JPH1192193A - 六価クロム溶出抑制セメント - Google Patents
六価クロム溶出抑制セメントInfo
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- JPH1192193A JPH1192193A JP26516197A JP26516197A JPH1192193A JP H1192193 A JPH1192193 A JP H1192193A JP 26516197 A JP26516197 A JP 26516197A JP 26516197 A JP26516197 A JP 26516197A JP H1192193 A JPH1192193 A JP H1192193A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 六価クロムの溶出を抑制したセメントを提供
することにある。 【解決手段】 セメントに塩化バリウムを添加したこと
を特徴とする六価クロム溶出抑制セメント。
することにある。 【解決手段】 セメントに塩化バリウムを添加したこと
を特徴とする六価クロム溶出抑制セメント。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメントの硬化過
程中にセメント中に含有されている六価クロムが溶出す
るのを抑制した六価クロム溶出抑制セメントに関する。
程中にセメント中に含有されている六価クロムが溶出す
るのを抑制した六価クロム溶出抑制セメントに関する。
【0002】
【従来の技術】普通ポルトランドセメント,早強ポルト
ランドセメント或いは中庸熱ポルトラントセメント等の
ポルトランド系セメントは、石灰石に粘土分を混ぜ合わ
せて調合し、これを回転窯に送入する。そして、これを
焼成して得たクリンカに適量の石膏を添加し、粉砕して
製造されている。又このようにして造ったポルトランド
セメント系セメントに、フライアッシュ,高炉水滓,シ
リカを混合して混合セメントが造られている。
ランドセメント或いは中庸熱ポルトラントセメント等の
ポルトランド系セメントは、石灰石に粘土分を混ぜ合わ
せて調合し、これを回転窯に送入する。そして、これを
焼成して得たクリンカに適量の石膏を添加し、粉砕して
製造されている。又このようにして造ったポルトランド
セメント系セメントに、フライアッシュ,高炉水滓,シ
リカを混合して混合セメントが造られている。
【0003】上記のように、ポルトランド系セメントを
造る場合、その原料として石灰石を使用するが、この石
灰石には微量の六価クロムが含有されているため、最終
製品であるポルトランド系セメントには数十ppmの六
価クロムが含有されている。また混合セメントにして
も、フライアッシュ,高炉水滓又はシリカを混合するこ
とにより六価クロムの含有量は減ずるものの、依然とし
て六価クロムが含有されていることに変わりはない。
造る場合、その原料として石灰石を使用するが、この石
灰石には微量の六価クロムが含有されているため、最終
製品であるポルトランド系セメントには数十ppmの六
価クロムが含有されている。また混合セメントにして
も、フライアッシュ,高炉水滓又はシリカを混合するこ
とにより六価クロムの含有量は減ずるものの、依然とし
て六価クロムが含有されていることに変わりはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、微量の六
価クロムを含むセメントを用いて、常法によりセメント
ミルク,セメントペースト,セメントモルタル又はセメ
ントコンクリートを造る場合、六価クロムはこれらが硬
化した時にはその硬化体の内部に固定されるが、硬化し
ない状態で混練水と接触した場合、六価クロムはその水
に溶解し、水と共に外部に溶出する。
価クロムを含むセメントを用いて、常法によりセメント
ミルク,セメントペースト,セメントモルタル又はセメ
ントコンクリートを造る場合、六価クロムはこれらが硬
化した時にはその硬化体の内部に固定されるが、硬化し
ない状態で混練水と接触した場合、六価クロムはその水
に溶解し、水と共に外部に溶出する。
【0005】例えば、地盤にコンクリートパイルを打設
する場合、打設されたコンクリートパイルの周囲にセメ
ントミルクを注入して固定するようにしているが、セメ
ントミルクから地盤中に六価クロムが溶出する。その結
果、地盤が六価クロムで汚染され、六価クロム公害を起
こすことになるが、これまでは地盤等が六価クロムで汚
染されることがあってもこれを見過ごされていたのが現
状であり、六価クロムの溶出を抑制したセメントの出現
が望まれていた。
する場合、打設されたコンクリートパイルの周囲にセメ
ントミルクを注入して固定するようにしているが、セメ
ントミルクから地盤中に六価クロムが溶出する。その結
果、地盤が六価クロムで汚染され、六価クロム公害を起
こすことになるが、これまでは地盤等が六価クロムで汚
染されることがあってもこれを見過ごされていたのが現
状であり、六価クロムの溶出を抑制したセメントの出現
が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、セメント
ミルク,セメントペースト,セメントモルタル,セメン
トコンクリートが硬化する過程で、セメント中の六価ク
ロムが混練水に溶解してこの水とともに移動するのを抑
制する手段について鋭意研究した結果、セメントに塩化
バリウムを添加したものを用い、ミルク,ペースト,モ
ルタル,コンクリートを造ったときは、六価クロムの溶
出を抑制できることを知見し、本発明を完成した。すな
わち、本発明の要旨は、セメントに塩化バリウムを添加
したことを特徴とする六価クロム溶出抑制セメントにあ
る。
ミルク,セメントペースト,セメントモルタル,セメン
トコンクリートが硬化する過程で、セメント中の六価ク
ロムが混練水に溶解してこの水とともに移動するのを抑
制する手段について鋭意研究した結果、セメントに塩化
バリウムを添加したものを用い、ミルク,ペースト,モ
ルタル,コンクリートを造ったときは、六価クロムの溶
出を抑制できることを知見し、本発明を完成した。すな
わち、本発明の要旨は、セメントに塩化バリウムを添加
したことを特徴とする六価クロム溶出抑制セメントにあ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、セメントとして
は、普通ポルトランドセメント,早強ポルトランドセメ
ント,中庸熱ポルトランドセメント等のポルトランド系
セメント、又はポルトランド系セメントにフライアッシ
ュ,高炉水滓やシリカを混合したフライアッシュセメン
ト,高炉セメント,シリカセメントのような混合セメン
トなどを挙げることができる。
は、普通ポルトランドセメント,早強ポルトランドセメ
ント,中庸熱ポルトランドセメント等のポルトランド系
セメント、又はポルトランド系セメントにフライアッシ
ュ,高炉水滓やシリカを混合したフライアッシュセメン
ト,高炉セメント,シリカセメントのような混合セメン
トなどを挙げることができる。
【0008】また、塩化バリウムとしては、二水塩,一
水塩及び無水塩等があるが、取扱上無水塩を用いるのが
好ましい。この塩化バリウムの添加量は、無水塩換算で
上記の各種ポルトランド系セメントや各種混合セメント
中のポルトランド系セメント分100重量部に対し好ま
しくは1.5〜2.5重量部、更に好ましくは1.8〜
2.2重量部であり、特に好ましくは2.0重量部であ
る。
水塩及び無水塩等があるが、取扱上無水塩を用いるのが
好ましい。この塩化バリウムの添加量は、無水塩換算で
上記の各種ポルトランド系セメントや各種混合セメント
中のポルトランド系セメント分100重量部に対し好ま
しくは1.5〜2.5重量部、更に好ましくは1.8〜
2.2重量部であり、特に好ましくは2.0重量部であ
る。
【0009】〔実験例1〕本発明者らが実施した実験例
に基づき、以下本発明を詳細に説明するに、市販の普通
ポルトランドセメント及びこのセメント100重量部に
対し塩化バリウム(無水塩)を0.5〜3重量部を添加
した本発明に係るセメントを造り、これらそれぞれのセ
メント50gに水30gを加え、5分間スパチュラで良
く練り混ぜてセメントペーストを造った。
に基づき、以下本発明を詳細に説明するに、市販の普通
ポルトランドセメント及びこのセメント100重量部に
対し塩化バリウム(無水塩)を0.5〜3重量部を添加
した本発明に係るセメントを造り、これらそれぞれのセ
メント50gに水30gを加え、5分間スパチュラで良
く練り混ぜてセメントペーストを造った。
【0010】前記の方法で造ったセメントペーストを夫
々一定時間静置した後、吸引濾過して各セメントペース
トから液相を分離し、これを試料液とした。この試料液
についてJIS K 0102 に準じて六価クロムの量を測定
した。
々一定時間静置した後、吸引濾過して各セメントペース
トから液相を分離し、これを試料液とした。この試料液
についてJIS K 0102 に準じて六価クロムの量を測定
した。
【0011】その結果、市販の普通ポルトランドセメン
トの場合、これに水を加えた直後の六価クロムの溶出量
は4.4ppmであった。また3日間静置したものは
0.6ppmであった。このことはセメントが硬化する
に従い六価クロムは硬化体内に固定されたものと推察さ
れる。
トの場合、これに水を加えた直後の六価クロムの溶出量
は4.4ppmであった。また3日間静置したものは
0.6ppmであった。このことはセメントが硬化する
に従い六価クロムは硬化体内に固定されたものと推察さ
れる。
【0012】他方、本発明に係るセメントにあっては、
市販の普通ポルトランドセメント100重量部に対して
塩化バリウムを0.5、1.0及び2.0重量部をそれ
ぞれ添加した場合、図1に示すように、塩化バリウムの
添加量が多くなるにしたがって低減し、塩化バリウムを
2wt%添加した場合の六価クロムの溶出量は0.8p
pmであった。
市販の普通ポルトランドセメント100重量部に対して
塩化バリウムを0.5、1.0及び2.0重量部をそれ
ぞれ添加した場合、図1に示すように、塩化バリウムの
添加量が多くなるにしたがって低減し、塩化バリウムを
2wt%添加した場合の六価クロムの溶出量は0.8p
pmであった。
【0013】このように、塩化バリウムの添加により六
価クロムの溶出量が低減するのは、水に難溶性のクロム
酸バリウムが生成したものと考えられる。なお、塩化バ
リウムの添加量が3wt%の場合は、硫酸バリウムと思
われる白色沈殿が生成し、六価クロムの溶出量を測定す
ることができなかった。
価クロムの溶出量が低減するのは、水に難溶性のクロム
酸バリウムが生成したものと考えられる。なお、塩化バ
リウムの添加量が3wt%の場合は、硫酸バリウムと思
われる白色沈殿が生成し、六価クロムの溶出量を測定す
ることができなかった。
【0014】〔実験例2〕つぎに、六価クロムの溶出量
とセメントペーストの静置時間との関係を示すと図2に
示すような実験結果となった。この図2から、セメント
が硬化するにつれて六価クロムの溶出量は低下するこ
と、特に塩化バリウムを2wt%添加したセメントにあ
っては、そのセメントペーストを3時間静置した後にお
いては六価クロムの溶出は殆ど検出されないことが分か
る。
とセメントペーストの静置時間との関係を示すと図2に
示すような実験結果となった。この図2から、セメント
が硬化するにつれて六価クロムの溶出量は低下するこ
と、特に塩化バリウムを2wt%添加したセメントにあ
っては、そのセメントペーストを3時間静置した後にお
いては六価クロムの溶出は殆ど検出されないことが分か
る。
【0015】〔実験例3〕市販の普通セメントを用い、
これに塩化バリウム(無水塩)を2wt%添加し水/セ
メント比60%のペーストを径5cm×高さ10cmの
型枠に充填し、温度20℃、湿度60%の恒温室で養生
し、材令1日,4日及び7日の圧縮強度を夫々測定し
た。この結果を図3に示す。図3から材令1日では塩化
バリウムを添加したものと添加しないものとは強度が変
わらないが、材令4日以降からは塩化バリウムを添加し
たものが強度が大きいことが分かる。
これに塩化バリウム(無水塩)を2wt%添加し水/セ
メント比60%のペーストを径5cm×高さ10cmの
型枠に充填し、温度20℃、湿度60%の恒温室で養生
し、材令1日,4日及び7日の圧縮強度を夫々測定し
た。この結果を図3に示す。図3から材令1日では塩化
バリウムを添加したものと添加しないものとは強度が変
わらないが、材令4日以降からは塩化バリウムを添加し
たものが強度が大きいことが分かる。
【0016】以上の実験例における図1及び図2に示す
実験結果から、市販の各種ポルトランド系セメント分1
00重量部に対し、塩化バリウムを好ましくは1.5〜
2.5重量部、更に好ましくは1.8〜2.2重量部で
あり、特に好ましくは2.0重量部添加するのが良いこ
とが分かる。
実験結果から、市販の各種ポルトランド系セメント分1
00重量部に対し、塩化バリウムを好ましくは1.5〜
2.5重量部、更に好ましくは1.8〜2.2重量部で
あり、特に好ましくは2.0重量部添加するのが良いこ
とが分かる。
【0017】また、市販のフライアッシュセメント,高
炉セメント,シリカセメントのような混合セメントにつ
いては、この混合セメント中の各種ポルトランド系セメ
ント分100重量部に対し、塩化バリウムを好ましくは
1.5〜2.5重量部、更に好ましくは1.8〜2.2
重量部、特に好ましくは2.0重量部添加することとな
る。例えば、高炉水滓50%のB種高炉セメントには、
塩化バリウムを好ましくは0.75〜1.25wt%、
更に好ましくは0.9〜1.1wt%、特に好ましくは
1.0wt%、添加することになる。また図3から、塩
化バリウムを添加すると添加しないものより圧縮強度が
大きな硬化体とすることができる。
炉セメント,シリカセメントのような混合セメントにつ
いては、この混合セメント中の各種ポルトランド系セメ
ント分100重量部に対し、塩化バリウムを好ましくは
1.5〜2.5重量部、更に好ましくは1.8〜2.2
重量部、特に好ましくは2.0重量部添加することとな
る。例えば、高炉水滓50%のB種高炉セメントには、
塩化バリウムを好ましくは0.75〜1.25wt%、
更に好ましくは0.9〜1.1wt%、特に好ましくは
1.0wt%、添加することになる。また図3から、塩
化バリウムを添加すると添加しないものより圧縮強度が
大きな硬化体とすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る六価クロム溶出抑制セメン
トは、上記のように、セメントに塩化バリウムを添加し
た構成であるから、市販のセメントに単に塩化バリウム
を添加するだけで、市販セメント中に含有されている六
価クロムの溶出を抑制できるセメントとすることができ
る。したがって、六価クロムが溶出しないコンクリート
やパイル,ポール或いはヒューム管などのコンクリート
製品を造る原料として利用することができる。また、コ
ンクリートパイルを打設する際に使用する地盤改良材と
してのミルク用のセメントとしても用いることができ、
六価クロム公害が発生しないセメントとしてその用途が
広がるとゝもに、硬化体の圧縮強度も向上する、といっ
た諸効果がある。
トは、上記のように、セメントに塩化バリウムを添加し
た構成であるから、市販のセメントに単に塩化バリウム
を添加するだけで、市販セメント中に含有されている六
価クロムの溶出を抑制できるセメントとすることができ
る。したがって、六価クロムが溶出しないコンクリート
やパイル,ポール或いはヒューム管などのコンクリート
製品を造る原料として利用することができる。また、コ
ンクリートパイルを打設する際に使用する地盤改良材と
してのミルク用のセメントとしても用いることができ、
六価クロム公害が発生しないセメントとしてその用途が
広がるとゝもに、硬化体の圧縮強度も向上する、といっ
た諸効果がある。
【図1】塩化バリウムの添加量と六価クロム溶出量との
関係を示すグラフである。
関係を示すグラフである。
【図2】塩化バリウム添加量を0wt%、1.0wt
%、2.0wt%としたときのセメントペーストの静置
時間と六価クロム溶出量との関係を示すグラフである。
%、2.0wt%としたときのセメントペーストの静置
時間と六価クロム溶出量との関係を示すグラフである。
【図3】塩化バリウム添加量を0wt%、2.0wt%
としたときの材令と圧縮強度との関係を示すグラフであ
る。
としたときの材令と圧縮強度との関係を示すグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 眞子 山形県酒田市上本町6番7号 株式会社前 田先端技術研究所
Claims (3)
- 【請求項1】 セメントに塩化バリウムを添加したこと
を特徴とする六価クロム溶出抑制セメント。 - 【請求項2】 セメントが、ポルトランド系セメント又
は混合セメントであることを特徴とする請求項1記載の
六価クロム溶出抑制セメント。 - 【請求項3】 セメント中のポルトランド系セメント分
100重量部に対して、塩化バリウムを1.5〜2.5
重量部添加したことを特徴する請求項1又は2記載の六
価クロム溶出抑制セメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26516197A JPH1192193A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 六価クロム溶出抑制セメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26516197A JPH1192193A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 六価クロム溶出抑制セメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1192193A true JPH1192193A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17413471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26516197A Pending JPH1192193A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 六価クロム溶出抑制セメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1192193A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1031142C2 (nl) * | 2006-02-14 | 2007-08-16 | Mega Tech Holding Bv | Bindmiddelsamenstelling, constructiesamenstelling omvattende deze bindmiddelsamenstelling evenals werkwijze voor de bereiding van de constructiesamenstelling en toepassing hiervan. |
| EP2662346A1 (en) | 2012-05-07 | 2013-11-13 | Mapei S.p.A. | Portland cement additives consisting of a reducing agent embedded in a polymer matrix |
| JP2021151947A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-30 | 昌敏 遠藤 | 無機系産業廃棄物再生品の製造方法 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP26516197A patent/JPH1192193A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1031142C2 (nl) * | 2006-02-14 | 2007-08-16 | Mega Tech Holding Bv | Bindmiddelsamenstelling, constructiesamenstelling omvattende deze bindmiddelsamenstelling evenals werkwijze voor de bereiding van de constructiesamenstelling en toepassing hiervan. |
| EP1829840A3 (en) * | 2006-02-14 | 2009-01-14 | Mega-Tech Holding B.V. | A binder composition, a construction comprising said binder composition, as well as a method for preparing the construction composition and use thereof. |
| US7993449B2 (en) | 2006-02-14 | 2011-08-09 | Mega-Tech Holding B.V. | Binder composition, a construction compositon comprising said binder composition, as well as a method for preparing the construction composition and use thereof |
| EP2662346A1 (en) | 2012-05-07 | 2013-11-13 | Mapei S.p.A. | Portland cement additives consisting of a reducing agent embedded in a polymer matrix |
| JP2021151947A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-30 | 昌敏 遠藤 | 無機系産業廃棄物再生品の製造方法 |
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