JPH119648A - 健康器具 - Google Patents

健康器具

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JPH119648A
JPH119648A JP16844497A JP16844497A JPH119648A JP H119648 A JPH119648 A JP H119648A JP 16844497 A JP16844497 A JP 16844497A JP 16844497 A JP16844497 A JP 16844497A JP H119648 A JPH119648 A JP H119648A
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JP
Japan
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hollow spherical
spherical elastic
elastic bodies
hollow
bodies
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JP16844497A
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English (en)
Inventor
Eiji Nakachi
榮二 仲地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 背骨の両側にあるツボとその周辺部に対して
同時に柔らかく押接してツボとその周辺部を暖めかつツ
ボに刺激を与えることが可能な健康器具を提供する。 【解決手段】 健康器具1を、瓢箪形に連接された2個
のほぼ同径の中空球状弾性体2,2により形成するとと
もに、2個の中空球状弾性体2,2の少なくとも一方
に、中空球状弾性体2,2の内部空間に温湯を注入する
ための開閉可能な液体注入口4をに設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康器具に関し、
特に、人体のツボ(経穴)に対して押接により刺激を与
える健康器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人体の背中には、首筋から尾骨に至るま
で、背骨の両側に沿って多数のツボ(経穴)があり、こ
れらのツボは内臓と密接に結び付いている。そして、内
臓機能が低下すると、その内臓に結び付いたツボの部分
に凝りや痛みの症状が現れる。
【0003】そのため、従来より、上記ツボに対して押
接により刺激を与えて、いわゆる指圧効果によって凝り
をほぐし、痛みを和らげるための加圧子を備えた健康器
具が種々提案されている。また、加圧子の内部に温水を
入れて、指圧効果に加えて温熱効果も得ることができる
健康器具も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の健康器具は、その加圧子が比較的硬い材料で形成さ
れていて、患部の凝りをほぐすというよりも、かえって
痛みを与えるおそれがあるものが多かった。
【0005】また、弾性変形可能な中空体よりなる加圧
子を備えたもの提案されているが、それらは、背骨の両
側にあるツボに対して同時に刺激を与え得るものではな
かった。
【0006】上述の事情に鑑み、本発明は、ツボに対し
て柔らかく押接し、かつ背骨の両側にあるツボに対して
同時に刺激を与えることが可能な健康器具を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による健康器具
は、2個のほぼ同径の中空球状弾性体をほぼ瓢箪形に連
接してなることを特徴とするものである。
【0008】上記中空球状弾性体は、ゴム、軟質プラス
チック等の弾性材で形成することができ、また、2個の
中空球状弾性体の連接方法としては、接着剤等を用いた
接合あるいは最初から一体成形による方法があり、その
他種々の方法が考えられるが、要は2個の中空球状弾性
体が繋がっていればよい。また、2個の中空球状弾性体
の内部空間は、互いに独立していても、あるいは互いに
連通していてもよいが、中空球状弾性体の弾性を保つた
めに、上記内部空間は外気と遮断されていることが必要
である。
【0009】さらに球状弾性体は完全な球体でなくて
も、例えばラグビーボール形状のものでもよく、その場
合のほぼ同径とは、連接方向に直交する方向の径がほぼ
同じであればよい。
【0010】上記2個の中空球状弾性体の少なくとも一
方に、これら2個の中空球状弾性体の内部空間に液体を
注入するための開閉可能な液体注入口がに設けられてい
ることが好ましい。その場合、2個の中空球状弾性体の
内部空間が互いに連通している場合は、いずれか一方の
中空球状弾性体に液体注入口を設けるのみでよいが、2
個の中空球状弾性体の内部空間が互いに連通していない
場合は、双方の中空球状弾性体のそれぞれに液体注入口
を設ければよい。
【0011】さらに、上記中空球状弾性体の外周面に、
2個の中空球状弾性体の連接方向に直交する方向に突起
を設けてもよい。その場合の突起を、中空球状弾性体の
外周面にこの外周面を2個の中空球状弾性体の連接方向
に直交する方向に囲繞するように設けられた弾性を有す
る環状体によって形成することができる。
【0012】
【発明の効果】人体の背中のツボは、肩の下から尾骨に
いたる範囲に亘って背中の中心から左右に指幅2本分
(約3cm)ずつ離れた位置にあるから、各中空球状弾性
体の最高部位が丁度背骨の両側のツボにそれぞれ当たる
ような間隔を有する本発明による健康器具を用い、使用
者が仰向けに寝た状態で、この健康器具を凝りをほごす
べきツボの位置にあてがうことにより、使用者の体重に
よって各中空球状弾性体がツボに対して柔らかく押接
し、指圧効果が得られることになる。
【0013】そして、上記中空球状弾性体の少なくとも
一方に、これら2個の中空球状弾性体の内部空間に液体
を注入するための開閉可能な液体注入口が設けられてい
る場合は、この液体注入口から温湯を注入して中空球状
弾性体の内部空間を温湯で満たすことにより、指圧効果
に加えて温熱効果も得られることになり、痛みを和らげ
る効果が得られる。
【0014】さらに、中空球状弾性体の外周面に突起を
設けることにより、指圧効果をさらに高めることができ
る。その場合、上記突起を、中空球状弾性体の外周面に
この外周面を2個の中空球状弾性体の連接方向に直交す
る方向に囲繞するように設けられた弾性を有する環状体
により形成とすることにより、環状体は中空球状弾性体
とともに撓むことができるとともに、突起の形成が極め
て容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明による健康器具の第1の実
施の形態を示す正面図である。
【0017】本実施の形態による健康器具1は、互いに
接合された2個のほぼ同径の中空球状弾性体2,2によ
り瓢箪形に構成されている。これら中空球状弾性体2,
2としては、厚さ3〜5mm程度の外殻を有する直径6cm
〜9cmm 程度の市販のゴムボール、ビニールボール等を
用いることができる。そして、これら2個のゴムボー
ル、ビニールボール等を強力な接着剤で互いに接合する
ことによって、中間部のくびれた瓢箪形に連接すること
ができる。3は接合部である。
【0018】本実施の形態では、中空球状弾性体2,2
の内部空間は互いに連通しておらず、かつそれぞれに空
気が充填されて弾性を保っているが、上記内部空間は互
いに連通していてもよい。いずれの構成においても、中
空球状弾性体2,2の弾性を保つために、中空球状弾性
体2,2の内部空間は外気と遮断されていることが必要
である。
【0019】各中空球状弾性体2の外径は、両中空球状
弾性体2,2の連接方向に直交する方向の最大径部2
a,2aが丁度背骨の両側のツボにそれぞれ当たるよう
な間隔を有するように設定される。したがって、この健
康器具1は、使用者の体格に応じて外径の異なる中空球
状弾性体2,2を備えたものを複数種類用意するのが好
ましい。
【0020】この健康器具1の使用に際しては、使用者
10が仰向けに寝た状態で、図2に示すように、この器
具1を凝りをほごすべきツボの位置にあてがえばよい。
図2のAは、肩が痛いときにこの健康器具1をあてがう
位置を示し、図2のBは、この健康器具1を背中にあて
がった状態を示す。例えば背中にあてがった場合、図3
に示すように、中空球状弾性体2,2が使用者10の体
重によって潰れるが、その際、使用者10の背骨10a
に対応する部分によって中空球状弾性体2,2の接合部
3の部位が下方へ押圧されるから、その反作用で、中空
球状弾性体2,2のツボに当たる部分に上方へ向かう力
が作用して、優れた指圧効果が得られることになる。
【0021】しかも、中空球状弾性体2,2が人体に押
接する部分が比較的広範囲となるから、中空球状弾性体
2,2が若干ずれたとしても、ツボから外れるおそれは
ない。
【0022】次に、図4は、本発明による健康器具の第
2の実施の形態を示す正面図、図5はその液体注入口の
拡大断面図である。
【0023】本実施の形態では、瓢箪形に接合された2
個のほぼ同径の中空球状弾性体2,2の内部空間2b,
2bが内部で互いに連通しているとともに、一方の中空
球状弾性体2に液体注入口4が設けられている。この液
体注入口4は、一方の中空球状弾性体2の連接部3側と
は反対側の部位に設けられるとともに、栓5によって開
閉可能になっている。栓5は紛失しないように紐6によ
り中空球状弾性体2に繋留されている。そして、栓5に
よって液体注入口4が閉塞された状態では、中空球状弾
性体2,2の内部空間2b,2bの気密が保たれるよう
になっている。なお、中空球状弾性体2,2の内部空間
2b,2bが互いに連通していない場合は、他方の中空
球状弾性体2にも同様の液体注入口4を設ける必要があ
る。
【0024】本実施の形態においては、使用に先立って
栓5を抜いて液体注入口4から約40℃の温湯を注入
し、中空球状弾性体2,2の内部空間2b,2bを温湯
で満たした後、栓5を施して、上記内部空間を密閉す
る。その後の使用方法は、第1の実施の形態と同様であ
るが、本実施の形態によれば、指圧効果に加えて温熱効
果も得られることになり、痛みを和らげる効果が得られ
る。なお、中空球状弾性体2,2の内部空間に温湯の代
わりに冷水を入れて、氷枕と同様に用いることも可能で
ある。
【0025】図6は、本発明による健康器具の第3の実
施の形態を示す断面図である。実施の形態は、図4に示
されている第2の実施の形態の変形であり、中空球状弾
性体2,2は一体成形により瓢箪形に連接され、かつ中
空球状弾性体2,2の内部空間2b,2bが互いに連通
している。そして、第2の実施の形態と同様に、液体注
入口4と、この液体注入口4を閉塞する栓5とを備えて
いる。
【0026】図7は本発明による健康器具の第4の実施
の形態を一部を断面図で示す正面図、図8はその側面図
である。
【0027】本実施の形態は、図4および図5を参照し
て説明した本発明による健康器具の第2の実施の形態の
構成に加えて、各中空球状弾性体2の外周面に、この外
周面を中空球状弾性体2,2の連接方向に直交する方向
の子午線に沿って囲繞するように接着された弾性を有す
る環状体7によってそれぞれ突起が形成されている点に
特徴がある。これら環状体7,7は、直径5mm程度の環
状ゴムパイプによって形成することができる。
【0028】本実施の形態では、各中空球状弾性体2の
外周面に環状体7よりなる突起が設けられているから、
この突起をツボに押し当てることによって、指圧効果を
さらに高めることができる。
【0029】なお、上記環状体7は、接着によらず、各
中空球状弾性体2の外周面に一体成形により突設しても
よく、また環状体7の代わりに、中空球状弾性体2の外
周面に、互いに独立した多数の突起を、中空球状弾性体
2,2の連接方向に直交する方向の子午線に沿って整列
するように設けてもよい。
【0030】次の図9は、本発明による健康器具の第5
の実施の形態を示す正面図である。
【0031】本実施の形態では、上述した第4の実施の
形態が備えているのと同様の環状体7a,7bが、各中
空球状弾性体2の外周面の子午線上でなく、各中空球状
弾性体2について2本ずつ、その中空球状弾性体2,2
の連接方向に直交する方向の子午線の両側に所定の間隔
を隔ててほぼ平行に接着によりあるいは一体成形により
設けられている点に特徴がある。
【0032】この場合の各中空球状弾性体2は、上述し
た第1〜第4の実施の形態における中空球状弾性体2よ
りも若干大径のものが用いられており、接合部3に近い
内側の環状体7a,7aは背骨の両側のツボにそれぞれ
押接するような間隔を有し、外側の環状体7b,7b
は、肩甲骨近傍にあるツボにそれぞれ押接するような間
隔を有する。
【0033】以上の説明で明らかなように、本発明によ
る健康器具1は、瓢箪形に連接された2個のほぼ同径の
中空球状弾性体2、2を備えているから、使用者が仰向
けに寝た状態で、この健康器具1を凝りをほごすべきツ
ボの位置にあてがうことにより、使用者の体重によって
各中空球状弾性体2がツボに対して柔らかく押接し、優
れた指圧効果が得られる効果がある。特に、第2以降の
実施の形態のように、中空球状弾性体2、2の内部空間
に温湯を入れて用いることがより望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による健康器具の第1の実施の形態を示
す正面図
【図2】図1の健康器具の使用状態を示す平面図
【図3】図1の健康器具の作用の説明図
【図4】本発明による健康器具の第2の実施の形態を示
す正面図
【図5】その液体注入口の拡大断面図
【図6】本発明による健康器具の第3の実施の形態を示
す断面図
【図7】本発明による健康器具の第4の実施の形態を一
部を断面図で示す正面図
【図8】その側面図
【図9】本発明による健康器具の第5の実施の形態を示
す正面図
【符号の説明】
1 健康器具 2 中空球状弾性体 3 接合部 4 液体注入口 5 栓 7,7a,7b 環状体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個のほぼ同径の中空球状弾性体をほぼ
    瓢箪形に連接してなることを特徴とする健康器具。
  2. 【請求項2】 前記2個の中空球状弾性体の少なくとも
    一方に、該2個の中空球状弾性体の内部空間に液体を注
    入するための開閉可能な液体注入口が設けられてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の健康器具。
  3. 【請求項3】 前記中空球状弾性体の外周面に、前記2
    個の中空球状弾性体の連接方向に直交する方向に突起が
    形成されてなることを特徴とする請求項1または2記載
    の健康器具。
  4. 【請求項4】 前記突起が、前記中空球状弾性体の外周
    面に該外周面を前記2個の中空球状弾性体の連接方向に
    直交する方向に囲繞するように設けられた弾性を有する
    環状体により形成されてなることを特徴とする請求項3
    記載の健康器具。
JP16844497A 1997-06-25 1997-06-25 健康器具 Pending JPH119648A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9686849B2 (en) 2012-07-13 2017-06-20 Perkinelmer Health Sciences, Inc. Torches and methods of using them
US9847217B2 (en) 2005-06-17 2017-12-19 Perkinelmer Health Sciences, Inc. Devices and systems including a boost device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9847217B2 (en) 2005-06-17 2017-12-19 Perkinelmer Health Sciences, Inc. Devices and systems including a boost device
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Date Code Title Description
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Effective date: 20000523