JPS5810150Y2 - 熱ルミネッセンス線量測定装置 - Google Patents
熱ルミネッセンス線量測定装置Info
- Publication number
- JPS5810150Y2 JPS5810150Y2 JP8424977U JP8424977U JPS5810150Y2 JP S5810150 Y2 JPS5810150 Y2 JP S5810150Y2 JP 8424977 U JP8424977 U JP 8424977U JP 8424977 U JP8424977 U JP 8424977U JP S5810150 Y2 JPS5810150 Y2 JP S5810150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- heating
- thermoluminescence
- air
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、熱ルミネツセンス素子を加熱して素子から発
する熱ルミネッセンスを充電変換器で検出する構成の熱
ルミネツセンス線量測定装置に関するものである。
する熱ルミネッセンスを充電変換器で検出する構成の熱
ルミネツセンス線量測定装置に関するものである。
一般に、熱ルミネツセンス線量測定装置は、熱ルミネツ
センス素子(以下素子と称す)を加熱する加熱手段と、
素子から発する熱ルミネッセンスを検出する光検出手段
とを有している。
センス素子(以下素子と称す)を加熱する加熱手段と、
素子から発する熱ルミネッセンスを検出する光検出手段
とを有している。
素子の加熱温度はその材料によって多少異なるが、約3
00℃位であり、その加熱手段には高温の熱源を必要と
する。
00℃位であり、その加熱手段には高温の熱源を必要と
する。
そのため加熱手段からの熱放出が多く装置内部の温度も
非常に高くなる。
非常に高くなる。
一方、光検出手段に用いる光電子増倍管等は温度上昇に
より特性が著しく悪化するものであり、加熱手段からの
熱を防ぐことは測定値の信ぴょう性や装置の信頼性を高
めるためには不可欠なことである。
より特性が著しく悪化するものであり、加熱手段からの
熱を防ぐことは測定値の信ぴょう性や装置の信頼性を高
めるためには不可欠なことである。
このような事から、従来の装置においては、熱源の外周
を多重層の断熱材で覆ったり、光電子増倍管を強制冷却
していたが、装置全体が大きく、またコス1へか高くな
る等の欠点を招いていた。
を多重層の断熱材で覆ったり、光電子増倍管を強制冷却
していたが、装置全体が大きく、またコス1へか高くな
る等の欠点を招いていた。
また装置の一部にファンを設は装置内の空気を排出させ
るものがあるが、装置内の雰囲気温度は低下するが、熱
源からの熱伝達等により光電子増倍管の温度上昇は避け
られなかった。
るものがあるが、装置内の雰囲気温度は低下するが、熱
源からの熱伝達等により光電子増倍管の温度上昇は避け
られなかった。
また加熱手段の発熱体の外周の空気をファンで排出して
いるものか゛あり、それを第1図に示す。
いるものか゛あり、それを第1図に示す。
第1図において、1は被測定物である素子、2は素子1
を測定位置で保持する素子保持部、3は素子1から発す
る熱ルミネッセンスを検出する光電子増倍管、4は熱ル
ミネッセンスを光電子増倍管3に導く光ガイドである。
を測定位置で保持する素子保持部、3は素子1から発す
る熱ルミネッセンスを検出する光電子増倍管、4は熱ル
ミネッセンスを光電子増倍管3に導く光ガイドである。
5はヒータ6と装置内に設けられた送風器(図示せず)
から送られてくる空気を管7bを介して通る流路7を内
蔵した熱交換器、8は熱交換器5の外周に巻付られな石
綿等の断熱部材、9は熱交換器5と断熱部材8を覆う発
熱体カバー、10は発熱体カバー9の外周面から所定の
空間を隔ててなる上下端が開口した外カバー、11は外
カバー10の下端に取付られ発熱体カバー9と外カバー
10との間に滞留する空気を装置外に排出するファンで
ある。
から送られてくる空気を管7bを介して通る流路7を内
蔵した熱交換器、8は熱交換器5の外周に巻付られな石
綿等の断熱部材、9は熱交換器5と断熱部材8を覆う発
熱体カバー、10は発熱体カバー9の外周面から所定の
空間を隔ててなる上下端が開口した外カバー、11は外
カバー10の下端に取付られ発熱体カバー9と外カバー
10との間に滞留する空気を装置外に排出するファンで
ある。
送風器から送られる空気は、熱交換器5内の流路7で高
温に加熱され熱交換器5の流路出ロアaから素子1に向
って吹出される。
温に加熱され熱交換器5の流路出ロアaから素子1に向
って吹出される。
素子1は熱風によって加熱され熱ルミネッセンスを発し
、熱ルミネッセンスは光ガイド4を通り光電子増倍管3
により検出される。
、熱ルミネッセンスは光ガイド4を通り光電子増倍管3
により検出される。
熱交換器5からの熱は断熱部材8を介して発熱体カバー
9に伝わるが、ファン11によりその外周の空気が装置
外に排出される。
9に伝わるが、ファン11によりその外周の空気が装置
外に排出される。
このような構成の装置においては、装置内の雰囲気温度
はあまり高くなく光電子増倍管3の特性に影響を与える
ことは少ないが、発熱体カバ−9外周の温度が高いため
、排出するファン11の回転軸受部等が加熱されて故障
しやすく、また装置外に排出される空気の温度が高いの
で作業者への安全性が悪い等の欠点を有していた。
はあまり高くなく光電子増倍管3の特性に影響を与える
ことは少ないが、発熱体カバ−9外周の温度が高いため
、排出するファン11の回転軸受部等が加熱されて故障
しやすく、また装置外に排出される空気の温度が高いの
で作業者への安全性が悪い等の欠点を有していた。
本考案は、以上のような欠点をなくし信頼性や測定値の
信ぴょう性の高い装置を提供するものである。
信ぴょう性の高い装置を提供するものである。
第2図に、本考案の一実施例である装置の全体の構成を
示す。
示す。
第3図は、第2図に示すx−x’線断面図を示す。
第2図および第3図において第1図と同一の構成・機能
のものは同一番号を付与しその説明を省略する。
のものは同一番号を付与しその説明を省略する。
第2図および第3図において、12はモータ、13は吸
込方向の相異なる2ケのシロッコファン13a 、13
bが一体になりモータ12の回転軸に固定された2方
向吸込フアン、14は2方向吸込フアン13から吹出さ
れる空気を案内するファンケースである。
込方向の相異なる2ケのシロッコファン13a 、13
bが一体になりモータ12の回転軸に固定された2方
向吸込フアン、14は2方向吸込フアン13から吹出さ
れる空気を案内するファンケースである。
ファンケース14には上下両面にシロッコファン13
a 、13 bがそれぞれ吸込む空気の吸込口14a、
14bが設けられ、さらに上面には吸込口14 aを閉
ざさない位置にモータ12が取付けられている。
a 、13 bがそれぞれ吸込む空気の吸込口14a、
14bが設けられ、さらに上面には吸込口14 aを閉
ざさない位置にモータ12が取付けられている。
またファンケース14はそれぞれのシロッコファン13
a 、13 bで吸込まれた空気を混合して排出する
排出口14 Cを有している。
a 、13 bで吸込まれた空気を混合して排出する
排出口14 Cを有している。
15はファンケース14の下面吸込口14bと外カバー
10の下端とを接続する通風筒である。
10の下端とを接続する通風筒である。
また図には指示していないが、第2図に示した構成物を
包含する外装ケースには、光電子増倍管3の近傍に外装
ケースの外の空気が流入する吸気穴と、ファンケース1
4の排出口14 Cが露出する排気穴がそれぞれ設けら
れている。
包含する外装ケースには、光電子増倍管3の近傍に外装
ケースの外の空気が流入する吸気穴と、ファンケース1
4の排出口14 Cが露出する排気穴がそれぞれ設けら
れている。
上記構成の装置では、発熱体カバー9と外カバー10と
の間に滞留する空気は、通気筒15を通って下側のシロ
ッコファン14bに吸込まれ、装置内の空気はモータ1
2とファンケース14の間から上側のシロッコファン1
4aによって吸込まれ、ファンケース14内で混合され
ながら排出口14 Cから外装ケースの外に排出される
。
の間に滞留する空気は、通気筒15を通って下側のシロ
ッコファン14bに吸込まれ、装置内の空気はモータ1
2とファンケース14の間から上側のシロッコファン1
4aによって吸込まれ、ファンケース14内で混合され
ながら排出口14 Cから外装ケースの外に排出される
。
又外装ケース内には光電子増倍管3の近傍にある外装ケ
ースの吸気穴から外装ケースの外の空気が吸込まれる。
ースの吸気穴から外装ケースの外の空気が吸込まれる。
以上のような本考案の熱ルミネツセンス線量測定装置に
よれば発熱体を覆うカバーと外カバーとの間の空気は高
温(実験値で80〜100℃)であるが、2方向吸込フ
アンで排出される際、高温空気と、他方のシロッコファ
ンで吸込まれる装置内空気と混り合うことにより、排出
口から排出される空気は降温(実値で50〜60℃)さ
れて排出されると弁に、2方向吸込フアンのモータや軸
受部の温度上昇を防止出来る。
よれば発熱体を覆うカバーと外カバーとの間の空気は高
温(実験値で80〜100℃)であるが、2方向吸込フ
アンで排出される際、高温空気と、他方のシロッコファ
ンで吸込まれる装置内空気と混り合うことにより、排出
口から排出される空気は降温(実値で50〜60℃)さ
れて排出されると弁に、2方向吸込フアンのモータや軸
受部の温度上昇を防止出来る。
このように本考案によれば、装置の信頼性や測定値の信
ぴょう性及び取扱上の安全性等を高めることができるの
である。
ぴょう性及び取扱上の安全性等を高めることができるの
である。
第1図は従来の熱ルミネツセンス線量測定装置の要部構
成を示す一部切欠き斜視図、第2図は本考案の熱ルミネ
ツセンス線量測定装置の要部構成を示す一部切欠き斜視
図、第3図は第2図のXX′線断面図である。 1・・・・・・素子、3・・・・・・光電子増倍管、5
・・・・・・熱交換器、10・・・・・・外カバー、1
2・・・・・・モータ、13・・・・・・ファン、14
・・・・・・ファンケース。
成を示す一部切欠き斜視図、第2図は本考案の熱ルミネ
ツセンス線量測定装置の要部構成を示す一部切欠き斜視
図、第3図は第2図のXX′線断面図である。 1・・・・・・素子、3・・・・・・光電子増倍管、5
・・・・・・熱交換器、10・・・・・・外カバー、1
2・・・・・・モータ、13・・・・・・ファン、14
・・・・・・ファンケース。
Claims (1)
- 熱ルミネツセンス素子を加熱する加熱手段と、前記加熱
手段の発熱体の外周を所定の空間を隔てて配され一端部
および他端部にそれぞれ開口部を有する筒状のカバーと
、前記熱ルミネツセンス素子から発する熱ルミネッセン
スの検出手段と、少なくとも2つの吸込口と1つの排出
口とを有するファンと、前記加熱手段、前記カバー、前
記検出手段、ならびに前記ファンを包含する外装ケース
とを備え、前記ファンの一方の吸込口を前記筒状のカバ
ーの一端部の開口部に連通させ、他方の吸込口を前記筒
状のカバーの他端部の開口部に連通させ、かつ前記排出
口を前記外装ケース外に設けるよう横取したことを特徴
とする熱ルミネツセンス線量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8424977U JPS5810150Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 熱ルミネッセンス線量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8424977U JPS5810150Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 熱ルミネッセンス線量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5410780U JPS5410780U (ja) | 1979-01-24 |
| JPS5810150Y2 true JPS5810150Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=29006775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8424977U Expired JPS5810150Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 熱ルミネッセンス線量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810150Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-24 JP JP8424977U patent/JPS5810150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5410780U (ja) | 1979-01-24 |
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