった
場合には、OGMの送出レベルを元のレベルに戻して、
相手側から送信されてくる1.1kHzの周波数成分の
検出を続行する。すなわち、接続制御回路7が、請求項
1記載の留守録/ファクシミリ切換制御手段、及び請求
項2記載の比較手段及び留守録/ファクシミリ切換制御
手段に相当している。
【0016】CNG信号検出回路10は、1.1kHz
の狭帯域通過フィルタによって構成されており、ファク
シミリ通信手順に従って最初に送られてくるCNG信
号、及びOGM録再回路8から送出されるOGMに含ま
れている1.1kHzの周波数成分を検出するようにな
っている。すなわち、CNG信号検出回路10が請求項
1記載の成分検出手段に相当している。
【0017】次に、上記構成の留守録機能付ファクシミ
リ装置の動作について、図2に示すタイミングチャート
及び図3、図4に示す動作フローチャートを適宜参照し
て説明する。使用者は、まず、図示しない内部マイク
(若しくは送話器)より応答メッセージ(OGM)を音
声により入力し、OGM録再回路8に録音する(ステッ
プS1)。
【0018】この後、録音したOGMの確認再生モード
に設定すると(ステップS2)、OGM録再回路8から
OGMが再生され(ステップS21)、網制御回路3を
通ってCNG信号検出回路10に入力される。一方、接
続制御回路7は、OGM録再回路8の再生動作の開始と
同時に時計部12を起動し(ステップS22)、OGM
の再生開始時からの経過時間を計測する。そして、CN
G信号検出回路10から1.1kHzの周波数成分の検
出信号が出力されるたびに、その出力タイミングを時計
部12の計測時間と対応させて取り込む(ステップS3
2,S24)。接続制御回路7では、このような処理を
OGMの送出終了まで行い(ステップS25)、送出終
了と同時に、それまでに取り込んだデータをパターン記
憶部11に記憶する(ステップS26)。
【0019】このようにしてパターン記憶部11に記憶
された出力タイミングの一例を図2(a)に示す。図2
(a)は、OGMの再生開始時刻(t0)から時間T1
(例えば3秒)経過した時刻t1にOGMから最初の
1.1kHzの周波数成分が検出(符号31により示
す)され、その後、時間T2(例えば5秒)経過した時
刻t3にOGMから2回目の1.1kHzの周波数成分
が検出(符号32により示す)されたことを示してい
る。
【0020】このようにして、録音したOGMに含まれ
る1.1kHzの周波数成分の出力タイミングがパター
ン記憶部11に記憶された後、留守録モードに移行する
(ステップS3)。留守録モードにおいて、相手側端末
装置から呼出信号が電話回線1を通じて送られてくると
(ステップS4)、この呼出信号は着信検出回路6によ
って検出され、着信検出信号が接続制御回路7に送出さ
れる。接続制御回路7は、この着信検出信号を受け取る
ことにより、フックスイッチ2に対してオフフックを指
示する制御信号を出力する。フックスイッチ2は、この
制御信号によりオフフックして、電話回線1との接続を
行う(ステップS5)。
【0021】また、接続制御回路7は、OGM録再回路
8に対して再生を指示する制御信号を出力する。OGM
録再回路8は、この制御信号により、予め録音しておい
たOGMを再生し、網制御回路3、フックスイッチ2を
通じて電話回線1に送出する(ステップS6)。また、
接続制御回路7は、OGM録再回路8の再生動作の開始
と同時に時計部12を起動し、OGMの再生開始時から
の経過時間を計測する(ステップS7)。そして、CN
G信号検出回路10から1.1kHzの周波数成分の検
出信号が出力されるたびに(ステップS8,S9)、そ
の出力タイミング(具体的には、OGMの再生開始時か
らの経過時間)とパターン記憶部11に記憶されている
出力タイミング(具体的には、OGMの再生開始時から
の経過時間)とを比較する(ステップS10)。その比
較の結果、両出力タイミングが一致(経過時間が一致)
した場合には、CNG信号検出回路10から出力された
検出信号は、送出中のOGMに含まれる1.1kHzの
周波数成分の検出信号31であると判断し、そのままの
状態を維持してOGMの送出動作を続行する(ステップ
S11からステップS8へ)。
【0022】一方、OGMの再生開始時刻であるt0か
ら時間T3経過した時刻t2において、受信信号に含ま
れていた1.1kHzの周波数成分がCNG信号検出回
路10によって検出され、その検出信号〔図2(b)
中、符号41により示す〕が出力されると(ステップS
9)、接続制御回路7は、その検出信号41の出力タイ
ミングとパターン記憶部11に記憶されている出力タイ
ミング〔図2(a)参照〕とを比較する(ステップS1
0)。この場合、両出力タイミングは一致しない〔T1
<T3<(T1+T2)〕ので、接続制御回路7は、C
NG信号検出回路10から出力された検出信号は、受信
信号に含まれる1.1kHzの周波数成分の検出信号で
あると判断し、その時点(時刻t2)で、OGMの送出
レベルを所定レベルL1低下〔図2(c)参照〕させる
(ステップS11からS12へ)。
【0023】ここで、所定レベルL1は、OGMの出力
レベルがCNG信号の検出レベル〔図2(c)中に1点
鎖線で示す〕より若干低くなるレベルである。これによ
り、以後、送出中のOGMに1.1kHzの周波数成分
が含まれていても、CNG信号検出回路10によって検
出されることはないので、この周波数成分が誤動作の原
因となることはない。つまり、時刻t3に出力される、
OGMに含まれる2回目の1.1kHzの周波数成分は
検出されない。すなわち、図2(a)中の検出信号32
は出力されないことになる。
【0024】一方、OGMの送出レベルをこのように所
定レベルL1低下させた後、CNG信号の送信間隔であ
る3秒経過後(時刻t4)にCNG信号検出回路10か
ら再び検出信号〔図2(b)中、符号42により示す〕
が出力されると(ステップS13)、接続制御回路7は
受信信号がファクシミリ信号であると判断し、この時点
でOGMの送出を停止するとともに、網制御回路3の接
続をファクシミリ通信部4側に切り換える(ステップS
14)。これにより、以後はファクシミリ通信が行われ
ることになる。
【0025】一方、OGMの送出レベルをこのように所
定レベルL1低下させた後、CNG信号の送信間隔であ
る3秒経過後(時刻t4)にCNG信号検出回路10か
ら検出信号が出力されない場合には、接続制御回路7
は、時刻t2に受信した1.1kHzの周波数成分の信
号がCNG信号ではなかったと判断して、送出中のOG
Mのレベルを元のレベル〔図2(c)中、2点鎖線で示
す〕に戻す(ステップS13からステップS15へ)。
接続制御回路7は、このような受信動作をOGMの送出
終了まで行い、相手側から送信されてくる1.1kHz
の周波数成分の検出を続行する。そして、ステップS8
において、OGMの送出を終了すると、従来通りその後
の処理を実行する(ステップS16)。
【0026】このように、CNG信号検出回路10から
出力される検出信号のタイミングと、パターン記憶部1
1に記憶されている出力タイミングとが一致しない場合
に、OGMの出力レベルを下げて送信を続行するように
構成したので(ステップS13からステップS15
へ)、相手側話者に不安を与える心配がない。すなわ
ち、CNG信号検出回路10から出力される検出信号が
誤検出によるもの(例えば、相手側からの音声に含まれ
る1.1kHzの周波数成分を検出したもの)であった
場合に、OGMがいきなり途切れると、相手側話者に回
線がまだ接続状態であるのかどうかの不安を与えるが、
出力レベルを下げるだけであるので、音量は小さくなる
もののOGMは相手側話者に十分聞こえるため、回線が
接続されていることを確認できるからである。これによ
り、相手側話者は、OGMの送出終了後、留守録モード
が実行されるまで待って、要件メッセージを送ることが
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の留守録機能付フ
ァクシミリ装置は、録音した応答メッセージの確認再生
モード時、再生した応答メッセージに含まれる1.1k
Hzの特定周波数成分を検出する成分検出手段と、この
成分検出手段により検出された特定周波数成分の出力タ
イミングのパターンを記憶する記憶手段とを備えるとと
もに、留守録モード時、応答メッセージの送出中に成分
検出手段により特定周波数成分を検出したとき、その検
出タイミングと記憶手段に記憶されている出力タイミン
グとを比較する比較手段と、この比較手段での比較の結
果、両タイミングが異なっているときには、応答メッセ
ージの送出レベルを所定レベル低下させて、相手側から
送信されてくるCNG信号の検出を続行する留守録/フ
ァクシミリ切換制御手段とを備えた構成としている。こ
れにより、応答メッセージに含まれている1.1kHz
の特定周波数成分とCNG信号とを確実に区別できるの
で、応答メッセージの内容を制限されることなく自由に
設定できるとともに、留守録モード時の誤検出によるモ
ード切り換えの誤動作を確実に防止することができる。
また、本発明の請求項2記載の留守録機能付ファクシミ
リ装置は、留守録/ファクシミリ切換制御手段を、応答
メッセージの送出レベルを所定レベル低下させた後、相
手側から送信されてくるCNG信号を一定周期で検出し
なかった場合には、応答メッセージの送出レベルを元の
レベルに戻して、相手側から送信されてくるCNG信号
の検出を続行するように構成している。つまり、成分検
出手段から出力される検出信号が、CNG信号の検出信
号ではなく、例えば相手側からの音声に含まれる1.1
kHzの特定周波数成分を検出したものであった場合
に、応答メッセージがいきなり途切れると、相手側話者
に回線がまだ接続状態であるのかどうかの不安を与える
が、出力レベルを下げるだけで応答メッセージは引き続
き送出されるので、そのような不安を与える心配がな
い。従って、相手側話者は、応答メッセージの送出終了
後、留守録モードが実行されるまで待って、要件メッセ
ージを送ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の留守録機能付ファクシミリ装置の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の留守録機能付ファクシミリ装置の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
【図3】本発明の留守録機能付ファクシミリ装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の留守録機能付ファクシミリ装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
6 着信検出回路 7 接続制御回路(比較手段、留守録/ファクシミリ切
換制御手段) 8 OGM録再回路 10 CNG信号検出回路(成分検出手段) 11 パターン記憶部(記憶手段) 12 時計部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 留守録モードでの着信時に予め録音して
    おいた応答メッセージを送出するとともに、相手側から
    のファクシミリ送信信号であるCNG信号を検出するこ
    とにより、留守録モードからファクシミリモードに切り
    換わる留守録機能付ファクシミリ装置において、 録音した応答メッセージの確認再生モード時、再生した
    応答メッセージに含まれる特定周波数成分を検出する成
    分検出手段と、この成分検出手段により検出された特定
    周波数成分の出力タイミングをパターン化して記憶する
    記憶手段とを備えるとともに、 留守録モード時、前記応答メッセージの送出中に前記成
    分検出手段により特定周波数成分を検出したとき、その
    検出タイミングと前記記憶手段に記憶されている出力タ
    イミングとを比較する比較手段と、この比較手段での比
    較の結果、両タイミングが異なっているときには、前記
    応答メッセージの送出レベルを所定レベル低下させて、
    相手側から送信されてくるCNG信号の検出を続行する
    留守録/ファクシミリ切換制御手段とを備えたことを特
    徴とする留守録機能付ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記留守録/ファクシミリ切換制御手段
    は、前記応答メッセージの送出レベルを所定レベル低下
    させた後、相手側から送信されてくるCNG信号を一定
    周期で検出しなかった場合には、前記応答メッセージの
    送出レベルを元のレベルに戻して、相手側から送信され
    てくるCNG信号の検出を続行するものである請求項1
    記載の留守録機能付ファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記特定周波数成分が前記CNG信号と
    同様の周波数成分である請求項1又は2記載の留守録機
    能付ファクシミリ装置。
JP9251033A 1997-09-16 1997-09-16 留守録機能付ファクシミリ装置 Pending JPH1188537A (ja)

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