JPH1189602A - 足突っ掛けベルト付の履物 - Google Patents
足突っ掛けベルト付の履物Info
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- JPH1189602A JPH1189602A JP29150097A JP29150097A JPH1189602A JP H1189602 A JPH1189602 A JP H1189602A JP 29150097 A JP29150097 A JP 29150097A JP 29150097 A JP29150097 A JP 29150097A JP H1189602 A JPH1189602 A JP H1189602A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 履物の向きを変えたり裏返った履物を表返す
手間を無くし、且つ足裏刺激による健康履物としても自
由に役立てることができる。 【解決手段】履物の台座を、その履物の前後どちらから
でも、足を突っ掛け履ける形状とし、其の台座の所定位
置に、履物の前後どちらからでも足の甲を突っ掛けて履
けるように、所定大のアーチ形の突っ掛けベルトを、所
定の略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別を無く
する。また裏返った履物は、前述のアーチ形に湾曲した
二組の突っ掛けベルトと履物底部の重りにより「おきあ
がりこぼし」の原理により、転がって自力で表向きに容
易に復元しやすくなる。また該突っ掛けベルト一組(2
a)の表面に、足の裏を刺激できるイボ突起を設け、更
に他の一組(2b)の下方に位置する台座(1)上面
に、イボ突起物(8b)を設ければ、足を突っ掛ける向
きにより、歩行しつつ一足の履物で自由に足の裏を刺激
したり、やめたりすることが選択できる。
手間を無くし、且つ足裏刺激による健康履物としても自
由に役立てることができる。 【解決手段】履物の台座を、その履物の前後どちらから
でも、足を突っ掛け履ける形状とし、其の台座の所定位
置に、履物の前後どちらからでも足の甲を突っ掛けて履
けるように、所定大のアーチ形の突っ掛けベルトを、所
定の略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別を無く
する。また裏返った履物は、前述のアーチ形に湾曲した
二組の突っ掛けベルトと履物底部の重りにより「おきあ
がりこぼし」の原理により、転がって自力で表向きに容
易に復元しやすくなる。また該突っ掛けベルト一組(2
a)の表面に、足の裏を刺激できるイボ突起を設け、更
に他の一組(2b)の下方に位置する台座(1)上面
に、イボ突起物(8b)を設ければ、足を突っ掛ける向
きにより、歩行しつつ一足の履物で自由に足の裏を刺激
したり、やめたりすることが選択できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は足突っ掛けベルト付
の履物に関する。
の履物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来使用されている足突っ掛けベルト付
履物には、サンダル、スリッパ、下駄等がある。この手
の履物は一般に“突っ掛け”と簡略に呼称されており、
その履物の台座は、プラスチックスや木を用いて、ほぼ
足型につくられ、その左足用および右足用の台座の所定
位置に、差し込まれた足の甲が引っ掛かり、歩行できる
ように、各々一組のアーチ形に湾曲した突っ掛けベルト
が取り付けられている履物である。又その履物の一部に
は、健康のために足の裏を刺激する数多くのイボ状突起
物を台座上面に林立させた履物が提供されている。
履物には、サンダル、スリッパ、下駄等がある。この手
の履物は一般に“突っ掛け”と簡略に呼称されており、
その履物の台座は、プラスチックスや木を用いて、ほぼ
足型につくられ、その左足用および右足用の台座の所定
位置に、差し込まれた足の甲が引っ掛かり、歩行できる
ように、各々一組のアーチ形に湾曲した突っ掛けベルト
が取り付けられている履物である。又その履物の一部に
は、健康のために足の裏を刺激する数多くのイボ状突起
物を台座上面に林立させた履物が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この突っ掛けベルト付
の履物は、従来から手軽に多用されてきた。しかし、一
旦履物を脱いで屋内などに上がり、再度その履物を履い
て屋外などに出ようとすれば、脱ぐ時か、履く時に、必
ず履物か足のいずれかを、逆方向に直す必要があり、面
倒であると云う問題点を有している。
の履物は、従来から手軽に多用されてきた。しかし、一
旦履物を脱いで屋内などに上がり、再度その履物を履い
て屋外などに出ようとすれば、脱ぐ時か、履く時に、必
ず履物か足のいずれかを、逆方向に直す必要があり、面
倒であると云う問題点を有している。
【0004】また共同住宅のベランダなどは、出入り口
が狭かったり、段差があったりして、その都度履物の向
きを直すことが意外に面倒である。そのような場所で、
両手で荷物やふとん等を持って出入りする場合など、よ
ろめきながら片足づつ履物の向きを変えたり、更にはベ
タンダなどに一旦素足で下りて、体の向きを変えてから
履いたりする場合が多く、日常のこととて煩わしく、足
裏が汚れるし、よろめくこともあり危険がともなう。
が狭かったり、段差があったりして、その都度履物の向
きを直すことが意外に面倒である。そのような場所で、
両手で荷物やふとん等を持って出入りする場合など、よ
ろめきながら片足づつ履物の向きを変えたり、更にはベ
タンダなどに一旦素足で下りて、体の向きを変えてから
履いたりする場合が多く、日常のこととて煩わしく、足
裏が汚れるし、よろめくこともあり危険がともなう。
【0005】また高齢者や身障者など体の不自由な人が
体の向きを変えたり、履物の向きを変えることは、さら
に困難が伴う。
体の向きを変えたり、履物の向きを変えることは、さら
に困難が伴う。
【0006】また観光旅館などの一時貸出し履物などの
場合、乱雑になりやすく、その都度履物の向きを変えそ
ろえる必要があり、整理に手間がかかる。
場合、乱雑になりやすく、その都度履物の向きを変えそ
ろえる必要があり、整理に手間がかかる。
【0007】また旅館のトイレや保育園の子供トイレな
どの共同トイレでは、履物を脱いだままの向きに放置す
る場合が多く、為に他の者が次にトイレに入る時にいち
いち履物の向きを直さなければならず、手で直すと手が
不潔になりやすく、足で直すのも困難である。
どの共同トイレでは、履物を脱いだままの向きに放置す
る場合が多く、為に他の者が次にトイレに入る時にいち
いち履物の向きを直さなければならず、手で直すと手が
不潔になりやすく、足で直すのも困難である。
【0008】また、前記諸状況において、裏返っている
履物を表返さなければならない場合などは、更に不潔感
が伴い面倒である。
履物を表返さなければならない場合などは、更に不潔感
が伴い面倒である。
【0009】また健康のために足の裏を刺激する数多く
のイボ状突起物を台座上面に林立させた履物(以後イボ
突起付履物と略称する)においては、使用すれば確かに
足の裏が刺激されるが、かなりの圧痛を感じるため短時
間しか履けず、屋外で履く場合には通常の履物を別に携
帯する必要が生じる場合が多い。
のイボ状突起物を台座上面に林立させた履物(以後イボ
突起付履物と略称する)においては、使用すれば確かに
足の裏が刺激されるが、かなりの圧痛を感じるため短時
間しか履けず、屋外で履く場合には通常の履物を別に携
帯する必要が生じる場合が多い。
【0010】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、その都度履物の向きを直したり、裏返った履物
を表返えしたりする必要がなく、さらに足裏刺激による
健康指向の機能を付加した便利な足突っ掛けベルト付の
履物を提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、その都度履物の向きを直したり、裏返った履物
を表返えしたりする必要がなく、さらに足裏刺激による
健康指向の機能を付加した便利な足突っ掛けベルト付の
履物を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】履物の向きを変える手間
を省くと云う目的を達成するために、本発明における足
突っ掛けベルト付履物は、端的に云うと、従来の足突っ
掛けベルト付の履物の二足分を、共に前後の真中で切断
し、その内、突っ掛けベルトのついた履物の前側のみ二
足分を、その切断面を合わせて接合したような形状の履
物である。
を省くと云う目的を達成するために、本発明における足
突っ掛けベルト付履物は、端的に云うと、従来の足突っ
掛けベルト付の履物の二足分を、共に前後の真中で切断
し、その内、突っ掛けベルトのついた履物の前側のみ二
足分を、その切断面を合わせて接合したような形状の履
物である。
【0012】すなはち履物の左足用及び右足用それぞれ
の台座を、その履物の前後どちらからでも、足を突っ掛
け履ける寸法および形状とし、そして更に、其の台座の
所定位置に、履物の前後どちらからでも足の甲を突っ掛
けて履けるように、所定大の突っ掛けベルトを、所定の
略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別を無くする
ことにより、履物の両端(従来の前後)いずれかから、
前記二組の突っ掛けベルトのどちらか一組に足の甲を突
っ掛ければ、即前進歩行することが可能となされる。
その時、残り一組の突っ掛けベルトは、ほぼ足裏の土付
かずの下に滑らかに湾曲して踏み込まれ、歩行に支障の
ない状態となる。そして履物を脱いだ向きのままで、逆
方向から再度履こうとすれば、前記二組の突っ掛けベル
トの使い方を逆にすれがよく、いちいち履物の向きを変
える必要がない。
の台座を、その履物の前後どちらからでも、足を突っ掛
け履ける寸法および形状とし、そして更に、其の台座の
所定位置に、履物の前後どちらからでも足の甲を突っ掛
けて履けるように、所定大の突っ掛けベルトを、所定の
略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別を無くする
ことにより、履物の両端(従来の前後)いずれかから、
前記二組の突っ掛けベルトのどちらか一組に足の甲を突
っ掛ければ、即前進歩行することが可能となされる。
その時、残り一組の突っ掛けベルトは、ほぼ足裏の土付
かずの下に滑らかに湾曲して踏み込まれ、歩行に支障の
ない状態となる。そして履物を脱いだ向きのままで、逆
方向から再度履こうとすれば、前記二組の突っ掛けベル
トの使い方を逆にすれがよく、いちいち履物の向きを変
える必要がない。
【0013】なお該突っ掛けベルトは、足の甲が差し込
まれ突っ掛かるように、アーチ形に湾曲した形状で、足
裏で踏まれた場合には、足裏に添って滑らかに湾曲する
柔軟性と、足を除いた場合には、元のアーチ形形状に復
元する形状復元性を有する材質のものを使用する。
まれ突っ掛かるように、アーチ形に湾曲した形状で、足
裏で踏まれた場合には、足裏に添って滑らかに湾曲する
柔軟性と、足を除いた場合には、元のアーチ形形状に復
元する形状復元性を有する材質のものを使用する。
【0014】この前後の区別のない履物は、たとえば市
内電車が前後両端に運転席が設けられ、向きを変える必
要がなく、そのまま進行方向を逆にして発車することが
出来る便利さに類似している。
内電車が前後両端に運転席が設けられ、向きを変える必
要がなく、そのまま進行方向を逆にして発車することが
出来る便利さに類似している。
【0015】また裏返った履物を、自力で表返らすため
に、前述の略対称の位置に取り付けられた、アーチ形に
湾曲した二組の突っ掛けベルトが重要な役割をする。す
なはち、このアーチ形に湾曲した二組の突っ掛けベルト
を、さらに転びやすく抵抗の少ない相似の曲面形状とす
る事により、該履物が裏返った時に、この二組の突っ掛
けベルトがバランスのよい転がり面となり、滑らかに転
がって表向きに復元しやすくなる。
に、前述の略対称の位置に取り付けられた、アーチ形に
湾曲した二組の突っ掛けベルトが重要な役割をする。す
なはち、このアーチ形に湾曲した二組の突っ掛けベルト
を、さらに転びやすく抵抗の少ない相似の曲面形状とす
る事により、該履物が裏返った時に、この二組の突っ掛
けベルトがバランスのよい転がり面となり、滑らかに転
がって表向きに復元しやすくなる。
【0016】そして更に、前記履物底面外周部のエッジ
所定部分を面取りし(曲面が最適)、履物底部所定位置
に所定重量の重りを装着することにより、履物が裏返っ
たときに「おきあがりこぼし」の原理により、転がって
表向きに容易に復元しやすくなる。ただし転がりが、横
に在る他の物の障害により妨げられる場合は別である。
所定部分を面取りし(曲面が最適)、履物底部所定位置
に所定重量の重りを装着することにより、履物が裏返っ
たときに「おきあがりこぼし」の原理により、転がって
表向きに容易に復元しやすくなる。ただし転がりが、横
に在る他の物の障害により妨げられる場合は別である。
【0017】また従来のイボ突起付履物が、かなりの圧
痛を感じるため短時間しか履けず、ために屋外で履く場
合に通常の履物を別に携帯する必要が生じる問題点を解
決するために、該足突っ掛けベルト付の履物の略対称の
位置に取り付けられた、二組の突っ掛けベルトの内、そ
の一組の突っ掛けベルトの表面の所定位置に、足の裏を
刺激できる所定数、所定形状のイボ突起を設ければ、健
康のために該履物を用いて足の裏を刺激する必要のある
場合には、このイボ突起付の突っ掛けベルトを足の下に
敷込めばよく、足の裏の刺激をやめる場合には、このイ
ボ突起付の突っ掛けベルトに足の甲を突っ掛け、もう一
組のイボ突起無しの突っ掛けベルトを足の下に敷込めば
よく、一足の履物で自由に足の裏の刺激をしたり、やめ
たりすることが選択できる。
痛を感じるため短時間しか履けず、ために屋外で履く場
合に通常の履物を別に携帯する必要が生じる問題点を解
決するために、該足突っ掛けベルト付の履物の略対称の
位置に取り付けられた、二組の突っ掛けベルトの内、そ
の一組の突っ掛けベルトの表面の所定位置に、足の裏を
刺激できる所定数、所定形状のイボ突起を設ければ、健
康のために該履物を用いて足の裏を刺激する必要のある
場合には、このイボ突起付の突っ掛けベルトを足の下に
敷込めばよく、足の裏の刺激をやめる場合には、このイ
ボ突起付の突っ掛けベルトに足の甲を突っ掛け、もう一
組のイボ突起無しの突っ掛けベルトを足の下に敷込めば
よく、一足の履物で自由に足の裏の刺激をしたり、やめ
たりすることが選択できる。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。図1〜図3は該足突っ掛けベルト付
の履物A(以後の文中では省略して履物Aと記載する)
の実施例を示したものである。図1は、履物Aの平面形
状を示した図で、台座1の材質として塩化ビニール樹脂
やスポンジ等の各種プラスチックスや、合成ゴム、木材
を用いる。台座1の平面形状は、右足用左足用の区別は
するが、従来の履物のような前後の区別がなく、両端の
相反する二方向(従来の履物の前後)共に、前進歩行が
できる略相似形とする。
参照して説明する。図1〜図3は該足突っ掛けベルト付
の履物A(以後の文中では省略して履物Aと記載する)
の実施例を示したものである。図1は、履物Aの平面形
状を示した図で、台座1の材質として塩化ビニール樹脂
やスポンジ等の各種プラスチックスや、合成ゴム、木材
を用いる。台座1の平面形状は、右足用左足用の区別は
するが、従来の履物のような前後の区別がなく、両端の
相反する二方向(従来の履物の前後)共に、前進歩行が
できる略相似形とする。
【0019】突っ掛けベルト2の材質としては、軟質
で、形状復元性を有する材質を用い、例えば軟質のプラ
スチックス、合成ゴム、剛性を有する金属を繊維等で包
んだものなどが考えられる。図2〜図3に示すように突
っ掛けベルト2の形状は足の甲が突っ掛け易いようにア
ーチ形の曲面形状とし、更に、その厚さおよび巾は、踏
まれた場合滑らかに足裏に添って違和感少なく湾曲し、
脱いだときには、元のアーチ形の曲面形状に復元できる
ように、材質と履物のサイズとの兼ね合いを考慮し、最
適な寸法、形状を決定する。図1に示すように、二組の
突っ掛けベルト2を、左足用右足用それぞれの台座1上
の足の甲が突っ掛け易い最適位置に、略対称に取り付
け、更に図4に示すように、その突っ掛けベルト2の両
端を台座1の表皮3の裏面に縫い込みに接着剤を用いて
固定する。 表皮3はスポンジ4および底板5と接着剤
により一体化する。突っ掛けベルト2の固定方法は上記
のような方法以外にネジ類の金属材を用いて固定しても
よい。
で、形状復元性を有する材質を用い、例えば軟質のプラ
スチックス、合成ゴム、剛性を有する金属を繊維等で包
んだものなどが考えられる。図2〜図3に示すように突
っ掛けベルト2の形状は足の甲が突っ掛け易いようにア
ーチ形の曲面形状とし、更に、その厚さおよび巾は、踏
まれた場合滑らかに足裏に添って違和感少なく湾曲し、
脱いだときには、元のアーチ形の曲面形状に復元できる
ように、材質と履物のサイズとの兼ね合いを考慮し、最
適な寸法、形状を決定する。図1に示すように、二組の
突っ掛けベルト2を、左足用右足用それぞれの台座1上
の足の甲が突っ掛け易い最適位置に、略対称に取り付
け、更に図4に示すように、その突っ掛けベルト2の両
端を台座1の表皮3の裏面に縫い込みに接着剤を用いて
固定する。 表皮3はスポンジ4および底板5と接着剤
により一体化する。突っ掛けベルト2の固定方法は上記
のような方法以外にネジ類の金属材を用いて固定しても
よい。
【0020】図3〜図4に示すように、さらに履物Aの
台座1底面外周部のエッジ所定部分を面取りしたエッジ
7(曲面でも直面でもよい)とし、さらに履物Aの台座
1底部所定位置に所定重量の重り6を装着する。台座1
底部に装着する重り6は、底部前後方向の中央部分より
少し横にずらして装着する方が、復元のための転がりが
滑らかである。又その装着手段はビスどめ、縫合、接合
等の手段を用いておこなう。重り6の材質は台座1より
も比重の重い物質たとえば金属、ゴム、プラスチックス
等の材質のものを用い、、裏返った履物Aが重り6によ
り転がって復元することが出来るように、それに適した
寸法、重量の重り6を装着する。テストの結果では、台
座1に重さ約100グラムの硬質スポンジを用い、それ
に20グラムの重り6を装着すると、容易に復元さすこ
とが出来た。
台座1底面外周部のエッジ所定部分を面取りしたエッジ
7(曲面でも直面でもよい)とし、さらに履物Aの台座
1底部所定位置に所定重量の重り6を装着する。台座1
底部に装着する重り6は、底部前後方向の中央部分より
少し横にずらして装着する方が、復元のための転がりが
滑らかである。又その装着手段はビスどめ、縫合、接合
等の手段を用いておこなう。重り6の材質は台座1より
も比重の重い物質たとえば金属、ゴム、プラスチックス
等の材質のものを用い、、裏返った履物Aが重り6によ
り転がって復元することが出来るように、それに適した
寸法、重量の重り6を装着する。テストの結果では、台
座1に重さ約100グラムの硬質スポンジを用い、それ
に20グラムの重り6を装着すると、容易に復元さすこ
とが出来た。
【0021】図5は図1に記載の履物Aの下面を示した
実施例で、偏心して取り付けた重り6と台座1底面外周
部のエッジ所定部分を面取りしたエッジ7を示したもの
である。
実施例で、偏心して取り付けた重り6と台座1底面外周
部のエッジ所定部分を面取りしたエッジ7を示したもの
である。
【0022】図6は履物Aの台座1平面形状を左右相似
形とし、左足用右足用の区別を無くした実施例を示した
もので、数多くの履物を不特定多数の者により共同使用
する場合など左右分別整理の手間が掛からず便利であ
る。
形とし、左足用右足用の区別を無くした実施例を示した
もので、数多くの履物を不特定多数の者により共同使用
する場合など左右分別整理の手間が掛からず便利であ
る。
【0023】図7は図1〜図3の実施例の斜視図であ
り、それに履物Aに歩行のため片足(イ)を突っ掛けた
状態を示したものである。所定大の突っ掛けベルト2
を、所定の略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別
を無くすることにより、履物の両端(従来の前後)いず
れかから、前記二組の突っ掛けベルトのどちらか一組に
足の甲を突っ掛ければ、即前進歩行することが可能にな
る。 その時、残り一組の突っ掛けベルトは、ほぼ足裏
の土付かずの下に滑らかに湾曲して踏み込まれ、歩行に
支障のない状態となる。そして履物を脱いだ向きのまま
で、逆方向から再度履こうとすれば、前記二組の突っ掛
けベルトの使い方が逆になるだけであり、いちいち履物
の向きを変える必要がない。
り、それに履物Aに歩行のため片足(イ)を突っ掛けた
状態を示したものである。所定大の突っ掛けベルト2
を、所定の略対称位置に各二組宛取り付けて前後の区別
を無くすることにより、履物の両端(従来の前後)いず
れかから、前記二組の突っ掛けベルトのどちらか一組に
足の甲を突っ掛ければ、即前進歩行することが可能にな
る。 その時、残り一組の突っ掛けベルトは、ほぼ足裏
の土付かずの下に滑らかに湾曲して踏み込まれ、歩行に
支障のない状態となる。そして履物を脱いだ向きのまま
で、逆方向から再度履こうとすれば、前記二組の突っ掛
けベルトの使い方が逆になるだけであり、いちいち履物
の向きを変える必要がない。
【0024】図8〜図9は図1に示す履物Aの二組の足
突っ掛けベルト2の内、一組の足突っ掛けベルト2aの
上面の所定位置に、所定数、所定形状の足裏刺激用のイ
ボ突起物8bを設け、更に他の一組の足突っ掛けベルト
(2b)の下方に位置する台座(1)上面の所定位置
に、所定数、所定形状のイボ突起物(8b)を設けた実
施例を示したものである。一組の足突っ掛けベルト2b
に足の甲を突っ掛ければ、イボ突起物(8a)を設けた
他の一組の足突っ掛けベルト2aを、図7に示した実施
例のごとく足の下に敷込むことになり、イボ突起物8
a,8bにより足の裏を刺激し、健康に役立てることが
できる。また足の裏の刺激を止める場合は、逆に足突っ
掛けベルト2aに足の甲を突っ掛ければよく、一足の履
物で歩行中に足の裏の刺激をしたり、やめたりすること
が自由にできる。
突っ掛けベルト2の内、一組の足突っ掛けベルト2aの
上面の所定位置に、所定数、所定形状の足裏刺激用のイ
ボ突起物8bを設け、更に他の一組の足突っ掛けベルト
(2b)の下方に位置する台座(1)上面の所定位置
に、所定数、所定形状のイボ突起物(8b)を設けた実
施例を示したものである。一組の足突っ掛けベルト2b
に足の甲を突っ掛ければ、イボ突起物(8a)を設けた
他の一組の足突っ掛けベルト2aを、図7に示した実施
例のごとく足の下に敷込むことになり、イボ突起物8
a,8bにより足の裏を刺激し、健康に役立てることが
できる。また足の裏の刺激を止める場合は、逆に足突っ
掛けベルト2aに足の甲を突っ掛ければよく、一足の履
物で歩行中に足の裏の刺激をしたり、やめたりすること
が自由にできる。
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0025】該足突っ掛けベルト付の履物においては、
履物の前後どちらからでも足を突っ掛け即前進歩行出来
るため、履物の向きをその都度変える必要がなく、ため
に履物の向きを変えにくい場所や、高齢者や身障者など
体の向きを変えにくい人が使用する場合や、履物の数が
多く其の都度向きを変える人手が負担になる場合など非
常に便利である。
履物の前後どちらからでも足を突っ掛け即前進歩行出来
るため、履物の向きをその都度変える必要がなく、ため
に履物の向きを変えにくい場所や、高齢者や身障者など
体の向きを変えにくい人が使用する場合や、履物の数が
多く其の都度向きを変える人手が負担になる場合など非
常に便利である。
【0026】また狭い場所や段差の高い場所や不潔な場
所などで裏返った履物を直すのは面倒であり、不潔感が
伴う場合もある。また体の不自由な人が裏返った履物を
直そうとすれば、さらに困難を伴う場合が多い。おきあ
がりこぼしの原理を用いた該足突っ掛けベルト付の履物
は、手間をかけず自動的に表返るため、これらの問題点
を解消し便利である。
所などで裏返った履物を直すのは面倒であり、不潔感が
伴う場合もある。また体の不自由な人が裏返った履物を
直そうとすれば、さらに困難を伴う場合が多い。おきあ
がりこぼしの原理を用いた該足突っ掛けベルト付の履物
は、手間をかけず自動的に表返るため、これらの問題点
を解消し便利である。
【0027】また該足突っ掛けベルト付の履物の所定位
置に、所定数、所定形状の足裏刺激用のイボ突起物を設
けることにより、健康促進用の履物としても役立てるこ
とができ、尚且つ歩行中に一足の履物で足の裏の刺激を
したり、やめたりすることが自由に切り替えでき便利で
ある。
置に、所定数、所定形状の足裏刺激用のイボ突起物を設
けることにより、健康促進用の履物としても役立てるこ
とができ、尚且つ歩行中に一足の履物で足の裏の刺激を
したり、やめたりすることが自由に切り替えでき便利で
ある。
【図1】足突っ掛けベルト付の履物の平面図
【図2】足突っ掛けベルト付の履物の側面図
【図3】足突っ掛けベルト付の履物の正面図
【図4】図1のa〜a’断面図
【図5】足突っ掛けベルト付の履物の下面図
【図6】左右の区別を無くした足突っ掛けベルト付の履
物の平面図
物の平面図
【図7】足突っ掛けベルト付の履物に片足を突っ掛けた
斜視図
斜視図
【図8】イボ突起物を設けた足突っ掛けベルト付の履物
の平面図
の平面図
【図9】図8のb〜b’断面矢視図
A 足突っ掛けベルト付の履物 1 台座 2 足突っ掛けベルト 2a イボ突起物が設けられた足突っ掛けベルト 2b イボ突起物を設けていない足突っ掛けベルト 3 台座の表皮 4 スポンジ 5 底板 6 重り 7 台座の底面外周部の面取りしたエッジ部分 8a 足突っ掛けベルト上に設けられたイボ突起物 8b 台座上に設けられたイボ突起物
Claims (4)
- 【請求項1】 履物の台座(1)を、該履物の前後どち
らからでも、足を突っ掛け履ける寸法および形状とし、
そして該履物の左足用及び右足用それぞれの台座(1)
の所定位置に、該履物の前後どちらからでも足の甲を突
っ掛けて履けるために、所定大の突っ掛けベルト(2)
を、該履物の所定の略対称位置に各二組宛装着してなる
足突っ掛けベルト付の履物(A)。 - 【請求項2】 該履物が裏返ったときに「おきあがりこ
ぼし」の原理により、転がって表向きに復元させる為
に、該履物の左足用および右足用の台座(1)に取り付
けた足突っ掛けベルト(2)各二組の形状を、転び抵抗
の少ない曲面形状として揃え、さらに該履物(A)底部
所定位置に所定重量の重り(6)を装着した事を特徴と
する請求項1の足突っ掛けベルト付の履物(A)。 - 【請求項3】 裏返った該履物が、自ら滑らかに転がっ
て表向きに復元できる為に、該履物の台座(1)底面外
周部のエッジ所定部分を、面取りしたエッジ(7)にし
たことを特徴とする請求項1の足突っ掛けベルト付の履
物(A)。 - 【請求項4】 イボ突起物(8a,8b)を用いて、一
足の履物(A)で、自由に足の裏の刺激をしたり、やめ
たりすることが選択できるように、該履物の左足用およ
び右足用の台座(1)に取り付けた足突っ掛けベルト
(2)各二組の内、各一組の足突っ掛けベルト(2a)
上面の所定位置に、所定数、所定形状のイボ突起物(8
a)を設け、更に他の一組の足突っ掛けベルト(2b)
の下方に位置する台座(1)上面の所定位置に、所定
数、所定形状のイボ突起物(8b)を設けたことを特徴
とする請求項1の足突っ掛けベルト付の履物(A)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29150097A JPH1189602A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 足突っ掛けベルト付の履物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29150097A JPH1189602A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 足突っ掛けベルト付の履物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189602A true JPH1189602A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17769694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29150097A Pending JPH1189602A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 足突っ掛けベルト付の履物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189602A (ja) |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP29150097A patent/JPH1189602A/ja active Pending
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