JPH1189003A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
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- JPH1189003A JPH1189003A JP9245753A JP24575397A JPH1189003A JP H1189003 A JPH1189003 A JP H1189003A JP 9245753 A JP9245753 A JP 9245753A JP 24575397 A JP24575397 A JP 24575397A JP H1189003 A JPH1189003 A JP H1189003A
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- short
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 VVVFインバータ装置の自己消弧形半導体
素子が短絡故障しても、運転に冗長性を持たせ、継続し
て運転できるようにする。 【解決手段】 この発明の電気車制御装置は、VVVF
インバータ装置3の自己消弧形半導体素子が短絡故障し
た場合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全
な残りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継
続できるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどう
か開放制御部13で判断する。例えば、並列接続した自
己消弧形半導体素子が全数短絡故障した場合には、VV
VFインバータ装置を動作させることができないが、並
列接続した自己消弧形半導体素子の1つが動作できるの
であれば、インバータ動作可能と判断し、負荷である交
流電動機5を駆動して運転を継続する。
素子が短絡故障しても、運転に冗長性を持たせ、継続し
て運転できるようにする。 【解決手段】 この発明の電気車制御装置は、VVVF
インバータ装置3の自己消弧形半導体素子が短絡故障し
た場合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全
な残りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継
続できるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどう
か開放制御部13で判断する。例えば、並列接続した自
己消弧形半導体素子が全数短絡故障した場合には、VV
VFインバータ装置を動作させることができないが、並
列接続した自己消弧形半導体素子の1つが動作できるの
であれば、インバータ動作可能と判断し、負荷である交
流電動機5を駆動して運転を継続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気車の駆動用電
動機を制御する電気車制御装置に関し、特に装置異常時
の保護協調に関するものである。
動機を制御する電気車制御装置に関し、特に装置異常時
の保護協調に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気車を駆動する電動機の制御装置とし
ては、1車両に対して複数台の交流電動機を設け、これ
ら各交流電動機をそれぞれ対応する可変電圧、可変周波
数インバータ装置(以後、VVVFインバータ装置と称
する)により制御するようにしたものがある。このよう
なVVVFインバータ装置による交流電動機駆動の電気
車においては、万一、VVVFインバータ装置が故障し
た場合、電気車を円滑に走行できるように故障部位を速
やかに主回路から切り離し、電気車を継続運転可能な構
成にしておく必要がある。
ては、1車両に対して複数台の交流電動機を設け、これ
ら各交流電動機をそれぞれ対応する可変電圧、可変周波
数インバータ装置(以後、VVVFインバータ装置と称
する)により制御するようにしたものがある。このよう
なVVVFインバータ装置による交流電動機駆動の電気
車においては、万一、VVVFインバータ装置が故障し
た場合、電気車を円滑に走行できるように故障部位を速
やかに主回路から切り離し、電気車を継続運転可能な構
成にしておく必要がある。
【0003】図6はVVVFインバータ装置により制御
される交流電動機として三相誘導電動機駆動の電気車の
代表的な主回路構成を示すものである。図6に示すよう
に、直流架線からパンタグラフ1を介して集電された直
流電力はその入出力を行う断流器2、充電抵抗7が並列
に接続された充電投入接触器8、フィルタリアクトル9
a〜9dを通して、それぞれ並列接続された4個のVV
VFインバータ装置3a〜3dに入力し、これらの各V
VVFインバータ装置3a〜3dは直流電力を可変電圧
可変周波数の交流電力に変換して三相誘導電動機(I
M)5a〜5d各々に供給するようにしている。そして
各VVVFインバータ装置3a〜3dの入力側には、故
障時に各VVVFインバータ装置を個別に開放するため
の主回路開放スイッチ6a〜6dが設けられている。ま
た、各三相ブリッジ回路の入力側にはフィルタコンデン
サ10a〜10dが設けられている。
される交流電動機として三相誘導電動機駆動の電気車の
代表的な主回路構成を示すものである。図6に示すよう
に、直流架線からパンタグラフ1を介して集電された直
流電力はその入出力を行う断流器2、充電抵抗7が並列
に接続された充電投入接触器8、フィルタリアクトル9
a〜9dを通して、それぞれ並列接続された4個のVV
VFインバータ装置3a〜3dに入力し、これらの各V
VVFインバータ装置3a〜3dは直流電力を可変電圧
可変周波数の交流電力に変換して三相誘導電動機(I
M)5a〜5d各々に供給するようにしている。そして
各VVVFインバータ装置3a〜3dの入力側には、故
障時に各VVVFインバータ装置を個別に開放するため
の主回路開放スイッチ6a〜6dが設けられている。ま
た、各三相ブリッジ回路の入力側にはフィルタコンデン
サ10a〜10dが設けられている。
【0004】上記各VVVFインバータ装置3a〜3d
には自己消弧形半導体素子、例えば、GTOサイリスタ
やIGBTが使用され、これらにより三相ブリッジ回路
を構成して任意のタイミングで導通、非導通状態に制御
可能になっている。
には自己消弧形半導体素子、例えば、GTOサイリスタ
やIGBTが使用され、これらにより三相ブリッジ回路
を構成して任意のタイミングで導通、非導通状態に制御
可能になっている。
【0005】図7に従来の自己消弧形半導体素子が短絡
故障したときの制御ブロック図を示す(この図7では、
VVVFインバータ装置3を1台だけ示しているが、図
6におけるVVVFインバータ装置3a〜3dそれぞれ
に対応するものである)。VVVFインバータ装置の三
相ブリッジ回路に自己消弧形半導体素子3aa〜3af
をオン/オフさせるには、ゲート抵抗3ba,3bb
(図7では、半導体素子3ac〜3afのゲート抵抗は
省略しているが、同様に設けられている。)を介してゲ
ート信号を供給する。そして図示していないゲート信号
発生部からのゲート信号を、半導体素子3aa〜3af
をオン/オフさせるのに十分なレベルまで増幅させるゲ
ートアンプ部22とゲートアンプ部へ電源供給するゲー
ト電源部21が必要である。
故障したときの制御ブロック図を示す(この図7では、
VVVFインバータ装置3を1台だけ示しているが、図
6におけるVVVFインバータ装置3a〜3dそれぞれ
に対応するものである)。VVVFインバータ装置の三
相ブリッジ回路に自己消弧形半導体素子3aa〜3af
をオン/オフさせるには、ゲート抵抗3ba,3bb
(図7では、半導体素子3ac〜3afのゲート抵抗は
省略しているが、同様に設けられている。)を介してゲ
ート信号を供給する。そして図示していないゲート信号
発生部からのゲート信号を、半導体素子3aa〜3af
をオン/オフさせるのに十分なレベルまで増幅させるゲ
ートアンプ部22とゲートアンプ部へ電源供給するゲー
ト電源部21が必要である。
【0006】このゲート電源部21は通常、1つのイン
バータ装置に1台あり(組み合わせにより変更はでき
る)、一般には、半導体素子をオン動作させる時以外は
オン動作しないようにオフバイアス電圧を印加してい
る。しかしながら、上側の自己消弧形半導体素子3aa
が短絡して下側の自己消弧形半導体素子3abがオンす
ると、最終的にゲート電源部21が短絡状態となる。
バータ装置に1台あり(組み合わせにより変更はでき
る)、一般には、半導体素子をオン動作させる時以外は
オン動作しないようにオフバイアス電圧を印加してい
る。しかしながら、上側の自己消弧形半導体素子3aa
が短絡して下側の自己消弧形半導体素子3abがオンす
ると、最終的にゲート電源部21が短絡状態となる。
【0007】電気車の場合、ゲート電源部21は車両の
バッテリから電力が供給されているため、ゲート電源部
21が短絡状態となると、車両全体の電源をオフするま
で短絡状態が続くことになる。このため、従来は、負荷
短絡状態に耐える容量のある電源装置にて構成してい
た。
バッテリから電力が供給されているため、ゲート電源部
21が短絡状態となると、車両全体の電源をオフするま
で短絡状態が続くことになる。このため、従来は、負荷
短絡状態に耐える容量のある電源装置にて構成してい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電気車制御
装置を車両に搭載するには、車両の外形、スペース、質
量に制約があることから、小型軽量であることが要求さ
れ、また自己消弧形半導体素子が故障しても、運転に冗
長性を持たせ、継続運転できなければならない。
装置を車両に搭載するには、車両の外形、スペース、質
量に制約があることから、小型軽量であることが要求さ
れ、また自己消弧形半導体素子が故障しても、運転に冗
長性を持たせ、継続運転できなければならない。
【0009】しかし、上述した構成の電気車制御装置で
は、自己消弧形半導体素子が短絡しても、それに耐える
大容量の電源装置を用いていたため、発熱スペースが必
要となるばかりか、質量的にも経済的にも問題点があっ
た。
は、自己消弧形半導体素子が短絡しても、それに耐える
大容量の電源装置を用いていたため、発熱スペースが必
要となるばかりか、質量的にも経済的にも問題点があっ
た。
【0010】本発明では、上記のような問題点を解消
し、重量的、空間的、経済的に優れ、自己消弧形半導体
素子が故障しても故障部位を速やかに検知、開放し、拡
大被害を最小限にし、かつ電気車の運転継続が可能な電
気車制御装置を提供することを目的とする。
し、重量的、空間的、経済的に優れ、自己消弧形半導体
素子が故障しても故障部位を速やかに検知、開放し、拡
大被害を最小限にし、かつ電気車の運転継続が可能な電
気車制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、自己
消弧形半導体素子の三相ブリッジで、それぞれ並列に構
成されたインバータ装置により駆動用交流電動機を駆動
制御する電気車制御装置において、前記インバータ装置
のいずれかの自己消弧形半導体素子の短絡故障を、該当
する自己消弧形半導体素子からゲート回路に流れる過電
流にて検出する素子過電流検出手段を備えたものであ
る。
消弧形半導体素子の三相ブリッジで、それぞれ並列に構
成されたインバータ装置により駆動用交流電動機を駆動
制御する電気車制御装置において、前記インバータ装置
のいずれかの自己消弧形半導体素子の短絡故障を、該当
する自己消弧形半導体素子からゲート回路に流れる過電
流にて検出する素子過電流検出手段を備えたものであ
る。
【0012】請求項1の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置のいずれかの自己消弧形半導体素子に短絡
故障が発生したとき、該当する自己消弧形半導体素子か
らゲート回路に流れる過電流によって短絡故障を検出す
る。これにより、短絡故障を起こした自己消弧形半導体
素子を識別することができる。
ンバータ装置のいずれかの自己消弧形半導体素子に短絡
故障が発生したとき、該当する自己消弧形半導体素子か
らゲート回路に流れる過電流によって短絡故障を検出す
る。これにより、短絡故障を起こした自己消弧形半導体
素子を識別することができる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の電気車制御
装置において、前記素子過電流検出手段によりいずれか
の自己消弧形半導体素子の短絡故障を検出したとき、該
当する自己消弧形半導体素子のゲート回路及び自己消弧
形半導体素子を開放する保護手段を備えたものである。
装置において、前記素子過電流検出手段によりいずれか
の自己消弧形半導体素子の短絡故障を検出したとき、該
当する自己消弧形半導体素子のゲート回路及び自己消弧
形半導体素子を開放する保護手段を備えたものである。
【0014】請求項2の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、自己消弧形半導体素子のゲート信号に流れる電流を
ゲート−エミッタ間、主回路のPN間であるコレクタ−
エミッタ間のエミッタ側を開放することにより、短絡さ
れたゲート回路を開放し、同時に短絡された主回路を開
放する保護動作を行う。こうして、ゲートのオフバイア
ス電圧が継続して短絡する前に自己消弧形半導体素子の
短絡故障を検知することによって、短絡電流によるゲー
ト抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を防止する。
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、自己消弧形半導体素子のゲート信号に流れる電流を
ゲート−エミッタ間、主回路のPN間であるコレクタ−
エミッタ間のエミッタ側を開放することにより、短絡さ
れたゲート回路を開放し、同時に短絡された主回路を開
放する保護動作を行う。こうして、ゲートのオフバイア
ス電圧が継続して短絡する前に自己消弧形半導体素子の
短絡故障を検知することによって、短絡電流によるゲー
ト抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を防止する。
【0015】請求項3の発明は、請求項2の電気車制御
装置において、さらに、故障検出により開放した自己消
弧形半導体素子の数を検出する手段と、この故障検出し
た自己消弧形半導体素子の数から該当するインバータ装
置を動作させるか、開放するかを決定する開放制御手段
とを備えたものである。
装置において、さらに、故障検出により開放した自己消
弧形半導体素子の数を検出する手段と、この故障検出し
た自己消弧形半導体素子の数から該当するインバータ装
置を動作させるか、開放するかを決定する開放制御手段
とを備えたものである。
【0016】請求項3の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全な残
りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継続で
きるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどうか判
断する。例えば、並列接続した自己消弧形半導体素子の
いずれもが短絡故障した場合には、インバータ装置を動
作させることができないが、並列接続した自己消弧形半
導体素子の1つが動作できるのであればインバータ動作
可能と判断し、負荷である交流電動機を駆動して運転を
継続する。
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全な残
りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継続で
きるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどうか判
断する。例えば、並列接続した自己消弧形半導体素子の
いずれもが短絡故障した場合には、インバータ装置を動
作させることができないが、並列接続した自己消弧形半
導体素子の1つが動作できるのであればインバータ動作
可能と判断し、負荷である交流電動機を駆動して運転を
継続する。
【0017】請求項4の発明は、請求項3の電気車制御
装置において、さらに、前記開放制御手段により前記イ
ンバータ装置を動作させると決定したとき、故障した自
己消弧形半導体素子の数により、電流制御指令量を決定
する手段を備えたものである。
装置において、さらに、前記開放制御手段により前記イ
ンバータ装置を動作させると決定したとき、故障した自
己消弧形半導体素子の数により、電流制御指令量を決定
する手段を備えたものである。
【0018】請求項4の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全な残
りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継続で
きるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどうか判
断し、さらに走行が継続できると判断した場合には、健
全な残りの自己消弧形半導体素子にて走行できる電流値
を算出し、インバータ装置の電流指令を自己消弧形半導
体素子の数により、次の関数式に基づいて算出した電流
値に補正する。
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、短絡故障を起こしている素子数を検出し、健全な残
りの自己消弧形半導体素子により電気車の走行が継続で
きるかどうか、あるいは主回路の開放が必要かどうか判
断し、さらに走行が継続できると判断した場合には、健
全な残りの自己消弧形半導体素子にて走行できる電流値
を算出し、インバータ装置の電流指令を自己消弧形半導
体素子の数により、次の関数式に基づいて算出した電流
値に補正する。
【0019】 IMmax=(Np−B*k)*IMp/Np ここで、IMp:正常時の電流最大値 Np :並列している自己消弧形半導体素子の数 B :開放した自己消弧形半導体素子の数 k :補正係数 この補正電流指令値により、インバータ装置運転を行う
ことにより、負荷である交流電動機を駆動することがで
き、運転継続できる。
ことにより、負荷である交流電動機を駆動することがで
き、運転継続できる。
【0020】請求項5の発明は、自己消弧形半導体素子
の三相ブリッジで、それぞれ並列に構成されたインバー
タ装置により駆動用交流電動機を駆動制御する電気車制
御装置において、前記インバータ装置の各自己消弧形半
導体素子のゲート信号を検出する検出手段と、前記自己
消弧形半導体素子各々のゲート指令信号と前記検出手段
によって検出したゲート信号とを比較して異常を検出
し、該当する自己消弧形半導体素子に対するゲート電源
を開放するゲート電源開放手段と、前記異常検出時にイ
ンバータ装置の主回路を開放する主回路開放手段とを備
えたものである。
の三相ブリッジで、それぞれ並列に構成されたインバー
タ装置により駆動用交流電動機を駆動制御する電気車制
御装置において、前記インバータ装置の各自己消弧形半
導体素子のゲート信号を検出する検出手段と、前記自己
消弧形半導体素子各々のゲート指令信号と前記検出手段
によって検出したゲート信号とを比較して異常を検出
し、該当する自己消弧形半導体素子に対するゲート電源
を開放するゲート電源開放手段と、前記異常検出時にイ
ンバータ装置の主回路を開放する主回路開放手段とを備
えたものである。
【0021】請求項5の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、ゲート指令信号と現実のゲート信号とを比較し、信
号波形の異常によりインバータ装置の上下のアームが短
絡動作したことを検出し、故障と判断して主回路を開放
し、フィルタコンデンサ電圧を放電させる。その後、故
障判定したゲート電源を開放する。
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、ゲート指令信号と現実のゲート信号とを比較し、信
号波形の異常によりインバータ装置の上下のアームが短
絡動作したことを検出し、故障と判断して主回路を開放
し、フィルタコンデンサ電圧を放電させる。その後、故
障判定したゲート電源を開放する。
【0022】これにより、ゲート電源の容量を負荷短絡
状態に耐え得るものから、通常のスイッチングによる電
源容量へ低減できる。またゲートのオフバイアス電圧
が、継続して短絡する前に検知できることから、短絡電
流によるゲート抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を
防止することができる。
状態に耐え得るものから、通常のスイッチングによる電
源容量へ低減できる。またゲートのオフバイアス電圧
が、継続して短絡する前に検知できることから、短絡電
流によるゲート抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を
防止することができる。
【0023】請求項6の発明は、1台のゲート電源にト
ランスを介して前記インバータ装置の複数台それぞれの
ゲートアンプ回路を共通に接続している電気車制御装置
において、前記ゲート電源開放手段は、いずれかの自己
消弧形半導体素子の短絡故障を検出した場合に、短絡故
障した自己消弧形半導体素子を含むインバータ装置に対
する前記ゲートアンプ回路だけを開放するものである。
ランスを介して前記インバータ装置の複数台それぞれの
ゲートアンプ回路を共通に接続している電気車制御装置
において、前記ゲート電源開放手段は、いずれかの自己
消弧形半導体素子の短絡故障を検出した場合に、短絡故
障した自己消弧形半導体素子を含むインバータ装置に対
する前記ゲートアンプ回路だけを開放するものである。
【0024】インバータ装置のゲート電源を小形軽量、
低コスト化するために、1台のゲート電源にトランスを
介して複数台のインバータ装置それぞれのゲートアンプ
回路を接続している場合、インバータ装置の自己消弧形
半導体素子が短絡故障した場合、ゲートのオフバイアス
電圧が短絡されるために、共通であるゲート電源が過負
荷状態となる。
低コスト化するために、1台のゲート電源にトランスを
介して複数台のインバータ装置それぞれのゲートアンプ
回路を接続している場合、インバータ装置の自己消弧形
半導体素子が短絡故障した場合、ゲートのオフバイアス
電圧が短絡されるために、共通であるゲート電源が過負
荷状態となる。
【0025】ところが、請求項6の電気車制御装置で
は、自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、故障し
ている自己消弧形半導体素子を認識すると、それを含む
インバータ装置に対するゲートアンプ回路を開放する。
これにより、ゲート電源の容量は負荷短絡状態から通常
のスイッチングによる電源容量へ低減できる。
は、自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、故障し
ている自己消弧形半導体素子を認識すると、それを含む
インバータ装置に対するゲートアンプ回路を開放する。
これにより、ゲート電源の容量は負荷短絡状態から通常
のスイッチングによる電源容量へ低減できる。
【0026】特に、短絡故障した自己消弧形半導体素子
を含むインバータ装置へのゲート電源出力だけを切り離
すことができて、複数台のゲート電源を共通化すること
により、インバータゲート制御装置のゲート電源を小形
軽量化、低コスト化できる。
を含むインバータ装置へのゲート電源出力だけを切り離
すことができて、複数台のゲート電源を共通化すること
により、インバータゲート制御装置のゲート電源を小形
軽量化、低コスト化できる。
【0027】請求項7の発明は、自己消弧形半導体素子
の三相ブリッジで、それぞれ並列に構成されたインバー
タ装置の複数台により駆動用交流電動機の複数台を個別
に駆動制御する電気車制御装置において、前記自己消弧
形半導体素子のいずれかが短絡故障したときに、自己消
弧形半導体素子駆動用ゲート電源をインバータゲート制
御装置単位に切り離す手段を備えたものである。
の三相ブリッジで、それぞれ並列に構成されたインバー
タ装置の複数台により駆動用交流電動機の複数台を個別
に駆動制御する電気車制御装置において、前記自己消弧
形半導体素子のいずれかが短絡故障したときに、自己消
弧形半導体素子駆動用ゲート電源をインバータゲート制
御装置単位に切り離す手段を備えたものである。
【0028】請求項7の発明の電気車制御装置では、イ
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、フィルタコンデンサから自己消弧形半導体素子へ短
絡電流が流れるが、この短絡電流を検出して保護動作
し、その後、個別に制御されるインバータ装置の断流器
を開放し、同時に短絡状態にあるゲート電源を開放す
る。これにより、ゲート電源の容量が、負荷短絡状態か
ら通常のスイッチングによる電源容量へ低減できる。
ンバータ装置の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場
合、フィルタコンデンサから自己消弧形半導体素子へ短
絡電流が流れるが、この短絡電流を検出して保護動作
し、その後、個別に制御されるインバータ装置の断流器
を開放し、同時に短絡状態にあるゲート電源を開放す
る。これにより、ゲート電源の容量が、負荷短絡状態か
ら通常のスイッチングによる電源容量へ低減できる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。複数台の交流電動機5a〜5dそれ
ぞれを個別に複数台のVVVFインバータ装置3a〜3
dで駆動する電気車制御装置の回路構成は一般的に、図
6に示すものであり、直流架線からパンタグラフ1を介
して集電された直流電力は、その入出力を行う断流器
2、充電抵抗7を並列に接続した充電投入接触器8、そ
れぞれ並列に接続された、フィルタリアクトル9a〜9
d、主回路開放用スイッチ6a〜6dを介し、VVVF
インバータ装置3a〜3dに入力され、これら各VVV
Fインバータ装置は直流電力を可変電圧可変周波数の交
流電力へ変換して三相誘導電動機5a〜5dに供給する
ようにしている。
基づいて詳説する。複数台の交流電動機5a〜5dそれ
ぞれを個別に複数台のVVVFインバータ装置3a〜3
dで駆動する電気車制御装置の回路構成は一般的に、図
6に示すものであり、直流架線からパンタグラフ1を介
して集電された直流電力は、その入出力を行う断流器
2、充電抵抗7を並列に接続した充電投入接触器8、そ
れぞれ並列に接続された、フィルタリアクトル9a〜9
d、主回路開放用スイッチ6a〜6dを介し、VVVF
インバータ装置3a〜3dに入力され、これら各VVV
Fインバータ装置は直流電力を可変電圧可変周波数の交
流電力へ変換して三相誘導電動機5a〜5dに供給する
ようにしている。
【0030】上記の各VVVFインバータ装置3a〜3
dは自己消弧形半導体素子、例えば、GTOサイリスタ
やIGBTが使用され、これにより三相ブリッジ回路を
構成して任意のタイミングで導通、非導通状態に制御可
能となっている。また、三相ブリッジ回路の入力側には
フィルタコンデンサ10a〜10dが設けられている。
dは自己消弧形半導体素子、例えば、GTOサイリスタ
やIGBTが使用され、これにより三相ブリッジ回路を
構成して任意のタイミングで導通、非導通状態に制御可
能となっている。また、三相ブリッジ回路の入力側には
フィルタコンデンサ10a〜10dが設けられている。
【0031】図1は、本発明の第1の実施の形態の回路
構成を示している。図1は三相ブリッジ回路の1つを示
しており、図6に示すVVVFインバータ装置3a〜3
dそれぞれは図1に示すVVVFインバータ装置3に対
応し、自己消弧形半導体素子として各アームのIGBT
をIGBT3aa1と3aa2、またIGBT3ab1
と3ab2のように並列に接続した構成であり、また各
IGBTには主回路とゲート回路20とを開放する短絡
開放器30を備えている。
構成を示している。図1は三相ブリッジ回路の1つを示
しており、図6に示すVVVFインバータ装置3a〜3
dそれぞれは図1に示すVVVFインバータ装置3に対
応し、自己消弧形半導体素子として各アームのIGBT
をIGBT3aa1と3aa2、またIGBT3ab1
と3ab2のように並列に接続した構成であり、また各
IGBTには主回路とゲート回路20とを開放する短絡
開放器30を備えている。
【0032】このVVVFインバータ装置3をゲート制
御する制御装置4は、並列接続されたIGBT3aa
1,3aa2、また図示していないがIGBT3ab
1,3ab2各々が短絡した時にゲート回路20へと流
れる過電流を検出するゲート過電流検出部11、検出し
た結果から保護動作信号を出力する故障検出部12、故
障検出結果からゲート回路20または主回路を開放する
かどうかを決定する開放制御部13、ゲートの開放条件
により、インバータ動作する時に電流の制御量を演算す
る電流制御部14及びPWMゲート信号を生成して出力
するPWM指令制御部16から構成されている。
御する制御装置4は、並列接続されたIGBT3aa
1,3aa2、また図示していないがIGBT3ab
1,3ab2各々が短絡した時にゲート回路20へと流
れる過電流を検出するゲート過電流検出部11、検出し
た結果から保護動作信号を出力する故障検出部12、故
障検出結果からゲート回路20または主回路を開放する
かどうかを決定する開放制御部13、ゲートの開放条件
により、インバータ動作する時に電流の制御量を演算す
る電流制御部14及びPWMゲート信号を生成して出力
するPWM指令制御部16から構成されている。
【0033】また、ゲート回路20はDC100Vを交
流へ変換しゲートアンプ部22へ電源を供給するゲート
電源部21、制御装置4からのゲート信号を変換増幅す
るゲートアンプ部22、各IGBT素子のゲート信号に
流れる電流を検出するゲート過電流検出器25、IGB
Tゲート電源部21を開放するゲート電源開放器23か
ら構成されている。なお、IGBT3aa1,3aa
2,…各々のゲートにゲート抵抗3ab1,3ab2,
3bb1,3bb2,…が接続されている。
流へ変換しゲートアンプ部22へ電源を供給するゲート
電源部21、制御装置4からのゲート信号を変換増幅す
るゲートアンプ部22、各IGBT素子のゲート信号に
流れる電流を検出するゲート過電流検出器25、IGB
Tゲート電源部21を開放するゲート電源開放器23か
ら構成されている。なお、IGBT3aa1,3aa
2,…各々のゲートにゲート抵抗3ab1,3ab2,
3bb1,3bb2,…が接続されている。
【0034】VVVFインバータ装置3は自己消弧形半
導体素子であるIGBTにより三相ブリッジで、それぞ
れ並列に構成されているので、並列IGBT3aa1と
IGBT3aa2、またIGBT3ab1とIGBT3
ab2などのペアにおいて、どちらか一方が短絡故障し
た場合、IGBTのコレクタ−エミッタ間が短絡され、
同時にゲート−エミッタ間も短絡状態となる。このゲー
ト−エミッタ間の短絡によりゲート回路20に短絡電流
が流れる。
導体素子であるIGBTにより三相ブリッジで、それぞ
れ並列に構成されているので、並列IGBT3aa1と
IGBT3aa2、またIGBT3ab1とIGBT3
ab2などのペアにおいて、どちらか一方が短絡故障し
た場合、IGBTのコレクタ−エミッタ間が短絡され、
同時にゲート−エミッタ間も短絡状態となる。このゲー
ト−エミッタ間の短絡によりゲート回路20に短絡電流
が流れる。
【0035】そこでこの短絡電流をゲート過電流検出器
25から、ゲート過電流検出部11により検出し、故障
検出部12にて故障検知させ、VVVFの保護動作シー
ケンスを動作さて主回路をいったん開放する。また開放
制御部13においてIGBTのゲート電源開放器23、
IGBT短絡開放器30と開放スイッチ6の制御を行
う。
25から、ゲート過電流検出部11により検出し、故障
検出部12にて故障検知させ、VVVFの保護動作シー
ケンスを動作さて主回路をいったん開放する。また開放
制御部13においてIGBTのゲート電源開放器23、
IGBT短絡開放器30と開放スイッチ6の制御を行
う。
【0036】この第1の実施の形態の場合には、各アー
ムでIGBTを並列1ペアに接続しているため、1ペア
のIGBTのうちの1つだけが短絡故障した場合は、そ
れを切り離した残りの健全なIGBTだけを用いればイ
ンバータ装置の主回路が構成できる。そこでゲート電流
検出により故障したIGBTを認識することで、IGB
Tのコレクタ−エミッタ間とゲート−エミッタ間の共通
部分で開放できるIGBT短絡開放器30により、短絡
状態のIGBTと主回路を開放する。また、並列のIG
BTが両方共に短絡故障した場合は、インバータ装置の
主回路が構成できないため、IGBTゲート電源開放器
23と主回路開放スイッチ6にてVVVFインバータ装
置3を開放する。
ムでIGBTを並列1ペアに接続しているため、1ペア
のIGBTのうちの1つだけが短絡故障した場合は、そ
れを切り離した残りの健全なIGBTだけを用いればイ
ンバータ装置の主回路が構成できる。そこでゲート電流
検出により故障したIGBTを認識することで、IGB
Tのコレクタ−エミッタ間とゲート−エミッタ間の共通
部分で開放できるIGBT短絡開放器30により、短絡
状態のIGBTと主回路を開放する。また、並列のIG
BTが両方共に短絡故障した場合は、インバータ装置の
主回路が構成できないため、IGBTゲート電源開放器
23と主回路開放スイッチ6にてVVVFインバータ装
置3を開放する。
【0037】同時に、IGBTの保護動作後にインバー
タ動作を再開、継続できる場合は、本来2個のIGBT
が1個のIGBTで構成されるため、誘導電動機へ流せ
る電流が以下のようになる。
タ動作を再開、継続できる場合は、本来2個のIGBT
が1個のIGBTで構成されるため、誘導電動機へ流せ
る電流が以下のようになる。
【0038】最大過電流値が300Aの場合、 180(A)=(2−1×0.8)/2×300(A) ここで、0.8は1対の並列接続時のアンバランス率を
補正した係数である。
補正した係数である。
【0039】この電流値を最大としてVVVFインバー
タ装置の電流制御を行う。
タ装置の電流制御を行う。
【0040】以上の内容から、IGBTゲート電源開放
器23により負荷短絡状態のゲート電源部21を開放で
き、ゲート電源部21の熱的容量の低減化及び省スペー
ス化が実現でき、ゲート回路20が短絡状態を継続する
前に検知できることから、短絡電流によるゲート抵抗の
焼損、ゲート回路20の出力部の部品(最終段トランジ
スタ)破壊を防止できる。また、IGBTの故障を検出
することで、開放条件に冗長性を持たせ、電気車の運転
を継続できる。
器23により負荷短絡状態のゲート電源部21を開放で
き、ゲート電源部21の熱的容量の低減化及び省スペー
ス化が実現でき、ゲート回路20が短絡状態を継続する
前に検知できることから、短絡電流によるゲート抵抗の
焼損、ゲート回路20の出力部の部品(最終段トランジ
スタ)破壊を防止できる。また、IGBTの故障を検出
することで、開放条件に冗長性を持たせ、電気車の運転
を継続できる。
【0041】図2は、本発明の第2の実施の形態の電気
車制御装置の構成例を示すブロック図である。図2に示
すVVVFインバータ装置3は、図6に示すインバータ
装置3a〜3dのいずれかの1台に対応する。
車制御装置の構成例を示すブロック図である。図2に示
すVVVFインバータ装置3は、図6に示すインバータ
装置3a〜3dのいずれかの1台に対応する。
【0042】このVVVFインバータ装置3の制御装置
40は、ゲート指令を検出するゲート信号検出部15、
ゲート波形の異常を検知し、保護動作する故障検出部1
2、主回路を開放し、ゲート電源を開放する開放制御部
13、PWMゲート信号を生成して出力するPWM指令
制御部16から構成されている。
40は、ゲート指令を検出するゲート信号検出部15、
ゲート波形の異常を検知し、保護動作する故障検出部1
2、主回路を開放し、ゲート電源を開放する開放制御部
13、PWMゲート信号を生成して出力するPWM指令
制御部16から構成されている。
【0043】またこのVVVFインバータ装置3のIG
BT素子を駆動するゲート回路20は、ゲート電源部2
1、ゲートアンプ部22、自己消弧形半導体素子IGB
Tが短絡したときにゲート信号出力を開放するゲート信
号開放器28、IGBTのゲート信号を検出し、制御装
置40のゲート信号検出部15にフィードバックするゲ
ート信号検出器24から構成されている。
BT素子を駆動するゲート回路20は、ゲート電源部2
1、ゲートアンプ部22、自己消弧形半導体素子IGB
Tが短絡したときにゲート信号出力を開放するゲート信
号開放器28、IGBTのゲート信号を検出し、制御装
置40のゲート信号検出部15にフィードバックするゲ
ート信号検出器24から構成されている。
【0044】インバータゲート制御装置40から指令さ
れるPWMゲート信号は、IGBT素子を任意に導通、
非導通させる信号で、図3に示すオン、オフ信号により
制御されているが、IGBTが短絡故障になるとゲート
回路20も短絡状態となる。
れるPWMゲート信号は、IGBT素子を任意に導通、
非導通させる信号で、図3に示すオン、オフ信号により
制御されているが、IGBTが短絡故障になるとゲート
回路20も短絡状態となる。
【0045】このIGBTのゲート指令はゲートアンプ
部22のゲート信号検出器24より制御装置40のゲー
ト信号検出部15へ入力される。このゲート信号検出部
15は図4に示すようにゲート指令信号とゲート信号検
知部24からの実ゲート信号のフィードバック信号を検
出し、ゲート指令信号とゲート検出信号波形を比較診断
する。そして波形に異常があれば故障とし、故障検出部
12にてVVVFインバータ装置3の保護動作シーケン
スを動作させ、主回路の断流器2を開放し、フィルタコ
ンデンサ10も放電させる。
部22のゲート信号検出器24より制御装置40のゲー
ト信号検出部15へ入力される。このゲート信号検出部
15は図4に示すようにゲート指令信号とゲート信号検
知部24からの実ゲート信号のフィードバック信号を検
出し、ゲート指令信号とゲート検出信号波形を比較診断
する。そして波形に異常があれば故障とし、故障検出部
12にてVVVFインバータ装置3の保護動作シーケン
スを動作させ、主回路の断流器2を開放し、フィルタコ
ンデンサ10も放電させる。
【0046】フィルタコンデンサ10の電荷の放電後、
開放制御部13により、主回路の開放スイッチ6とゲー
トアンプ部22内の電源回路を、ゲート信号開放器23
により開放する。
開放制御部13により、主回路の開放スイッチ6とゲー
トアンプ部22内の電源回路を、ゲート信号開放器23
により開放する。
【0047】これにより、短絡状態のゲート電源部21
を開放でき、ゲート電源部21の熱的容量の低減化及び
省スペース化が実現できる。
を開放でき、ゲート電源部21の熱的容量の低減化及び
省スペース化が実現できる。
【0048】次に、本発明の第3の実施の形態を図5に
基づいて説明する。図5に示すVVVFインバータ装置
3は、図6に示すインバータ装置3a〜3dそれぞれに
対応する。
基づいて説明する。図5に示すVVVFインバータ装置
3は、図6に示すインバータ装置3a〜3dそれぞれに
対応する。
【0049】このVVVFインバータ装置3の制御装置
4は、フィルタコンデンサ電流が過電流になったことで
IGBTの短絡故障を検知するフィルタコンデンサ(F
C)過電流検知部17、その結果から故障を検知し保護
動作を行う故障検出部12、故障検知の保護動作後、主
回路の開放スイッチ6とゲート電源部21を開放する開
放制御部13から構成されている。また、VVVFイン
バータ装置3の自己消弧形半導体素子IGBTを駆動す
るゲート回路20は、IGBTを駆動するゲートアンプ
部22、このゲートアンプ部22へ電源を供給するゲー
ト電源部21、このゲート電源部21を開放するゲート
電源開放器23から構成されている。
4は、フィルタコンデンサ電流が過電流になったことで
IGBTの短絡故障を検知するフィルタコンデンサ(F
C)過電流検知部17、その結果から故障を検知し保護
動作を行う故障検出部12、故障検知の保護動作後、主
回路の開放スイッチ6とゲート電源部21を開放する開
放制御部13から構成されている。また、VVVFイン
バータ装置3の自己消弧形半導体素子IGBTを駆動す
るゲート回路20は、IGBTを駆動するゲートアンプ
部22、このゲートアンプ部22へ電源を供給するゲー
ト電源部21、このゲート電源部21を開放するゲート
電源開放器23から構成されている。
【0050】インバータ装置3のIGBTが短絡すると
フィルタコンデンサ10から短絡電流が流れ、この短絡
電流をフィルタコンデンサ(FC)電流検出器31によ
りフィルタコンデンサ過電流検出部16へ入力し、この
フィルタコンデンサ過電流検出部16で過電流を検出す
る。フィルタコンデンサ過電流検出部16で過電流を検
出すると、故障検出部12にて過電流により故障とし、
VVVFインバータ装置3の保護動作シーケンスを動作
させ、主回路の断流器2を開放し、フィルタコンデンサ
10も放電させる。このフィルタコンデンサ10の放電
後、開放制御部13により、主回路の開放スイッチ6と
ゲート電源部21をゲート電源開放器23により開放す
る。
フィルタコンデンサ10から短絡電流が流れ、この短絡
電流をフィルタコンデンサ(FC)電流検出器31によ
りフィルタコンデンサ過電流検出部16へ入力し、この
フィルタコンデンサ過電流検出部16で過電流を検出す
る。フィルタコンデンサ過電流検出部16で過電流を検
出すると、故障検出部12にて過電流により故障とし、
VVVFインバータ装置3の保護動作シーケンスを動作
させ、主回路の断流器2を開放し、フィルタコンデンサ
10も放電させる。このフィルタコンデンサ10の放電
後、開放制御部13により、主回路の開放スイッチ6と
ゲート電源部21をゲート電源開放器23により開放す
る。
【0051】これにより、短絡状態のゲート電源部21
を開放でき、ゲート電源の熱的容量の低減化及び省スペ
ース化が実現できる。
を開放でき、ゲート電源の熱的容量の低減化及び省スペ
ース化が実現できる。
【0052】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れることはなく、次のような変更が可能である。例え
ば、VVVFインバータ装置が4台の場合を説明した
が、本発明はそれらのインバータ装置個々に関わるもの
であるので、対象となるインバータ装置の数は任意であ
り、また1台のインバータ装置が駆動する交流電動機の
数も任意である。
れることはなく、次のような変更が可能である。例え
ば、VVVFインバータ装置が4台の場合を説明した
が、本発明はそれらのインバータ装置個々に関わるもの
であるので、対象となるインバータ装置の数は任意であ
り、また1台のインバータ装置が駆動する交流電動機の
数も任意である。
【0053】また上記の実施の形態それぞれでは自己消
弧形半導体素子の短絡故障時の開放制御をインバータゲ
ート制御装置によって行わせるようにしたが、同じ機能
を自己消弧形半導体素子内部またはゲート回路20にて
行うようにすることもできる。
弧形半導体素子の短絡故障時の開放制御をインバータゲ
ート制御装置によって行わせるようにしたが、同じ機能
を自己消弧形半導体素子内部またはゲート回路20にて
行うようにすることもできる。
【0054】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、インバータ装
置のいずれかの自己消弧形半導体素子に短絡故障が発生
したとき、該当する自己消弧形半導体素子に流れる過電
流によって短絡故障を検出するので、短絡故障を起こし
た自己消弧形半導体素子を識別することができる。
置のいずれかの自己消弧形半導体素子に短絡故障が発生
したとき、該当する自己消弧形半導体素子に流れる過電
流によって短絡故障を検出するので、短絡故障を起こし
た自己消弧形半導体素子を識別することができる。
【0055】請求項2の発明によれば、いずれかの自己
消弧形半導体素子の短絡故障を検出したとき、該当する
自己消弧形半導体素子のゲート回路及び自己消弧形半導
体素子を開放する保護動作を行うので、ゲートのオフバ
イアス電圧が継続して短絡する前に自己消弧形半導体素
子の短絡故障が検知でき、短絡電流によるゲート抵抗の
焼損、出力トランジスタの破壊を防止することができ
る。
消弧形半導体素子の短絡故障を検出したとき、該当する
自己消弧形半導体素子のゲート回路及び自己消弧形半導
体素子を開放する保護動作を行うので、ゲートのオフバ
イアス電圧が継続して短絡する前に自己消弧形半導体素
子の短絡故障が検知でき、短絡電流によるゲート抵抗の
焼損、出力トランジスタの破壊を防止することができ
る。
【0056】請求項3の発明によれば、インバータ装置
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、短絡故障
を起こしている素子数を検出し、健全な残りの自己消弧
形半導体素子により電気車の走行が継続できるかどう
か、あるいは主回路の開放が必要かどうか判断するよう
にしたので、インバータ装置を構成する自己消弧形半導
体素子のいくつかに短絡故障が発生しても、インバータ
動作可能と判断した場合には負荷である交流電動機を駆
動して運転を継続することができる。
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、短絡故障
を起こしている素子数を検出し、健全な残りの自己消弧
形半導体素子により電気車の走行が継続できるかどう
か、あるいは主回路の開放が必要かどうか判断するよう
にしたので、インバータ装置を構成する自己消弧形半導
体素子のいくつかに短絡故障が発生しても、インバータ
動作可能と判断した場合には負荷である交流電動機を駆
動して運転を継続することができる。
【0057】請求項4の発明によれば、インバータ装置
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、短絡故障
を起こしている素子数を検出し、健全な残りの自己消弧
形半導体素子により電気車の走行が継続できるかどう
か、あるいは主回路の開放が必要かどうか判断し、さら
に走行が継続できると判断した場合には、健全な残りの
自己消弧形半導体素子にて走行できる電流値を算出し、
この補正電流指令値によりインバータ装置運転を行うこ
とにより、負荷である交流電動機を駆動して電気車を運
転継続できる。
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、短絡故障
を起こしている素子数を検出し、健全な残りの自己消弧
形半導体素子により電気車の走行が継続できるかどう
か、あるいは主回路の開放が必要かどうか判断し、さら
に走行が継続できると判断した場合には、健全な残りの
自己消弧形半導体素子にて走行できる電流値を算出し、
この補正電流指令値によりインバータ装置運転を行うこ
とにより、負荷である交流電動機を駆動して電気車を運
転継続できる。
【0058】請求項5の発明によれば、インバータ装置
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、ゲート指
令信号と現実のゲート信号とを比較し、信号波形の異常
によりインバータ装置の上下のアームが短絡動作したこ
とを検出し、故障と判断して主回路を開放し、フィルタ
コンデンサ電圧を放電させ、その後、故障判定したゲー
ト電源を開放するので、ゲート電源の容量を負荷短絡状
態に耐え得るものから、通常のスイッチングによる電源
容量へ低減できる。またゲートのオフバイアス電圧が、
継続して短絡する前に検知できることから、短絡電流に
よるゲート抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を防止
することができる。
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、ゲート指
令信号と現実のゲート信号とを比較し、信号波形の異常
によりインバータ装置の上下のアームが短絡動作したこ
とを検出し、故障と判断して主回路を開放し、フィルタ
コンデンサ電圧を放電させ、その後、故障判定したゲー
ト電源を開放するので、ゲート電源の容量を負荷短絡状
態に耐え得るものから、通常のスイッチングによる電源
容量へ低減できる。またゲートのオフバイアス電圧が、
継続して短絡する前に検知できることから、短絡電流に
よるゲート抵抗の焼損、出力トランジスタの破壊を防止
することができる。
【0059】請求項6の発明によれば、は、1台のゲー
ト電源にトランスを介して前記インバータ装置の複数台
それぞれのゲートアンプ回路を共通に接続している電気
車制御装置において、自己消弧形半導体素子が短絡故障
した場合、故障している自己消弧形半導体素子を認識す
ると、それを含むインバータ装置に対するゲートアンプ
回路を開放するので、ゲート電源の容量を負荷短絡状態
から通常のスイッチングによる電源容量へ低減でき、イ
ンバータゲート制御装置のゲート電源を小形軽量化、低
コスト化できる。
ト電源にトランスを介して前記インバータ装置の複数台
それぞれのゲートアンプ回路を共通に接続している電気
車制御装置において、自己消弧形半導体素子が短絡故障
した場合、故障している自己消弧形半導体素子を認識す
ると、それを含むインバータ装置に対するゲートアンプ
回路を開放するので、ゲート電源の容量を負荷短絡状態
から通常のスイッチングによる電源容量へ低減でき、イ
ンバータゲート制御装置のゲート電源を小形軽量化、低
コスト化できる。
【0060】請求項7の発明によれば、インバータ装置
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、フィルタ
コンデンサから自己消弧形半導体素子へ短絡電流が流れ
るが、この短絡電流を検出して保護動作し、その後、個
別に制御されるインバータ装置の断流器を開放し、同時
に短絡状態にあるゲート電源を開放するので、ゲート電
源の容量が負荷短絡状態から通常のスイッチングによる
電源容量へ低減できる。
の自己消弧形半導体素子が短絡故障した場合、フィルタ
コンデンサから自己消弧形半導体素子へ短絡電流が流れ
るが、この短絡電流を検出して保護動作し、その後、個
別に制御されるインバータ装置の断流器を開放し、同時
に短絡状態にあるゲート電源を開放するので、ゲート電
源の容量が負荷短絡状態から通常のスイッチングによる
電源容量へ低減できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の回路図。
【図3】上記の実施の形態のPWMゲート指令信号の波
形図。
形図。
【図4】上記の実施の形態における自己消弧形半導体素
子の短絡故障時のPWMゲート指令信号と実ゲート信号
のフィードバック信号とを対比した波形図。
子の短絡故障時のPWMゲート指令信号と実ゲート信号
のフィードバック信号とを対比した波形図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の回路図。
【図6】一般的な複数台の交流電動機を複数台のVVV
Fインバータ装置で駆動する電気車制御装置の回路図。
Fインバータ装置で駆動する電気車制御装置の回路図。
【図7】従来例の回路図。
3,3a〜3d VVVFインバータ装置 4 制御装置 5,5a〜5d 交流電動機 6,6a〜6d 主回路開放スイッチ 9,9a〜9d フィルタリアクトル 10,10a〜10d フィルタコンデンサ 11 ゲート過電流検出部 12 故障検出部 13 開放制御部 14 電流制御部 15 ゲート信号検出部 16 PWM指令制御部 17 フィルタコンデンサ(FC)過電流検出部 20 ゲート回路 21 ゲート電源部 22 ゲートアンプ部 23 ゲート電源開放器 28 ゲート信号開放器 30 短絡開放器 31 フィルタコンデンサ電流検出器 40 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 逸見 琢磨 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 青山 育也 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内
Claims (7)
- 【請求項1】 自己消弧形半導体素子の三相ブリッジ
で、それぞれ並列に構成されたインバータ装置により駆
動用交流電動機を駆動制御する電気車制御装置におい
て、 前記インバータ装置のいずれかの自己消弧形半導体素子
の短絡故障を、該当する自己消弧形半導体素子からゲー
ト回路に流れる過電流にて検出する素子過電流検出手段
とを備えて成る電気車制御装置。 - 【請求項2】 前記素子過電流検出手段によりいずれか
の自己消弧形半導体素子の短絡故障を検出したときに、
該当する自己消弧形半導体素子のゲート回路及び自己消
弧形半導体素子を開放する保護手段を備えたことを特徴
とする請求項1に記載の電気車制御装置。 - 【請求項3】 故障検出により開放した自己消弧形半導
体素子の数を検出する手段と、 この故障検出した自己消弧形半導体素子の数から該当す
るインバータ装置を動作させるか、開放するかを決定す
る開放制御手段とを備えたことを特徴とする請求項2に
記載の電気車制御装置。 - 【請求項4】 前記開放制御手段により前記インバータ
装置を動作させると決定したとき、故障した自己消弧形
半導体素子の数により、電流制御指令量を決定する手段
を備えたことを特徴とする請求項3に記載の電気車制御
装置。 - 【請求項5】 自己消弧形半導体素子の三相ブリッジ
で、それぞれ並列に構成されたインバータ装置により駆
動用交流電動機を駆動制御する電気車制御装置におい
て、 前記インバータ装置の各自己消弧形半導体素子のゲート
信号を検出する検出手段と、 前記自己消弧形半導体素子各々のゲート指令信号と前記
検出手段によって検出したゲート信号とを比較して異常
を検出し、該当する自己消弧形半導体素子に対するゲー
ト電源を開放するゲート電源開放手段と、 前記異常検出時にインバータ装置の主回路を開放する主
回路開放手段とを備えて成る電気車制御装置。 - 【請求項6】 1台のゲート電源にトランスを介して前
記インバータ装置の複数台それぞれのゲートアンプ回路
を共通に接続している電気車制御装置において、 前記ゲート電源開放手段は、いずれかの自己消弧形半導
体素子の短絡故障を検出した場合に、短絡故障した自己
消弧形半導体素子を含むインバータ装置に対する前記ゲ
ートアンプ回路だけを開放することを特徴とする請求項
5に記載の電気車制御装置。 - 【請求項7】 自己消弧形半導体素子の三相ブリッジ
で、それぞれ並列に構成されたインバータ装置の複数台
により駆動用交流電動機の複数台を個別に駆動制御する
電気車制御装置において、 前記自己消弧形半導体素子のいずれかが短絡故障したと
きに、自己消弧形半導体素子駆動用ゲート電源をゲート
制御装置単位に切り離す手段を備えて成る電気車制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245753A JPH1189003A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245753A JPH1189003A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189003A true JPH1189003A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17138293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9245753A Pending JPH1189003A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189003A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008054481A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 電力変換器の点検装置及び方法 |
| JP2010017024A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | East Japan Railway Co | 試験方法及び試験装置 |
| US8040081B2 (en) * | 2008-02-14 | 2011-10-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor drive apparatus, hybrid drive apparatus and method for controlling motor drive apparatus |
| US8045301B2 (en) * | 2006-06-30 | 2011-10-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Motor drive device |
| CN102275508A (zh) * | 2010-06-07 | 2011-12-14 | 福特全球技术公司 | 插电式电动车辆联锁装置 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP9245753A patent/JPH1189003A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9108517B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-08-18 | Ford Global Technologies, Llc | Plug-in electric vehicle interlock |
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