JPH1199230A - ゴルフクラブ用のシャフト - Google Patents
ゴルフクラブ用のシャフトInfo
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- JPH1199230A JPH1199230A JP9282699A JP28269997A JPH1199230A JP H1199230 A JPH1199230 A JP H1199230A JP 9282699 A JP9282699 A JP 9282699A JP 28269997 A JP28269997 A JP 28269997A JP H1199230 A JPH1199230 A JP H1199230A
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- tip
- reinforced plastic
- fiber reinforced
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本願発明では、シャフトの先端部から30%
までの部位に特有の物性値を持つ繊維強化プラスチック
を配置することにより、より明確で且つ独特なEI分布
とGI分布を示し、しかも先端部の捩れを抑制するだけ
でなく、しなりを増幅させることが出来るような独特の
性能を持つシャフトを提供し、打球時のゴルフボールの
飛距離と方向安定性を改善することを目的とする。 【解決手段】 炭素繊維強化プラスチック素材を用いて
構成するゴルフクラブ用のシャフトであって、シャフト
全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値をY軸としてグ
ラフに表示した場合に、シャフトの先端部から30%ま
での曲げ剛性分布は、常に右上がりの曲線となり、先端
部から30%までの捩り剛性分布は、右下がりの曲線に
なるように構成したことを特徴としたゴルフクラブ用の
シャフト。
までの部位に特有の物性値を持つ繊維強化プラスチック
を配置することにより、より明確で且つ独特なEI分布
とGI分布を示し、しかも先端部の捩れを抑制するだけ
でなく、しなりを増幅させることが出来るような独特の
性能を持つシャフトを提供し、打球時のゴルフボールの
飛距離と方向安定性を改善することを目的とする。 【解決手段】 炭素繊維強化プラスチック素材を用いて
構成するゴルフクラブ用のシャフトであって、シャフト
全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値をY軸としてグ
ラフに表示した場合に、シャフトの先端部から30%ま
での曲げ剛性分布は、常に右上がりの曲線となり、先端
部から30%までの捩り剛性分布は、右下がりの曲線に
なるように構成したことを特徴としたゴルフクラブ用の
シャフト。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフクラブセッ
ト間におけるゴルフクラブ用のシャフトの曲げ剛性分布
(以下、単にEI分布と略称する)と捩り剛性分布(以
下、単にGI分布と略称する)の改良に関するものであ
る。
ト間におけるゴルフクラブ用のシャフトの曲げ剛性分布
(以下、単にEI分布と略称する)と捩り剛性分布(以
下、単にGI分布と略称する)の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ゴルフクラブ用のシャフトは、近年FR
P製シャフトが大幅に普及している。そして、これらシ
ャフトは通常テーパー付きのマンドレルを用いて、主と
してシートワインディング法又はフィラメントワインデ
ィング法により製造される。又、これらシャフトには、
性能を評価する上で、重要なパラメータとして、曲げ硬
さ(以下、フレックスと略称する)とねじれ角(以下、
トルクと略称する)があるが、最近の設計思想では、フ
レックス、トルクに変わる設計理論として、曲げ剛性
(以下、単にEIと略称する)、捩り剛性(以下、単に
GIと略称する)なる用語が用いられるようになってき
ており、それに関するシャフトの発明として、特公昭6
2−33872号等が公知となっている。
P製シャフトが大幅に普及している。そして、これらシ
ャフトは通常テーパー付きのマンドレルを用いて、主と
してシートワインディング法又はフィラメントワインデ
ィング法により製造される。又、これらシャフトには、
性能を評価する上で、重要なパラメータとして、曲げ硬
さ(以下、フレックスと略称する)とねじれ角(以下、
トルクと略称する)があるが、最近の設計思想では、フ
レックス、トルクに変わる設計理論として、曲げ剛性
(以下、単にEIと略称する)、捩り剛性(以下、単に
GIと略称する)なる用語が用いられるようになってき
ており、それに関するシャフトの発明として、特公昭6
2−33872号等が公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなシャフトは、EIのみを考慮した設計上或いは理
論上のシャフトであったり、GIのみを考慮した設計上
或いは理論上のシャフトであったり、漠然としたEI、
GIの数値の範囲を限定したシャフトなどが提案されて
いるのに過ぎず、これらを駆使してもシャフトの性能を
評価できるものではなかった。
ようなシャフトは、EIのみを考慮した設計上或いは理
論上のシャフトであったり、GIのみを考慮した設計上
或いは理論上のシャフトであったり、漠然としたEI、
GIの数値の範囲を限定したシャフトなどが提案されて
いるのに過ぎず、これらを駆使してもシャフトの性能を
評価できるものではなかった。
【0004】即ち、図8及び図9に示す従来のシャフト
A(通常のシャフト)の場合には、シャフトの先端部
(TIP側)が補強されているため、最先端部のEI値
が高く、次に先端部から5%〜10%の部位のEI値が
やや低くなり、シャフトの後端部(BUTT側)にかけ
てEI値が右上りに分布する傾向を示しており、このよ
うなシャフトでは、極端な先調子にはならないが、先端
部の捩れも大きくなる傾向を有していた。このような従
来の一般的なシャフトにおいては、極端に先調子にはな
らないが、先端部の捩れも大きくなり、打球時のゴルフ
ボールの方向性がやや不安定になると言った問題点を有
していた。
A(通常のシャフト)の場合には、シャフトの先端部
(TIP側)が補強されているため、最先端部のEI値
が高く、次に先端部から5%〜10%の部位のEI値が
やや低くなり、シャフトの後端部(BUTT側)にかけ
てEI値が右上りに分布する傾向を示しており、このよ
うなシャフトでは、極端な先調子にはならないが、先端
部の捩れも大きくなる傾向を有していた。このような従
来の一般的なシャフトにおいては、極端に先調子にはな
らないが、先端部の捩れも大きくなり、打球時のゴルフ
ボールの方向性がやや不安定になると言った問題点を有
していた。
【0005】又、図10及び図11に示す従来のシャフ
トB(特公昭62−33872号のシャフト)の場合に
は、先端部の最外層にシャフト全長の1/5以上に亙っ
てバイアス層が巻着補強されているため、最先端部のE
I値が高く、次に先端部(TIP側)から15%の部位
のEI値がやや低くなり、後端部(BUTT側)にかけ
てEI値が右上りに分布する傾向を示しており、更に、
GI分布を示すグラフからは、先端部から15%の部位
のGI値が高く凸状に分布し、後端部にかけて右上りの
曲線になる。このようなシャフトにおいては、先端部の
捩れは小さいが、極端に先調子にはならないため、上級
者には使いこなせても、初級者や非力なゴルファーに
は、打球時にゴルフボールが上り難く飛距離が短くなる
といった問題点を有していた。
トB(特公昭62−33872号のシャフト)の場合に
は、先端部の最外層にシャフト全長の1/5以上に亙っ
てバイアス層が巻着補強されているため、最先端部のE
I値が高く、次に先端部(TIP側)から15%の部位
のEI値がやや低くなり、後端部(BUTT側)にかけ
てEI値が右上りに分布する傾向を示しており、更に、
GI分布を示すグラフからは、先端部から15%の部位
のGI値が高く凸状に分布し、後端部にかけて右上りの
曲線になる。このようなシャフトにおいては、先端部の
捩れは小さいが、極端に先調子にはならないため、上級
者には使いこなせても、初級者や非力なゴルファーに
は、打球時にゴルフボールが上り難く飛距離が短くなる
といった問題点を有していた。
【0006】又、図12及び図13に示す従来のシャフ
トC(シャフトの先端部に低弾性の繊維強化プラスチッ
ク層を配置したシャフト)の場合には、先端部に低弾性
の繊維強化プラスチック層を配置しているため、最先端
部のEI値は低く、後端部にかけてEI値が右上りに分
布する傾向を示しており、更に、GI分布を示すグラフ
からも先端部(TIP側)から後端部(BUTT側)に
かけて右上りの曲線になる。このようなシャフトにおい
ては、先調子にはなるが、先端部の捩れが大きくなるた
め、初級者や非力なゴルファーには、打球時にゴルフボ
ールが上り難く飛距離が出易くなるが、打球時のゴルフ
ボールの方向性がやや不安定になると言った問題点を有
していた。
トC(シャフトの先端部に低弾性の繊維強化プラスチッ
ク層を配置したシャフト)の場合には、先端部に低弾性
の繊維強化プラスチック層を配置しているため、最先端
部のEI値は低く、後端部にかけてEI値が右上りに分
布する傾向を示しており、更に、GI分布を示すグラフ
からも先端部(TIP側)から後端部(BUTT側)に
かけて右上りの曲線になる。このようなシャフトにおい
ては、先調子にはなるが、先端部の捩れが大きくなるた
め、初級者や非力なゴルファーには、打球時にゴルフボ
ールが上り難く飛距離が出易くなるが、打球時のゴルフ
ボールの方向性がやや不安定になると言った問題点を有
していた。
【0007】本願発明では、シャフトの先端部から30
%までの部位に特有の物性値を持つ繊維強化プラスチッ
クを配置することにより、より明確で且つ独特なEI分
布とGI分布を示し、しかも先端部の捩れを抑制するだ
けでなく、しなりを増幅させることが出来るような独特
の性能を持つシャフトを提供し、打球時のゴルフボール
の飛距離と方向安定性を改善することを目的とする。
%までの部位に特有の物性値を持つ繊維強化プラスチッ
クを配置することにより、より明確で且つ独特なEI分
布とGI分布を示し、しかも先端部の捩れを抑制するだ
けでなく、しなりを増幅させることが出来るような独特
の性能を持つシャフトを提供し、打球時のゴルフボール
の飛距離と方向安定性を改善することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明においては前記
の目的を達成するために、炭素繊維強化プラスチック素
材を用いて構成したゴルフクラブ用のシャフトであっ
て、シャフト全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値を
Y軸としてグラフに表示した場合に、シャフトの先端部
から30%までの部位のEI分布が常に右上がりの曲線
となるようにし、先端部から30%までの部位のGI分
布は、右下がりの曲線になるように構成したことを特徴
としたゴルフクラブ用のシャフトである。
の目的を達成するために、炭素繊維強化プラスチック素
材を用いて構成したゴルフクラブ用のシャフトであっ
て、シャフト全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値を
Y軸としてグラフに表示した場合に、シャフトの先端部
から30%までの部位のEI分布が常に右上がりの曲線
となるようにし、先端部から30%までの部位のGI分
布は、右下がりの曲線になるように構成したことを特徴
としたゴルフクラブ用のシャフトである。
【0009】又、本願発明は、シャフトの先端部(TI
P側)のEI値と先端部から30%の部位のEI値の比
が1:1. 1〜1:2となり、且つシャフトの先端部か
ら30%の部位の捩り剛性値とシャフトの先端部から3
0%の部位の間で最大となるGI値との比が1:1. 1
〜1:2となるような剛性分布比に構成されるようにし
たことを特徴とするシャフトである。
P側)のEI値と先端部から30%の部位のEI値の比
が1:1. 1〜1:2となり、且つシャフトの先端部か
ら30%の部位の捩り剛性値とシャフトの先端部から3
0%の部位の間で最大となるGI値との比が1:1. 1
〜1:2となるような剛性分布比に構成されるようにし
たことを特徴とするシャフトである。
【0010】又、本願発明は、前記構成を所有するよう
なシャフトを製作するために、シャフトの先端部から3
0%までの部位を境に必要な長さの分だけカットした低
弾性の炭素繊維強化プラスチック素材と超高弾性の炭素
繊維強化プラスチックを特定の方法で巻くことを特徴と
するシャフトである。
なシャフトを製作するために、シャフトの先端部から3
0%までの部位を境に必要な長さの分だけカットした低
弾性の炭素繊維強化プラスチック素材と超高弾性の炭素
繊維強化プラスチックを特定の方法で巻くことを特徴と
するシャフトである。
【0011】
【発明の実施の形態】本願発明は、炭素繊維強化プラス
チック素材を用いて構成したシャフトであって、シャフ
ト全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値をY軸として
グラフに表示した場合に、シャフトの先端部から30%
までの部位のEI分布は、常に右上がりの曲線となり、
シャフトの先端部から30%まで部位のGI分布は、凸
状の曲線になるような剛性分布の構成にすることによ
り、ヘッドスピードが速く、シャフトの先端部の捩れが
小さいことを好み、しかもシャフトの先端部が良くしな
るシャフトを好む上級者に適したシャフトを提供するこ
とができる。更に、シャフトの先端部のEI値と先端部
から30%の部位のEI値の比が1:1. 1〜1:2と
なり、先端部から30%の部位のGI値と先端部から3
0%の部位の間で最大となるGI値とが1:1. 1〜
1:2となるように剛性分布比を構成することにより、
さらに使用者のニーズの細分化を図ることが出来る。
チック素材を用いて構成したシャフトであって、シャフ
ト全長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値をY軸として
グラフに表示した場合に、シャフトの先端部から30%
までの部位のEI分布は、常に右上がりの曲線となり、
シャフトの先端部から30%まで部位のGI分布は、凸
状の曲線になるような剛性分布の構成にすることによ
り、ヘッドスピードが速く、シャフトの先端部の捩れが
小さいことを好み、しかもシャフトの先端部が良くしな
るシャフトを好む上級者に適したシャフトを提供するこ
とができる。更に、シャフトの先端部のEI値と先端部
から30%の部位のEI値の比が1:1. 1〜1:2と
なり、先端部から30%の部位のGI値と先端部から3
0%の部位の間で最大となるGI値とが1:1. 1〜
1:2となるように剛性分布比を構成することにより、
さらに使用者のニーズの細分化を図ることが出来る。
【0012】
【実施例】以下、図面を引用して本願発明の実施例を説
明する。 (実施例1)図1は、本願発明の実施例による請求項1
のEI分布図である。図中の横軸(X軸)は、シャフト
長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y軸)は、曲げ
剛性値(EI値)を表すものであり、図に示すように、
シャフトの先端部(TIP側)から30%(A点)まで
の部位の曲げ剛性値(EI値)は、本願発明の曲線Aの
ように常に右上がりとなる。図中の点線で示した部位
は、従来のシャフトのシャフトの先端部から30%まで
の部位のEI分布である。図2は、本願発明の実施例に
よる請求項1のGI分布図である。図中の横軸(X軸)
はシャフト長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y
軸)は捩れ剛性値(GI値)を表し、図に示すように、
シャフトの先端部から30%(B点)までの部位のGI
値は、本願発明の曲線Bのように右下がりの曲線とな
る。図中の点線で示した部位は、従来のシャフトのシャ
フトの先端部から30%までの部位のGI分布である。
明する。 (実施例1)図1は、本願発明の実施例による請求項1
のEI分布図である。図中の横軸(X軸)は、シャフト
長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y軸)は、曲げ
剛性値(EI値)を表すものであり、図に示すように、
シャフトの先端部(TIP側)から30%(A点)まで
の部位の曲げ剛性値(EI値)は、本願発明の曲線Aの
ように常に右上がりとなる。図中の点線で示した部位
は、従来のシャフトのシャフトの先端部から30%まで
の部位のEI分布である。図2は、本願発明の実施例に
よる請求項1のGI分布図である。図中の横軸(X軸)
はシャフト長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y
軸)は捩れ剛性値(GI値)を表し、図に示すように、
シャフトの先端部から30%(B点)までの部位のGI
値は、本願発明の曲線Bのように右下がりの曲線とな
る。図中の点線で示した部位は、従来のシャフトのシャ
フトの先端部から30%までの部位のGI分布である。
【0013】(実施例2)図3は、本願発明の実施例に
よる請求項2のEI分布図であり、図中の横軸(X軸)
は、シャフト長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y
軸)は、曲げ剛性値(EI値)を表し、図中の斜線部
は、シャフトの先端部のEI値とシャフトの先端部から
30%(A点)の部位のEI値の比が1:1. 1〜1:
2となる範囲を示す。図4は、本願発明の実施例による
請求項2のGI分布図であり、図中の横軸(X軸)は、
シャフト長さ(シャフトの先端部は0mm)を表し、縦
軸(Y軸)は、捩り剛性値(GI値)を表し、図中の斜
線部はシャフトの先端部から30%(B点)の部位とシ
ャフトの先端部から30%の部位の間でGI値が最大と
なり、GI値の比が1:1. 1〜1:2となる範囲を示
す。
よる請求項2のEI分布図であり、図中の横軸(X軸)
は、シャフト長さ(先端部は0mm)を表し、縦軸(Y
軸)は、曲げ剛性値(EI値)を表し、図中の斜線部
は、シャフトの先端部のEI値とシャフトの先端部から
30%(A点)の部位のEI値の比が1:1. 1〜1:
2となる範囲を示す。図4は、本願発明の実施例による
請求項2のGI分布図であり、図中の横軸(X軸)は、
シャフト長さ(シャフトの先端部は0mm)を表し、縦
軸(Y軸)は、捩り剛性値(GI値)を表し、図中の斜
線部はシャフトの先端部から30%(B点)の部位とシ
ャフトの先端部から30%の部位の間でGI値が最大と
なり、GI値の比が1:1. 1〜1:2となる範囲を示
す。
【0014】(実施例3)図5は、本願発明の実施例に
よるシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチック素材
(プリプレグシート)を示す平面図である。即ち、図5
に示すように、本願発明のシャフト1を構成する炭素繊
維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、補強部材
3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス部材2に
は、シャフト全長方向に対して、繊維配向角度が±40
°〜±60°の範囲の高弾性(引張弾性率40000k
gf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配
置し、ストレート部材4としてシャフトの先端部1Aか
らシャフト全長に対して略30%までの部位1Bを形成
する前部ストレート部材4Aをシャフト全長方向に対し
て繊維配向角度が±0°〜±15°である低弾性率(引
張弾性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維強化
プラスチック素材とし、且つシャフト全長に対してシャ
フトの先端部1Aの略30%の部位1Bからシャフト後
端部1Cまでを構成する後部ストレート部材4Bは、繊
維配向角度が±0°〜±15°である高弾性(引張弾性
率40000kgf/mm2 未満)炭素繊維強化プラス
チック素材により形成し、これら炭素繊維強化プラスチ
ック素材を組み合わせてストレート部材4として配置
し、且つ補強部材3として、シャフトの先端部1Aから
シャフト全長に対して略30%までの部位1Bをシャフ
ト全長方向に対して繊維配向角度が±40°〜±50°
である超高弾性(引張弾性率45000kgf/mm2
以上)炭素繊維強化プラスチック素材を配置して構成し
たことを特徴とするゴルフクラブ用のシャフト1であ
る。なお、本実施例において使用する低弾性率(引張弾
性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維強化プラ
スチック素材としては、引張弾性率4500kgf/m
m2 〜引張弾性率5500kgf/mm2 程度のものが
好ましい。又、本実施例においては、シャフトの先端部
(TIP側)1Aからシャフト全長に対して略30%ま
での部位1Bを形成する前部ストレート部材4Aとシャ
フト全長に対してシャフトの先端部1Aの略30%の部
位1Bからシャフト後端部(BUTT側)1Cまでを構
成する後部ストレート部材4Bとを各々別の物性値を有
する炭素繊維強化プラスチック素材を接合して使用する
が、その際に図5に示すように斜めに裁断した炭素繊維
強化プラスチック素材を用いることにより、マンドレル
に巻着してシャフトに仕上げた場合に、これら接合箇所
に応力集中が生じることが防止できるものである。
よるシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチック素材
(プリプレグシート)を示す平面図である。即ち、図5
に示すように、本願発明のシャフト1を構成する炭素繊
維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、補強部材
3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス部材2に
は、シャフト全長方向に対して、繊維配向角度が±40
°〜±60°の範囲の高弾性(引張弾性率40000k
gf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配
置し、ストレート部材4としてシャフトの先端部1Aか
らシャフト全長に対して略30%までの部位1Bを形成
する前部ストレート部材4Aをシャフト全長方向に対し
て繊維配向角度が±0°〜±15°である低弾性率(引
張弾性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維強化
プラスチック素材とし、且つシャフト全長に対してシャ
フトの先端部1Aの略30%の部位1Bからシャフト後
端部1Cまでを構成する後部ストレート部材4Bは、繊
維配向角度が±0°〜±15°である高弾性(引張弾性
率40000kgf/mm2 未満)炭素繊維強化プラス
チック素材により形成し、これら炭素繊維強化プラスチ
ック素材を組み合わせてストレート部材4として配置
し、且つ補強部材3として、シャフトの先端部1Aから
シャフト全長に対して略30%までの部位1Bをシャフ
ト全長方向に対して繊維配向角度が±40°〜±50°
である超高弾性(引張弾性率45000kgf/mm2
以上)炭素繊維強化プラスチック素材を配置して構成し
たことを特徴とするゴルフクラブ用のシャフト1であ
る。なお、本実施例において使用する低弾性率(引張弾
性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維強化プラ
スチック素材としては、引張弾性率4500kgf/m
m2 〜引張弾性率5500kgf/mm2 程度のものが
好ましい。又、本実施例においては、シャフトの先端部
(TIP側)1Aからシャフト全長に対して略30%ま
での部位1Bを形成する前部ストレート部材4Aとシャ
フト全長に対してシャフトの先端部1Aの略30%の部
位1Bからシャフト後端部(BUTT側)1Cまでを構
成する後部ストレート部材4Bとを各々別の物性値を有
する炭素繊維強化プラスチック素材を接合して使用する
が、その際に図5に示すように斜めに裁断した炭素繊維
強化プラスチック素材を用いることにより、マンドレル
に巻着してシャフトに仕上げた場合に、これら接合箇所
に応力集中が生じることが防止できるものである。
【0015】(実施例4)図6は、本願発明の実施例に
よるシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチック素材
(プリプレグシート)を示す平面図である。即ち、図6
に示すように、本願発明のシャフト1を構成する炭素繊
維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、補強部材
3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス部材4に
は、シャフト全長方向に対して、繊維配向角度が±40
°〜±60°の範囲の高弾性(引張弾性率40000k
gf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配
置し、ストレート部材4としてシャフト全長方向に対し
て、繊維角度が0°〜±15°の範囲の高強度(引張弾
性率25000kgf/mm2 以上〜40000kgf
/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配置
し、且つ補強部材3A(形状は、二等辺三角形形状や台
形形状が選択出来る。)として、シャフトの先端部1A
からシャフト全長に対して略30%までの部位1Bにシ
ャフト全長方向に対して、繊維角度が0°〜±15°の
範囲の低弾性率(引張弾性率10000kgf/mm2
以下)炭素繊維強化プラスチック素材を配置し、更に補
強部材3B(形状は、二等辺三角形形状や台形形状が選
択出来る。)として、シャフト全長方向に対して繊維配
向角度が±40°〜±50°である超高弾性(引張弾性
率45000kgf/mm2 以上)炭素繊維強化プラス
チック素材を配置して構成したことを特徴とするゴルフ
クラブ用のシャフト1である。なお、本実施例において
使用する低弾性率(引張弾性率10000kgf/mm
2 以下)炭素繊維強化プラスチック素材としては、引張
弾性率4500kgf/mm2 〜引張弾性率5500k
gf/mm2 程度のものが好ましい。
よるシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチック素材
(プリプレグシート)を示す平面図である。即ち、図6
に示すように、本願発明のシャフト1を構成する炭素繊
維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、補強部材
3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス部材4に
は、シャフト全長方向に対して、繊維配向角度が±40
°〜±60°の範囲の高弾性(引張弾性率40000k
gf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配
置し、ストレート部材4としてシャフト全長方向に対し
て、繊維角度が0°〜±15°の範囲の高強度(引張弾
性率25000kgf/mm2 以上〜40000kgf
/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック素材を配置
し、且つ補強部材3A(形状は、二等辺三角形形状や台
形形状が選択出来る。)として、シャフトの先端部1A
からシャフト全長に対して略30%までの部位1Bにシ
ャフト全長方向に対して、繊維角度が0°〜±15°の
範囲の低弾性率(引張弾性率10000kgf/mm2
以下)炭素繊維強化プラスチック素材を配置し、更に補
強部材3B(形状は、二等辺三角形形状や台形形状が選
択出来る。)として、シャフト全長方向に対して繊維配
向角度が±40°〜±50°である超高弾性(引張弾性
率45000kgf/mm2 以上)炭素繊維強化プラス
チック素材を配置して構成したことを特徴とするゴルフ
クラブ用のシャフト1である。なお、本実施例において
使用する低弾性率(引張弾性率10000kgf/mm
2 以下)炭素繊維強化プラスチック素材としては、引張
弾性率4500kgf/mm2 〜引張弾性率5500k
gf/mm2 程度のものが好ましい。
【0016】(実施例5)図7は、本願発明の実施例4
の他の形態のシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチ
ック素材(プリプレグシート)を示す平面図である。即
ち、図7に示すように、本願発明のシャフト1を構成す
る炭素繊維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、
補強部材3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス
部材4としては全長が1143mmで、シャフト全長方
向に対して、繊維配向角度が±40°〜±60°の範囲
の高弾性(引張弾性率40000kgf/mm2 未満)
炭素繊維強化プラスチック素材を4プライ配置し、スト
レート部材4としては全長1143mmで、シャフト全
長方向に対して、繊維角度が0°〜±15°の範囲の高
強度(引張弾性率25000kgf/mm2 以上〜40
000kgf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック
素材を3プライ配置し、且つ補強部材3A’(形状は、
二等辺三角形形状や図示はしなかったが台形形状が選択
出来る。)としては全長が380mで、シャフトの先端
部1Aからシャフト全長に対して略30%までの部位1
Bにシャフト全長方向に対して、繊維角度が±40°〜
±60°の範囲の超高弾性(引張弾性率45000kg
f/mm2以上)炭素繊維強化プラスチック素材を前記
バイアス部材2とストレート部材4の間に配置し、更
に、補強部材3B’(形状は、二等辺三角形形状や図示
はしなかったが台形形状が選択出来る。)として、シャ
フトの先端部1Aからシャフト全長に対して略30%ま
での部位1Bにシャフト全長方向に対して、繊維角度が
±0°〜±15°の範囲の低弾性率(引張弾性率100
00kgf/mm2 以下)炭素繊維強化プラスチック素
材を前記ストレート部材4の上に配置して構成したこと
を特徴とするゴルフクラブ用のシャフト1である。あ
る。
の他の形態のシャフトを構成する炭素繊維強化プラスチ
ック素材(プリプレグシート)を示す平面図である。即
ち、図7に示すように、本願発明のシャフト1を構成す
る炭素繊維強化プラスチック素材は、バイアス部材2、
補強部材3、ストレート部材4よりなり、前記バイアス
部材4としては全長が1143mmで、シャフト全長方
向に対して、繊維配向角度が±40°〜±60°の範囲
の高弾性(引張弾性率40000kgf/mm2 未満)
炭素繊維強化プラスチック素材を4プライ配置し、スト
レート部材4としては全長1143mmで、シャフト全
長方向に対して、繊維角度が0°〜±15°の範囲の高
強度(引張弾性率25000kgf/mm2 以上〜40
000kgf/mm2 未満)炭素繊維強化プラスチック
素材を3プライ配置し、且つ補強部材3A’(形状は、
二等辺三角形形状や図示はしなかったが台形形状が選択
出来る。)としては全長が380mで、シャフトの先端
部1Aからシャフト全長に対して略30%までの部位1
Bにシャフト全長方向に対して、繊維角度が±40°〜
±60°の範囲の超高弾性(引張弾性率45000kg
f/mm2以上)炭素繊維強化プラスチック素材を前記
バイアス部材2とストレート部材4の間に配置し、更
に、補強部材3B’(形状は、二等辺三角形形状や図示
はしなかったが台形形状が選択出来る。)として、シャ
フトの先端部1Aからシャフト全長に対して略30%ま
での部位1Bにシャフト全長方向に対して、繊維角度が
±0°〜±15°の範囲の低弾性率(引張弾性率100
00kgf/mm2 以下)炭素繊維強化プラスチック素
材を前記ストレート部材4の上に配置して構成したこと
を特徴とするゴルフクラブ用のシャフト1である。あ
る。
【0017】なお、本実施例において使用する低弾性率
(引張弾性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維
強化プラスチック素材としては、引張弾性率4500k
gf/mm2 〜引張弾性率5500kgf/mm2 程度
のものが好ましい。又、図7は、前記バイアス部材2と
補強部材3及びストレート部材4のそれぞれ所定枚数を
マンドレル(芯金)5に巻着積層する状況を示す平面図
であり、これらをマンドレル(芯金)5に巻着積層した
後、ラッピングテープを巻回して加熱硬化し、冷却後、
マンドレルを引き抜いてラッピングテープを除去し、シ
ャフト外周を研磨し、塗装を施すことにより、本願発明
のゴルフクラブ用のシャフトが完成するものである。な
お、本願発明の実施例4のように、シャフトを構成する
炭素繊維強化プラスチック素材であるバイアス部材2と
ストレート部材4の間に補強部材3を配置した構成や、
実施例5の変形した形態である実施例5のように、補強
部材3をバイアス部材2とストレート部材4の間に補強
部材3を配置し、更に、ストレート部材4の上に補強部
材3を配置した構成のゴルフクラブ用のシャフト1とす
ることが可能であり、このような構成により、本願発明
の構成要件に適ったゴルフクラブ用のシャフトが提供出
来るものである。
(引張弾性率10000kgf/mm2 以下)炭素繊維
強化プラスチック素材としては、引張弾性率4500k
gf/mm2 〜引張弾性率5500kgf/mm2 程度
のものが好ましい。又、図7は、前記バイアス部材2と
補強部材3及びストレート部材4のそれぞれ所定枚数を
マンドレル(芯金)5に巻着積層する状況を示す平面図
であり、これらをマンドレル(芯金)5に巻着積層した
後、ラッピングテープを巻回して加熱硬化し、冷却後、
マンドレルを引き抜いてラッピングテープを除去し、シ
ャフト外周を研磨し、塗装を施すことにより、本願発明
のゴルフクラブ用のシャフトが完成するものである。な
お、本願発明の実施例4のように、シャフトを構成する
炭素繊維強化プラスチック素材であるバイアス部材2と
ストレート部材4の間に補強部材3を配置した構成や、
実施例5の変形した形態である実施例5のように、補強
部材3をバイアス部材2とストレート部材4の間に補強
部材3を配置し、更に、ストレート部材4の上に補強部
材3を配置した構成のゴルフクラブ用のシャフト1とす
ることが可能であり、このような構成により、本願発明
の構成要件に適ったゴルフクラブ用のシャフトが提供出
来るものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本願発明では、シャフト
の先端部から30%までの部位に特有の物性値を持つ繊
維強化プラスチックを配置することにより、シャフトの
先端が良くしなり、しかも先端の捩れが抑制されると共
にシャフトの重量が軽減されるため、ヘッドスピードが
速くて、先調子を好むゴルファーに適したシャフトを提
供することができると言った効果を奏するものである。
の先端部から30%までの部位に特有の物性値を持つ繊
維強化プラスチックを配置することにより、シャフトの
先端が良くしなり、しかも先端の捩れが抑制されると共
にシャフトの重量が軽減されるため、ヘッドスピードが
速くて、先調子を好むゴルファーに適したシャフトを提
供することができると言った効果を奏するものである。
【図1】本願発明のシャフトの一実施例によるEI分布
例を示すグラフである。
例を示すグラフである。
【図2】本願発明のシャフトの一実施例によるGI分布
例を示すグラフである。
例を示すグラフである。
【図3】本願発明のシャフトのEI分布を示すグラフで
ある。
ある。
【図4】本願発明のシャフトのGI分布を示すグラフで
ある。
ある。
【図5】本願発明に係るシャフトの炭素繊維強化プラス
チック素材の形状を示す平面図である。
チック素材の形状を示す平面図である。
【図6】本願発明に係るシャフトの炭素繊維強化プラス
チック素材の形状を示す平面図である。
チック素材の形状を示す平面図である。
【図7】本願発明に係るシャフトの炭素繊維強化プラス
チック材料をマンドレルに巻着積層する状況を示す説明
図である。
チック材料をマンドレルに巻着積層する状況を示す説明
図である。
【図8】従来例AのシャフトのEI分布を示すグラフで
ある。
ある。
【図9】従来例AのシャフトのGI分布例を示すグラフ
である。
である。
【図10】従来例BのシャフトのEI分布を示すグラフ
である。
である。
【図11】従来例BのシャフトのGI分布を示すグラフ
である。
である。
【図12】従来例CのシャフトのEI分布を示すグラフ
である。
である。
【図13】従来例CのシャフトのGI分布を示すグラフ
である。
である。
1 シャフト 1A シャフトの先端部(TIP側) 1B 先端部から30%の部位 1C シャフトの後端部(BUTT側) 2 バイアス部材 3 補強部材 3A 補強部材 3B 補強部材 3A’ 補強部材 3B’ 補強部材 4 ストレート部材 4A 前部ストレート部材 4B 後部ストレート部材 5 マンドレル
Claims (4)
- 【請求項1】炭素繊維強化プラスチック素材を用いて構
成するゴルフクラブ用のシャフトであって、シャフト全
長をX軸、曲げ剛性値及び捩り剛性値をY軸としてグラ
フに表示した場合に、シャフトの先端部から30%まで
の部位の曲げ剛性分布は、常に右上がりの曲線となり、
シャフトの先端部から30%までの部位の捩り剛性分布
は、右下がりの曲線になるように構成したことを特徴と
したゴルフクラブ用のシャフト。 - 【請求項2】 前記シャフトは、シャフトの先端部の曲
げ剛性値とシャフトの先端部から30%の部位の曲げ剛
性値の比が1:1. 1〜1:2となり、且つシャフトの
先端部から30%の部位の捩り剛性値とシャフトの先端
部から30%の部位の間で最大となる捩り剛性値との比
が1:1. 1〜1:2となるように構成したことを特徴
とする請求項1記載のゴルフクラブ用のシャフト。 - 【請求項3】 前記シャフトを構成する炭素繊維強化プ
ラスチック素材は、バイアス部材、補強部材、ストレー
ト部材よりなり、前記バイアス部材には、シャフト全長
方向に対して、繊維配向角度が±40°〜±60°の範
囲の高弾性(引張弾性率40000kgf/mm2 未
満)炭素繊維強化プラスチック素材を配置し、ストレー
ト部材としてシャフトの先端部からシャフト全長に対し
て略30%までを形成する前部ストレート部材をシャフ
ト全長方向に対して繊維配向角度が±0°〜±15°で
ある低弾性率(引張弾性率10000kgf/mm2 以
下)炭素繊維強化プラスチック素材とし、且つシャフト
全長に対してシャフトの先端部の略30%の部位からシ
ャフトの後端部までを構成する後部ストレート部材は、
繊維配向角度が±0°〜±15°である高弾性(引張弾
性率40000kgf/mm2 未満)炭素繊維強化プラ
スチック素材により形成し、これら炭素繊維強化プラス
チック素材を組み合わせてストレート部材として配置
し、且つ補強部材として、シャフトの先端部からシャフ
ト全長に対して略30%までの部位をシャフト全長方向
に対して繊維配向角度が±40°〜±50°である超高
弾性(引張弾性率45000kgf/mm2 以上)炭素
繊維強化プラスチック素材を配置して構成したことを特
徴とする請求項1又は2記載のゴルフクラブ用のシャフ
ト。 - 【請求項4】 前記シャフトを構成する炭素繊維強化プ
ラスチック素材は、バイアス部材、補強部材、ストレー
ト部材よりなり、前記バイアス部材には、シャフト全長
方向に対して、繊維配向角度が±40°〜±60°の範
囲の高弾性(引張弾性率40000kgf/mm2 未
満)炭素繊維強化プラスチック素材を配置し、ストレー
ト部材としてシャフト全長方向に対して、繊維角度が0
°〜±15°の範囲の高強度(引張弾性率25000k
gf/mm2 以上〜40000kgf/mm2 未満)炭
素繊維強化プラスチック素材を配置し、且つ補強部材と
して、シャフトの先端部からシャフト全長に対して略3
0%までの部位にシャフト全長方向に対して、繊維角度
が0°〜±15°の範囲の低弾性率(引張弾性率100
00kgf/mm2 以下)炭素繊維強化プラスチック素
材を配置し、更に補強部材として、シャフト全長方向に
対して繊維配向角度が±40°〜±50°である超高弾
性(引張弾性率45000kgf/mm2 以上)炭素繊
維強化プラスチック素材を配置して構成したことを特徴
とする請求項1又は2記載のゴルフクラブ用のシャフ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282699A JPH1199230A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴルフクラブ用のシャフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282699A JPH1199230A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴルフクラブ用のシャフト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1199230A true JPH1199230A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17655912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282699A Pending JPH1199230A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | ゴルフクラブ用のシャフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1199230A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029382B2 (en) * | 2008-03-24 | 2011-10-04 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US20130143688A1 (en) * | 2011-12-02 | 2013-06-06 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club shaft |
| US20130260910A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club |
| JP2018089204A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | キャスコ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2019042052A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | マミヤ・オーピー株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2019115474A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | グローブライド株式会社 | パタークラブ |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9282699A patent/JPH1199230A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029382B2 (en) * | 2008-03-24 | 2011-10-04 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US20110312435A1 (en) * | 2008-03-24 | 2011-12-22 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US8353781B2 (en) | 2008-03-24 | 2013-01-15 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US8491411B2 (en) * | 2008-03-24 | 2013-07-23 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US8852022B2 (en) | 2008-03-24 | 2014-10-07 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf-club shafts having selectable-stiffness tip regions, and golf clubs comprising same |
| US20130143688A1 (en) * | 2011-12-02 | 2013-06-06 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club shaft |
| US8845452B2 (en) * | 2011-12-02 | 2014-09-30 | Bridgestone Sports Co., Ltd | Golf club shaft |
| US20130260910A1 (en) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club |
| JP2018089204A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | キャスコ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2019042052A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | マミヤ・オーピー株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2019115474A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | グローブライド株式会社 | パタークラブ |
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