JPH1189763A - 床用吸込具 - Google Patents
床用吸込具Info
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- JPH1189763A JPH1189763A JP25358297A JP25358297A JPH1189763A JP H1189763 A JPH1189763 A JP H1189763A JP 25358297 A JP25358297 A JP 25358297A JP 25358297 A JP25358297 A JP 25358297A JP H1189763 A JPH1189763 A JP H1189763A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、効率よく回転ブラシを回転駆
動し得る床用吸込具を提供することを課題とする。 【解決手段】 回転ブラシ収納室8前部に外気を吸引す
る案内口22を形成すると共に、案内口22から吸引した外
気を被掃除面に向かって案内する案内リブ23を形成した
床用吸込具。
動し得る床用吸込具を提供することを課題とする。 【解決手段】 回転ブラシ収納室8前部に外気を吸引す
る案内口22を形成すると共に、案内口22から吸引した外
気を被掃除面に向かって案内する案内リブ23を形成した
床用吸込具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に接続
されて使用される床用吸込具の改良に関する。
されて使用される床用吸込具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種床用吸込具として、吸込具
本体に回転ブラシを回転自在に枢支し、回転ブラシを電
動機あるいはタービンによって回転駆動するものが知ら
れていた。
本体に回転ブラシを回転自在に枢支し、回転ブラシを電
動機あるいはタービンによって回転駆動するものが知ら
れていた。
【0003】回転ブラシを電動機により回転駆動するも
のにおいては、電動機の重量が重く、取扱性が悪いと共
に、構造が複雑化して部品点数が増大し、組立作業性が
悪いなどの欠点があった。
のにおいては、電動機の重量が重く、取扱性が悪いと共
に、構造が複雑化して部品点数が増大し、組立作業性が
悪いなどの欠点があった。
【0004】また、回転ブラシをタービンによって回転
駆動するものにおいては、タービンは、吸込口から掃除
機本体への吸込通路に形成されたタービン室内に配設さ
れ、塵埃と共に吸引された空気により回転する構成とな
っているため、長期使用によって、タービンに塵埃等が
絡まり、タービンが良好に回転しなくなる問題があっ
た。
駆動するものにおいては、タービンは、吸込口から掃除
機本体への吸込通路に形成されたタービン室内に配設さ
れ、塵埃と共に吸引された空気により回転する構成とな
っているため、長期使用によって、タービンに塵埃等が
絡まり、タービンが良好に回転しなくなる問題があっ
た。
【0005】そこで、上記欠点を解決するために、特開
平9-28630号公報(A47L 9/04)等にて回転ブラシの両端
にタービンを配設し、タービンに外部の清浄な空気を供
給してタービンを回転させ、その空気を吸込口から吸気
した空気と共に電気掃除機に吸引するものが提案され
た。
平9-28630号公報(A47L 9/04)等にて回転ブラシの両端
にタービンを配設し、タービンに外部の清浄な空気を供
給してタービンを回転させ、その空気を吸込口から吸気
した空気と共に電気掃除機に吸引するものが提案され
た。
【0006】しかしながら、この構成においては、回転
ブラシの両端にタービンを配設する必要があり、部品点
数が増大すると共に、タービンを回転させるために多量
のが記を吸引することで塵埃吸引特性が低下することが
ないよう、少ない外気によりタービンを回転させる必要
があり、回転力が弱く、絨毯等の抵抗の大きい被掃除面
を掃除する際に良好な回転力を得られない問題がある。
また、タービン収納室の下面には吸込口を形成すること
ができず、吸込具本体の横幅に対して吸込口が小さくな
り、塵埃等の吸残しが生じる欠点があった。
ブラシの両端にタービンを配設する必要があり、部品点
数が増大すると共に、タービンを回転させるために多量
のが記を吸引することで塵埃吸引特性が低下することが
ないよう、少ない外気によりタービンを回転させる必要
があり、回転力が弱く、絨毯等の抵抗の大きい被掃除面
を掃除する際に良好な回転力を得られない問題がある。
また、タービン収納室の下面には吸込口を形成すること
ができず、吸込具本体の横幅に対して吸込口が小さくな
り、塵埃等の吸残しが生じる欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、簡単な構成で効率よく回転ブラシ
を回転駆動し得る床用吸込具を提供することを課題とす
る。
鑑みなされたもので、簡単な構成で効率よく回転ブラシ
を回転駆動し得る床用吸込具を提供することを課題とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に
形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた
状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納され、外周に
ブレードを配設した回転ブラシとを備え、前記回転ブラ
シ収納室前部に被掃除面に向かって外気を案内する案内
口を形成したことを特徴とする。
下面に吸込口を有する吸込具本体と、該吸込具本体内に
形成される回転ブラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた
状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収納され、外周に
ブレードを配設した回転ブラシとを備え、前記回転ブラ
シ収納室前部に被掃除面に向かって外気を案内する案内
口を形成したことを特徴とする。
【0009】本発明の第2の手段は、下面に吸込口を有
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブレードを配設し
た回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室前部に外
気を吸引する案内口を形成すると共に、該案内口から吸
引した外気を回転ブラシより前方の被掃除面に向かって
案内する案内リブを形成したことを特徴とする。
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブレードを配設し
た回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室前部に外
気を吸引する案内口を形成すると共に、該案内口から吸
引した外気を回転ブラシより前方の被掃除面に向かって
案内する案内リブを形成したことを特徴とする。
【0010】前記ブレードを回転ブラシの回転方向に対
して後方側に湾曲あるいは傾斜させることが好まし
い。。
して後方側に湾曲あるいは傾斜させることが好まし
い。。
【0011】本発明の第3の手段は、下面に吸込口を有
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブラシを植毛した
回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室に被掃除面
に向かって外気を案内する案内口を形成したことを特徴
とする。
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブラシを植毛した
回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室に被掃除面
に向かって外気を案内する案内口を形成したことを特徴
とする。
【0012】本発明の第4の手段は、下面に吸込口を有
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブラシ体を配設し
た回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室前部に外
気を吸引する案内口を形成すると共に、該案内口から吸
引した外気を回転ブラシより前方の被掃除面に向かって
案内する案内リブを形成したことを特徴とする。
する吸込具本体と、該吸込具本体内に形成される回転ブ
ラシ収納室と、前記吸込口に臨ませた状態で回転ブラシ
収納室に回転自在に収納され、外周にブラシ体を配設し
た回転ブラシとを備え、前記回転ブラシ収納室前部に外
気を吸引する案内口を形成すると共に、該案内口から吸
引した外気を回転ブラシより前方の被掃除面に向かって
案内する案内リブを形成したことを特徴とする。
【0013】前記ブラシ体を回転ブラシの回転方向に対
して後方側に湾曲あるいは傾斜させることが好ましい。
して後方側に湾曲あるいは傾斜させることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。
いて以下に詳述する。
【0015】1は吸込具本体で、上ケース2、下ケース
3、前記上ケース2の上面の一部を覆うカバー体4、前
記上下ケース2、3間に上下動自在に支持される回動管
5、該回動管5に回動自在に支持される継手管6から構
成されている。7は前記吸込具本体1下面に形成された
吸込口、8は前記吸込具本体1内部に形成される回転ブ
ラシ収納室で、後述の回転ブラシ13が回転自在に収納さ
れており、回転ブラシ収納室8は回転ブラシ13の回転軌
跡に沿う円弧状に形成されている。
3、前記上ケース2の上面の一部を覆うカバー体4、前
記上下ケース2、3間に上下動自在に支持される回動管
5、該回動管5に回動自在に支持される継手管6から構
成されている。7は前記吸込具本体1下面に形成された
吸込口、8は前記吸込具本体1内部に形成される回転ブ
ラシ収納室で、後述の回転ブラシ13が回転自在に収納さ
れており、回転ブラシ収納室8は回転ブラシ13の回転軌
跡に沿う円弧状に形成されている。
【0016】9は前記吸込具本体1の両端開口を閉塞す
る端板で、前車輪10を回転自在に支持する軸支部11が形
成されており、前車輪10により吸込口7と被掃除面との
間に所定の間隔を形成している。12は前記端板9に固着
される支持板である。
る端板で、前車輪10を回転自在に支持する軸支部11が形
成されており、前車輪10により吸込口7と被掃除面との
間に所定の間隔を形成している。12は前記端板9に固着
される支持板である。
【0017】13は前記吸込口7に臨ませた状態で支持板
12に回転自在に軸支されて回転ブラシ収納室8内に配設
される回転ブラシで、該回転ブラシ12は、芯体14と、芯
体14に形成された螺旋状の溝15に基部16を挿入して装着
される一対のブラシ体17と、芯体14の螺旋状の溝15に基
部20を挿入して装着される一対のブレード18とから構成
されている。
12に回転自在に軸支されて回転ブラシ収納室8内に配設
される回転ブラシで、該回転ブラシ12は、芯体14と、芯
体14に形成された螺旋状の溝15に基部16を挿入して装着
される一対のブラシ体17と、芯体14の螺旋状の溝15に基
部20を挿入して装着される一対のブレード18とから構成
されている。
【0018】前記ブレード18は、布状体19と、布状体19
の端部にモールドされた合成樹脂にて構成される基部20
と、布状体19の端部に縫いつけられた刷毛状体21とから
構成されており、布状体19に基部20を構成することによ
り布状体19の端部が波打つように変形し、更に刷毛状体
21を縫いつけることにより布状体19が引きつったように
なって湾曲する。このブレード18を、回転ブラシ13の回
転方向に対して後方側に湾曲するように芯体14に装着し
ている。
の端部にモールドされた合成樹脂にて構成される基部20
と、布状体19の端部に縫いつけられた刷毛状体21とから
構成されており、布状体19に基部20を構成することによ
り布状体19の端部が波打つように変形し、更に刷毛状体
21を縫いつけることにより布状体19が引きつったように
なって湾曲する。このブレード18を、回転ブラシ13の回
転方向に対して後方側に湾曲するように芯体14に装着し
ている。
【0019】前記ブレード18は、回転ブラシ13の回転停
止状態においては、図3に示すごとく、回転ブラシ13の
回転方向に対して後方側に湾曲しているが、回転ブラシ
13が回転すると、回転に伴う遠心力によって図4に示す
ごとく、起立状態となるようになっており、起立状態に
おける回転軌跡の径を、ブラシ体17の回転軌跡の径より
径大に形成している。また、回転ブラシ13の停止状態に
おいては、吸込具本体1を床面に載置しても、ブラシ体
17及びブレード18が床面に接触しないようになってい
る。
止状態においては、図3に示すごとく、回転ブラシ13の
回転方向に対して後方側に湾曲しているが、回転ブラシ
13が回転すると、回転に伴う遠心力によって図4に示す
ごとく、起立状態となるようになっており、起立状態に
おける回転軌跡の径を、ブラシ体17の回転軌跡の径より
径大に形成している。また、回転ブラシ13の停止状態に
おいては、吸込具本体1を床面に載置しても、ブラシ体
17及びブレード18が床面に接触しないようになってい
る。
【0020】22は前記吸込具本体1の上ケース2に、長
手方向に形成された案内口、23は前記上ケース2から垂
下形成された案内リブで、案内口22から吸引した外気を
回転ブラシ13より前方の被掃除面に衝突させるように案
内するようになっている。24は前記カバー体4に形成さ
れた吸気口である。
手方向に形成された案内口、23は前記上ケース2から垂
下形成された案内リブで、案内口22から吸引した外気を
回転ブラシ13より前方の被掃除面に衝突させるように案
内するようになっている。24は前記カバー体4に形成さ
れた吸気口である。
【0021】25は前記吸込具本体1の吸込口の前後に配
設されるサクションキーパーで、軟質ゴム等の可撓性を
有する材料にて形成されており、サクションキーパー25
によって深部吸込力を向上させている。26は前記吸込具
本体1の後部に回動自在に支持される後車輪である。
設されるサクションキーパーで、軟質ゴム等の可撓性を
有する材料にて形成されており、サクションキーパー25
によって深部吸込力を向上させている。26は前記吸込具
本体1の後部に回動自在に支持される後車輪である。
【0022】而して、掃除機本体に可撓性ホース及び延
長管を介して継手管6を接続し、掃除機本体の電動送風
機を駆動すると、吸込口7から空気が吸引される。吸込
具本体1を被掃除面から上げた状態では、吸込口7から
の吸込抵抗が小さいため、吸込口7からほとんどの空気
が吸い込まれる。この状態では、吸込口7が大きく開口
しているため、吸込口7から吸引される空気の流速は比
較的遅く、従って、回転ブラシ13はほとんど回転するこ
とはない。
長管を介して継手管6を接続し、掃除機本体の電動送風
機を駆動すると、吸込口7から空気が吸引される。吸込
具本体1を被掃除面から上げた状態では、吸込口7から
の吸込抵抗が小さいため、吸込口7からほとんどの空気
が吸い込まれる。この状態では、吸込口7が大きく開口
しているため、吸込口7から吸引される空気の流速は比
較的遅く、従って、回転ブラシ13はほとんど回転するこ
とはない。
【0023】フローリングなどの床面や畳等を掃除する
際には、被掃除面と吸込口7との間が比較的広いため、
吸込口7からの吸込抵抗が小さく、吸込口7からほとん
どの空気が吸い込まれ、案内口22からはほとんど吸い込
まれることはない。この状態では、吸込口7と被掃除面
との間から吸引される空気は流速が早いため、吸込口7
から吸引された空気が回転ブラシ13のブラシ体17及びブ
レード18に衝突し、回転ブラシ13を図1中反時計方向に
回転させる。
際には、被掃除面と吸込口7との間が比較的広いため、
吸込口7からの吸込抵抗が小さく、吸込口7からほとん
どの空気が吸い込まれ、案内口22からはほとんど吸い込
まれることはない。この状態では、吸込口7と被掃除面
との間から吸引される空気は流速が早いため、吸込口7
から吸引された空気が回転ブラシ13のブラシ体17及びブ
レード18に衝突し、回転ブラシ13を図1中反時計方向に
回転させる。
【0024】ブレード18は、回転ブラシ13の停止状態
や、低速回転状態において、図3に示すごとく、回転ブ
ラシ13の回転方向に対して後方側に湾曲しているので、
吸込口7から吸引される空気を受けやすく、回転ブラシ
13を効率よく回転させる。
や、低速回転状態において、図3に示すごとく、回転ブ
ラシ13の回転方向に対して後方側に湾曲しているので、
吸込口7から吸引される空気を受けやすく、回転ブラシ
13を効率よく回転させる。
【0025】回転ブラシ13が高速回転すると、ブレード
18が遠心力によって、図4に示すごとく起立する。この
ブレード18の起立状態においては、ブレード18が床面や
畳に接触し、磨き掃除を行う。ブレード18は撓みやすい
布状体19を用いているので、床面や畳に接触しても床面
や畳を傷付けることはない。
18が遠心力によって、図4に示すごとく起立する。この
ブレード18の起立状態においては、ブレード18が床面や
畳に接触し、磨き掃除を行う。ブレード18は撓みやすい
布状体19を用いているので、床面や畳に接触しても床面
や畳を傷付けることはない。
【0026】絨毯等の被掃除面を掃除する際には、吸込
口7が被掃除面により覆われ、吸込口7からの吸気抵抗
が増大し、案内口22から吸引される空気量が増大する。
案内口22は開口面積が小さく形成されているため、案内
口22から吸引された空気は、早い流速で被掃除面に衝突
し、被掃除面の塵埃等を跳ね上げて塵埃と共に掃除機本
体に吸引される。案内口22から吸引された外気は案内リ
ブ23により被掃除面に案内され、早い流速で被掃除面に
衝突し、被掃除面の塵埃等を効率よく跳ね上げ、塵埃除
去効率を向上させる。被掃除面に衝突した空気は、さら
に、ブラシ体17及びブレード18に衝突して回転ブラシ13
を図1中反時計方向に回転させる。また、案内口22から
空気を吸引することにより吸込具本体1が被掃除面に吸
い付くのを抑制し、吸込具本体1の移動性を向上するこ
とができる。
口7が被掃除面により覆われ、吸込口7からの吸気抵抗
が増大し、案内口22から吸引される空気量が増大する。
案内口22は開口面積が小さく形成されているため、案内
口22から吸引された空気は、早い流速で被掃除面に衝突
し、被掃除面の塵埃等を跳ね上げて塵埃と共に掃除機本
体に吸引される。案内口22から吸引された外気は案内リ
ブ23により被掃除面に案内され、早い流速で被掃除面に
衝突し、被掃除面の塵埃等を効率よく跳ね上げ、塵埃除
去効率を向上させる。被掃除面に衝突した空気は、さら
に、ブラシ体17及びブレード18に衝突して回転ブラシ13
を図1中反時計方向に回転させる。また、案内口22から
空気を吸引することにより吸込具本体1が被掃除面に吸
い付くのを抑制し、吸込具本体1の移動性を向上するこ
とができる。
【0027】絨毯等の掃除時においては、被掃除面が抵
抗となって回転ブラシ13の回転数が低下するが、回転ブ
ラシ13の回転が低下してくると、ブレード18は遠心力の
低下に伴って次第に停止時の形状に復元するように回転
方向に対して後方側に湾曲し、被掃除面との接触抵抗が
低下して回転ブラシ13の回転数が上昇する。この動作を
繰り返すことにより回転ブラシ13の回転数がほぼ一定に
維持される。
抗となって回転ブラシ13の回転数が低下するが、回転ブ
ラシ13の回転が低下してくると、ブレード18は遠心力の
低下に伴って次第に停止時の形状に復元するように回転
方向に対して後方側に湾曲し、被掃除面との接触抵抗が
低下して回転ブラシ13の回転数が上昇する。この動作を
繰り返すことにより回転ブラシ13の回転数がほぼ一定に
維持される。
【0028】ブレード18は、布状体19に刷毛状体21を縫
いつけて構成されているため、ブレード18を撓みやすく
構成することができると共に、刷毛状体21をおもりとし
て遠心力によりブレード18を起立しやすくすることがで
き、回転ブラシ13のわずかな回転数変動によってもブレ
ード18を起立、湾曲させることができ、回転ブラシ13の
回転数をほぼ一定に維持することができる。
いつけて構成されているため、ブレード18を撓みやすく
構成することができると共に、刷毛状体21をおもりとし
て遠心力によりブレード18を起立しやすくすることがで
き、回転ブラシ13のわずかな回転数変動によってもブレ
ード18を起立、湾曲させることができ、回転ブラシ13の
回転数をほぼ一定に維持することができる。
【0029】上記実施の形態においては、ブレード18
を、布状体19、基部20及び刷毛状体21から構成したが、
軟質ゴム等の柔らかい材料にて一体に形成してもよい。
を、布状体19、基部20及び刷毛状体21から構成したが、
軟質ゴム等の柔らかい材料にて一体に形成してもよい。
【0030】また、上記実施の形態においては、案内口
22を横長状のスリットにて形成したが、強度低下によ
り、絨毯等の掃除時における回転ブラシ収納室8の圧力
低下によって上ケース2が変形して上ケース2にブレー
ド18が接触するのを防止するため、案内口22を、複数個
に分割して形成することが好ましい。
22を横長状のスリットにて形成したが、強度低下によ
り、絨毯等の掃除時における回転ブラシ収納室8の圧力
低下によって上ケース2が変形して上ケース2にブレー
ド18が接触するのを防止するため、案内口22を、複数個
に分割して形成することが好ましい。
【0031】図8に基づき本発明の他の実施の形態の回
転ブラシを詳述すると、回転ブラシ27は、芯体28と、芯
体28の螺旋状の溝29に基部30を挿入して装着される一対
のブラシ体31と、芯体28の螺旋状の溝29に基部20を挿入
して装着される上述の実施の形態と同様の一対のブレー
ド18とから構成されている。
転ブラシを詳述すると、回転ブラシ27は、芯体28と、芯
体28の螺旋状の溝29に基部30を挿入して装着される一対
のブラシ体31と、芯体28の螺旋状の溝29に基部20を挿入
して装着される上述の実施の形態と同様の一対のブレー
ド18とから構成されている。
【0032】前記ブラシ体31は、比較的堅い布状の基台
30を、芯32を挟み込ませて折り畳んで接着材等により固
定し、その固定した部分を芯体28の溝29に挿入して装着
されており、基台30の遊端側に植設されたブラシ体31は
回転ブラシ27の回転方向に対して後方側に傾斜してい
る。
30を、芯32を挟み込ませて折り畳んで接着材等により固
定し、その固定した部分を芯体28の溝29に挿入して装着
されており、基台30の遊端側に植設されたブラシ体31は
回転ブラシ27の回転方向に対して後方側に傾斜してい
る。
【0033】前記ブレード18は上記実施の形態と同様の
方法にて形成されているが、湾曲することがないように
矯正されている。
方法にて形成されているが、湾曲することがないように
矯正されている。
【0034】本実施の形態においては、ブラシ体31が上
述した実施の形態のブレード18と同様に回転変動に応じ
て起立、傾斜し、回転ブラシ27の回転数をほぼ一定に維
持することができる。
述した実施の形態のブレード18と同様に回転変動に応じ
て起立、傾斜し、回転ブラシ27の回転数をほぼ一定に維
持することができる。
【0035】また、ブラシ体を上記実施の形態と同様に
湾曲して形成しても良く、ブレードを芯体に傾斜して装
着しても良い。さらに、ブラシ体とブレードの両方を湾
曲又は傾斜させて装着しても良い。
湾曲して形成しても良く、ブレードを芯体に傾斜して装
着しても良い。さらに、ブラシ体とブレードの両方を湾
曲又は傾斜させて装着しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1の構成に
よれば、回転ブラシを駆動するためのタービンを設ける
ことなく、回転ブラシのブレードに案内口から外気を導
くことにより絨毯等の掃除時においても効率よく回転ブ
ラシを回転駆動することができると共に、案内口から被
掃除面に外気を案内することによって被掃除面の塵埃等
を跳ね上げることができ、塵埃除去効率を向上すること
ができる等の効果を奏する。
よれば、回転ブラシを駆動するためのタービンを設ける
ことなく、回転ブラシのブレードに案内口から外気を導
くことにより絨毯等の掃除時においても効率よく回転ブ
ラシを回転駆動することができると共に、案内口から被
掃除面に外気を案内することによって被掃除面の塵埃等
を跳ね上げることができ、塵埃除去効率を向上すること
ができる等の効果を奏する。
【0037】本発明の請求項2の構成によれば、回転ブ
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブレードに案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口からの外気を効率よく
被掃除面に案内して被掃除面の塵埃等を跳ね上げること
ができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効果
を奏する。
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブレードに案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口からの外気を効率よく
被掃除面に案内して被掃除面の塵埃等を跳ね上げること
ができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効果
を奏する。
【0038】本発明の請求項3の構成によれば、ブレー
ドによって案内口からの外気を効率よく受けることがで
き、回転ブラシを効率よく回転駆動することができる等
の効果を奏する。
ドによって案内口からの外気を効率よく受けることがで
き、回転ブラシを効率よく回転駆動することができる等
の効果を奏する。
【0039】本発明の請求項4の構成によれば、回転ブ
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブラシ体に案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口から被掃除面に外気を
案内することによって被掃除面の塵埃等を跳ね上げるこ
とができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効
果を奏する。
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブラシ体に案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口から被掃除面に外気を
案内することによって被掃除面の塵埃等を跳ね上げるこ
とができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効
果を奏する。
【0040】本発明の請求項5の構成によれば、回転ブ
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブレードに案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口からの外気を効率よく
被掃除面に案内して被掃除面の塵埃等を跳ね上げること
ができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効果
を奏する。
ラシを駆動するためのタービンを設けることなく、回転
ブラシのブレードに案内口から外気を導くことにより絨
毯等の掃除時においても効率よく回転ブラシを回転駆動
することができると共に、案内口からの外気を効率よく
被掃除面に案内して被掃除面の塵埃等を跳ね上げること
ができ、塵埃除去効率を向上することができる等の効果
を奏する。
【0041】本発明の請求項6の構成によれば、ブラシ
体によって案内口からの外気を効率よく受けることがで
き、回転ブラシを効率よく回転駆動することができる等
の効果を奏する。
体によって案内口からの外気を効率よく受けることがで
き、回転ブラシを効率よく回転駆動することができる等
の効果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図2】同他の方向から見た断面図である。
【図3】同回転ブラシの停止状態を示す断面図である。
【図4】同回転ブラシの回転状態を示す断面図である。
【図5】同吸込具の上面図である。
【図6】同吸込具の正面図である。
【図7】同吸込具の底面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態の回転ブラシの停止状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
1 吸込具本体 7 吸込口 8 回転ブラシ収納室 13 回転ブラシ 17 ブラシ体 18 ブレード 22 案内口 23 案内リブ 27 回転ブラシ 31 ブラシ体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 会田 謙次 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小林 利造 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該
吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸
込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収
納され、外周にブレードを配設した回転ブラシとを備
え、前記回転ブラシ収納室前部に被掃除面に向かって外
気を案内する案内口を形成したことを特徴とする床用吸
込具。 - 【請求項2】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該
吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸
込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収
納され、外周にブレードを配設した回転ブラシとを備
え、前記回転ブラシ収納室前部に外気を吸引する案内口
を形成すると共に、該案内口から吸引した外気を回転ブ
ラシより前方の被掃除面に向かって案内する案内リブを
形成したことを特徴とする床用吸込具。 - 【請求項3】 前記ブレードを回転ブラシの回転方向に
対して後方側に湾曲あるいは傾斜させたことを特徴とす
る請求項1または請求項2記載の床用吸込具。 - 【請求項4】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該
吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸
込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収
納され、外周にブラシ体を配設した回転ブラシとを備
え、前記回転ブラシ収納室に被掃除面に向かって外気を
案内する案内口を形成したことを特徴とする床用吸込
具。 - 【請求項5】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、該
吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記吸
込口に臨ませた状態で回転ブラシ収納室に回転自在に収
納され、外周にブラシ体を配設した回転ブラシとを備
え、前記回転ブラシ収納室前部に外気を吸引する案内口
を形成すると共に、該案内口から吸引した外気を回転ブ
ラシより前方の被掃除面に向かって案内する案内リブを
形成したことを特徴とする床用吸込具。 - 【請求項6】 前記ブラシ体を回転ブラシの回転方向に
対して後方側に湾曲あるいは傾斜させたことを特徴とす
る請求項4または請求項5記載の床用吸込具。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25358297A JPH1189763A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 床用吸込具 |
| TW089205376U TW410593U (en) | 1997-08-29 | 1998-08-11 | Suction head for electric vacuum cleaner |
| AU81912/98A AU739639B2 (en) | 1997-08-29 | 1998-08-26 | Dust suction head for electric vacuum cleaner |
| CA 2245978 CA2245978C (en) | 1997-08-29 | 1998-08-26 | Dust suction head for electric vacuum cleaner |
| CN98118729A CN1212859A (zh) | 1997-08-29 | 1998-08-27 | 电动吸尘器用的吸气头 |
| US09/141,138 US6122798A (en) | 1997-08-29 | 1998-08-27 | Dust suction head for electric vacuum cleaner |
| EP98116234A EP0898926A1 (en) | 1997-08-29 | 1998-08-27 | Dust suction head for electric vacuum cleaner |
| CN2007100849403A CN101044965B (zh) | 1997-08-29 | 1998-08-27 | 地板用吸入具 |
| KR1019980035337A KR100299049B1 (ko) | 1997-08-29 | 1998-08-29 | 전기청소기용흡입기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25358297A JPH1189763A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 床用吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189763A true JPH1189763A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17253389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25358297A Pending JPH1189763A (ja) | 1997-08-29 | 1997-09-18 | 床用吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059012B2 (en) | 2002-04-16 | 2006-06-13 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Robot vacuum cleaner with air agitation |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP25358297A patent/JPH1189763A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7059012B2 (en) | 2002-04-16 | 2006-06-13 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Robot vacuum cleaner with air agitation |
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