JPH1196122A - ジョブ実行スケジュール管理方法 - Google Patents
ジョブ実行スケジュール管理方法Info
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- JPH1196122A JPH1196122A JP25835997A JP25835997A JPH1196122A JP H1196122 A JPH1196122 A JP H1196122A JP 25835997 A JP25835997 A JP 25835997A JP 25835997 A JP25835997 A JP 25835997A JP H1196122 A JPH1196122 A JP H1196122A
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- Japan
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- job
- computer
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- schedule
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のジョブが並列で実行される統合型の計
算機システムにおいて、どの計算機でジョブが実行され
ても実行結果をモニターでき、実行スケジュールの管理
を可能にする。 【解決手段】 ジョブ実行スケジュール管理装置に複数
の計算機をグループとして定義し、ホスト名と対応付け
るホスト管理ファイルと、前記グループと実行ジョブを
関連付けるスケジュールファイルを設け、前記ジョブス
ケジュール管理装置上のメインモニタープログラムから
のジョブ実行命令時に、前記ホスト管理ファイルで同一
グループとして定義された全ての計算機のサブモニター
プログラムに対して当該ジョブの実行をモニターするこ
とを指示する。
算機システムにおいて、どの計算機でジョブが実行され
ても実行結果をモニターでき、実行スケジュールの管理
を可能にする。 【解決手段】 ジョブ実行スケジュール管理装置に複数
の計算機をグループとして定義し、ホスト名と対応付け
るホスト管理ファイルと、前記グループと実行ジョブを
関連付けるスケジュールファイルを設け、前記ジョブス
ケジュール管理装置上のメインモニタープログラムから
のジョブ実行命令時に、前記ホスト管理ファイルで同一
グループとして定義された全ての計算機のサブモニター
プログラムに対して当該ジョブの実行をモニターするこ
とを指示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機内のジョブ
実行スケジュール管理方法関するものであり、特に複数
計算機システムにおけるジョブ実行スケジュール管理方
法に関するものである。
実行スケジュール管理方法関するものであり、特に複数
計算機システムにおけるジョブ実行スケジュール管理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、複数計算機システム上のジョブ実
行スケジュールを管理する場合、あらかじめジョブの実
行順序および実行計算機名を登録したスケジュールファ
イルを同一計算機システム内の記憶装置内に持ち、その
スケジュールファイルの情報をもとにジョブ実行を管理
している。
行スケジュールを管理する場合、あらかじめジョブの実
行順序および実行計算機名を登録したスケジュールファ
イルを同一計算機システム内の記憶装置内に持ち、その
スケジュールファイルの情報をもとにジョブ実行を管理
している。
【0003】また、ある1つの計算機上で動作するメイ
ンモニタープログラムが、スケジュールファイルの情報
に従い、各計算機上で動作するサブモニタープログラム
にジョブの実行を指示し、各サブモニタープログラムが
ジョブの実行結果をメインモニタープログラムに連絡す
るという方法で、計算機間の連絡を行なっている。計算
機間のプログラム連絡手段としては、計算機間で共用す
る磁気ディスク装置内の連絡ファイルを使用するのが、
一般的である。
ンモニタープログラムが、スケジュールファイルの情報
に従い、各計算機上で動作するサブモニタープログラム
にジョブの実行を指示し、各サブモニタープログラムが
ジョブの実行結果をメインモニタープログラムに連絡す
るという方法で、計算機間の連絡を行なっている。計算
機間のプログラム連絡手段としては、計算機間で共用す
る磁気ディスク装置内の連絡ファイルを使用するのが、
一般的である。
【0004】この方法を用いたジョブ実行スケジュール
管理プログラムに(株)日立製作所統合運用管理システ
ムHOPSS3/ASがある(参考文献:マニュアル番
号APP−B−422)。
管理プログラムに(株)日立製作所統合運用管理システ
ムHOPSS3/ASがある(参考文献:マニュアル番
号APP−B−422)。
【0005】一方、近年では複数の計算機システムを一
つのシステムとしてとらえる統合型の計算機システムを
構築する例が多く見られる。このようなシステムでは、
計算機資源の有効利用を図るために、各種処理の分散化
および並列化が図られている。
つのシステムとしてとらえる統合型の計算機システムを
構築する例が多く見られる。このようなシステムでは、
計算機資源の有効利用を図るために、各種処理の分散化
および並列化が図られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術の統合型の計算機システムにおいて、ジョブ実行
スケジュール管理プログラムで実行スケジュール管理を
実施する場合、処理の分散化と並列化が図られているた
めに、スケジュールファイル上のジョブ実行予定計算機
(ジョブ起動計算機)と、実際にジョブを実行する実行
計算機が異なるケースが発生し、ジョブの実行結果をモ
ニターするサブモニタープログラムで実行結果をモニタ
ーできないという問題が生じている。
来技術の統合型の計算機システムにおいて、ジョブ実行
スケジュール管理プログラムで実行スケジュール管理を
実施する場合、処理の分散化と並列化が図られているた
めに、スケジュールファイル上のジョブ実行予定計算機
(ジョブ起動計算機)と、実際にジョブを実行する実行
計算機が異なるケースが発生し、ジョブの実行結果をモ
ニターするサブモニタープログラムで実行結果をモニタ
ーできないという問題が生じている。
【0007】本発明の目的は、統合型の計算機システム
を一つのグループとして定義することで、グループ内の
どの計算機でジョブが実行されても実行結果をモニター
でき、ジョブ実行スケジュール管理プログラムで実行ス
ケジュールの管理を行なうことができるジョブスケジュ
ール管理方法を提供することにある。
を一つのグループとして定義することで、グループ内の
どの計算機でジョブが実行されても実行結果をモニター
でき、ジョブ実行スケジュール管理プログラムで実行ス
ケジュールの管理を行なうことができるジョブスケジュ
ール管理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記問題点を
解決するために、複数のジョブが並列で実行される計算
機システムでのジョブ実行スケジュール管理方法におい
て、ジョブ実行スケジュール管理装置に複数の計算機を
グループとして定義し、ホスト名と対応付けるホスト管
理ファイルと、前記グループと実行ジョブを関連付ける
スケジュールファイルを設け、前記ジョブスケジュール
管理装置上のメインモニタープログラムからのジョブ実
行命令時に、前記ホスト管理ファイルで同一グループと
して定義された全ての計算機のサブモニタープログラム
に対して、当該ジョブの実行をモニターすることを指示
するようにしたものである。
解決するために、複数のジョブが並列で実行される計算
機システムでのジョブ実行スケジュール管理方法におい
て、ジョブ実行スケジュール管理装置に複数の計算機を
グループとして定義し、ホスト名と対応付けるホスト管
理ファイルと、前記グループと実行ジョブを関連付ける
スケジュールファイルを設け、前記ジョブスケジュール
管理装置上のメインモニタープログラムからのジョブ実
行命令時に、前記ホスト管理ファイルで同一グループと
して定義された全ての計算機のサブモニタープログラム
に対して、当該ジョブの実行をモニターすることを指示
するようにしたものである。
【0009】また、本発明ではジョブ実行スケジュール
管理方法において、前記ジョブスケジュール管理装置上
のメインモニタープログラムからのジョブ実行命令時に
前記スケジュールファイルの優先度と、ジョブの待ち数
を参照して、ジョブ実行を行なう計算機を選択するよう
にしたものである。
管理方法において、前記ジョブスケジュール管理装置上
のメインモニタープログラムからのジョブ実行命令時に
前記スケジュールファイルの優先度と、ジョブの待ち数
を参照して、ジョブ実行を行なう計算機を選択するよう
にしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のジョブ実行スケジュール
管理方法を統合型の計算機システムに適用した全体構成
図の一例を示すシステム構成図である。図示するシステ
ムは、計算機1、計算機2、計算機3から成る統合型の
計算機システムであり、計算機間連絡装置4を使用し
て、各計算機のオペレーティングシステム11、オペレ
ーティングシステム21、オペレーティングシステム3
1が互いに各計算機のCPU負荷を連絡し合っているも
のとする。また、磁気ディスク装置6は、計算機1、計
算機2、計算機3で共用しており、各計算機1、2、3
で起動されるジョブは、磁気ディスク装置6内のJCL
ファイル62を用いて、一度、共有スプール61に格納
される。その後、上述のCPU負荷により実行計算機が
決定され、その計算機上のオペレーティングシステムに
より実行される。
管理方法を統合型の計算機システムに適用した全体構成
図の一例を示すシステム構成図である。図示するシステ
ムは、計算機1、計算機2、計算機3から成る統合型の
計算機システムであり、計算機間連絡装置4を使用し
て、各計算機のオペレーティングシステム11、オペレ
ーティングシステム21、オペレーティングシステム3
1が互いに各計算機のCPU負荷を連絡し合っているも
のとする。また、磁気ディスク装置6は、計算機1、計
算機2、計算機3で共用しており、各計算機1、2、3
で起動されるジョブは、磁気ディスク装置6内のJCL
ファイル62を用いて、一度、共有スプール61に格納
される。その後、上述のCPU負荷により実行計算機が
決定され、その計算機上のオペレーティングシステムに
より実行される。
【0012】一方、ジョブ実行スケジュール管理プログ
ラムとして、磁気ディスク装置5内のスケジュールファ
イル51の情報に従い、システム全体のスケジュール管
理を行うメインモニタープログラム13が計算機1上に
存在し、さらに、計算機1、2、3上のジョブ起動およ
びジョブ結果のモニターを行うサブモニタープログラム
12、22、32が各計算機1、2、3に存在する。
ラムとして、磁気ディスク装置5内のスケジュールファ
イル51の情報に従い、システム全体のスケジュール管
理を行うメインモニタープログラム13が計算機1上に
存在し、さらに、計算機1、2、3上のジョブ起動およ
びジョブ結果のモニターを行うサブモニタープログラム
12、22、32が各計算機1、2、3に存在する。
【0013】メインモニタープログラム13から各サブ
モニタープログラム12、22、32へのジョブ起動指
示、およびサブモニタープログラム12、22、32か
らメインモニタープログラム13へのジョブ実行結果の
連絡は、磁気ディスク装置6内に設けた連絡ファイル6
3を用いて行なわれる。
モニタープログラム12、22、32へのジョブ起動指
示、およびサブモニタープログラム12、22、32か
らメインモニタープログラム13へのジョブ実行結果の
連絡は、磁気ディスク装置6内に設けた連絡ファイル6
3を用いて行なわれる。
【0014】本実施の形態では、統合型の計算機システ
ムを1グループとして管理するため、メインモニタープ
ログラム13が参照するホスト管理ファイル57を磁気
ディスク装置5内に設け、その中にグループ名とホスト
名の対応付けを定義する。図1では計算機1、計算機
2、計算機3は1つのグループAに属しているものとす
る。また、スケジュールファイル51上にグループ名5
3を設けることで、そのジョブ名52がどのグループに
属しているかを登録する。また、同一グループ内の計算
機でジョブ実行を行なうときの優先度55が設けられて
いる。この優先度55は計算機間連絡装置4によって、
各計算機1、2、3のCPUの負荷の状態が報告され、
負荷の低い計算機を最先とするように動的に変化する。
この優先度55の変化のタイミングは周期的にメインモ
ニタープログラム13から、各計算機1、2、3のCP
Uの稼動状況を報告させてもよいし、メインモニタープ
ログラム13からのジョブ起動命令が指示されるタイミ
ングでも構わない。格納ジョブ数56は実行されていな
い待ち行列のジョブの数を示す。また、図示されていな
いが、計算機のグループは単一なものではなく、複数存
在するものとする。図1に示すスケジュールファイル5
1は、ジョブ名52、グループ名53、ホスト名54、
優先度55、格納ジョブ数56情報を対応づけて格納す
るようになっており、図1の例では、ジョブAは計算機
2で起動されるが、実行はグループAに属する計算機
1、計算機2、計算機3のいづれかで実行されることを
定義している。ここでの説明ではグループAに属するい
ずれの計算機もジョブを実行していない状況を想定して
いる。
ムを1グループとして管理するため、メインモニタープ
ログラム13が参照するホスト管理ファイル57を磁気
ディスク装置5内に設け、その中にグループ名とホスト
名の対応付けを定義する。図1では計算機1、計算機
2、計算機3は1つのグループAに属しているものとす
る。また、スケジュールファイル51上にグループ名5
3を設けることで、そのジョブ名52がどのグループに
属しているかを登録する。また、同一グループ内の計算
機でジョブ実行を行なうときの優先度55が設けられて
いる。この優先度55は計算機間連絡装置4によって、
各計算機1、2、3のCPUの負荷の状態が報告され、
負荷の低い計算機を最先とするように動的に変化する。
この優先度55の変化のタイミングは周期的にメインモ
ニタープログラム13から、各計算機1、2、3のCP
Uの稼動状況を報告させてもよいし、メインモニタープ
ログラム13からのジョブ起動命令が指示されるタイミ
ングでも構わない。格納ジョブ数56は実行されていな
い待ち行列のジョブの数を示す。また、図示されていな
いが、計算機のグループは単一なものではなく、複数存
在するものとする。図1に示すスケジュールファイル5
1は、ジョブ名52、グループ名53、ホスト名54、
優先度55、格納ジョブ数56情報を対応づけて格納す
るようになっており、図1の例では、ジョブAは計算機
2で起動されるが、実行はグループAに属する計算機
1、計算機2、計算機3のいづれかで実行されることを
定義している。ここでの説明ではグループAに属するい
ずれの計算機もジョブを実行していない状況を想定して
いる。
【0015】このグループの定義に従い、メインモニタ
ープログラム13は、サブモニター22に対してジョブ
Aの起動を指示すると共に、グループ内の各サブモニタ
ープログラム12、22、32にジョブAのモニターを
行うことを指示し、結果として、ジョブAはグループ内
のどの計算機で実行されてもジョブ実行スケジュール管
理プログラムとしてのメインモニタープログラム13に
より管理することが可能となっている。
ープログラム13は、サブモニター22に対してジョブ
Aの起動を指示すると共に、グループ内の各サブモニタ
ープログラム12、22、32にジョブAのモニターを
行うことを指示し、結果として、ジョブAはグループ内
のどの計算機で実行されてもジョブ実行スケジュール管
理プログラムとしてのメインモニタープログラム13に
より管理することが可能となっている。
【0016】図2は、スケジュールファイル51の先頭
に登録されたジョブAが、起動計算機である計算機2と
は異なる計算機3で、実行された場合の処理の流れを示
す図である。
に登録されたジョブAが、起動計算機である計算機2と
は異なる計算機3で、実行された場合の処理の流れを示
す図である。
【0017】メインモニタープログラム13は、スケジ
ュールファイル51の情報に従い、計算機2のサブモニ
タープログラム22にジョブAの起動を指示する(ステ
ップ101)。サブモニタープログラム22はジョブA
の起動をオペレーティングシステム21に対して行う
(ステップ201)。また、メインモニタープログラム
13は、ホスト管理ファイル57の情報をもとに、グル
ープAに属する計算機上1、2、3のすべてのサブモニ
タープログラム12、22、32に対しジョブAのモニ
ターを指示する(ステップ102)。それを受けて、各
サブモニタープログラム12、22、32はジョブAの
モニターを開始する(ステップ103、ステップ20
2、ステップ301)。
ュールファイル51の情報に従い、計算機2のサブモニ
タープログラム22にジョブAの起動を指示する(ステ
ップ101)。サブモニタープログラム22はジョブA
の起動をオペレーティングシステム21に対して行う
(ステップ201)。また、メインモニタープログラム
13は、ホスト管理ファイル57の情報をもとに、グル
ープAに属する計算機上1、2、3のすべてのサブモニ
タープログラム12、22、32に対しジョブAのモニ
ターを指示する(ステップ102)。それを受けて、各
サブモニタープログラム12、22、32はジョブAの
モニターを開始する(ステップ103、ステップ20
2、ステップ301)。
【0018】一方、計算機2のオペレーティングシステ
ム21は、サブモニタープログラム22からの起動指示
を受付け、ジョブAを共用スプール61に登録する(ス
テップ203)。また、計算機3上のオペレーティング
システム31は、共用スプール61よりジョブAを取り
出して計算機3上で実行する(ステップ302)。ジョ
ブAが終了するとサブモニタープログラム32が終了を
検知し、メインモニタープログラム13に連絡する(ス
テップ303)。最後に、メインモニタープログラム1
3はジョブA終了を検知し、グループAに属する計算機
上1、2、3のすべてのサブモニタープログラム12、
22、32にジョブAの終了を連絡する(ステップ10
4)。
ム21は、サブモニタープログラム22からの起動指示
を受付け、ジョブAを共用スプール61に登録する(ス
テップ203)。また、計算機3上のオペレーティング
システム31は、共用スプール61よりジョブAを取り
出して計算機3上で実行する(ステップ302)。ジョ
ブAが終了するとサブモニタープログラム32が終了を
検知し、メインモニタープログラム13に連絡する(ス
テップ303)。最後に、メインモニタープログラム1
3はジョブA終了を検知し、グループAに属する計算機
上1、2、3のすべてのサブモニタープログラム12、
22、32にジョブAの終了を連絡する(ステップ10
4)。
【0019】ジョブAが実行されなかった計算機1、計
算機2のサブモニタープログラム12、22は、ジョブ
Aのモニターを解除する(ステップ105・ステップ2
04)。これに対し、ジョブAが実行された計算機3上
のサブモニタープログラム32は既にジョブAのモニタ
ーを終了しているため、動作はしない(ステップ30
4)。
算機2のサブモニタープログラム12、22は、ジョブ
Aのモニターを解除する(ステップ105・ステップ2
04)。これに対し、ジョブAが実行された計算機3上
のサブモニタープログラム32は既にジョブAのモニタ
ーを終了しているため、動作はしない(ステップ30
4)。
【0020】以上でジョブAに関する処理は終了したこ
とになり、メインモニタープログラム13は、次にスケ
ジュールされたジョブの起動制御に移る。
とになり、メインモニタープログラム13は、次にスケ
ジュールされたジョブの起動制御に移る。
【0021】次に図3を用いて、起動計算機と異なる計
算機でジョブが実行される場合に、他の計算機の中でジ
ョブが実行中であったときの処理を説明する。まず、図
2の処理と同様にメインモニタープログラム13がスケ
ジュールファイル51を参照し、1つのサブモニタープ
ログラムにジョブの起動指示を行なう(ステップ40
1)。指示されたサブモニタープログラムはオペレーテ
イングシステムに対してジョブ起動を行なう。次に、メ
インモニタープログラム13はホスト管理ファイル57
の情報を元に、あるグループに属する計算機上の全ての
サブモニタープログラムに起動ジョブのモニタの指示を
開始する(ステップ402)。
算機でジョブが実行される場合に、他の計算機の中でジ
ョブが実行中であったときの処理を説明する。まず、図
2の処理と同様にメインモニタープログラム13がスケ
ジュールファイル51を参照し、1つのサブモニタープ
ログラムにジョブの起動指示を行なう(ステップ40
1)。指示されたサブモニタープログラムはオペレーテ
イングシステムに対してジョブ起動を行なう。次に、メ
インモニタープログラム13はホスト管理ファイル57
の情報を元に、あるグループに属する計算機上の全ての
サブモニタープログラムに起動ジョブのモニタの指示を
開始する(ステップ402)。
【0022】各計算機のオペレーテイングシステムは前
記サブモニタープログラムの起動指示を受け付け、ジョ
ブを共用スプール61に登録する。ステップ402のメ
インモニタープログラムの指示により、各サブモニター
プログラムは自計算機の現在のジョブ待ち数(稼動状
況)を調べる(ステップ403)。もし、それぞれの計
算機がなにもジョブを実行していなければ、そのまま投
入する(ステップ404)。計算機の中でジョブを既に
実行しているものがある場合、実行中の計算機はメイン
モニタープログラム13にジョブ実行中であることと、
その時点でのジョブの待ち数を連絡する。メインモニタ
ープログラム13はその連絡を受けて、スケジュールフ
ァイル51を変更する。連絡を受けたメインモニタープ
ログラム13はジョブを実行していない計算機があるか
どうかをサブモニタープログラムに調べさせる(ステッ
プ405)。全ての計算機がジョブの実行中であった場
合、スケジュールファイル51の各計算機の優先度55
と、ジョブの待ち数56を参照し、計算機を選択し、ジ
ョブの実行を行なわせる(ステップ406)。ジョブを
実行していない計算機が複数ある場合、スケジュールフ
ァイル51の優先度55を参照して、計算機を選択する
(ステップ407)。
記サブモニタープログラムの起動指示を受け付け、ジョ
ブを共用スプール61に登録する。ステップ402のメ
インモニタープログラムの指示により、各サブモニター
プログラムは自計算機の現在のジョブ待ち数(稼動状
況)を調べる(ステップ403)。もし、それぞれの計
算機がなにもジョブを実行していなければ、そのまま投
入する(ステップ404)。計算機の中でジョブを既に
実行しているものがある場合、実行中の計算機はメイン
モニタープログラム13にジョブ実行中であることと、
その時点でのジョブの待ち数を連絡する。メインモニタ
ープログラム13はその連絡を受けて、スケジュールフ
ァイル51を変更する。連絡を受けたメインモニタープ
ログラム13はジョブを実行していない計算機があるか
どうかをサブモニタープログラムに調べさせる(ステッ
プ405)。全ての計算機がジョブの実行中であった場
合、スケジュールファイル51の各計算機の優先度55
と、ジョブの待ち数56を参照し、計算機を選択し、ジ
ョブの実行を行なわせる(ステップ406)。ジョブを
実行していない計算機が複数ある場合、スケジュールフ
ァイル51の優先度55を参照して、計算機を選択する
(ステップ407)。
【0023】ステップ404、ステップ406、ステッ
プ407で選択された計算機上のサブモニタープログラ
ムが実行されたジョブの終了を検知し、メインモニター
プログラムにジョブ終了を連絡する(ステップ40
8)。連絡を受けたメインモニタープログラム13は指
定ジョブの終了を検知し、全てのサブモニタープログラ
ムに終了連絡を行なう(ステップ409)。連絡を受け
たサブモニタープログラムは指定ジョブの終了通知によ
り、当該ジョブのモニタを解除する。同時に、メインモ
ニタープログラム13に対し、実行中のジョブ、未実行
ジョブを知らせる(ステップ410)。
プ407で選択された計算機上のサブモニタープログラ
ムが実行されたジョブの終了を検知し、メインモニター
プログラムにジョブ終了を連絡する(ステップ40
8)。連絡を受けたメインモニタープログラム13は指
定ジョブの終了を検知し、全てのサブモニタープログラ
ムに終了連絡を行なう(ステップ409)。連絡を受け
たサブモニタープログラムは指定ジョブの終了通知によ
り、当該ジョブのモニタを解除する。同時に、メインモ
ニタープログラム13に対し、実行中のジョブ、未実行
ジョブを知らせる(ステップ410)。
【0024】以上のことから、メインモニタープログラ
ム13では全てのサブモニタープログラムに対して、実
行されるジョブ監視を指示するため、報告されるその起
動、終了を一括監視することができ、メインモニタープ
ログラム13の指示により、どこの計算機のサブモニタ
ープログラムでも指定ジョブならびに、それ以外のジョ
ブの監視を行なっているため、どこの計算機からでもジ
ョブ実行管理することができる。
ム13では全てのサブモニタープログラムに対して、実
行されるジョブ監視を指示するため、報告されるその起
動、終了を一括監視することができ、メインモニタープ
ログラム13の指示により、どこの計算機のサブモニタ
ープログラムでも指定ジョブならびに、それ以外のジョ
ブの監視を行なっているため、どこの計算機からでもジ
ョブ実行管理することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ジョブ起
動計算機とジョブ実行計算機が異なる場合でも、ジョブ
実行スケジュール管理プログラムでジョブの実行管理が
可能となるため、計算機資源の有効利用を目的とした統
合型の計算機システムに、ジョブ実行スケジュール管理
プログラムを適用でき、ジョブ運用の効率化を図れると
いう効果を達成できる。
動計算機とジョブ実行計算機が異なる場合でも、ジョブ
実行スケジュール管理プログラムでジョブの実行管理が
可能となるため、計算機資源の有効利用を目的とした統
合型の計算機システムに、ジョブ実行スケジュール管理
プログラムを適用でき、ジョブ運用の効率化を図れると
いう効果を達成できる。
【図1】本発明のジョブスケジュール管理方法が適用さ
れる統合型の計算機システムの一実施形態を示すシステ
ム構成図である。
れる統合型の計算機システムの一実施形態を示すシステ
ム構成図である。
【図2】図1におけるジョブスケジュール管理方法の具
体的な処理の流れを示す図である。
体的な処理の流れを示す図である。
【図3】図1におけるジョブスケジュール管理方法の具
体的な処理の流れを示す図である。
体的な処理の流れを示す図である。
1,2,3…統合型計算機システムを形成する計算機、
4…計算機間連絡装置、5…磁気ディスク装置、6…磁
気ディスク装置、11,21,31…オペレーティング
システム、12,22,32…サブモニタープログラ
ム、13…メインモニタープログラム、51…スケジュ
ールファイル、57…ホスト管理ファイル、61…共有
スプール、62…JCLファイル、63…連絡ファイ
ル。
4…計算機間連絡装置、5…磁気ディスク装置、6…磁
気ディスク装置、11,21,31…オペレーティング
システム、12,22,32…サブモニタープログラ
ム、13…メインモニタープログラム、51…スケジュ
ールファイル、57…ホスト管理ファイル、61…共有
スプール、62…JCLファイル、63…連絡ファイ
ル。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のジョブが並列で実行される計算機
システムでのジョブ実行スケジュール管理方法におい
て、 ジョブ実行スケジュール管理装置に複数の計算機をグル
ープとして定義し、ホスト名と対応付けるホスト管理フ
ァイルと、前記グループと実行ジョブを関連付けるスケ
ジュールファイルを設け、 前記ジョブスケジュール管理装置上のメインモニタープ
ログラムからのジョブ実行命令時に、前記ホスト管理フ
ァイルで同一グループとして定義された全ての計算機の
サブモニタープログラムに対して、当該ジョブの実行を
モニターすることを指示することを特徴とするジョブ実
行スケジュール管理方法。 - 【請求項2】 前記ジョブスケジュール管理装置上のメ
インモニタープログラムからのジョブ実行命令時に前記
スケジュールファイルの優先度と、ジョブの待ち数を参
照して、ジョブ実行を行なう計算機を選択することを特
徴とする請求項1記載のジョブ実行スケジュール管理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25835997A JPH1196122A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジョブ実行スケジュール管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25835997A JPH1196122A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジョブ実行スケジュール管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1196122A true JPH1196122A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17319148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25835997A Pending JPH1196122A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジョブ実行スケジュール管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1196122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5259725B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2013-08-07 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP25835997A patent/JPH1196122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5259725B2 (ja) * | 2008-10-31 | 2013-08-07 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム |
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