JPH1191390A - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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Publication number
JPH1191390A
JPH1191390A JP25678397A JP25678397A JPH1191390A JP H1191390 A JPH1191390 A JP H1191390A JP 25678397 A JP25678397 A JP 25678397A JP 25678397 A JP25678397 A JP 25678397A JP H1191390 A JPH1191390 A JP H1191390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift lever
spring
retainer
shift
lever device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25678397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kondo
近藤  猛
Makoto Toda
誠 戸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsuda Industries Co Ltd
Original Assignee
Tsuda Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tsuda Industries Co Ltd filed Critical Tsuda Industries Co Ltd
Priority to JP25678397A priority Critical patent/JPH1191390A/ja
Publication of JPH1191390A publication Critical patent/JPH1191390A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトレバーとレバーリテーナとの間のガタ
を減少させて異音の低減を図るとともに、適度な操作力
を保持してシフトレバーの操作フィーリングの向上を図
る。 【解決手段】 シフトレバーリテーナ12に対してシフ
トレバー16がその軸線回り方向のシフト操作可能に支
持された形式のシフトレバー装置であって、前記シフト
レバー16に対して一体的に回転するように取り付けら
れた連動部材20と前記シフトレバーリテーナ12との
間でシフトレバー16の軸径方向への弾性力を発揮する
スプリング32が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用変速機のシフ
トレバー装置に関し、特にコラムシフトタイプのシフト
レバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コラム式のシフトレバー装置は、
シフトレバーリテーナに対してシフトレバーがその軸線
回りにシフト操作できるように支持されている。つまり
シフトレバーリテーナとシフトレバーとの間には、両者
の相対的な回転を可能とするために必要な隙間(ガタ)
が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記シフトレバーリテ
ーナとシフトレバーとの間のガタは、異音発生の原因に
なるとともに、シフトレバーの操作フィーリングを悪化
させる要因ともなる。
【0004】請求項1記載の発明の目的は、シフトレバ
ーとレバーリテーナとの間のガタを減少させて異音の低
減を図るとともに、適度な操作力を保持してシフトレバ
ーの操作フィーリングの向上を図ることである。
【0005】請求項2及び3記載の発明の目的は、前記
目的に加えてシフトレバーのニュートラル位置に節度感
を持たせ、操作フィーリングのさらなる向上を図ること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シフトレバーリテーナに対してシフトレバーがその軸線
回り方向のシフト操作可能に支持された形式のシフトレ
バー装置であって、前記シフトレバーに対して一体的に
回転するように取り付けられた連動部材と前記シフトレ
バーリテーナとの間でシフトレバーの軸径方向への弾性
力を発揮するスプリングが設けられている。
【0007】このようにシフトレバーとレバーリテーナ
との間には前記スプリングの力が常に作用しているた
め、これら相互の間のガタが減少して異音が低減される
とともに、シフトレバーの操作力が適度に保持される。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のシ
フトレバー装置であって、前記シフトレバーリテーナに
対して前記スプリングの弾性力を受けた転動体が組み付
けられている一方、前記連動部材はシフトレバーの軸線
を中心とする略円弧形状で、かつその円弧面に前記転動
体がスプリングの弾性力によって押し付けられているフ
ランジを備え、このフランジにはシフトレバーのニュー
トラル位置において前記転動体が位置する凹部が形成さ
れている。
【0009】この構成によれば、前記転動体が前記フラ
ンジの凹部に位置することで、シフト操作のニュートラ
ル位置に対する節度感が得られ、シフトレバーの操作フ
ィーリングがさらに向上する。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載のシ
フトレバー装置であって、前記連動部材にはシフトレバ
ーの軸径に沿って外方向に延びるアーム部が形成されて
いるとともに、前記スプリングは前記アーム部の先端に
対して弾性力をもって常時接触するようにシフトレバー
リテーナに取り付けられ、このスプリングにはシフトレ
バーのニュートラル位置において前記アーム部の先端が
位置する凹部が形成されている。
【0011】この場合には、前記アーム部の先端がスプ
リングの凹部に位置することで、シフト操作のニュート
ラル位置に対する節度感が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 実施の形態1 図1はコラムシフトタイプのシフトレバー装置の概要を
表した斜視図、図2はシフトレバー装置の一部を拡大し
て表した外観図、図3は図2の断面図、図4はシフトレ
バー装置の分解斜視図である。これらの図面で示すよう
にシフトレバー装置のシフトレバーリテーナ12は円筒
状に形成され、ステアリングコラム10の側に位置する
所定の部材(図示外)に固定されている。そしてシフト
レバー16は、その先端寄りの部分がシフトレバーリテ
ーナ12の中に軸線回りの回転自在に挿入されている。
この回転操作がシフトレバー16のシフト操作となって
いる。
【0013】前記シフトレバー16においてシフトレバ
ーリテーナ12に挿入されている部分の先端部にはアウ
ターセレーション17が形成されており、そこには連動
部材20の筒部22がセレーション嵌合によって結合さ
れている。つまりシフトレバー16と連動部材20とは
互いに一体で回転できるようになっている。またこの連
動部材20には、シフトレバーリテーナ12の外周面と
対向するように位置したフランジ24が一体に形成され
ている。
【0014】一方、シフトレバーリテーナ12の外周に
は、平面においてシフトレバーリテーナ12の端面側を
除く三方が壁で囲まれた形状の保持部14が一体に形成
されている。この保持部14によってスプリングホルダ
30がシフトレバー16の軸径に沿った方向へスライド
可能に保持されているとともに、スプリングホルダ30
の先端部には「転動体」として用いたローラ34が回転
自在に取り付けられている。しかもスプリングホルダ3
0と保持部14の底面との間にはスプリング32が組み
込まれており、これによってスプリングホルダ30はロ
ーラ34を前記フランジ24の内側に押し付ける方向の
付勢力を受けている。
【0015】図5は図2のV−V線断面図である。図5
(A)で示すように前記フランジ24はシフトレバー1
6の軸線を中心とする略円弧状に設定されている。つま
りシフトレバー16のシフト操作に伴ってフランジ24
が前記スプリングホルダ30のローラ34に対して相対
的に移動することとなる。そしてフランジ24には、シ
フトレバー16が図5(A)で示すシフト操作のニュー
トラル位置にあるときに前記ローラ34が位置する凹部
26を有する。
【0016】前記構成のシフトレバー装置によれば、ス
プリングホルダ30のローラ34がスプリング32の弾
性力によって常に連動部材20のフランジ24に押し付
けられている。つまりスプリング32の力は、シフトレ
バーリテーナ12とシフトレバー16との間においてシ
フトレバー16の軸径方向に常に作用しており、これに
よってシフトレバーリテーナ12とシフトレバー16と
の間のガタが詰められて異音が軽減される。
【0017】またシフトレバー16のシフト操作につい
ては、連動部材20のフランジ24が前記のようにスプ
リング32の作用を受けているローラ34に対して相対
的に移動することで適度の操作抵抗が生じ、シフトレバ
ー16の操作フィーリングが良好となる。さらにシフト
操作のニュートラル位置においてはフランジ24の凹部
26にローラ34が位置することによって一種のディテ
ント機能が果たされ、ニュートラル位置に節度感を持た
せることができる。なおニュートラル位置での節度感に
ついては、図5(B)で示すようにフランジ24の形状
に変化をもたせることで、より効果的にすることができ
る。
【0018】実施の形態2 図6は実施の形態2におけるシフトレバー装置を表した
外観図、図7は図6の断面図、図8は実施の形態2にお
けるシフトレバー装置の分解斜視図、図9は図6の左側
面図である。本実施の形態ではシフトレバーリテーナ1
2の外周に一対のステー40,41が一体に形成されて
おり、個々のステー40,41に対しては板ばねを用い
たディテントスプリング46の端部がそれぞれ係合して
いる。なおディテントスプリング46の一方の端部はス
テー40に対して移動できないように係合しており、他
方の端部はステー41に対してスライド可能に係合して
いる(図9)。
【0019】シフトレバー16と一体で回転する連動部
材20には、シフトレバー16の軸径に沿って外方向に
延びるアーム部44が一体に形成されているとともに、
このアーム部44には円弧状の外周面を持つ摺接部45
が一体に形成されている。この摺接部45の外周面が前
記ディテントスプリング46の内側に接触している。し
かもこのディテントスプリング46には、シフトレバー
16が図9で示すシフト操作のニュートラル位置にある
ときに前記アーム部44の摺接部45が位置する凹部4
8を有する。
【0020】なお前記ディテントスプリング46は、摺
接部45に対して適度の荷重(弾性力)による接触が確
保されるように、前記ステー40,41に対する組み付
け前の自由状態での両端部の間隔が図9で示す状態より
も拡げた設定となっている。また前記のようにステー4
1に対してディテントスプリング46の端部がスライド
可能に係合していることからも、摺接部45に対する荷
重が安定することとなる。
【0021】実施の形態2のシフトレバー装置によれ
ば、前記ディテントスプリング46が連動部材20にお
けるアーム部44の摺接部45に対して常に安定した荷
重で押し付けられていることから、実施の形態1の場合
と同様にシフトレバーリテーナ12とシフトレバー16
との間のガタが詰められる。そしてシフトレバー16の
シフト操作についても、摺接部45がディテントスプリ
ング46に対して相対的にスライドすることにより、適
度の操作抵抗が生じてシフトレバー16の操作フィーリ
ングが良好保持される。さらにシフト操作のニュートラ
ル位置ではディテントスプリング46の凹部48に摺接
部45が位置することにより、ニュートラル位置での節
度感が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コラムシフトタイプのシフトレバー装置の概要
を表した斜視図。
【図2】シフトレバー装置の一部を拡大して表した外観
図。
【図3】図2の断面図。
【図4】シフトレバー装置の分解斜視図。
【図5】図2のV−V線断面図。
【図6】実施の形態2におけるシフトレバー装置を表し
た外観図。
【図7】図6の断面図。
【図8】実施の形態2におけるシフトレバー装置の分解
斜視図。
【図9】図6の左側面図。
【符号の説明】
12 シフトレバーリテーナ 16 シフトレバー 20 連動部材 24 フランジ 26 凹部 32 スプリング 34 ローラ(転動体) 44 アーム部 46 ディテントスプリング 48 凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーリテーナに対してシフトレ
    バーがその軸線回り方向のシフト操作可能に支持された
    形式のシフトレバー装置であって、前記シフトレバーに
    対して一体的に回転するように取り付けられた連動部材
    と前記シフトレバーリテーナとの間でシフトレバーの軸
    径方向への弾性力を発揮するスプリングが設けられてい
    ることを特徴とするシフトレバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシフトレバー装置であっ
    て、前記シフトレバーリテーナに対して前記スプリング
    の弾性力を受けた転動体が組み付けられている一方、前
    記連動部材はシフトレバーの軸線を中心とする略円弧形
    状で、かつその円弧面に前記転動体がスプリングの弾性
    力によって押し付けられているフランジを備え、このフ
    ランジにはシフトレバーのニュートラル位置において前
    記転動体が位置する凹部が形成されていることを特徴と
    するシフトレバー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシフトレバー装置であっ
    て、前記連動部材にはシフトレバーの軸径に沿って外方
    向に延びるアーム部が形成されているとともに、前記ス
    プリングは前記アーム部の先端に対して弾性力をもって
    常時接触するようにシフトレバーリテーナに取り付けら
    れ、このスプリングにはシフトレバーのニュートラル位
    置において前記アーム部の先端が位置する凹部が形成さ
    れていることを特徴とするシフトレバー装置。
JP25678397A 1997-09-22 1997-09-22 シフトレバー装置 Pending JPH1191390A (ja)

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JP25678397A JPH1191390A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 シフトレバー装置

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JPH1191390A true JPH1191390A (ja) 1999-04-06

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JP25678397A Pending JPH1191390A (ja) 1997-09-22 1997-09-22 シフトレバー装置

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JP (1) JPH1191390A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335290A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Toyota Motor Corp 車両用シフトレバー装置
JP2019119324A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 株式会社東海理化電機製作所 シフト装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006335290A (ja) * 2005-06-03 2006-12-14 Toyota Motor Corp 車両用シフトレバー装置
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