JPH1198717A - バックアップコンデンサの充電・放電回路 - Google Patents

バックアップコンデンサの充電・放電回路

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Publication number
JPH1198717A
JPH1198717A JP9253635A JP25363597A JPH1198717A JP H1198717 A JPH1198717 A JP H1198717A JP 9253635 A JP9253635 A JP 9253635A JP 25363597 A JP25363597 A JP 25363597A JP H1198717 A JPH1198717 A JP H1198717A
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JP
Japan
Prior art keywords
charging
diode
circuit
input terminal
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9253635A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kubota
良宏 久保田
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NIPPON DENKI MUSEN DENSHI KK
Original Assignee
NIPPON DENKI MUSEN DENSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高速に充電すると共に、長期間放電可能にす
る。 【解決手段】充電用バックアップのコンデンサの容量又
は充電時定数がそれぞれ異なる二つの充電回路2,3
と、二つの充電回路2,3の入力をそれぞれ個別に電源
入力端子1に接続するダイオード(D)7,8と、二つ
の充電回路2,3の出力をそれぞれ論理和接続するダイ
オード(D)9,10と、このダイオード(D)9,1
0の出力を負荷装置50に接続する抵抗(R4 )5と、
電源入力端子1から直接負荷装置50に接続するダイオ
ード(D)6とを有し、充電回路2内の電気二重層コン
デンサ(C1 )22の容量をC1 充電回路3内の電気二
重層コンデンサ(C2 )32の容量をC2 とすると、C
1 <C2 の関係にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバックアップコンデ
ンサの充電・放電回路に関し、特に記憶装置等に対する
停電時のバックアップをする電源監視装置のバックアッ
プコンデンサの充電・放電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のバックアップコンデンサ
の充電・放電回路について図面を参照して説明する。
【0003】図4は従来のバックアップコンデンサの充
電・放電回路の一例を示す回路図である。
【0004】図4において、この従来例は、実開昭63
−92936号公報の開示内容を示し、電源入力端子1
01に電源電圧が印加されているときは、電源電圧が記
憶素子103に印加されるとともに、ダイオード106
と抵抗104を介してコンデンサ105に充電される。
ここで、抵抗104は充電電流を制限するために介装さ
れているもので抵抗107よりも十分に小さな抵抗値の
ものである。そして、電源入力端子101への電源電圧
の印加が遮断されると、コンデンサ105から抵抗10
7を介して記憶素子103に電圧が印加される。ここ
で、記憶素子103は、データ等の書き込みおよび読み
出し動作で例えば5Vの電圧を必要とするが、単にデー
タ保存であるならば例えば2V程度の低い電圧で良い。
【0005】そこで、抵抗107を例えば記憶素子10
3のインピーダンスとほぼ同じ100KΩ〜1MΩ程度
の高いインピーダンスに設定することで、コンデンサ1
05の端子電圧が抵抗107と記憶素子103で分圧さ
れ、例えば2V程度の低い電圧が記憶素子103に印加
される。この結果、記憶素子103に流れ込む電流は数
μA〜数10μAと小さくなり、コンデンサ105の放
電が緩やかであり、記憶素子103を長い時間バックア
ップすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のバックアッ
プコンデンサの充電・放電回路は、充電用のコンデンサ
が1個で構成されているので、予め設定した電圧になる
までの充電時間を予め設定した時間より短くコンデンサ
の容量を設定すると、予め設定した電圧以下になる放電
時間も予め設定した時間より短くなり、また、前記放電
時間を予め設定した時間よりも長くしようとコンデンサ
の容量を設定すると、前記充電時間も予め設定した時間
よりも長くなるという問題点がある。
【0007】(発明の目的)本発明の目的は、上記問題
点を解決し、前記放電時間を予め設定した時間よりも短
く、且つ前記放電時間も予め設定した時間より長くなる
急速充電,長時間放電を可能にするバックアップコンデ
ンサの充電・放電回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバックアップコ
ンデンサの充電・放電回路は、充電用バックアップのコ
ンデンサの容量又は充電時定数がそれぞれ異なる複数の
充電回路と、前記複数の充電回路の入力をそれぞれ個別
に電源入力端子に接続する複数の第1のダイオードと、
前記複数の充電回路の出力をそれぞれ論理和接続する複
数の第2のダイオードと、この複数の第2のダイオード
の出力を負荷装置に接続する抵抗と、前記電源入力端子
から直接前記負荷装置に接続する第3のダイオードとを
有し、前記コンデンサが電気二重層コンデンサである。
【0009】本発明のバックアップコンデンサの充電・
放電回路は、電源入力端子にアノードを負荷装置にカソ
ードを接続する第1のダイオードと、前記電源入力端子
にアノードを接続する第2のダイオードと、この第2の
ダイオードのカソードに接続する第1の充電時定数を有
する第1の充電回路と、この第1の充電回路の出力をア
ノードに接続する第3のダイオードと、一端を前記第3
のダイオードのアノードに他端を前記負荷装置に接続す
る第1の抵抗と、前記電源入力端子にアノードを接続す
る第4のダイオードと、この第4のダイオードのカソー
ドに接続する前記第1の充電時定数よりも大きい第2の
充電時定数を有する第2の充電回路と、アノードを前記
第3の充電回路の出力にカソードを前記第3のダイオー
ドと前記第1の抵抗との接続点に接続する第5のダイオ
ードとを有し、前記第1及び第2の充電回路のそれぞれ
は容量の異なる電気二重層コンデンサを有し、前記異な
る電気二重層コンデンサのそれぞれの容量をC1 及びC
2 とした場合にC1 <C2となる関係にある。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施の形態を示す回
路図,図2は本第1の実施の形態における各充電回路の
動作を示すタイムチャートである。
【0012】図1において、本第1の実施の形態のバッ
クアップコンデンサの充電・放電回路は、電源入力端子
1にアノードを電源監視装置50にカソードを接続する
ダイオード(D)6と、電源入力端子1にアノードを接
続するD7と、D7のカソードに接続する充電回路2
と、充電回路2の出力をアノードに接続するD9と、一
端をD9のカソードに他端を電源監視装置50に接続す
る抵抗(R4 )5と、電源入力端子1にアノードを接続
するD8と、D8のカソードに接続する充電回路3と、
アノードを充電回路3の出力にカソードをD9と抵抗
(R4 )5の接続点に接続するD10とを有し、充電回
路2は一端をD7のカソードに接続する抵抗(R1 )2
1と、「+極」を抵抗(R1 )21の他端に接続して出
力部とし「−極」を地気に接続するバックアップコンデ
ンサ用の電気二重層コンデンサ(C1)22を有し、充
電回路3は一端をD8のカソードに接続する抵抗
(R2 )31と、「+極」を抵抗(R2 )の他端にして
出力端とし「−極」を地気に接続するバックアップコン
デンサ用の電気二重層コンデンサ(C2 )32とを有
し、R1≦R2 ≦R4 ,C1 <C2 の関係となってい
る。
【0013】次に、本実施の形態のコンデンサ充電・放
電回路に電圧の入力及び断の場合の動作について図1及
び図2を参照して説明する。
【0014】電源入力端子1に電圧が入力されるとD6
を通して電源監視装置50へ電圧が供給されると共に、
D7を通して充電回路2のC1 にR1 ・C1 の時定数で
充電され、また、D8を通して、充電回路3のC2 にR
2 ・C2 の時定数で充電される。
【0015】R1 ≦R2 ,C1 <C2 の関係にあるた
め、C1 はC2 に比較して速く所定の電圧に充電され
る。
【0016】次に、電圧入力端子1への電圧が断になっ
た場合には、C1 <C2 の関係にあるので、C2 の放電
はC1 の放電より長くなり、電圧監視装置50へ所定の
電圧をより長い期間供給することができる。
【0017】例えば、C1 ・R1 ≒1秒,C2 ・R2
100秒に設定した場合に、電源投入時、電源入力端子
1は所定の電圧に瞬時に立ち上がり、D6の順電圧分降
下した電圧を電圧監視装置50へ供給する。充電回路2
では1秒程度で充電を完了し、電源投入後、数秒後に入
力断になった場合でも、電圧監視装置50に安定した電
圧を供給できる。充電回路3では100秒程度で充電を
完了するため、電源投入後、100秒経過していれば、
電圧監視装置50へバックアップとしては十分安定した
電圧をC2 ・R4 の時定数により長時間供給できる。
【0018】図3は本発明の第2の実施の形態を示す回
路図である。
【0019】図3において、本第2の実施の形態のバッ
クアップコンデンサの充電・放電回路は図1に示す第1
の実施の形態のバックアップコンデンサの充電・放電回
路に対して、電源入力端子1にアノードを接続するD1
1と、D11のカソードに入力端を接続する充電回路4
と、充電回路4の出力端にカソードをD9と抵抗
(R4 )5との接続点にカソードを接続するD12とを
追加接続して成り、充電回路4は一端をD11のカソー
ドに接続する抵抗(R3 )41と、「+」極を抵抗(R
3 )41の他端に接続して出力端とし「−」極を地気に
接続するバックアップコンデンサ用の電気二重層コンデ
ンサ(C3)42とを有し、R1 ≦R2 ≦R3≦R4
1 <C2 <C3 の関係となっている。
【0020】この第2の実施の形態においては、C1
2 <C3 であるので、電源入力端子1からの電圧の入
力の場合には充電回路2で第1の実施の形態と同じに充
電期間が定まるが、電源入力端子1からの電圧の断の場
合に、第1の実施の形態の場合よりも電圧監視装置50
への所定の電圧を長い期間、供給することができる。
【0021】以上説明したように、本第1及び第2の実
施の形態では2組又は3組の充電回路を有して構成し、
各充電回路の時定数を、少なくとも1組は従来の時定数
よりも小さく、少なくとも1組は従来の時定数よりも大
きくすることにより、電源投入時は従来よりも高速に充
電して、例えば瞬断による電源監視装置50へのバック
アップとなり、また、入力電圧の長期間断に対しても、
従来よりも長く電源監視装置4へのバックアップを可能
にし、電源監視装置50における異常電圧検出地の警報
等を従来より長く出力することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、充電用バ
ックアップのコンデンサの容量又は充電時定数がそれぞ
れ異なる複数の充電回路と、複数の充電回路の入力をそ
れぞれ個別に電源入力端子に接続する複数の第1のダイ
オードと、複数の充電回路の出力をそれぞれ論理和接続
する複数の第2のダイオードと、この複数の第2のダイ
オードの出力を負荷装置に接続する抵抗と、電源入力端
子から直接負荷装置に接続する第3のダイオードとを有
することにより、以下に示す効果を得ることができる。
【0023】第1の効果は、電源投入時、急速かつ安定
した電圧を負荷装置へ供給できることである。これによ
り負荷装置によって電源投入直後の異常電圧を検出する
ことができるようになる。
【0024】その理由は、時定数の小さくした充電回路
と充電回路を経由しない第3のダイオードによって負荷
装置1(例えば電圧監視装置)に電圧を供給するからで
ある。
【0025】第2の効果は、電源入力が断になった時、
安定した電圧を長時間供給できることである。これによ
り負荷装置による異常電圧検出後の警報等を出力するこ
とができるようになる。
【0026】その理由は、時定数が大きい充電回路によ
って負荷装置(例えば電圧監視装置の警報等出力回路)
に電圧を長時間供給できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】本第1の実施の形態における各充電回路の動作
を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す回路図であ
る。
【図4】従来のバックアップコンデンサの充電・放電回
路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 電源入力端子 2,3,4 充電回路 5 抵抗(R4 ) 6,7,8,9,10,11,12 ダイオード
(D) 21 抵抗(R1 ) 22 電気二重層コンデンサ(C1 ) 31 抵抗(R2 ) 32 電気二重層コンデンサ(C2 ) 41 抵抗(R3 ) 42 電気二重層コンデンサ(C3 ) 50 電源監視装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電用バックアップのコンデンサの容量
    又は充電時定数がそれぞれ異なる複数の充電回路と、前
    記複数の充電回路の入力をそれぞれ個別に電源入力端子
    に接続する複数の第1のダイオードと、前記複数の充電
    回路の出力をそれぞれ論理和接続する複数の第2のダイ
    オードと、この複数の第2のダイオードの出力を負荷装
    置に接続する抵抗と、前記電源入力端子から直接前記負
    荷装置に接続する第3のダイオードとを有することを特
    徴とするバックアップコンデンサの充電・放電回路。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサが電気二重層コンデンサ
    であることを特徴とする請求項1記載のバックアップコ
    ンデンサの充電・放電回路。
  3. 【請求項3】 電源入力端子にアノードを負荷装置にカ
    ソードを接続する第1のダイオードと、前記電源入力端
    子にアノードを接続する第2のダイオードと、この第2
    のダイオードのカソードに接続する第1の充電時定数を
    有する第1の充電回路と、この第1の充電回路の出力を
    アノードに接続する第3のダイオードと、一端を前記第
    3のダイオードのアノードに他端を前記負荷装置に接続
    する第1の抵抗と、前記電源入力端子にアノードを接続
    する第4のダイオードと、この第4のダイオードのカソ
    ードに接続する前記第1の充電時定数よりも大きい第2
    の充電時定数を有する第2の充電回路と、アノードを前
    記第3の充電回路の出力にカソードを前記第3のダイオ
    ードと前記第1の抵抗との接続点に接続する第5のダイ
    オードとを有することを特徴とするバックアップコンデ
    ンサの充電・放電回路。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の充電回路のそれぞれ
    は容量の異なる電気二重層コンデンサを有し、前記異な
    る電気二重層コンデンサのそれぞれの容量をC1 及びC
    2 とした場合にC1 <C2 となる関係にあることを特徴
    とする請求項3記載のバックアップコンデンサの充電・
    放電回路。
JP9253635A 1997-09-18 1997-09-18 バックアップコンデンサの充電・放電回路 Pending JPH1198717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021100297A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 キヤノン株式会社 電源装置及びシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021100297A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 キヤノン株式会社 電源装置及びシステム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001114