JPH1191274A - 無線情報記憶媒体 - Google Patents
無線情報記憶媒体Info
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Abstract
護に優れ、かつ、物品に所定の処理を行なうために取付
けられる物品付票として好適な無線情報記憶媒体を提供
する。 【解決手段】無線情報記憶素子3を樹脂モールドケース
4に内蔵して構成された無線情報記憶部1と、可視画像
を記録表示する薄葉シート状の画像記録部2とから構成
されていて、無線情報記憶部1と画像記録部2は、画像
記録部2の一部分のみが無線情報記憶部1と重なり合う
ように、接合部7で接着剤により接合して一体化しして
いる。画像記録部2は、シート状の基材の上に可視画像
を繰り返し記録、消去可能なリライタブル記録層および
保護層を順次形成して構成される。
Description
対して所定の処理を行なうために取付けられる物品付票
として好適な無線情報記憶媒体に関わり、特に無線によ
り非接触で情報の読取り、情報の書込みが可能な無線情
報記憶媒体に関する。
により外部と交信することにより、非接触で情報記憶素
子の情報の読出し、あるいは、情報記憶素子への情報の
書込み制御を行なう無線送受信部とを有する無線情報記
憶媒体が次世代の情報キャリアとして注目されている。
プ化されて、単体では無線タグとして物品に取付けら
れ、物品の万引き防止システムに、あるいは、スキー場
におけるスキーリフト券として利用されている。また、
カードに埋め込まれ、無線処理自動改札システムにおけ
る定期券カードなどに利用が試みられている。
無線情報記憶媒体(カード、タグなど)を処理装置に投
入することなく、非接触で所定の処理を行なうことがで
きるので、従来のシステムにない利便性を得ることがで
きる。
る画像表示部を持たない。このような記憶媒体の形態
は、万引き防止システムにおけるように、取付けられて
いる物品に関する情報を直接、人(客)に提示する必要
のないシステムでは問題にならない。
システムが提案されている。たとえば、無線タグを物品
の値札に利用し、客が買い上げたときの会計処理を、複
数の物品に付けられたタグに格納された値段情報を無線
でそれぞれ読取り、処理を行なうことができれば、現在
よりも効率化できる。しかし、このシステムでは、物品
購入者が物品の値段を自ら確認できなければならない。
札として取付けられ、ポイント、ポイントで物品に取付
けられた無線タグから物品に応じて書込まれた固有の情
報を読出し、物品の流れを一元的に管理するシステムも
ある。
用することも考えられている。これらのシステムにおい
ても、物品に取付けられた値札の破損、交信傷害などに
よる不測の事態に対応するため、現場作業者あるいは管
理者が目視で確認できる物品情報の表示が不可欠とな
る。
平4−368894号公報には、非接触記録手段を内蔵
した記録媒体の表面に書換え可能な熱可逆性材料からな
る可視情報記録エリアを設けた非接触記録媒体が開示さ
れている。これは、非接触記録手段を内蔵する非接触記
録体の表面に可視情報を熱により書換え可能に記録でき
る記録エリアを形成したものである。
号公報には、アンテナと外部との送受信によりID情報
を記憶するとともに、そのID情報を外部に送出する回
路(半導体部)が内蔵された情報記録媒体において、表
面に印刷および消去が可能な印刷媒体が設けられ、この
印刷媒体にID情報に関係した情報が印刷されている情
報記録媒体が開示されている。
の無線情報記憶媒体は、情報記憶素子、無線送受信部、
アンテナ部などの電子部品を機械的ストレスによる破損
から保護するために、剛体あるいは比較的可撓性に乏し
い形態となっており、このような表面部に画像表示部が
設けられている。
が携帯するには適しているが、物品に取付ける場合には
可撓性がないため、値札、荷札、製造工程管理票などと
して利用する場合、物品への取付けに種々の制約が生じ
る問題があった。
た情報記録媒体では、紙状の母材の上に前記の電子部品
の形成、および、目視画像が繰り返し記録できる印刷媒
体を貼り合わせている。このため、この情報記録媒体は
可撓性には優れているが、上記電子部品が機械的ストレ
スにより破損する危険があるという問題があった。
レスによる破損からの保護に優れ、かつ、物品に所定の
処理を行なうために取付けられる物品付票として好適な
無線情報記憶媒体を提供することを目的とする。
体は、外部から非接触で情報の記憶、読出しが可能な無
線情報記憶媒体であって、電子的に情報を記憶する記憶
手段と、外部と通信を行なうためのアンテナと、このア
ンテナを介して外部と通信を行なうことにより、前記記
憶手段に対して情報の記憶、読出しを行なう無線送受信
手段とからなる無線情報記憶部と、可視画像を記録する
画像記録部とからなり、前記無線情報記憶部と前記画像
記録部とを、画像記録部の一部分のみが無線情報記憶部
と重なり合うように接合して両者を一体化したことを特
徴とする。
記録部の本無線情報記憶媒体に占める割合が無線情報記
憶部よりも大きいことを特徴とする。また、本発明の無
線情報記憶媒体は、画像記録部は、シート状の可撓性基
材と、この可撓性基材の上に形成された可視画像を繰り
返し記録、消去可能な記録層と、この記録層の上に形成
された保護層とからなることを特徴とする。
記録部は、異なる2色に発色する2色感熱記録層を有す
ることを特徴とする。また、本発明の無線情報記憶媒体
は、画像記録部は、インクジェット記録によるインク受
容層を有することを特徴とする。
において画像記録部<無線情報記憶部の関係、可撓性に
おいて無線情報記憶部<画像記録部の関係にあることを
特徴とする。
線情報記憶部は、外部と通信を行なうためのループ状の
アンテナと、このアンテナの領域外に配設され、電子的
に情報を記憶する記憶手段と前記アンテナを介して外部
と通信を行なうことにより、前記記憶手段に対して情報
の記憶、読出しを行なう無線送受信手段とからなる無線
情報記憶素子とを一体的にモールド形成してなり、この
無線情報記憶部の前記アンテナ配設部と前記画像記録部
の一部とが重なり合うように、前記無線情報記憶部と前
記画像記録部とを接合して両者を一体化したことを特徴
とする。
て図面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態に
ついて説明する。図1は、第1の実施の形態に係る無線
情報記憶媒体を模式的に示したものである。第1の実施
の形態に係る無線情報記憶媒体は、後述する無線情報記
憶部1と可視画像を記録表示する薄葉シート状の画像記
録部2とから構成されている。無線情報記憶部1は、非
接触で無線により情報を送受信し、情報を記憶したり読
出したりするもので、後述する無線情報記憶素子3を樹
脂モールドケース4に内蔵して構成されている。モール
ドケース4は、外部からの機械的ストレスに対して内蔵
する無線情報記憶素子3を保護するのに充分な耐性を有
している。また、モールドケース4の端部には、本無線
情報記憶媒体を物品に取付けるための紐などを通すため
の貫通孔5が設けられている。
て可撓性に勝っており、折り曲げることができる。画像
記録部2には、目視可能な画像(「3500」)6が記
録される。この実施の形態では、無線情報記憶部1と画
像記録部2とは接合部7で貼り合わされ、無線情報記憶
媒体を構成している。
は、それぞれ独立に形成された無線情報記憶部1と画像
記録部2とを、画像記録部2の一部分のみが無線情報記
憶部1と重なり合うように、接合部7で接合して一体化
したところにある。したがって、接合の構造は上記構造
物を妨げない限り、いかなる接合方法、構造も可能であ
り、この実施の形態に示した構造に限定されるものでは
ない。
は、剛性において画像記録部2<無線情報記憶部1、可
撓性において無線情報記憶部1<画像記録部2の関係に
あり、外部からの機械的ストレスに対して内蔵する無線
情報記憶素子3を保護するのに充分な耐性を有している
無線情報記憶部1と、可撓性に優れた画像記録部2とが
一体化されているので、無線情報記憶部1は壊れ難く、
無線情報記憶媒体全体としては可撓性を持つ。
説明する。図2は、無線情報記億素子3の構成を模式的
に示したものである。無線情報記憶素子3は、ループ状
コイルなどからなる送受信アンテナ11と、LSIチッ
プ12がプラスチックでモールドされ、剛性のあるモー
ルドケース4に一体成形されて独立した部品として構成
されている。
報記憶素子3が剛性のある基材にモールドー体成形され
ているので、機械的耐久性に優れ、この部分は高い信頼
性を有している。この実施の形態では、無線情報記憶部
1のサイズは30mmX40mmである。
主たる回路構成を示すもので、電源生成部21、クロッ
ク生成部22、復調部23、変調部24、制御ロジック
部25、および、記憶手段としての不揮発性メモリ26
によって構成されている。
テナ11で受信された変調データ信号は、電源生成部2
1およびクロック生成部22にそれぞれ送られる。電源
生成部21は、変調データ信号の整流と安定化を行なう
ことにより、各部に供給する電源を生成する。また、ク
ロック生成部22は、変調データ信号からクロックパル
スを生成し、各部に供給する。また、受信された変調デ
ータ信号は復調部23に供給されて、ここで復調が行な
われ、制御ロジック部25の働きにより不揮発性メモリ
26に記憶される。
と、制御ロジック部25の働きにより不揮発性メモリ2
6から情報が読出され、変調部24で無線送信に適した
形に変調された後、送受信アンテナ11を介して外部に
送信される。
像記録部2は、可視画像が記録でき、かつ、薄く(薄
葉)、可撓性に優れたシート状で、その占める割合が無
線情報記憶部1よりも大きいところが特徴である。
める割合の大きい画像記録部2が可撓性に優れ、シート
状であることにより、物品がいかなる形状であっても、
物品への無線情報記憶媒体の取付けが容易になる。画像
記録部2の厚さは、基材となる材料によっても異なる
が、1mm以下、特に500〜10μmが好適に用いら
れる。また、形状、大きさは、無線情報記憶媒体の用い
られる用途、たとえば、値札、荷札、工程管理票、流通
管理票などにより、適したものを用いることができる。
する。図4は、画像記録部2の構成を模式的に示したも
のである。図4において、41はシート状の基材で、こ
の基材41の一方の面には、可視画像を繰り返し記録、
消去可能なリライタブル記録層42および保護層43が
順次形成されている。
フタート(PET)、塩化ビニル、ポリカーボネートな
どのプラスチックシート、紙あるいは合成紙などを用い
ることができる。この実施の形態のように、画像を繰り
返し記録、消去して書換えることができ、画像記録部2
を複数回使用できる場合には、プラスチックシート、合
成紙など、機械的耐久性のある基材が好適である。基材
の厚さは1mm以下、特に500〜10μmが好適に用
いられる。この実施の形態では、厚さが188μmのP
ETシートを用いた。
イタブル記録材料、高分子マトリクス/低分子複合膜材
料、磁気カプセル記録材料などを用いることができる。
発色形リライタブル記録材料の一例は、ロイコ染料系の
リライタブル感熱記録材料で、口イコ染料と可逆性顕色
剤から構成されている。可逆性顕色剤の例としては、顕
減色剤と長鎖アルキル基を持つ化合物がある。
位の両方を具備させた化合物を使用する。このような材
料の例として、フェノールカルボン酸と有機アミンとの
塩、フェノール化合物と有機アミンとの錯塩、および、
有機両性化合物がある。このような材料は、たとえば、
特開平6−191150号公報、特開平6−19115
1号公報などに記載されている。
合物としては、長鎖脂アルキル基を持つアスコルビン酸
化合物、フォスフォン酸化合物、フェノール化合物など
がある。このリライタブル記録材料は、加熱、溶融によ
って常温で発色状態を呈し、発色状態にあるものを発色
温度よりも低い温度に加熱することで、常温で消色状態
となる。このような記録材料は、たとえば、特開平5−
96852号公報、特開平5−193257号公報など
に記載されている。
は、電子供与性を示すもので、特に限定されず、従来公
知の、たとえば、フルオラン系化合物などを用いること
ができる。ロイコ系染料は、染料化合物により黒、赤、
青、黄などに発色し、カラー記録材料としても使用する
ことができる。
ブル記録材料は、加熱温度の違いにより白濁状態と透明
状態を可逆的に示す可逆性感熱記録材料である。記録媒
体として用いるときは、リライタブル記録層の下層に設
けられた着色層を見せる(透明状態)か見せない(白濁
状態)のどちらかを記録状態とする。この材料は、塩化
ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などの樹
脂中にステアリン酸やベヘン酸などの高級脂肪酸など、
有機低分子物質を分散させたフィルムである。このよう
な記録材料については、たとえば、特開平2−1363
号公報、特開平3−2O89号公報、特開平4−201
596号公報などに記載されている。
レーク状の鉄、ニッケル、鉄−ニッケル−クロムなどの
金属微粉を、極性溶媒と熱可塑性樹脂とからなる媒体ビ
ヒクルとともにカプセル中に封じ込め、これをシート上
にコーティングしたものがある。これは、磁場の方向に
したがってフレーク状金属微粉が配向する部分と配向さ
せない部分を作り、入射光に対する両者の外観の違いに
より、記録状態と消去状態とするものである。このよう
な材料は、たとえば、特開平5−24384号公報、特
開平9−71042号公報などに記載されている。
は、ロイコ系染料と長鎖アルキル基を持つフェノール化
合物を樹脂に分散させ、基材41である188μmのP
ETシートに塗布、乾燥させて形成した。形成されたリ
ライタブル記録層42の厚さは約5μmである。
2の上に、紫外線硬化樹脂を塗布後硬化させて保護層4
3を形成した。保護層35の厚さは約5μmである。こ
のようにして、厚さが約200μmで、きわめて可撓性
に優れたシート状のリライタブル記録媒体を得た。
体を、長さが60mm、幅が30mmのラベル状に裁断
した。これを画像記録部2として、図1(b)に示され
るように、無線情報記憶部1のケース4と画像記録部2
の基材41とを接合部7を形成するように、硬化形接着
剤にて貼り合わせることにより、本実施の形態に係る値
札用リライタブル記録式の無線情報記憶媒体を得た。
貼り合わせたので、無線情報記憶部1と画像記録部2と
が強く結合され、離れることはない。次に、図5を用い
て画像記録部2のリライタブル記録層42の発色/消色
特性について説明する。図5は、画像記録部2に対し
て、解像度が8ドット/mmのサーマルヘッドを駆動し
て、搬送速度が40mm/秒でソリッドパターンを記録
し、サーマルヘッドへの印加エネルギを変えたときの画
像濃度の変化特性を示したものである。縦軸は画像記録
部2の画像濃度、横軸は画像記録部2に与えるサーマル
ヘッドの印加エネルギを示している。さらに、図中の実
線は、まだ記録していない初期状態の画像記録部2にソ
リッドパターンを記録する加熱を与えたときの濃度変化
を示し、破線は画像記録部2に記録されたソリッドパタ
ーンを消去するような加熱を与えたときの濃度変化を示
している。
ッドであるサーマルヘッドへの印加エネルギを変えるこ
とにより、繰り返し画像の記録消去ができる。ここで
は、記録エネルギはO.6mJ/ドット、消去エネルギ
はO.3mJ/ドットとすることにより、画像記録部2
への画像記録および消去が繰り返しできる。
てはサーマルヘッドのように加熱時に記録材料が早い温
度変化にさらされるより、ホットスタンプやヒートロー
ラなど、熱容量の大きい加熱源で緩やかな温度変化にさ
らされる方が消去が充分に行なわれることが知られてい
る。
ホットスタンプやヒートローラなどの加熱源を用いるこ
とが望ましい。この実施の形態の材料では、約65℃〜
75℃で地肌までの消去が得られた。
の特徴は、それぞれ独立に形成された無線情報記憶部と
画像記録部とを接合して一体化したところにある。ま
た、画像記録部あるいは画像記録領域の、無線情報記憶
媒体の面積に占める割合が無線情報記憶部の占める割合
よりも大きいのが特徴である。無線情報記憶部は剛体
で、外部からの機械的ストレスに強く、画像記録部は可
撓性に優れ、柔軟であり、さらに、無線情報記憶媒体の
全体に占める画像記録部の比率が大きいので、簡単に変
形が可能である。
のようにリライタブル記録層を用いた場合には、画像を
繰り返し記録、消去でき、無線情報記憶部にも情報を繰
り返し記憶、消去することができるので、無線情報記憶
媒体の再使用が可能である。また、無線情報記憶部と画
像記録部とを接合する構造なので、両者のサイズを任意
に設定することができる。
と呼ばれるようなものでは、リーダライタのようなもの
を介して読取りを行なわないと、内容の確認を行なうこ
とができなかったが、本実施の形態のようなシート状リ
ライタブル記録層を有し、無線情報記憶素子内に記憶さ
れている所定の情報あるいはその一部を可視化表示させ
ることにより、安価でリサイクルできる無線情報記憶媒
体が得られる。
る。図6は、第2の実施の形態に係る無線情報記憶媒体
を模式的に示したものである。第2の実施の形態に係る
無線情報記憶媒体は、無線情報記憶部51と2色リライ
タブル記録の画像記録部52とから構成されていて、第
1の実施の形態と同様に、両者は接合部53で貼り合わ
されて、一体化されている。無線情報記憶部51は、第
1の実施の形態で説明した無線情報記憶部1と同じ構成
であるので、説明は省略する。
し記録、消去できる第1のリライタブル記録層54と、
赤発色の画像を繰り返し記録、消去できる第2のリライ
タブル記録層55とが図に示すように並置して設けられ
て構成される。
明する。ロイコ系染料と長鎖アルキル基を持つフェノー
ル化合物の組合わせの可逆性感熱記録材料は、先にも説
明したようにロイコ系染料を変えることにより異なった
色の発色を得ることができる。そこで、第1のリライタ
ブル記録層54用には、長鎖アルキル基を持つフェノー
ル化合物と黒に発色するロイコ染料を樹脂に分散させ、
第2のリライタブル記録層55用には、長鎖アルキル基
を持つフェノール化合物と赤に発色するロイコ染料を樹
脂に分散させ、それぞれの塗液を用いて、それぞれの塗
布幅が約15mm幅の繰り返しとなるように帯状に、基
材である厚さが188μmのPETシート(図示せず)
に塗布し、乾燥させて2色リライタブル記録層を形成し
た。
ブル記録層54,55の上に、紫外線硬化樹脂を塗布後
硬化させて保護層(図示せず)を形成した。保護層の厚
さは約5μmである。
きわめて可撓性に優れたシート状の2色リライタブル記
録媒体を得た。このように形成された2色リライタブル
記録媒体を、長さが60mm、幅が30mm(色帯短手
方向)のラベル状に裁断した。これを画像記録部52と
して、図6に示されるように、無線情報記憶部51の基
材と画像記録部52の基材とを接合部53を形成するよ
うに、硬化形接着剤にて貼り合わせることにより、本実
施の形態に係る2色リライタブル記録の無線情報記憶媒
体を得た。
記録層54,55のサーマルヘッド記録による記録、消
去感度は共に同じとした。このように設計することによ
り、リライタブル記録層の位置に合わせて、各層に記録
する画像情報を対応させれば、記録する色によって、記
録ヘッドであるサーマルヘッドの記録および消去エネル
ギを色によって変える必要がなく、記録制御に特別の工
夫がいらなくなる。
去感度を図7に示す。図7は、解像度が8ドット/mm
のサーマルヘッドを駆動して、無線情報記憶媒体の搬送
速度が40mm/秒でソリッドパターンを記録し、サー
マルヘッドの印加エネルギを変えたときの画像濃度の変
化特性を示したものである。縦軸は画像記録部52の画
像濃度、横軸は画像記録部52に与えるサーマルヘッド
の印加エネルギを示している。さらに、図中の実線は黒
記録層の記録感度を、一点鎖線は赤記録層の記録感度を
示す。消去感度は赤、黒ともほぼ同じ破線で示す。
ヘッドであるサーマルヘッドへの印加エネルギを変える
ことにより、繰り返し画像の記録、消去ができる。ここ
では、記録エネルギは0.7mJ/ドット、消去エネル
ギは0.35mJ/ドットとすることにより、画像記録
部52への画像記録および消去が繰り返しできる。
記録の無線情報記憶媒体は、先に説明したリライタブル
記録の無線情報記憶媒体の特徴に加えて、さらに、注意
を喚起する文字(列)、数字(列)などを色を変えて表
示することができる。
る。図8は、第3の実施の形態に係る無線情報記憶媒体
を模式的に示したものである。第3の実施の形態に係る
無線情報記憶媒体は、無線情報記憶部61と2色感熱記
録の画像記録部62とから構成されていて、画像記録部
62の裏側の端部に無線情報記憶部61が貼り付けられ
て、両者が一体化されている。無線情報記憶部61は、
第1の実施の形態で説明した無線情報記憶部1と同じ構
成であるので、説明は省略する。
00μmの上質紙からなるシート状の基材63の上に、
黒に発色する感熱記録層64、赤に発色する感熱記録層
65を順次積層して構成される。このように、異なる色
に発色する感熱記録層を積層し、異なる記録エネルギで
識別可能な2色記録を行なう媒体を加色形2色感熱記録
媒体という。
ヘッドにより、低い記録エネルギで記録すると(感熱記
録層64の)赤のみが発色し、高い記録エネルギでは赤
と(感熱記録層65の)黒の両方が発色し、赤味の黒と
なる。このような感熱記録媒体は、特公昭49−277
08号公報、特開昭56−99697号公報、特開平9
−7634号公報などに記載されている。
コ染料と顕色剤を主成分とする感熱記録層からなる。ロ
イコ染料としては、たとえば、トリフェニルメタン系、
フルオラン系、フェノチアジン系、オーラミン系、スピ
ロピラン系、インドリノフタリド系などの染料のロイコ
化合物が好ましい。具体的には、3−ジエチルアミノ−
7−o−クロルアニリノフルオラン、3−ジェチルアミ
ノ−7−o−フルオロアニリノフルオラン、3−(N−
メチル−p−トルイジノ)−6−メチル−7−アニリノ
フルオランなどのフルオラン系黒色染料、3−ジェチル
アミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジェ
チルアミノ−7、8−ベンゾフルオランなどのフルオラ
ン系赤色染料、ローダミン−B−アニリノラクタム、ル
ーダミン(p−ニトロアニリノ)ラクタムなどのラクタ
ム系赤色染料などが挙げられる。当然のことながら、こ
れらの染料に限定されるものではない。
発色させる電子受容性の種々の化合物、たとえば、フェ
ノール性化合物、チオフェノール性化合物、チオ尿素誘
導体、有機酸およびその金属塩などが好ましい。
熱記録層65の静的発色温度と同等か、それ以上である
ことが望ましく、40℃〜100℃が適当である。特
に、印字画像の熱的耐久性が要求される無線情報記憶媒
体の場合には、静的発色温度が60℃以上が望ましい。
熱板を押し当て、1分間保持した条件で測定されたもの
をいう。ここでは、感熱記録層64,65の発色温度
は、約45℃から発色が始まり、約60℃で最大濃度に
発色するように調製した。また、感熱記録層64,65
の厚さは、それぞれ約3μmとした。
を、たとえば、A5サイズのシートに切断し、図8
(b)に示すようなA5サイズの2色感熱記録の画像記
録部62を作成した。そして、図8(b)に示すよう
に、この画像記録部62の基材63上の角部に、無線情
報記憶部61を粘着剤で貼り付けることにより、たとえ
ば、工程管理用の2色感熱記録の無線情報記憶媒体を作
成した。
録の無線情報記憶媒体に対して、解像度が8ドット/m
mのサーマルヘッドを用いて画像を記録したときのエネ
ルギ濃度特性を示し、赤色はマゼンタ測定用フィルタ
を、黒色はニュートラルフィルタを用いて測定した結果
を示す。図から明らかなように、約0.2mJ/ドット
から赤色に発色し、約0.3mJ/ドットで濃度が飽和
する。そして、約0.33mJ/ドット以上になると、
黒色の発色が始まり、赤と黒の混色となる。さらに、エ
ネルギを増加させて約0.5mJ/ドット以上になる
と、黒発色は飽和するが、赤味の黒色となる。
ッドの印加エネルギを0.3mJ/ドットとすれば赤画
像が記録でき、0.5mJ/ドットとすれば黒画像が記
録できる。すなわち、サーマルヘッドの発熱抵抗体を対
応する画像情報の赤、黒に応じて上記印加エネルギで駆
動することにより、赤と黒の画像が記録できる。
線情報記憶媒体は、無線情報記憶部は外部からの機械的
ストレスに強く、画像記録部は可撓性に優れ、柔軟であ
り、さらに、無線情報記憶媒体全体に占める画像記録部
の比率が大きいので、簡単に変形が可能である。
るいは赤画像を任意の場所に記録でき、表示画像の種類
によって書き分けができる。あるいは、注意を喚起する
ために注意事項を示す文字(列)を赤などで記録するこ
とができる。また、第3の実施の形態では、画像記録部
が大判のシート状なので、物品にそのまま貼り付けるこ
とも可能である。
る。図10は、第4の実施の形態に係る無線情報記憶媒
体を模式的に示したものである。第4の実施の形態に係
る無線情報記憶媒体は、無線情報記憶部71とインクジ
ェット記録の画像記録部72とから構成されていて、画
像記録部72の裏側の端部に無線情報記憶部71が貼り
付けられて、両者が一体化されている。無線情報記憶部
71は、第1の実施の形態で説明した無線情報記憶部1
と同じ構成であるので、説明は省略する。
00μmの上質紙からなるシート状の基材73の上に、
無機微粒子(図示せず)とバインダ(図示せず)からな
る多孔質性のインク受容層74を積層して構成される。
インクを多孔質構造の作用により効率良く吸収する。イ
ンク受容層74に用いられる微細無機粒子としては、シ
リカ、多孔質アルミナ水和物などが用いられる。これら
の粒子の1次粒子径としては、200オングストローム
以下が望ましい。また、バインダとしては、ポリビニル
アルコールなどの水溶性高分子が望ましい。
層でも良い。これらでは、高分子を固形分を分散させた
塗布液を塗布し、乾燥熱処理することにより、空孔を形
成するものである。これらについては種々の製造方法が
提案されている。
水分解・解膠法で合成した固形分18重量%のアルミナ
ゾルとポリビニルアルコール6重量%水溶液を混合し、
インク受容層塗布液とした。なお、多孔質アルミナ水和
物の合成については、たとえば、特開平7−76161
号公報などに開示されている。
た上質紙(基材)71にバーコータを用いて、乾燥後の
塗布厚が10μmになるように塗布し、乾燥させてイン
ク受容層74を形成することにより、インクジェット記
録媒体を得た。
を得るためにインク受容層を設けたが、特に印字品質を
求めない場合には、基材にインク吸収性が有れば、イン
ク受容層を設けなくてもよい。また、インクの着色成分
と作用して記録画像の堅牢性を高める添加剤を、インク
受容層に含ませてもよい。
録媒体を、長さが60mm、幅が30mmのラベル状に
裁断した。これを画像記録部72として、図10(b)
に示すように、基材73の上の端部に無線情報記憶部7
1を粘着剤で貼り付けることにより、たとえば、荷物搬
送用のインクジェット記録の無線情報記憶媒体を作成し
た。
録の無線情報記憶媒体は、無線情報記憶部は剛体で外部
からの機械的ストレスに強く、画像記録部は可撓性に優
れ、柔軟であり、さらに、無線情報記憶媒体全体に占め
る画像記録部の比率が大きいので、簡単に変形が可能で
ある。
可能であり、また、インクジェット記録に用いるインク
の色を変えることにより、任意の色による画像記録が可
能である。
粘着剤で貼り合わせているので、集荷時に荷送人の荷物
が預かり書として画像記録部である記録シートを剥がし
て渡す、あるいは、着荷時に荷受人に受取書として画像
記録部である記録シートを剥がして渡すなどの使用方法
が可能となる。
報記憶部と比較して、耐性の弱い画像記録部が破損した
場合でも、無線情報記憶部に何ら損傷あるいは汚れを与
えることになく、画像記録部を交換することが可能とな
る。
る。図11は、第5の実施の形態に係る無線情報記憶媒
体を模式的に示したものである。第5の実施の形態に係
る無線情報記憶媒体は、無線情報記憶部81と可視画像
を繰り返し記録表示するリライト記録層を有する薄葉シ
ート状のリライタブル画像記録部82とから構成されて
いて、無線情報記憶部81のアンテナ配設部と画像記録
部82の一部とが重なり合うように、無線情報記憶部8
1と画像記録部82とを接合して、両者が一体化されて
いる。
り情報を送受信し、情報を記憶したり読出したりするも
ので、情報を送受信するための各種回路からなるLSI
チップ83と、ループ状アンテナ84を樹脂モールド成
形により一体化して構成される。LSIチップ83は、
図11に示すように、ループ状アンテナ84の領域外に
配設されている。この実施の形態では、無線情報記憶部
81のサイズは30mm×60mmであり、60mm方
向のうち、アンテナ84は40mmを占めている。
形態で説明したLSIチップ12と同じ構成であるの
で、説明は省略する。このように、この実施の形態にお
ける無線情報記憶媒体の無線情報記憶部81は、アンテ
ナ形成面が広く、かつ、アンテナ形成面とLSIチップ
形成面とが分離されているのが特徴である。
部であり、その構成、材料、記録性能は、第1の実施の
形態で用いられ、図4に示された画像記録部2と同じ
で、ロイコ系染料と長鎖アルキル基を持つフェノール化
合物との組合わせを用いている。画像記録部82の製作
方法については、第1の実施の形態で述べたものと同じ
なので説明を省略する。
で作成されたリライタブル記録媒体を、長さが60m
m、幅が30mmのラベル状に裁断した。これを画像記
録部82として、図11に示すように、画像記録部82
の一部がアンテナ形成部とのみ重なり合うように、か
つ、画像記録部82の全てが無線情報記憶部81と重な
り合わないように接着して、第5の実施の形態に係る無
線情報記憶媒体を得た。
は、前述した第1〜第4の実施の形態に係る無線情報記
憶媒体よりもアンテナ形成面が広くなるので、より離れ
た範囲での情報の送受信が可能となる。また、画像記録
部が機械的ストレスに比較的弱いLSIチップ外にある
ので、LSIチップを損傷する危険が少なく、かつ、画
像記録部の一部が無線情報記憶部を超えて設けられてい
るので、無線情報記憶部のサイズに左右されず、広い画
像記録領域を確保できる。
憶媒体によれば、非接触で無線により、該媒体が添付さ
れる物品に関する情報の記憶および読出しができるの
で、記憶されている電子情報を用いて物品に所定の処理
を人手を介さずに行なうことができる。
線タグと呼ばれるようなものでは、リーダライタのよう
なものを介して読取りを行なわないと、内容の確認を行
なうことができなかったが、記憶されている情報の少な
くとも一部が可視情報として記録表示されているので、
必要に応じて人間が目視で物品に関する情報を確認でき
る。
画像記録部の一部分のみが無線情報記憶部と重なり合う
ように接合する構造なので、それぞれ部位の多様な組合
わせが可能である。たとえば、両者のサイズを任意に設
定することができる。
内蔵する無線情報記憶素子を保護するのに充分な耐性を
有している無線情報記憶部と、可撓性に優れた画像記録
部とが一体化されているので。無線情報記憶部は壊れ難
く、無線情報記憶媒体全体としては可撓性を持つ。さら
には、画像記録部として、感熱記録方式に適したもの、
再使用可能なリライタブル記録に適したもの、インクジ
ェット記録に適したものなど、種々の記録特性のものが
採用できる。
の形成がそれぞれ独立にできるので、無線情報記憶媒体
の製造において様々なプロセスが可能となる。また、イ
ンクジェット記録による画像記録部を備えた無線情報記
憶媒体では、画像記録についても無線情報記憶媒体に対
して非接触で行なうことができるので、無線情報記憶部
への処理および画像記録部への処理を共に非接触ででき
るのでる。したがって、無線情報記憶部が無線情報記憶
媒体から突起していても、画像記録に支障とならず、さ
らに、無線情報記憶部の配設部の上に設けられた画像記
録部にも画像記録することができる。
合の大きい画像記録部が可撓性に優れ、シート状である
ことにより、物品がいかなる形状であっても、物品への
無線情報記憶媒体の取り付けが容易になる。
の機械的ストレスに強く、画像記録部は可撓性に優れ、
柔軟であり、さらに、無線情報記憶媒体全体に占める画
像記録部の比率が大きいので、簡単に変形が可能である
という特徴を備え、この特徴により、無線情報記憶部の
高信頼性確保と、従来の値札媒体、荷札媒体と違和感の
ない画像記録部の態様を満足している。
録、消去でき、無線情報記憶部にも情報を繰り返し記
憶、消去することができるので、再使用が可能である。
また、画像記録部に異なる色で記録できる画像記録層を
設けることにより、注意を喚起する文字(列)、数字
(列)などを色を変えて表示することができる。
着剤で貼り合わせているので、集荷時に荷送人の荷物が
預かり書として画像記録部である記録シートを剥がして
渡す、あるいは、着荷時に荷受人に受取書として画像記
録部である記録シートを剥がして渡すなどの使用方法が
可能となる。また、機械的ストレスに耐性がある無線情
報記憶部と比較して、耐性の弱い画像記録部が破損した
場合でも、無線情報記憶部に何ら損傷あるいは汚れを与
えることになく、画像記録部を交換することが可能にな
る。
報記憶媒体により、より離れた範囲での情報の送受信が
可能となる。また、画像記録部が機械的ストレスに比較
的弱いLSIチップ外にあるので、LSIチップを損傷
する危険が少なく、かつ、画像記録部の一部が無線情報
記憶部を超えて設けられているので、無線情報記憶部の
サイズに左右されず広い画像記録領域を確保できる。
式的に示すもので、(a)は縦断側面図、(b)は
(a)における矢印A方向から見た表面図。
に示す平面図。
示すブロック図。
縦断側面図。
特性を示す特性図。
式的に示す平面図。
特性を示す特性図。
式的に示すもので、(a)は縦断側面図、(b)は
(a)における矢印B方向から見た裏面図。
特性を示した図。
模式的に示すもので、(a)は縦断側面図、(b)は
(a)における矢印C方向から見た裏面図。
模式的に示すもので、(a)は縦断側面図、(b)は
(a)における矢印C方向から見た表面図。
52,62,72,82……画像記録部、3……無線情
報記憶素子、4……貫通孔、11,84…送受信アンテ
ナ、12,83……LSIチップ、41,63,73…
…基材、42……リライタブル記録層、64……感熱記
録層、74……インク受容層。
Claims (10)
- 【請求項1】 外部から非接触で情報の記憶、読出しが
可能な無線情報記憶媒体であって、 電子的に情報を記憶する記憶手段と、外部と通信を行な
うためのアンテナと、このアンテナを介して外部と通信
を行なうことにより、前記記憶手段に対して情報の記
憶、読出しを行なう無線送受信手段とからなる無線情報
記憶部と、 可視画像を記録する画像記録部とからなり、 前記無線情報記憶部と前記画像記録部とを、画像記録部
の一部分のみが無線情報記憶部と重なり合うように接合
して両者を一体化したことを特徴とする無線情報記憶媒
体。 - 【請求項2】 前記画像記録部の本無線情報記憶媒体に
占める割合が無線情報記憶部よりも大きいことを特徴と
する請求項1記載の無線情報記憶媒体。 - 【請求項3】 前記画像記録部は、シート状の可撓性基
材と、この可撓性基材の上に形成された可視画像を繰り
返し記録、消去可能な記録層と、この記録層の上に形成
された保護層とからなることを特徴とする請求項1記載
の無線情報記憶媒体。 - 【請求項4】 前記記録層は、それぞれ異なる色に記録
される複数の記録層が前記可撓性基材の上に並置して構
成されたことを特徴とする請求項3記載の無線情報記憶
媒体。 - 【請求項5】 前記画像記録部は、永久画像が記録され
る記録画像形成層を有することを特徴とする請求項1記
載の無線情報記憶媒体。 - 【請求項6】 前記画像記録部は、異なる2色に発色す
る2色感熱記録層を有することを特徴とする請求項1記
載の無線情報記憶媒体。 - 【請求項7】 前記画像記録部は、インクジェット記録
によるインク受容層を有することを特徴とする請求項1
記載の無線情報記憶媒体。 - 【請求項8】 剛性において画像記録部<無線情報記憶
部の関係、可撓性において無線情報記憶部<画像記録部
の関係にあることを特徴とする請求項1記載の無線情報
記憶媒体。 - 【請求項9】 前記無線情報記憶部は、外部と通信を行
なうためのループ状のアンテナと、このアンテナの領域
外に配設され、電子的に情報を記憶する記憶手段と前記
アンテナを介して外部と通信を行なうことにより、前記
記憶手段に対して情報の記憶、読出しを行なう無線送受
信手段とからなる無線情報記憶素子とを一体的にモール
ド形成してなり、この無線情報記憶部の前記アンテナ配
設部と前記画像記録部の一部とが重なり合うように、前
記無線情報記憶部と前記画像記録部とを接合して両者を
一体化したことを特徴とする請求項1記載の無線情報記
憶媒体。 - 【請求項10】 前記無線情報記憶部と前記画像記録部
とを粘着接着により一体化したことを特徴とする請求項
1記載の無線情報記憶媒体。
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