JPH05328025A - 原稿読み取り装置 - Google Patents
原稿読み取り装置Info
- Publication number
- JPH05328025A JPH05328025A JP4158888A JP15888892A JPH05328025A JP H05328025 A JPH05328025 A JP H05328025A JP 4158888 A JP4158888 A JP 4158888A JP 15888892 A JP15888892 A JP 15888892A JP H05328025 A JPH05328025 A JP H05328025A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- document
- document reading
- reading device
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で、R,G,B三光源間で照射角度差の
少ないカラー光源とし、カラー原稿をモノクロセンサで
読み取り可能とする。 【構成】 原稿に複数色の光源から光を照射し、その反
射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り装置
において、前記複数色の光源を、独立して制御可能な複
数の発光部を有する一つの発光素子220で構成した。
少ないカラー光源とし、カラー原稿をモノクロセンサで
読み取り可能とする。 【構成】 原稿に複数色の光源から光を照射し、その反
射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り装置
において、前記複数色の光源を、独立して制御可能な複
数の発光部を有する一つの発光素子220で構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿読み取り装置に係
り、主としてスキャナーや複写機などに用いられる原稿
読み取り装置に関するものである。
り、主としてスキャナーや複写機などに用いられる原稿
読み取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー原稿読み取り装置としては
様々なものが提案されているが、その一つとしてモノク
ロセンサを用いてR,G,B三色の光源を一つずつ交互
に原稿に照射し、面順次、あるいは線順次にモノクロセ
ンサから信号を取り出し、R,G,B三色のカラー信号
を得る方法が知られている。図30〜図33はこのよう
なカラー原稿読み取り装置の一例であり、光学系として
短焦点結像素子アレイを用い、モノクロセンサとして複
数のセンサチップからなる密着型マルチチップイメージ
センサを用いたものである。なお、図30はカラー原稿
読み取り装置の透明ガラス板を上にした斜視図、図31
はセンサ基板の斜視図、図32は図31のA−A’断面
図、図33は図30のB−B’断面図である。
様々なものが提案されているが、その一つとしてモノク
ロセンサを用いてR,G,B三色の光源を一つずつ交互
に原稿に照射し、面順次、あるいは線順次にモノクロセ
ンサから信号を取り出し、R,G,B三色のカラー信号
を得る方法が知られている。図30〜図33はこのよう
なカラー原稿読み取り装置の一例であり、光学系として
短焦点結像素子アレイを用い、モノクロセンサとして複
数のセンサチップからなる密着型マルチチップイメージ
センサを用いたものである。なお、図30はカラー原稿
読み取り装置の透明ガラス板を上にした斜視図、図31
はセンサ基板の斜視図、図32は図31のA−A’断面
図、図33は図30のB−B’断面図である。
【0003】図30〜図33において筐体200の上面
に原稿面に接する透明ガラス板201を取りつけ赤蛍光
灯241、青蛍光灯242、緑蛍光灯243の出射光が
それぞれ上記透明ガラス板201の上面に接する原稿面
で反射されるような所定の角度で上記筐体200内に設
けられ、上記透明ガラス板201の反射光を通す光学系
209及びこの光学系209に対応して基板19上に設
けられた複数のラインセンサ10を筐体200内に具備
している。そして、上記光学系209には例えば、商品
名「セルホックレンズアレイ」(日本板硝子株式会社
製)で代表される上述の短焦点結像素子アレイが採用さ
れている。ラインセンサ10は上記基板19において保
護膜206で覆われ、上記基板19は筐体200に係合
した底板205にゴム板207を介して支えられてい
る。なお上記筐体200の両端には端板203がビス2
04で装着されている。また上記筐体200には例えば
読み取り装置本体などの外部電源、制御信号などの入出
力用のコネクタ202が設けられている。
に原稿面に接する透明ガラス板201を取りつけ赤蛍光
灯241、青蛍光灯242、緑蛍光灯243の出射光が
それぞれ上記透明ガラス板201の上面に接する原稿面
で反射されるような所定の角度で上記筐体200内に設
けられ、上記透明ガラス板201の反射光を通す光学系
209及びこの光学系209に対応して基板19上に設
けられた複数のラインセンサ10を筐体200内に具備
している。そして、上記光学系209には例えば、商品
名「セルホックレンズアレイ」(日本板硝子株式会社
製)で代表される上述の短焦点結像素子アレイが採用さ
れている。ラインセンサ10は上記基板19において保
護膜206で覆われ、上記基板19は筐体200に係合
した底板205にゴム板207を介して支えられてい
る。なお上記筐体200の両端には端板203がビス2
04で装着されている。また上記筐体200には例えば
読み取り装置本体などの外部電源、制御信号などの入出
力用のコネクタ202が設けられている。
【0004】上記構成において、まず赤蛍光灯241の
みが点灯し、青蛍光灯242、緑蛍光灯243は消灯す
る。この間にラインセンサ10が原稿面全体あるいは一
ライン分のRの色情報を得る。次に青蛍光灯242のみ
が点灯し、緑蛍光灯243、赤蛍光灯241は消灯し、
Bの色情報を得る。続いて同様にしてGの色情報を得、
RGB三色の色信号が得られる。
みが点灯し、青蛍光灯242、緑蛍光灯243は消灯す
る。この間にラインセンサ10が原稿面全体あるいは一
ライン分のRの色情報を得る。次に青蛍光灯242のみ
が点灯し、緑蛍光灯243、赤蛍光灯241は消灯し、
Bの色情報を得る。続いて同様にしてGの色情報を得、
RGB三色の色信号が得られる。
【0005】一方、モノクロの原稿読み取り装置も、光
源が一つであることを除き、その構成は同様である。セ
ンサ基板及び全体の外観は図30〜図32と同じなの
で、図30〜図32を用いて説明するものとし、ここで
は、原稿読み取り装置の断面図たる図34と、光源とな
るLED基板の斜視図たる図35のみを示す。図34,
図35に示すように、筐体200′の上面に原稿面に接
する透明ガラス板201を取りつけLED211を配列
した基板210をLED211の出射光212が上記透
明ガラス板201の上面に接する原稿面で反射されるよ
うな所定の角度で上記筐体200′内に設けられ、上記
透明ガラス板201の反射光213を通す光学系209
及びこの光学系209に対応して基板19上に設けられ
た複数のラインセンサ10を筐体200′内に具備して
いる。そして、上記光学系209には例えば、商品名
「セルホックレンズアレイ」(日本板硝子株式会社製)
で代表される上述の短焦点結像素子アレイが採用されて
いる。ラインセンサ10は上記基板19において保護膜
206で覆われ、上記基板19は筐体200′に係合し
た底板205にゴム板207を介して支えられている。
なお上記筐体200′の両端には端板203がビス20
4に装着されている。また上記筐体200′には例えば
ファクシミリ本体などの外部における電源、制御信号な
どの入出力用のコネクタ202が設けられている。
源が一つであることを除き、その構成は同様である。セ
ンサ基板及び全体の外観は図30〜図32と同じなの
で、図30〜図32を用いて説明するものとし、ここで
は、原稿読み取り装置の断面図たる図34と、光源とな
るLED基板の斜視図たる図35のみを示す。図34,
図35に示すように、筐体200′の上面に原稿面に接
する透明ガラス板201を取りつけLED211を配列
した基板210をLED211の出射光212が上記透
明ガラス板201の上面に接する原稿面で反射されるよ
うな所定の角度で上記筐体200′内に設けられ、上記
透明ガラス板201の反射光213を通す光学系209
及びこの光学系209に対応して基板19上に設けられ
た複数のラインセンサ10を筐体200′内に具備して
いる。そして、上記光学系209には例えば、商品名
「セルホックレンズアレイ」(日本板硝子株式会社製)
で代表される上述の短焦点結像素子アレイが採用されて
いる。ラインセンサ10は上記基板19において保護膜
206で覆われ、上記基板19は筐体200′に係合し
た底板205にゴム板207を介して支えられている。
なお上記筐体200′の両端には端板203がビス20
4に装着されている。また上記筐体200′には例えば
ファクシミリ本体などの外部における電源、制御信号な
どの入出力用のコネクタ202が設けられている。
【0006】上記構成の密着型マルチチップイメージセ
ンサは図36及び図37に示すようなファクシミリの原
稿読み取り装置として好適に用いられている。
ンサは図36及び図37に示すようなファクシミリの原
稿読み取り装置として好適に用いられている。
【0007】密着型マルチチップイメージセンサ110
は図36及び図37に示すように、例えばファクシミリ
の原稿読み取り位置に固定金具109を介して配置す
る。ここではファクシミリ本体100の前縁に原稿挿入
口103が設けてあり、この原稿挿入口103のガイド
ステージ104には平行してスリット105が形成され
該スリット105には原稿の挿入位置を決めるガイド駒
106がスライド可能に装置してある。また、ファクシ
ミリ本体100の前部上面にはキーボードパネル101
及びオペレーションメッセージの表示部107が配置し
てあり、その直後に原稿取り出し口102が設けられて
いる。上記原稿挿入口103から挿入した原稿118は
分離片117を介して給送ローラ108に至り、そこか
らプラテンローラ116と上記イメージセンサ110と
の間を通り、上記原稿取り出し口102に排出される。
上記ファクシミリ本体100の後部にはロール状の記録
紙114が収納されていてその端部がプラテンローラ1
15を介して外部に取り出されるようになっており、上
記プラテンローラ115の位置で、記録ヘッド111に
より情報の記録がなされる。なお図中112はファクシ
ミリのシステムコントロール基板であり、113は電源
ユニットである。
は図36及び図37に示すように、例えばファクシミリ
の原稿読み取り位置に固定金具109を介して配置す
る。ここではファクシミリ本体100の前縁に原稿挿入
口103が設けてあり、この原稿挿入口103のガイド
ステージ104には平行してスリット105が形成され
該スリット105には原稿の挿入位置を決めるガイド駒
106がスライド可能に装置してある。また、ファクシ
ミリ本体100の前部上面にはキーボードパネル101
及びオペレーションメッセージの表示部107が配置し
てあり、その直後に原稿取り出し口102が設けられて
いる。上記原稿挿入口103から挿入した原稿118は
分離片117を介して給送ローラ108に至り、そこか
らプラテンローラ116と上記イメージセンサ110と
の間を通り、上記原稿取り出し口102に排出される。
上記ファクシミリ本体100の後部にはロール状の記録
紙114が収納されていてその端部がプラテンローラ1
15を介して外部に取り出されるようになっており、上
記プラテンローラ115の位置で、記録ヘッド111に
より情報の記録がなされる。なお図中112はファクシ
ミリのシステムコントロール基板であり、113は電源
ユニットである。
【0008】なお、LED素子のような点光源を複数個
配列したアレイ光源を用いて、原稿を読み取ろうとする
場合、各LED211に輝度ムラが避けられないため、
濃度が均一な原稿を撮像しても図38のようなセンサ1
0の出力しか得られなかった。そこで原稿を読み取る前
に濃度均一な画像をあらかじめ読み取り、そのセンサ1
0の出力を用いてシェーディング補正を行うことによ
り、画像信号を得ていた。
配列したアレイ光源を用いて、原稿を読み取ろうとする
場合、各LED211に輝度ムラが避けられないため、
濃度が均一な原稿を撮像しても図38のようなセンサ1
0の出力しか得られなかった。そこで原稿を読み取る前
に濃度均一な画像をあらかじめ読み取り、そのセンサ1
0の出力を用いてシェーディング補正を行うことによ
り、画像信号を得ていた。
【0009】図39に、このような点光源を用いた画像
読取装置の従来例を示す。同図において、407は点光
源であり、471,472,473はそれぞれ点光源
1,2,3を示す。474は、点光源を駆動するための
回路を有した基板であり、403はラインイメージセン
サ、431はその一画素を示す。404は、イメージセ
ンサの画素上に原稿を結像するための光学系(セルフォ
ックレンズアレイ)であり、405は原稿、451は原
稿面である。
読取装置の従来例を示す。同図において、407は点光
源であり、471,472,473はそれぞれ点光源
1,2,3を示す。474は、点光源を駆動するための
回路を有した基板であり、403はラインイメージセン
サ、431はその一画素を示す。404は、イメージセ
ンサの画素上に原稿を結像するための光学系(セルフォ
ックレンズアレイ)であり、405は原稿、451は原
稿面である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図33
に示した従来例の原稿読み取り装置では、光源として三
本の蛍光灯241〜243を使用するため、装置が大型
化し、コストアップの原因となっていた。また、R,
G,Bの蛍光灯では原稿への照射角度がそれぞれ異なる
など、取り扱いが容易でなく、実効的な照度に違いが生
ずる問題点があった。また消費電力も大きく発熱がライ
ンセンサの特性に影響を及ぼす等の問題があった(本願
第1の課題)。
に示した従来例の原稿読み取り装置では、光源として三
本の蛍光灯241〜243を使用するため、装置が大型
化し、コストアップの原因となっていた。また、R,
G,Bの蛍光灯では原稿への照射角度がそれぞれ異なる
など、取り扱いが容易でなく、実効的な照度に違いが生
ずる問題点があった。また消費電力も大きく発熱がライ
ンセンサの特性に影響を及ぼす等の問題があった(本願
第1の課題)。
【0011】また、図34に示した従来例の原稿読み取
り装置ではLEDの発光のうち、実際にラインセンサに
入射するものはわずかであり、特に原稿を高速に読み取
る場合、LEDの発光輝度をアップするため、LEDに
多大な電流を流すことになり、発熱対策をしないと、図
34のLED211で生じた発熱が筐体200′を通し
てセンサ基板19へ伝わり、センサ特性を悪化させるこ
ととなっていた。更に高輝度発光可能なLEDを使うた
め、コストアップにもつながっており、効率の良く、原
稿面を照射する装置が望まれていた(本願第2の課
題)。
り装置ではLEDの発光のうち、実際にラインセンサに
入射するものはわずかであり、特に原稿を高速に読み取
る場合、LEDの発光輝度をアップするため、LEDに
多大な電流を流すことになり、発熱対策をしないと、図
34のLED211で生じた発熱が筐体200′を通し
てセンサ基板19へ伝わり、センサ特性を悪化させるこ
ととなっていた。更に高輝度発光可能なLEDを使うた
め、コストアップにもつながっており、効率の良く、原
稿面を照射する装置が望まれていた(本願第2の課
題)。
【0012】また、図39に示したセンサの主走査方向
にLED素子のような点光源を複数個配列したアレイ光
源は、アレイ光源を構成している素子毎の光量バラツキ
や、素子がセンサ主走査方向に対して離散的に存在して
いることによる光量ムラを伴うという欠点を有してい
る。図40は、このような光源からの原稿面での光強度
分布を示している。この光量のムラは、明出力バラツキ
として読取装置の出力に現れて、シェーディング補正を
行う外部回路が求められ装置全体の小型化、低コスト化
を妨げていた。また、センサ自身の飽和レベルが1.2
Vであったとしても図38のように±20%のLED輝
度ムラがあると、部分的には0.8Vの飽和レベルで使
うことになり、ダイナミックレンジを大幅に低下させて
いた。なお、ラインセンサの画素に一様な光を照射する
光源としては、キセノン管や蛍光灯なども考えられる
が、寿命が短かく装置もLEDやELに比べ大きくなっ
てしまう欠点を有している(本願第3の課題)。
にLED素子のような点光源を複数個配列したアレイ光
源は、アレイ光源を構成している素子毎の光量バラツキ
や、素子がセンサ主走査方向に対して離散的に存在して
いることによる光量ムラを伴うという欠点を有してい
る。図40は、このような光源からの原稿面での光強度
分布を示している。この光量のムラは、明出力バラツキ
として読取装置の出力に現れて、シェーディング補正を
行う外部回路が求められ装置全体の小型化、低コスト化
を妨げていた。また、センサ自身の飽和レベルが1.2
Vであったとしても図38のように±20%のLED輝
度ムラがあると、部分的には0.8Vの飽和レベルで使
うことになり、ダイナミックレンジを大幅に低下させて
いた。なお、ラインセンサの画素に一様な光を照射する
光源としては、キセノン管や蛍光灯なども考えられる
が、寿命が短かく装置もLEDやELに比べ大きくなっ
てしまう欠点を有している(本願第3の課題)。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は上記本
願第1の課題を解決するものであり、原稿に複数色の光
源から光を照射し、その反射光をイメージセンサで光電
変換する原稿読み取り装置において、前記複数色の光源
を、独立して制御可能な複数の発光部を有する一つの発
光素子で構成したことを特徴とする。
願第1の課題を解決するものであり、原稿に複数色の光
源から光を照射し、その反射光をイメージセンサで光電
変換する原稿読み取り装置において、前記複数色の光源
を、独立して制御可能な複数の発光部を有する一つの発
光素子で構成したことを特徴とする。
【0014】本願第2の発明は上記本願第2の課題を解
決するものであり、光源より原稿へ光を照射し、その反
射光をセンサで読み取る原稿読み取り装置において、複
数種類の角度より光を照射し、センサが読み取る原稿位
置に光を集中したことを特徴とする。
決するものであり、光源より原稿へ光を照射し、その反
射光をセンサで読み取る原稿読み取り装置において、複
数種類の角度より光を照射し、センサが読み取る原稿位
置に光を集中したことを特徴とする。
【0015】本願第3の発明は上記本願第3の課題を解
決するものであり、光源からの光を原稿に照射し、その
反射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り装
置において、光源として蛍光表示管を用いたことを特徴
とする。
決するものであり、光源からの光を原稿に照射し、その
反射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り装
置において、光源として蛍光表示管を用いたことを特徴
とする。
【0016】本願第4の発明は上記本願第3の課題を解
決するものであり、伝搬される光の一部が側面から透過
する光ファイバを光源とし、該光ファイバの少なくとも
一端面から光を入射し、該光ファイバの側面から透過す
る光を照射光としたことを特徴とする。
決するものであり、伝搬される光の一部が側面から透過
する光ファイバを光源とし、該光ファイバの少なくとも
一端面から光を入射し、該光ファイバの側面から透過す
る光を照射光としたことを特徴とする。
【0017】
【作用】本願第1の発明は、複数色の光源を、独立して
制御可能な複数の発光部を有する一つの発光素子で構成
することで、小型で、R,G,B三光源間で照射角度差
の少ないカラー光源とし、カラー原稿をモノクロセンサ
で読み取り可能としたものである。
制御可能な複数の発光部を有する一つの発光素子で構成
することで、小型で、R,G,B三光源間で照射角度差
の少ないカラー光源とし、カラー原稿をモノクロセンサ
で読み取り可能としたものである。
【0018】なお、上記発光素子として、エレクトロル
ミネセンス発光素子(以下、EL素子という)を用いれ
ば、構成する一つのパッケージフィルムの中に三つの背
面電極を独立に設け、それぞれ独立したRGBの発光色
をもつ蛍光体を独立に発光させ、薄く小型なカラー光源
とすることができる。
ミネセンス発光素子(以下、EL素子という)を用いれ
ば、構成する一つのパッケージフィルムの中に三つの背
面電極を独立に設け、それぞれ独立したRGBの発光色
をもつ蛍光体を独立に発光させ、薄く小型なカラー光源
とすることができる。
【0019】また、上記発光素子として、蛍光表示管を
用いれば、その中にR,G,B三色の蛍光体を設け、独
立に駆動することにより小型で、低消費電力のカラー光
源とすることができる。
用いれば、その中にR,G,B三色の蛍光体を設け、独
立に駆動することにより小型で、低消費電力のカラー光
源とすることができる。
【0020】本願第2の発明は、複数種類の角度より光
を照射し、センサが読み取る原稿位置に光を集中するこ
とで、効率の良く、原稿面を照射するものである。
を照射し、センサが読み取る原稿位置に光を集中するこ
とで、効率の良く、原稿面を照射するものである。
【0021】なお、複数種類の角度より光を原稿面に照
射する手段としては、LEDの発光の指向性をあげるた
めにレンズを設け、このLEDを配置したLED基板を
2枚それぞれ別の角度から光照射可能なように配置する
構成がある。また、EL素子をLEDの代りに光源とし
て用い、表面面積を増大させるために曲面状に配置する
構成、原稿面照度を上げるためにEL素子の発光面上の
各位置で、その法線方向への発光が常にラインセンサで
読み取る原稿位置を照射するようにした湾曲させて配置
する構成等もある。
射する手段としては、LEDの発光の指向性をあげるた
めにレンズを設け、このLEDを配置したLED基板を
2枚それぞれ別の角度から光照射可能なように配置する
構成がある。また、EL素子をLEDの代りに光源とし
て用い、表面面積を増大させるために曲面状に配置する
構成、原稿面照度を上げるためにEL素子の発光面上の
各位置で、その法線方向への発光が常にラインセンサで
読み取る原稿位置を照射するようにした湾曲させて配置
する構成等もある。
【0022】本願第3の発明は、LEDの代りに蛍光表
示管を用いることにより、光源の輝度均一性を向上さ
せ、また消費電力を抑えようとしたものである。
示管を用いることにより、光源の輝度均一性を向上さ
せ、また消費電力を抑えようとしたものである。
【0023】本願第4の発明は、側面に光の透過率t
(0<t<1)を有する光ファイバを設け、少なくとも
その光ファイバの一端面から光を入射することにより、
ファイバ内部の導光過程中に光ファイバ側面から透過し
てくる光によってセンサ主走査方向に原稿を照明し、光
量ムラの少ない光源を実現するものである。
(0<t<1)を有する光ファイバを設け、少なくとも
その光ファイバの一端面から光を入射することにより、
ファイバ内部の導光過程中に光ファイバ側面から透過し
てくる光によってセンサ主走査方向に原稿を照明し、光
量ムラの少ない光源を実現するものである。
【0024】特に、本願第4の発明に係る光源の特徴的
な点は、LEDが離散的な点発光光源であるのに対し、
光ファイバの導光経路の側面全体(もしくは一部)から
光が放出される面発光光源であるため、離散的光源間で
現れる光量のムラ(リップル)がない精度の高い光源が
得られることである。
な点は、LEDが離散的な点発光光源であるのに対し、
光ファイバの導光経路の側面全体(もしくは一部)から
光が放出される面発光光源であるため、離散的光源間で
現れる光量のムラ(リップル)がない精度の高い光源が
得られることである。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。なお、以下の本願第1〜第3の発明の
実施例の説明において、従来例の図33又は図34,3
5と同一構成部材については同一符号を付して説明を省
略する。また、図30〜図32に示したカラー原稿読み
取り装置のセンサ基板及び全体の外観は、本願第1〜第
3の発明の実施例においても同じなので、説明を省略す
るものとする。
詳細に説明する。なお、以下の本願第1〜第3の発明の
実施例の説明において、従来例の図33又は図34,3
5と同一構成部材については同一符号を付して説明を省
略する。また、図30〜図32に示したカラー原稿読み
取り装置のセンサ基板及び全体の外観は、本願第1〜第
3の発明の実施例においても同じなので、説明を省略す
るものとする。
【0026】まず、本願第1の発明について説明する。 (実施例1)図1は本願第1の発明の原稿読み取り装置
の第1の実施例を示す断面図である。同図において、2
20はEL素子であり、その出射光が原稿を照射し直接
反射光でない反射光が光学系209を介してラインセン
サ10へ到達し、電気信号へと光電変換される。なお、
220aは筐体である。
の第1の実施例を示す断面図である。同図において、2
20はEL素子であり、その出射光が原稿を照射し直接
反射光でない反射光が光学系209を介してラインセン
サ10へ到達し、電気信号へと光電変換される。なお、
220aは筐体である。
【0027】図2はEL素子220の概略的断面図を示
し、同図において、221はパッケージフィルム、22
2,227は捕水層、223は透明導電フィルム、22
4R,224G,224Bはそれぞれ赤,緑,青色の発
光色をもつ蛍光体が含まれる発光層、225は絶縁層、
226R,226G,226Bはそれぞれ発光層224
R,224G,224Bの発光を制御するための背面電
極、228はEL素子220を発光させるための交流電
源、229R,229G,229Bはそれぞれ背面電極
226R,226G,226Bと交流電源228とを接
続するためのスイッチである。
し、同図において、221はパッケージフィルム、22
2,227は捕水層、223は透明導電フィルム、22
4R,224G,224Bはそれぞれ赤,緑,青色の発
光色をもつ蛍光体が含まれる発光層、225は絶縁層、
226R,226G,226Bはそれぞれ発光層224
R,224G,224Bの発光を制御するための背面電
極、228はEL素子220を発光させるための交流電
源、229R,229G,229Bはそれぞれ背面電極
226R,226G,226Bと交流電源228とを接
続するためのスイッチである。
【0028】図3はEL素子220の平面図であり、そ
れぞれ独立した背面電極226R,226G,226B
の真上にRGBの発光層224R,224G,224B
を設けている。EL素子220の発光層224R,22
4G,224Bは蛍光体に特殊な処理を施したもので、
スイッチ229R,229G,229Bを接続し、発光
層224R,224G,224Bをはさみ込む透明導電
フィルム223と背面電極226R,226G,226
Bの間に交流電圧を印加することにより加えられた電界
により発光中心が励起され、この発光中心が励起状態か
ら基底状態に戻る際に発光が起こる。
れぞれ独立した背面電極226R,226G,226B
の真上にRGBの発光層224R,224G,224B
を設けている。EL素子220の発光層224R,22
4G,224Bは蛍光体に特殊な処理を施したもので、
スイッチ229R,229G,229Bを接続し、発光
層224R,224G,224Bをはさみ込む透明導電
フィルム223と背面電極226R,226G,226
Bの間に交流電圧を印加することにより加えられた電界
により発光中心が励起され、この発光中心が励起状態か
ら基底状態に戻る際に発光が起こる。
【0029】よって、まず最初にスイッチ229Rのみ
を接続し、発光層224Rのみを発光させ、この間にラ
インセンサ10を駆動することによりR信号を得ること
ができる。次にスイッチ229Gのみを、更に続いてス
イッチ229Bのみを接続して、それぞれ発光層224
G,224Bのみを発光させ、同様の動作によりG信
号、B信号を得ることができる。
を接続し、発光層224Rのみを発光させ、この間にラ
インセンサ10を駆動することによりR信号を得ること
ができる。次にスイッチ229Gのみを、更に続いてス
イッチ229Bのみを接続して、それぞれ発光層224
G,224Bのみを発光させ、同様の動作によりG信
号、B信号を得ることができる。
【0030】図4は各色信号を線順次に取り出す場合の
タイミング・チャートであり、同図において、SWR,
SWG,SWBはそれぞれスイッチ229R,229
G,229Bを接続するタイミングを示し、センサクロ
ックはラインセンサ10を駆動するクロックパルスを示
す。まず、発光層224Rが発光している間にラインセ
ンサ10を駆動し1ライン分のR信号を蓄積した後、発
光層224Gを発光させる。この間にラインセンサ10
から1ライン分のR信号をラインセンサ10の外部へ取
り出すと同時に1ライン分のG信号を蓄積する。続いて
発光層224Bを発光させ、1ライン分のG信号をライ
ンセンサ10の外部に取り出すと同時に1ライン分のB
信号を蓄積する。この後ラインセンサ10を次の行に動
かし、再び発光層224Rを発光させ、前の行の1ライ
ン分のB信号をラインセンサ10の外部に取り出すと同
時に新しい行の1ライン分のR信号を蓄積する。以下、
これらの動作を繰り返すことにより一画面分のカラー信
号が得られる。
タイミング・チャートであり、同図において、SWR,
SWG,SWBはそれぞれスイッチ229R,229
G,229Bを接続するタイミングを示し、センサクロ
ックはラインセンサ10を駆動するクロックパルスを示
す。まず、発光層224Rが発光している間にラインセ
ンサ10を駆動し1ライン分のR信号を蓄積した後、発
光層224Gを発光させる。この間にラインセンサ10
から1ライン分のR信号をラインセンサ10の外部へ取
り出すと同時に1ライン分のG信号を蓄積する。続いて
発光層224Bを発光させ、1ライン分のG信号をライ
ンセンサ10の外部に取り出すと同時に1ライン分のB
信号を蓄積する。この後ラインセンサ10を次の行に動
かし、再び発光層224Rを発光させ、前の行の1ライ
ン分のB信号をラインセンサ10の外部に取り出すと同
時に新しい行の1ライン分のR信号を蓄積する。以下、
これらの動作を繰り返すことにより一画面分のカラー信
号が得られる。
【0031】図5は各色信号を面順次に取り出す場合の
タイミング・チャートである。まず発光層224Rが発
光している間にラインセンサ10を駆動し1ライン分の
R信号を蓄積する。この後、ラインセンサ10を次の行
に動かし、前の行の1ライン分のR信号をラインセンサ
10の外部に取り出すと同時にこの行の1ライン分のR
信号を蓄積する。次に、ラインセンサ10を再び1ライ
ン分移動させ、前の行の1ライン分のR信号をラインセ
ンサ10の外部に取り出すと同時にこの行の1ライン分
のR信号を蓄積する。この動作を1画面分行い、1画面
分のR信号を得た後、今度は発光層224Gを発光さ
せ、同様の動作により1画面分のG信号を得ることがで
きる。更に全く同様の動作により1画面分のB信号が得
られ、結局、1画面分のカラー信号が得られる。
タイミング・チャートである。まず発光層224Rが発
光している間にラインセンサ10を駆動し1ライン分の
R信号を蓄積する。この後、ラインセンサ10を次の行
に動かし、前の行の1ライン分のR信号をラインセンサ
10の外部に取り出すと同時にこの行の1ライン分のR
信号を蓄積する。次に、ラインセンサ10を再び1ライ
ン分移動させ、前の行の1ライン分のR信号をラインセ
ンサ10の外部に取り出すと同時にこの行の1ライン分
のR信号を蓄積する。この動作を1画面分行い、1画面
分のR信号を得た後、今度は発光層224Gを発光さ
せ、同様の動作により1画面分のG信号を得ることがで
きる。更に全く同様の動作により1画面分のB信号が得
られ、結局、1画面分のカラー信号が得られる。
【0032】図6は本装置を用いてモノクロ原稿を読み
取る場合の発光層224R,224G,224Bの発光
とラインセンサ10を駆動するクロックパルスのタイミ
ングを示したもので、同時に発光層224R,224
G,224Bを発光させ、この間にラインセンサ10を
駆動して1ライン分ずつ順次、信号を読み出していくも
のである。このようにして発光層224R,224G,
224Bの発光タイミングだけでモノクロ原稿にも対応
できる。ここでは、発光層224R,224G,224
Bをすべて発光させているが、たとえば発光層224R
だけ発光させても良い。
取る場合の発光層224R,224G,224Bの発光
とラインセンサ10を駆動するクロックパルスのタイミ
ングを示したもので、同時に発光層224R,224
G,224Bを発光させ、この間にラインセンサ10を
駆動して1ライン分ずつ順次、信号を読み出していくも
のである。このようにして発光層224R,224G,
224Bの発光タイミングだけでモノクロ原稿にも対応
できる。ここでは、発光層224R,224G,224
Bをすべて発光させているが、たとえば発光層224R
だけ発光させても良い。
【0033】なお図4,図5でRi,Gi,Bi(i=
1〜6)はそれぞれi行目のR信号,G信号,B信号を
表し、図6で数字は信号の行数を示しており、簡易化の
ため1画面を6行としている。 (実施例2)図7は本願第1の発明の第2の実施例にお
けるEL素子220′の平面図である。同図において、
発光色が赤である蛍光体を含む発光層224R1 は背面
電極226R1 (図示せず)によってその発光を制御さ
れ、発光色が緑である蛍光体を含む発光層224G1 ,
224G2 は共通の背面電極226G1 (図示せず)に
よってその発光を制御され、発光色が青である蛍光体を
含む発光層224B1,224B2 ,224B3 ,22
4B4 は共通の背面電極226B1 (図示せず)によっ
てその発光を制御される。発光色が緑の蛍光体を含む発
光層224G1,224G2 は第1の実施例と異なり、
発光色が赤の蛍光体を含む発光層224R1 の両側に位
置しており、光源RG間の原稿への照射角度の違いの影
響を抑えている。発光色が青の蛍光体を含む発光層22
4B1 ,224B2 ,224B3,224B4 の配置も
同様の効果を期待したものである。また、光源RGB間
では発光層の総面積が異なるが、これはラインセンサ1
0の分光感度特性によるRGB光源間の同一照度に対す
る感度差を補正するためである。
1〜6)はそれぞれi行目のR信号,G信号,B信号を
表し、図6で数字は信号の行数を示しており、簡易化の
ため1画面を6行としている。 (実施例2)図7は本願第1の発明の第2の実施例にお
けるEL素子220′の平面図である。同図において、
発光色が赤である蛍光体を含む発光層224R1 は背面
電極226R1 (図示せず)によってその発光を制御さ
れ、発光色が緑である蛍光体を含む発光層224G1 ,
224G2 は共通の背面電極226G1 (図示せず)に
よってその発光を制御され、発光色が青である蛍光体を
含む発光層224B1,224B2 ,224B3 ,22
4B4 は共通の背面電極226B1 (図示せず)によっ
てその発光を制御される。発光色が緑の蛍光体を含む発
光層224G1,224G2 は第1の実施例と異なり、
発光色が赤の蛍光体を含む発光層224R1 の両側に位
置しており、光源RG間の原稿への照射角度の違いの影
響を抑えている。発光色が青の蛍光体を含む発光層22
4B1 ,224B2 ,224B3,224B4 の配置も
同様の効果を期待したものである。また、光源RGB間
では発光層の総面積が異なるが、これはラインセンサ1
0の分光感度特性によるRGB光源間の同一照度に対す
る感度差を補正するためである。
【0034】図8は各色信号を色毎に発光時間を変えて
線順次に取り出す場合のタイミング・チャートであり、
第1の実施例と同様に、まず発光層224Rが発光して
いる間にラインセンサ10を駆動し1ライン分のR信号
の蓄積をする。このとき発光層224Rの発光時間は第
1の実施例の1/3である以外、ラインセンサ10の動
作も第1の実施例と同一である。次に発光層224Gを
発光させ、ラインセンサ10から1ライン分のR信号を
ラインセンサ10の外部に取り出すと同時に1ライン分
のG信号を蓄積する。この時も発光層224Gの発光時
間が第1の実施例の1/2である以外、ラインセンサ1
0の動作も第1の実施例と同一である。続いて発光層2
24Bを発光させ、ラインセンサ10から1ライン分の
G信号をラインセンサ10の外部に取り出すと同時に1
ライン分のB信号を蓄積する。この後、ラインセンサ1
0を次の行に動かし、再び発光層224Rを発光させ、
前の行の1ライン分のB信号をラインセンサ10の外部
へ取り出すと同時にラインセンサ10の置かれている1
ライン分のR信号を蓄積する。以下これらの動作を繰り
返すことにより1画面分のカラー信号が得られる。
線順次に取り出す場合のタイミング・チャートであり、
第1の実施例と同様に、まず発光層224Rが発光して
いる間にラインセンサ10を駆動し1ライン分のR信号
の蓄積をする。このとき発光層224Rの発光時間は第
1の実施例の1/3である以外、ラインセンサ10の動
作も第1の実施例と同一である。次に発光層224Gを
発光させ、ラインセンサ10から1ライン分のR信号を
ラインセンサ10の外部に取り出すと同時に1ライン分
のG信号を蓄積する。この時も発光層224Gの発光時
間が第1の実施例の1/2である以外、ラインセンサ1
0の動作も第1の実施例と同一である。続いて発光層2
24Bを発光させ、ラインセンサ10から1ライン分の
G信号をラインセンサ10の外部に取り出すと同時に1
ライン分のB信号を蓄積する。この後、ラインセンサ1
0を次の行に動かし、再び発光層224Rを発光させ、
前の行の1ライン分のB信号をラインセンサ10の外部
へ取り出すと同時にラインセンサ10の置かれている1
ライン分のR信号を蓄積する。以下これらの動作を繰り
返すことにより1画面分のカラー信号が得られる。
【0035】このようにして得られたカラー信号は各発
光体の面積と照射時間を適当に設定することにより、分
光感度特性の違いによるRGB間の感度差を補正するこ
とができ、各信号間でS/N比を一致させることができ
る。
光体の面積と照射時間を適当に設定することにより、分
光感度特性の違いによるRGB間の感度差を補正するこ
とができ、各信号間でS/N比を一致させることができ
る。
【0036】なお図7,図8でRi,Gi,Bi(i=
1〜5)はi行目のそれぞれR,G,B信号を表し、簡
単のため1画面を6行としている。 (実施例3)図9は本願第1の発明の原稿読み取り装置
の第3の実施例を示す断面図である。同図において、3
20はRGB三色の光源を内蔵した蛍光表示管である。
220bは筐体である。
1〜5)はi行目のそれぞれR,G,B信号を表し、簡
単のため1画面を6行としている。 (実施例3)図9は本願第1の発明の原稿読み取り装置
の第3の実施例を示す断面図である。同図において、3
20はRGB三色の光源を内蔵した蛍光表示管である。
220bは筐体である。
【0037】図10は蛍光表示管320の断面図を示
し、同図において、321はスペースガラス、322は
フリットガラス、323はガラス基板、324は絶縁
層、325R,325G,325BはそれぞれR,G,
B用のアノード電極、326R,326G,326Bは
それぞれR,G,B用の蛍光体、327は導電層、32
8はグリッド電極、329は導電性フリットガラス、3
30はリードピン、331は導電接着剤、332はモー
ルドレジン、333はカソード電極、334は透明導電
膜、335はフロントガラス、336は排気管である。
ここでは、独立して駆動電圧を印加可能なアノード電極
325R,325G,325B上にR,G,B用の蛍光
体326R,326G,326Bが設けられ、その上に
グリッド電極328を配置している。
し、同図において、321はスペースガラス、322は
フリットガラス、323はガラス基板、324は絶縁
層、325R,325G,325BはそれぞれR,G,
B用のアノード電極、326R,326G,326Bは
それぞれR,G,B用の蛍光体、327は導電層、32
8はグリッド電極、329は導電性フリットガラス、3
30はリードピン、331は導電接着剤、332はモー
ルドレジン、333はカソード電極、334は透明導電
膜、335はフロントガラス、336は排気管である。
ここでは、独立して駆動電圧を印加可能なアノード電極
325R,325G,325B上にR,G,B用の蛍光
体326R,326G,326Bが設けられ、その上に
グリッド電極328を配置している。
【0038】なお、アノードを共通にしてRGBの蛍光
体を塗り分け、各蛍光体上に独立して駆動電圧を印加可
能なグリッド電極を設けても良い。図11は蛍光表示管
320のグリット電極及びアノード電極の平面図を示
し、326R,326G,326BはそれぞれR,G,
Bの蛍光体、328R,328G,328Bはそれぞれ
R,G,Bのグリッド電極である。
体を塗り分け、各蛍光体上に独立して駆動電圧を印加可
能なグリッド電極を設けても良い。図11は蛍光表示管
320のグリット電極及びアノード電極の平面図を示
し、326R,326G,326BはそれぞれR,G,
Bの蛍光体、328R,328G,328Bはそれぞれ
R,G,Bのグリッド電極である。
【0039】上記構成においてカソードから放出された
熱電子はグリッド電極及びアノード電極に印加した正電
圧で加速されて、アノード電極に塗布された蛍光体を刺
激し発光させる。ここで図11の構成の蛍光表示管につ
いて、アノード電極に正電圧を加えた状態でグリッド電
極328R,328G,328Bに加える正電圧を図1
2に示すようなパルスΦgridR ,ΦgridG ,ΦgridB と
すると、ΦgridR がHレベルにあるときはRの蛍光体3
26Rのみが発光し、ΦgridG がHレベルにあるときは
Gの発光体326Gのみが発光する。同様にしてΦ
gridB がHレベルにあるときはBの蛍光体326Bのみ
が発光する。なお、図10の構成の蛍光表示管につい
て、グリッド電極に正電圧を加えた状態で、各蛍光体上
のアノード電極に加える正電圧を制御してもよいことは
勿論である。よって各蛍光体が発光している間にライン
センサ10を駆動することにより、原稿面全体あるいは
一ライン分の各色の色信号を得ることができる。 (実施例4)図13は本願第1の発明の原稿読み取り装
置の第4の実施例における蛍光表示管のグリッド及びア
ノード電極の平面図であり、同図において、337はア
ノード電極、338R,338G,338Bはそれぞれ
R,G,Bの蛍光体、339R,339G,339Bは
それぞれR,G,Bのグリッド電極である。グリッド電
極339R,339G,339Bに加える正電圧を図1
4に示すようなパルスΦgridR ,ΦgridG ,ΦgridB と
したとき、パルスの振幅をVgrid、パルスのDutyを
それぞれDR ,DG ,DB 、蛍光体の面積をAR ,A
G ,AB 、蛍光体の種類と原稿への照射角で決まる定数
をKR ,KG ,KB とすると、原稿面の照度ER ,E
G ,EB はそれぞれ、 ER =KR ×Vgrid 5/2 ×DR ×AR EG =KG ×Vgrid 5/2 ×DG ×AG EB =KB ×Vgrid 5/2 ×DB ×AB 更にラインセンサ10のR,G,Bの蛍光体338R,
338G,338Bの発光に対する分光感度をSR ,S
G ,SB とすると、ラインセンサ10より得られるR,
G,Bの出力OR ,OG ,OB は、 OR =ER ×SR OG =EG ×SG OB =EB ×SB ここでパルスのDutyDR ,DG ,DB 、蛍光体の面
積をAR ,AG ,ABを適当に設定してやれば、R,
G,Bの出力OR ,OG ,OB が等しくなり、R,G,
BのS/N比を揃えることができる。なお、第3実施例
で示した図10と同様に、独立して駆動電圧を印加可能
なアノード電極上にR,G,B用の蛍光体を設け、その
上にグリッド電極を配置し、グリッド電極に正電圧を加
えた状態で、各蛍光体上のアノード電極に加える正電圧
を制御してもよいことは勿論である。
熱電子はグリッド電極及びアノード電極に印加した正電
圧で加速されて、アノード電極に塗布された蛍光体を刺
激し発光させる。ここで図11の構成の蛍光表示管につ
いて、アノード電極に正電圧を加えた状態でグリッド電
極328R,328G,328Bに加える正電圧を図1
2に示すようなパルスΦgridR ,ΦgridG ,ΦgridB と
すると、ΦgridR がHレベルにあるときはRの蛍光体3
26Rのみが発光し、ΦgridG がHレベルにあるときは
Gの発光体326Gのみが発光する。同様にしてΦ
gridB がHレベルにあるときはBの蛍光体326Bのみ
が発光する。なお、図10の構成の蛍光表示管につい
て、グリッド電極に正電圧を加えた状態で、各蛍光体上
のアノード電極に加える正電圧を制御してもよいことは
勿論である。よって各蛍光体が発光している間にライン
センサ10を駆動することにより、原稿面全体あるいは
一ライン分の各色の色信号を得ることができる。 (実施例4)図13は本願第1の発明の原稿読み取り装
置の第4の実施例における蛍光表示管のグリッド及びア
ノード電極の平面図であり、同図において、337はア
ノード電極、338R,338G,338Bはそれぞれ
R,G,Bの蛍光体、339R,339G,339Bは
それぞれR,G,Bのグリッド電極である。グリッド電
極339R,339G,339Bに加える正電圧を図1
4に示すようなパルスΦgridR ,ΦgridG ,ΦgridB と
したとき、パルスの振幅をVgrid、パルスのDutyを
それぞれDR ,DG ,DB 、蛍光体の面積をAR ,A
G ,AB 、蛍光体の種類と原稿への照射角で決まる定数
をKR ,KG ,KB とすると、原稿面の照度ER ,E
G ,EB はそれぞれ、 ER =KR ×Vgrid 5/2 ×DR ×AR EG =KG ×Vgrid 5/2 ×DG ×AG EB =KB ×Vgrid 5/2 ×DB ×AB 更にラインセンサ10のR,G,Bの蛍光体338R,
338G,338Bの発光に対する分光感度をSR ,S
G ,SB とすると、ラインセンサ10より得られるR,
G,Bの出力OR ,OG ,OB は、 OR =ER ×SR OG =EG ×SG OB =EB ×SB ここでパルスのDutyDR ,DG ,DB 、蛍光体の面
積をAR ,AG ,ABを適当に設定してやれば、R,
G,Bの出力OR ,OG ,OB が等しくなり、R,G,
BのS/N比を揃えることができる。なお、第3実施例
で示した図10と同様に、独立して駆動電圧を印加可能
なアノード電極上にR,G,B用の蛍光体を設け、その
上にグリッド電極を配置し、グリッド電極に正電圧を加
えた状態で、各蛍光体上のアノード電極に加える正電圧
を制御してもよいことは勿論である。
【0040】次に、本願第2の発明について説明する。 (実施例1)図15は本願第2の発明の第1の実施例の
密着型マルチチップイメージセンサの断面図である。本
実施例は、LED基板を2枚用いて原稿への照射角度を
変えて配置し原稿面照度をアップしたものである。同図
において200cは筐体、2101 ,2102 はLED
基板、2111 ,2112 はLED、2121 ,212
2 はそれぞれLED2111 ,2112 からの出射光、
213は出射光2121 ,2122 を原稿に照射したと
きの反射光、2141 ,2142 はLED2111 ,2
112 からの発光の指向性を強めるためのレンズであ
る。上記構成においてLED2111 ,2112 の出射
光2121 ,2122 がそれぞれ透明ガラス板201の
上面に接する原稿面で反射され、その反射光213が上
記筐体200c内に設けられた光学系209を通り、光
学系209に対応して基板19上に設けられた複数のラ
インセンサ10上に結像するような角度で設けられてい
る。
密着型マルチチップイメージセンサの断面図である。本
実施例は、LED基板を2枚用いて原稿への照射角度を
変えて配置し原稿面照度をアップしたものである。同図
において200cは筐体、2101 ,2102 はLED
基板、2111 ,2112 はLED、2121 ,212
2 はそれぞれLED2111 ,2112 からの出射光、
213は出射光2121 ,2122 を原稿に照射したと
きの反射光、2141 ,2142 はLED2111 ,2
112 からの発光の指向性を強めるためのレンズであ
る。上記構成においてLED2111 ,2112 の出射
光2121 ,2122 がそれぞれ透明ガラス板201の
上面に接する原稿面で反射され、その反射光213が上
記筐体200c内に設けられた光学系209を通り、光
学系209に対応して基板19上に設けられた複数のラ
インセンサ10上に結像するような角度で設けられてい
る。
【0041】このように異なる角度で二つのLEDを配
置し、原稿面のラインセンサが読み取る位置をそれぞれ
のLEDの出射光が照射するように設定することによ
り、原稿面の照度をアップできる。 (実施例2)図16は本願第2の発明の第2の実施例の
密着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、光
源として面光源であるEL素子を用いて光学系の両側に
凹面状に設置したものである。同図において200dは
筐体、215はEL素子、2161 ,2162 ,216
3 ,2164 はEL素子215の出射光である。
置し、原稿面のラインセンサが読み取る位置をそれぞれ
のLEDの出射光が照射するように設定することによ
り、原稿面の照度をアップできる。 (実施例2)図16は本願第2の発明の第2の実施例の
密着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、光
源として面光源であるEL素子を用いて光学系の両側に
凹面状に設置したものである。同図において200dは
筐体、215はEL素子、2161 ,2162 ,216
3 ,2164 はEL素子215の出射光である。
【0042】図17は筐体200d内の光学系209と
EL素子215の配置を示す密着型マルチチップイメー
ジセンサの平面図である。同図において2241 ,22
42はEL素子215の発光部、218はEL素子21
5の発光を外部から制御するためのピン端子である。同
図に示すようにEL素子215は内部の光学系と重なる
部分をくり抜いた長方形であり、曲面状に配置して発光
させることが可能である。またEL素子内で光学系20
9の両側に位置する発光部2241 ,2242の発光を
制御する背面電極(図示せず)は共通になっており、光
学系209の不要部分上で互いに接続している。
EL素子215の配置を示す密着型マルチチップイメー
ジセンサの平面図である。同図において2241 ,22
42はEL素子215の発光部、218はEL素子21
5の発光を外部から制御するためのピン端子である。同
図に示すようにEL素子215は内部の光学系と重なる
部分をくり抜いた長方形であり、曲面状に配置して発光
させることが可能である。またEL素子内で光学系20
9の両側に位置する発光部2241 ,2242の発光を
制御する背面電極(図示せず)は共通になっており、光
学系209の不要部分上で互いに接続している。
【0043】上記構成でEL素子215は各部の法線方
向への出射光2161 ,2162 ,2163 ,2164
がすべて所望の位置(その反射光213が光学系209
を通り、ラインセンサ10上に結像する位置)の原稿面
に照射するように凹面状に湾曲させて配置されている。
そこでEL素子215の出射光を発光面の法線方向に指
向性を持つようにしておけば、EL素子の各部での発光
がすべてラインセンサ10上に結像する原稿面の狭い領
域に集光し、実効的な原稿面照度を大幅にアップでき
る。
向への出射光2161 ,2162 ,2163 ,2164
がすべて所望の位置(その反射光213が光学系209
を通り、ラインセンサ10上に結像する位置)の原稿面
に照射するように凹面状に湾曲させて配置されている。
そこでEL素子215の出射光を発光面の法線方向に指
向性を持つようにしておけば、EL素子の各部での発光
がすべてラインセンサ10上に結像する原稿面の狭い領
域に集光し、実効的な原稿面照度を大幅にアップでき
る。
【0044】図18はEL素子215の断面と電気的接
続を示した図であり、同図において221はパッケージ
フィルム、222,227は捕水層、223は透明導電
フィルム、2241 ,2242 は電界をかけることによ
り発光する発光層、225は絶縁層、226は224
1 ,2242 の発光を制御するための背面電極、228
はEL素子215を発光させるための交流電源、229
は背面電極226と交流電源228を接続するためのス
イッチである。
続を示した図であり、同図において221はパッケージ
フィルム、222,227は捕水層、223は透明導電
フィルム、2241 ,2242 は電界をかけることによ
り発光する発光層、225は絶縁層、226は224
1 ,2242 の発光を制御するための背面電極、228
はEL素子215を発光させるための交流電源、229
は背面電極226と交流電源228を接続するためのス
イッチである。
【0045】なおEL素子215の発光層2241 ,2
242 は蛍光体に特殊な処理を施したもので、スイッチ
229を接続し、発光層2241 ,2242 をはさみ込
む透明導電フィルム223と背面電極226の間に交流
電圧を印加すると、加えられた電界により発光中心が励
起され、この発光中心が励起状態から基底状態に戻る際
に発光が起こる。 (実施例3)図19は本願第2の発明の第3の実施例の
密着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、同
図おいて215′はEL素子、200eは筐体である。
EL素子は通常その発光の指向性は低い面発光素子であ
るのでできるだけ表面積を大きく取ることにより原稿面
照度を上げる必要がある。そこで筐体200e上のEL
素子を載せる部分をこのような曲面にし、EL素子が曲
面状にも配置できることを利用して当該曲面上にEL素
子を配置すれば、発光面の表面積を大きし原稿面照度を
アップすることができる。
242 は蛍光体に特殊な処理を施したもので、スイッチ
229を接続し、発光層2241 ,2242 をはさみ込
む透明導電フィルム223と背面電極226の間に交流
電圧を印加すると、加えられた電界により発光中心が励
起され、この発光中心が励起状態から基底状態に戻る際
に発光が起こる。 (実施例3)図19は本願第2の発明の第3の実施例の
密着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、同
図おいて215′はEL素子、200eは筐体である。
EL素子は通常その発光の指向性は低い面発光素子であ
るのでできるだけ表面積を大きく取ることにより原稿面
照度を上げる必要がある。そこで筐体200e上のEL
素子を載せる部分をこのような曲面にし、EL素子が曲
面状にも配置できることを利用して当該曲面上にEL素
子を配置すれば、発光面の表面積を大きし原稿面照度を
アップすることができる。
【0046】次に、本願第3の発明について説明する。
【0047】図20は、本願第3の発明の一実施例の密
着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、同図
に於いて320′は本装置の光源である蛍光表示管であ
る。
着型マルチチップイメージセンサの断面図であり、同図
に於いて320′は本装置の光源である蛍光表示管であ
る。
【0048】図21は蛍光表示管320′の断面図を示
し、同図に於いて321はスペースガラス、322はフ
リットガラス、323はガラス基板、324は絶縁層、
325はアノード電極、326は蛍光体、327は導電
層、328はグリッド電極、329は導電性フリットガ
ラス、330はリードピン、331は導電接着剤、33
2はモールドレジン、333はカソード電極、334は
透明導電膜、335はフロントガラス、336は排気管
である。なおここでは、蛍光体326を2か所に塗り分
けている。
し、同図に於いて321はスペースガラス、322はフ
リットガラス、323はガラス基板、324は絶縁層、
325はアノード電極、326は蛍光体、327は導電
層、328はグリッド電極、329は導電性フリットガ
ラス、330はリードピン、331は導電接着剤、33
2はモールドレジン、333はカソード電極、334は
透明導電膜、335はフロントガラス、336は排気管
である。なおここでは、蛍光体326を2か所に塗り分
けている。
【0049】上記構成においてカソード電極から放出さ
れた熱電子はグリッド及びアノード電極に印加した正電
圧で加速されてアノード電極に塗布された蛍光体を刺激
し発光させる。図22は蛍光表示管320′の平面図で
あり、カソード電極にAC電圧を加えた状態でグリッド
電極328、アノード電極325にパルスを加えること
により、蛍光体326の発光を制御する。蛍光表示管は
輝度均一性の良い面光源であるため、LEDに比べ、シ
ェーデイングを小さく抑えられる。
れた熱電子はグリッド及びアノード電極に印加した正電
圧で加速されてアノード電極に塗布された蛍光体を刺激
し発光させる。図22は蛍光表示管320′の平面図で
あり、カソード電極にAC電圧を加えた状態でグリッド
電極328、アノード電極325にパルスを加えること
により、蛍光体326の発光を制御する。蛍光表示管は
輝度均一性の良い面光源であるため、LEDに比べ、シ
ェーデイングを小さく抑えられる。
【0050】このような蛍光表示管320′を図20の
ように原稿読み取り装置の光源として用いた場合、蛍光
体の面積、あるいはグリッド、アノード電極に印加する
パルスのデューティ比により輝度を制御することができ
る。また、蛍光体を変えることにより光源の分光特性も
容易に変えることができる。
ように原稿読み取り装置の光源として用いた場合、蛍光
体の面積、あるいはグリッド、アノード電極に印加する
パルスのデューティ比により輝度を制御することができ
る。また、蛍光体を変えることにより光源の分光特性も
容易に変えることができる。
【0051】なお以上説明した本願第1の発明〜本願第
3の発明の各実施例では、密着型マルチチップイメージ
センサを用いたが、光源により原稿を照射し、イメージ
センサでその反射光を読み取ることができる全ての原稿
読み取り装置に本発明を適用できることは勿論である。
3の発明の各実施例では、密着型マルチチップイメージ
センサを用いたが、光源により原稿を照射し、イメージ
センサでその反射光を読み取ることができる全ての原稿
読み取り装置に本発明を適用できることは勿論である。
【0052】次に、本願第4の発明について説明する。 (実施例2)図23は、本願第4の発明の第1の実施例
の原稿読取装置の概略的構成を示す図であり、同図にお
いて、401は光ファイバ、411はその一端面、41
2は側面である。402は発光素子、403はラインイ
メージセンサであり、431はその一画素である。40
4はイメージセンサの画素上に原稿を結像するためのレ
ンズであり、405は原稿、451は原稿面である。4
63は光ファイバ側面412から原稿に照射された光で
ある。また、図24は、本実施例で用いられるステップ
インデックス型光ファイバの一部を示しており、端面4
11に入射した入射光461は、伝搬する光462の強
度をI、強度透過率をt(0<t<1)とすると、側面
から最初に透過する光463の強度はI・t、内部で反
射する光464はI・(1−t)で表すことができる。
一般的には、n回内部で反射して側面より透過してきた
光強度はI・(1−t)n-1 ・tで表され、その強度は
図25に示すように入射端からの距離が大きくなるほど
減衰していく。
の原稿読取装置の概略的構成を示す図であり、同図にお
いて、401は光ファイバ、411はその一端面、41
2は側面である。402は発光素子、403はラインイ
メージセンサであり、431はその一画素である。40
4はイメージセンサの画素上に原稿を結像するためのレ
ンズであり、405は原稿、451は原稿面である。4
63は光ファイバ側面412から原稿に照射された光で
ある。また、図24は、本実施例で用いられるステップ
インデックス型光ファイバの一部を示しており、端面4
11に入射した入射光461は、伝搬する光462の強
度をI、強度透過率をt(0<t<1)とすると、側面
から最初に透過する光463の強度はI・t、内部で反
射する光464はI・(1−t)で表すことができる。
一般的には、n回内部で反射して側面より透過してきた
光強度はI・(1−t)n-1 ・tで表され、その強度は
図25に示すように入射端からの距離が大きくなるほど
減衰していく。
【0053】上記構成において、光ファイバ側面からの
光463が、図25に示す強度分布で原稿面451を照
射する。照射された原稿からの反射光をレンズ404で
構成された結像系によりイメージセンサ403の画素上
に結像する。こうして得られたイメージセンサの出力
は、本来の原稿の読み取り出力に照射光の強度分布が掛
け合わされた信号となっている。今、光ファイバ側面の
透過率tが1より十分小さいとすると、照射光の強度分
布は近似的に一様分布になるため、信号出力も従来の照
射光量ムラによる影響のないものが得られる。また、透
過率tにより照射光の強度分布が光ファイバ中の光の伝
搬距離に対し変化した場合にもその強度分布は、図25
のように伝搬距離と光量に依存した単純な指数的連続関
数となる為、離散的な点光源と異なり画素ビットごとの
複雑な補正を必要としない。従って本発明により実現し
た光源は、原稿面照射領域に対し一様分布に近い強度分
布を持つ照射光を提供するため、明出力バラツキの少な
い精度の高い画像読取装置を実現する。更に、従来、大
きな容量のメモリーを有した補正回路により画素ビット
ごとに行っていた複雑な補正を非常に簡略化できる利点
を持っている。
光463が、図25に示す強度分布で原稿面451を照
射する。照射された原稿からの反射光をレンズ404で
構成された結像系によりイメージセンサ403の画素上
に結像する。こうして得られたイメージセンサの出力
は、本来の原稿の読み取り出力に照射光の強度分布が掛
け合わされた信号となっている。今、光ファイバ側面の
透過率tが1より十分小さいとすると、照射光の強度分
布は近似的に一様分布になるため、信号出力も従来の照
射光量ムラによる影響のないものが得られる。また、透
過率tにより照射光の強度分布が光ファイバ中の光の伝
搬距離に対し変化した場合にもその強度分布は、図25
のように伝搬距離と光量に依存した単純な指数的連続関
数となる為、離散的な点光源と異なり画素ビットごとの
複雑な補正を必要としない。従って本発明により実現し
た光源は、原稿面照射領域に対し一様分布に近い強度分
布を持つ照射光を提供するため、明出力バラツキの少な
い精度の高い画像読取装置を実現する。更に、従来、大
きな容量のメモリーを有した補正回路により画素ビット
ごとに行っていた複雑な補正を非常に簡略化できる利点
を持っている。
【0054】ところで、本実施例では図23において、
光ファイバに入射する光として発光素子402からの光
を用いているが、本発明は発光素子を用いず、光ファイ
バの端面411から入射した外光を用いても可能なこと
は言うまでもない。更に、本実施例では光ファイバとし
て図24に示すステップインデックス型の光ファイバを
用いているが、他の形態の光ファイバも本発明に適用で
きることは明白である。 (実施例3)図26に、本発明を用いた第2の実施例を
示す。401は光ファイバであり、4021 ,4022
は発光素子、451は原稿面を示す。他のレンズ系、イ
メージセンサ、原稿の構成は、第1の実施例と同じとな
っている。本実施例では、光ファイバの両端から光を入
射することにより、片側の端面からの入射光では図25
の様であった強度分布を補正し、原稿面での強度分布を
一様分布に近づけている。 (実施例4)図27,図28に本発明を用いた第3の実
施例を示す。図27は、本実施例に用いられる光ファイ
バの一端面411であり、451は原稿面である。40
8はAL蒸着膜等の光を透過しない膜(非透過性部材)
であり、光ファイバ側面のスリット状の開口部409を
規定している。463は、開口部409から出射する光
の経路を示している。図28は、本実施例の光ファイバ
を側面から見た図であり、402は一端面から光を入射
するための光源である。光を透過しない膜408で規定
される開口部409の開口角θは、光源から離れるに従
い大きくなり(θ2 >θ1 )、図25で示される様な入
射端の距離の増加に従い低下する光量を補正している。
本実施例での光ファイバを用いた場合、図23の様に光
ファイバの片側の端面からのみ光を入射した時において
も、図29に示す様に入射端からの距離に依存せず一様
な光強度分布が得られる。
光ファイバに入射する光として発光素子402からの光
を用いているが、本発明は発光素子を用いず、光ファイ
バの端面411から入射した外光を用いても可能なこと
は言うまでもない。更に、本実施例では光ファイバとし
て図24に示すステップインデックス型の光ファイバを
用いているが、他の形態の光ファイバも本発明に適用で
きることは明白である。 (実施例3)図26に、本発明を用いた第2の実施例を
示す。401は光ファイバであり、4021 ,4022
は発光素子、451は原稿面を示す。他のレンズ系、イ
メージセンサ、原稿の構成は、第1の実施例と同じとな
っている。本実施例では、光ファイバの両端から光を入
射することにより、片側の端面からの入射光では図25
の様であった強度分布を補正し、原稿面での強度分布を
一様分布に近づけている。 (実施例4)図27,図28に本発明を用いた第3の実
施例を示す。図27は、本実施例に用いられる光ファイ
バの一端面411であり、451は原稿面である。40
8はAL蒸着膜等の光を透過しない膜(非透過性部材)
であり、光ファイバ側面のスリット状の開口部409を
規定している。463は、開口部409から出射する光
の経路を示している。図28は、本実施例の光ファイバ
を側面から見た図であり、402は一端面から光を入射
するための光源である。光を透過しない膜408で規定
される開口部409の開口角θは、光源から離れるに従
い大きくなり(θ2 >θ1 )、図25で示される様な入
射端の距離の増加に従い低下する光量を補正している。
本実施例での光ファイバを用いた場合、図23の様に光
ファイバの片側の端面からのみ光を入射した時において
も、図29に示す様に入射端からの距離に依存せず一様
な光強度分布が得られる。
【0055】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願第1の
発明によれば、複数色の光源を、独立して制御可能な複
数の発光部を有する一つの発光素子で構成することで、
小型で、光源間で照射角度差の少ないカラー光源とし、
その結果、小型で低価格なカラー画像読み取り装置がで
きる。また光源として蛍光灯等を用いる場合に比べ取り
扱いが簡単で低消費電力とすることができる。
発明によれば、複数色の光源を、独立して制御可能な複
数の発光部を有する一つの発光素子で構成することで、
小型で、光源間で照射角度差の少ないカラー光源とし、
その結果、小型で低価格なカラー画像読み取り装置がで
きる。また光源として蛍光灯等を用いる場合に比べ取り
扱いが簡単で低消費電力とすることができる。
【0056】なお、上記発光素子として、エレクトロル
ミネセンス発光素子(以下、EL素子という)を用いれ
ば、構成する一つのパッケージフィルムの中に三つの背
面電極を独立に設け、それぞれ独立したRGBの発光色
をもつ蛍光体を独立に発光させ、薄く小型なカラー光源
とすることができる。また、各色の配置、原稿面照度は
蛍光体の配置、面積、発光させるタイミングにより自由
に設定でき、装置の動作の自由度が大きくなり、モノク
ロ画像、カラー画像に容易に対応できる。
ミネセンス発光素子(以下、EL素子という)を用いれ
ば、構成する一つのパッケージフィルムの中に三つの背
面電極を独立に設け、それぞれ独立したRGBの発光色
をもつ蛍光体を独立に発光させ、薄く小型なカラー光源
とすることができる。また、各色の配置、原稿面照度は
蛍光体の配置、面積、発光させるタイミングにより自由
に設定でき、装置の動作の自由度が大きくなり、モノク
ロ画像、カラー画像に容易に対応できる。
【0057】上記発光素子として、蛍光表示管を用いれ
ば、その中に複数種の蛍光体をグリッド電極下のアノー
ド電極上に設け、独立に駆動することにより小型で、高
輝度で低消費電力のカラー光源とすることができる。ま
た、各蛍光体の発光のタイミング、原稿面照度、分光特
性は、蛍光体の種類、面積、グリッド電極(又はアノー
ド電極)に印加するパルスの振幅、デューティにより自
由に設定でき、装置の動作の自由度が大きくなり、モノ
クロ画像、カラー画像に容易に対応できる。
ば、その中に複数種の蛍光体をグリッド電極下のアノー
ド電極上に設け、独立に駆動することにより小型で、高
輝度で低消費電力のカラー光源とすることができる。ま
た、各蛍光体の発光のタイミング、原稿面照度、分光特
性は、蛍光体の種類、面積、グリッド電極(又はアノー
ド電極)に印加するパルスの振幅、デューティにより自
由に設定でき、装置の動作の自由度が大きくなり、モノ
クロ画像、カラー画像に容易に対応できる。
【0058】本願第2の発明によれば、複数種類の角度
より光を照射し、センサが読み取る原稿位置に光を集中
することで、効率の良く、原稿面を照射することができ
る。
より光を照射し、センサが読み取る原稿位置に光を集中
することで、効率の良く、原稿面を照射することができ
る。
【0059】本願第3の発明によれば、光源として蛍光
表示管を用いることにより、輝度均一性の良い、低消費
電力という特徴から、シェーディング補正が不要で、発
熱のためセンサ特性を悪化させない装置が実現できる。
また、輝度や分光特性も容易に所望の特性のものが得ら
れるようになった。
表示管を用いることにより、輝度均一性の良い、低消費
電力という特徴から、シェーディング補正が不要で、発
熱のためセンサ特性を悪化させない装置が実現できる。
また、輝度や分光特性も容易に所望の特性のものが得ら
れるようになった。
【0060】本願第4の発明によれば、側面に光の透過
率t(0<t<1)を有する光ファイバを設け、少なく
ともその光ファイバの一端面から光を入射し、側面から
光を取り出すことにより、光量ムラの少ない光源を実現
することができる。
率t(0<t<1)を有する光ファイバを設け、少なく
ともその光ファイバの一端面から光を入射し、側面から
光を取り出すことにより、光量ムラの少ない光源を実現
することができる。
【0061】更に、単純な連続関数である強度分布を持
つため、複雑な補正回路を必要とせず、容易な手段での
補正を可能にする。更に、面発光光源であるため、高精
細な読み取り装置に適した光源を提供する。更に、光源
部分の軽量化、小型化にも有利な点を持つ。更に、損失
のない光ファイバと連結し、発光素子部を画像読み取り
部から離すことも可能となる。更に、発光素子を変える
ことのみで光源を変えられるため、部品の共用化にも適
している。
つため、複雑な補正回路を必要とせず、容易な手段での
補正を可能にする。更に、面発光光源であるため、高精
細な読み取り装置に適した光源を提供する。更に、光源
部分の軽量化、小型化にも有利な点を持つ。更に、損失
のない光ファイバと連結し、発光素子部を画像読み取り
部から離すことも可能となる。更に、発光素子を変える
ことのみで光源を変えられるため、部品の共用化にも適
している。
【図1】本願第1の発明の第1の実施例の密着型マルチ
チップイメージセンサユニットの断面図である。
チップイメージセンサユニットの断面図である。
【図2】上記第1の実施例に用いられたEL発光素子の
断面構成と電気的接続を示した図である。
断面構成と電気的接続を示した図である。
【図3】EL発光素子の発光層を示す平面図である。
【図4】上記第1の実施例で線順次読み出しの場合のE
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
【図5】上記第1の実施例で面順次読み出しの場合のE
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
【図6】上記第1の実施例でモノクロ原稿を読み取る場
合のEL素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動す
るクロックパルスを示すタイミング・チャートである。
合のEL素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動す
るクロックパルスを示すタイミング・チャートである。
【図7】本願第1の発明の第2の実施例におけるEL発
光素子の発光層の分布を示す平面図である。
光素子の発光層の分布を示す平面図である。
【図8】上記第2の実施例で線順次読み出しの場合のE
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
L素子の各発光層の発光とラインセンサを駆動するクロ
ックパルスを示すタイミング・チャートである。
【図9】本願第1の発明の第3の実施例の密着型マルチ
チップイメージセンサユニットの断面図である。
チップイメージセンサユニットの断面図である。
【図10】上記第3の実施例に用いられた蛍光表示管の
断面図である。
断面図である。
【図11】上記第3の実施例に用いられた蛍光表示管の
平面図である。
平面図である。
【図12】上記第3の実施例でのグリッド電極に印加す
るパルスのタイミング・チャートである。
るパルスのタイミング・チャートである。
【図13】本願第1の発明の第4の実施例での蛍光表示
管の平面図である。
管の平面図である。
【図14】上記第4の実施例でのグリッド電極に印加す
るパルスのタイミング・チャートである。
るパルスのタイミング・チャートである。
【図15】本願第2の発明の第1の実施例の密着型マル
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
【図16】本願第2の発明の第2の実施例の密着型マル
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
【図17】上記第2の実施例のEL素子の発光層の分布
と筐体の関係を示す平面図である。
と筐体の関係を示す平面図である。
【図18】上記第2の実施例のEL発光素子の断面構成
と電気的接続を示した図である。
と電気的接続を示した図である。
【図19】本願第2の発明の第3の実施例である密着型
マルチチップイメージセンサユニットの断面図である。
マルチチップイメージセンサユニットの断面図である。
【図20】本願第3の発明の一実施例である密着型マル
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
チチップイメージセンサユニットの断面図である。
【図21】上記実施例に用いられた蛍光表示管の断面図
である。
である。
【図22】上記実施例に用いられた蛍光表示管の平面図
である。
である。
【図23】本願第4の発明の第1の実施例の原稿読み取
り装置である。
り装置である。
【図24】上記第1の実施例に用いた光ファイバと、導
光路を模式的に表した図である。
光路を模式的に表した図である。
【図25】光ファイバ内の光の伝搬距離に対する側面か
らの透過光強度を示すグラフである。
らの透過光強度を示すグラフである。
【図26】本願第4の発明の第2の実施例を用いた原稿
読み取り装置を示す概略図である。
読み取り装置を示す概略図である。
【図27】本願第4の発明の第3の実施例を示す光ファ
イバの一端面を示す図である。
イバの一端面を示す図である。
【図28】上記第3の実施例の光ファイバを側面から見
た図である。
た図である。
【図29】光ファイバを用いた場合の光強度分布を示す
図である。
図である。
【図30】従来のカラー原稿読み取り装置の透明ガラス
板を上にした斜視図である。
板を上にした斜視図である。
【図31】図30のセンサ基板の斜視図である。
【図32】図31のA−A’断面図である。
【図33】図30のB−B’断面図である。
【図34】従来の密着型マルチチップイメージセンサユ
ニットの断面図である。
ニットの断面図である。
【図35】LED基板の斜視図である。
【図36】密着型マルチチップイメージセンサを原稿読
み取り装置として用いたファクシミリの外観図である。
み取り装置として用いたファクシミリの外観図である。
【図37】図36の一点鎖線の部分での断面図である。
【図38】従来の密着型マルチチップイメージセンサの
明出力ばらつきを示す特性図である。
明出力ばらつきを示す特性図である。
【図39】従来から用いられてきた光源を用いた画像読
取装置である。
取装置である。
【図40】従来例における原稿面上の光強度分布を示す
グラフである。
グラフである。
10 ラインセンサ、 19 センサ基板、100 フ
ァクシミリ本体、 101 キーボードパネル、102
原稿取り出し口、 103 原稿挿入口、104 ガ
イドステージ、 105 スリット、 106 ガイド
駒、107 オペレーションメッセージ表示部、 10
8 給送ローラ、109 固定金具、 110 密着型
マルチチップイメージセンサ、111 記録ヘッド、
112 システムコントロール基板、113 電源ユニ
ット、 114 記録紙、115,116 プラテンロ
ーラ、 117 分離片、 118 原稿、200,2
00′,200a,200b,200c,200d,2
00e 筐体、201 透明ガラス板、 202 入出
力用コネクタ、 203 端板、204 ビス、 20
5 底板、 206 保護膜、 207 ゴム板、20
8 ワイヤー、 209 セルホックレンズ、210,
2101 ,2102 LED基板、211,2111 ,
2112 LED、212,2121 ,2122 LE
Dの出射光、213 原稿からの反射光(透明ガラス板
上)、2141 ,2142 レンズ、 215,21
5′ EL素子、2161 ,2162 ,2163 ,21
64 EL素子の出射光218 EL素子のピン端子、
220,220′ EL素子、221 パッケージフ
ィルム、 222,227 捕水層、223 透明導電
フィルム、 2241 ,2242 発光層 224R,224R1 発光色が赤の発光層、224
G,224G1 ,224G2 発光色が緑の発光層、2
24B,224B1 224B2 ,224B3 ,224
B4 発光色が青の発光層、225 絶縁層、 22
6,226R,226G,226B 背面電極、228
交流電源、 229,229R,229G,229B
スイッチ、241 赤蛍光灯、 242 青蛍光灯、
243 緑蛍光灯、320,320′ 蛍光表示管、
323 ガラス基板、325,325R,325G,
325B,337 アノード電極、326R,326
G,326B,338R,338G,338B 蛍光
体、328,328R,328G,328B,339
R,339G,339B グリッド電極、 333 カ
ソード電極、 334 透明導電膜、335 フロント
ガラス、 336 排気管、401 光ファイバ、 4
07 点光源、 411 光ファイバ端面、412 光
ファイバ側面、 413 ステップインデックス型光フ
ァイバ、402 発光素子、 403 ラインイメージ
センサ、 431 画素、404 レンズ、 405
原稿、 451 原稿読取面、461 入射光、 46
2 光ファイバの伝搬光、463 側面からの透過光、
464 側面に透過後の伝搬光、471 点光源1、
472 点光源2、 473 点光源3、474 点
光源用基板。
ァクシミリ本体、 101 キーボードパネル、102
原稿取り出し口、 103 原稿挿入口、104 ガ
イドステージ、 105 スリット、 106 ガイド
駒、107 オペレーションメッセージ表示部、 10
8 給送ローラ、109 固定金具、 110 密着型
マルチチップイメージセンサ、111 記録ヘッド、
112 システムコントロール基板、113 電源ユニ
ット、 114 記録紙、115,116 プラテンロ
ーラ、 117 分離片、 118 原稿、200,2
00′,200a,200b,200c,200d,2
00e 筐体、201 透明ガラス板、 202 入出
力用コネクタ、 203 端板、204 ビス、 20
5 底板、 206 保護膜、 207 ゴム板、20
8 ワイヤー、 209 セルホックレンズ、210,
2101 ,2102 LED基板、211,2111 ,
2112 LED、212,2121 ,2122 LE
Dの出射光、213 原稿からの反射光(透明ガラス板
上)、2141 ,2142 レンズ、 215,21
5′ EL素子、2161 ,2162 ,2163 ,21
64 EL素子の出射光218 EL素子のピン端子、
220,220′ EL素子、221 パッケージフ
ィルム、 222,227 捕水層、223 透明導電
フィルム、 2241 ,2242 発光層 224R,224R1 発光色が赤の発光層、224
G,224G1 ,224G2 発光色が緑の発光層、2
24B,224B1 224B2 ,224B3 ,224
B4 発光色が青の発光層、225 絶縁層、 22
6,226R,226G,226B 背面電極、228
交流電源、 229,229R,229G,229B
スイッチ、241 赤蛍光灯、 242 青蛍光灯、
243 緑蛍光灯、320,320′ 蛍光表示管、
323 ガラス基板、325,325R,325G,
325B,337 アノード電極、326R,326
G,326B,338R,338G,338B 蛍光
体、328,328R,328G,328B,339
R,339G,339B グリッド電極、 333 カ
ソード電極、 334 透明導電膜、335 フロント
ガラス、 336 排気管、401 光ファイバ、 4
07 点光源、 411 光ファイバ端面、412 光
ファイバ側面、 413 ステップインデックス型光フ
ァイバ、402 発光素子、 403 ラインイメージ
センサ、 431 画素、404 レンズ、 405
原稿、 451 原稿読取面、461 入射光、 46
2 光ファイバの伝搬光、463 側面からの透過光、
464 側面に透過後の伝搬光、471 点光源1、
472 点光源2、 473 点光源3、474 点
光源用基板。
Claims (19)
- 【請求項1】 原稿に複数色の光源から光を照射し、そ
の反射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り
装置において、 前記複数色の光源を、独立して制御可能な複数の発光部
を有する一つの発光素子で構成したことを特徴とする原
稿読み取り装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の原稿読み取り装置におい
て、前記発光素子は、エレクトロルミネセンス発光素子
であることを特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の原稿読み取り装置におい
て、前記発光素子は、アノード電極上に複数種の蛍光体
を設けた蛍光表示管であることを特徴とする原稿読み取
り装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の原稿読み取り装置におい
て、イメージセンサが複数のセンサチップから構成され
るマルチチップ型イメージセンサであることを特徴とす
る原稿読み取り装置。 - 【請求項5】 請求項2記載の原稿読み取り装置におい
て、エレクトロルミネセンス発光素子内の各色の発光体
による原稿面照度を、各色の発光体の面積、照射角度及
び発光時間の少なくとも一つの条件で制御したことを特
徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項6】 請求項2記載の原稿読み取り装置におい
て、原稿がカラー画像のときは複数色の光源を色毎に順
次発光させ、モノクロ画像のときは一部または全部の光
源を一括して発光させることを特徴とする原稿読み取り
装置。 - 【請求項7】 請求項3記載の原稿読み取り装置におい
て、蛍光体の発光色が赤,緑,青の三原色を含むことを
特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項8】 請求項3記載の原稿読み取り装置におい
て、複数種の蛍光体の面積が少なくとも一種類異なるこ
とを特徴とする原稿読み取り装置。。 - 【請求項9】 請求項3記載の原稿読み取り装置におい
て、アノード電極又はグリッド電極を複数種の蛍光体に
対応して独立して設け、少なくとも一つのアノード電極
又はグリッド電極に印加するパルス電圧のパルス幅を、
他のアノード電極又はグリッド電極に印加するパルス電
圧のパルス幅と変えたことを特徴とする原稿読み取り装
置。 - 【請求項10】 請求項3記載の原稿読み取り装置にお
いて、イメージセンサの各蛍光体の発光色に対する分光
特性の相違を各蛍光体の面積、印加パルス幅によって補
正し、各蛍光体の発光に対するイメージセンサの出力レ
ベルを同一としたことを特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項11】 請求項5記載の原稿読み取り装置にお
いて、各色の発光体による原稿面照度を調整すること
で、モノクロイメージセンサの各色に対する感度を補正
し、イメージセンサの出力が一定となるようにしたこと
を特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項12】 光源より原稿へ光を照射し、その反射
光をセンサで読み取る原稿読み取り装置において、複数
種類の角度より光を照射し、センサが読み取る原稿位置
に光を集中したことを特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の原稿読み取り装置に
おいて、光源としてエレクトロルミネセンス素子を用い
たことを特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項14】 請求項13記載の原稿読み取り装置に
おいて、全発光面において、その法線がセンサが読み取
る原稿位置に交わるように、前記エレクトロルミネセン
ス素子を湾曲させたことを特徴とする原稿読み取り装
置。 - 【請求項15】 請求項13記載の原稿読み取り装置に
おいて、エレクトロルミネセンス素子を曲面状に設置す
るか、あるいは複数の平面上に配置することにより、エ
レクトロルミネセンス素子の発光面の表面積を大きくし
たことを特徴とする原稿読み取り装置。 - 【請求項16】 光源からの光を原稿に照射し、その反
射光をイメージセンサで光電変換する原稿読み取り装置
において、光源として蛍光表示管を用いたことを特徴と
する原稿読み取り装置。 - 【請求項17】 請求項16記載の原稿読み取り装置に
おいて、イメージセンサが複数のセンサチップから構成
されるマルチチップ型イメージセンサであることを特徴
とする原稿読み取り装置。 - 【請求項18】 伝搬される光の一部が側面から透過す
る光ファイバを光源とし、該光ファイバの少なくとも一
端面から光を入射し、該光ファイバの側面から透過する
光を照射光とした原稿読み取り装置。 - 【請求項19】 請求項18記載の原稿読み取り装置に
おいて、前記光ファイバを側面の一部の開口部を除いて
非透過性部材で覆うとともに、該開口部の開口角を該開
口部から放出される光の減衰に対応して大きくしたこと
を特徴とする原稿読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158888A JPH05328025A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 原稿読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4158888A JPH05328025A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 原稿読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328025A true JPH05328025A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15681578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4158888A Pending JPH05328025A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 原稿読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328025A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000354132A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 画像読取装置 |
| JP2006060528A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 密着イメージセンサ、画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2009053241A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Ricoh Co Ltd | 照明ユニット、及び該照明ユニットを用いた画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2010220054A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2015032845A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光源ユニット、画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4158888A patent/JPH05328025A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000354132A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 画像読取装置 |
| JP2006060528A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Ricoh Co Ltd | 密着イメージセンサ、画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2009053241A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Ricoh Co Ltd | 照明ユニット、及び該照明ユニットを用いた画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2010220054A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
| JP2015032845A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光源ユニット、画像読取装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100379243B1 (ko) | 선형조명장치 | |
| JPH09186825A (ja) | 照明装置およびこれを有する情報処理装置 | |
| JPH06225081A (ja) | 原稿読取装置及びそれを用いた情報処理装置 | |
| JP2002075038A (ja) | バックライトユニット及びこれを用いた液晶表示装置 | |
| JPH1039300A (ja) | カラー表示装置 | |
| KR100248949B1 (ko) | 전계방출형 디바이스 | |
| US5525866A (en) | Edge emitter as a directional line source | |
| JP4091712B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2006313321A (ja) | 発光ユニット、該発光ユニットを用いた照明装置及び画像読取装置 | |
| US20030010892A1 (en) | Imaging system using identical or nearly-identical scanning and viewing illuminations | |
| JPH11317108A (ja) | 照明装置及びそれを用いた画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JPH05191563A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3689448B2 (ja) | 画像読取装置及び光源ユニット | |
| JP3591958B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3575394B2 (ja) | 線状照明装置 | |
| US6396529B1 (en) | Optical printer head, light-amount correction method for optical printer head and optical printer | |
| JP2000332962A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JPS6366467B2 (ja) | ||
| JPH1198331A (ja) | 画像照射装置とこれを用いる画像読取装置 | |
| EP0802061B1 (en) | Fluorescent printer head | |
| JPS5821974A (ja) | カラ−原稿読取り装置 | |
| JP4024616B2 (ja) | 光源の駆動装置 | |
| JPH0747875Y2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH11216903A (ja) | 光プリントヘッド及び光プリンタ | |
| JPH0879446A (ja) | 画像入力装置 |