JPS5810088Y2 - 振子の制動装置 - Google Patents

振子の制動装置

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JPS5810088Y2
JPS5810088Y2 JP1979082959U JP8295979U JPS5810088Y2 JP S5810088 Y2 JPS5810088 Y2 JP S5810088Y2 JP 1979082959 U JP1979082959 U JP 1979082959U JP 8295979 U JP8295979 U JP 8295979U JP S5810088 Y2 JPS5810088 Y2 JP S5810088Y2
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JP
Japan
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pendulum
container
opening
liquid
braking device
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JP1979082959U
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JPS561110U (ja
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文蔵 飯山
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は測量機器内に重力方向と一定関係を保持するた
めに設けられた振子の制動装置に関する。
測量機器内の振子が外部の振動を受けて諸種の振動を起
すと正確な測量が阻害されることがら該振子の振動を制
動するために従来からさまざまな型式の制動装置が提案
されてきた。
本考案は特に液体ダンパ一式の制動装置の改良に係るも
のである。
従来のこの種制動装置は密封容器に振子を内設し容器内
に充満した液体の粘性抵抗で振子の制動を行っていたが
、振子が密封容器内にあるためにその外部からの再調整
が困難であるばかりか、振子の傾倒角度の測定が容器や
液体に阻害されて誤差を生しるおそれがあり、かつ精巧
な部品が要求されてコスト高になる等の欠点を有してい
た。
本考案は液体封入容器から振子を外部に位置させること
により上記欠点を解消するとともに容器が開口部を有す
るにもかかわらず該容器からの液体の漏出を開口部周縁
内面に設けた筒状壁により防止できる振子の制動装置の
提供を目的とする。
つぎに本考案を図示の実施例にもとづいて説明すると、
1は測量機器に内設された振子であり、該振子1はその
両側に設けられた懸吊具2に吊糸3.3を連繋されて架
台4下方に吊持されている。
この振子1の真下には容器5が配置されており、該容器
5はその上面における振子1の吊持延長線上位置に開口
部6が穿設され、該開口部周縁内面に円筒状壁7を一体
成形しである。
そして前記振子1の下面から垂下延設された連結杆8を
上記容器5の開口部6に挿入し筒状壁7を通して容器5
内に臨ませてあり、容器5内に封入した適当量の液体9
中に位置させた制動子10に上記連結杆8の自由端部が
連設固定されている。
なお上述の容器5の封入液体9の量は液面を最高に上昇
させるように容器5を傾倒したときに液面に筒状壁7下
端が接しない程度が好ましい。
上記構成の制動装置は振子1が外部の振動により諸種の
振動を起したときに連結杆8を介して容器5の封入液体
9中に位置させである制動子10に伝達される振動が液
体9の粘性抵抗作用により制止されることにともなって
振子1に生じた振動を制止することができるのである。
第2図に示すものは本考案制動装置を自動水準儀等光学
的測量機器A内に組込んだ状態の概略図であり、対物レ
ンズ11と接眼レンズ12間に位置してプリズム等反射
鏡13を人出射光軸上に付設した振子1が吊持されてお
り、上述したように外部振動に起因する振子1の振動が
容器5の封入液体9に位置させた制動子10を介して制
止されることにより振子1の振動に阻害されることなく
振子1の傾倒角度を正確に測定できることになる。
この場合プリズム等反射鏡13を付設した振子1が容器
5の外部に位置するために従来の液体ダンパ一式制動装
置のごとく容器5の人出射光窓部に光学的に特に精巧な
部材が必要とされずコストの低減化を図ることができる
さらに第3図に示すものは本考案制動装置を電気式傾斜
計内に適用した概略図であり、容器5外部上方に吊持さ
れた振子1の周囲に差動トランス14を配置したもので
、該差動トランス14により振子1の傾斜角度を前述の
場合と同様にして振子1の振動が制止されるために正確
な計測を行うことができ、容器5外側に振子1が設置さ
れているので差動トランス14の取付けが容易となり、
かつ有効に作動させることができる。
前述の実施例においては吊持された振子1の真下に容器
5を設けているが、振子1と容器5の配置状態は上記実
施例に限定されるものではなく第4図ならびに第5図に
示すように随時変更できる。
すなわち第4図は振子1の真下位置から側方に変位させ
て容器5が固定されており、振子1から延出された連結
杆8が側方向に延長され、容器5の側面に設けた開口部
6および筒状壁7内に通されて筒状壁7から突入した先
端側を屈曲垂下されて封入液体9中に位置させた制動子
10に固着されている。
また第5図は振子1の上方に容器5を位置させたもので
振子1から上方へ延設された連結杆8は容器5下面に形
成された開口部6ならびに筒状壁7内を通して容器5内
に突入させ、その突入先端側を略U字状に屈曲垂下して
液体9面に臨ませ筒状壁7外周に緩環装された制動子1
0に連結固定されている。
以上説明したように本考案は容器の一側に開口部を設け
、容器内封入液体中に位置させた制動子に連結杆を介し
て振子を連結しであるので振子が容器外部に配置できる
ことから振子の随時再調整が容易になり、かつ諸種の測
定機器に容器および封入液体に妨害されることなく組込
むことができ、容器内に挿入された制動子を介して振子
に生じるさまざまの振動を効果的に制止できて正確な測
定を行うことができる。
また本考案によれば容器が開口部を有するものであるに
もかかわらず測定機器が傾倒された場合においても容器
開口部の周縁内面に一体形成された筒状壁が封入液体の
漏出を有効に防止でき、しかも構成が簡単で廉価に提供
できる等実用的効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は正断面図
、第2図は自動水準儀に組込んだ状態を示す概略図、第
3図は電気式傾斜計に組込んだ状態を示す概略図、第4
図ならびに第5図は他の実施例を示す要部断面図である
。 1・・・・・・振子、5・・・・・・容器、6・・・・
・・開口部、7・・・・・・筒状壁、8・・・・・・連
結杆、9・・・・・・液体、10・・・・・・制動子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器の一側面に開口部を形成し、かつ該開口部周縁内面
    に筒状壁を形設するとともに該容器外に配置された振子
    の適宜個所に上記開口部および筒状壁内を通して容器内
    に臨ませた連結杆を延設し、かつ該連結杆の自由端側に
    容器の封入液体中に位置させた制動子を取着したことを
    特徴とする振子の制動装置。
JP1979082959U 1979-06-19 1979-06-19 振子の制動装置 Expired JPS5810088Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979082959U JPS5810088Y2 (ja) 1979-06-19 1979-06-19 振子の制動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979082959U JPS5810088Y2 (ja) 1979-06-19 1979-06-19 振子の制動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS561110U JPS561110U (ja) 1981-01-08
JPS5810088Y2 true JPS5810088Y2 (ja) 1983-02-24

Family

ID=29316173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979082959U Expired JPS5810088Y2 (ja) 1979-06-19 1979-06-19 振子の制動装置

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JP (1) JPS5810088Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622089Y2 (ja) * 1976-03-24 1981-05-25

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Publication number Publication date
JPS561110U (ja) 1981-01-08

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