JPH1191982A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH1191982A
JPH1191982A JP25365697A JP25365697A JPH1191982A JP H1191982 A JPH1191982 A JP H1191982A JP 25365697 A JP25365697 A JP 25365697A JP 25365697 A JP25365697 A JP 25365697A JP H1191982 A JPH1191982 A JP H1191982A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
document
transport roller
image reading
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP25365697A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yoshimizu
英毅 吉水
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP25365697A priority Critical patent/JPH1191982A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルク変動を低減することでジッターの少な
い原稿の搬送を実現する。 【解決手段】 フィードローラ8および分離ローラ9に
よって送られた原稿を画像読取位置に搬送するR1搬送
ローラ10と、R1搬送ローラ10に圧接するR1加圧ロー
ラ11と、画像読取位置に設けられたコンタクトガラス12
と、画像読取位置でかつコンタクトガラス12の上方に設
けられた白基準板13と、画像読取位置を通過した原稿を
外部に排出させるR2搬送ローラ14と、R2搬送ローラ
14に圧接するR2加圧ローラ15とを備え、R1加圧ロー
ラ11の径を6〜8mmの範囲に設定することにより、トル
ク変動を抑えるとともに、原稿の搬送性を良好な状態に
維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、普通紙複写機、スキャナ等に適用される画像読取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては、同一出願
人による特願平8−41656号明細書に記載された原稿搬
送装置がある。その装置は、第1搬送ローラと第1加圧
ローラのゴム硬度を5°〜40°に設定することにより、
第1搬送ローラと第1加圧ローラの間のニップ幅を確保
することができ、その結果、原稿後端が第1搬送ローラ
と第1加圧ローラの間を抜ける瞬間におけるトルク変動
量を緩和することが可能となり、第1搬送ローラの速度
が変動することによる画像上における鋸歯状の滲み(ジ
ッター)の発生を防止することができる、というもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、固定された読取
部に対して原稿を移動させて画像を読み取るといった、
シートスルー方式の画像読取装置においては、読取部の
前後に搬送ローラを配置する構成が一般的に行われてい
る。
【0004】読取部直前の搬送ローラをR1搬送ロー
ラ、読取部直後の搬送ローラをR2搬送ローラとする
と、R1搬送ローラの搬送力は、R1搬送ローラ前にあ
る分離部におけるバックテンションによる滑りを考慮し
てバックテンションの6倍以上の大きな値に設定されて
いる。また、R1搬送ローラの線速は、R2搬送ローラ
の線速に対して遅く設定し、読取部での原稿は引っ張り
勝手に設定される。さらに、R2搬送ローラの搬送力
は、R1搬送ローラの搬送力の1/4〜1/3に設定さ
れる。
【0005】上記構成において、大きなトルク変動とジ
ッターが発生するのは、一般に、原稿先端がR2搬送ロ
ーラに入るときと、原稿後端がR1搬送ローラを抜ける
ときである。トルク変動とジッターの発生メカニズムの
詳細についてはここでは説明を省略するが、これらの点
はすでに当該技術分野において理論的かつ実験的に解明
されており、搬送ローラの速度変動とトルク変動は搬送
ローラ加圧力と原稿厚に大きく依存し、さらにゴム硬
度、ローラ径にも依存することが分かっている。
【0006】トルク変動が大きいとするとモータの出力
トルクも当然この値を考慮して設定しなければならず、
また安定した回転を得るためにはより大きなモータやよ
り大きな電流が必要になるといった問題があった。
【0007】また、トルク変動に比例してジッターも大
きくなる傾向がある。しかし、搬送ローラ加圧力は、搬
送力を大きな値に設定するためにR1搬送ローラでは小
さくすることができず、また、原稿厚は製品規格上の制
約を受けるので、結局のところ、搬送ローラ加圧力や原
稿厚によってトルク変動を小さくすることは困難であ
る。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するこ
とに指向するもので、ローラ径を小さくするとともに、
トルク変動を低減することでもってジッターの少ない原
稿の搬送を実現した画像読取装置を提供することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し達成す
るために、画像情報を有する原稿を搬送する搬送ローラ
と、この搬送ローラに当接して従動する加圧ローラと、
搬送ローラによって搬送された原稿の画像を所定の読み
取り位置にて読み取る画像読取手段を有する画像読取装
置において、前記搬送ローラと前記加圧ローラとにおけ
るいずれか一方のローラ径を16±3mmの範囲内にあるよ
うに設定し、他方のローラ径を6〜8mmの範囲にあるよ
うに設定したことを特徴とする。また本発明は、画像情
報を有する原稿を搬送する搬送ローラと、この搬送ロー
ラに当接して従動する加圧ローラと、搬送ローラによっ
て搬送された原稿の画像を所定の読み取り位置にて読み
取る画像読取手段を有する画像読取装置において、前記
搬送ローラと前記加圧ローラの径を略同径とし、かつこ
れらの径を6〜10mmの範囲内にあるように設定したこと
を特徴とする。このような構成により、トルク変動を抑
えるとともに原稿の搬送性を良好な状態に維持させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の画像読取装置を備えたファ
クシミリ装置の構成を示す概略図、図2は読取部の内部
構成を示す構成図であり、1は読取部、2は原稿セット
テーブル、3は原稿排紙トレイ、4は記録部、5は記録
紙カセットを備えた給紙部である。図1のファクシミリ
装置は、主に読取部1,記録部4および給紙部5の3部
からなり、読取部1によって読み取られた原稿は回線を
介して送信相手先に送られる。また、相手先から回線を
介して受信した画像情報あるいは読取部1によって読み
取られた原稿の画像情報は記録部4によって用紙に記録
される。
【0012】6は原稿セットテーブル2にセットされた
原稿を画像読取位置方面に移動させるピックアップロー
ラ、7はピックアップローラ6を押圧する圧板、8はフ
ィードローラ、9は、フィードローラ8に当接し、ピッ
クアップローラ6によって送られた原稿を1枚ずつ分離
搬送させる分離ローラ、10は分離ローラ9によって送ら
れた原稿を画像読取位置に搬送するR1搬送ローラ、11
はR1搬送ローラ10に圧接するR1加圧ローラ、12は画
像読取位置に設けられたコンタクトガラス、13は画像読
取位置でかつコンタクトガラス12の上方に設けられた白
基準板、14は画像読取位置を通過した原稿を外部に排出
させるR2搬送ローラ、15はR2搬送ローラ14に圧接す
るR2加圧ローラを示す。
【0013】図3はR1搬送ローラの径を16mmとしR1
加圧ローラの径を変化させた場合におけるローラ径と変
動トルクとの関係を示すグラフである。なお、図中記号
tの各数値(mm)は原稿の厚さを示す。発明が解決しよう
とする課題の欄で述べたように、一般にトルク変動に比
例してジッターも大きくなる傾向があり、そしてトルク
変動はローラ径にも依存することが分かっている。例え
ば図3に示すように、R1加圧ローラ11の径が大きくな
るにしたがってトルク変動が大きくなり、原稿の厚さt
が大きくなるにしたがってトルク変動が大きくなる。そ
こで、トルク変動を小さくするにはR1加圧ローラ11の
径を小さくすることが考えられるが、この径が小さすぎ
ると、R1搬送ローラ10とのニップに紙が入りにくくな
って原稿の搬送性が損なわれるばかりでなく、さらには
R1加圧ローラ11のローラ軸が撓むおそれがある。
【0014】そこで、本発明の第1実施形態において
は、ローラ径を制御因子とし、R1搬送ローラ10の径を
16±3mmの範囲に、R1加圧ローラ11の径を6〜8mmの
範囲に設定している。すなわち、一般によく使用されて
いる原稿の厚さは、0.08〜0.14mmであることを考慮すれ
ば、R1加圧ローラ11の径を8mm以下に設定することに
より、トルク変動を250gfcm以下に抑えることができ
る。なお、トルク変動が250gfcm程度以下であれば、読
み取り画像に影響を与えるほどにジッターが大きくなる
ようなことはない。さらに、R1加圧ローラ11の径を5
mm以下に設定すると、R1搬送ローラ10とのニップに紙
が入りにくくなる。したがって、R1加圧ローラ11の径
を6〜8mmの範囲に設定することにより、トルク変動を
抑えることができるとともに、原稿の搬送性が良好な状
態に維持できる。
【0015】このように第1実施形態を構成したことに
より、R1搬送ローラ10の径が線速や減速比、モータの
回転数等で制約を受けた場合、R1加圧ローラ11の径を
小さくすることでトルク変動を低減することができると
ともに、原稿の搬送性が良好な状態に維持できる。
【0016】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。第2実施形態は、R1搬送ローラ10とR1加圧ロ
ーラ11の径を略等しく、かつ双方の径を6〜10mmの範囲
に設定したものである。
【0017】図4はR1搬送ローラの径およびR1加圧
ローラの径を変化させた場合におけるローラ径と変動ト
ルクとの関係を示すグラフである。図4に示す結果によ
り、R1加圧ローラの径が大きくなるにしたがってトル
ク変動が大きくなり、原稿の厚さtが大きくなるにした
がってトルク変動が大きくなることが分かる。ここで、
同様にR1搬送ローラ10の径およびR1加圧ローラ11の
ローラ軸の撓みやニップにおける原稿の搬送性、さらに
原稿の厚さを考慮すれば、R1搬送ローラ10の径および
R1加圧ローラ11の径を6〜10mmの範囲に設定すること
により、トルク変動を低減することができるとともに、
原稿の搬送性も良好な状態に維持できるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
トルク変動の小さな駆動系が実現でき、しかもジッター
の発生の頻度を極めて小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読取装置を備えたファクシミリ装
置の構成を示す概略図である。
【図2】読取部の内部構成を示す構成図である。
【図3】R1搬送ローラの径を16mmとしR1加圧ローラ
の径を変化させた場合におけるローラ径と変動トルクと
の関係を示すグラフである。
【図4】R1搬送ローラの径およびR1加圧ローラの径
を変化させた場合におけるローラ径と変動トルクとの関
係を示すグラフである。
【符号の説明】
1…読取部、 2…原稿セットテーブル、 3…原稿排
紙トレイ、 4…記録部、 5…給紙部、 6…ピック
アップローラ、 7…圧板、 8…フィードローラ、
9…分離ローラ、 10…R1搬送ローラ、 11…R1加
圧ローラ、 12…コンタクトガラス、 13…白基準板、
14…R2搬送ローラ、 15…R2加圧ローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を有する原稿を搬送する搬送ロ
    ーラと、この搬送ローラに当接して従動する加圧ローラ
    と、搬送ローラによって搬送された原稿の画像を所定の
    読み取り位置にて読み取る画像読取手段を有する画像読
    取装置において、 前記搬送ローラと前記加圧ローラとにおけるいずれか一
    方のローラ径を16±3mmの範囲内にあるように設定し、
    他方のローラ径を6〜8mmの範囲にあるように設定した
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 画像情報を有する原稿を搬送する搬送ロ
    ーラと、この搬送ローラに当接して従動する加圧ローラ
    と、搬送ローラによって搬送された原稿の画像を所定の
    読み取り位置にて読み取る画像読取手段を有する画像読
    取装置において、 前記搬送ローラと前記加圧ローラの径を略同径とし、か
    つこれらの径を6〜10mmの範囲内にあるように設定した
    ことを特徴とする画像読取装置。
JP25365697A 1997-09-18 1997-09-18 画像読取装置 Pending JPH1191982A (ja)

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JP25365697A JPH1191982A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 画像読取装置

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JP25365697A JPH1191982A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 画像読取装置

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JP25365697A Pending JPH1191982A (ja) 1997-09-18 1997-09-18 画像読取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019218942A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company 目詰まりが防止されたegrフィルター

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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