JPH119345A - 家具等の天板昇降装置 - Google Patents

家具等の天板昇降装置

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JPH119345A
JPH119345A JP16626597A JP16626597A JPH119345A JP H119345 A JPH119345 A JP H119345A JP 16626597 A JP16626597 A JP 16626597A JP 16626597 A JP16626597 A JP 16626597A JP H119345 A JPH119345 A JP H119345A
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JP
Japan
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rod
top plate
locking
elevating
lock
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16626597A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Taguchi
勝美 田口
Masahito Wakamatsu
雅人 若松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Okamura Corp
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Okamura Corp
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Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd, Okamura Corp filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP16626597A priority Critical patent/JPH119345A/ja
Publication of JPH119345A publication Critical patent/JPH119345A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、機構部が外部に露呈せず、し
かも、天板が傾いて昇降することがない、ワゴンの天板
の昇降装置を提供する。 【解決手段】 天板1を支持する左右1対の中空の昇降
杆5を、左右両側板3の対向する内側面に設けた上下方
向の凹溝3aに上下方向に摺動自在に嵌挿し、昇降杆5
に内装され上下方向に連続する鋸歯状の係止段部17a
を有する係止杆17を、昇降杆5に穿設した上下方向に
延びる案内長孔10を貫通するピン16により側板3の
案内部分4に枢着し、係止杆17の係止段部17aに弾
性係合するロック部材14を、昇降杆5の上部に配設し
た操作レバー11により、係止段部17aから離脱する
向きに、弾性に抗して移動可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脇机、ワゴンのよ
うな家具等の天板を上下に昇降させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すような学習机等においては、
移動可能なワゴン(A)の天板上に、例えば机(B)の
上に載置したパソコンを操作するためのマウスが置かれ
る。しかして、椅子(C)に座した人がマウスを楽に操
作しうる高さに、天板を昇降させうるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような天板を昇降
させる従来の装置では、昇降の機構部が外部に露出し、
構造が複雑であり、天板を支持する左右両側の昇降杆の
ロック部材を両手を使って同時に解除しなければ、天板
を水平に上下させることができないなどという問題があ
った。
【0004】上述の従来の問題点に鑑み、本発明は、構
造が簡単で、しかも中空の昇降杆内に機構部が収容され
て、外部に露呈せず、また、天板が傾いて昇降すること
がないようにしたワゴンの天板の昇降装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 上部に天板を支持する左右1対の中空の昇降杆
を、家具本体の左右両側板の対向する内側面に設けた上
下方向の凹溝に上下方向に摺動自在に嵌挿し、前記昇降
杆に内装され、上下方向に連続する鋸歯状の係止段部を
有する係止杆を、前記昇降杆に穿設した上下方向に延び
る案内長孔を貫通するピンにより前記側板の案内部分に
枢着し、かつ前記係止杆の係止段部に弾性係合するロッ
ク部材を、前記昇降杆の上部に配設した操作レバーによ
り、前記係止段部から離脱する向きに、弾性に抗して移
動可能とする。
【0006】(2) 上記(1)項において、中空の昇降杆
内に内装された係止杆を、水平な係止面と、その下側に
連なる傾斜面とを鋸歯状をなすように上下方向に連続形
成した係止段部を備えるものとする。
【0007】(3) 上記(2)項において、ロック部材
を、係止段部の1つの水平な係止面と傾斜面とに相補形
をなす係止部を備えるものとする。
【0008】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、左右の昇降杆に設けた操作レバーを、左右のロック
部材を同時に移動操作できるように互いに連結杆により
連結する。
【0009】
【発明の実施の形態】図2に示すように、本発明の一実
施例であるワゴン(A)の左右の側板(3)(3)の対向する
内側面には、上下方向の凹溝(3a)が形成されている。凹
溝(3a)内には、案内部材(4)が取付けられ、案内部材
(4)により昇降杆(5)が保持されている。
【0010】左右1対の昇降杆(5)(5)の上端同士は、
連結杆(2)により連結されており、頂部の取付板(6)
に、天板(2)が取り付けられている。
【0011】図3及び図4に示すように、昇降杆(5)
は、断面長方形の鋼管のような中空部材(8)からなり、
その前後端に、硬質の合成樹脂材料製の摺動部材(9)が
取り付けられている。
【0012】他方、前述の案内部材(4)は、図8及び図
9に示すように、摺動部材(9)の外形と相補形状を有す
る上下方向に延びる1対のガイドレール(18)(18)を、連
結取付部材(19)(20)により上下端において連結してな
り、レール(18)を凹溝(3a)内に嵌合して、木ねじ(7)に
より側板(3)の内側面に取り付けられている。図9によ
く示されているように、昇降杆(5)は、その摺動部材
(9)をレール部分(18a)に案内されて、上下方向に摺動
できる。
【0013】図5に示すように、昇降杆(5)の中空部材
(8)の内部には、水平な係止面と、その下側に連なる傾
斜面とを、鋸歯状をなすように上下方向に連続して形成
した係止段部(17a)を備えた係止杆(17)を、その下端を
ピン(16)により、中空部材(8)の内側の側面に穿設した
案内長孔(10)を貫通して、家具本体の側板(3)に取り付
けた案内部分(4)の下部の連結取付部材(19)のボルト孔
(21)に枢装している。
【0014】係止杆(17)は、その係止段部(17a)を内側
にして、中空部材(8)の内壁に背を付けるように配設さ
れている。係止段部(17a)には、その水平な係止面と、
これに連なる傾斜面とに相補形をなすロック部材(14)
(図7参照)が、軸(14a)により、中空部材(8)の両内
側壁間に枢着されている。
【0015】ロック部材(14)は、ばね(15)によって、係
止杆(17)の係止段部(17a)とかみ合うように弾性付勢さ
れている。
【0016】図5及び図6に示すように、ロック部材(1
4)は、そのレバーアーム(14b)に取り付けられた作動杆
(13)により、昇降杆(5)の上端に枢着されたロック解除
の操作レバー(11)に連結されている。
【0017】操作レバー(11)は、連結軸(12)によって、
昇降杆(5)すなわち中空部材(8)に枢着され、連結軸(1
2)は、図3に示すように、左右の昇降杆(5)の操作レバ
ー(11)を連結している。
【0018】次に、図10及び図11を参照して、天板
(1)の昇降、すなわち昇降杆(5)の昇降の動作を説明す
る。まず、図11に示す昇降杆(5)の案内長孔(10)の下
端までピン(16)が達している上限位置から、操作レバー
(11)を上方に引き上げて、ロック部材(14)をばね(15)の
弾性力に抗して時計方向に回動させ、ロック部材(14)を
係止杆(17)の係止段部(17a)との係合から外す。
【0019】すると、符号(22)により下面が示されてい
る天板(1)を、手で支えて静かに下げると、昇降杆(5)
すなわち天板(1)は、案内長孔(10)の許容する限度にお
いて、自由な高さまで下げることができ、任意所望の高
さにおいて、操作レバー(11)から手を離せば、ロック部
材(14)は、最寄りの係止段部(17a)に係合して、その高
さで係止される。
【0020】図10は、最低高さで係止された状態を示
している。図10において、符号(23)は、ワゴン(A)
の上端を示している。
【0021】天板(1)を上げるには、単に天板(2)の下
面に力を加えて持ち上げるだけで、ロック部材(14)は、
操作レバー(11)を操作しなくても、ばね(15)の力に抗し
て、係止杆(17)の係止段部(17a)の傾斜面をずり上がっ
て、1段ずつ昇降杆(5)は上昇する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な機構で、確実な
昇降作動をする天板昇降装置が提供され、しかも、この
機構部は、全く昇降杆の内部に収容されて外部に露呈せ
ず、体裁がよく、また外部環境に起因する機構部の故障
のおそれもない。
【0023】請求項2記載の発明のように、中空の昇降
杆内に内装された係止杆を、水平な係止面と、その下側
に連なる傾斜面とを、鋸歯状をなすように上下方向に連
続形成した係止段部を備えるものとすると、天板を持ち
上げるだけで、任意の上昇位置に移動させることがで
き、また操作レバーを操作することにより、所望の高さ
まで降下させることができる。
【0024】請求項3記載の発明のように、ロック部材
を、係止段部の1つの水平な係止面と傾斜面とに相補形
をなす係止部を備えるものとすると、係止段部に確実に
係合して、昇降杆を係止させることができる。
【0025】請求項4記載の発明のように、左右の昇降
杆に設けた操作レバーを、左右のロック部材を同時に移
動操作できるように、互いに連結杆により連結したもの
とすると、一方の操作レバーを操作するだけで、左右両
側の昇降杆の係止を解除して、天板を常に水平な姿勢で
下降させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する学習机全体の斜視図である。
【図2】本発明を適用したワゴンの一部を破断して示す
斜視図である。
【図3】図2に示した左右の昇降杆及びその連結杆の斜
視図である。
【図4】図3のIV-IV線に沿う横断面図である。
【図5】図2の右側の昇降杆の拡大縦断面図である。
【図6】左側の昇降杆の上端部の拡大斜視図である。
【図7】昇降杆内部に収容されるロック部材の拡大斜視
図である。
【図8】図2に示す案内部分の拡大斜視図である。
【図9】側板の横溝内に収容された案内部分と昇降杆の
拡大横断面図である。
【図10】下限高さ位置にある昇降杆の拡大縦断面図で
ある。
【図11】上限高さ位置にある昇降杆の拡大縦断面図で
ある。
【符号の説明】
(A)ワゴン (B)机 (C)椅子 (1)天板 (2)連結杆 (3)側板 (4)案内部材 (5)昇降杆 (6)取付板 (7)木ねじ (8)中空部材 (9)摺動部材 (10)案内長孔 (11)操作レバー (12)連結軸 (13)作動杆 (14)ロック部材 (14a)軸 (14b)レバーアーム (15)ばね (16)ピン (17)係止杆 (17a)係止段部 (18)ガイドレール (19)(20)連結取付部材 (21)ボルト孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に天板を支持する左右1対の中空の
    昇降杆を、家具本体の左右両側板の対向する内側面に設
    けた上下方向の凹溝に、上下方向に摺動自在に嵌挿し、
    前記昇降杆に内装され、上下方向に連続する鋸歯状の係
    止段部を有する係止杆を、前記昇降杆に穿設した上下方
    向に延びる案内長孔を貫通するピンにより前記側板の案
    内部分に枢着し、かつ前記係止杆の係止段部に弾性係合
    するロック部材を、前記昇降杆の上部に配設した操作レ
    バーにより、前記係止段部から離脱する向きに、弾性に
    抗して移動可能としたことを特徴とする家具等の天板昇
    降装置。
  2. 【請求項2】 中空の昇降杆内に内装された係止杆を、
    水平な係止面と、その下側に連なる傾斜面とを鋸歯状を
    なすように上下方向に連続形成した係止段部を備えるも
    のとした請求項1記載の家具等の天板昇降装置。
  3. 【請求項3】 ロック部材を、係止段部の1つの水平な
    係止面と傾斜面とに相補形をなす係止部を備えるものと
    した請求項2記載の家具等の天板昇降装置。
  4. 【請求項4】 左右の昇降杆に設けた操作レバーを、左
    右のロック部材を同時に移動操作できるように、互いに
    連結杆により連結した請求項1〜3のいずれかに記載の
    家具等の天板昇降装置。
JP16626597A 1997-06-23 1997-06-23 家具等の天板昇降装置 Withdrawn JPH119345A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001304212A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Takizawa Kinzoku Kogyo Kk 部材を係止するための係止片の当接・離間構造
KR100730559B1 (ko) 2007-01-10 2007-06-21 이강섭 다목적 높이조절 부재
KR101032416B1 (ko) 2008-02-19 2011-05-03 이승철 높이조절이 용이한 책상
KR20150006129A (ko) * 2013-07-08 2015-01-16 엘지전자 주식회사 오븐 레인지
CN106440107A (zh) * 2016-10-31 2017-02-22 广州华凌制冷设备有限公司 一种空调器
CN114009927A (zh) * 2021-11-02 2022-02-08 广州市百利文仪实业有限公司 一种可升降的桌子

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Effective date: 20040907