JPH1190375A - ロータリ式容器処理装置 - Google Patents

ロータリ式容器処理装置

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JPH1190375A
JPH1190375A JP26787997A JP26787997A JPH1190375A JP H1190375 A JPH1190375 A JP H1190375A JP 26787997 A JP26787997 A JP 26787997A JP 26787997 A JP26787997 A JP 26787997A JP H1190375 A JPH1190375 A JP H1190375A
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Akinori Kawamuki
了典 川向
Isao Oi
勲 大井
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、搬送不可能であった大型のロータリ式容
器処理装置を搬送可能にする。 【解決手段】陸送が可能な幅に収まる幅Wを有するメイ
ンフレーム2に、垂直な回転軸4を回転自在に支持さ
せ、この回転軸4上に前記陸送可能な幅に収まる直径D
を有するメインホイール6を固定する。メインホイール
6の外周に放射状にステー8を取付け、これらステー8
の先端部に外輪10を取付ける。この外輪10上に、円
周方向等間隔で多数のボトルグリッパ12を、また、所
定の位置に洗浄水を噴射するノズル等を取付ける。ステ
ー8および外輪10は分割して着脱可能になっている。
外輪10の、メインフレーム2よりも外側に張り出して
いる部分10b,10dを、着脱可能なカバー16によ
って覆う。前記構成の容器処理装置を搬送する場合に
は、外輪10およびステー8の、陸送可能な幅よりも外
側に張り出している部分を取外して搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体に設けられ
た容器保持手段によって容器を保持して回転搬送する間
に、洗浄その他の処理を行なうロータリ式容器処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベースに直立した回転軸を回転自在に支
持させ、この回転軸に固定されて一体的に回転する回転
体に円周方向等間隔で多数の容器保持手段を取付け、各
容器保持手段に容器を保持させて回転搬送する間に、こ
れら容器に洗浄水を噴射して洗浄するボトルリンサー
や、回転搬送中の容器にエアを吹付けて汚れを除去する
エアクリーナ等のロータリ式容器処理装置が従来から知
られている。
【0003】このようなロータリ式容器処理装置で容器
の処理能力を向上させるためには、回転体にできるだけ
多数の容器保持手段を設けて同時に多数の容器を装置内
に搬入し、連続的に搬送する間に洗浄等の処理を行なう
ようにすれば良い。そのためには容器処理装置の大型化
を図ることが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロータ
リ式容器処理装置を大型化すると、道路上を輸送する際
の寸法制限があるため、設置場所までの輸送が不可能で
あり、従来は、大型機を製作することは困難であった。
また、大型のロータリ式容器処理装置を分割可能に構成
して、輸送時には分割し、設置場所に搬入した後組立て
るようにすることも可能であるが、ロータリ式容器処理
装置の回転体は高精度が要求され、復元した際に三次元
的な調整を行なわなければならないため、回転体を分割
可能な構成にすることは実際には不可能であった。そこ
で従来は、搬送可能なサイズの小型の容器処理装置を複
数台設けることにより、大型の容器処理装置と同様の処
理能力を得るようにしていたが、この場合には、一台の
大型機よりもコスト高であるという問題があった。
【0005】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、大型のロータリ式容器処理装置を陸上搬送可
能な構成にすることにより、実用化できるようにするこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロータリ式
容器処理装置は、ベースと、このベースに回転自在に支
持された回転軸と、回転軸に設けられて一体的に回転す
る回転体と、回転体の外周寄りに所定の間隔で設けられ
た容器保持手段とを備えており、特に、前記回転体を、
回転軸に水平に固定された基準円体と、この基準円体の
外周に半径方向外方に延長して取付けられた着脱可能な
延長部材とから構成し、かつ、前記容器保持手段が、前
記基準円体またはベースの大きい方よりも外方に突出し
て設けられていることを特徴とするものである。
【0007】前記ロータリ式容器処理装置では、回転体
のうち高精度を要求される基準円体は回転軸に固定して
おき、容器保持手段等を取付ける部分を、延長部材とし
て基準円体の外周に取付けるようにしている。従って、
搬送時には、延長部材を取外してサイズを小さくするこ
とができ、しかも、組立てる際も、基準円体は分解して
いないので、微妙な調整等を必要としない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るロータリ式容器処理装置の平面図、図2はその正面図
である。長方形のメインフレーム(ベース)2を、その
幅(短辺の長さ)W1 が陸送可能な幅に収まるような最
大の大きさに製作する。このメインフレーム2に直立し
た回転軸4を回転自在に支持させる。回転軸4上にメイ
ンホイール(基準円体)6を水平に固定し一体回転可能
にする。このメインホイール6の外径D1 も前記メイン
フレーム2と同様に、陸送可能な範囲に収まる最大径と
する。
【0009】メインホイール6の下面側に、所定の角度
間隔で放射状に複数の水平なステー8を取付け、これら
ステー8の先端に、必要な直径D2 を有する外輪10を
取付ける。各ステー8は、それぞれ取外し可能になって
いる。また、外輪10は分割された複数の円弧部10
a,10b,10c,10dから構成されており、各円
弧部10a,10b,10c,10dを独立して着脱で
きるようになっている。特に、メインフレーム2上から
外側に張り出す部分10b,10dを分離することがで
きる。
【0010】前記外輪10上に、円周方向等間隔で多数
のボトルグリッパ(容器保持手段)12が取付けられて
いる。また、これらボトルグリッパ12によって搬送さ
れる容器14の搬送経路の所定の位置に洗浄水を噴射す
るノズル(図示せず)が取付けられている。さらに、こ
の実施例に係るロータリ式容器処理装置では、メインフ
レーム2から外方に張り出した部分が、着脱可能なカバ
ー16によって覆われている。メインフレーム2上の、
これらボトルグリッパ12等が取付けられている外輪1
0の外側に、容器14を連続的に搬送する搬送コンベヤ
18と、この搬送コンベヤ18から容器処理装置内に容
器14を搬入する入口スターホイール20および容器処
理装置内から搬送コンベヤ18上に容器14を搬出する
出口スターホイール22が設けられる。
【0011】以上の構成に係るロータリ式容器処理装置
では、搬送時には、図3および図4に示すように、メイ
ンホイール6の外周全体に取付けられたステー8および
外輪10のうち、メインフレーム2上から外に張り出し
ている部分だけを取外し、この状態で搬送する。その
後、設置場所に搬入した後、前記ステー8および外輪1
0(10b,10d)を取付けて組立てるようになって
いる。このように陸送の可能な最大の幅に納まる形状に
して搬送を行なうので、従来搬送不可能であったために
製作されなかった大型のロータリ式容器処理装置の製作
が可能になる。しかも、高精度を要求されるメインホイ
ール6については分解して着脱することはないので、組
立後の微妙な調整は不要である。また、従来のように、
大きい処理能力を必要とする場合に、複数台の容器処理
装置を用意する場合に比べて低コストである。
【0012】なお、前記実施例では、容器保持手段とし
てボトルグリッパを備えたボトルリンサーあるいはエア
クリーナについて説明したが、その他のロータリ式容器
処理装置にも適用しうることはいうまでもない。また、
メインホイール6は、リング状あるいは円板状のいずれ
でも良い。さらに、前記実施例では、メインフレーム2
とメインホイール6のサイズを、陸送可能な最大の幅に
ほぼ一致する短辺の長さW1 および直径D1 を有するよ
うに設定したが、両者W1 ,D1 が同一である必要はな
く、いずれも陸送可能な幅内に収まるものであれば良
い。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ベー
スと、このベースに回転自在に支持された回転軸と、回
転軸に設けられて一体的に回転する回転体と、回転体の
外周寄りに所定の間隔で設けられた容器保持手段とを備
えたロータリ式容器処理装置において、前記回転体を、
回転軸に水平に固定された基準円体と、この基準円体の
外周に半径方向外方に延長して取付けられた着脱可能な
延長部材とから構成し、かつ、前記容器保持手段が、前
記基準円体またはベースの大きい方よりも外方に突出し
て設けられるように構成したことにより、大型のロータ
リ式容器処理装置を製作しても搬送が可能であり、処理
能力の高い容器処理装置を低コストで製作することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロータリ式容器処理装
置の平面図である。
【図2】前記ロータリ式容器処理装置の正面図である。
【図3】前記ロータリ式容器処理装置の搬送時の状態を
示す平面図である。
【図4】前記ロータリ式容器処理装置の搬送時の状態を
示す正面図である。
【符号の説明】
2 ベース(メインフレーム) 4 回転軸 6 基準円体(メインホイール) 8 延長部材(ステー) 10 延長部材(外輪) 12 容器保持手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、このベースに回転自在に支持
    された回転軸と、回転軸に設けられて一体的に回転する
    回転体と、回転体の外周寄りに所定の間隔で設けられた
    容器保持手段とを備えたロータリ式容器処理装置におい
    て、 前記回転体を、回転軸に水平に固定された基準円体と、
    この基準円体の外周に半径方向外方に延長して取付けら
    れた着脱可能な延長部材とから構成し、かつ、前記容器
    保持手段が、前記基準円体またはベースの大きい方より
    も外方に突出して設けられていることを特徴とするロー
    タリ式容器処理装置。
JP26787997A 1997-09-12 1997-09-12 ロータリ式容器処理装置 Expired - Fee Related JP3968834B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106238394A (zh) * 2016-09-14 2016-12-21 国家电网公司 用于全玻璃注射器超清洁刷洗机器人的分度设备
CN106345735A (zh) * 2016-09-14 2017-01-25 国家电网公司 用于全玻璃注射器超清洁刷洗机器人的清洗装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106238394A (zh) * 2016-09-14 2016-12-21 国家电网公司 用于全玻璃注射器超清洁刷洗机器人的分度设备
CN106345735A (zh) * 2016-09-14 2017-01-25 国家电网公司 用于全玻璃注射器超清洁刷洗机器人的清洗装置

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