JPH1188909A - 画像圧縮伝送装置 - Google Patents
画像圧縮伝送装置Info
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- JPH1188909A JPH1188909A JP24657197A JP24657197A JPH1188909A JP H1188909 A JPH1188909 A JP H1188909A JP 24657197 A JP24657197 A JP 24657197A JP 24657197 A JP24657197 A JP 24657197A JP H1188909 A JPH1188909 A JP H1188909A
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- Color Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮像装置に輝度のダイナミックレンジの広い
赤外線カメラ等を用いると、受信側で所望の映像信号が
再生できないという問題点があった。 【解決手段】 最大輝度値算出回路64、最小輝度値算
出回路65 画像メモリ66、ビット分解回路70、色
差信号分配回路72、マルチプレクサ73、デマルチプ
レクサ75、ビット合成回路76、色差信号合成回路7
8とを備え、画面内の最大輝度、最小輝度に応じて画面
の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解する手段を用
いたものである。
赤外線カメラ等を用いると、受信側で所望の映像信号が
再生できないという問題点があった。 【解決手段】 最大輝度値算出回路64、最小輝度値算
出回路65 画像メモリ66、ビット分解回路70、色
差信号分配回路72、マルチプレクサ73、デマルチプ
レクサ75、ビット合成回路76、色差信号合成回路7
8とを備え、画面内の最大輝度、最小輝度に応じて画面
の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解する手段を用
いたものである。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機や地上に
設置された監視カメラで撮像した映像を遠隔地の監視所
等へデジタル圧縮して伝送する画像圧縮伝送装置に関す
る。
設置された監視カメラで撮像した映像を遠隔地の監視所
等へデジタル圧縮して伝送する画像圧縮伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カメラを用いた監視システムでは撮像し
た画像を監視所に送ってモニターで監視するとともに記
憶装置に記録をとっておき、異常発生時等の画像を後の
分析に用いる。図7は監視システムの各種運用状態を示
す模式図で1は地上を空撮する撮像装置を搭載した航空
機、2は航空機1から無線を用いて送られた画像データ
を受信するアンテナ、3は地上に設置された撮像装置、
4は火災の状況、5は侵入者の状況、6はプラントの状
況、7はそれぞれの撮像装置からの映像を集め一括して
監視する監視所、8は監視所7内に設置された映像の受
信装置、9は監視所内に設置され、監視用モニターを備
える操作卓である。図に示すようにこの発明が適用され
るシステムでは撮像装置で例えば地上を空撮した状況、
火災の状況、侵入者の状況及びプラントの状況等を撮像
し、その映像を無線あるいは有線の伝送路を介して監視
所7まで伝送する。画像データの情報量は電話等の音声
データに比べ極めて大きいので動画データの伝送を行う
には何らかの方法を用いたデータ圧縮が不可欠である。
動画像データの圧縮方法については例えばMPEG(M
oving Picture Experts Gro
up:ISOのグループ)に於いて標準化の作業が行わ
れ、衛星放送やDVD(Digital Versat
ile Disc)等の画像圧縮に用いられている。監
視システム向けにもこのMPEGを利用したデジタル画
像通信・記録装置が提案されている(特開平8−329
71号公報を参照)。
た画像を監視所に送ってモニターで監視するとともに記
憶装置に記録をとっておき、異常発生時等の画像を後の
分析に用いる。図7は監視システムの各種運用状態を示
す模式図で1は地上を空撮する撮像装置を搭載した航空
機、2は航空機1から無線を用いて送られた画像データ
を受信するアンテナ、3は地上に設置された撮像装置、
4は火災の状況、5は侵入者の状況、6はプラントの状
況、7はそれぞれの撮像装置からの映像を集め一括して
監視する監視所、8は監視所7内に設置された映像の受
信装置、9は監視所内に設置され、監視用モニターを備
える操作卓である。図に示すようにこの発明が適用され
るシステムでは撮像装置で例えば地上を空撮した状況、
火災の状況、侵入者の状況及びプラントの状況等を撮像
し、その映像を無線あるいは有線の伝送路を介して監視
所7まで伝送する。画像データの情報量は電話等の音声
データに比べ極めて大きいので動画データの伝送を行う
には何らかの方法を用いたデータ圧縮が不可欠である。
動画像データの圧縮方法については例えばMPEG(M
oving Picture Experts Gro
up:ISOのグループ)に於いて標準化の作業が行わ
れ、衛星放送やDVD(Digital Versat
ile Disc)等の画像圧縮に用いられている。監
視システム向けにもこのMPEGを利用したデジタル画
像通信・記録装置が提案されている(特開平8−329
71号公報を参照)。
【0003】図8は、このMPEGを利用した従来の画
像圧縮伝送装置の一例を示す図であって、10は外界か
らの入力光、11は入力光10を光電変換する撮像装
置、12は撮像装置11により電気信号に変換されたア
ナログ複合映像信号、13はアナログ複合映像信号12
をデジタル変換するA/D変換回路、14は変換された
デジタル複合映像信号、15はデジタル複合映像信号1
4から輝度情報と色情報とに分離するY/C分離回路、
16は輝度信号(Y)、17は色差信号(Cr)、18
は色差信号(Cb)、19は輝度信号(Y)16と色差
信号(Cr)17及び色差信号(Cb)18から圧縮・
符号化データを生成するMPEG符号化器、20は圧縮
・符号化データ、21は圧縮・符号化データ20を変調
する変調器、22は変調後の圧縮・符号化データ、23
は伝送路、24は伝送路23を経由して送られた変調後
の圧縮・符号化データ22を復調する復調器、25は復
調後の圧縮・符号化データ、26は復調後の圧縮・符号
化データ25を復号するMPEG復号化器、27は復号
された輝度信号(Y)、28は復号された色差信号(C
r)、29は復号された色差信号(Cb)、30はそれ
ぞれ復号された輝度信号(Y)27、色差信号(Cr)
28、色差信号(Cb)29からデジタル複合映像信号
に変換するエンコーダ、31は変換されたデジタル複合
映像信号、32はデジタル複合映像信号31をアナログ
複合映像信号に変換するD/A変換器、33は変換され
たアナログ複合映像信号、34はアナログ複合映像信号
を表示する画像出力装置である。
像圧縮伝送装置の一例を示す図であって、10は外界か
らの入力光、11は入力光10を光電変換する撮像装
置、12は撮像装置11により電気信号に変換されたア
ナログ複合映像信号、13はアナログ複合映像信号12
をデジタル変換するA/D変換回路、14は変換された
デジタル複合映像信号、15はデジタル複合映像信号1
4から輝度情報と色情報とに分離するY/C分離回路、
16は輝度信号(Y)、17は色差信号(Cr)、18
は色差信号(Cb)、19は輝度信号(Y)16と色差
信号(Cr)17及び色差信号(Cb)18から圧縮・
符号化データを生成するMPEG符号化器、20は圧縮
・符号化データ、21は圧縮・符号化データ20を変調
する変調器、22は変調後の圧縮・符号化データ、23
は伝送路、24は伝送路23を経由して送られた変調後
の圧縮・符号化データ22を復調する復調器、25は復
調後の圧縮・符号化データ、26は復調後の圧縮・符号
化データ25を復号するMPEG復号化器、27は復号
された輝度信号(Y)、28は復号された色差信号(C
r)、29は復号された色差信号(Cb)、30はそれ
ぞれ復号された輝度信号(Y)27、色差信号(Cr)
28、色差信号(Cb)29からデジタル複合映像信号
に変換するエンコーダ、31は変換されたデジタル複合
映像信号、32はデジタル複合映像信号31をアナログ
複合映像信号に変換するD/A変換器、33は変換され
たアナログ複合映像信号、34はアナログ複合映像信号
を表示する画像出力装置である。
【0004】図8において、入力光10は撮像装置11
によって光電変換され、アナログ複合映像信号12を出
力する。アナログ複合映像信号12は映像の輝度信号に
色信号を周波数多重して1つの信号に複合したもので、
その複合方式は日本、米国などではNTSC(Nati
onal Television System Co
mmittee)方式が一般に用いられる。この方式に
よればカラー映像とモノクロ映像との両立が可能であ
る。出力された複合映像信号12はA/D変換回路13
によってデジタル化され、デジタル複合映像信号14と
して出力される。Y/C分離回路15はデジタル複合映
像信号14を輝度情報と色情報とに分離し、輝度信号
(Y)16、色差信号(Cr)17、色差信号(Cb)
18を出力する。これらの信号は通常8ビット/画素が
用いられる。またその構成はCCIR(国際無線通信諮
問委員会)勧告601で定められており、色差信号(C
r)、色差信号(Cb)の水平方向画素数は輝度信号
(Y)の1/2であり、入力光の赤成分をR、緑成分を
G、青成分をBとすると、輝度信号(Y)、色差信号
(Cr)、色差信号(Cb)は“数1”で表される。
によって光電変換され、アナログ複合映像信号12を出
力する。アナログ複合映像信号12は映像の輝度信号に
色信号を周波数多重して1つの信号に複合したもので、
その複合方式は日本、米国などではNTSC(Nati
onal Television System Co
mmittee)方式が一般に用いられる。この方式に
よればカラー映像とモノクロ映像との両立が可能であ
る。出力された複合映像信号12はA/D変換回路13
によってデジタル化され、デジタル複合映像信号14と
して出力される。Y/C分離回路15はデジタル複合映
像信号14を輝度情報と色情報とに分離し、輝度信号
(Y)16、色差信号(Cr)17、色差信号(Cb)
18を出力する。これらの信号は通常8ビット/画素が
用いられる。またその構成はCCIR(国際無線通信諮
問委員会)勧告601で定められており、色差信号(C
r)、色差信号(Cb)の水平方向画素数は輝度信号
(Y)の1/2であり、入力光の赤成分をR、緑成分を
G、青成分をBとすると、輝度信号(Y)、色差信号
(Cr)、色差信号(Cb)は“数1”で表される。
【0005】
【数1】
【0006】MPEG符号化器19は輝度信号(Y)1
6、色差信号(Cr)17、色差信号(Cb)18を受
け、動き補償、DCT(離散コサイン変換)、量子化、
及び可変長符号化を行い、圧縮・符号化データ20を出
力する。圧縮・符号化データ20は変調器21で変調さ
れ、変調後の圧縮・符号化データ22として伝送路23
へ送出される。受信側では伝送路23からの変調後の圧
縮・符号化データ22を復調器24が復調し、復調後の
圧縮・符号化データ25を出力する。MPEG復号化器
26は復調後の圧縮・符号化データ25を受け、可変長
復号化、動き補償、逆量子化、及び逆DCTを行い、そ
れぞれ復号された輝度信号(Y)27、色差信号(C
r)28、色差信号(Cb)29を出力する。エンコー
ダ30は前記3種の信号を受けデジタル複合映像信号3
1に変換する。D/A変換器32はデジタル複合映像信
号31をアナログ複合映像信号33に変換し、画像出力
装置34に出力される。
6、色差信号(Cr)17、色差信号(Cb)18を受
け、動き補償、DCT(離散コサイン変換)、量子化、
及び可変長符号化を行い、圧縮・符号化データ20を出
力する。圧縮・符号化データ20は変調器21で変調さ
れ、変調後の圧縮・符号化データ22として伝送路23
へ送出される。受信側では伝送路23からの変調後の圧
縮・符号化データ22を復調器24が復調し、復調後の
圧縮・符号化データ25を出力する。MPEG復号化器
26は復調後の圧縮・符号化データ25を受け、可変長
復号化、動き補償、逆量子化、及び逆DCTを行い、そ
れぞれ復号された輝度信号(Y)27、色差信号(C
r)28、色差信号(Cb)29を出力する。エンコー
ダ30は前記3種の信号を受けデジタル複合映像信号3
1に変換する。D/A変換器32はデジタル複合映像信
号31をアナログ複合映像信号33に変換し、画像出力
装置34に出力される。
【0007】図9は図8のMPEG符号化器19の詳細
な構成を示すブロック図で35は画像フォーマット変換
回路、36はフォーマット変換後の画像データ、37は
動き補償予測回路、38は参照画像データ、39はDC
T回路、40は量子化回路、41は量子化データ、42
は動きベクトル情報、43は符号化モード情報、44は
可変長符号化回路、45は送信バッファ、46は逆量子
化回路、47は逆DCT回路、48はフレームメモリで
ある。
な構成を示すブロック図で35は画像フォーマット変換
回路、36はフォーマット変換後の画像データ、37は
動き補償予測回路、38は参照画像データ、39はDC
T回路、40は量子化回路、41は量子化データ、42
は動きベクトル情報、43は符号化モード情報、44は
可変長符号化回路、45は送信バッファ、46は逆量子
化回路、47は逆DCT回路、48はフレームメモリで
ある。
【0008】図9において、輝度信号(Y)16、色差
信号(Cr)17、色差信号(Cb)18は画像フォー
マット変換回路35で符号化で用いる空間解像度に変換
され、フォーマット変換後の画像データ36として出力
される。次に符号化モードがフレーム間の相関が高い場
合に高い符号化効率が得られる動き補償予測モードのと
きは動き補償予測回路37が時間的に過去あるいは未来
に位置する画面から動きベクトルを検出し、動き補償予
測を行って参照画像データ38を出力する。この動きベ
クトル検出は輝度信号(Y)16を用いて行われ、色差
信号(Cr)17、色差信号(Cb)18にも共通して
用いられる。次に動き補償予測回路37から出力される
参照画像データ38と、前記フォーマット変換後の画像
データ36との差分がとられ、DCT回路39でDCT
変換及び量子化回路40で量子化がおこなわれ、量子化
データ41として出力される。一方符号化モードがフレ
ーム間の相関を利用しないイントラ符号化モード(フレ
ーム内予測符号化)のときは動き補償予測は行なわずそ
のままDCT変換される。この量子化データ41は動き
補償予測回路37の出力する動きベクトル情報42や符
号化モード情報43とともに可変長符号化回路44で符
号化され、送信バッファ45に蓄積された後、符号化デ
ータ20として出力される。また量子化データ41は、
あとで動き補償予測の参照画像データ38として用いる
必要があるため、逆量子化回路46で逆量子化及び逆D
CT回路47で逆DCT変換され、前記参照画像データ
38と加算されて画像フォーマット変換された状態の画
像データに復元されてフレームメモリ48に格納され
る。
信号(Cr)17、色差信号(Cb)18は画像フォー
マット変換回路35で符号化で用いる空間解像度に変換
され、フォーマット変換後の画像データ36として出力
される。次に符号化モードがフレーム間の相関が高い場
合に高い符号化効率が得られる動き補償予測モードのと
きは動き補償予測回路37が時間的に過去あるいは未来
に位置する画面から動きベクトルを検出し、動き補償予
測を行って参照画像データ38を出力する。この動きベ
クトル検出は輝度信号(Y)16を用いて行われ、色差
信号(Cr)17、色差信号(Cb)18にも共通して
用いられる。次に動き補償予測回路37から出力される
参照画像データ38と、前記フォーマット変換後の画像
データ36との差分がとられ、DCT回路39でDCT
変換及び量子化回路40で量子化がおこなわれ、量子化
データ41として出力される。一方符号化モードがフレ
ーム間の相関を利用しないイントラ符号化モード(フレ
ーム内予測符号化)のときは動き補償予測は行なわずそ
のままDCT変換される。この量子化データ41は動き
補償予測回路37の出力する動きベクトル情報42や符
号化モード情報43とともに可変長符号化回路44で符
号化され、送信バッファ45に蓄積された後、符号化デ
ータ20として出力される。また量子化データ41は、
あとで動き補償予測の参照画像データ38として用いる
必要があるため、逆量子化回路46で逆量子化及び逆D
CT回路47で逆DCT変換され、前記参照画像データ
38と加算されて画像フォーマット変換された状態の画
像データに復元されてフレームメモリ48に格納され
る。
【0009】図10は図8のMPEG復号化器26の詳
細な構成を示すブロック図で49は受信バッファ、50
は符号化画像データ、51は可変長復号化回路、52は
量子化データ、53は符号化モード情報、54は動きベ
クトル情報、55は逆量子化回路、56は逆DCT回
路、57は画像データ、58は画像フォーマット変換回
路、59は動き補償予測回路、60は参照画像データ、
61は加算出力、62はフレームメモリである。
細な構成を示すブロック図で49は受信バッファ、50
は符号化画像データ、51は可変長復号化回路、52は
量子化データ、53は符号化モード情報、54は動きベ
クトル情報、55は逆量子化回路、56は逆DCT回
路、57は画像データ、58は画像フォーマット変換回
路、59は動き補償予測回路、60は参照画像データ、
61は加算出力、62はフレームメモリである。
【0010】図10において、受信バッファ49に受信
された符号化画像データ50は、まず可変長復号化回路
51で復号され、量子化データ52、符号化モード情報
53、動きベクトル情報54に分離される。量子化デー
タ52は逆量子化回路55で逆量子化及び逆DCT回路
56で逆DCT変換され、画像データ57に変換され
る。イントラ符号化モードのときはそのまま画像フォー
マット変換回路58を経由して輝度信号(Y)27、色
差信号(Cr)28、色差信号(Cb)29として出力
される。また、動き補償予測モードのときは、可変長復
号化回路51で取り出された動きベクトル情報54が動
き補償予測回路59へ入力され、動き補償予測された参
照画像データ60と逆DCT回路56の出力する画像デ
ータ57とが加算され、その加算出力61が画像フォー
マット変換回路58を経由して出力される。また、前記
加算出力61は後で参照画像データ60として用いる必
要があるため、フレームメモリ62に格納される。
された符号化画像データ50は、まず可変長復号化回路
51で復号され、量子化データ52、符号化モード情報
53、動きベクトル情報54に分離される。量子化デー
タ52は逆量子化回路55で逆量子化及び逆DCT回路
56で逆DCT変換され、画像データ57に変換され
る。イントラ符号化モードのときはそのまま画像フォー
マット変換回路58を経由して輝度信号(Y)27、色
差信号(Cr)28、色差信号(Cb)29として出力
される。また、動き補償予測モードのときは、可変長復
号化回路51で取り出された動きベクトル情報54が動
き補償予測回路59へ入力され、動き補償予測された参
照画像データ60と逆DCT回路56の出力する画像デ
ータ57とが加算され、その加算出力61が画像フォー
マット変換回路58を経由して出力される。また、前記
加算出力61は後で参照画像データ60として用いる必
要があるため、フレームメモリ62に格納される。
【0011】このようにMPEGでは連続したフレーム
間に存在する相関を利用し、また動き補償によって符号
化情報量を低減することを大きな特徴としている。これ
らの詳細は例えば「総合マルチメディア選書MPEG」
(第1版第2刷、平成8年12月20日発行オーム社)
に詳しく述べられている。
間に存在する相関を利用し、また動き補償によって符号
化情報量を低減することを大きな特徴としている。これ
らの詳細は例えば「総合マルチメディア選書MPEG」
(第1版第2刷、平成8年12月20日発行オーム社)
に詳しく述べられている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置は以上のよ
うに構成されており、撮像装置は可視のカラーカメラあ
るいは白黒カメラを使用するのが一般的で、画像圧縮符
号化を行うMPEG符号化器、及び画像圧縮復号化を行
うMPEG復号化器の扱う輝度信号の階調数は8ビット
の為、撮像装置に輝度のダイナミックレンジの広い(例
えば階調数12ビット)赤外線カメラ等を用いると、受
信側で所望の映像信号が再生できないという問題点があ
った。また赤外線カメラ専用に階調数12ビットの輝度
信号が扱えるMPEG符号化器、MPEG復号化器を実
現しようとすると市販のLSI等が使用できず、装置コ
ストが増大するという問題点があった。
うに構成されており、撮像装置は可視のカラーカメラあ
るいは白黒カメラを使用するのが一般的で、画像圧縮符
号化を行うMPEG符号化器、及び画像圧縮復号化を行
うMPEG復号化器の扱う輝度信号の階調数は8ビット
の為、撮像装置に輝度のダイナミックレンジの広い(例
えば階調数12ビット)赤外線カメラ等を用いると、受
信側で所望の映像信号が再生できないという問題点があ
った。また赤外線カメラ専用に階調数12ビットの輝度
信号が扱えるMPEG符号化器、MPEG復号化器を実
現しようとすると市販のLSI等が使用できず、装置コ
ストが増大するという問題点があった。
【0013】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、輝度信号の階調数が8ビットを越え
るモノクロ画像信号を複数のデータに分解して輝度信号
の符号化・復合化回路と色差信号の符号化・復合化回路
に割り当てる手段を用いることにより、従来の符号化・
復合化回路を利用して輝度信号の階調数が8ビットを越
えるモノクロ画像を圧縮伝送可能とする画像圧縮伝送装
置を得ることを目的とする。
になされたもので、輝度信号の階調数が8ビットを越え
るモノクロ画像信号を複数のデータに分解して輝度信号
の符号化・復合化回路と色差信号の符号化・復合化回路
に割り当てる手段を用いることにより、従来の符号化・
復合化回路を利用して輝度信号の階調数が8ビットを越
えるモノクロ画像を圧縮伝送可能とする画像圧縮伝送装
置を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の発明による画像圧
縮伝送装置は、デジタル映像信号から最大輝度値を算出
する最大輝度値算出回路と、前記デジタル映像信号から
最小輝度値を算出する最小輝度値算出回路と、前記デジ
タル映像信号を1画面分記憶する画像メモリと、最大輝
度値及び最小輝度値に応じて画面の主要輝度情報を輝度
信号へそれ以外のデータを色差信号に分解するビット分
解回路と、ビット分解したデータを2種の色差信号に分
配する色差信号分配回路と、圧縮・符号化データに最大
輝度値、最小輝度値を多重化するマルチプレクサと、伝
送後の圧縮・符号化データから最大輝度値、最小輝度値
を分離するデマルチプレクサと、MPEG復号化器で復
号された2種の色差信号を1つの色差信号に合成する色
差信号合成回路と、輝度信号及び合成された色差信号か
らデジタル映像信号を合成するビット合成回路とを備
え、入力画像が8ビットを越えるモノクロ画像の場合で
も画面内の最大輝度、最小輝度に応じて画面の主要輝度
情報とそれ以外のデータに分解し、分解したデータをそ
れぞれ輝度信号の符号化・復合化回路と色差信号の符号
化・復合化回路に割り当てる手段を用いたものである。
縮伝送装置は、デジタル映像信号から最大輝度値を算出
する最大輝度値算出回路と、前記デジタル映像信号から
最小輝度値を算出する最小輝度値算出回路と、前記デジ
タル映像信号を1画面分記憶する画像メモリと、最大輝
度値及び最小輝度値に応じて画面の主要輝度情報を輝度
信号へそれ以外のデータを色差信号に分解するビット分
解回路と、ビット分解したデータを2種の色差信号に分
配する色差信号分配回路と、圧縮・符号化データに最大
輝度値、最小輝度値を多重化するマルチプレクサと、伝
送後の圧縮・符号化データから最大輝度値、最小輝度値
を分離するデマルチプレクサと、MPEG復号化器で復
号された2種の色差信号を1つの色差信号に合成する色
差信号合成回路と、輝度信号及び合成された色差信号か
らデジタル映像信号を合成するビット合成回路とを備
え、入力画像が8ビットを越えるモノクロ画像の場合で
も画面内の最大輝度、最小輝度に応じて画面の主要輝度
情報とそれ以外のデータに分解し、分解したデータをそ
れぞれ輝度信号の符号化・復合化回路と色差信号の符号
化・復合化回路に割り当てる手段を用いたものである。
【0015】また、第2の発明による画像圧縮伝送装置
は、第1の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最大輝度値及び最小輝度値から輝度範囲を判定する第
1の輝度範囲判定回路と、受信側でデマルチプレクサに
より分離された最大輝度値及び最小輝度値から輝度範囲
を判定する第2の輝度範囲判定回路とを備え、最大輝度
と最小輝度との差を検出することによって階調の拡大変
換を防止する手段を用いたものである。
は、第1の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最大輝度値及び最小輝度値から輝度範囲を判定する第
1の輝度範囲判定回路と、受信側でデマルチプレクサに
より分離された最大輝度値及び最小輝度値から輝度範囲
を判定する第2の輝度範囲判定回路とを備え、最大輝度
と最小輝度との差を検出することによって階調の拡大変
換を防止する手段を用いたものである。
【0016】また、第3の発明による画像圧縮伝送装置
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、最小輝
度値を時間軸で平滑化を行う平滑化回路とを備え、例え
ば最小輝度値の平均値を用いて画面の主要輝度情報とそ
れ以外のデータに分解する手段を用いたものである。
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、最小輝
度値を時間軸で平滑化を行う平滑化回路とを備え、例え
ば最小輝度値の平均値を用いて画面の主要輝度情報とそ
れ以外のデータに分解する手段を用いたものである。
【0017】また、第4の発明による画像圧縮伝送装置
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、最小輝
度値の変化率に従って出力する最小輝度値を切り換える
変化率判定回路とを備え、変化率が大きい場合は前フレ
ームの最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以
外のデータに分解する手段を用いたものである。
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、最小輝
度値の変化率に従って出力する最小輝度値を切り換える
変化率判定回路とを備え、変化率が大きい場合は前フレ
ームの最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以
外のデータに分解する手段を用いたものである。
【0018】また、第5の発明による画像圧縮伝送装置
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、MPE
G符号化器の符号化モードに従って出力する最小輝度値
を切り換える符号化モード判定回路とを備え、フレーム
間の相関を利用する動き補償予測モードの時は前回のイ
ントラ符号化モードの時の最小輝度値を用いて画面の主
要輝度情報とそれ以外のデータに分解する手段を用いた
ものである。
は、第2の発明による画像圧縮伝送装置に加え、画面内
の最小輝度値を記憶する最小輝度値記憶回路と、MPE
G符号化器の符号化モードに従って出力する最小輝度値
を切り換える符号化モード判定回路とを備え、フレーム
間の相関を利用する動き補償予測モードの時は前回のイ
ントラ符号化モードの時の最小輝度値を用いて画面の主
要輝度情報とそれ以外のデータに分解する手段を用いた
ものである。
【0019】
実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
構成図であり、図において64は最大輝度値算出回路、
65は最小輝度値算出回路、66はデジタル映像信号を
1画面分記憶する画像メモリ、67は最大輝度値、68
は最小輝度値、69は1フレーム経過後の多ビットデジ
タル映像信号、70はビット分解回路、71は色差信号
(C)、72は色差信号分配回路、73はマルチプレク
サ、74は多重後の圧縮・符号化データ、75はデマル
チプレクサ、76はビット合成回路、77は多重分離後
の圧縮・符号化データ、78は色差信号合成回路、79
は合成された色差信号(C)、80は再生された多ビッ
トデジタル映像信号である。10〜34は、図8に於け
るものと同等である。
構成図であり、図において64は最大輝度値算出回路、
65は最小輝度値算出回路、66はデジタル映像信号を
1画面分記憶する画像メモリ、67は最大輝度値、68
は最小輝度値、69は1フレーム経過後の多ビットデジ
タル映像信号、70はビット分解回路、71は色差信号
(C)、72は色差信号分配回路、73はマルチプレク
サ、74は多重後の圧縮・符号化データ、75はデマル
チプレクサ、76はビット合成回路、77は多重分離後
の圧縮・符号化データ、78は色差信号合成回路、79
は合成された色差信号(C)、80は再生された多ビッ
トデジタル映像信号である。10〜34は、図8に於け
るものと同等である。
【0020】図1の構成において、撮像装置11に輝度
のダイナミックレンジの広い赤外線カメラ等を使用する
と、A/D変換器13は例えば12ビットの多ビットデ
ジタル映像信号63を出力する。多ビットデジタル映像
信号63は最大輝度値算出回路64、最小輝度値算出回
路65及び画像メモリ66に供給され、最大輝度値算出
回路65は多ビットデジタル映像信号63の1フレーム
中の全ての画素の輝度値を比較し、最大輝度値67を、
最小輝度値算出回路65は同様に多ビットデジタル映像
信号63の1フレーム中の全ての画素の輝度値を比較
し、最小輝度値68を出力する。画像メモリ66は前記
最大輝度値67、最小輝度値68の算出が完了する間の
同期を取るために多ビットデジタル映像信号63を1フ
レーム分記憶し、1フレーム経過後の多ビットデジタル
映像信号69を出力する。ビット分解回路70は1フレ
ーム経過後の多ビットデジタル映像信号69、最大輝度
値67及び最小輝度値68を受け、8ビット以下のデジ
タル映像信号に分解し、輝度信号(Y)16としてMP
EG符号化器19へ出力し、色差信号(C)71として
色差信号分配回路72へ出力する。ビット分解回路70
に入力する多ビットデジタル映像信号をM、最大輝度値
をmax、最小輝度値をminとし、int()を小数
以下切り捨ての整数化演算とすると、輝度信号(Y)、
色差信号(C)は“数2”で表される。
のダイナミックレンジの広い赤外線カメラ等を使用する
と、A/D変換器13は例えば12ビットの多ビットデ
ジタル映像信号63を出力する。多ビットデジタル映像
信号63は最大輝度値算出回路64、最小輝度値算出回
路65及び画像メモリ66に供給され、最大輝度値算出
回路65は多ビットデジタル映像信号63の1フレーム
中の全ての画素の輝度値を比較し、最大輝度値67を、
最小輝度値算出回路65は同様に多ビットデジタル映像
信号63の1フレーム中の全ての画素の輝度値を比較
し、最小輝度値68を出力する。画像メモリ66は前記
最大輝度値67、最小輝度値68の算出が完了する間の
同期を取るために多ビットデジタル映像信号63を1フ
レーム分記憶し、1フレーム経過後の多ビットデジタル
映像信号69を出力する。ビット分解回路70は1フレ
ーム経過後の多ビットデジタル映像信号69、最大輝度
値67及び最小輝度値68を受け、8ビット以下のデジ
タル映像信号に分解し、輝度信号(Y)16としてMP
EG符号化器19へ出力し、色差信号(C)71として
色差信号分配回路72へ出力する。ビット分解回路70
に入力する多ビットデジタル映像信号をM、最大輝度値
をmax、最小輝度値をminとし、int()を小数
以下切り捨ての整数化演算とすると、輝度信号(Y)、
色差信号(C)は“数2”で表される。
【0021】
【数2】
【0022】図2は“数2”で表される輝度信号(Y)
へのビット分解の手順を示すものであり、図においてグ
ラフの横軸は画面中の画素の輝度を、縦軸は1画面中の
画素の出現度数を示す。前述のとおりMPEG符号化器
19で行われる動き補償予測は輝度信号(Y)を用いて
行われるので、ビット分解後の輝度信号(Y)は画面の
主要輝度情報を保持している必要がある。そのためまず
多ビットデジタル映像信号の各画素の輝度値から最小輝
度値を減じて輝度値0からの映像信号とし、さらにその
最大輝度値が8ビットフルスケールに収まるようスケー
ル変換を行い、画面の主要輝度情報を8ビットデータと
して輝度信号(Y)に変換する。また多ビットデジタル
映像信号と輝度信号(Y)をスケール復元した映像信号
との差分を色差信号(C)に変換する。
へのビット分解の手順を示すものであり、図においてグ
ラフの横軸は画面中の画素の輝度を、縦軸は1画面中の
画素の出現度数を示す。前述のとおりMPEG符号化器
19で行われる動き補償予測は輝度信号(Y)を用いて
行われるので、ビット分解後の輝度信号(Y)は画面の
主要輝度情報を保持している必要がある。そのためまず
多ビットデジタル映像信号の各画素の輝度値から最小輝
度値を減じて輝度値0からの映像信号とし、さらにその
最大輝度値が8ビットフルスケールに収まるようスケー
ル変換を行い、画面の主要輝度情報を8ビットデータと
して輝度信号(Y)に変換する。また多ビットデジタル
映像信号と輝度信号(Y)をスケール復元した映像信号
との差分を色差信号(C)に変換する。
【0023】色差信号分配回路72は色差信号(C)7
1を例えば水平方向1画素おきに色差信号(Cr)8、
色差信号(Cb)9とに分配し、MPEG符号化器19
に出力する。これは色差信号(Cr)8、色差信号(C
b)9の水平方向画素数が輝度信号(Y)の1/2であ
ることによる。マルチプレクサ73は圧縮・符号化デー
タ20に最大輝度値67、最小輝度値68を多重化し、
多重後の圧縮・符号化データ74として変調器21に出
力する。受信側ではデマルチプレクサ75が復調後の圧
縮・符号化データ25から多重化されている最大輝度値
67、最小輝度値68を分離してビット合成回路76に
出力するとともに、多重分離後の圧縮・符号化データ7
7をMPEG符号化器26に出力する。色差信号合成回
路78は前記色差信号分配回路72と逆の動作により復
号された色差信号(Cr)28と色差信号(Cb)29
とを合成された色差信号(C)79に合成し、ビット合
成回路76に出力する。ビット合成回路76は復号され
た輝度信号(Y)27および色差信号(C)78を受
け、多ビットデジタル映像信号80を再生する。ビット
合成回路76に入力される輝度信号をY、色差信号を
C、最大輝度値をmax、最小輝度値をminとし、i
nt()を少数以下切り捨ての整数化演算とすると、再
生される多ビットデジタル映像信号Mは“数3”で表さ
れる。
1を例えば水平方向1画素おきに色差信号(Cr)8、
色差信号(Cb)9とに分配し、MPEG符号化器19
に出力する。これは色差信号(Cr)8、色差信号(C
b)9の水平方向画素数が輝度信号(Y)の1/2であ
ることによる。マルチプレクサ73は圧縮・符号化デー
タ20に最大輝度値67、最小輝度値68を多重化し、
多重後の圧縮・符号化データ74として変調器21に出
力する。受信側ではデマルチプレクサ75が復調後の圧
縮・符号化データ25から多重化されている最大輝度値
67、最小輝度値68を分離してビット合成回路76に
出力するとともに、多重分離後の圧縮・符号化データ7
7をMPEG符号化器26に出力する。色差信号合成回
路78は前記色差信号分配回路72と逆の動作により復
号された色差信号(Cr)28と色差信号(Cb)29
とを合成された色差信号(C)79に合成し、ビット合
成回路76に出力する。ビット合成回路76は復号され
た輝度信号(Y)27および色差信号(C)78を受
け、多ビットデジタル映像信号80を再生する。ビット
合成回路76に入力される輝度信号をY、色差信号を
C、最大輝度値をmax、最小輝度値をminとし、i
nt()を少数以下切り捨ての整数化演算とすると、再
生される多ビットデジタル映像信号Mは“数3”で表さ
れる。
【0024】
【数3】
【0025】なお図1において10〜34の動作は図8
で説明したものと同等である。
で説明したものと同等である。
【0026】このように上述の構成によれば、入力画像
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合でも画面内の最
大輝度、最小輝度に応じて画面の主要輝度情報とそれ以
外のデータに分解し、輝度信号の符号化・復合化回路と
色差信号の符号化・復合化回路に割り当てることによ
り、従来の符号化、復号化回路を利用して画像の圧縮伝
送が可能である。
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合でも画面内の最
大輝度、最小輝度に応じて画面の主要輝度情報とそれ以
外のデータに分解し、輝度信号の符号化・復合化回路と
色差信号の符号化・復合化回路に割り当てることによ
り、従来の符号化、復号化回路を利用して画像の圧縮伝
送が可能である。
【0027】ところであるシーンにおいて輝度分布範囲
が8ビットを越えない画面が存在し、それを8ビットフ
ルスケールに収まるようスケール変換を行うと、特定の
輝度の画素が存在しなくなるなどして画像信号の連続性
が失われ、符号化効率の悪化をまねく恐れがある。
が8ビットを越えない画面が存在し、それを8ビットフ
ルスケールに収まるようスケール変換を行うと、特定の
輝度の画素が存在しなくなるなどして画像信号の連続性
が失われ、符号化効率の悪化をまねく恐れがある。
【0028】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2を示す構成図であり、図3において81は入力画
像の1画面内の最大輝度値67及び最小輝度値68から
1画面内の輝度範囲を判定する第1の輝度範囲判定回
路、82は階調割り付け禁止指令、83は受信側でデマ
ルチプレクサから抜き出された最大輝度値67及び最小
輝度値68から1画面内の輝度範囲を判定する第2の輝
度範囲判定回路、82は階調割り付け禁止指令である。
11〜80は、図1に於けるものと同等である。
形態2を示す構成図であり、図3において81は入力画
像の1画面内の最大輝度値67及び最小輝度値68から
1画面内の輝度範囲を判定する第1の輝度範囲判定回
路、82は階調割り付け禁止指令、83は受信側でデマ
ルチプレクサから抜き出された最大輝度値67及び最小
輝度値68から1画面内の輝度範囲を判定する第2の輝
度範囲判定回路、82は階調割り付け禁止指令である。
11〜80は、図1に於けるものと同等である。
【0029】図3の構成において、第1の輝度範囲判定
回路81は最大輝度値算出回路64の出力する最大輝度
値67と最小輝度値算出回路65の出力する最小輝度値
68との差を算出し、その輝度差が8ビットを越えない
場合には階調割り付け禁止指令82をビット分解回路7
0に出力する。ビット分解回路70は階調割り付け禁止
指令82を受けた場合に限り最大輝度値67と最小輝度
値68との間の階調を8ビットに割り付ける処理を行わ
ない。多ビットデジタル映像信号をM、最大輝度値をm
ax、最小輝度値をminとすると、階調割り付け禁止
指令を受けた場合の輝度信号(Y)、色差信号(C)は
“数4”で表される。
回路81は最大輝度値算出回路64の出力する最大輝度
値67と最小輝度値算出回路65の出力する最小輝度値
68との差を算出し、その輝度差が8ビットを越えない
場合には階調割り付け禁止指令82をビット分解回路7
0に出力する。ビット分解回路70は階調割り付け禁止
指令82を受けた場合に限り最大輝度値67と最小輝度
値68との間の階調を8ビットに割り付ける処理を行わ
ない。多ビットデジタル映像信号をM、最大輝度値をm
ax、最小輝度値をminとすると、階調割り付け禁止
指令を受けた場合の輝度信号(Y)、色差信号(C)は
“数4”で表される。
【0030】
【数4】
【0031】また、第2の輝度範囲判定回路83はデマ
ルチプレクサ75の出力する最大輝度値67と最小輝度
値68との差を算出し、その輝度差が8ビットを越えな
い場合には階調割り付け禁止指令84をビット合成回路
76に出力する。ビット合成回路76は階調割り付け禁
止指令84を受けた場合に限り復号された輝度信号
(Y)27を最大輝度値67と最小輝度値68との間に
割り付ける処理を行わない。ビット合成回路76に入力
される輝度信号をY、色差信号をC、最大輝度値をma
x、最小輝度値をminとすると、階調割り付け禁止指
令を受けた場合に再生される多ビットデジタル映像信号
は“数5”で表される。
ルチプレクサ75の出力する最大輝度値67と最小輝度
値68との差を算出し、その輝度差が8ビットを越えな
い場合には階調割り付け禁止指令84をビット合成回路
76に出力する。ビット合成回路76は階調割り付け禁
止指令84を受けた場合に限り復号された輝度信号
(Y)27を最大輝度値67と最小輝度値68との間に
割り付ける処理を行わない。ビット合成回路76に入力
される輝度信号をY、色差信号をC、最大輝度値をma
x、最小輝度値をminとすると、階調割り付け禁止指
令を受けた場合に再生される多ビットデジタル映像信号
は“数5”で表される。
【0032】
【数5】
【0033】なお図3において11〜80の動作は図1
で説明したものと同等である。
で説明したものと同等である。
【0034】このように上述の構成によれば、入力画像
の8ビットを越えるモノクロ画像であって特定のシーン
のみ輝度分布範囲が8ビットを越えない場合があって
も、最大輝度と最小輝度との差を検出することによって
階調の拡大変換を行わず、画像信号の連続性の欠如に起
因する符号化効率の悪化を防止することができる。
の8ビットを越えるモノクロ画像であって特定のシーン
のみ輝度分布範囲が8ビットを越えない場合があって
も、最大輝度と最小輝度との差を検出することによって
階調の拡大変換を行わず、画像信号の連続性の欠如に起
因する符号化効率の悪化を防止することができる。
【0035】ところでMPEG符号化器では時間的に過
去あるいは未来に位置する画面から動き補償予測によっ
て参照画像データを作成し、それとの差分データを圧縮
符号化する。よって前記ビット分解の際の基準となる最
小輝度値が急変するとビット分解後の輝度信号のレベル
が変動することによって差分データが増加し、符号化効
率の悪化をまねく恐れがある。
去あるいは未来に位置する画面から動き補償予測によっ
て参照画像データを作成し、それとの差分データを圧縮
符号化する。よって前記ビット分解の際の基準となる最
小輝度値が急変するとビット分解後の輝度信号のレベル
が変動することによって差分データが増加し、符号化効
率の悪化をまねく恐れがある。
【0036】実施の形態3.図4は、この発明の実施の
形態3を示す構成図であり、図4において85は入力画
像の1画面内の最小輝度値68を記憶する最小輝度値記
憶回路、86は平滑化回路、87は記憶した最小輝度
値、88は平滑化後の最小輝度値である。10〜84
は、図3に於けるものと同等である。
形態3を示す構成図であり、図4において85は入力画
像の1画面内の最小輝度値68を記憶する最小輝度値記
憶回路、86は平滑化回路、87は記憶した最小輝度
値、88は平滑化後の最小輝度値である。10〜84
は、図3に於けるものと同等である。
【0037】図4の構成において、最小輝度値記憶回路
85は最小輝度値算出回路65の出力する最小輝度値6
8を最近の数フレーム分記憶する。平滑化回路86は最
小輝度値68及び記憶した最小輝度値87を受け、最近
の数フレーム分の最小輝度値から例えば平均を算出し、
時間軸で平滑化された平滑化後の最小輝度値87として
ビット分割回路70及びマルチプレクサ73に出力す
る。ビット分割回路70以降の動作は図3で説明したも
のと同等である。
85は最小輝度値算出回路65の出力する最小輝度値6
8を最近の数フレーム分記憶する。平滑化回路86は最
小輝度値68及び記憶した最小輝度値87を受け、最近
の数フレーム分の最小輝度値から例えば平均を算出し、
時間軸で平滑化された平滑化後の最小輝度値87として
ビット分割回路70及びマルチプレクサ73に出力す
る。ビット分割回路70以降の動作は図3で説明したも
のと同等である。
【0038】このように上述の構成によれば、入力画像
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝
度値を最近の数フレーム分記憶し、例えばその平均値を
用いて画面の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解す
ることにより、フレーム間の最小輝度値の変動に起因す
る符号化効率の悪化を防止することができる。
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝
度値を最近の数フレーム分記憶し、例えばその平均値を
用いて画面の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解す
ることにより、フレーム間の最小輝度値の変動に起因す
る符号化効率の悪化を防止することができる。
【0039】実施の形態4.図5は、この発明の実施の
形態4を示す構成図であり、図5において89は変化率
判定回路、90は変化率判定後の最小輝度である。10
〜85は、図4に於けるものと同等である。
形態4を示す構成図であり、図5において89は変化率
判定回路、90は変化率判定後の最小輝度である。10
〜85は、図4に於けるものと同等である。
【0040】図5の構成において、変化率判定回路89
は最小輝度値68の変化率を算出し、その変化率があら
かじめ設定した値より大きい場合には最小輝度値記憶回
路85に記憶しておいた前フレームの最小輝度値を変化
率判定後の最小輝度値90としてビット分割回路70及
びマルチプレクサ73に出力する。ビット分割回路70
以降の動作は図3で説明したものと同等である。
は最小輝度値68の変化率を算出し、その変化率があら
かじめ設定した値より大きい場合には最小輝度値記憶回
路85に記憶しておいた前フレームの最小輝度値を変化
率判定後の最小輝度値90としてビット分割回路70及
びマルチプレクサ73に出力する。ビット分割回路70
以降の動作は図3で説明したものと同等である。
【0041】このように上述の構成によれば、入力画像
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝
度値の変化率を監視し、変化率が大きい場合は前フレー
ムの最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以外
のデータに分解することにより、フレーム間の最小輝度
値の変動に起因する符号化効率の悪化を防止することが
できる。
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝
度値の変化率を監視し、変化率が大きい場合は前フレー
ムの最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以外
のデータに分解することにより、フレーム間の最小輝度
値の変動に起因する符号化効率の悪化を防止することが
できる。
【0042】実施の形態5.図6は、この発明の実施の
形態5を示す構成図であり、図6において91は符号化
モード判定回路、92は符号化モード情報、93は符号
化モード判定後の最小輝度値である。10〜85は、図
4に於けるものと同等である。
形態5を示す構成図であり、図6において91は符号化
モード判定回路、92は符号化モード情報、93は符号
化モード判定後の最小輝度値である。10〜85は、図
4に於けるものと同等である。
【0043】図6の構成において、符号化モード判定回
路91はMPEG符号化器19の出力する符号化モード
情報92を受け、フレーム間の相関を利用しないイント
ラ符号化モードの時は現フレームの最小輝度値を、フレ
ーム間の相関を利用する動き補償予測モードの時は最小
輝度値記憶回路85に記憶しておいて前回のイントラ符
号化モードの時の最小輝度値を符号化モード判定後の最
小輝度値93としてビット分割回路70及びマルチプレ
クサ73に出力する。ビット分割回路70以降の動作は
図3で説明したものと同等である。
路91はMPEG符号化器19の出力する符号化モード
情報92を受け、フレーム間の相関を利用しないイント
ラ符号化モードの時は現フレームの最小輝度値を、フレ
ーム間の相関を利用する動き補償予測モードの時は最小
輝度値記憶回路85に記憶しておいて前回のイントラ符
号化モードの時の最小輝度値を符号化モード判定後の最
小輝度値93としてビット分割回路70及びマルチプレ
クサ73に出力する。ビット分割回路70以降の動作は
図3で説明したものと同等である。
【0044】このように上述の構成によれば、入力画像
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合においてMPE
G符号化器の符号化モードを監視し、フレーム間の相関
を利用する動き補償予測モードの時は前回のイントラ符
号化モードの時の最小輝度値を用いて画面の主要輝度情
報とそれ以外のデータに分解することにより、フレーム
間の最小輝度値の変動に起因する符号化効率の悪化を防
止することができる。
が8ビットを越えるモノクロ画像の場合においてMPE
G符号化器の符号化モードを監視し、フレーム間の相関
を利用する動き補償予測モードの時は前回のイントラ符
号化モードの時の最小輝度値を用いて画面の主要輝度情
報とそれ以外のデータに分解することにより、フレーム
間の最小輝度値の変動に起因する符号化効率の悪化を防
止することができる。
【0045】
【発明の効果】第1の発明によれば、入力画像が8ビッ
トを越えるモノクロ画像の場合でも画面内の最大輝度、
最小輝度に応じて画面の主要輝度情報とそれ以外のデー
タに分解し、輝度信号の符号化・復合化回路と色差信号
の符号化・復合化回路に割り当てることにより、従来の
符号化・復合化回路を利用して画像の圧縮伝送が可能で
ある。
トを越えるモノクロ画像の場合でも画面内の最大輝度、
最小輝度に応じて画面の主要輝度情報とそれ以外のデー
タに分解し、輝度信号の符号化・復合化回路と色差信号
の符号化・復合化回路に割り当てることにより、従来の
符号化・復合化回路を利用して画像の圧縮伝送が可能で
ある。
【0046】また、第2の発明によれば、入力画像の8
ビットを越えるモノクロ画像であって特定のシーンのみ
輝度分布範囲が8ビットを越えない場合があっても、最
大輝度と最小輝度との差を検出することによって階調の
拡大変換を行わず、画像信号の連続性の欠如に起因する
符号化効率の悪化を防止することができる。
ビットを越えるモノクロ画像であって特定のシーンのみ
輝度分布範囲が8ビットを越えない場合があっても、最
大輝度と最小輝度との差を検出することによって階調の
拡大変換を行わず、画像信号の連続性の欠如に起因する
符号化効率の悪化を防止することができる。
【0047】また、第3の発明によれば、入力画像が8
ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝度値
を最近の数フレーム分記憶し、例えばその平均値を用い
て画面の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解するこ
とにより、フレーム間の最小輝度値の変動に起因する符
号化効率の悪化を防止することができる。
ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝度値
を最近の数フレーム分記憶し、例えばその平均値を用い
て画面の主要輝度情報とそれ以外のデータに分解するこ
とにより、フレーム間の最小輝度値の変動に起因する符
号化効率の悪化を防止することができる。
【0048】また、第4の発明によれば、入力画像が8
ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝度値
の変化率を監視し、変化率が大きい場合は前フレームの
最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以外のデ
ータに分解することにより、フレーム間の最小輝度値の
変動に起因する符号化効率の悪化を防止することができ
る。
ビットを越えるモノクロ画像の場合において最小輝度値
の変化率を監視し、変化率が大きい場合は前フレームの
最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報とそれ以外のデ
ータに分解することにより、フレーム間の最小輝度値の
変動に起因する符号化効率の悪化を防止することができ
る。
【0049】また、第5の発明によれば、入力画像が8
ビットを越えるモノクロ画像の場合においてMPEG符
号化器の符号化モードを監視し、フレーム間の相関を利
用する動き補償予測モードの時は前回のイントラ符号化
モードの時の最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報と
それ以外のデータに分解することにより、フレーム間の
最小輝度値の変動に起因する符号化効率の悪化を防止す
ることができる。
ビットを越えるモノクロ画像の場合においてMPEG符
号化器の符号化モードを監視し、フレーム間の相関を利
用する動き補償予測モードの時は前回のイントラ符号化
モードの時の最小輝度値を用いて画面の主要輝度情報と
それ以外のデータに分解することにより、フレーム間の
最小輝度値の変動に起因する符号化効率の悪化を防止す
ることができる。
【図1】 この発明による目標検出装置の実施の形態1
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 この発明のビット分解の手順を示す図であ
る。
る。
【図3】 この発明による目標検出装置の実施の形態2
を示す図である。
を示す図である。
【図4】 この発明による目標検出装置の実施の形態3
を示す図である。
を示す図である。
【図5】 この発明による目標検出装置の実施の形態4
を示す図である。
を示す図である。
【図6】 この発明による目標検出装置の実施の形態5
を示す図である。
を示す図である。
【図7】 この発明が適用されるシステムの運用状態を
示す図である。
示す図である。
【図8】 従来の画像圧縮伝送装置の1例を示す図であ
る。
る。
【図9】 MPEG符号化器の詳細な構成を示す図であ
る。
る。
【図10】 MPEG復号化器の詳細な構成を示す図で
ある。
ある。
11 撮像装置、13 A/D変換器、19 MPEG
符号化器、21 変調器、23 伝送路、24 復調
器、26 MPEG復号化器、32 D/A変換器、3
4 画像出力装置、64 最大輝度値算出回路、65
最小輝度値算出回路、66 画像メモリ、70 ビット
分解回路、72 色差信号分配回路、73マルチプレク
サ、75 デマルチプレクサ、76 ビット合成回路、
78 色差信号合成回路、81 第1の輝度範囲判定回
路、83 第2の輝度範囲判定回路、85 最小輝度値
記憶回路、86 平滑化回路、89 変化率判定回路、
91 符号化モード判定回路。
符号化器、21 変調器、23 伝送路、24 復調
器、26 MPEG復号化器、32 D/A変換器、3
4 画像出力装置、64 最大輝度値算出回路、65
最小輝度値算出回路、66 画像メモリ、70 ビット
分解回路、72 色差信号分配回路、73マルチプレク
サ、75 デマルチプレクサ、76 ビット合成回路、
78 色差信号合成回路、81 第1の輝度範囲判定回
路、83 第2の輝度範囲判定回路、85 最小輝度値
記憶回路、86 平滑化回路、89 変化率判定回路、
91 符号化モード判定回路。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力光を映像化しアナログ画像信号に変
換する撮像装置と、アナログ映像信号をデジタル映像信
号に変換するA/D変換器と、このA/D変換器の出力
するデジタル映像信号から最大輝度値を算出する最大輝
度値算出回路と、前記デジタル映像信号から最小輝度値
を算出する最小輝度値算出回路と、前記デジタル映像信
号を1画面分記憶する画像メモリと、最大輝度値及び最
小輝度値に応じて画面の主要輝度情報を輝度信号へそれ
以外のデータを色差信号に分解するビット分解回路と、
前記ビット分解したデータを2種の色差信号に分配する
色差信号分配回路と、前記輝度信号及び2種の色差信号
から圧縮・符号化データを生成するMPEG(Movi
ng Picture Experts Group)
符号化器と、圧縮・符号化データに最大輝度値、最小輝
度値を多重化するマルチプレクサと、前記圧縮・符号化
データを変調する変調器と、前記変調した圧縮・符号化
データを伝送する伝送路と、伝送された圧縮・符号化デ
ータを復調する復調器と、前記復調した圧縮・符号化デ
ータから最大輝度値、最小輝度値を分離するデマルチプ
レクサと、前記圧縮・符号化データを輝度信号及び2種
の色差信号に復号するMPEG復号化器と、前記復号さ
れた2種の色差信号を1つの色差信号に合成する色差信
号合成回路と、前記輝度信号及び合成された色差信号か
らデジタル映像信号を合成するビット合成回路と、この
ビット合成回路からのデジタル映像信号をアナログ映像
信号に変換するD/A変換器と、前記アナログ映像信号
を表示する画像出力装置とを備えたことを特徴とする画
像圧縮伝送装置。 - 【請求項2】 画面内の最大輝度値及び最小輝度値から
輝度範囲を判定する第1の輝度範囲判定回路と、受信側
でデマルチプレクサにより分離された最大輝度値及び最
小輝度値から輝度範囲を判定する第2の輝度範囲判定回
路と、前記最大輝度値と最小輝度値との差により階調の
拡大変換を防止する手段とを備えたことを特徴とする請
求項1記載の画像圧縮伝送装置。 - 【請求項3】 画面内の最小輝度値を記憶する最小輝度
値記憶回路と、最小輝度値を時間軸で平滑化を行う平滑
化回路とを備えたことを特徴とする請求項2記載の画像
圧縮伝送装置。 - 【請求項4】 画面内の最小輝度値を記憶する最小輝度
値記憶回路と、最小輝度値の変化率に従って出力する最
小輝度値を切り換える変化率判定回路とを備えたことを
特徴とする請求項2記載の画像圧縮伝送装置。 - 【請求項5】 画面内の最小輝度値を記憶する最小輝度
値記憶回路と、MPEG符号化器の符号化モードに従っ
て出力する最小輝度値を切り換える符号化モード判定回
路とを備えたことを特徴とする請求項2記載の画像圧縮
伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24657197A JPH1188909A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像圧縮伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24657197A JPH1188909A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像圧縮伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1188909A true JPH1188909A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17150403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24657197A Pending JPH1188909A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 画像圧縮伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1188909A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008536448A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | トムソン ライセンシング | ビデオ符号化のための方法および装置 |
| JP2012199977A (ja) * | 2012-05-25 | 2012-10-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像伝送プログラム |
| US8472709B2 (en) | 2007-06-29 | 2013-06-25 | Thomson Licensing | Apparatus and method for reducing artifacts in images |
| JP2022075909A (ja) * | 2011-12-06 | 2022-05-18 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | 異なる表示機能の間で知覚ルミナンス非線形性ベースの画像データ交換を改善する装置および方法 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24657197A patent/JPH1188909A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008536448A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | トムソン ライセンシング | ビデオ符号化のための方法および装置 |
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| JP2008536447A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | トムソン ライセンシング | ビデオ復号化のための方法および装置 |
| JP2008536450A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | トムソン ライセンシング | ビデオ復号化のための方法および装置 |
| US8724699B2 (en) | 2005-04-13 | 2014-05-13 | Thomson Licensing | Luma and chroma encoding using a common predictor |
| US8750376B2 (en) | 2005-04-13 | 2014-06-10 | Thomson Licensing | Luma and chroma decoding using a common predictor |
| US8761251B2 (en) | 2005-04-13 | 2014-06-24 | Thomson Licensing | Luma-chroma coding with one common or three distinct spatial predictors |
| US8767826B2 (en) | 2005-04-13 | 2014-07-01 | Thomson Licensing | Luma and chroma encoding using a common predictor |
| US10123046B2 (en) | 2005-04-13 | 2018-11-06 | Thomson Licensing | Method and apparatus for video decoding |
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