JPH11990A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH11990A JPH11990A JP10003446A JP344698A JPH11990A JP H11990 A JPH11990 A JP H11990A JP 10003446 A JP10003446 A JP 10003446A JP 344698 A JP344698 A JP 344698A JP H11990 A JPH11990 A JP H11990A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- ink jet
- recording apparatus
- jet recording
- Prior art date
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印写モードに適合しない用紙に印写される。
【解決手段】 給紙された用紙2の種別に関する情報を
検出し、この検出結果に基づいて用紙2の給紙開始から
印写データのすべての印写が終了するまでの間継続的に
用紙の種別を判定し、用紙の種別が指定された印写モー
ドに適合しないときには印写動作を停止する。
検出し、この検出結果に基づいて用紙2の給紙開始から
印写データのすべての印写が終了するまでの間継続的に
用紙の種別を判定し、用紙の種別が指定された印写モー
ドに適合しないときには印写動作を停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に関し、特に印写モードと用紙のマッチングを図れるイ
ンクジェット記録装置に関する。
に関し、特に印写モードと用紙のマッチングを図れるイ
ンクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置は、記録時の振
動、騒音が殆どなく、特にカラー化が容易なことから、
コンピュータ等のデジタル処理装置のデータを出力する
プリンタの他、ファクシミリやコピー機等にも用いられ
るようになっているが、特に、ネットワーク環境下にお
けるプリンタとして多用されている。
動、騒音が殆どなく、特にカラー化が容易なことから、
コンピュータ等のデジタル処理装置のデータを出力する
プリンタの他、ファクシミリやコピー機等にも用いられ
るようになっているが、特に、ネットワーク環境下にお
けるプリンタとして多用されている。
【0003】このようなネットワーク環境下におけるプ
リンタの運用方法は、プリンタ本体にネットワークカー
ドやハードディスク、プリンタシェアリング機構等を内
蔵した高機能プリンタを直接ネットワーク回線に接続す
るか、プリンタサーバーとなるパソコンをネットワーク
上に用意し、そのパソコンにローカル接続したプリンタ
から出力する方法の2種類がある。
リンタの運用方法は、プリンタ本体にネットワークカー
ドやハードディスク、プリンタシェアリング機構等を内
蔵した高機能プリンタを直接ネットワーク回線に接続す
るか、プリンタサーバーとなるパソコンをネットワーク
上に用意し、そのパソコンにローカル接続したプリンタ
から出力する方法の2種類がある。
【0004】前者の運用方法は、ネットワークを構築す
る際にセットして導入されるケースが多く、高価格であ
る反面高速記録が可能になるので広く利用されている。
これに対し、後者の運用方法は、ネットワークがワーク
スティーションやパソコンで実現されるようになったも
ので、必要な機能はプリンタサーバーが担っており、高
機能なカラープリンタから低価格のインクジェット記録
装置や熱転写プリンタまで選択の余地を広げることがで
き、特にカラーインクジェットプリンタが使用されるよ
うになっている。
る際にセットして導入されるケースが多く、高価格であ
る反面高速記録が可能になるので広く利用されている。
これに対し、後者の運用方法は、ネットワークがワーク
スティーションやパソコンで実現されるようになったも
ので、必要な機能はプリンタサーバーが担っており、高
機能なカラープリンタから低価格のインクジェット記録
装置や熱転写プリンタまで選択の余地を広げることがで
き、特にカラーインクジェットプリンタが使用されるよ
うになっている。
【0005】カラーインクジェットプリンタは、報告書
のカラー化、写真やグラフィックスのサンプル出力、オ
ーバーヘッドプロジェクタ(OHP)用紙の出力など種
々の使われ方をしているが、中でも、OHPを使ったプ
レゼンテーションが一般化していることもあってOHP
用紙への記録は重要である。
のカラー化、写真やグラフィックスのサンプル出力、オ
ーバーヘッドプロジェクタ(OHP)用紙の出力など種
々の使われ方をしているが、中でも、OHPを使ったプ
レゼンテーションが一般化していることもあってOHP
用紙への記録は重要である。
【0006】ところで、インクジェットプリンタは、液
体インクを使用してこれを用紙(記録媒体)に着弾させ
て記録を行うために、用紙へのインク滴の定着は、空気
中への水分の蒸発と用紙中への浸透によって行われる。
この水分の蒸発及びインクの浸透がスムーズに行われな
いと、インクが用紙表面に広がって滲みが発生するた
め、インクには浸透性の高いものが使用される。
体インクを使用してこれを用紙(記録媒体)に着弾させ
て記録を行うために、用紙へのインク滴の定着は、空気
中への水分の蒸発と用紙中への浸透によって行われる。
この水分の蒸発及びインクの浸透がスムーズに行われな
いと、インクが用紙表面に広がって滲みが発生するた
め、インクには浸透性の高いものが使用される。
【0007】しかしながら、OHP用紙はそのほとんど
が樹脂フィルムであり、印写面側に数μmから数十μm
程度のインク受容層が塗布されているだけであるので、
インクが十分に浸透することができず、ドットの融合な
どの滲むが発生する。すなわち、図11に示すように異
なる色のインク滴I1,I2を順次OHP用紙P上に着
弾させた場合、インク滴はOHP用紙Pに浸透しないた
め、各色のインク滴I1,I2によるドットD1,D2
が融合して著しく印写品質が低下する。
が樹脂フィルムであり、印写面側に数μmから数十μm
程度のインク受容層が塗布されているだけであるので、
インクが十分に浸透することができず、ドットの融合な
どの滲むが発生する。すなわち、図11に示すように異
なる色のインク滴I1,I2を順次OHP用紙P上に着
弾させた場合、インク滴はOHP用紙Pに浸透しないた
め、各色のインク滴I1,I2によるドットD1,D2
が融合して著しく印写品質が低下する。
【0008】そこで、インクジェットプリンタでは通常
の印写モードのほかにOHP記録モードを持ち、ドット
同士が重ならないように間引いたり、隣り合うドットを
印写するときにタイムラグを持たせる等の種々の印写方
法を採用してOHPシートへの印写を可能にしている。
の印写モードのほかにOHP記録モードを持ち、ドット
同士が重ならないように間引いたり、隣り合うドットを
印写するときにタイムラグを持たせる等の種々の印写方
法を採用してOHPシートへの印写を可能にしている。
【0009】この他、インクジェットプリンタではOH
P用紙と同じ問題を持つ光沢紙や、わざと浸透、裏抜け
させて反対側から印写画像を見るバックプリントフィル
ム、捺染用の布などの特殊な用紙に印写するための特殊
な記録モードを備えたものも有り、このような特殊な記
録モードで間違った用紙に印写した場合や通常の記録モ
ードで特殊な用紙に印写した場合には、高品位画像が得
られないだけでなく、使用できない記録結果になってし
まう。特に、OHPシートへ通常の印写モードで印写す
ると、ドットが滲むだけでなく、インクが乾く前に次の
給紙が行われて既に印写された表面が擦られて更に汚
れ、次のOHPシートの裏面まで汚れることになる。
P用紙と同じ問題を持つ光沢紙や、わざと浸透、裏抜け
させて反対側から印写画像を見るバックプリントフィル
ム、捺染用の布などの特殊な用紙に印写するための特殊
な記録モードを備えたものも有り、このような特殊な記
録モードで間違った用紙に印写した場合や通常の記録モ
ードで特殊な用紙に印写した場合には、高品位画像が得
られないだけでなく、使用できない記録結果になってし
まう。特に、OHPシートへ通常の印写モードで印写す
ると、ドットが滲むだけでなく、インクが乾く前に次の
給紙が行われて既に印写された表面が擦られて更に汚
れ、次のOHPシートの裏面まで汚れることになる。
【0010】また、OHP用紙は樹脂フィルムをベース
にしていることもあって、静電気や湿気によって用紙同
士がくっついて重送(複数枚が同時に送られる現象)等
のミスフィードが発生し易い。この重送はOHP用紙同
士だけでなくOHP用紙と普通紙との間でも発生する。
にしていることもあって、静電気や湿気によって用紙同
士がくっついて重送(複数枚が同時に送られる現象)等
のミスフィードが発生し易い。この重送はOHP用紙同
士だけでなくOHP用紙と普通紙との間でも発生する。
【0011】そこで、従来のインクジェットプリンタに
おいてOHPシートを使用する場合には、オペレータが
OHPシートを1枚ずつ手差しでセットして給紙するよ
うにしている。
おいてOHPシートを使用する場合には、オペレータが
OHPシートを1枚ずつ手差しでセットして給紙するよ
うにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ネットワー
ク環境下でプリンタを用いる場合、プリンタの近くに当
該プリンタを使用するオペレータがいるとは限らないた
め、OHP用紙を1枚ずつ手差しで給紙することは難し
い。そのため、給紙カセットに複数枚のOHP用紙をセ
ットして自動給紙で行わざるを得ないが、オペレータが
一々チェックすることもできないので重送が生じてもそ
のまま印写されることがある。
ク環境下でプリンタを用いる場合、プリンタの近くに当
該プリンタを使用するオペレータがいるとは限らないた
め、OHP用紙を1枚ずつ手差しで給紙することは難し
い。そのため、給紙カセットに複数枚のOHP用紙をセ
ットして自動給紙で行わざるを得ないが、オペレータが
一々チェックすることもできないので重送が生じてもそ
のまま印写されることがある。
【0013】この場合、例えば2枚の用紙がずれて重送
されると、1ページ分のデータと2枚のOHP用紙が無
駄になる。また、普通紙の上に必要枚数のOHP用紙を
セットして印刷することもあり、このときには重送によ
って必要枚数が足りなくなってそのまま次の普通紙に印
刷されて、印刷をやり直さなければならなくなる。さら
に、使用者が代わることによって予期しない用紙に印刷
されてしまうといこともある。
されると、1ページ分のデータと2枚のOHP用紙が無
駄になる。また、普通紙の上に必要枚数のOHP用紙を
セットして印刷することもあり、このときには重送によ
って必要枚数が足りなくなってそのまま次の普通紙に印
刷されて、印刷をやり直さなければならなくなる。さら
に、使用者が代わることによって予期しない用紙に印刷
されてしまうといこともある。
【0014】さらに、オペレータがOHPシートに印写
するにもかわわらず印写モードを通常印写モードにした
ままプリントを開始することもあるが、プリンタとオペ
レータとの距離が離れていると、印写が終了するまで印
写の失敗に気付かないことも生じてくる。
するにもかわわらず印写モードを通常印写モードにした
ままプリントを開始することもあるが、プリンタとオペ
レータとの距離が離れていると、印写が終了するまで印
写の失敗に気付かないことも生じてくる。
【0015】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、用紙種別の間違いによって生じる問題を事前に回
避できるインクジェット記録装置及び記録媒体を提供す
ることを目的とする。
あり、用紙種別の間違いによって生じる問題を事前に回
避できるインクジェット記録装置及び記録媒体を提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のインクジェット記録装置は、給紙された
用紙の種別に関する情報を検出し、この検出結果に基づ
いて前記用紙の給紙開始から印写データのすべての印写
が終了するまでの間継続的に前記用紙の種別を判定する
構成とした。
め、請求項1のインクジェット記録装置は、給紙された
用紙の種別に関する情報を検出し、この検出結果に基づ
いて前記用紙の給紙開始から印写データのすべての印写
が終了するまでの間継続的に前記用紙の種別を判定する
構成とした。
【0017】請求項2のインクジェット記録装置は、上
記請求項1のインクジェット記録装置において、前記判
定の結果得られた用紙の種別が指定された印写モードに
合致しないときには印写処理を停止する構成とした。
記請求項1のインクジェット記録装置において、前記判
定の結果得られた用紙の種別が指定された印写モードに
合致しないときには印写処理を停止する構成とした。
【0018】請求項3のインクジェット記録装置は、上
記請求項2のインクジェット記録装置において、前記印
写処理を停止したときには印写データをクリアして印写
モードの変更を要求する情報を出力する構成とした。
記請求項2のインクジェット記録装置において、前記印
写処理を停止したときには印写データをクリアして印写
モードの変更を要求する情報を出力する構成とした。
【0019】請求項4のインクジェット記録装置は、上
記請求項2のインクジェット記録装置において、前記印
写処理を停止したときに当該用紙の交換を要求する情報
を出力する構成とした。
記請求項2のインクジェット記録装置において、前記印
写処理を停止したときに当該用紙の交換を要求する情報
を出力する構成とした。
【0020】請求項5のインクジェット記録装置は、上
記請求項1乃至4のいずれかのインクジェット記録装置
において、用紙1枚分の印写データを印写する前に印写
開始時と異なる種別の用紙を検出したときには印写処理
を停止し、印写中の用紙を排出すると共に、印写データ
をクリアする構成とした。
記請求項1乃至4のいずれかのインクジェット記録装置
において、用紙1枚分の印写データを印写する前に印写
開始時と異なる種別の用紙を検出したときには印写処理
を停止し、印写中の用紙を排出すると共に、印写データ
をクリアする構成とした。
【0021】請求項6のインクジェット記録装置は、上
記請求項1乃至5のいずれかのインクジェット記録装置
において、前記用紙の内の予め指定された領域内では種
別を判定しない構成とした。
記請求項1乃至5のいずれかのインクジェット記録装置
において、前記用紙の内の予め指定された領域内では種
別を判定しない構成とした。
【0022】請求項7のインクジェット記録装置は、上
記請求項1乃至6のいずれかのインクジェット記録装置
において、前記用紙が予め定めた特定の種別の用紙であ
るときには、印写終了後許可があるまで次の印写動作を
開始しない構成とした。
記請求項1乃至6のいずれかのインクジェット記録装置
において、前記用紙が予め定めた特定の種別の用紙であ
るときには、印写終了後許可があるまで次の印写動作を
開始しない構成とした。
【0023】請求項8のインクジェット記録装置は、上
記請求項7のインクジェット記録装置において、印写終
了後一定時間経過したときには許可がされたものとする
構成とした。
記請求項7のインクジェット記録装置において、印写終
了後一定時間経過したときには許可がされたものとする
構成とした。
【0024】請求項9のインクジェット記録装置は、上
記請求項7又は8のインクジェット記録装置において、
前記特定の種別の用紙がインク乾燥に時間がかかる種別
の用紙である構成とした。
記請求項7又は8のインクジェット記録装置において、
前記特定の種別の用紙がインク乾燥に時間がかかる種別
の用紙である構成とした。
【0025】請求項10のインクジェット記録装置は、
上記請求項8又は9のインクジェット記録装置におい
て、前記一定時間は前記特定の種別の用紙を重ねたとき
にインクが転写されない程度にインクが乾燥するまでに
要する時間である構成とした。
上記請求項8又は9のインクジェット記録装置におい
て、前記一定時間は前記特定の種別の用紙を重ねたとき
にインクが転写されない程度にインクが乾燥するまでに
要する時間である構成とした。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明に係るインクジ
ェット記録装置の概略構成図である。このインクジェッ
ト記録装置は、給紙カセット1から送り出した用紙2を
給紙ローラ3で搬送し、更に搬送部4で用紙2を搬送し
ながらインクジェットヘッドからなる記録ヘッド5によ
って用紙2上に画像を記録して排紙トレイ6に排紙す
る。
図面を参照して説明する。図1は本発明に係るインクジ
ェット記録装置の概略構成図である。このインクジェッ
ト記録装置は、給紙カセット1から送り出した用紙2を
給紙ローラ3で搬送し、更に搬送部4で用紙2を搬送し
ながらインクジェットヘッドからなる記録ヘッド5によ
って用紙2上に画像を記録して排紙トレイ6に排紙す
る。
【0027】そして、この記録装置においては、給紙ロ
ーラ3の下流側に用紙2の有無を検知する用紙有無セン
サ7を配置すると共に、この用紙有無センサ7の下流側
に用紙2の種別に関する情報を検出する検出手段である
用紙種センサ8を配置している。ここで、用紙有無セン
サ7は透過型フォトセンサを用いているが、これに限る
ものではなく、その他の光学式、或いはレバー等を用い
るメカ式等種々の検知手段を用いることができる。
ーラ3の下流側に用紙2の有無を検知する用紙有無セン
サ7を配置すると共に、この用紙有無センサ7の下流側
に用紙2の種別に関する情報を検出する検出手段である
用紙種センサ8を配置している。ここで、用紙有無セン
サ7は透過型フォトセンサを用いているが、これに限る
ものではなく、その他の光学式、或いはレバー等を用い
るメカ式等種々の検知手段を用いることができる。
【0028】また、用紙種センサ8にも透過型フォトセ
ンサを用いているが、これに限るものではなく、判別す
る用紙の種類等に応じた適切な検出手段を用いればよ
い。さらに、用紙種センサ8の配置位置についても給紙
ローラ3の下流側である必要はなく、紙有無センサ7の
上流側、給紙ローラ3の上流側などでも良く、或いは記
録ヘッド5を搭載するキャリッジに設けるなどすること
もできる。
ンサを用いているが、これに限るものではなく、判別す
る用紙の種類等に応じた適切な検出手段を用いればよ
い。さらに、用紙種センサ8の配置位置についても給紙
ローラ3の下流側である必要はなく、紙有無センサ7の
上流側、給紙ローラ3の上流側などでも良く、或いは記
録ヘッド5を搭載するキャリッジに設けるなどすること
もできる。
【0029】次に、このインクジェット記録装置の制御
部の概要について図2を参照して説明する。この制御部
は、この記録装置全体の制御を司るマイクロコンピュー
タ(以下、「CPU」と称する。)10と、必要な固定
情報を格納したROM11と、ワーキングメモリ等とし
て使用するRAM12と、ホスト側との間で各種のデー
タ及び信号を送受するパラレル入出力(PIO)ポート
13と、ホスト側からの受信データ(印写データ)を格
納する入力バッファ14と、出力する印写データを格納
する出力バッファ15と、パラレル入出力(PIO)ポ
ート16,17とを備えている。
部の概要について図2を参照して説明する。この制御部
は、この記録装置全体の制御を司るマイクロコンピュー
タ(以下、「CPU」と称する。)10と、必要な固定
情報を格納したROM11と、ワーキングメモリ等とし
て使用するRAM12と、ホスト側との間で各種のデー
タ及び信号を送受するパラレル入出力(PIO)ポート
13と、ホスト側からの受信データ(印写データ)を格
納する入力バッファ14と、出力する印写データを格納
する出力バッファ15と、パラレル入出力(PIO)ポ
ート16,17とを備えている。
【0030】ここで、ホスト側と記録装置側とで送受す
る情報には、ホスト側から記録装置側に対して送出す
る、印写モード、例えばOHPシート印写モードか通常
印写モードかを示す情報、或いは使用する用紙の種別を
指定する用紙種別指定情報が含まれ、記録装置側からホ
スト側に対して送出する、データ再送要求、印写動作停
止情報、用紙交換指示情報等が含まれる。
る情報には、ホスト側から記録装置側に対して送出す
る、印写モード、例えばOHPシート印写モードか通常
印写モードかを示す情報、或いは使用する用紙の種別を
指定する用紙種別指定情報が含まれ、記録装置側からホ
スト側に対して送出する、データ再送要求、印写動作停
止情報、用紙交換指示情報等が含まれる。
【0031】そして、PIOポート16には、記録ヘッ
ド5を出力バッファ15から読み出した印写データに応
じて駆動するドライバ18と、記録ヘッド5を搭載した
キャリッジを主走査方向に移動させる主走査モータ19
及び用紙2を副走査方向に搬送させる副走査モータ20
を駆動するドライバ21とを接続している。また、PI
Oポート17には、紙有無センサ7及び用紙種センサ8
からの各検知信号を入力すると共に、操作パネル22か
らの各種の指示信号等を入力する。この操作パネル22
から印写モードや使用する用紙の種別情報を入力するこ
ともできる。
ド5を出力バッファ15から読み出した印写データに応
じて駆動するドライバ18と、記録ヘッド5を搭載した
キャリッジを主走査方向に移動させる主走査モータ19
及び用紙2を副走査方向に搬送させる副走査モータ20
を駆動するドライバ21とを接続している。また、PI
Oポート17には、紙有無センサ7及び用紙種センサ8
からの各検知信号を入力すると共に、操作パネル22か
らの各種の指示信号等を入力する。この操作パネル22
から印写モードや使用する用紙の種別情報を入力するこ
ともできる。
【0032】次に、このインクジェット記録装置の作用
について図3以降をも参照して説明する。先ず、図3を
参照して通常使用されているOHPシートについて説明
すると、OHPシートは使用目的から完全な透明若しく
はやや白濁した透明な樹脂フィルムで形成されており、
一見した場合にどちらが印写面(受容層を形成した面)
か非常に分りづらくなっている。そこで、同図(a)に
示すようにシール(或いは着色部)Cを設けたり、同図
(b)に示すように切欠き部Cを設けるなどして、オペ
レータがOHPシートをセットする際の方向を間違えな
いようにしている。
について図3以降をも参照して説明する。先ず、図3を
参照して通常使用されているOHPシートについて説明
すると、OHPシートは使用目的から完全な透明若しく
はやや白濁した透明な樹脂フィルムで形成されており、
一見した場合にどちらが印写面(受容層を形成した面)
か非常に分りづらくなっている。そこで、同図(a)に
示すようにシール(或いは着色部)Cを設けたり、同図
(b)に示すように切欠き部Cを設けるなどして、オペ
レータがOHPシートをセットする際の方向を間違えな
いようにしている。
【0033】ここで、同図(a)に示すOHPシートを
使用し、用紙種センサ8として透過型フォトセンサ等を
用いて光の透過に有無から紙とOHPシートの判別を行
っていると、OHPシートのシールSによって光の透過
率が低下して紙と誤判別する可能性が出てくる。したが
って、このようなOHPシートの使用を前提とする場合
には、予め一定のエリアで用紙種センサ8の検知信号を
無効化する(そのエリアでは判別を行わない)処理を行
うことによって対応することができる。
使用し、用紙種センサ8として透過型フォトセンサ等を
用いて光の透過に有無から紙とOHPシートの判別を行
っていると、OHPシートのシールSによって光の透過
率が低下して紙と誤判別する可能性が出てくる。したが
って、このようなOHPシートの使用を前提とする場合
には、予め一定のエリアで用紙種センサ8の検知信号を
無効化する(そのエリアでは判別を行わない)処理を行
うことによって対応することができる。
【0034】また、この種のOHPシートを使用する場
合には、シール(或いは着色部分)Sを利用して重送を
検出することができる。すなわち、1ページ分の印写が
終了するまでの間に、最初の無効化したエリア以外に再
度シール(或いは着色部分)Sに相当する状態を検知し
たときには、例えば図4に示すように2枚のOHPシー
トP1,P2がずれた状態で同時に搬送(重送)されて
いることを検出することができる。
合には、シール(或いは着色部分)Sを利用して重送を
検出することができる。すなわち、1ページ分の印写が
終了するまでの間に、最初の無効化したエリア以外に再
度シール(或いは着色部分)Sに相当する状態を検知し
たときには、例えば図4に示すように2枚のOHPシー
トP1,P2がずれた状態で同時に搬送(重送)されて
いることを検出することができる。
【0035】さらに、このOHPシートのシールSのサ
イズを検出することによって重送しているのか別の用紙
が紛れ込んでいるのかを判別することができる。すなわ
ち、1ページ分の印写が終了するまでの間に、最初に無
効化したエリア以外に再度シール(或いは着色部分)S
に相当する状態を検出したとき、その再度検出したエリ
アのサイズがOHPシートに付されるシール(或いは着
色部分)Sのサイズよりも大きければ、OHPシートで
はなく通常の紙(普通紙)が給紙されたものと判別する
ことができる。
イズを検出することによって重送しているのか別の用紙
が紛れ込んでいるのかを判別することができる。すなわ
ち、1ページ分の印写が終了するまでの間に、最初に無
効化したエリア以外に再度シール(或いは着色部分)S
に相当する状態を検出したとき、その再度検出したエリ
アのサイズがOHPシートに付されるシール(或いは着
色部分)Sのサイズよりも大きければ、OHPシートで
はなく通常の紙(普通紙)が給紙されたものと判別する
ことができる。
【0036】一方、図3(b)に示すように切り欠きC
でOHPシートの向きを示している場合には単純なエリ
ア判定では対応することができないものの、用紙種セン
サを高性能なもの、例えば、用紙に体する反射光や透過
光のレベルまで検出出切るものを用いることによって対
応することができる。すなわち、OHPシートもベール
フィルムやインク受容層の色、表面処理方法などによっ
てある程度の不透明さを持つので、1枚のときと重送の
ときとでは明確な濃度差が生じるので、この濃度差を検
出することによって重送か否かを判別することができ
る。また、OHPシートか紙かを判別することもでき
る。更に、上述したエリア判定方法も併用することがで
きる。
でOHPシートの向きを示している場合には単純なエリ
ア判定では対応することができないものの、用紙種セン
サを高性能なもの、例えば、用紙に体する反射光や透過
光のレベルまで検出出切るものを用いることによって対
応することができる。すなわち、OHPシートもベール
フィルムやインク受容層の色、表面処理方法などによっ
てある程度の不透明さを持つので、1枚のときと重送の
ときとでは明確な濃度差が生じるので、この濃度差を検
出することによって重送か否かを判別することができ
る。また、OHPシートか紙かを判別することもでき
る。更に、上述したエリア判定方法も併用することがで
きる。
【0037】次に、本発明に係る記録媒体について図5
を参照して説明する。この記録媒体(用紙)25は、光
沢紙、バックプリントフィルム、OHPシートのように
非印写面が定まっている用紙の非印写面に、当該用紙の
種類(種別)を示す情報26を予め印刷したものであ
る。
を参照して説明する。この記録媒体(用紙)25は、光
沢紙、バックプリントフィルム、OHPシートのように
非印写面が定まっている用紙の非印写面に、当該用紙の
種類(種別)を示す情報26を予め印刷したものであ
る。
【0038】ここでは、情報26にはバーコードを用い
ているが、ドットパターンや文字等を用いることもでき
る。印刷位置も右上に限定されるものではなく、不透明
な用紙の場合には非印写面の全面に印刷されていても問
題はない。OHPシートの場合には、非印写面だけでな
く上述したシール(或いは着色部分)に印刷することも
できる。このようにOHPシートのシール等に情報26
を持たせることによって、普通紙中にOHPシートが紛
れ込んだことを給紙段階で検出できるようになる。さら
に、この情報26を記録する(印刷する)記録材として
無色透明の記録材料を用いることで、OHPシートや通
常の紙(普通紙)などにも適用することができるように
なる。
ているが、ドットパターンや文字等を用いることもでき
る。印刷位置も右上に限定されるものではなく、不透明
な用紙の場合には非印写面の全面に印刷されていても問
題はない。OHPシートの場合には、非印写面だけでな
く上述したシール(或いは着色部分)に印刷することも
できる。このようにOHPシートのシール等に情報26
を持たせることによって、普通紙中にOHPシートが紛
れ込んだことを給紙段階で検出できるようになる。さら
に、この情報26を記録する(印刷する)記録材として
無色透明の記録材料を用いることで、OHPシートや通
常の紙(普通紙)などにも適用することができるように
なる。
【0039】さらに、これらの情報26の読取り手段と
しては、用紙の地色との濃度差を検出する手段、磁性イ
ンクを使って情報26を記録しているときには磁気ヘッ
ドによって、導電性インクを使って情報26を記録して
いるときには電極を接触させて電気回路によって読取る
ことができる。
しては、用紙の地色との濃度差を検出する手段、磁性イ
ンクを使って情報26を記録しているときには磁気ヘッ
ドによって、導電性インクを使って情報26を記録して
いるときには電極を接触させて電気回路によって読取る
ことができる。
【0040】そこで、本実施例におけるインクジェット
記録装置の作用について図6以降を参照して説明する。
図6は制御部が行う印写処理の第1例を説明するフロー
図である。この例においては、入力バッファ14にホス
ト側からの印写データを受信すると、受信した印写デー
タを出力バッファ15への1ページ分のデータ転送を開
始し、給紙センサ7が用紙を検知している(紙有り)か
否かを判別して、紙有りでなければ給紙動作を行って用
紙を給紙する。そして、紙有りになれば、ホスト側から
用紙の所定のエリアでの用紙種の判定を無効にするため
の指定エリア判定解除指令が与えられているか否かを判
別する。
記録装置の作用について図6以降を参照して説明する。
図6は制御部が行う印写処理の第1例を説明するフロー
図である。この例においては、入力バッファ14にホス
ト側からの印写データを受信すると、受信した印写デー
タを出力バッファ15への1ページ分のデータ転送を開
始し、給紙センサ7が用紙を検知している(紙有り)か
否かを判別して、紙有りでなければ給紙動作を行って用
紙を給紙する。そして、紙有りになれば、ホスト側から
用紙の所定のエリアでの用紙種の判定を無効にするため
の指定エリア判定解除指令が与えられているか否かを判
別する。
【0041】そして、このときホスト側から指定エリア
判定解除指令が与えられているときには、給紙された用
紙の指定エリア外に用紙種センサ8が位置するまで用紙
が搬送された後、用紙種センサ8の検知信号に基づいて
給紙された用紙の種別(種類)を判定する。すなわち、
前述したように、OHPシート、光沢紙、バックプリン
ト用紙等の特殊な用紙を用いる場合に用紙の位置出し、
種類を示すシール等の部分を判定対象外とすることで、
毎回印写モードと用紙の組合わせが正しくないと判定が
されることを防ぐことができる。
判定解除指令が与えられているときには、給紙された用
紙の指定エリア外に用紙種センサ8が位置するまで用紙
が搬送された後、用紙種センサ8の検知信号に基づいて
給紙された用紙の種別(種類)を判定する。すなわち、
前述したように、OHPシート、光沢紙、バックプリン
ト用紙等の特殊な用紙を用いる場合に用紙の位置出し、
種類を示すシール等の部分を判定対象外とすることで、
毎回印写モードと用紙の組合わせが正しくないと判定が
されることを防ぐことができる。
【0042】その後、得られた用紙種別が指定された印
写モードと合致しているか否かを判別し、指定された印
写モードに適合する用紙であれば、出力バッファ15か
ら印写データを読み出して用紙に印写を行い、1ページ
分の印写が終了したか否かを判別する。そして、1ペー
ジ分のデータの印写が終了したときには、入力バッファ
14に受信している印写データが有るか否かを判別し、
データがあれば次の1ページ分のデータ転送に移行す
る。
写モードと合致しているか否かを判別し、指定された印
写モードに適合する用紙であれば、出力バッファ15か
ら印写データを読み出して用紙に印写を行い、1ページ
分の印写が終了したか否かを判別する。そして、1ペー
ジ分のデータの印写が終了したときには、入力バッファ
14に受信している印写データが有るか否かを判別し、
データがあれば次の1ページ分のデータ転送に移行す
る。
【0043】これに対して、得られた用紙種別と指定さ
れた印写モードが合致していなければ、印写動作を停止
した後バッファのデータをクリアし、ホスト側に対して
印写モードの変更を要求し、印写データの再送を要求す
る。すなわち、この第1例では、印写モードと給紙され
た用紙の種別とが合致していないときには、給紙された
用紙を優先して、ホスト側に対して用紙に適合した印写
モードへの変更を要求し、また用紙に対応した印写デー
タを得るためにバッファのデータをクリアしてデータ再
送を要求するようにしている。
れた印写モードが合致していなければ、印写動作を停止
した後バッファのデータをクリアし、ホスト側に対して
印写モードの変更を要求し、印写データの再送を要求す
る。すなわち、この第1例では、印写モードと給紙され
た用紙の種別とが合致していないときには、給紙された
用紙を優先して、ホスト側に対して用紙に適合した印写
モードへの変更を要求し、また用紙に対応した印写デー
タを得るためにバッファのデータをクリアしてデータ再
送を要求するようにしている。
【0044】このように、給紙された用紙の種別に関す
る情報を検出して、この検出結果に基づいて用紙の給紙
開始から印写データのすべての印写が終了するまでの間
継続的に用紙の種別を判定することによって、給紙され
た用紙と指定された印写モードとが不一致のまま印写す
ることがなくなり、不良出力を防止することができる。
る情報を検出して、この検出結果に基づいて用紙の給紙
開始から印写データのすべての印写が終了するまでの間
継続的に用紙の種別を判定することによって、給紙され
た用紙と指定された印写モードとが不一致のまま印写す
ることがなくなり、不良出力を防止することができる。
【0045】そして、給紙された用紙と印写モードが不
一致のときに用紙の種別を優先することによって、不良
品質の出力を防止することができる。
一致のときに用紙の種別を優先することによって、不良
品質の出力を防止することができる。
【0046】次に、図7は制御部が行う印写処理の第2
例を説明するフロー図である。この例においては、上記
第1例において用紙種別判定で得られた用紙種別と指定
された印写モードが合致していなければ、印写動作を停
止した後排紙を行い、ホスト側に用紙交換を要求する。
すなわち、この第2例では、印写モードと給紙された用
紙の種別とが合致していないときには、指定された印写
モードを優先し、ホスト側のオペレータに対して印写モ
ードへに適合した用紙への変更を要求し、このとき、印
写データとしては指定された印写モードで処理したデー
タが転送されているので、バッファのデータはクリアし
ない。
例を説明するフロー図である。この例においては、上記
第1例において用紙種別判定で得られた用紙種別と指定
された印写モードが合致していなければ、印写動作を停
止した後排紙を行い、ホスト側に用紙交換を要求する。
すなわち、この第2例では、印写モードと給紙された用
紙の種別とが合致していないときには、指定された印写
モードを優先し、ホスト側のオペレータに対して印写モ
ードへに適合した用紙への変更を要求し、このとき、印
写データとしては指定された印写モードで処理したデー
タが転送されているので、バッファのデータはクリアし
ない。
【0047】このように、給紙された用紙と指定された
印写モードが不一致のときに印写モードを優先させるこ
とで、データの再送が不要になり、印写待ち時間を短縮
できる。
印写モードが不一致のときに印写モードを優先させるこ
とで、データの再送が不要になり、印写待ち時間を短縮
できる。
【0048】次に、図8は制御部が行う印写処理の第3
例を説明するフロー図である。この例においては、上記
各例と同様に、出力バッファ15への1ページ分のデー
タ転送を開始し、紙有りか否かを判別して、紙有りでな
ければ給紙動作を行って用紙を給紙し、紙有りになれ
ば、ホスト側から用紙の所定のエリアでの用紙種の判定
を無効にするための指定エリア判定解除指令が与えられ
ているか否かを判別する。
例を説明するフロー図である。この例においては、上記
各例と同様に、出力バッファ15への1ページ分のデー
タ転送を開始し、紙有りか否かを判別して、紙有りでな
ければ給紙動作を行って用紙を給紙し、紙有りになれ
ば、ホスト側から用紙の所定のエリアでの用紙種の判定
を無効にするための指定エリア判定解除指令が与えられ
ているか否かを判別する。
【0049】そして、このときホスト側から指定エリア
判定解除指令が与えられているときには、給紙された用
紙の指定エリア外に用紙種センサ8が位置するまで用紙
が搬送された後、用紙種センサ8の検知信号に基づいて
給紙された用紙の種別(種類)を判定する。その後、得
られた用紙種別が指定された印写モードと合致している
か否かを判別し、指定された印写モードに適合する用紙
であれば、出力バッファ15から印写データを読み出し
て用紙に印写を行い、1ページ分の印写が終了したか否
かを判別する。
判定解除指令が与えられているときには、給紙された用
紙の指定エリア外に用紙種センサ8が位置するまで用紙
が搬送された後、用紙種センサ8の検知信号に基づいて
給紙された用紙の種別(種類)を判定する。その後、得
られた用紙種別が指定された印写モードと合致している
か否かを判別し、指定された印写モードに適合する用紙
であれば、出力バッファ15から印写データを読み出し
て用紙に印写を行い、1ページ分の印写が終了したか否
かを判別する。
【0050】このとき、1ページ分の印写が終了してい
ないければ、再度、紙有りか否かの判別処理に戻り、1
ページ分の印写が終了すれば入力バッファ14に受信し
ている印写データが有るか否かを判別し、データがあれ
ば次の1ページ分のデータ転送に移行する。
ないければ、再度、紙有りか否かの判別処理に戻り、1
ページ分の印写が終了すれば入力バッファ14に受信し
ている印写データが有るか否かを判別し、データがあれ
ば次の1ページ分のデータ転送に移行する。
【0051】これに対して、得られた用紙種別と指定さ
れた印写モードが合致していなければ、印写動作を停止
した後、排紙処理を行い、バッファのデータをクリア
し、ホスト側に対して印写データの再送を要求する。す
なわち、この第3例では、1ページ分の用紙の給紙を開
始してから当該1ページ分のデータの印写が終了するま
での間も用紙種別を検出判定して、印写モードを合致し
ているか否かを判別し、用紙種別が印写モードと合致し
なければ、排紙、データクリア、データ再送要求を行
う。
れた印写モードが合致していなければ、印写動作を停止
した後、排紙処理を行い、バッファのデータをクリア
し、ホスト側に対して印写データの再送を要求する。す
なわち、この第3例では、1ページ分の用紙の給紙を開
始してから当該1ページ分のデータの印写が終了するま
での間も用紙種別を検出判定して、印写モードを合致し
ているか否かを判別し、用紙種別が印写モードと合致し
なければ、排紙、データクリア、データ再送要求を行
う。
【0052】これにより、用紙に実際に印写を行ってい
る途中で種類の異なる用紙を検出したとき、例えば別の
種類の用紙がセットされているところへ必要枚数だけ印
写したい種類の用紙を重ねてセットしたが、重送や数え
間違いによって既にセットされていた用紙が給紙された
場合、OHPシートのように用紙の種類や給紙位置出し
を目的とするシール等が付された部分が重送によって本
来あるはずのない部分で検出されたり、1ページ内で何
度を検出された場合には、直ちに印写を停止して不良印
写部分を取り除くことができ、不良印写が累積すること
を防止できる。
る途中で種類の異なる用紙を検出したとき、例えば別の
種類の用紙がセットされているところへ必要枚数だけ印
写したい種類の用紙を重ねてセットしたが、重送や数え
間違いによって既にセットされていた用紙が給紙された
場合、OHPシートのように用紙の種類や給紙位置出し
を目的とするシール等が付された部分が重送によって本
来あるはずのない部分で検出されたり、1ページ内で何
度を検出された場合には、直ちに印写を停止して不良印
写部分を取り除くことができ、不良印写が累積すること
を防止できる。
【0053】次に、図9は制御部が行う印写処理の第4
例を説明するフロー図である。この例においては、印写
開始になると、データ転送を行って給紙動作を行い、ホ
スト側からの指定領域判定解除指令を受領しているか否
かを判別し、指定領域判定解除指令を受領しているとき
には判定解除フラグをON状態にする。また、指定領域
判定解除指令を受領していないときには用紙種センサ8
の検出信号に基づいて用紙種別を判定した後、用紙に関
する印刷情報を検出したか否かを判別し、用紙に関する
印刷情報を検出したときには判定解除フラグをON状態
にする。
例を説明するフロー図である。この例においては、印写
開始になると、データ転送を行って給紙動作を行い、ホ
スト側からの指定領域判定解除指令を受領しているか否
かを判別し、指定領域判定解除指令を受領しているとき
には判定解除フラグをON状態にする。また、指定領域
判定解除指令を受領していないときには用紙種センサ8
の検出信号に基づいて用紙種別を判定した後、用紙に関
する印刷情報を検出したか否かを判別し、用紙に関する
印刷情報を検出したときには判定解除フラグをON状態
にする。
【0054】その後、用紙種別と印写モードが合致して
いるか否かを判別し、用紙種別と印写モードが合致して
いるときには印写動作を行った後、1ページ分のデータ
が終了したか否かを判別し、1ページ分のデータが終了
していなければ、1ページ分のデータで未転送のデータ
転送を行い。なお、この場合には、次の給紙処理では給
紙センサの出力信号をチェックして、紙有りであれば、
改めて給紙動作を行わない処理としている。
いるか否かを判別し、用紙種別と印写モードが合致して
いるときには印写動作を行った後、1ページ分のデータ
が終了したか否かを判別し、1ページ分のデータが終了
していなければ、1ページ分のデータで未転送のデータ
転送を行い。なお、この場合には、次の給紙処理では給
紙センサの出力信号をチェックして、紙有りであれば、
改めて給紙動作を行わない処理としている。
【0055】そして、1ページ分のデータの印写が終了
すれば、判定解除フラグをOFF状態にした後、次のペ
ージデータの転送に移行する。
すれば、判定解除フラグをOFF状態にした後、次のペ
ージデータの転送に移行する。
【0056】これに対して、用紙種別と印写モードとが
一致していなければ、判定解除フラグがONか否かを判
別し、判定解除フラグがONのときには、重送と判定し
て、排紙処理した後、バッファのデータをクリアし、ホ
スト側へデータの再送要求して、印写開始処理に移行す
る。また、判定解除フラグがOFFのときには、用紙誤
りと判定して、バッファのデータをクリアすることな
く、ホスト側へ警告及び印写モード若しくは用紙交換を
要求した後、印写開始処理に移行する
一致していなければ、判定解除フラグがONか否かを判
別し、判定解除フラグがONのときには、重送と判定し
て、排紙処理した後、バッファのデータをクリアし、ホ
スト側へデータの再送要求して、印写開始処理に移行す
る。また、判定解除フラグがOFFのときには、用紙誤
りと判定して、バッファのデータをクリアすることな
く、ホスト側へ警告及び印写モード若しくは用紙交換を
要求した後、印写開始処理に移行する
【0057】次に、印写終了後のシーケンスについて図
10を参照して説明する。用紙の内のOHPシートや光
沢フィルムなどの一部の特殊な用紙に記録を行った場合
には、上述したようにインクが乾燥するまでの間に十分
な時間を設けないと、次に記録を行った用紙によって印
写面が擦られてインクが滲んだり、重ねられた用紙の裏
面側を汚してしまったりする。そこで、この印写終了後
のシーケンスでは、次の記録許可が有るまで、或いは、
一定時間が経過するまでは、次の記録を開始しないよう
にしている。
10を参照して説明する。用紙の内のOHPシートや光
沢フィルムなどの一部の特殊な用紙に記録を行った場合
には、上述したようにインクが乾燥するまでの間に十分
な時間を設けないと、次に記録を行った用紙によって印
写面が擦られてインクが滲んだり、重ねられた用紙の裏
面側を汚してしまったりする。そこで、この印写終了後
のシーケンスでは、次の記録許可が有るまで、或いは、
一定時間が経過するまでは、次の記録を開始しないよう
にしている。
【0058】すなわち、制御部は、印写(印刷)終了
後、当該用紙種別が予め定めた特定の種別の用紙、例え
ば、OHPシート或いは光沢フィルムなどの一定時間待
機が必要な用紙であるか否かを判別する。そして、当該
用紙の種別に応じて一定の待機時間を設定してタイマを
スタートさせた後、プリンタ開放許可が与えられたか否
かを判別し、プリンタ開放許可が与えられたときにはプ
リンタを開放し、プリンタ開放許可が与えられなけれ
ば、タイマがタイムアップしたか否かをチェックして待
機時間が経過したか否かを判別し、待機時間が経過した
ときにはプリンタを開放する。
後、当該用紙種別が予め定めた特定の種別の用紙、例え
ば、OHPシート或いは光沢フィルムなどの一定時間待
機が必要な用紙であるか否かを判別する。そして、当該
用紙の種別に応じて一定の待機時間を設定してタイマを
スタートさせた後、プリンタ開放許可が与えられたか否
かを判別し、プリンタ開放許可が与えられたときにはプ
リンタを開放し、プリンタ開放許可が与えられなけれ
ば、タイマがタイムアップしたか否かをチェックして待
機時間が経過したか否かを判別し、待機時間が経過した
ときにはプリンタを開放する。
【0059】したがって、OHPシート或いは光沢フィ
ルムなどの一定時間待機が必要な用紙に対する印刷を行
ったときには、オペレータからのプリンタ開放許可があ
るまでは、次の記録を開始しない。これによって、当該
記録を行ったオペレータが出力された用紙を取り出すま
での間に別のオペレータからの印刷要求でせっかく記録
したOHPシート等が台無しになることが防止される。
また、プリンタ開放許可がないときでも、インクが乾燥
するに要する時間を経過したときには、プリンタ開放許
可がされたのものとみなすことができるので、次の印刷
要求を受入れられるようにして、いつまでも次のオペレ
ータが印刷を行えない事態を回避することができる。
ルムなどの一定時間待機が必要な用紙に対する印刷を行
ったときには、オペレータからのプリンタ開放許可があ
るまでは、次の記録を開始しない。これによって、当該
記録を行ったオペレータが出力された用紙を取り出すま
での間に別のオペレータからの印刷要求でせっかく記録
したOHPシート等が台無しになることが防止される。
また、プリンタ開放許可がないときでも、インクが乾燥
するに要する時間を経過したときには、プリンタ開放許
可がされたのものとみなすことができるので、次の印刷
要求を受入れられるようにして、いつまでも次のオペレ
ータが印刷を行えない事態を回避することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のインク
ジェット記録装置によれば、給紙された用紙の種別に関
する情報を検出して給紙開始から印写データのすべての
印写が終了するまでの間継続的に用紙の種別を判定する
ようにしたので、印写開始前に印写モードに適合しない
用紙への印写を回避したり、印写途中での印写モードに
適合しない用紙への印写を防止することなどが可能にな
り、印写不良のアウトプットを低減することができる。
ジェット記録装置によれば、給紙された用紙の種別に関
する情報を検出して給紙開始から印写データのすべての
印写が終了するまでの間継続的に用紙の種別を判定する
ようにしたので、印写開始前に印写モードに適合しない
用紙への印写を回避したり、印写途中での印写モードに
適合しない用紙への印写を防止することなどが可能にな
り、印写不良のアウトプットを低減することができる。
【0061】請求項2のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項1のインクジェット記録装置において、
判定の結果得られた用紙の種別が指定された印写モード
に合致しないときには印写処理を停止する構成としたの
で、高品質記録モードと普通紙との組合わせのように所
期の品質が得られない組合わせや高速記録モードとOH
P用紙との組合わせのように品質劣化の著しい組合わせ
のまま印写が行われることを低減できる。
ば、上記請求項1のインクジェット記録装置において、
判定の結果得られた用紙の種別が指定された印写モード
に合致しないときには印写処理を停止する構成としたの
で、高品質記録モードと普通紙との組合わせのように所
期の品質が得られない組合わせや高速記録モードとOH
P用紙との組合わせのように品質劣化の著しい組合わせ
のまま印写が行われることを低減できる。
【0062】請求項3のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項2のインクジェット記録装置において、
印写処理を停止したときには印写データをクリアして印
写モードの変更を要求する情報を出力する構成としたの
で、使用する用紙に適合した印写モードで印写すること
ができて、印写不良のアウトプットを低減できる。
ば、上記請求項2のインクジェット記録装置において、
印写処理を停止したときには印写データをクリアして印
写モードの変更を要求する情報を出力する構成としたの
で、使用する用紙に適合した印写モードで印写すること
ができて、印写不良のアウトプットを低減できる。
【0063】請求項4のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項2のインクジェット記録装置において、
印写処理を停止したときに当該用紙の交換を要求する情
報を出力する構成としたので、印写モードに適合した用
紙に印写することができて、印写不良のアウトプットを
低減できると共に、印刷時間のスループットを短縮でき
る。
ば、上記請求項2のインクジェット記録装置において、
印写処理を停止したときに当該用紙の交換を要求する情
報を出力する構成としたので、印写モードに適合した用
紙に印写することができて、印写不良のアウトプットを
低減できると共に、印刷時間のスループットを短縮でき
る。
【0064】請求項5のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項1乃至4のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙1枚分の印写データを印写する前
に印写開始時と異なる種別の用紙を検出したときには印
写処理を停止し、印写中の用紙を排出すると共に、印写
データをクリアする構成としたので、印写途中で異種の
用紙が混入した場合にこれを除去することができ、不良
印写が累積されることを低減できる。
ば、上記請求項1乃至4のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙1枚分の印写データを印写する前
に印写開始時と異なる種別の用紙を検出したときには印
写処理を停止し、印写中の用紙を排出すると共に、印写
データをクリアする構成としたので、印写途中で異種の
用紙が混入した場合にこれを除去することができ、不良
印写が累積されることを低減できる。
【0065】請求項6のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項1乃至5のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙の内の予め指定された領域内では
種別を判定しない構成としたので、用紙と印写モードの
不一致の判定誤りを防止することができる。
ば、上記請求項1乃至5のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙の内の予め指定された領域内では
種別を判定しない構成としたので、用紙と印写モードの
不一致の判定誤りを防止することができる。
【0066】請求項7のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項1乃至6のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙が予め定めた特定の種別の用紙で
あるときには、印写終了後許可があるまで次の印写動作
を開始しない構成としたので、インク乾燥に時間のかか
る用紙に印写したときに、記録面や次の用紙が汚れるこ
とを防止できる。
ば、上記請求項1乃至6のいずれかのインクジェット記
録装置において、用紙が予め定めた特定の種別の用紙で
あるときには、印写終了後許可があるまで次の印写動作
を開始しない構成としたので、インク乾燥に時間のかか
る用紙に印写したときに、記録面や次の用紙が汚れるこ
とを防止できる。
【0067】請求項8のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項7のインクジェット記録装置において、
印写終了後一定時間経過したときには許可がされたもの
とする構成としたので、記録装置がいつまでも待機状態
にある事態を回避できる。
ば、上記請求項7のインクジェット記録装置において、
印写終了後一定時間経過したときには許可がされたもの
とする構成としたので、記録装置がいつまでも待機状態
にある事態を回避できる。
【0068】請求項9のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項7又は8のインクジェット記録装置にお
いて、特定の種別の用紙がインク乾燥に時間がかかる種
別の用紙である構成としたので、インク未乾燥のまま次
の記録が行われる事態を防止できる。
ば、上記請求項7又は8のインクジェット記録装置にお
いて、特定の種別の用紙がインク乾燥に時間がかかる種
別の用紙である構成としたので、インク未乾燥のまま次
の記録が行われる事態を防止できる。
【0069】請求項10のインクジェット記録装置によ
れば、上記請求項8又は9のインクジェット記録装置に
おいて、一定時間は特定の種別の用紙を重ねたときにイ
ンクが転写されない程度にインクが乾燥するまでに要す
る時間である構成としたので、インク未乾燥のまま次の
記録が行われる事態を防止できると共に、不必要に待機
状態が継続される事態を回避できる。
れば、上記請求項8又は9のインクジェット記録装置に
おいて、一定時間は特定の種別の用紙を重ねたときにイ
ンクが転写されない程度にインクが乾燥するまでに要す
る時間である構成としたので、インク未乾燥のまま次の
記録が行われる事態を防止できると共に、不必要に待機
状態が継続される事態を回避できる。
【図1】本発明に係るインクジェット記録装置の概略構
成図
成図
【図2】同記録装置の制御部のブロック図
【図3】一般的なOHP用紙の例を説明する説明図
【図4】重送の説明に供する説明図
【図5】用紙の説明に供する説明図
【図6】制御部の行う印写処理の第1例を説明するフロ
ー図
ー図
【図7】制御部の行う印写処理の第2例を説明するフロ
ー図
ー図
【図8】制御部の行う印写処理の第3例を説明するフロ
ー図
ー図
【図9】制御部の行う印写処理の第4例を説明するフロ
ー図
ー図
【図10】制御部の行う印写終了後のシーケンスを説明
するフロー図
するフロー図
【図11】OHP用紙への印写を説明する説明図
1…給紙部、2…用紙、3…給紙ローラ、4…搬送部、
5…記録ヘッド、6…排紙トレイ、7…給紙センサ、8
…用紙種センサ。
5…記録ヘッド、6…排紙トレイ、7…給紙センサ、8
…用紙種センサ。
Claims (10)
- 【請求項1】 インク滴を用紙に噴射して記録を行うイ
ンクジェット記録装置において、給紙された用紙の種別
に関する情報を検出し、この検出結果に基づいて前記用
紙の給紙開始から印写データのすべての印写が終了する
までの間継続的に前記用紙の種別を判定することを特徴
とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェット記録装
置において、前記判定の結果得られた用紙の種別が指定
された印写モードに合致しないときには印写処理を停止
することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のインクジェット記録装
置において、前記印写処理を停止したときには印写デー
タをクリアして印写モードの変更を要求する情報を出力
することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載のインクジェット記録装
置において、前記印写処理を停止したときに当該用紙の
交換を要求する情報を出力することを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、用紙1枚分の印写データ
を印写する前に印写開始時と異なる種別の用紙を検出し
たときには印写処理を停止し、印写中の用紙を排出する
と共に、印写データをクリアすることを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記用紙の内の予め指定
された領域内では種別を判定しないことを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載のイン
クジェット記録装置において、前記用紙が予め定めた特
定の種別の用紙であるときには、印写終了後許可がある
まで次の印写動作を開始しないことを特徴とするインク
ジェット記録装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載のインクジェット記録装
置において、印写終了後一定時間経過したときには許可
がされたものとすることを特徴とするインクジェット記
録装置。 - 【請求項9】 請求項7又は8に記載のインクジェット
記録装置において、前記特定の種別の用紙がインク乾燥
に時間がかかる種別の用紙であることを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - 【請求項10】 請求項8又は9に記載のインクジェッ
ト記録装置において、前記一定時間は前記特定の種別の
用紙を重ねたときにインクが転写されない程度にインク
が乾燥するまでに要する時間であることを特徴とするイ
ンクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10003446A JPH11990A (ja) | 1997-04-18 | 1998-01-09 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10118097 | 1997-04-18 | ||
| JP9-101180 | 1997-04-18 | ||
| JP10003446A JPH11990A (ja) | 1997-04-18 | 1998-01-09 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11990A true JPH11990A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=26337024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10003446A Pending JPH11990A (ja) | 1997-04-18 | 1998-01-09 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11990A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200741A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Sony Corp | プリンタ |
| US7533954B2 (en) | 2002-01-22 | 2009-05-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing media type discrimination apparatus and method, and printing apparatus |
| US8102546B2 (en) | 2007-01-29 | 2012-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
| JP2013064859A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2017159603A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、液体吐出装置の制御方法、およびデバイスドライバー |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP10003446A patent/JPH11990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002200741A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Sony Corp | プリンタ |
| US7533954B2 (en) | 2002-01-22 | 2009-05-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing media type discrimination apparatus and method, and printing apparatus |
| US8102546B2 (en) | 2007-01-29 | 2012-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
| JP2013064859A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2017159603A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、液体吐出装置の制御方法、およびデバイスドライバー |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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