JPH1191380A - トラクターの変速操作構造 - Google Patents
トラクターの変速操作構造Info
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- JPH1191380A JPH1191380A JP25298297A JP25298297A JPH1191380A JP H1191380 A JPH1191380 A JP H1191380A JP 25298297 A JP25298297 A JP 25298297A JP 25298297 A JP25298297 A JP 25298297A JP H1191380 A JPH1191380 A JP H1191380A
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- interlocking
- pedal
- speed change
- continuously variable
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Abstract
よって操作性よく変速操作できるとともに比較的構造簡
単に得られるトラクターを提供する。 【解決手段】 走行用の油圧式無段変速装置20の操作
レバー63に第2連動杆76、連動部材74、第1連動
杆75を介して変速ペダル71を連動させてある。変速
ペダル71は、運転部デッキ70に支持されるブラケッ
ト72に揺動自在に支持させてある。
Description
無段変速装置を備えるトラクターの変速操作構造に関す
る。
特開平7‐32897号公報に示されるように、無段変
速装置の操作部としてのトラニオン軸にリンクなどで連
結する変速ペダルを車体フレームに固定の支持ブラケッ
トに支持させ、この変速ペダルによって無段変速装置を
操作して走行速度の変更を行うようになったものがあっ
た。
あっては、たとえば運転部デッキがクッションゴムを介
して車体フレームに支持させた場合など、走行振動など
に起因して運転部デッキと車体フレームとの間に相対的
な動きが発生すると、変速ペダルを操作しようとしてい
る足が変速ペダルに対してずれ動いて操作しにくくなる
など、操作性が悪くなることがあった。本発明の目的
は、運転部デッキがクッション材を介して車体フレーム
に支持される場合でも、無段変速装置を変速ペダルによ
って操作性よく操作できるとともに比較的構造簡単に得
られる変速操作構造を提供することにある。
成、作用、効果はつぎのとおりである。
備えるトラクターの変速操作構造において、変速ペダル
を運転部デッキに揺動自在に支持させるとともに、前記
変速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の操作部とを
機械式連動機構によって連動連結してある。
相対的な動きが発生しても運転部デッキと変速ペダルと
の間には相対的な動きが発生しにくいように変速ペダル
を運転部デッキに支持させ、足を変速ペダルに安定的に
作用させやすくするものである。
デッキと共に動いてもその相対的な動きは機械式連動機
構を構成するリンクの連結融通や動きなどによって吸収
されて変速装置に変速作動が発生しないようにしながら
変速ペダルと、変速装置の操作部とを連結するものであ
る。また、変速ペダルと、変速装置の操作部とを機械式
連動機構を介して連動連結し、変速装置の操作部が有す
る中立復元力を連動機構を介して変速ペダルにも作用さ
せるとか、同一の付与機構によって変速ペダルと、変速
装置の操作部とのいずれにも中立復元力を付与させると
かして、変速ペダルと無段変速装置との両者に比較的構
造簡単に中立復元力を備えさせ、変速ペダルに対する踏
み込み操作を解除すれば変速ペダルも変速装置も中立位
置にスムーズに復帰するようにしながら変速操作するも
のである。
介して車体フレームに支持させるなど運転部デッキと車
体フレームとの相対的な動きが発生することがあって
も、変速ペダルに足を安定的に作用させられる。しか
も、変速ペダルにも変速装置にも比較的構造簡単に中立
復元力を備えさせることができ、ペダル操作に過不足が
生じにくいように操作性のよい状態で変速操作できると
ともに、比較的経済面で有利に得られる。
つぎのとおりである。
て、前記変速ペダルと前記操作部とを連動させる車体上
下向きの連動杆を前記機械式連動機構に備えられるとと
もに、前記連動杆が前記運転部デッキに対してほぼ垂直
に貫通している。
ダルの揺動にかかわらず、連動杆が運転部ステップをこ
れに対して垂直やそれに近い姿勢で貫通してペダル操作
力を変速装置に伝達するようにし、運転部ステップに連
動杆を挿通させるべく備える貫通孔を極力小さい孔で済
ませながら変速ペダルを変速装置の操作部に連動させる
ものである。
極力小さい孔に済ませ、変速ペダルで操作性よく変速操
作できるものを運転部ステップの見栄えがよい状態に得
られる。
つぎのとおりである。
において、前記運転部デッキがクッションゴムを介して
車体フレームに支持されている。
いようにクッションゴムによって緩和させながら運転で
きる。
て快適に居住しながら、かつ、変速ペダルによって操作
性よく変速操作しながら運転できる。
つぎのとおりである。
備えるトラクターの変速操作構造において、変速ペダル
を運転部デッキに揺動自在に支持させるとともに、前記
変速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の操作部とを
機械式連動機構によって連動連結し、車体フレームに車
体横向きの軸芯まわりで回動自在に支持される連動部
材、この連動部材が前記軸芯のまわりに分散する状態で
備える第1連結点、第2連結点及びカムフォロワ部のう
ちの第1連結点を変速ペダルに連結する第1連動杆、前
記第2連結点を静油圧式無段変速装置の操作部に連結す
る第2連動杆によって、前記機械式連動機構を構成し、
前記カムフォロワ部に当て付けられて連動部材に作用す
ることによって前記操作部及び変速ペダルに操作抵抗及
び中立復元力を付与するカム部材を備えてある。
相対的な動きが発生しても運転部デッキと変速ペダルと
の間には相対的な動きが発生しにくいように変速ペダル
を運転部デッキに支持させ、足を変速ペダルに安定的に
作用させやすくするものである。
デッキと共に動いてもその相対的な動きは機械式連動機
構を構成するリンクの連結融通や動きなどによって吸収
されて変速装置に変速作動が発生しないようにしながら
変速ペダルと、変速装置の操作部とを連結するものであ
る。また、前記連動部材のカムフォロワ部に作用するカ
ム部材によって変速ペダルと、変速装置の操作部とのい
ずれにも操作抵抗と中立復元力を付与させ、変速ペダル
と無段変速装置との両者に比較的構造簡単に操作抵抗と
中立復元力を備えさせ、変速ペダルの踏み込み過ぎが発
生しにくいようにしながら、かつ、変速ペダルに対する
踏み込み操作を解除すれば変速ペダルも変速装置も中立
位置にスムーズに復帰するようにしながら変速操作する
ものである。
結点やカムフォロワ部に第1連動杆や第2連動杆を連結
したりカム部材を作用させ、第1連動杆、第2連動杆、
カム部材を車体横方向に重なりにくくて機械式連動機構
やカム部材が車体フレームから横外側に極力突出しない
ようにしながら機械式連動機構を構成するとともに中立
復元力や操作抵抗を与えられる。
介して車体フレームに支持させるなど運転部デッキと車
体フレームとの相対的な動きが発生することがあって
も、変速ペダルに足を安定的に作用させられる。しか
も、変速ペダルにも変速装置にも比較的構造簡単に操作
抵抗や中立復元力を備えさせることができ、ペダル操作
に過不足が生じにくいように操作性のよい状態で変速操
作できるとともに、比較的経済面で有利に得られる。そ
の上、機械式連動機構やカム部材が車体フレームから横
外側に極力突出しないように極力コンパクトな状態に得
られる。
つぎのとおりである。
いて、前記連動部材に減衰作用することによって前記変
速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の操作部との振
動減衰を行うダンパーを、前記連動部材に対して前記第
1連動杆及び前記第2連動杆が位置する側とは反対側に
配置して前記連動部材に連結してある。
に、変速装置の操作部に振動が発生してもこれをダンパ
ーによって減衰させて、変速ペダル及び操作部を中立位
置に安定的に維持できる。しかも、ダンパーを連動部材
に対して第1連動杆及び第2連動杆が位置する側とは反
対側に配置し、第1連動杆及び第2連動杆と車体横方向
に重なりにくいようにして装備するものである。
安定的に維持させて変速装置を中立状態に確実に保持で
きるように操作性のよいものに得られる。しかも、ダン
パーを第1連動杆及び第2連動杆と車体横方向に重なり
にくいようにして装備し、機械式連動機構やダンパーが
車体フレームから横外側に極力突出しないように極力コ
ンパクトな状態に得られる。
つぎのとおりである。
において、前記連動部材にロック作用することによって
前記変速ペダルと、前記無段変速装置の操作部とを中立
復元力に抗して設定操作位置に固定する速度保持部材
を、前記連動部材に対して前記第1連動杆及び前記第2
連動杆が位置する側とは反対側に配置して前記連動部材
に連結してある。
を介して変速装置の操作部を設定操作位置に固定し、変
速ペダルを所定の速度位置に踏み込み維持する煩わしい
操作を行わなくとも、走行速度を維持しながら走行でき
る。しかも、速度保持部材を連動部材に対して第1連動
杆及び第2連動杆が位置する側とは反対側に配置し、第
1連動杆及び第2連動杆と車体横方向に重なりにくいよ
うにして装備するものである。
作を行わなくとも楽に設定速度を維持しながら走行でき
る。その割りには、速度保持部材を第1連動杆及び第2
連動杆と車体横方向に重なりにくいようにして装備し、
機械式連動機構や速度保持部材が車体フレームから横外
側に極力突出しないように極力コンパクトな状態に得ら
れる。
つぎのとおりである。
る発明の構成において、前記連動部材とカム部材とを同
一の支持部材を介して車体フレームに支持させてある。
た後の支持部材を車体フレームに取り付ける。すると、
連動部材及びカム部材を広い作業用スペースの基で容易
に支持部材に組み付けるとともに連動部材に前記第2連
動杆などを連結し、この後、支持部材を車体フレームに
取り付けることにより、連動部材及びカム部材、第2連
動杆などを一挙に車体フレームに組付けられる。
杆などを支持部材に容易に組み付けるとともに車体フレ
ームに一挙に組み付け、変速装置が変速ペダルによって
操作性よく変速操作できるものを機械式連動機構の組み
付け面から能率よく組立て作業できる状態に得られる。
動自在な前車輪1,1と後車輪2,2とによって自走
し、車体前部に位置するエンジンEを有する原動部、前
車輪1を揺動させて操向操作するステアリングハンドル
3や、運転座席4などを有する運転部、車体後部に位置
する走行用ミッションケース5を備える車体の後部に、
各種作業装置を昇降操作自在に連結するリフトアーム
6、連結した作業装置に動力伝達する動力取出し軸7を
備えさせて、農用トラクターを構成してある。このトラ
クターは、耕耘装置を連結して乗用型耕耘機を構成する
など、各種の作業車を構成するものである。
E、このエンジンEの下部の両横側から車体前方向きに
延出する前フレーム8、エンジンEの後部に位置するフ
ライホイールハウジング部9の後部にボルト連結する主
クラッチハウジング10、この主クラッチハウジング1
0の後端側に前端側が連結する変速ケース21、この変
速ケース21の後端側に前端側が連結する前記走行用ミ
ッションケース5のそれぞれにより、車体フレームを形
成してある。前記走行用ミッションケース5は、前記変
速ケース21に前端側が連結するミッションケース本体
5aと、このミッションケース本体5aの後端側に前端
側がボルト連結するデフケース部分5bとによって形成
してある。前記左右一対の前フレーム8,8によって支
持される前輪伝動ケース11の中間部内に前輪用差動機
構12を、前記デフケース部分5bの内部に後輪用差動
機構13をそれぞれ設けるとともに、両差動機構12,
13に図3に示す伝動構造によってエンジンEの回転出
力を伝達して前後輪1,2を駆動するように構成するこ
とにより、車体の自走を可能にしてある。
部9の内部に位置するエンジン出力部材としてのフライ
ホイール14の回動力を、前記主クラッチハウジング1
0の内部に位置する主クラッチ15と、前記フライホイ
ール14に前端側がスプライン係合によって連結する回
転軸16とにより、主クラッチ15と前記変速ケース2
1との間に位置する伝動機構17に伝達し、この伝動機
構17の第1出力ギヤ17dの回動力を、前記変速ケー
ス21を有する走行用主変速装置20の入力軸22に伝
達するようにしてある。この走行用主変速装置20の出
力軸23の回動力を、前記ミッションケース5の内部に
位置する走行用副変速ミッション40の入力軸41にギ
ヤ機構18を介して伝達し、この走行用副変速ミッショ
ン40の出力軸42の回動力を、この出力軸42の後端
部に一体部品に形成した後輪用出力ギヤ43を介して後
輪用差動機構13に、出力軸42の後端部に一体回転自
在に取り付けた前輪用出力ギヤ44、この前輪用出力ギ
ヤ44にギヤ機構を介して後端側が連動する前輪伝動軸
19を介して前輪用差動機構12にそれぞれ伝達するよ
うにしてある。
入力軸41にカップリングによって一体回転自在に連結
する伝動軸41aにスプライン係合によって一体回転及
び摺動自在に支持される第1シフトギヤ45と、前記出
力軸42にスプライン係合によって一体回転及び摺動自
在に支持される第2シフトギヤ46とを備え、第1シフ
トギヤ45を、前記伝動軸41aが相対回転自在に支持
するギヤ47と、出力軸42が相対回転自在に支持する
ギヤ48とに掛け換えるとともに、第2シフトギヤ46
を、伝動軸41aに一体形成のギヤ49と、出力軸42
が支持する前記ギヤ48とに掛け換えることにより、入
力軸41の回動力を3段階に変速して出力軸42から出
力するように構成してある。すなわち、走行用主変速装
置20からの回動力を3段階に副変速して前後輪1,2
に伝達する。
ョンケース5の後部に回動自在に支持させてある。そし
て、この動力取出し軸7には、図3及び図4に示す如く
前記走行用ミッションケース5の内部に位置する作業用
ミッション50、主クラッチハウジング10の後端部分
と、この後端部分の前面側にボルト連結するケース部分
10aとで主クラッチハウジング10の後端部に形成し
た伝動ケース部分10bの内部で前記主クラッチ15と
変速ケース21との間に位置する前記伝動機構17のそ
れぞれを介してエンジンEから動力伝達するように構成
してある。
構17は、主クラッチ15の出力筒軸15aの後端部に
一体成形することによってこの出力筒軸15aに一体回
転可能に連結している第1入力ギヤ17a、この第1入
力ギヤ17aに咬合する第1伝動ギヤ17b、この第1
伝動ギヤ17bに支軸がスプライン係合によって一体回
転可能に連結している第2伝動ギヤ17c、この第2伝
動ギヤ17cに咬合する前記第1出力ギヤ17d、前記
出力筒軸15aを相対回転自在に挿通している前記回転
軸16の後端部に一体成形することによってこの回転軸
16に一体回転可能に連結している第2入力ギヤ17
e、この第2入力ギヤ17eに咬合する第2出力ギヤ1
7fのそれぞれによって構成してある。第1出力ギヤ1
7dは、前記走行用主変速装置20の入力軸22にスプ
ライン係合によって一体回転可能に連結し、第2出力ギ
ヤ17fは、前記作業用ミッション50の入力軸51に
一体成形することによってこの入力軸51に一体回転可
能に連結してある。これにより、伝動機構17は、エン
ジンEの回転出力が主クラッチ15を有して断接操作で
きる系統と、回転軸16を有して断接操作できない系統
との二つの系統に分岐し、断接操作が可能な系統のエン
ジン出力が前後輪1,2の方に伝達し、断接操作が不可
能な系統のエンジン出力が動力取出し軸7の方に伝達す
るように、エンジン出力を前記二つの系統に分岐させて
入力し、走行用主変速装置20の入力部としての入力軸
22と、作業用ミッション50とに分岐させて伝達す
る。作業用ミッション50は、前記入力軸51を入力軸
とするとともに圧油供給によって入り側に操作可能な多
板式の作業クラッチ52、この作業クラッチ52の出力
軸53にギヤ機構54を介して一端側が連結し、他端側
がカップリングによって動力取出し軸7に一体回転可能
に連結する回転軸55によって構成してある。つまり、
エンジンEの回転出力を、走行用の主変速装置20や副
変速ミッション40の変速操作にかかわらず速度変化し
ないように伝動機構17によって走行側とは分岐させて
作業用ミッション50に伝達し、作業クラッチ52によ
って断接操作できるように動力取出し軸7に伝達する。
6に示す如く前記入力軸22を駆動軸として駆動される
可変容量形の油圧ポンプPと、この油圧ポンプPからの
圧油によって駆動されるとともに前記出力軸23を出力
軸とする定容量形の油圧モータMとを前記変速ケース2
1の内部に設けることによって構成してある。これによ
り、走行用主変速装置20は、主クラッチ15の後方近
くに位置しており、そして、入力軸22に伝達されるエ
ンジン出力を油圧ポンプPと油圧モータMとによって前
進駆動力と後進駆動力とに変換して、かつ、前進側及び
後進側のいずれにおいても無段階に変速して出力軸23
から走行用副変速ミッション40に伝達するように静油
圧式無段変速装置に構成してある。詳しくは、次の如く
構成してある。
ス部分10bにボルト連結するフランジ部21a、車体
後方向きに開口する凹入部24などを有する鋳鉄製の変
速ケース本体21Cと、この変速ケース本体21Cの後
端面にボルト連結して前記凹入部24の開口を閉じると
ともに前記ミッションケース本体5aにボルト連結する
フランジ部を形成する鋳鉄製のポートブロック21Pと
によって前記変速ケース21を形成してある。そして、
変速ケース21は、凹入部24によって油圧ポンプP及
び油圧モータMを油と共に収容する油室を形成し、油圧
ポンプP及び油圧モータMを空気吸入しにくいように油
溜まり内に収容するよう構成してある。
記油室24に車体横方向に並べて収容してある。油圧ポ
ンプPは、前記入力軸22のまわりに位置する複数本の
プランジャ25を摺動自在に備えるシリンダブロック2
6が前記入力軸22によってこれの軸芯まわりで回転駆
動されるように、かつ、入力軸22の一端側に外嵌する
リング形の斜板27が変速ケース21に対して揺動する
ようにアキシャル形プランジャポンプに構成してある。
油圧モータMは、前記出力軸23のまわりに位置する複
数本のプランジャ28を摺動自在に備えるシリンダブロ
ック29が前記出力軸23と一体に回転するように、シ
リンダブロック29が回転するに伴い、前記変速ケース
21の内部に変速ケース本体21Cとの一体成型によっ
て備えさせた斜板30の作用によってプランジャ28が
シリンダブロック29に対して往復摺動するようにアキ
シャル形プランジャモータに構成してある。前記モータ
Mの斜板30のカム面30aは、斜板30に付設のカム
プレートによって形成してあるとともに、車体横外側に
至るほど車体後方側に位置するように傾斜する傾斜面に
形成してある。
の2個の円弧形吸排口31,31を車体横方向に並ぶ配
置で前記ポートブロック21Pの内面側とこの内面側に
固定の弁板32とにわたって形成し、油圧モータMの2
個の円弧形吸排口33,33を、このモータ側吸排口3
3の並列方向の対車体方向がポンプ側吸排口31の並列
方向の対車体方向とは相違するように車体上下方向に並
ぶ配置で前記ポートブロック21Pの内面側とこの内面
側に固定の弁板34とにわたって形成し、ポンプ側の一
方の吸排口31とモータ側の一方の吸排口33とを油圧
ポートブロック21Pに穿設した穴で成る油路35aに
よって接続し、ポンプ側の他方の吸排口31とモータ側
の他方の吸排口33とを油圧ポートブロック21Pに穿
設した穴で成る油路35bによって接続してある。すな
わち、前進駆動力を出力する場合には、油圧ポンプPの
2個の円弧形吸排口31,31のうちの一方の吸排口3
1が吐出し口で、このポンプ側吸排口31に接続する油
圧モータMの吸排口33が吸込み口になるとともに、油
圧モータMの2個の円弧形吸排口33,33のうちの他
方の吸排口33が吐出し口で、このモータ側吸排口33
に接続する油圧ポンプPの吸排口31が吸込み口にな
り、後進駆動力を出力する場合には、油圧ポンプPの2
個の円弧形吸排口31,31のうちの他方の吸排口31
が吐出し口で、このポンプ側吸排口31に接続する油圧
モータMの吸排口33が吸込み口になるとともに、油圧
モータMの2個の円弧形吸排口33,33のうちの一方
の吸排口33が吐出し口で、このモータ側吸排口33に
接続する油圧ポンプPの吸排口31が吸込み口になり、
いずれの場合も、油圧ポンプPが吐出する圧油が油路3
5a又は35bを介して油圧モータMに供給され、油圧
モータMが吐出する油が油路35b又は35aを介して
油圧ポンプPに戻る。
油圧ポンプPが位置する方の横側面がわに変速ケース本
体21Cとの一体成型によって備えさせたシリンダ組付
け部21bの組付け孔にシリンダ長手方向が車体上下方
向に沿う組付け姿勢で組み込んだ油圧式サーボシリンダ
61と、前記シリンダ組付け部21bの外面側にバルブ
長手方向が車体上下方向に沿う組付け姿勢で取付けた油
圧式サーボバルブ62とにより、油圧ポンプPの斜板角
変更を行う操作部60を構成してある。すなわち、図8
及び図9に示すように、サーボバルブ62の操作レバー
63は回転支軸64を介してバルブケース65に支持さ
れている。この操作レバー63を回転支軸64の軸芯ま
わりで揺動操作すると、回転支軸64が操作レバー63
と共に回転し、バルブケース65の内部において、回転
支軸64から延出する操作部66が回転支軸64の軸芯
まわりで揺動し、この操作部66をバルブ操作リンク6
7の一端側に係合させている連結ピン66aを介してバ
ルブ操作リンク67をサーボシリンダ41に係合してい
る他端側を揺動支点にして揺動操作する。すると、バル
ブ操作リンク67の中間部をバルブスプール68に連結
している連結ピン67aが中立位置から前記連結ピン6
6aの移動方向と同じ方向に移動してバルブスプール6
8を中立位置から駆動側に切り換え操作するため、サー
ボシリンダ61は圧油によって駆動され、図5に示す如
くサーボシリンダ61から突出して斜板27に係合して
いる操作ピン部61aによって斜板27を操作レバー6
3の操作方向に対応する前進側又は後進側で、増速側又
は減速側に揺動操作する。サーボシリンダ61はバルブ
操作リンク67を前記連結ピン66aを揺動支点にして
揺動操作しながら斜板27を揺動操作し、斜板27の揺
動変化した角度が操作レバー63の操作ストロークに比
例する角度に達すると、前記連結ピン67aが中立位置
に復帰してバルブスプール68を中立位置に戻し操作す
る。これにより、斜板27の角度が操作レバー63の操
作方向に対応する方向に操作レバー63の操作ストロー
クに比例する角度だけ変化すると、サーボバルブ62が
自動的に中立状態に復帰し、サーボシリンダ61が停止
して斜板27の揺動操作を停止する。
70が支持する一つの変速ペダル71などを備える変速
操作構造によって変速操作するように構成してある。こ
の変速操作構造は、図10に示す如く構成してある。
す如く前端側に前進操作部71aが、後端側に後進操作
部71bが互いに連結し合って存在するように、かつ、
前進操作部71aが爪先で後進操作部71bが踵でそれ
ぞれ踏み込み操作しやすいように前進操作部71aが後
進操作部71bよりも横外側に偏位するように形成した
単一部品のペダルに形成してある。そして、無段変速装
置20よりも高レベルに位置するとともに車体側面視で
は無段変速装置20が変速ペダル71の揺動支点71d
よりも車体前方に位置する状態で変速ペダル71の前進
操作部71aと無段変速装置20の後端側とが車体前後
方向に重なる対変速装置配置で運転部デッキ70の上面
側に配置し、運転部デッキ70が支持するブラケット7
2に前記揺動支点としての軸芯71dまわりで揺動する
ように支持させてある。
ている支持部材73に軸芯P1まわりで回動自在に支持
させることによって車体フレームに車体横向きの前記軸
芯P1まわりで回動自在に支持されるように構成した連
動部材74、この連動部材74が前記軸芯P1まわりに
分散する配置状態で備える4個の連結点74a〜74d
と一つのカムフォロワ部74eのうちの前記軸芯P1よ
りも車体前方側に位置する第1連結点74aを変速ペダ
ル71の出力部71cに連結することによって連動部材
74と変速ペダル71とを連動させるとともに長手方向
が車体上下方向に沿う組み付け姿勢になっていて運転部
デッキ71に対してほぼ垂直な姿勢でその貫通孔を通っ
ているロッド部材で成る第1連動杆75、前記連動部材
74の前記4個の連結点74a〜74dのうちの前記揺
動軸芯P1及び第1連結点74aよりも低レベルに位置
する第2連結点74bを前記サーボバルブ62の操作レ
バー63に連結することによって連動部材74と操作レ
バー63とを連動させるとともに長手方向が車体前後方
向にほぼ沿う組み付け姿勢になっているロッド部材で成
る第2連動杆76のそれぞれにより、変速ペダル71を
操作部60のサーボバルブ62に連動連結する機械式連
動機構77を構成してある。
方側に位置する前記カムフォロワ部74eに作用するロ
ーラで成るカム部78aが中間部に付いているカム部材
78を、前記支持部材73の車体フレームに対する組み
付けを行うことによって前記連動部材74と一挙に車体
フレームに組み付けられるように支持部材73に車体横
向きの軸芯P2まわりで揺動自在に支持させるととも
に、カム部材78と支持部材73とにわたって取り付け
たスプリング79により、カム部材78を連動部材74
の方に揺動付勢して前記カム部78aを連動部材74の
前記カムフォロワ部74eに当て付け付勢してある。す
なわち、カム部材78のカム部78aがスプリング79
の弾性復元力によって図10に示す如きく字状のカムフ
ォロワ部74eに当て付けられて連動部材74に揺動抵
抗を与えるとともに連動部材74を変速ペダル71及び
操作レバー63が中立位置になる取り付け姿勢に付勢す
る。これにより、カム部材78は変速ペダル71及び操
作レバー63に操作抵抗と、中立位置に自動的に復元す
る力とを与える。
及び第2連動杆76が位置する側とは反対側に配置した
ダンパー80のチューブ側を、連動部材74の前記4個
の連結点74a〜74dのうちの揺動軸芯P1よりも高
レベルに位置する第4連結点74dに回動自在に連結
し、前記ダンパー80のロッド側を保持するダンパーホ
ルダー81を車体フレームに固定の支持部材82に回動
自在に連結してある。すなわち、斜板27から操作レバ
ー63や変速ペダル71に振動が伝わっても、ダンパー
80が連動部材74に減衰作用することによって変速ペ
ダル71及び操作レバー63の振動を減衰させる。さら
に、連動部材74及び第1連動杆75を介して変速ペダ
ル71に操作抵抗を与え、変速ペダル71が急速に操作
されることを防止する。
するボス部を備えるとともに第2連結点74bと第3連
結点74cと第4連結点74dとを形成する第1リンク
部材、この第1リンク部材のボス部に一体回動自在に連
結するとともに第1連結点74aを形成する第2リンク
部材、第1リンク部材のボス部に一体回動自在に連結す
るとともにカムフォロワ部74eを形成する板部材の3
つの部材で形成してある。
aを中立位置から踏み込み操作すると、この操作力が連
動機構77によって操作レバー63に伝わるため、操作
レバー63が車体前方側に揺動してサーボバルブ62が
前進側に切り換わり、無段変速装置20が中立状態から
前進側に切り換わる。これによって車体が前進走行す
る。前進操作部71aをさらに踏み込んでいくと、操作
レバー63の車体前方側への揺動スロトークが大になっ
てサーボシリンダ61による斜板変更角が大になってい
き、無段変速装置20が高速側に変速していく。これに
よって車体前進速度が速くなっていく。変速ペダル71
の後進操作部71bを中立位置から踏み込み操作する
と、この操作力が連動機構77によって操作レバー63
に伝わるため、操作レバー63が車体後方側に揺動して
サーボバルブ62が後進側に切り換わり、無段変速装置
20が中立状態から後進側に切り換わる。これによって
車体が後進走行する。後進操作部71bをさらに踏み込
んでいくと、操作レバー63の車体後方側への揺動スロ
トークが大になってサーボシリンダ61による斜板変更
角が大になっていき、無段変速装置20が高速側に変速
していく。これによって車体後進速度が速くなってい
く。前後進時いずれの場合も、変速ペダル71に対する
踏み込み操作を解除すると、カム部材78による中立復
元作用のために、変速ペダル71も操作レバー63も自
動的に中立位置の方に作動していき、無段変速装置20
が減速側に変速していく。これによって車体走行速度が
遅くなっていく。最後には、変速ペダル71も操作レバ
ー63も中立位置に復元し、無段変速装置20が中立状
態に戻る。これによって車体走行が停止する。このと
き、ダンパー80による減衰作用と、カム部材78によ
る位置決め作用とのために、操作レバー63も変速ペダ
ル71も中立位置に安定的に保持される。
は、車体フレームに支持される板金製のデッキ本体70
aと、このデッキ本体70aの上面側に敷いたクッショ
ン用ゴムシート70bとによって構成してある。デッキ
本体70aは、両横側の前後複数箇所において図11に
示す取り付け構造によって車体フレームに取り付けてあ
る。すなわち、デッキ本体70aの裏面側に位置する取
付け部70cを、車体フレームのうちのミッションケー
ス本体5aなどの横側面に連結しているデッキ支持部材
83にクッションゴム84を介して載置し、クッション
ゴム84を貫通する取付けボルト85によって外れ止め
してある。これにより、運転部デッキ70は、車体フレ
ームから振動が伝わりにくいようにクッションゴム84
を介して車体フレームに支持されている。
前記4個の連結点74a〜74dのうちの揺動軸芯P1
よりも低レベルで車体後方側に位置する第3連結点74
cにロッド86を介して連結する速度保持部材87を、
連動部材74に対して前記第1連動杆75及び第2連動
杆76が位置する側とは反対側に配置するとともに前記
ミッションケース本体5aの上部に回転支軸88を介し
て揺動自在に支持させるとともに、図13に示す如くミ
ッションケース本体5aの速度保持部材87が位置する
側とは反対側の側面がわに、速度保持部材87をロック
したり、そのロックを解除したりするロック具89など
を設けて、無段変速装置20を所望の設定速度状態に固
定して走行するためのクルーズ装置を構成してある。
に、前記回転支軸88のうちのミッションケース本体5
aのロック具89が位置する横側面の方に突出する軸端
部分にロックアーム90を一体回動自在に連結してあ
る。前記ロック具89は、前記ロックアーム90に作用
する鋸歯状の凹凸部89aを備える部材で成り、ミッシ
ョンケース本体5aの横側面がわにボルト連結する支持
部材91に軸芯P3まわりで回動するように支持させる
とともに凹凸部89aの背後側でストッパーピン92に
当接するロック解除位置に解除ばね93によって揺動付
勢してある。ロック具90の遊端部に押し引き伝動可能
な操作ケーブル94及び揺動リンク95aを介して連結
する操作具95を、運転部のステアリングハンドル3の
下方に位置するパネル部分に摺動自在に取り付けてあ
る。
み操作して無段変速装置20を固定しようとする所望の
速度状態に設定しながら、前記操作具95をパネル部分
から運転座席4の方に引き出し操作し、ロック具89を
解除ばね93に抗してロックアーム90の方に揺動操作
してその凹凸部89aをロックアーム90の先端部に位
置する係止片部90aに係合させる。すると、ロック具
89は、凹凸部89aの形状などの作用により、ロック
アーム90に係合する状態に解除ばね93に抗して維持
され、ロックアーム90、回転支軸88を介して速度保
持部材87を無段変速装置20の設定速度に対応する姿
勢に前記カム部材78による中立復元力に抗してロック
する。これにより、速度保持部材87は、ロッド86、
連動部材74、第2連動杆76を介して操作部60の操
作レバー63を変速ペダル71によって設定された設定
操作位置に中立復元力に抗して固定する。したがって、
無段変速装置20を変速ペダル71によって設定した所
望の速度状態に固定できる。この状態から、操作具95
をパネル部分の方に押し込み操作してロック具89とロ
ックアーム90との係合を解除させると、ロック具89
が解除ばね93のために前記ロック解除位置に戻って速
度保持部材87のロックを解除し、無段変速装置20の
速度固定を解除できる。
うちの揺動軸芯P3に対して凹凸部89aが位置する側
とは反対側の遊端側に一端側が連結する操作ケーブル9
6、この操作ケーブル96の他端側と左右一対のブレー
キペダル97a,97bとの間に位置する連動規制機構
100を介してロック具89を両ブレーキペダル97
a,97bに連動させてある。前記連動規制機構100
は、図13及び図14に示す如く構成してある。すなわ
ち、左ブレーキペダル97aのボス部から一体回動自在
に延出する左操作アーム101a、右ブレーキペダル9
7bのボス部から一体回動自在に延出するとともに前記
左操作アーム101aよりも長尺の右操作アーム101
b、前記左右操作アーム101a,101bの間に位置
するとともに前記操作ケーブル96が連結するロック具
操作リンク102、このロック具操作リンク102に一
端側が回動自在に連結し、他端側が前記左操作アーム1
01aの遊端側に回動自在に連結する左操作リンク10
3a、前記ロック具操作リンク102に一端側が回動自
在に連結し、他端側が前記右操作アーム101bの遊端
側に回動自在に連結する右操作リンク103bのそれぞ
れによって構成してある。すなわち、図16(イ)に示
すように左ブレーキペダル97aのみを踏み込み操作し
た場合、左操作アーム101aがペダル97aと共に揺
動するが、右操作アーム101bが揺動しないことによ
り、左操作リンク103aはロック具操作リンク102
との連結点を揺動支点として揺動するだけでロック具操
作リンク102の移動操作を行わない。これにより、ロ
ック具操作リンク102は操作ケーブル96を引っ張り
操作しない。図16(ロ)に示すように右ブレーキペダ
ル97bのみを踏み込み操作した場合、右操作アーム1
01bがペダル97bと共に揺動するが、左操作アーム
101aが揺動しないことにより、右操作リンク103
bはロック具操作リンク102との連結点を揺動支点と
して揺動するだけでロック具操作リンク102の移動操
作を行わない。これにより、ロック具操作リンク102
は操作ケーブル96を引っ張り操作しない。これに対
し、図16(ハ)に示すように、左ブレーキペダル97
aと右ブレーキペダル97bを共に踏み込み操作する
と、左操作アーム101aと右操作アーム101bとが
共に揺動して左操作リンク103aと右操作リンク10
3bとを介してロック具操作リンク102を操作アーム
101a,101bの移動方向に移動操作する。これに
より、ロック具操作リンク102は操作ケーブル96を
引っ張り操作し、前記ロック具89が前記ロック位置に
なっているとこのロック位置から前記ロック解除位置に
切り換え操作する。
定して走行している際、左右後輪2,2のいずれか一方
の後輪2にのみブレーキを掛ける操作を行うと、速度固
定のままで小回り旋回走行ができるように無段変速装置
20の速度固定は解除されない。左右後輪2,2のいず
れにもブレーキを掛ける操作を行えば、無段変速装置2
0の停止状態への切り換え操作が可能になるように無段
変速装置20の速度固定が自動的に解除される。
備えてある3つの貫通孔36〜38のそれぞれは、前記
変速ケース本体21Cの前壁部分と前記ポートブロック
21Pとにわたって取り付けたパイプ材によって形成し
てある。3つの貫通孔36〜38のうちの最高レベルに
位置する第1貫通孔36は、前記作業用ミッション50
の前記入力軸51が挿通するものである。中間レベルに
位置する第2貫通孔37は、前記伝動ケース部分10b
の内部と前記走行用ミッションケース5の内部とにわた
って潤滑油が流通するように両ケース内部分を連通させ
るものである。最低レベルに位置する第3貫通孔38
は、前記前輪伝動軸19が挿通するものである。
装備することによって運転ステップを備え、そして、運
転キャビン全体をクッションゴムを介して車体フレーム
に支持させることによって運転ステップがクッションゴ
ムを介して車体フレームに支持されるように構成したト
ラクターにも適用できる。
面図
図
Claims (7)
- 【請求項1】 走行用の静油圧式無段変速装置を備える
トラクターの変速操作構造であって、 変速ペダルを運転部デッキに揺動自在に支持させるとと
もに、前記変速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の
操作部とを機械式連動機構によって連動連結してあるト
ラクターの変速操作構造。 - 【請求項2】 前記変速ペダルと前記操作部とを連動さ
せる車体上下向きの連動杆を前記機械式連動機構に備え
られるとともに、前記連動杆が前記運転部デッキに対し
てほぼ垂直に貫通している請求項1記載のトラクターの
変速操作構造。 - 【請求項3】 前記運転部デッキがクッションゴムを介
して車体フレームに支持されている請求項1又は2記載
のトラクターの変速操作構造。 - 【請求項4】 走行用の静油圧式無段変速装置を備える
トラクターの変速操作構造であって、 変速ペダルを運転部デッキに揺動自在に支持させるとと
もに、前記変速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の
操作部とを機械式連動機構によって連動連結し、 車体フレームに車体横向きの軸芯まわりで回動自在に支
持される連動部材、この連動部材が前記軸芯のまわりに
分散する状態で備える第1連結点、第2連結点及びカム
フォロワ部のうちの第1連結点を変速ペダルに連結する
第1連動杆、前記第2連結点を静油圧式無段変速装置の
操作部に連結する第2連動杆によって、前記機械式連動
機構を構成し、 前記カムフォロワ部に当て付けられて連動部材に作用す
ることによって前記操作部及び変速ペダルに操作抵抗及
び中立復元力を付与するカム部材を備えてあるトラクタ
ーの変速操作構造。 - 【請求項5】 前記連動部材に減衰作用することによっ
て前記変速ペダルと、前記静油圧式無段変速装置の操作
部との振動減衰を行うダンパーを、前記連動部材に対し
て前記第1連動杆及び前記第2連動杆が位置する側とは
反対側に配置して前記連動部材に連結してある請求項4
記載のトラクターの変速操作構造。 - 【請求項6】 前記連動部材にロック作用することによ
って前記変速ペダルと、前記無段変速装置の操作部とを
中立復元力に抗して設定操作位置に固定する速度保持部
材を、前記連動部材に対して前記第1連動杆及び前記第
2連動杆が位置する側とは反対側に配置して前記連動部
材に連結してある請求項4又は5記載のトラクターの変
速操作構造。 - 【請求項7】 前記連動部材とカム部材とを同一の支持
部材を介して車体フレームに支持させてある請求項4〜
6のいずれか1項に記載のトラクターの変速操作構造。
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|---|---|---|---|
| JP25298297A JP3612412B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | トラクターの変速操作構造 |
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|---|---|
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2002316550A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-29 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | トラクタの走行操作装置 |
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-
1997
- 1997-09-18 JP JP25298297A patent/JP3612412B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6722464B2 (en) | 2001-03-29 | 2004-04-20 | Kubota Corporation | Working vehicle |
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